JPS6048905A - 除草剤組成物 - Google Patents
除草剤組成物Info
- Publication number
- JPS6048905A JPS6048905A JP15553883A JP15553883A JPS6048905A JP S6048905 A JPS6048905 A JP S6048905A JP 15553883 A JP15553883 A JP 15553883A JP 15553883 A JP15553883 A JP 15553883A JP S6048905 A JPS6048905 A JP S6048905A
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- JP
- Japan
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- parts
- herbicidal
- herbicide
- lower alkyl
- water
- Prior art date
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式（■）：
八
〔式中Ａ、Ｂ、Ｒは低級アルキル基を示す。
２は窒素原子もしくはＣＨ基を示す。ＸおよびＹはそれ
ぞれ独立して、低級アルキル基または低級アルコキシ基
を示す。〕 で表されるピラゾールスルホニルウレア誘導体とＮ−ホ
スホノメチルグリシン（以下グリホセートと称する）、
アンモニウム−（３−アミノカルボキシプロビル）−メ
チルホスフィネート（以下グルホシネートと称する）ま
たは（２−アミノ−４−メチルホスフィノ−ブチリル）
−アラニルアラニン（以下ビアラフオスと称する。）の
うちの１種とを有効成分として含有することを特徴とす
る除草剤組成物に関する。
ぞれ独立して、低級アルキル基または低級アルコキシ基
を示す。〕 で表されるピラゾールスルホニルウレア誘導体とＮ−ホ
スホノメチルグリシン（以下グリホセートと称する）、
アンモニウム−（３−アミノカルボキシプロビル）−メ
チルホスフィネート（以下グルホシネートと称する）ま
たは（２−アミノ−４−メチルホスフィノ−ブチリル）
−アラニルアラニン（以下ビアラフオスと称する。）の
うちの１種とを有効成分として含有することを特徴とす
る除草剤組成物に関する。
長年にわたる除草剤の研究開発のなかから多種多様な薬
剤が実用化され、これら除草剤は雑草防除作業の省力化
や農園芸作物の生産性向上に寄与してきた。今日におい
ても、より優れた除草特性を有する新規薬剤の開発が要
望されている。
剤が実用化され、これら除草剤は雑草防除作業の省力化
や農園芸作物の生産性向上に寄与してきた。今日におい
ても、より優れた除草特性を有する新規薬剤の開発が要
望されている。
一般式Ｈ）で表される化合物は従来の除草剤に比して非
常に低薬量で優れた除草効果をあげるが本発明者は、前
記一般式（Ｔ）で表される化合物の除草効果を増大させ
るべく研究を行った結果、一般式（Ｉ）で表される化合
物に、従来使用されている前記除草剤を配合すると、そ
れぞれの除草効果が１１に相加的にえられるのみならず
、相乗的殺草効果が現れる事を見出し本発明を完成した
。
常に低薬量で優れた除草効果をあげるが本発明者は、前
記一般式（Ｔ）で表される化合物の除草効果を増大させ
るべく研究を行った結果、一般式（Ｉ）で表される化合
物に、従来使用されている前記除草剤を配合すると、そ
れぞれの除草効果が１１に相加的にえられるのみならず
、相乗的殺草効果が現れる事を見出し本発明を完成した
。
この相乗効果は大きく、本発明組成物により、低薬量で
一年生雑草から多年生雑草まで完全に防除でき、本発明
の有用性は非常に大きい。また上記の混合施用によって
、本発明組成物中に含まれる従来用いられてきた前記除
草剤の使用薬量の低減をも可能とし、極めて有用性が高
い。
一年生雑草から多年生雑草まで完全に防除でき、本発明
の有用性は非常に大きい。また上記の混合施用によって
、本発明組成物中に含まれる従来用いられてきた前記除
草剤の使用薬量の低減をも可能とし、極めて有用性が高
い。
本発明除草剤組成物は、雑草の発芽前および発芽後に処
理しても効果を有し、土壌処理、茎葉兼土壌−処理でも
