JPS6051936B2 - 連続鋳造機における鋳片湯境の検出装置 - Google Patents

連続鋳造機における鋳片湯境の検出装置

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JPS6051936B2
JPS6051936B2 JP11185781A JP11185781A JPS6051936B2 JP S6051936 B2 JPS6051936 B2 JP S6051936B2 JP 11185781 A JP11185781 A JP 11185781A JP 11185781 A JP11185781 A JP 11185781A JP S6051936 B2 JPS6051936 B2 JP S6051936B2
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JP11185781A
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道隆 五味
勇 若杉
政和 板敷
新一 平野
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Kobe Steel Ltd
Shinko Electric Co Ltd
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Kobe Steel Ltd
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/16Controlling or regulating processes or operations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は連続鋳造設備において鋳造された鋳片の湯
境を検出する連続鋳造機における鋳片湯境の検出方法に
関する。
一般に、供給された金属溶湯を連続して鋳造する連続
鋳造設備で連続一連続鋳造を行う場合、すなわち、空に
なつたレードルと金属溶湯を満したレードルとを順次交
換して連続的に金属溶湯をチャージし、鋳片の鋳造を行
う場合にあつては、前回のレードルによつて得られた金
属溶湯と今回のレードルによつて得られた金属溶湯との
境界(湯境)が連続一連続鋳造によつて得られた鋳片の
どの位置にあるかを知ることが操業管理上および品質管
理上、重要な要素となつている。
一 一 + 、^LIJ−杜山小坦椹病嬰ナー捲出す
る方法の一つとして、中間取鍋に設けたタンデツシユ重
量計の出力に基づいて鋳片の湯境位置を検出する方法、
すなわち、前回のレードル内の金属溶湯を全て中間取鍋
に注入して前回のチャージを終了し、同レードルに設け
られたレードルスライドバルブを閉状態にした時から中
間取鍋内の金属溶湯残量(以下、この金属溶湯残量の値
をWTDとする)の監視を始め、この金属溶湯残量の値
W、Dが予め定められた値(最下限値)になつた時に湯
境が鋳型内湯面(メニスカス)に来たと判断して、鋳造
、引抜カウンタに信号を送り、鋳片の湯境位置を求める
方法が知られている。
ところで、このような湯境検出方法に用いられている
タンデツシユ重量計は中間取鍋内の残湯量・が多い時、
すなわち、同中間取鍋に金属溶湯を供給しているレード
ルのレードルスライドバルブが閉じられた時に高い精度
で中間取鍋の重量を検出することができるが、同中間取
鍋内の残湯量が少なくなつた時においてその重量検出精
度が低下しノ誤差が大きくなるという特性を持つている
このため、このタンデツシユ重量計の出力が最下限値て
あるか否かに基づいて鋳片の湯境位置の検出を行う従来
の方法にあつては高い精度で鋳片の湯境位置を検出する
ことが困難であるという不都合が;あると共に、タンデ
ツシユ重量計の出力が最下限値を示す前に新たなレード
ルから中間取鍋に金属溶湯の注入を開始した場合におい
て、鋳片の湯境位置検出が困難になるという不都合があ
る。この発明は上記の点に鑑み、タンデツシユ重量計を
その定格値付近の精度の良い部分で使用して鋳片の湯境
位置検出の精度を高めることができると共に、任意のタ
イミングで新たなレードルから中間取鍋に金属溶湯の注
