JPS6051436A - ステ−タ巻線を有するモ−タの製造方法 - Google Patents
ステ−タ巻線を有するモ−タの製造方法Info
- Publication number
- JPS6051436A JPS6051436A JP15707783A JP15707783A JPS6051436A JP S6051436 A JPS6051436 A JP S6051436A JP 15707783 A JP15707783 A JP 15707783A JP 15707783 A JP15707783 A JP 15707783A JP S6051436 A JPS6051436 A JP S6051436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- stator
- terminal
- base
- stator winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/50—Fastening of winding heads, equalising connectors, or connections thereto
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、同期モータ、誘導モータ等のステータ巻線を
有するモータの製造方法、特に、ステータ巻線の引出線
の固定方法に関する。
有するモータの製造方法、特に、ステータ巻線の引出線
の固定方法に関する。
従来技術
一般に、同期モータ、誘導モータ等においては、ステー
タに回転磁界発生用のステータ巻線が施される。このよ
うなステータ巻線を有するモータを組立てる際にステー
タ巻線の引出線を継鉄に設けられた外部端子に接続させ
るが、この作業は、従来、手作業で行われているので、
引出線の長さに余裕があればステータ巻線の引出線の位
置は問題とならなかった。
タに回転磁界発生用のステータ巻線が施される。このよ
うなステータ巻線を有するモータを組立てる際にステー
タ巻線の引出線を継鉄に設けられた外部端子に接続させ
るが、この作業は、従来、手作業で行われているので、
引出線の長さに余裕があればステータ巻線の引出線の位
置は問題とならなかった。
しかしながら、最近、上述のステータ巻線の引出線と継
鉄の外部端子との接続作業を自動組立に変更Ｉ、てモー
タの製造コストを低減１〜ようとする要望がある。この
ような要望を満足させるためにはステータ巻線の引出線
の位置を固定させる必要がある。
鉄の外部端子との接続作業を自動組立に変更Ｉ、てモー
タの製造コストを低減１〜ようとする要望がある。この
ような要望を満足させるためにはステータ巻線の引出線
の位置を固定させる必要がある。
発明の目的
本発明の目的は、−上述の必要性に鑑みて、ステータ巻
線の引出線の固定方法を提供することである。
線の引出線の固定方法を提供することである。
発明の構成
上述の目的を達成するために本発明によれば、ステータ
に巻ＩＶｉＩを施（−１該巻線の引出線を固定ペースの
引出線端子に接続し、前記固定ベースを前記巻線を包み
込むように前記ステータに含浸処理もＬ（はモールド処
理により固定するようにしたステータ巻線を有するモー
タの製造方法が提供される。
に巻ＩＶｉＩを施（−１該巻線の引出線を固定ペースの
引出線端子に接続し、前記固定ベースを前記巻線を包み
込むように前記ステータに含浸処理もＬ（はモールド処
理により固定するようにしたステータ巻線を有するモー
タの製造方法が提供される。
実施例
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は従来の誘導モータの縦断面図である。
第１図において、ロータ１はロータシャフト２に固定さ
れ、ロータｌの外周にはステータ３がある。
れ、ロータｌの外周にはステータ３がある。
ステータ３は継鉄４に固定され、他方、ロータシャフト
２はベアリング５を介ｊ２て継鉄４に回転可能に支持さ
れている。
２はベアリング５を介ｊ２て継鉄４に回転可能に支持さ
れている。
６はロータシャフト２に装着された冷却用フィンであっ
て、ロータシャフト２が回転すると、矢印Ａのごとく通
風孔７より空気が流れる。ｆ！お、フィン６および通風
孔７はなくてもより０８はステータ３の巻線であって、
引出線９によって外部端子１０に接続される。第１図に
おいては、３相電源の場合を示しており、従って、引出
線９および外部端子１０の数はそれぞれ３である。
て、ロータシャフト２が回転すると、矢印Ａのごとく通
風孔７より空気が流れる。ｆ！お、フィン６および通風
孔７はなくてもより０８はステータ３の巻線であって、
引出線９によって外部端子１０に接続される。第１図に
おいては、３相電源の場合を示しており、従って、引出
線９および外部端子１０の数はそれぞれ３である。
１１はロータ１の表面上の軸方向溝に入れられた複数の
導線（図示せず）を短絡させるためのエンドリングであ
って、たとえば導線と共にアルミニウムのダイカス）Ｋ
よって製造される。
導線（図示せず）を短絡させるためのエンドリングであ
って、たとえば導線と共にアルミニウムのダイカス）Ｋ
よって製造される。
槙１図に示ずモータを組立てる際に、従来、引出線９を
夕１部端子１０に接続させる作業は手作業で行わｈてお
り、従って、引出線９の長さに十分余裕があわば引出線
９の位置は、問題とならない。
夕１部端子１０に接続させる作業は手作業で行わｈてお
り、従って、引出線９の長さに十分余裕があわば引出線
９の位置は、問題とならない。
本発明Ｖこおりてに、引出線９の位１ｕを固定させるこ
とにより、外部端子１０との接続作業を自動化可能にす
るものである。
とにより、外部端子１０との接続作業を自動化可能にす
るものである。
第２図は本発明ｒ１ｒ係るステータ巻線を有するモータ
の製造方法をＷｆ２明するためのステータ巻線部の断面
図である。第２図においては、予め引出線端子２２が固