高い効果が得られる。畑地、果樹園などの農園芸分野及
び運動場、空き地、林地、タンクヤード、線路端などの
非農耕地における各種雑草の防除にも適用でき、雑草防
除にあたって大きな経済的効果を示す。
理しても効果を有し、土壌処理、茎葉兼土壌−処理でも
高い効果が得られる。畑地、果樹園などの農園芸分野及
び運動場、空き地、林地、タンクヤード、線路端などの
非農耕地における各種雑草の防除にも適用でき、雑草防
除にあたって大きな経済的効果を示す。
本発明による組成物は各成分の相対的活性にもよるが、
一般にはグリポセ−１・、グルホシネート、またはビア
ラホスを１重量部当たり一般式（１）で表される化合物
０．０００１〜５０重量部、好適には０．００１〜１０
重量部含んでいる。多くの場合、本発明の配合除草剤の
最高の利点は式（Ｉ）で表される化合物の割合が他の除
草剤よりも比較的低い時、例えば他の除草剤１市量部当
たり一般式（１）で表される化合物がｏ、ｏｏｉ〜０．
１重量部のと含に得られる。
一般にはグリポセ−１・、グルホシネート、またはビア
ラホスを１重量部当たり一般式（１）で表される化合物
０．０００１〜５０重量部、好適には０．００１〜１０
重量部含んでいる。多くの場合、本発明の配合除草剤の
最高の利点は式（Ｉ）で表される化合物の割合が他の除
草剤よりも比較的低い時、例えば他の除草剤１市量部当
たり一般式（１）で表される化合物がｏ、ｏｏｉ〜０．
１重量部のと含に得られる。
適用すべき混合物のｆｆ１ｌよ、多数の因子、例えば生
育を阻止すべき特定の対象ｈＭ物の種類などにより左右
されるが、一般に０．００１〜］ＯＫｇ／ｈａの量が普
通は適当である。当業者であれば標準化された通常のテ
ストにより特に多数の実験を行わなくても適当な使用割
合が容易に決定出来る。
育を阻止すべき特定の対象ｈＭ物の種類などにより左右
されるが、一般に０．００１〜］ＯＫｇ／ｈａの量が普
通は適当である。当業者であれば標準化された通常のテ
ストにより特に多数の実験を行わなくても適当な使用割
合が容易に決定出来る。
本発明組成物は、活性成分を固体または液体希釈剤から
なるキャリヤーと混合した組成物の形態で使用するのが
好ましい。組成物は更に界面活性剤を含むのが好ましい
。
なるキャリヤーと混合した組成物の形態で使用するのが
好ましい。組成物は更に界面活性剤を含むのが好ましい
。
次ぎに本発明における一般式（１）で表される化合物の
代表例を第１表に示す。以下の化合物は一般式（１）で
表される化合物に包含されるものではあるが、一般式（
１）で表される化合物はこれらに限定されるものではな
い。
代表例を第１表に示す。以下の化合物は一般式（１）で
表される化合物に包含されるものではあるが、一般式（
１）で表される化合物はこれらに限定されるものではな
い。
以下余白
第１表
Ｍｅ：メチル基 Ｅｔ：エチル基
個々の活性化合物は、その除草活性にそれぞれ欠点を示
す場合が多くあるが、その場合２種の活性化合物を組合
せた場合の除草活性が、その２種の化合物の各々の活性
の単純な合計（期待される活性）よりも大きくなる場合
にこれを相乗作用という。２種の除草剤の特定組合せに
より期待される活性は、次のようにして計算することが
できる。
す場合が多くあるが、その場合２種の活性化合物を組合
せた場合の除草活性が、その２種の化合物の各々の活性
の単純な合計（期待される活性）よりも大きくなる場合
にこれを相乗作用という。２種の除草剤の特定組合せに
より期待される活性は、次のようにして計算することが
できる。
（Ｃｏｌｂｙ Ｓ、Ｒ，除草剤の組合せの相乗及び拮抗
作用反応の計算ｒｋｌｅｅｄＪ １５巻２０〜２２頁、
１９６７年を参照）α：除草剤ＡをａＫｇ／ｈａの量で
処理した時の抑制率 β：除草剤ＢをｂＫｇ／ｈａの量で処理した時の抑制率 Ｅ：除草剤ＡをａＫｇ７ｈａ、除草剤ＢをｂＫｇ／ｈａ
の量で処理した場合に期待される抑制率即ち、実際の抑
制率が上記計算より大きいならば組合せによる活性は相
乗作用を示すということができる。
作用反応の計算ｒｋｌｅｅｄＪ １５巻２０〜２２頁、
１９６７年を参照）α：除草剤ＡをａＫｇ／ｈａの量で
処理した時の抑制率 β：除草剤ＢをｂＫｇ／ｈａの量で処理した時の抑制率 Ｅ：除草剤ＡをａＫｇ７ｈａ、除草剤ＢをｂＫｇ／ｈａ