入を開始した場合においても高い精度で鋳片の湯境位置
検出を行うことができる連続鋳造機における鋳片湯境の
検出方法を提供するもので、予め定められたタイミング
で中間取鍋の重量を検出すると共に前記タイミングと対
応したタイミングで前記中間取鍋内の金属溶湯から得ら
れた鋳片の長さ検出動作を開始し、この結果得られた鋳
片長さと前記中間取鍋の重量を検出した結果得られた金
属溶湯の量とを比較判別し、この比較判別結果に基づい
て前記鋳片の湯境を求めるようにしたことを特徴として
いる。以下この発明の一実施例を図面にしたがつて説明
する。第1図はこの発明を適用した連続鋳造機の1スト
ランド部分の詳細を示す図である。この図においては、
1はその下部にレードルスライドバルブ1aが設けられ
たレードルであり、同レードルスライドバルブ1aが開
状態にされた時に同レードル1内の金属溶湯2aがタン
デツシユ(中間取鍋)3に供給される。タンデツシユ3
はレードル1から供給された金属溶湯を一時貯留すると
共に、一時貯留した金属溶湯2bを同タンデツシユの下
部に設けられたノズル31を介して鋳込床に設けられた
鋳型41に供給する。鋳型41は夕.ンデツシユ3から
供給された金属溶湯を冷却して所定断面形状(所定断面
積)の鋳片51の鋳造を行う。また、61は鋳型41に
より得られた鋳片51を引き抜くため駆動力を発生する
モータであり、5同モータ61が発生した駆動力により
対応するピンチローラ71が回転駆動され、ピンチロー
ラ71とピンチローラ81とにより圧着された鋳片51
がモータ61の発生した駆動力により引き抜かれるよう
になつている。
また、91はパルス発生4器であり、このパルス発生器
91はモータ61が駆動力を発生した時に、この発生し
た駆動力の大きさ、すなわち、同モータ61の回転数に
対応した周期で゜“1゛信号(パルス信号)を発生して
その出力端から出力するようになつている。なお、A1
は鋳型内湯面(メニスカス)を示し、また、ノズル31
を介してタンデツシユ3から鋳型41に供給される金属
溶湯2bの量は同ノズル31に設けられたタンデツシユ
スライドバルブB1により、制御されている。第2図は
第1図に示した連続鋳造機の全ストランドを示す図であ
る。
この図において、タンデツシユ3内の金属溶湯2bは同
タンデツシユ3の下フ部に設けられた各ノズル31〜3
nを介して対応する各鋳型41〜4nに供給される。各
鋳型41〜4nは、各々、各ノズル31〜3nを介して
供給された金属溶湯を冷却して所定断面形状の各鋳片5
1〜5nの鋳造を行う。なお、Δ11〜Δhはレ・−ド
ルスライドバルブ1aが閉じられた後において各鋳型牡
〜4nによつて得られた鋳片の長さを示し、A1〜An
は各鋳型41〜4nの各鋳型内湯面を示している。第3
図は同実施例の湯境検出部分の回路構成の一例を示すブ
ロック図である。
この図において、91は第1ストランドに設けられたパ
ルス発生器(第1図参照)であり、このパルス発生器9
1は同パルス発生器91に対応して設けられたモータ6
1の回転数と対応した周期で“1゛信号を発生し、この
結果得られた“゜1゛信号をその出力端から出力してカ
ウンタ101の入力端に供給する。すなわち、カウンタ
101の入力端にはパルス発生器91に対応して設けら
れたモータ61によつて引き抜かれた第1ストランドの
鋳片の長さに対応した数の“゜1゛信号が供給される。
カウンタ101はその入力端に供給された“1゛信号の
数を計数し、この結果得られた引抜長データ、すなわち
、第1ストランドで鋳造された鋳片の全長データ(以下
、この全長データの示す値をL1とする)をその出力端
から出力してゲート111の第2入力端および減算器1
21の第1入力端に供給する。また同様にして、パルス
発生器92〜9..は、各々、同パルス発生器92〜9
nに対応して設けられた各モータの回転数と対応した周
期で“゜1゛信号を発生し、この結果得られた“1゛信
号を対応する各カウンタ102〜10nの入力端に供給
する。各カウンタ102〜10nは、各々、その入力端
に供給された゜゜1゛信号の数を計数し、この結果得ら
れた第2ストランドで鋳造された鋳片の全長データ(以
下、この全長データの示す値をしとする)、・ 、第n
ストランドで鋳造された鋳片の全長データ(以下、この
