JPS604877A - 検出装置 - Google Patents
検出装置Info
- Publication number
- JPS604877A JPS604877A JP58113575A JP11357583A JPS604877A JP S604877 A JPS604877 A JP S604877A JP 58113575 A JP58113575 A JP 58113575A JP 11357583 A JP11357583 A JP 11357583A JP S604877 A JPS604877 A JP S604877A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- receiving element
- emitting element
- light receiving
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/12—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver
- G01V8/16—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver using optical fibres
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はファクシミリ装置、複写機などにおいて発光
素子および受光素子の組合わせＫよって対象物の有無を
検出する装置の改良に関する。
素子および受光素子の組合わせＫよって対象物の有無を
検出する装置の改良に関する。
一般にファクシミリ装置、複写機などにおいては、原稿
あるいは記録媒体の有無の検出、原稿サイズの検知、記
録媒体の所定位置の通過検出等のために発光素子と受光
素子との組合わせが多用されている。通常、発光素子と
しては発光ダイオード（ＬＥＩＤ）が用いられ、受光素
子にはフォトトランジスタ、フォトダイオードなどが用
いられている。
あるいは記録媒体の有無の検出、原稿サイズの検知、記
録媒体の所定位置の通過検出等のために発光素子と受光
素子との組合わせが多用されている。通常、発光素子と
しては発光ダイオード（ＬＥＩＤ）が用いられ、受光素
子にはフォトトランジスタ、フォトダイオードなどが用
いられている。
第１図に従来装置の一例を示す。
第１図において、発光素子１と受光素子２とは例えば記
録媒体３の有無の検出のために記録媒体ｌの搬送路の適
宜位置に配設されており、受光素子２による発光素子ｌ
からの光の受光態様の変化で記録媒体３の有無を検出す
る。発光素子ｌおよび受光素子２はツイストペア線ある
いはシールド線などの導線４、コネクタ５を介して電気
回路基板６に接続されている。通常、このような従来装
置ではコネクタ５が多用されるが、これは発光素子ｌあ
るいは受光素子２が故障した場合罠そなえて、素子交換
を容易にするためである。
録媒体３の有無の検出のために記録媒体ｌの搬送路の適
宜位置に配設されており、受光素子２による発光素子ｌ
からの光の受光態様の変化で記録媒体３の有無を検出す
る。発光素子ｌおよび受光素子２はツイストペア線ある
いはシールド線などの導線４、コネクタ５を介して電気
回路基板６に接続されている。通常、このような従来装
置ではコネクタ５が多用されるが、これは発光素子ｌあ
るいは受光素子２が故障した場合罠そなえて、素子交換
を容易にするためである。
ところで、例えば記録媒体の有無の検出あるいは記録媒
体の通過検出のためには発光素子１および受光素子２は
通常記俸媒体搬送路の近傍に配設される。この付近は配
縁媒体搬送によって静電力が発生しやす＜、シたがって
該静電気によって検出信号に雑音が混入し、誤検出の可
能性が高かった。またこのような従来装置の場合、導線
４およびコネクタ５によって素子と電気回路基板６とを
結合しているため、電気ノイズあるいは電磁ノイズが一
般的に混入しやすく、誤動作が発生する確率が比較的高
かった。また、コネクタ接続は素子交換が容易であると
いう反面、接触不良の可能性もあり、信頼性の面で若干
問題があった。
体の通過検出のためには発光素子１および受光素子２は
通常記俸媒体搬送路の近傍に配設される。この付近は配
縁媒体搬送によって静電力が発生しやす＜、シたがって
該静電気によって検出信号に雑音が混入し、誤検出の可
能性が高かった。またこのような従来装置の場合、導線
４およびコネクタ５によって素子と電気回路基板６とを
結合しているため、電気ノイズあるいは電磁ノイズが一
般的に混入しやすく、誤動作が発生する確率が比較的高
かった。また、コネクタ接続は素子交換が容易であると
いう反面、接触不良の可能性もあり、信頼性の面で若干
問題があった。
この発明は上記実’ｎ”ｔ Ｋ Ｗｌｉみてなされたも
のであり、ライトガイドによって光を所要の検出位置ま
で導くことにより、種々の要因による雑音の混入を抑制
し、信頼性の高い検出装置を提供することを目的とする
。
のであり、ライトガイドによって光を所要の検出位置ま
で導くことにより、種々の要因による雑音の混入を抑制
し、信頼性の高い検出装置を提供することを目的とする
。
そこでこの発明では、発光素子および受光素子を対象物
検出のための所定部所から適宜離間した部所に配設する
とともに、前記発光素子で発光した光を光ファイバーな
どのライトガイドを介して前記対象物検出のための所定
部所に導光し、さらに該導光された光を再びライトガイ
ドによって前記受光素子まで導くようにしている。受光
素子は前記光の受光出力に基づき前記対象ｌ吻の有無を
検出するようにしている。
検出のための所定部所から適宜離間した部所に配設する
とともに、前記発光素子で発光した光を光ファイバーな
どのライトガイドを介して前記対象物検出のための所定
部所に導光し、さらに該導光された光を再びライトガイ
ドによって前記受光素子まで導くようにしている。受光
素子は前記光の受光出力に基づき前記対象ｌ吻の有無を
検出するようにしている。
以下、この発明にかかる検出装置を添付図面に示す実施
例にしたがって詳細に説明する。
例にしたがって詳細に説明する。
