JPS6050371A - 単板乾燥装置 - Google Patents

単板乾燥装置

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JPS6050371A
JPS6050371A JP15971683A JP15971683A JPS6050371A JP S6050371 A JPS6050371 A JP S6050371A JP 15971683 A JP15971683 A JP 15971683A JP 15971683 A JP15971683 A JP 15971683A JP S6050371 A JPS6050371 A JP S6050371A
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JP
Japan
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hot air
veneer
drying
sections
fan
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JP15971683A
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Inventor
梶川 好光
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Uroko Seisakusho Co Ltd
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Uroko Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原木からヘニャレース等により、旋削して得
られた薄板シート状の単板の乾燥装置に関する。
単板乾燥装置としては、各種の装置が採用され、それぞ
れ一応の成果を挙げている。装置の一例として単板移送
方向に直交して高温熱風を循環する機内へ、逐次、単板
を送入し、単板の機内移送に伴い乾燥が進む、いわゆる
クロスサーキュレーション型の乾燥装置は、第1図に示
すとおりである。
第1図は、全体の側面図を表し、単板を機内へ送入する
入口コンベヤ1を備え、さらに単板を上下から挟持して
移送する多列のローラ12を、上−[に複数段配置し、
熱風を、単板表面に噴射するノズルボックス15を、前
記多列のローラ間に適宜配置するとともに、各段が独立
して単板を挿)い移送することができる構造とし、その
ほか各セクションに独立して熱風の熱源14と、熱風循
環用ファンIIFとを備えた単位乾燥セクション11を
、tl板1般送方向に複数セクション連設し、末尾に乾
燥終了済の単板を機外へ取り出す出ロコンベヤ4を各々
直線的に連設して構成されている。同図においては最も
標準的な、上下に3段で、j11位乾燥セクションが1
5セクシヨン連設したものを図示している。
合板製品の素材となる単板は、合板の最も4般的な3プ
ライ、2.4mm厚(3尺幅×6尺長さ)の場合、その
表面に貼着される、いわゆる表裏用単板は、0.55m
m前後と極めて薄く、一方、中に入る中板は1 、35
mm前後と前記表板の略2.5倍程の厚さとなる。これ
は原価低減の目的から、僅少な良質原木からなるべく多
くの表用単板を得ようとする結果から必然的に発生ずる
ものであり、近来これらの単板厚の格差は広がりこそず
れ、接近することのない傾向が確実である。
これら合板工場に流れる単板厚構成は、首題の乾燥装置
に次のような影響を及ばずごとになる。
すなわち単板乾燥に要する時間は、単板jI7−に比例
せず゛、厚さ1.35mmの中板用単板を乾燥するのに
2分間を要する場合、同じ乾燥装置によって、厚さ0.
55n+mの表板用単板は、0.6分の所要時間で乾燥
できるのである。従って厚さが略2.5倍のこの場合、
乾燥時間は、略3.3倍になるのである。そして0.5
5mmの単板は、合板製品の表裏に用いられる一方、中
板は製品の中味として1枚のみ挟め込まれる結果、その
乾燥時間の割合は、前記中板が2分に対し、表裏板は、
1.2分で良いことになり、その割合は1:O,6の比
となる。そして実際の乾燥装置として第1図の15セク
シヨンの乾燥装置を用いる場合、上下3段の乾燥段の内
、上1段を0.55mm用の薄板用とし、下2段を中板
用の乾燥段に向けるのは当然の成り行きとなる。
以上の単板挿入の結果、下2段が1.35mm単板の乾
燥に適正なセクション数であれば、前述の割合(1:0
.6)から、15セクション×2段、つまり30セクシ
ヨンとなるのに幻し、18セクションの長さが0 、5
5mm単板に充当されるセクション数となり、3セクシ
ヨンの不足となる。
次に同じ単板構成において、これも、合板工場において