全長データの値をLnとする)をその出力端から出力し
て対応するゲート112の第2入力端および減算.器1
22の第1入力端、 ゲート11nの第2入力端お
よび減算器12nの第1入力端に供給する。また、13
はレードル1に設けられたレードルスライドバルブ1a
の開閉を検出するレードルスJライドバルブ開閉検出器
であり、このレードルスライドバルブ開閉検出器13は
レードルスライドバルブ1aが閉状態になつた時に“1
゛信号を発生し、この結果得られた“1゛信号をその出
力端から出力して各ゲート111〜11nの第1入力端
およびゲート14の第1入力端に供給する。
ゲート111はその第1入力端に゛゜1゛信号が供給さ
れた時に開状態となつてその第2入力端に供給されたデ
ータを取り込み、この結果得られたデータをその出力端
から出力してメモリ151の入力5端に供給する。メモ
リ151はその入力端に新たなデータが供給される毎に
それまで記憶していたデータを消去すると共に同人力端
に供給された新たなデータを取り込み記憶し、この結果
得られたデータすなわち、レードルスライドバルブ開閉
検出器13がその出力端から“゜1゛信号を出力した時
にカウンタ101が出力していた全長データ(以下、こ
のタイミングでこの全長データの示す値を1。1とする
)をその出力端から出力して減算器121の第2入力端
に供給する。
減算器121はその第1入力端に供給されたデータから
その第2入力端に供給されたデータを減算する減算器で
あり、減算した結果得られたデータ、すなわち、レード
ルスライドバルブ1aが閉状態となつた後において、第
1ストランドで鋳造された鋳片の長さデータ(この鋳片
の長さデータの示す値はLτ101である)をその出力
端から出力してメモリ161の入力端に供給する。メモ
1川61はその入力端に新たなデータが供給される毎に
それまで記憶していたデータを消去すると共に同人力端
に供給された新たなデータを取り込み記憶し、この結果
得られたデータ、すなわち、レードルスライドバルブ1
aが閉状態となつた後において、第1ストランドで鋳造
された鋳片の長さデータ(以下、この鋳片の長さデータ
の示す値をΔ11とする、ただし;Δ11=L1−10
1である)をその出力端から出力して加算器17の第1
入力端に供給する。また同様にして、ゲート112〜1
1nは、各々、その第1入力端に゜゜1゛信号が供給さ
れた時に開状態となつてその第2入力端に供給されたデ
ータを取り込み、この結果得られたデータをその出力端
から出力して対応する各メモリ15。〜15nの入力端
に供給する。各メモリ15。〜15.は、各々、その入
力端に新たなデータが供給される毎にそれまで記憶して
いたデータを消去すると共に同人力端に供給された新た
なデータを取り込み記憶し、この結果得られたデータ、
すなわち、レードルスライドバルブ開閉検出器13がそ
の出力端から“1゛信号を出力した時において、カウン
タ102が出力していた全長データ(以下、このタイミ
ングでこの全長データの示す値を102とする)、
カウンタ10nの出力した全長データ(以下、このタ
イミングでこの全長データの示す値を1。nとする)を
その出力端から出力して対応する各減算器122〜12
nの第2入力端に供給する。各減算器12。〜12nは
、各々、その第1入力端に供給されたデータからその第
2入力端に供給されたデータを減算し、この結果得られ
たデータ、すなわち、レードルスライドバルブ1aが閉
状態になつた後において第2ストランドで鋳造された鋳
片の長さデータ(この鋳片の長さデータの示す値はLi
lO2である)、 第nストランドで鋳造された鋳
片の長さデータ(このl鋳片の長さデータの示す値はL
π10nである)をその出力端から出力して対応する各
メモリ162〜16nの入力端に供給する。各メモリ1
62〜16nは、各々、その入力端に新たなデータが供
給される毎にそれまで記憶していたデータを消去7する
と共に、同人力端に供給された新たなデータを取り込み
記憶し、この結果得られたデータ、すなわち、レードル
スライドバルブ1aが閉状態となつた後において、第2
ストランドで鋳造された鋳片の長さデータ(以下、この
鋳片の長さデータフの示す値をΔ12とする、ただし;