の量で処理した場合に期待される抑制率即ち、実際の抑
制率が上記計算より大きいならば組合せによる活性は相
乗作用を示すということができる。
以下本発明を実施例によりさらに具体的に説明するが、
本発明における化合物、製剤量、剤型等は実施例のみに
限定されるものではない。
本発明における化合物、製剤量、剤型等は実施例のみに
限定されるものではない。
尚、「部」は全て重量部を意味する。
配冶別士 フロアブル
化合物Ｎｏ、１ −−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−− ５部グリホセート −−−−−−−−一
一一〜−−−−−−−−−−２０部アゲリシールＴ３−
７１．０−−−−−− １０部（非イオン性界面活性剤
：花王アトラス信）商品名）ルノックスＩ ＯＯＯＣ−
−−−一−−−−−−０、５部（アニオン性界面活性剤
：東邦化学（■商品名）１％ロドボール水−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−２０部（増粘剤：ロ
ーン・ブーラン社商品名）水 −−−−−−−−−−−
−−−−−−−４４、５部以上を均一に混合し、フロア
ブル剤とする。
−−−−−− ５部グリホセート −−−−−−−−一
一一〜−−−−−−−−−−２０部アゲリシールＴ３−
７１．０−−−−−− １０部（非イオン性界面活性剤
：花王アトラス信）商品名）ルノックスＩ ＯＯＯＣ−
−−−一−−−−−−０、５部（アニオン性界面活性剤
：東邦化学（■商品名）１％ロドボール水−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−２０部（増粘剤：ロ
ーン・ブーラン社商品名）水 −−−−−−−−−−−
−−−−−−−４４、５部以上を均一に混合し、フロア
ブル剤とする。
配治十す上 フロアブル
化合物崩２ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−０ 、 ’ ５部グリポセー１〜
−−−−−−一−＝−−−−−−−−−−−−−−−２
５部アゲリシールＢ −７１０−−−−−９、５部（非
イオン性界面活性剤：花王アトラス０１商品名）ルノソ
クス１０００ Ｃ−−−−−−−−−−−−０、５部（
アニオン性界面活性剤：東邦化学■商品名）１％ロドボ
ール水 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−２０
部（増粘剤：ローン・ブーラン社商品名）水 〜−−−
−−−−−−−−−−４４，、５部以上を均一に混合し
、フロアブル剤とする。
−−−−−−−−−−０ 、 ’ ５部グリポセー１〜
−−−−−−一−＝−−−−−−−−−−−−−−−２
５部アゲリシールＢ −７１０−−−−−９、５部（非
イオン性界面活性剤：花王アトラス０１商品名）ルノソ
クス１０００ Ｃ−−−−−−−−−−−−０、５部（
アニオン性界面活性剤：東邦化学■商品名）１％ロドボ
ール水 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−２０
部（増粘剤：ローン・ブーラン社商品名）水 〜−−−
−−−−−−−−−−４４，、５部以上を均一に混合し
、フロアブル剤とする。
ＭＬ屑肌ｌ フロアブル
化合物Ｎｏ、６ −−−−−−−−−一一−−−−−−
−−−−−−−−−１部グリホセート −一−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−一・−２５部アゲリ
シールＢ−７１０−−−−−−−−−−−− １０部（
非イオン性界面活性剤：花王アトラス■商品名）ルノソ
クス１０００ Ｃ−一−−−−−・−−−−−−・−０
，５部（アニオン性界面活性剤：東邦化学（■商品名）
１％ロドボール水−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−２０部（増粘剤：ローン・ブーラン社商品名）
水 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−４３、
５部以上を均一に混合し、フロアブル剤とする。
−−−−−−−−−１部グリホセート −一−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−一・−２５部アゲリ