比較的多用される、上下に4段で15セクジョンの乾燥
装置においては、−1−下2段ずつが0゜55mm、 
1.35闘厚の各単板用に供され、この場合、前記例と
逆に0.55mm厚の単板用としては10セクシヨンで
間に合い、5セクシヨン余剰の設備となるのである。
以上のごとく、9J率良く上下に1M数段に構成された
、これら大型の乾燥装置には、最近の合板工場の単板構
成によって“、該装置に部分的な過、不足が拭いきれな
い欠陥として付きよと・)のである。
本発明は、上記欠陥を解決したものであり、従来型の乾
燥装置の装備に加えて、’l!j定の数セクションにつ
いて、各段毎各別に熱風の供給屋をファンの回転変化に
よりコントロールする回転制御装置を備え、さらに熱風
を単板に噴射する特定のノズルボックスについて、供給
する熱風をコントロールする熱風調節装置を備えたこと
を特徴としている。
以下実施例の図面に基づき説明する。
第1図は、本発明一実施例の全体側面図、第2図は、部
分側面図で、外板を一部省n6して図示している、第3
図は、単位乾燥セクションを正面から見た断面図である
■は入ロコンベヤで、連設された複数の単位乾燥セクシ
ョン11に単板を挿入する、」二下に3段のローラコン
ベヤ等により構成される。単位乾燥セクション11は、
第2図に図示するように、挿入された単板を上下から挟
持して矢示I3方向に移送する上下組のローラ12が直
線的に配列され、これらの組が上下に3段配置されてい
る。また多数配列されたロール間に適宜、ノズルボック
ス15が配設され、熱風を、移送される単板の」ニー「
から噴j4Jするように構成されている。
次に第3図により説明すれば、14は機内循環の熱風を
加熱する加熱装置であり、図の実施例に才9いては、灯
油、LPG、木¥5)等を燃料とする燃焼バーナーが用
いられている、加熱装置は、このほか蒸気、その他の熱
媒体による熱交換器等が、前記熱風通路に配置される例
もある。
143は、前記加熱装置から噴出する燃焼ガスの除塵網
であり、加熱装置の燃焼ガスのほか、機内を循環する熱
風に混入される、挿入された単板から派生ずる木屑、木
粉等を核部において一旦1.阻止し燃焼させるとともに
除塵する効果がある2従って定期的に除塵網を機外へ取
り出L7.41着した灰分その他を払い落す必要がある
11Fは、熱風を機内の単位乾燥セクション毎に、各別
に循環させるファンであり、第1図に図示の電動機11
Eにより駆動されるが、後述の制御装置30により、特
定のファンについζ、例えば駆動電動機11Bの周波数
変換等の手段を用いて、ファンの回転が必要に応じ適宜
制御される構成となっており本発明の特徴の一つとなっ
ている。なお制御方法については後述する。
15は、ノズルボックスで、機内を−に下に3段、移送
される単板の上下から該単板に熱風を噴射するように、
その熱風吐出部を細長いスリット状に、ローラ12の全
長(flul回送な!坂の最大幅。)にわたり、開口さ
れ、上下組に構成されて、ローラ12間〆適宜配設され
る、なお第3図においては、ローラ12がノズルボック
スの陰になっ“ζ図示されていない。
以上のごとく連設された単位乾燥セクション11は、各
々独立して熱風を循環するのである。
すなわち第3図矢示J方向に熱風が直進し、ファンII
Fにより付勢されて矢示に方向へと下降し、ノズルボッ
クス15へ該ボックスの熱風封入D1.5Nから熱風が
吹き込まれ、さらに該ボックスの単板側に開口された細
幅のスリットから重板上下に熱風を吹き伺ける、熱風は
温度が下がりなからnl、板表面を伝って、第3図図示
の左方へと抜り、さらに矢示り方向に立ち上がり、矢示
M方向ヘイ」折して加熱装置141e’Lり再び高温に
加熱され、矢示Jを経て、前述の循環経路を繰り返し進
むのである。
16は、本発明第2の特徴である熱風調節装置であり、
ノズルボックス15の熱風封入口15Nを遮蔽、または
開口して該ボックスへの熱風を適宜供給、もし7くは停
止するものである。
熱風調節装w16は、第3図図示の実施例においては、
前記熱風封入し1を覆う遮蔽板16■〕と、遮蔽板を矢
示F、F’方向の封入口に接近、または訓間させる流体
シリンダ等により構成された進退装置16cとで成り立
っている。
なお熱風調節装置16は、第3図図示のノズルボックス
の熱風封入口15Nに対し接近、または離間する遮蔽板
16Dと、その進退装置IOCの組合せによるほか、前
記熱風封入口に配設されたヒンジ形のダンパと、その開
閉装置の組合わせや、また、移送される単板の表裏に熱
風を噴射するノズルボックス15の細幅のスリット全長
に対し、核部を隠蔽、もしくは開口する細幅のシャッタ
ー等、各種の組合せが採用される。
30は制御装置で、必要に応じ押釦スイッチ等のiff
 作により、所要の単位乾燥セクタぢンについて、熱風