Δ1.=LilO2である)、 第nストランドで
鋳造された鋳片の長さデータ(以下、この鋳片の長さデ
ータの示す値をΔ1nとする、ただし;Δh=LJ!0
nである)をその出力端から出力して加算器17の第2
〜第n入力端に供給する。加算器17はその第1入力端
〜第n入力端に供給されたデータを加算し、この結果得
られたデータ、すなわち、レードルスライドバルブ1a
が閉状態となつた後において第1〜第nストランドで鋳
造された各鋳片の長さデータを加算した結果得られたデ
ータ(このデータの値はΔ11+Δ12+・・・・・・
+Δhである)をその出力端から出力してメモl川8の
入力端に供給する。メモリ18はその入力端に新たなデ
ータが供給される毎にそれまで記憶していたデータを消
去すると共に同人力端に供給されたデータを取り込み記
憶し、この結果得られたデータ、すなわち、レードルス
ライドバルブ1aが閉状態になつた時においてタンデツ
シユ3に残つている金属溶湯から鋳造された各鋳片の合
計長さデータ(以下、この合計長さデータの示す値をΣ
Δ1とする)をその出力端から出力して比較器19の第
2入力端に供給する。なお、このメモI川8は空になつ
たレードルと新たなレードルとが交換された場合におい
てもひき続き供給された各鋳片の合計長さデータの記憶
を行う。また、20はタンデツシユ3の重量を検出する
タンデツシユ重量計であり、このタンデツシユ重量計2
0はタンデツシユ3の重量を検出した結果得られた重量
データをその出力端から出力してゲート14の第2入力
端に供給する。
ゲート14はその第1入力端に゜゜1゛信号が供給され
た時、すなわち、レードル1内の金属溶湯2aがタンデ
ツシユ3に供給され、レードル1に設けられたレードル
スライドバルブ1aが閉じられた時に開状態.となつて
、その第2入力端に供給された重量データを取り込み、
この結果得られた重量データをその出力端から出力して
メモリ21の入力端に供給する。メモリ21はその入力
端に新たな重量データが供給される毎にそれまで記憶し
ていた重量デ.ータを消去すると共に同人力端に供給さ
れた新たな重量データを取り込み記憶し、この結果得ら
れた重量データすなわち、レードルスライドバルブ1a
が閉状態になつた時において、タンデツシユ3内に残つ
ている金属溶湯2bの残留量に対応した重量データをそ
の出力端から出力して重量・長さ換算器(以下、W/L
換算器と略称する)22の入力端に供給する。W/L換
算器22はその入力端に供給された重量データを金属溶
湯2a,2bの比重、鋳型41〜4nの断面積等を考慮
して定められた重量・長さ換算率(レート)で対応する
長さデータに変換し、この結果得られた長さデータをそ
の出力端から出力してメモリ23の入力端に供給する。
メモリ23はその入力端に新たな長さデータが供給され
る毎にそれまで記憶していたデータを消去すると共に同
人力端に供給された新たな長さデータを取り込み記憶し
、この結果得られた長さデータ(以下、この長さデータ
の示す)値を1TDとする)をその出力端から出力して
比較器19の第1入力端に供給する。比較器19はその
第1入力端に供給された長さデータ(値1T0)とその
第2入力端に供給された合計長さデータ(値ΣΔ1)と
を比較し、長さデータの値1,0が・合計長さデータの
値ΣΔIより大の時にその第1出力端からチャージ切換
前であることを示す“゜1゛信号を出力し、長さデータ
の値1TDが合計長さデータの値ΣΔlと等しい時にそ
の第2出力端から湯境を検出したことを示す゜゛1゛信
号を出・力し、長さデータの値1T0が合計長さデータ
の値ΣΔlより小の時にその第3入力端からチャージ切
換後であることを示す“゜1゛信号を出力して図示せぬ
鋳造・引抜カウンタ等に供給する。すなわち、この比較
器19でレードルスライドバルブ1aが閉状態になつた
時においてタンデツシユ3内に残つている金属溶湯2b
の残留量から鋳造され得る鋳片の長さデータの値(IT
D)と残つている同金属溶湯から実際に鋳造された鋳片
の長さデータの値(ΣΔl)との比較が行なわれる。第
4図は同実施例の混合部長さ検出部分の回路構成の一例
を示すブロック図である。
なおこの図において、第3図の各部と同一の部分には同
一の符号を付してその説明を省略する。この図において
