JPS6051988A - 運転手乗務管理装置 - Google Patents

運転手乗務管理装置

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JPS6051988A
JPS6051988A JP16139183A JP16139183A JPS6051988A JP S6051988 A JPS6051988 A JP S6051988A JP 16139183 A JP16139183 A JP 16139183A JP 16139183 A JP16139183 A JP 16139183A JP S6051988 A JPS6051988 A JP S6051988A
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JP
Japan
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card
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新川 清
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明ハ、移動局(車両)乗務の運転手の作業状況全
無線を利用して、基地局で把握することができる運転手
乗務管理装置に関するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあった。図
において、lliは本社または営業所、(2)は無人駐
在所、(3)は電話器、(4)は電電公社線、(5)は
車両である。
従来、本社または営業所(1)より遠く離ねた池区から
車両(5)を、早朝運行する場合(例えば乗合)(ス)
ま7cは深更まで運行する場合、本社または営業所+1
1から出発していたのでは、あるいは帰社していたので
ば、時間的、距離的に制約が多いため、無人の駐在所(
2)全遠隔地に配置し、車両(5)ヲ駐在所(2)に駐
車しておき、運転手は駐在所(2)の近傍に住み、乗務
時1ては、特定の時刻表あるいけ予め決定した(前日、
電話連絡等ケ受けた)時刻に従って運行を開始していた
また、このとき、本社またげ営業所f11でげ、無人駐
在所(2)側の車両運行が、本当に時刻どおりなされて
いるか不明であるため、運転手に早朝の乗務開始時には
、「ただいまから、何地区、何号車ノ、誰が等運行開始
する」という内容の報告ケ、無人駐在所(2)にある電
話器(3)ヲ利用して、゛屯電公社線(4)全経由して
、本社又は営業所+11に連絡させていた。(乗務の最
終便についても同様なので省略する。) 従来ri以上のように、運転手の乗務管理がなされてい
た。しかし、第1図に示す無人の駐在所(2)の数が多
い場合、各駐在所(21の電話器(3)から、本社また
は営業所に入る乗務開始等の連絡電話が輻幌するので、
中には出発時刻も迫っていて、連絡時間がないという理
由で、駐在所(2)から運転手が連絡しないで、乗務開
始する場合が往々にしてあり、本当に運行がなされてい
るのか、或いは運転手が何らかの理由で車両運行してい
ないのか、本社または営業所+11で汀、所定の運行業
務が正確に把握できないなどの欠点があった。
この発明け、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、運転手によりカードを持たせ、
車外から車両に搭載する車載機のIDカード読取部にカ
ード挿入することで、始めて乗降扉全開けることができ
、また運転手の識別番号。
カード挿入・抜取りの時刻、車番等の情報全一時的に車
載機側で記憶し、本社捷たげ営業所に設置する基地局か
ら発するポーリング信号?車戦機が受信することにより
、折り返し一時記憶していた運転手情報を送信すること
ができる運転手乗務管理装置を提供すること分目的とし
ている。
以下、この発明の一実施例ケ図について説F!A″fる
。第2図において、(1)は本社−またく営業所に設置
する基地局、(Ill H基地局空中線、(I2Iは送
受信機、0□□□け送受信機(121と後述の中央処理
装置(14)との間の信号制御を行う通信制御装置、Q
+) uデータ処理等ケ行う中央処理装置、(15)は
運転手乗務状況等を表示するCRT表示装置m、(16
)にプリンターである。(171は車載機(6)と情報
の送受信の起動9表示制御等を行う操作器である。(6
)は車両に搭載する車載機、(7)ケよりカードであり
、(611j運転手がよりカードを車外から挿入できる
IDカード読取部、(62) fl読取ったよりカード
内容を処理したり記憶部データの読み出し、書き込みの
制御を行う情報処理部、(63) ifデータを記憶す
る記憶部、(64)はカード読取部(61)で読取った
内容を情報処理部(62)で処理し、予め登録した内容
と一致したら、動作する継電器部であり、この継電器部
(64)の動作にエリ乗降扉を開くことができるように
なり、かつ、後述する送受信部(65)へ電源供給制御
も行う。(65) tl基地局fi+からのポーリング
信号を受信し、折り返し記憶部(63)に一時記憶した
内容を送信する送受信部であり、(66)け車載機空中
線である。(67)は車載機(6)の電源部であり、通
常、バッテリーから直接、接続されており、よりカード
の挿入に対して車載機(6)がいつでも動作できるよう
になっている。
本装置の作用は大きく分けると次の3つある。
A 運転手によりカードを持たせ、これを持たない者は
、車両の乗降扉全開けることができないようにして、車
両盗難、車内物品の盗難防止を図ったこと。(よりカー
ドは一種の鍵の役割ケ果たす。
車両灯無人の駐車場に放置しておくために、車両の盗難
、或いは乗合バスの場合、現金の入っている両替機、運
賃箱全通常、据付状態にしであるので、盗難の恐れがあ
る。) B IDカードの利用で、運転手の乗務開始、終了情報