シールＢ−７１０−−−−−−−−−−−− １０部（
非イオン性界面活性剤：花王アトラス■商品名）ルノソ
クス１０００ Ｃ−一−−−−−・−−−−−−・−０
，５部（アニオン性界面活性剤：東邦化学（■商品名）
１％ロドボール水−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−２０部（増粘剤：ローン・ブーラン社商品名）
水 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−４３、
５部以上を均一に混合し、フロアブル剤とする。
酒は汀す− フロアブル
化合物陽３ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−、２部グルホシネートーーーーーーー・
−一−−−−−−−−−−−−−−−−〜・ ２３部ア
ゲリシールＢ −７１０−−−−−−−−・−１０部（
非イオン性界面活性剤−花王アトラス側商品名）ルノソ
クス１００ＯＣ・−−−−−−−−−−０、５部（アニ
オン性界面活性剤：東邦化学■商品名）１％ロドボール
水−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−２０部
（増粘剤：ローン・ブーラン社商品名）水 −−−一一
−−−−−−−−−−−−４４、５部以上を均一に混合
し、フロアブル剤とする。
−−−−−−−、２部グルホシネートーーーーーーー・
−一−−−−−−−−−−−−−−−−〜・ ２３部ア
ゲリシールＢ −７１０−−−−−−−−・−１０部（
非イオン性界面活性剤−花王アトラス側商品名）ルノソ
クス１００ＯＣ・−−−−−−−−−−０、５部（アニ
オン性界面活性剤：東邦化学■商品名）１％ロドボール
水−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−２０部
（増粘剤：ローン・ブーラン社商品名）水 −−−一一
−−−−−−−−−−−−４４、５部以上を均一に混合
し、フロアブル剤とする。
１１例上 フロアブル
化合物隔４ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−− １部グルポシネート−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−１，８部アゲリシールＢ
−７１０−−−−−−−−−−−１０部（非イオン性界
面活性剤：花王アトラスＱ未商品名）ルノソクス１００
０ Ｃ−−一〜−−−−０，５部（アニオン性界面活性
剤：東邦化学■商品名）１％ロドボール水−−−−−−
−−〜−−−−−−−−−−−−２０部（増粘剤：ロー
ン・ブーラン社商品名）水 −一−−−−−−−−−−
−−−−−−５０、５部以上を均一に混合し、フロアブ
ル剤とする。
−−−−−−−− １部グルポシネート−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−１，８部アゲリシールＢ
−７１０−−−−−−−−−−−１０部（非イオン性界
面活性剤：花王アトラスＱ未商品名）ルノソクス１００
０ Ｃ−−一〜−−−−０，５部（アニオン性界面活性
剤：東邦化学■商品名）１％ロドボール水−−−−−−
−−〜−−−−−−−−−−−−２０部（増粘剤：ロー
ン・ブーラン社商品名）水 −一−−−−−−−−−−
−−−−−−５０、５部以上を均一に混合し、フロアブ
ル剤とする。
父合皿ｔ フロアフ゛λし
化合物陰８ −−−−−−−−−−一〜−−−−−−−
−−−−−−−２部グルホシネート −−−−−−−−
−−−−−−−−−−２３部アゲリシールＢ−７１０−
−−−−−−−− １．０部（非イオン性界面活性剤−
花王アトラスＱ’ｌ）商品名）０ ルノソクス１００ＯＣ−・−・−−−−−−−−−０、
５部（アニオン性界面活性剤：東邦化学側商品名）１％
ロドボール水・−・−−−−−−−−−−−−−−−−
２０部（増粘剤：ローン・ブーラン社商品名）水 −一
−−−・−−−−−−−−−−−−−−−４４、５部以
上を均一に混合し、フロアブル剤とする。
−−−−−−−２部グルホシネート −−−−−−−−
−−−−−−−−−−２３部アゲリシールＢ−７１０−