、各カウンタ101〜10nは、各々、第1ストランド
で鋳造された鋳片の全長データ、第2ストランドで鋳造
された鋳片の全長データ、第nストランドで鋳造された
鋳片の全長データをその出力端から出力して対応するゲ
ート241およびゲート251、ゲート24。およびゲ
ート25。、ゲート24..およびゲート25nの各入
力端に供給する。また、26はレードル1に設けられた
レードルスライドバルブ1aの開閉を検出するレードル
スライドバルブ再開検出器であり、このレードルスライ
ドバルブ再開検出器26は空になつたレードルと交換さ
れた新たなレードル1のレードルスラィドバルブ1aが
開状態になつた時に゜“1゛信号を発生し、この結果得
れた“゜1゛信号をその出力端から出力して各ゲート2
41〜24nの第1入力端およびゲート27の第1入力
端に供給する。
各ゲート241〜24nは、各々、その第1入力端に“
1゛信号を供給された時に開状態となつてその第2入力
端に供給されたデータを取り込み、この結果得られたデ
ータをその出力端から出力して対応する各メモリ281
〜28.の入力端に供給する。各メモリ281〜28n
は、各々、その入力端にデータが供給される毎にそれま
で記憶していたデータを消去すると共に同人力端に供給
された新たなデータを取り込み記憶し、この結果得られ
たデータ、すなわち、レードルスライドバルブ再開検出
器26がその出力端から“゜1゛信号を出力した時にお
いて、カウンタ101が出力していた全長データ、(以
下、このタイミングでのこの全長データの示す値を1a
1とする)、カウンタ102が出力していた全長データ
(以下、このタイミングでこの全長データの示す値を1
82とする)、カウンタ10aが出力していた全長デー
タ(以下、このタイミングでのこの全長データの示す値
を1anとする)をその出力端から出力して対応する各
減算器291〜29nの第1入力端に供給する。また、
比較器19は第3図に示したメモリ23から供給された
長さデータ(値1TD)とメモリ18から供給された合
計長さデータ(値ΣΔ1)とを比較し、長さデータの値
1TDが合計長さデータの値ΣΔIと等しい時にこの出
力端(この出力端は第3図に示す比較器19の第2出力
端である)から゜“1゛信号を出力して各ゲート251
〜25。
の第1入力端およびゲート30の第1入力端に供給する
。各ゲート251〜25nは、各々、その第1入力端に
゜゜1゛信号を供給された時に開状態となつてその第2
入力端に供給されたデータを取り込み、この結果得られ
たデータをその出力端から出力して対応する各メモリ3
11〜31nの入力端に供給する。各メモリ311〜3
1nは、各々、その入力端にデータが供給される毎にそ
れまで記憶していたデータを消去すると共に同人力端に
供給された新たなデータを取り込み記憶し、この結果得
られたデータ、すなわち、比較器19が湯境を検出しそ
の出力端から“1゛信号を出力した時において、カウン
タ101が出力していた全長データ(以下、このタイミ
ングでこの全長データの示す値を1b1とする)、カウ
ンタ102が出力していた全長データ(以下、このタイ
ミングでこの全長データの示す値をIb2とする)、カ
ウンタ10aが出力していた全長データ(以下、このタ
イミングでこの全長データの示す値を1、とする)をそ
の出力端から出力して各減算器291〜290の第2入
力端に供給する。各減算器291〜29nは、各々、そ
の第2入力端に供給されたデータからその第1入力端に
供給されたデータを減算し、この結果得られたデータ、
すなわち、交換された新たなレードル1の金属溶湯2a
がタンデツシユ3に供給再開されてから比較器19が湯
境を検出するまでの間において、第1ストランドで鋳造
された鋳片の長さデータ(この鋳片の長さデータの示す
値は1b1−1a1である)、第2ストランドで鋳造さ
れた鋳片の長さデータ(この鋳片の長さデータの示す値
は、1b2−1a2である)、 、第nストランドで
鋳造された鋳片の長さデータ(この鋳片の長さデータの
示す値はlぃ−1anである)をその出力端から出力し
て対応する各乗算器321〜32nの入力端に供給する
。各乗算器321〜32nは、各々、乗数設定器39か
ら供給された値に基づいて、その入力端に供給されたデ