を、一時記憶できるようにしたこと。(よりカードヶ車
載機に挿入時、またけ抜き収り時の時刻及び車番、運転
手の識別番号等の情報を記憶する。) C車載機側に一時記憶した運転手情報を基地局からの指
令で送信できるようにして、運転手の知らない間に、基
地局側で乗務時間情報を把握で六るようにしたこと。
次に動作について説明する。
早朝時、無人駐在所+21 Kきた運転手は、TDカー
ド(7)(身分証明証を兼ねてもよい)全、車両(6)
の車外から車載機(6)のよりカード読取部に挿入する
車載機(6)のうちで、常時バッテリーから電源部(6
’7) k通じて電源供給されているのけ、送受信部(
65)會除< (61)、 (62L (63)、 (
64)の各部であるため、よりカードの挿入に対応でき
るようになっている。
先ず、IDカード読11X部(61)で、カード内容が
読取られると情報処理部(62)に送られ、さらにカー
ド内容が予め登録された内容か否かの判定を記憶部(6
3)と情報処理部(62)で行い、判定でOKとなつ7
t+場合、継電器部(64)が動作し、ドアスイッチ側
に信号が送られ、車両の乗降扉があけられるようにする
と共に送受信部(65)に対する電源の供給全可能にす
る。送受信部(65)の消費電力汀大きく、また基地局
(1)からのポーリング信号を車載機(6)が受信する
と自動的に記憶部(63)のデータを送信するようにな
っているので、運転手が乗務していないときには、即ち
IDカード(7)が車載機(6)に挿入されないときに
は、送受信機(65)が動作しないようにしておく。
よりカード(7)挿入により、運転手の識別番号、カー
ドの挿入時刻、抜き収り時刻(時計回@金利用して行う
が、ここでは省略する)及び車番等の情報が情報処理部
(62)経由で記憶部(63)に記憶される。従って、
車載機f61側では、この状態、で基地局[11から信
号受信待機に入る。
運転手はよりカード(7)ヲよりカード読取部(61)
に挿入後は通常の乗務全行うことができ、決められた径
路或いは路線を運行できる。運行終了後は、よりカード
(7)ヲ抜き収り、乗降扉を閉めて乗務終了となる。
本社−またけ営業所に設置された基地局(1)の操作器
aη側で、各車両(5)に対して乗務情報全送信しなさ
い、というポーリング信号を送信する。操作器0ηでポ
ーリング信号送出の起動がかけらねると、中央処理装置
(I4)経由で通信制御袋@Q31に信号が送られ、更
に送受信機(I2)を通じて基地局空中線(川からポー
リング信号が出さ名る。車載機(6)がこのポーリング
信号全受信すると、自動的に以下の手順をふんで基地局
に情報送信する。
このポーリング信号を各車両(6)の車載機(6)の空
中線(66)で受信すると、送受信部(65)経由で情
報処理部(62)に信号が送らhる。
この信号の受信タイミング後に各車載機から一斉に送信
したのでは基地局側で混信するので、予めの所定時間に
従って、各車載機(6)は記憶部(63)に、一時記憶
されている各運転手の乗務情報を読み出し、再度情報処
理部(62)でデータ処理後、送受信部(65) k通
じて空中線(66)から折り返し基地局fllK対して
乗務情報を送信する。各車載機(6)から送出される乗
務情報は基地局空中線(11)経由で送受信機(121
で受信される。受信した信号は通信制御装置031経由
で中央処理袋@ (141K送られる。ここでデータ処
理後、所要情報は記憶されると共に、所定の形式に従い
、CRT表示装置(151に各車両(5)の運転手の乗
務情1fl−表示する。必要ならばプリンター 01 
?使い記録もできる。これにより、本社または営業所で
は無人の駐在所から出発した車両(5)の運転手の乗務
管理が可能である。もちろん、本社または営業所から出
発した車両(5)でも同様に運転手の乗務管理ができる
なお、上記実施例では、車載機側から運転手の乗務情報
だけ全本社または営業所に無線全利用して送信したが、
車載機(6)はデータ全処理する機能金持っているので
、屯戦機(6)にインターフェイス部を設けて、各種端
末のバス搭載機器と接続して車両内の各種情報を併せて
基地局(l)にリアルタイムで送信することもできる。
例えば、乗合ノ(スの場合、乗降客記録装置(どこから
何人乗って、どこで何人降車したか等)、案内放送装置
(f声トラックに並行した制御トラックに予めバス停留
所に相当する識別番号を録音してお六、この信号を取り
出して基地局に送ねば車両の現在のおおよその走行位置
が分る。)等と接続して運行管理を行うこともで弯る。
以上のように、この発明によれは、よりカード全運転手
に持たせ、車両に搭載した車載機でカード内容全読取り
、運転手の乗務情報(運転手の識別番号、カード挿入・
抜取り時刻、車番等)を一時記憶させておき、無線機金
利用して、運転手が意識せず自動的に本社または営業所
に送信するように構成したので、正確な運転手の乗務管
理、運行状況把握が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の運転手の乗務情報を連絡する系親図、第
2図はこの発明の一実施例による本社または営業所に設
置する基地局設備及び移動局(車両)に搭載する車載機
の系統図である。 (1)・・・本社(営業所)・−Ii、J111局、(
2)・・・駐在所、(3)・・・電話器、(4)・・・
電電公社線、(5)・・・車両、(6)・・・車載機、
(7)・・・IDカード、(11)・・・基地局空中線
、(121・・・送受信機、(131・・・通信制御装
置、(14)・・・中央処理装置、++51・・・CR
T表示装置、++61・・・プリンター、(171・・
・操作器、(61)・・・よりカード読取部、(62)
・・・情報処理部、(63)・・・記憶部、(64)・
・・継i11部、(65)・・・送受信部、(閃)・・
・空中線、(67)・・・電源部。 代理人 大 岩 増 雄 (川 第1図 第2図 −53;