循環のファン]1’Fの回転を制御するとともに、熱風
噴出のノズルボックス15への熱風供給をコントロール
する熱風調節装置16を制御するものである。
ファンの回転制御は、連設された中位乾燥セクタヨシ総
数の173以下のセクタ・1ン数について制御すれば良
く、これは冒頭記載の合板生産における単板構成が、実
質的に現状から、それ程大幅に塗り替えられる可能性が
ないことによるもので、天然の原木から旋削されて得ら
れる単板は、その厚みに眼界があるからである。
また同様に熱風供給をコントロールする熱風調節装置1
6も、全セクションに配設されたノズルボックス15の
総数に対し、各段平均的に1/3以]・について配備す
るのである。そして前記ファン回転制御される、単位乾
燥セクションについζ、熱風供給のコントロールを行う
のが一般的である。
これは、ファンが定格回転の状態で、当該セクションの
特定段について熱風供給が阻止されると、熱風流人後の
単板が異常に高温となり、単板のあばれか出たり、ない
しは過乾燥になる憚れが生ずるためである。そしてこれ
らの現象は、燃料供給をコントロールして、直接的に加
熱温度調節がiiJ能な、第3図図示の燃焼バーナ型の
加熱装置以外の、蒸気等の熱交換器により構成された加
gjl、1装置の場合、風量が即座に熱量消費に関連し
、顕著に表れる現象なのである。なお各段についζ、広
範囲に亘り、単板移送速度をコン1司」−ルできる場合
は、これらの条件が緩和されるごとになるが、余りに早
い移送速度では、乾燥装置出側で待機している乾燥済単
板の取り手が大意になり、(l板破損等の小憩も招じか
ねないことにな2)。
以上のことから、単板移送速度に、がなり幅がある装置
については、前記、熱風供給の熱風調節装置16を、フ
ァン回転制御に関りなく、乾燥装置全長にわたり、ノズ
ルボックス総数の1/3について、平均的に配備するこ
とも考えられる。
制御装置30は、ファンIIFの回転制御と、ノズルボ
ックス15の熱風調節装置の制御ができる兼用の制御装
置のほか、前記両者の制御用に、各々独立した制御装置
を設ける場合もある。
第1図実施例においては、連設された15の単位乾燥セ
クションの内、4セクシヨンについ゛C前記調節が可能
に構成されている。
また、回転制御されるファンの全体に対する配置につい
ては、図示のごとく、連設された乾燥セクションの全長
について、略同−間隔に配置されるのが通常であり、平
均的な加熱乾燥が期待できることから、乾燥効率が上り
、乾燥後の単板について、平均した仕上り含水率が得ら
れることにつながるものである。
以上詳記した単位乾燥セクションは、第1図に示すよう
に、複数、縦長に連設され、さらに乾燥工程を終えた単
板に、吸気筒23から吸入した冷たい外気を吹きイ」り
冷却するクーリングセクシヨン20が連設されている、
23ノは前記クーリングセクションの排気筒である。
さらに機内から乾燥済の単板を矢示C方向に取り出す、
ローラーコンベヤ等により構成された出ロコンベヤ4が
該装置末端に配設されている。
第1図図示のLIEは熱風循環のファンlLFを駆動す
る電動機である、13は該乾燥セクションの適所に%立
装置された排気筒であり、単板乾燥の進行に伴い機内に
充満した湿潤空気を機外へと放出する排気筒である、第
3図に図示の13Cは、例えばダンパ等により構成され
た調節装置で前記排気量を調節するものである。
以上の構成による乾燥装置10は、ファンllFを駆動
する電動機11E、および、入口、出1ココンベヤおよ
び、各段の単板挿入、排出1:1を除いて全て、断熱材
等を充填した外板により外気から遮蔽されているのであ
る。
以上の構成による本発明の実施態様を、冒頭記載の表裏
用単板0 、55mm、中板用単板1..35mmに当
て嵌めて説明すると、前記単板の乾燥に要する単位乾燥
セクション数は、前者が18セクシヨンとした場合、後
者が30セクシヨンとなり、後者は、第1図図示の3段
15セクシヨンの乾燥装置の中、下段の2段で充足する
ことになるが、前者が18セクシヨンと3セクシヨンの
不足を来すことになる。従って不足分について補充は不
可能であることがら、前者を基準に当該装置で可能な範
囲を前者の所要セクション数であらためて対比すると、
iij 者が15セクシヨンに対し、後者が25セクシ
ヨンとなり、後者に充当される中、下段の内、5セクシ
ヨンが過剰メなる、従って例えば中段の2セクシヨン分
と、下段の3セクシヨン分につい′C1その乾燥機能を
停止すればバランスがとれる4算になり、前記セクショ
ンについ°ζ、jp)風調節装置1Gを、制御装fif
fi30により作動させて、ノズルボックスへの熱風供
給を阻止する一方、当該セクションの上段のみ熱風が循
環する結果、fl’j板のオーバーヒートになる事を未
然に防止するため、前記セクションのファン回転を、制