ータに経験から得られたある係数K(たとえばK=2)
を乗じ、この結果得られたデータをその出力端から出力
して対応する各メモ1J331〜33nの入力端に供給
する。各メモリ331〜33nは、各々、その入力端に
供給されたデータ、すなわち、第1ストランドで鋳造さ
れた鋳片の混合部長さデータ(以下、この混合部長さデ
ータの示す値をΔ1,.1とする、ただし;Δ1x1=
K・(1,1−1a1)である)、第2ストランドで鋳
造された鋳片の混合部長さデータ(以下、この混合部長
さデータの示す値をΔ1x2とする、ただし;ΔIO2
=K・ (1b2−]X2)である)、、第nストラン
ドで鋳造された鋳片の混合部長さデータ(以下、この混
合部長さデータの示す値をΔ1xnとする、ただし;Δ
1xn=K・ (1bn一1−)である)を取り込み記
憶する。また、メモリ18は新たなレードルと交換され
る前のレードル1のレードルスライドバルブ1aが閉状
態となつた後において、第1〜第nストランドで鋳造さ
れた各鋳片の長さデータを加算した結果得られた合計長
さデータをその出力端から出力してゲート27,30の
第2入力端に供給する。
各ゲート27,30は、各々、その第1入力端に゜“1
゛信号が供給された時に開状態となつてその第2入力端
に供給されたデータを取り込み、この結果得られたデー
タをその出力端から出力して対応する各メモリ34,3
5の入力端に供給する。各メモリ34,35は、各々、
その入力端に新たなデータが供給される毎にそれまで記
憶していたデータを消去すると共に同人力端に供給され
た新たなデータを取り込み記憶し、この結果得られたデ
ータ、すなわち、交換された新たなレードル1のレード
ルスライドバルブ1aが開状態となつた時において、メ
モリ18の出力した合計長さデータ(以下、この合計長
さデータの示す値をΣΔ1aとする)、比較器19が湯
境を検出した時に取り込んだメモリ18の出力した合計
長さデータ(以下、この合計長さデータの示す値をΣΔ
Ibとする)をその出力端から出力して減算器36の第
1入力端および第2入力端に供給する。減算器36はそ
の第2入力端に供給されたデータからその第1入力端に
供給されたデータを減算し、この結果得られたデータを
その出力端から出力して乗算器37の入力端に供給する
。乗算器37は乗数設定器39から供給された値に基づ
いて、その入力端に供給されたデータをK倍し、この結
果得られたデータをその出力端から出力してメモリ38
の−入力端に供給する。メモリ38はその入力端に供給
されたデータ、すなわち、全ストランドで鋳造された鋳
片の混合部合計長さデータ(以下、この混合部合計長さ
データの示す値をΣΔ10とする)を取り込み記憶する
。以上の構成において、連続鋳造機が鋳片の鋳造を行い
、レードル1内の金属溶湯2aの残量が零になり、同レ
ードル1に設けられたレードルスライドバルブ1aが閉
じられると、レードルスライドバルブ開閉検出器13が
これを検出し、この結・果得られた“1゛信号をその出
力端から出力して各ゲート111〜11nおよびゲート
14の第1入力端に供給し、各ゲート111〜11n,
14を開状態にする。
これにより、各ゲート111〜11n,14は、各々、
その第2入力端に供給されているデータ、すなわち、レ
ードルスライドバルブ1aが閉状態となつた時において
、カウンタ101が出力している全長データ、カウンタ
102が出力している全長データ、 カウンタ10
nが出力している全長データ、タンデツシユ重量計20
が出力している重量データを取り込み、対応する各メモ
リ151〜15n,21に供給する。そして、メモリ2
1はゲート14から供給さ)れた重量データを取り込み
記憶すると共にこの記憶した重量データをW/L換算器
22に供給する。W/L換算器22はメモリ22から供
給された重量データ、すなわち、レードル1のレードル
スライドバルブ1aが閉じられた時においてタン・デツ
シユ3内に残つている金属溶湯2bの残留量に対応した
重量データを予め定められたレートで対応する長さデー
タに変換し、この結果得られた長さデータをメモリ23
に供給する。メモリ23はW/L換算器22から供給さ
れた長さデータを・記憶すると共に、この記憶した長さ