硝２図はこの発明にかかる検出装置の一実施例を示すも
のであり、第１図に示したものと同一の構成要素につい
ては同じ番号を付しており、その説明は省略する。
のであり、第１図に示したものと同一の構成要素につい
ては同じ番号を付しており、その説明は省略する。
第２図に示す実施例では、紙搬送路における記録媒体３
の有無検出装置を想定する。第２図において、発光素子
ｌおよび受光素子２は電気回路基板σ上に実装される。
の有無検出装置を想定する。第２図において、発光素子
ｌおよび受光素子２は電気回路基板σ上に実装される。
発光素子ｌで発光した光はライトガイドである光ファイ
バー７によって記録媒体３を検出するために、紙搬送路
近傍の所定位置に導かれる。またこの部分には光ファイ
バー７によって導光された光を受光すべく光ファイバー
８が光ファイバー７と対向して配設されており、該光フ
ァイバー８の他端は受光素子２と対向するよう忙配設さ
れている。
バー７によって記録媒体３を検出するために、紙搬送路
近傍の所定位置に導かれる。またこの部分には光ファイ
バー７によって導光された光を受光すべく光ファイバー
８が光ファイバー７と対向して配設されており、該光フ
ァイバー８の他端は受光素子２と対向するよう忙配設さ
れている。
したがって記録媒体３によって光ファイバー７から光フ
ァイバー８への導光がさえぎられた場合には、受光素子
２は発光素子ｌからの光を受光できず、また記録媒体３
が上記所定位置に存在しない場合には受光素子２は発光
素子ｌからの光を受光できる。該受光態様の変化に基づ
き上記所定位置における記録媒体３の有無を検出するよ
うＫしている。
ァイバー８への導光がさえぎられた場合には、受光素子
２は発光素子ｌからの光を受光できず、また記録媒体３
が上記所定位置に存在しない場合には受光素子２は発光
素子ｌからの光を受光できる。該受光態様の変化に基づ
き上記所定位置における記録媒体３の有無を検出するよ
うＫしている。
通常、ファクシミリ装置、複写機などでは原稿検出ある
いは原稿サイズの検知などのために発光素子ｌおよび受
光素子２０組合わせが装置の各所に配設されている。上
記実施例では説明の簡単化のために、発光素子１および
受光素子２を一組だけ電気回路基板６上に実装するよう
にした。しかし、一般的なファクシミリ装置等にこの発
明を適用する場合には、種々の事柄の検出のため忙複数
組の発光素子ｌおよび受光素子２の組合わせが電気回路
基板６上に実装され該電気回路基板６から光ファイバー
７を介して装置内の各所に光が導光されるような構成と
なる。
いは原稿サイズの検知などのために発光素子ｌおよび受
光素子２０組合わせが装置の各所に配設されている。上
記実施例では説明の簡単化のために、発光素子１および
受光素子２を一組だけ電気回路基板６上に実装するよう
にした。しかし、一般的なファクシミリ装置等にこの発
明を適用する場合には、種々の事柄の検出のため忙複数
組の発光素子ｌおよび受光素子２の組合わせが電気回路
基板６上に実装され該電気回路基板６から光ファイバー
７を介して装置内の各所に光が導光されるような構成と
なる。
第３図にこの発明の他の実施例を示す。
第２図に示した実施例が光透過形の検出装置であるのに
対し、この実施例は光反射形の検出装置である。
対し、この実施例は光反射形の検出装置である。
すなわち、この実施例では、電気回路基板６上の発光素
子１で発光した光を光ファイバー７を介して記録媒体３
検出のための所定位置まで導光し、導光の記録媒体３に
よる反射光を光ファイバー８を介して電気回路基板６上
の受光素子２に導光するようにして、上記反射光の受光
態様の変化に基づき所要の検出を行っている。
子１で発光した光を光ファイバー７を介して記録媒体３
検出のための所定位置まで導光し、導光の記録媒体３に
よる反射光を光ファイバー８を介して電気回路基板６上
の受光素子２に導光するようにして、上記反射光の受光
態様の変化に基づき所要の検出を行っている。
検出態様は第２図に示した実施例と逆であり、記録媒体
３が所定位置に存在した場合には受光素子２は発光素子
ｌからの光を受光できるが、記録媒体３が存在しない場
合には受光素子２は発光素子ｌからの光を受光すること
ができない。
３が所定位置に存在した場合には受光素子２は発光素子
ｌからの光を受光できるが、記録媒体３が存在しない場
合には受光素子２は発光素子ｌからの光を受光すること
ができない。
なお、上述した実施例においては、この発明を所定位置
での記録媒体の有無検出装置に適用したが、本発明は他
の事柄の検出装置にも適用できるものである。すなわち
、１組の発光素子、受光素子および導光部材の組合わせ
では所定位置あるいは所定時間における対象物の有無し
か検出することができないが、上記組合わせをさらに複
数個適宜に組合わせることにより、例えば原稿サイズ検
知など様々の事柄の検出装置として利用することができ
る。
での記録媒体の有無検出装置に適用したが、本発明は他
の事柄の検出装置にも適用できるものである。すなわち
、１組の発光素子、受光素子および導光部材の組合わせ
では所定位置あるいは所定時間における対象物の有無し
か検出することができないが、上記組合わせをさらに複
数個適宜に組合わせることにより、例えば原稿サイズ検
知など様々の事柄の検出装置として利用することができ
る。
以上説明したようにこの発明にかかる検出装置によれば
、ライトガイドによって所要の検出位置まで発光素子の
光を導光し、該導光した光をさらにライトガイドによっ
て受光素子に導くようにしたために、雑音混入率の大き
い上記検出位置での雑音混入を大幅に抑制することがで
き、検出信号の信頼性を向上させることができる。また
、コネクタによる接続を行なう必要がないために、接触
不良などの事故による誤動作を防止することができる。
、ライトガイドによって所要の検出位置まで発光素子の
光を導光し、該導光した光をさらにライトガイドによっ
て受光素子に導くようにしたために、雑音混入率の大き
い上記検出位置での雑音混入を大幅に抑制することがで
き、検出信号の信頼性を向上させることができる。また
、コネクタによる接続を行なう必要がないために、接触
