JPS6049141A - ハイドロリツクデイスクブレ−キ装置 - Google Patents
ハイドロリツクデイスクブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS6049141A JPS6049141A JP58157218A JP15721883A JPS6049141A JP S6049141 A JPS6049141 A JP S6049141A JP 58157218 A JP58157218 A JP 58157218A JP 15721883 A JP15721883 A JP 15721883A JP S6049141 A JPS6049141 A JP S6049141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- caliper
- chamber
- pads
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハイドロリックディスクブレーキ装置に関する
ものである。
ものである。
従来のホイールパーキングブレーキ機構付のハイドロリ
ンクディスクブレーキは、パワースクリュータイプ及び
ウェッジ機構タイプが主流であり、何れもスプリングチ
ャンバはディスクブレーキ本体から分離しており、リン
ケージで力を伝達しているため効率に難点があった。ま
たスプリングブレーキキャリパを別に有するものがある
が、これは重量的に不利となる問題があった。
ンクディスクブレーキは、パワースクリュータイプ及び
ウェッジ機構タイプが主流であり、何れもスプリングチ
ャンバはディスクブレーキ本体から分離しており、リン
ケージで力を伝達しているため効率に難点があった。ま
たスプリングブレーキキャリパを別に有するものがある
が、これは重量的に不利となる問題があった。
本発明はキャリパ自体にスプリングチャンバを設け、こ
のスプリングチャンバによるスプリングブレーキ作動V
C,1′ってパッドを直接的にブレーキディスクに押圧
して駐車時のホイールパーキングブレーキを作用きせる
ようにし、−ヒ記従来の問題を解決したものである◎ 以下本発明の実施例を図面によって説明する。
のスプリングチャンバによるスプリングブレーキ作動V
C,1′ってパッドを直接的にブレーキディスクに押圧
して駐車時のホイールパーキングブレーキを作用きせる
ようにし、−ヒ記従来の問題を解決したものである◎ 以下本発明の実施例を図面によって説明する。
1はキャリパであり、流体圧力が導入するシリンダ2を
有し、このシリンダ2内にビストノ3が進退可能に嵌装
されている。ピストン3の前端面にはパッド5が取付け
られ、キャリパlの先端の爪部7にもパッド6が前記パ
ッド5と相対向して取付けられている。そして・両パッ
ド5.6間にブレーキディスク4が配置されている。上
記従来一般的なハイドロリックディスクプレーギにおI
/″1千1本発明は、前記キャリパ1のシリンジ2が設
けら引ている側にエアチャンバ8を一体的に形成し、こ
のエアチャンバ8内にピストンプレート9を進退移動可
能に嵌装する。そして、このピストンプレート9によっ
て区画されたエアチャンバ8内の後室13にはピストン
プレート9を前進移動させるスプリングlOが内設され
、捷た1)i]ネ12にはエア圧コントロール装置と接
続するエア圧の給排口11を設ける。
有し、このシリンダ2内にビストノ3が進退可能に嵌装
されている。ピストン3の前端面にはパッド5が取付け
られ、キャリパlの先端の爪部7にもパッド6が前記パ
ッド5と相対向して取付けられている。そして・両パッ
ド5.6間にブレーキディスク4が配置されている。上
記従来一般的なハイドロリックディスクプレーギにおI
/″1千1本発明は、前記キャリパ1のシリンジ2が設
けら引ている側にエアチャンバ8を一体的に形成し、こ
のエアチャンバ8内にピストンプレート9を進退移動可
能に嵌装する。そして、このピストンプレート9によっ
て区画されたエアチャンバ8内の後室13にはピストン
プレート9を前進移動させるスプリングlOが内設され
、捷た1)i]ネ12にはエア圧コントロール装置と接
続するエア圧の給排口11を設ける。
尚符M 14はピストンプレート9の進退移動による後
室13内を呼吸させるための通気穴である。
室13内を呼吸させるための通気穴である。
さらに、前記ピストン3の背面には前記エアチャンバ8
の前室12内に突出して前記ピストンプレートの前面に
当接するブツシュロッド15を一体的に設けたものであ
る。
の前室12内に突出して前記ピストンプレートの前面に
当接するブツシュロッド15を一体的に設けたものであ
る。
上記構成の1本発明は、サービスブレーキとして使用す
る場合には1図に示すようにエアチャンバ8の前室f2
にエア圧を導入しピストンプレ態に保持略せ、シリンダ
2内に油圧を導入することによりパッド5.6をブレー
キディスク4に挟圧して通常の制動を行うものである。
る場合には1図に示すようにエアチャンバ8の前室f2
にエア圧を導入しピストンプレ態に保持略せ、シリンダ
2内に油圧を導入することによりパッド5.6をブレー
キディスク4に挟圧して通常の制動を行うものである。
また、駐車時のホイールパーキングブレーキとして使用
するときには、エアチャンバ8の前室12に導入されて
いるエア圧を排出する。これにより、スプリング1oは
ピストンプレート9を前進移動はせ、ブツシュロッド1
5を押動t、テバツド5.6をブレーキディスク4に機
械的に挟圧して制動状態を維持させるのである。
するときには、エアチャンバ8の前室12に導入されて
いるエア圧を排出する。これにより、スプリング1oは
ピストンプレート9を前進移動はせ、ブツシュロッド1
5を押動t、テバツド5.6をブレーキディスク4に機
械的に挟圧して制動状態を維持させるのである。
前記第2図のホイールパーキングブレーキ状態を解放す
るときには第3図に示すように、エアチャンバ8の前室
12に再びエア圧を導入することによってピストンプレ
ート9を後退移動すせ、スプリングloを圧縮する。こ
れによりブツシュロッド15の押動力が解放し、パッド
5.6によるブレーキディスク4への挟圧が解放される
のである。
るときには第3図に示すように、エアチャンバ8の前室
12に再びエア圧を導入することによってピストンプレ
ート9を後退移動すせ、スプリングloを圧縮する。こ
れによりブツシュロッド15の押動力が解放し、パッド
5.6によるブレーキディスク4への挟圧が解放される
のである。
以上のように本発明によると、キャリパ自体に設けたス
プリングブレーキ機構により駐1時のホイールパーキン
グブレーキを直接的に作動するものであるから、ハイド
Olツクディスクブレーキによるホイールパーキングブ
レーキが極めて効率良く得られる利点がある。
プリングブレーキ機構により駐1時のホイールパーキン
グブレーキを直接的に作動するものであるから、ハイド
Olツクディスクブレーキによるホイールパーキングブ
レーキが極めて効率良く得られる利点がある。
図面は本発明の実施例を示す断面図で、第1図はサービ
スブレーキ作動時の図、第2図はホイールパーキングブ
レーキ作動時の図、第3図はホイールパーキングブレー