データ(値1TD)を比較器19の第1入力端に供給す
る。また、各メモリ151〜15nは、各々、対応する
各ゲー1・111〜11aから供給された全長データを
記憶すると共に対応する減算器121〜12..の第2
入力端に供給する。各減算器121〜12、は、各々、
その第1入力端に供給され全長データからその第2入力
端に供給された全長データを減算し、この結果得られた
長さデータを対応する各メモリ161〜16nに供給す
る。各メモI川61〜16nは、各々、対応する各減算
器121〜12nから供給されたデータ、すなわち、レ
ードルスライドバルブ1aが閉状態となつた後において
、第1ストランドで鋳造された鋳片の長さデータ、第2
ストランドで鋳造された鋳片の長さデータ、 、笹n
ストランドで鋳造された鋳片の長さデータを取り込み記
憶すると共に、その出力端から出力して加算器17の第
1〜第n入力端に供給する。加算器17は各メモリ16
1〜16nから供給された各ストランドで鋳造された鋳
片の長さデータを加算し、この結果得られた各鋳片の合
計長さデータをメモリ18に供給する。メモl川8は加
算器17から供給された各鋳片の合計長さデータを取り
込み記憶すると共に、その出力端から出力して比較器1
9の第2入力端に供給する。比較器19はメモリ23か
ら供給された長さデータの値1TDとメモリ18から供
給された合計長さデータの値ΣΔ1とを比較し、長さデ
ータの値1TDが合計長さデータの値ΣΔ1より大であ
ることからその第1出力端からチャージ切換前を示す゜
゜1゛信号を出力して鋳造・引抜カウンタ等に供給する
。そしてこの状態において、連続鋳造機が、ひきつづき
、鋳片の鋳造を行い、各カウンタ101〜10nの出力
する全長データの示す値が順次増加すると、これにした
がつて、各減算器121〜12nの出力する各長さデー
タの値が順次、大となり、この結果、メモリ18の出力
する合計長さデータの値ΣΔ1が、順次、大となる。
そして、メモl川8の出力する合計長さデータの値ΣΔ
Iがメモリ23の出力する長さデータの値1TDと等し
くなつた時に、比較器19がこれを検出し、その第2出
力端から湯境を検出したことを示す“1゛信号を出力し
て鋳造・引抜カウンタ等に供給する。そしてこの状態に
おいて、メモリ18の出力する合計長さデータの値ΣΔ
lがメモリ23の出力する長さデータの値1T0より大
なると、比較器19はその第3出力端からチャージ切換
後であることを示す゜゜1゛信号を出力して鋳造・引抜
カウンタ等に供給する。
また、上述した動作と並行して、空になつたレードルと
交換された新たなレードル1のレードルスライドバルブ
1aが開状態になるとレードルスライドバルブ再開検出
器26がこれを検出し、その出力端から゜゜1゛信号を
出力して各ゲート241〜24..およびゲート27に
供給する。
これにより、各ゲート241〜24nが、各々、開状態
となり、対応するカウンタ101〜10,.の出力した
全長データの取り込みを行い、この結果得られた全長デ
ータを対応する各メモリ281〜28。に供給する。各
メモリ281〜28nは、各々、対応する各ゲート24
1〜24nから供給された全長データを取り込み記憶す
ると共に、その出力端から出力して対応する各減算器2
91〜29nの第1入力端に供給する。そしてこの状態
において、比較器19が湯境を検出し、その第2出力端
から゜゜1゛信号を出力すると、これにより各ゲート2
51〜25nが、各々、開状態になり、対応するカウン
タ101〜10nの出力した全長データの取り込み動作
を行い、この結果得られた全長データを対応する各メモ
リ311〜31nに供給する。各メモリ311〜31n
は、各々、対応する各ゲート251〜25nから供給さ
れた全長データを取り込み記憶すると共に、その出力端
から出力して対応する各減算器291〜29nの第2入
力端に供給する。各減算器291〜29nは、各々、そ
の第2入力端に供給されたデータからその第1入力端に
供給されたデータを減算し、この結果得られたデータを
対応する各乗算器321〜32nに供給する。各乗算器
321〜32nは対応する各減算器291〜29nから
供給された長さデータをK倍し、この結果得られたデー
タを対応するメモリ331〜33nに供給する。各メモ