御装置30により適量ダウンするのである。なお前記条
件による両者の最適の搬送速度にセントし直すことは勿
論である。
以上説明のごとく本発明によれば、合板製造に供される
各種単板厚構成の変動にも合理的に追随可能となり、既
存の乾燥設備、および新設乾燥装置についても有効活用
が可能となったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の全体側面図、第2図は、部分
側面図、第3図は単位乾燥セクションを正面から見た断
面図である。 1・・・・・・・・入ロコンベヤ 4・・・・・・・・出ロコンベヤ 10・・・・・・・・乾燥装置 11・・・・・・・・単位乾燥セクション11E・・・
・・・・電動機 11F・・・・・・・ファン I2・・・・・・・・ローラ 13.23ノ ・・・・・排気f−1114・・・・・
・・・加熱装置 15・・・・・・・・ノズルボックス 15N・・・・・・・熱風14人L1 16・・・・・・・・熱風調節装置 IOC・・・・・・・進退装置 161〕・・・・・・・遮蔽板 20・・・・・・・・クーリングセクション23・・・
・・・・・吸気筒 30・・・・・・・・制御装置 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 単板を機内へ挿入する入口コンベヤを備えるとと
    もに、上下から単板を挟持し°C移送する直線的に複数
    配列されたローラを上下に複数段配置し、−側に熱風封
    入口を有し前記ローラ全長にわたり細幅のスリットを開
    口したノズルボックスを適宜ローラ間に配設し、単板移
    送方向に直交して熱風を循環するファンと、前記ファン
    を駆動する電動機と、機内を循環する熱風を加熱する加
    熱装置とを備えてなる単位乾燥セクションを直線的に複
    数連設し、前記単位乾燥セクション末端に配置されたク
    ーリングセクションと、出【ココンベヤとからなる乾燥
    装置において、連設された単位乾燥セクション総数の1
    /3以下のセクションの熱風循環用ファンについて、各
    別に回転を制御する制御装置と、連設された単位乾燥セ
    クションに各々配備されたノズルボックス総数の1/3
    以下のノズルボックスに対し、熱風をコントロールする
    熱風調節装置を配備し、1i1N記熱夙調節装置を制御
    a11する制御装置とを備えたことを特徴とする単板乾
    燥装置。 2、 回転制御される熱風循環用ファンは、単位乾燥セ
    クションが連設された全長に対し、略等分された位置の
    乾燥セクションに配置されたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の単板乾燥装置。 3、熱風調節装置は、単位乾燥セクションが連設された
    全長に対し、略等分された位置のノズルボックスに配備
    されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項、または
    第2項に記載の単板乾燥装置。 4、 単板を機内へ挿入する入口コンベヤを備えるとと
    もに、上下から単板を挟持して移送する直線的に複数配
    列されたローラを上1に複数段配置し、−例に熱風封入
    口を有しn;j記ローラ全長にわたり細幅のスリットを
    開口したノズルボックスを適宜−−ラ間に配設し、fl
    l板移送方向に直交して熱風を循環するファンと、前記
    ファンを駆動する電動機と、機内を循環する熱風を加熱
    する加熱装置とを備えてなる単位乾燥セクションを直線
    的に複数連設し、前記単位乾燥セクション末端に配置さ
    れたクーリングセクションと、出[]コンベヤとからな
    る乾燥装置において、連設された単位乾燥セクション総
    数の1/3以下のセクションの熱風循環用ファンについ
    て、各別に回転を制御する制fall装置と、前記ファ
    ンが回転制御される単位乾燥セクションに配設されたノ
    ズルボックスに刻し熱風をコントロールする熱風調節装
    置を配備し、前記熱風調節装置を制御する制御装置とを
    ぴ11えたことを特徴とする単板乾燥装置。 5、 回転制御される熱風循環用ファンは、iQ位乾燥
    セクションが連設された全長に対し、略等分された位置
    の乾燥セクションに配置されたことを特徴とする特許請
    求の範囲第4項に記載の単板乾燥装置。 (以下余白)
JP15971683A 1983-08-31 1983-08-31 単板乾燥装置 Pending JPS6050371A (ja)

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