JPS6050349A - 冷凍サイクルの制御方法 - Google Patents
冷凍サイクルの制御方法Info
- Publication number
- JPS6050349A JPS6050349A JP15747683A JP15747683A JPS6050349A JP S6050349 A JPS6050349 A JP S6050349A JP 15747683 A JP15747683 A JP 15747683A JP 15747683 A JP15747683 A JP 15747683A JP S6050349 A JPS6050349 A JP S6050349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- refrigeration cycle
- expansion valve
- circuit
- discharge temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、fcとえげ空気調和機に組み込まれる冷凍サ
イクルの1−御方法に関する。
イクルの1−御方法に関する。
この種の冷凍サイクルは、第1191に示すように、室
外側熱交換器lと室内側蒙(交柳器2を結ぶ一方の回路
8にコンプレッサ4を、他方の回路5 K ’+に動式
膨張弁6を設けて構成されていて、コンプレッサのケー
スに設けたザーモヌタット(図示せず)により、冷媒の
吐出温度を検出し、その検出信号で11(動式膨張弁6
の開度を制御し、コンプレッサの冷媒吐出温度を設定範
囲内に制御している。
外側熱交換器lと室内側蒙(交柳器2を結ぶ一方の回路
8にコンプレッサ4を、他方の回路5 K ’+に動式
膨張弁6を設けて構成されていて、コンプレッサのケー
スに設けたザーモヌタット(図示せず)により、冷媒の
吐出温度を検出し、その検出信号で11(動式膨張弁6
の開度を制御し、コンプレッサの冷媒吐出温度を設定範
囲内に制御している。
しかし上記形式の冷凍サイクルテニ、コンプレッサの負
荷の急激な上昇で吐出湿度が一時的に上昇した際にも、
サーモヌタットが1作し、コンプレッサを停止させたり
、またガヌリークやフ丁ンaツク等の具常が発生した際
に、サーモヌタットの動作で、コンプレッサが停止して
も、吐出湿度が下ると、コンプレッサが再び作1hυし
、この繰り返し運転でコンプレッサが損傷し1し捷うこ
とがある。
荷の急激な上昇で吐出湿度が一時的に上昇した際にも、
サーモヌタットが1作し、コンプレッサを停止させたり
、またガヌリークやフ丁ンaツク等の具常が発生した際
に、サーモヌタットの動作で、コンプレッサが停止して
も、吐出湿度が下ると、コンプレッサが再び作1hυし
、この繰り返し運転でコンプレッサが損傷し1し捷うこ
とがある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、負荷の急
増に幻してはl’i’、 NIJ式膨張弁を開く方向に
」11かして吐出温度を下げて運転を続行し、異常発生
時&ljコンプレッサを停止し2、コンプレッサの′4
ハ1粘を防き(Uるようにした冷凍サイクルの1lll
l衛1方法を提供することを目的とする。
増に幻してはl’i’、 NIJ式膨張弁を開く方向に
」11かして吐出温度を下げて運転を続行し、異常発生
時&ljコンプレッサを停止し2、コンプレッサの′4
ハ1粘を防き(Uるようにした冷凍サイクルの1lll
l衛1方法を提供することを目的とする。
〔発明の4既要〕
本弁明は、回路に設けた過負荷検出装置で、コンプレッ
サの過負荷を検出し、マイクロコンピュータを介して電
動式膨張弁の開度を開く方向に制御し、吐出温度の上昇
およびコンプレッサの損傷を防ぐようにしたものである
。
サの過負荷を検出し、マイクロコンピュータを介して電
動式膨張弁の開度を開く方向に制御し、吐出温度の上昇
およびコンプレッサの損傷を防ぐようにしたものである
。
以下本イ6明の一実施例を図面につき説明する。
な、i−第2図においてA1図と同一部材については同
一符号を付す。
一符号を付す。
第2図において符号H1は、室外側熱交換器lと室内l
ll1l熱交換器2を結ぶ回路であって、この回路+(
ll’ljコンプレッサ4および4方弁1]が配置され
ている。すなわち上記冷凍サイクルは、4方弁11の作
動で冷媒流路が反対になるヒートポンプ式冷凍サイクル
を構成している。
ll1l熱交換器2を結ぶ回路であって、この回路+(
ll’ljコンプレッサ4および4方弁1]が配置され
ている。すなわち上記冷凍サイクルは、4方弁11の作
動で冷媒流路が反対になるヒートポンプ式冷凍サイクル
を構成している。
一方上記軍動式膨張弁6にけ、開度を制御するためのマ
イクロコンピュータ12が接続されており、このマイク
ロコンピュータ12ケ、回路10のコンプレッサ4の吐
出側に設けた吐出温度センサ13の検出信号により電動
式膨張弁6の弁開度を調節し得るようにしている。この
弁開度の調節は、蓋発器と出口側湛観の温度差を検出信
号と1−るいわゆるヌーバーヒート制御方法によっても
よい。
イクロコンピュータ12が接続されており、このマイク
ロコンピュータ12ケ、回路10のコンプレッサ4の吐
出側に設けた吐出温度センサ13の検出信号により電動
式膨張弁6の弁開度を調節し得るようにしている。この
弁開度の調節は、蓋発器と出口側湛観の温度差を検出信
号と1−るいわゆるヌーバーヒート制御方法によっても
よい。
なお電動式膨張弁6け、付設したモータの動作により弁
の開度を0から100%(全閉から全開)まで調節し得
るものである。
の開度を0から100%(全閉から全開)まで調節し得
るものである。
他方上記マイクロコンピュータ12にV′:s犯、8図
に示すプログラムが絹み込捷れている。
に示すプログラムが絹み込捷れている。
すなわちコンプレッサ4が起動した際に、電動式膨張弁
6の開度は所定値に保たれ、空調負荷に対してコンプレ
ッサ4の吐出温度が設定値Tcl、になるように制御さ
れる。
6の開度は所定値に保たれ、空調負荷に対してコンプレ
ッサ4の吐出温度が設定値Tcl、になるように制御さ
れる。
そして、S!、〃I!、な負荷の増大が生じ、コンプレ
ッサ4の吐出温度が急激に上昇した際には、すなわち設
定値T(1,に達すると、電動式膨張弁6の開度を全開
にし液バツク状態を大きくして吐出温度を低下させる。
ッサ4の吐出温度が急激に上昇した際には、すなわち設
定値T(1,に達すると、電動式膨張弁6の開度を全開
にし液バツク状態を大きくして吐出温度を低下させる。