−−−−−−−− １．０部（非イオン性界面活性剤−
花王アトラスＱ’ｌ）商品名）０ ルノソクス１００ＯＣ−・−・−−−−−−−−−０、
５部（アニオン性界面活性剤：東邦化学側商品名）１％
ロドボール水・−・−−−−−−−−−−−−−−−−
２０部（増粘剤：ローン・ブーラン社商品名）水 −一
−−−・−−−−−−−−−−−−−−−４４、５部以
上を均一に混合し、フロアブル剤とする。
配会凱ｔ フロアブル
化合物ＮＱ、１−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−− １部ビアラホス −・〜・−・
−−−−一・−−−−−−−−−３５部アゲリシールＢ
−７１０−・−−−−−−−５部（非イオン性界面活
性剤：花王アトラス■商品名）ルノソクス１０００ Ｃ
−−−−−−−−−−−−−−−０、５部（アニオン性
界面活性剤：東邦化学側商品名）１％ロドボール水・−
−−−−−−−−−−−−−−−−１４部（増粘剤：ロ
ーン・ブーラン社商品名）水 −一−−−−−・−・−
・−・・〜・４４．５部以上を均一に混合し、フロアブ
ル剤とする。
−−−−−−−−−− １部ビアラホス −・〜・−・
−−−−一・−−−−−−−−−３５部アゲリシールＢ
−７１０−・−−−−−−−５部（非イオン性界面活
性剤：花王アトラス■商品名）ルノソクス１０００ Ｃ
−−−−−−−−−−−−−−−０、５部（アニオン性
界面活性剤：東邦化学側商品名）１％ロドボール水・−
−−−−−−−−−−−−−−−−１４部（増粘剤：ロ
ーン・ブーラン社商品名）水 −一−−−−−・−・−
・−・・〜・４４．５部以上を均一に混合し、フロアブ
ル剤とする。
乃か１例ｊ−フロアブル
化合物陽７ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−− ５部ビアラホス −−−−−−−
−−−−−−−−−−−−一−−−へ−２５部１ アゲリシールＢ−７１０−ヘー−−−−−−５部（非イ
オン性界面活性剤：花王アトラス側商品名）ルノソクス
１０００ Ｃ−−−−−−・−０，５部（アニオン性界
面活性剤：東邦化学■商品名）１％ロドボール水−−−
−−−−−−−−−−−−−−２０部（増粘剤：ローン
・ブーラン社商品名）水 −−−一−−−−−−−−・
−−−〜−−４４．５部以上を均一に混合し、フロアブ
ル剤とする。
−−−−−−−−− ５部ビアラホス −−−−−−−
−−−−−−−−−−−−一−−−へ−２５部１ アゲリシールＢ−７１０−ヘー−−−−−−５部（非イ
オン性界面活性剤：花王アトラス側商品名）ルノソクス
１０００ Ｃ−−−−−−・−０，５部（アニオン性界
面活性剤：東邦化学■商品名）１％ロドボール水−−−
−−−−−−−−−−−−−−２０部（増粘剤：ローン
・ブーラン社商品名）水 −−−一−−−−−−−−・
−−−〜−−４４．５部以上を均一に混合し、フロアブ
ル剤とする。
跋駿皿 茎葉兼土壌処理による除草効果試験縁１５ｃｍ
、横’１２ｃｍ、深さ６釧のプラスチック製箱に殺菌し
た洪積土壌を入れ、野外から採集したチガヤ、ヨモギの
地下茎１０ｃｍづつに切断したものを各々５本づつそれ
ぞれ植付け、約１ 、５ｃｍ覆土した。植付は後３０日
ロー有効成分量が所定の割合となるように茎葉部および
土壌表面へ均一に散布した。散布の際の薬液は、前記配
合例の′１！３濁剤を水で希釈して小型スプレーで各種
雑草の茎葉部及び土壌表面の全面に散布した。薬液散布
４週間後に地上部生存雑草重量を秤量し、無処理区の生
存２ 雑草重量に対する残存雑草の割合を百分率で表し下記の
判定基準に従って枯殺効果を判定した。結果を第２表お
よび第３表に示す。
、横’１２ｃｍ、深さ６釧のプラスチック製箱に殺菌し
た洪積土壌を入れ、野外から採集したチガヤ、ヨモギの
地下茎１０ｃｍづつに切断したものを各々５本づつそれ
ぞれ植付け、約１ 、５ｃｍ覆土した。植付は後３０日
ロー有効成分量が所定の割合となるように茎葉部および
土壌表面へ均一に散布した。散布の際の薬液は、前記配
合例の′１！３濁剤を水で希釈して小型スプレーで各種
雑草の茎葉部及び土壌表面の全面に散布した。薬液散布
４週間後に地上部生存雑草重量を秤量し、無処理区の生
存２ 雑草重量に対する残存雑草の割合を百分率で表し下記の