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 どういう運転手が、何号車で、何時に作業開始し、終了
    したか等の運転手の作業管理をする場合、運転手に個人
    識別用のカード(以下よりカードと称する)を持たせ、
    よりカード内容ケ読み取るよりカード読取部全車内また
    は車外に備え、よりカード内容、カード挿入時、抜き収
    り時の月1日2時刻および車両固有の番号(以下車番と
    称する)全記憶する記憶部と、予め登録されたIT)カ
    ード内容がよりカード読取部で読み取らhたときだけ継
    電部が動作し、乗降用の扉全開けることができ、基地局
    からのポーリング信号に対応して、移動局(車両)の情
    報(運転手の識別番号、市番9作業時間、動態等)を送
    受信する送受信部からなる車載機と、基地局で車載機と
    のデータを送受信する送受信部と、データを処理する中
    央処理装置と運転手の乗務状況を出力する9171(例
    えば、CRT表示装置。 プリンター)とを備えた運転手乗務管理装置。
JP16139183A 1983-08-31 1983-08-31 運転手乗務管理装置 Granted JPS6051988A (ja)

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JPS6051988A true JPS6051988A (ja) 1985-03-23
JPH0330193B2 JPH0330193B2 (ja) 1991-04-26

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62297971A (ja) * 1986-06-18 1987-12-25 Tokyo Tatsuno Co Ltd 自動車
WO1998026374A1 (fr) * 1996-12-11 1998-06-18 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Systeme porteur de donnees
USRE43010E1 (en) 1995-05-31 2011-12-06 Fujitsu Limited Mobile terminal and moving body operation management system

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS569890A (en) * 1979-07-03 1981-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd Bus running data collector
JPS5730701U (ja) * 1980-07-28 1982-02-18

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