ここでいう全開とげ必要に応じてけ開度を拡〈方向に大
きくすることを含むものである。
きくすることを含むものである。
さらに吐出渦紋が設定値Td、まで上昇したら、コンプ
レッサ4の運転を停止するに設定されている。この設定
11rj、 T dsの記憶はクリアされるまでコンピ
ュータに残り、したがってコンプレッサ4の4t]起楯
が制限される。
レッサ4の運転を停止するに設定されている。この設定
11rj、 T dsの記憶はクリアされるまでコンピ
ュータに残り、したがってコンプレッサ4の4t]起楯
が制限される。
なお上記笑施例でに、過負荷検出して吐出温度を検出信
号として電動式膨張弁の開度を制御したが、コンプレッ
サの吐出圧力、コンプレッサの運転市流を検出信号とし
ても同じようにflu!御し得るのけもちろんである。
号として電動式膨張弁の開度を制御したが、コンプレッ
サの吐出圧力、コンプレッサの運転市流を検出信号とし
ても同じようにflu!御し得るのけもちろんである。
〔5へ明の効果〕
以上述べ1rように本発明によれば、急激な負荷′4<
動により吐出温度が急上昇しても、コンプレッサに過大
な負荷をかけることなく運転ケ続けるこトカでき、また
マイクロコンピュータに、吐出温度が設定値を超えたら
コンプレッサを停止させるプログラムを組み込めば、異
常発生時によるコンプレッサめ損傷を防き得る等の効果
を嬰する。
動により吐出温度が急上昇しても、コンプレッサに過大
な負荷をかけることなく運転ケ続けるこトカでき、また
マイクロコンピュータに、吐出温度が設定値を超えたら
コンプレッサを停止させるプログラムを組み込めば、異
常発生時によるコンプレッサめ損傷を防き得る等の効果
を嬰する。
第1図は従来の冷凍サイクルを示−4−図、弟2図に本
発明による冷凍サイクルのilil.l fil41方
法を示す図、第8し1は、同制御方法をプログラムとし
て示す1シ1である。 4・・・コンブフッ廿、6・・・電動式膨張弁、12・
・・マイクロコンピュータ、Td,、Td,、Tel,
・・・!ii2 k’E値。 出願人代理人 猪 股 清
発明による冷凍サイクルのilil.l fil41方
法を示す図、第8し1は、同制御方法をプログラムとし
て示す1シ1である。 4・・・コンブフッ廿、6・・・電動式膨張弁、12・
・・マイクロコンピュータ、Td,、Td,、Tel,
・・・!ii2 k’E値。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 室内側熱交換器と室内側熱交換器を結ぶ一方の回路にコ
ンプレッサを、他方の回路に電動式膨張弁を設けて構成
した冷凍サイクルにおいて、電動、式膨張弁に、開度を
制御するためのマイクロコンピュータを接続し、回路に
設けたコンプレッサの過負荷検出装置の検出信号をマイ
クロコンピュータに送り、知5動式膨張弁全コンブVツ
サ過負荷時に開く方向に動かすようにしたことを特徴と
する冷凍サイクルの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15747683A JPS6050349A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 冷凍サイクルの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15747683A JPS6050349A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 冷凍サイクルの制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050349A true JPS6050349A (ja) | 1985-03-20 |
Family
ID=15650511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15747683A Pending JPS6050349A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 冷凍サイクルの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050349A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6380167A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-11 | 松下電器産業株式会社 | ヒ−トポンプ給湯機 |
JPH01134167A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の膨張弁制御装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS512848U (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-10 | ||
JPS5532941B1 (ja) * | 1973-06-08 | 1980-08-28 | ||
JPS5749106U (ja) * | 1980-09-04 | 1982-03-19 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15747683A patent/JPS6050349A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5532941B1 (ja) * | 1973-06-08 | 1980-08-28 | ||
JPS512848U (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-10 | ||
JPS5749106U (ja) * | 1980-09-04 | 1982-03-19 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6380167A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-11 | 松下電器産業株式会社 | ヒ−トポンプ給湯機 |
JPH01134167A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の膨張弁制御装置 |
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