判定基準に従って枯殺効果を判定した。結果を第２表お
よび第３表に示す。
評点 殺草率
０ ０〜９％
１ １０〜１９％
２ ２０〜２９％
３ ３０〜３９％
４ ４０〜４９％
５ ５０〜５９％
６ ６０〜６９％
７ ７０〜７９％
８ ８０〜８９％
９ ９０〜９９％
１０ １００％
３
第２表
４
１５
第 ３ 表（続き）
６
第 ３ 表（続き）
表中、計算値は前記（：ｏｌｂｙの式よりめた期待値を
示す。
示す。
以上の表から明らかなように、本発明組成物は、一般式
（Ｉ）で表される化合物及び従来公知の除草剤それぞれ
の活性の単純な合計にとどまらず、より大きな相乗的除
草活性を有しており更にかつ低薬量で対象雑草を完全に
防除することができる。
（Ｉ）で表される化合物及び従来公知の除草剤それぞれ
の活性の単純な合計にとどまらず、より大きな相乗的除
草活性を有しており更にかつ低薬量で対象雑草を完全に
防除することができる。
特許出願人 日産化学工業株式会社
７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式（■）： 八 〔式中Ａ、Ｂ、Ｒは低級アルキル基を示す。 ２は窒素原子もしくはＣＩＴ基を示す。ＸおよびＹはそ
れぞれ独立して、低級アルキル基または低級アルコキシ
基を示す。〕 で表されるピラゾールスルホニルウレア誘導体とＮ−ホ
スホノメチルグリシン、アンモニウム−（３−アミノカ
ルボキシプロビル）−メチルホスフィネートまたは（２
−アミノ−４−メチルホスフィノ−ブチリル）−アラニ
ルアラニンのうちの１種を有効成分として含有すること
を特徴とする除草剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15553883A JPS6048905A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 除草剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15553883A JPS6048905A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 除草剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048905A true JPS6048905A (ja) | 1985-03-16 |
| JPH0363525B2 JPH0363525B2 (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=15608249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15553883A Granted JPS6048905A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 除草剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048905A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0252237A2 (de) * | 1986-05-09 | 1988-01-13 | Hoechst Aktiengesellschaft | Herbizide Mittel |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP15553883A patent/JPS6048905A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0252237A2 (de) * | 1986-05-09 | 1988-01-13 | Hoechst Aktiengesellschaft | Herbizide Mittel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0363525B2 (ja) | 1991-10-01 |
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