定さノまた固定ベース２１を準備しておく。なお、引出
線端イ２２け３つ存在するが、１つのみを図示しである
。ｉた、固定ベース２１け略馬蹄形の断面を有し、っま
ジステータ３の端面に突出１１．た巻線Ｂを包み込める
ような形状をなしている。
の製造方法をＷｆ２明するためのステータ巻線部の断面
図である。第２図においては、予め引出線端子２２が固
定さノまた固定ベース２１を準備しておく。なお、引出
線端イ２２け３つ存在するが、１つのみを図示しである
。ｉた、固定ベース２１け略馬蹄形の断面を有し、っま
ジステータ３の端面に突出１１．た巻線Ｂを包み込める
ような形状をなしている。
第２図の巻線部分の組立てについて説明する。
固定ベース２１をステータ３の端面に取付ける前に、巻
線３を含浸処理して電気的に絶縁させる。
線３を含浸処理して電気的に絶縁させる。
次いで、巻線３の引出線９を固定ベース２１の引出線端
子２２に接続させる。この接続作業は手作業である。こ
の状態において、固定ベース２１存・点線２３に示すよ
うに含浸処理あるいはモールド処理によりステータ３に
固定する。この作業が正しく行わハれば、引出線端子２
２の位置は外部端子１０（第１図）に対ｌ−で相対的に
固定される。
子２２に接続させる。この接続作業は手作業である。こ
の状態において、固定ベース２１存・点線２３に示すよ
うに含浸処理あるいはモールド処理によりステータ３に
固定する。この作業が正しく行わハれば、引出線端子２
２の位置は外部端子１０（第１図）に対ｌ−で相対的に
固定される。
従ってもう１つの引出線９′を用いて引出線端子可能と
なる。
なる。
なお、上述の固定ベース２１の材料としては、たとえば
フェノール、エポキシ等の耐熱性樹脂を用いる。
フェノール、エポキシ等の耐熱性樹脂を用いる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、ステータ巻線の引出
線の位置すなわち引出線端子２２の位置を固定できるの
で、外部端子に対する引出線接続作業等の自動化に役立
つものである。
線の位置すなわち引出線端子２２の位置を固定できるの
で、外部端子に対する引出線接続作業等の自動化に役立
つものである。
第１図は従来の誘導モータの縦断図、第２図は本発明に
係るステータ巻線を有するモータの製造方法を説明する
ためのステータ巻線部の断面図である。 】・・・ロータ、２・・・ステータ、８・・・ステータ
巻線、９．９′・・・引出線、Ｔｏ・・・外部端子、２
１・・・固定ベース、２２・・・引出線端子、２３・・
・含浸処理も１、＜はモールド処理。 特許出願人 ファナック株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西山雅也
係るステータ巻線を有するモータの製造方法を説明する
ためのステータ巻線部の断面図である。 】・・・ロータ、２・・・ステータ、８・・・ステータ
巻線、９．９′・・・引出線、Ｔｏ・・・外部端子、２
１・・・固定ベース、２２・・・引出線端子、２３・・
・含浸処理も１、＜はモールド処理。 特許出願人 ファナック株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西山雅也
Claims (1)
- １、ステータに巻線を施し、該巻線の引出線を固定ベー
スの引出線端子に接続し、前記固定ペースを前記巻線を
包み込むように前記ステータに含浸処理もしくはモール
ド処理により固定するようにしたステータ巻線を有する
モータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15707783A JPS6051436A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ステ−タ巻線を有するモ−タの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15707783A JPS6051436A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ステ−タ巻線を有するモ−タの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051436A true JPS6051436A (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=15641736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15707783A Pending JPS6051436A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ステ−タ巻線を有するモ−タの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051436A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145823U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | ||
| JPS62145824U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15707783A patent/JPS6051436A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145823U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | ||
| JPS62145824U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 |
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