不良などの事故による誤動作を防止することができる。
第１図は従来の検出装置の一例を示す概略図１′”第２
図はこの発明にかかる検出装置の一実施例を示す概略図
、第３図は本発明の他の実施例を示す概略図である。 ｌ・・・発光素子、２・・・受光素子、３・・・記録媒
体、４・・・導線、５・・・コネクタ、６・・・電気回
路基板、７．８・・・ライトガイドとしての光ファイバ
ー第３図
図はこの発明にかかる検出装置の一実施例を示す概略図
、第３図は本発明の他の実施例を示す概略図である。 ｌ・・・発光素子、２・・・受光素子、３・・・記録媒
体、４・・・導線、５・・・コネクタ、６・・・電気回
路基板、７．８・・・ライトガイドとしての光ファイバ
ー第３図
Claims (1)
- 発光素子からの光を受光素子で受光し、前記受光素子の
出力に基づき所定部所における対象物の有無を検出する
検出装置において、前記発光素子および受光素子を前記
所定部所から離間した部所に配設するとともに、前記発
光素子からの光を第１のライトガイドによって前記対象
物検出のための所定部所に導ぎ、さらに前記第１のライ
トガイドによって導かれた光を第２のライトガイドによ
って前記受光素子まで導くようにしたことを特徴とする
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58113575A JPS604877A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58113575A JPS604877A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604877A true JPS604877A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14615712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58113575A Pending JPS604877A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604877A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006071925A1 (en) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | General Binding Corporation | Fiber optic safety and dynamic braking arrangement |
| CN104375199A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-02-25 | 烟台正海汽车内饰件有限公司 | 行李箱盖板生产中的螺母检测方法及装置 |
| WO2018142896A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | アズビル株式会社 | 物体検出センサ |
| JP2018124140A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | アズビル株式会社 | 光電センサ |
| WO2018142897A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | アズビル株式会社 | 光電センサ |
| WO2018142895A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | アズビル株式会社 | センサ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232259B2 (ja) * | 1971-10-29 | 1977-08-20 |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58113575A patent/JPS604877A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232259B2 (ja) * | 1971-10-29 | 1977-08-20 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006071925A1 (en) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | General Binding Corporation | Fiber optic safety and dynamic braking arrangement |
| CN104375199A (zh) * | 2014-10-30 | 2015-02-25 | 烟台正海汽车内饰件有限公司 | 行李箱盖板生产中的螺母检测方法及装置 |
| WO2018142896A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | アズビル株式会社 | 物体検出センサ |
| JP2018124140A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | アズビル株式会社 | 光電センサ |
| WO2018142897A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | アズビル株式会社 | 光電センサ |
| WO2018142898A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | アズビル株式会社 | 光電センサ |
| WO2018142895A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | アズビル株式会社 | センサ装置 |
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