リ331〜33nは、各々、対応する各乗算器321〜
32nから供給されたデータを取り込み記憶する。すな
わち、メモリ331に第1ストランドで鋳造された鋳片
の混合部長さデータが、メモリ332に第2ストランド
で鋳造された鋳片の混合部長さデータが、 メモリ
33nに第nストランドで鋳造された鋳片の混合部長さ
データが、各々、記憶される。また、上述した動作にお
いて、比較器19が湯境を検出し、その第2出力端から
゜“1゛信号を出力してゲート30に供給すると、これ
により、ゲート30が開状態となり、メモリ18の出力
した合計長さデータの取り込みを動作行い、この結果得
られた合計長さデータをメモリ35に供給すノる。
メモリ35はゲート30から供給された合計長さデータ
を取り込み記憶すると共に、その出力端から出力して減
算器36の第1入力端に供給する。また上述した動作に
おいて、ゲート27はレー7ドルスライドバルブ再開検
出器26から“゜1゛信号を供給された時に、メモl川
8の出力している合計長さデータを取り込み、この結果
得られた合計長さデータをメモリ34に供給する。メモ
リ34はゲート27から供給された合計長さデータをフ
取り込み記憶すると共に、その出力端から出力して減算
器36の第1入力端に供給する。減算器36はその第2
入力端に供給された合計長さデータからその第1入力端
に供給された合計長さデータを減算した結果得られた長
さデータを乗算器37に供給する。乗算器37は減算器
36から供給された長さデータをK倍し、この結果得ら
れた混合部合計長さデータをメモリ38に供給する。メ
モリ38は乗算器37から供給された混合部合計長さデ
ータを取り込み記憶する。この結果、メモリ38に各ス
トランドで鋳造された鋳片の混合部長さを合計した混合
部合計長さデータが記憶される。このようにして、連続
鋳造機における湯境位置の検出および混合部長さの測定
が行なわれる。
したがつて、各ストランド毎に鋳造速度が異つていた場
合においても正確にその湯境位置の検出および混合部長
さの測定を行うことができる。以上説明したようにこの
発明は、予め定められたタイミングで中間取鍋の重量を
検出すると共に、前記タイミングと対応したタイミング
で前記中間取鍋内の金属溶湯から得られた鋳片の長さ検
出動作を開始し、この結果得られた鋳片長さと前記中間
取鍋の重量を検出した結果得られた金属溶湯の量とを比
較判別し、この比較判別結果に基ついて前記鋳片の湯境
を求めるようにしたので、タンデツシユ重量計をその定
格値付近の精度の良い部分で使用して鋳片の湯境位置検
出の精度を高めることができると共に、任意のタイミン
グで新たなレードルから中間取鍋に金属溶湯の注入を開
始した場合においても高い精度で鋳片の湯境位置検出を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明を適用した連続鋳造機の1ストランド
部分の詳細を示す図、第2図は第1図に示した連続鋳造
機の全ストランドを示す図、第3図は同実施例の湯境検
出部分の回路構成の一例を示すブロック図、第4図は同
実施例の混合部長さ検出部分の回路構成の一例を示すブ
ロック図である。 2a,2b・・・・・・金属溶湯、3・・・・・中間取
鍋、101〜10n・・・・カウンタ、19・・・・・
・比較器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中間取鍋内の金属溶湯の重量を検出する重量検出手
    段と、前記中間取鍋内の金属溶湯から鋳造された鋳片の
    長さの検出を、前記重量検出手段の検出時から開始する
    鋳片長検出手段と、前記鋳片の長さから前記金属溶湯の
    使用量を演算する演算手段と、前記使用量が前記重量検
    出手段により検出された重量と一致したときに湯境信号
    を出力する比較手段とを具備してなる連続鋳造機におけ
    る鋳片湯境の検出装置。
JP11185781A 1981-07-17 1981-07-17 連続鋳造機における鋳片湯境の検出装置 Expired JPS6051936B2 (ja)

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