キ作動を解放したときの図である。 1・・・キャリパ、2・・争シリンダ% 3−e・ピス
トン、4・会・ブレーキディスク、5.606.パッド
、8・1.エアチャンバ、9゜11mピストンプレート
、lo・・會スプリング、15・eのブツシュロッド。 第1図 12 第2図 第3図
スブレーキ作動時の図、第2図はホイールパーキングブ
レーキ作動時の図、第3図はホイールパーキングブレー
キ作動を解放したときの図である。 1・・・キャリパ、2・・争シリンダ% 3−e・ピス
トン、4・会・ブレーキディスク、5.606.パッド
、8・1.エアチャンバ、9゜11mピストンプレート
、lo・・會スプリング、15・eのブツシュロッド。 第1図 12 第2図 第3図
Claims (1)
- キャリパに設けられた流体圧力シリンダのピストンの作
動で一対のパッドによりブレーキディスクを挟圧するハ
イドロリックディスクブレーキにおいて、前記キャリパ
にエアチャンバを設け、このエアチャンバ内にスプリン
グによって前進移動し、エア圧によって後退移動するピ
ストンプレートを嵌装し、前記パッドを作動するピスト
ンの背面より前記エアチャンバ内に突出して前記ピスト
ンプレートに当接するブツシュロッドを備えて成るハイ
ドロリンクディスクブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58157218A JPS6049141A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ハイドロリツクデイスクブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58157218A JPS6049141A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ハイドロリツクデイスクブレ−キ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6049141A true JPS6049141A (ja) | 1985-03-18 |
JPS6311540B2 JPS6311540B2 (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=15644797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58157218A Granted JPS6049141A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ハイドロリツクデイスクブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049141A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999041519A1 (fr) * | 1998-02-10 | 1999-08-19 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Frein a disques pneumatique |
JP2007502740A (ja) * | 2004-03-17 | 2007-02-15 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ばね操作式の駐車ブレーキ装置 |
DE102008063916A1 (de) | 2007-12-24 | 2009-07-16 | Meritor Heavy Vehicle Braking Systems (Uk) Ltd., Cwmbran | Bremsbetätiger |
US7866763B2 (en) | 2003-10-02 | 2011-01-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Automatic parking brake device |
CN107859699A (zh) * | 2016-09-22 | 2018-03-30 | 林勇 | 林谢制动器 |
CN113027947A (zh) * | 2019-12-09 | 2021-06-25 | 比亚迪股份有限公司 | 制动卡钳以及车辆 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP58157218A patent/JPS6049141A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999041519A1 (fr) * | 1998-02-10 | 1999-08-19 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Frein a disques pneumatique |
US6230851B1 (en) | 1998-02-10 | 2001-05-15 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Air disc brake |
US7866763B2 (en) | 2003-10-02 | 2011-01-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Automatic parking brake device |
JP2007502740A (ja) * | 2004-03-17 | 2007-02-15 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ばね操作式の駐車ブレーキ装置 |
DE102008063916A1 (de) | 2007-12-24 | 2009-07-16 | Meritor Heavy Vehicle Braking Systems (Uk) Ltd., Cwmbran | Bremsbetätiger |
US7891470B2 (en) | 2007-12-24 | 2011-02-22 | Meritor Heavy Vehicle Braking Systems (Uk) Limited | Brake actuator |
DE102008063916B4 (de) * | 2007-12-24 | 2017-01-05 | Meritor Heavy Vehicle Braking Systems (Uk) Ltd. | Bremsbetätiger |
CN107859699A (zh) * | 2016-09-22 | 2018-03-30 | 林勇 | 林谢制动器 |
CN113027947A (zh) * | 2019-12-09 | 2021-06-25 | 比亚迪股份有限公司 | 制动卡钳以及车辆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6311540B2 (ja) | 1988-03-15 |
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