JPS6047627A - 釣糸用撚り戻しの製造方法 - Google Patents
釣糸用撚り戻しの製造方法Info
- Publication number
- JPS6047627A JPS6047627A JP58152176A JP15217683A JPS6047627A JP S6047627 A JPS6047627 A JP S6047627A JP 58152176 A JP58152176 A JP 58152176A JP 15217683 A JP15217683 A JP 15217683A JP S6047627 A JPS6047627 A JP S6047627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- fishing line
- handle
- seat
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 241000167854 Bourreria succulenta Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 235000019693 cherries Nutrition 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
戻しの製造方法。詳しくは、板金のプレス加工のみによ
り釣糸用の撚り戻しを製造する方法に関する。
り釣糸用の撚り戻しを製造する方法に関する。
従来、図面第1図に示す様な形の釣糸用遺り、り戻しは
、線材を曲げて第2図に示す様なl’K 1 flの環
体2と、柄3付の環体4とを形成し、I+Ii :1の
先端に公知のヘッダー等を用いてυロ5を11り成した
後、この柄3を他方の環体2におけるPK 1の孔6中
へ隙間aにより嵌め込み、部1を前記隙間aが閉じる様
に搾った後、隙間2Iにろ5接7を施して環体2と環体
4とを回転自在に連結し、更に線端の部分1〕を対応部
にろつ1リ7シて撚り戻しを完成させるものであり、環
体2,4を7個づ一手造にして、且つ、ろつ[シをti
f::め、廉価な量産が不可能で、製品が均一Kb
、 lt’. +(h l’lに欠け、又、ろつ接のた
めにパリが生じて糸をこすったり、からませたりするた
めに、糸のもつれや損傷を生じ易く、史にろう接はその
ノリ拙により著しく強度差を生ずるため、製品に強度む
らがあって使用中に不良品を多発する問題点があった。
、線材を曲げて第2図に示す様なl’K 1 flの環
体2と、柄3付の環体4とを形成し、I+Ii :1の
先端に公知のヘッダー等を用いてυロ5を11り成した
後、この柄3を他方の環体2におけるPK 1の孔6中
へ隙間aにより嵌め込み、部1を前記隙間aが閉じる様
に搾った後、隙間2Iにろ5接7を施して環体2と環体
4とを回転自在に連結し、更に線端の部分1〕を対応部
にろつ1リ7シて撚り戻しを完成させるものであり、環
体2,4を7個づ一手造にして、且つ、ろつ[シをti
f::め、廉価な量産が不可能で、製品が均一Kb
、 lt’. +(h l’lに欠け、又、ろつ接のた
めにパリが生じて糸をこすったり、からませたりするた
めに、糸のもつれや損傷を生じ易く、史にろう接はその
ノリ拙により著しく強度差を生ずるため、製品に強度む
らがあって使用中に不良品を多発する問題点があった。
本発明はこの問題点を解消するためになしたもので、2
つの環体を板金製とすることにより、プレス加工のみで
均一強度の捲り戻しが廉価にlit産される方法を提供
するこきを目的としている。
つの環体を板金製とすることにより、プレス加工のみで
均一強度の捲り戻しが廉価にlit産される方法を提供
するこきを目的としている。
次に本発明に関する方法の実施の一例を図面にノ、(い
て説明する。
て説明する。
図面第1図において8は、先端に頭9を有する柄+0
(1の環体で、板金をプレスにより打抜いて形成した後
、上下両方向からアール加工用の型を用いて圧搾し、各
部の角をアール加工するもので、このアール加工は各部
の方形断面が図面第S図に示す様に円形断面に変化する
程度に行うことが好ましい。図面第乙図においてll?
:1座部12に孔L3をあけた環体で、(t]金をプレ
スにより打抜いて形成した後、上下両方か「)アール加
工用の型を用いて圧搾し、各部の角7’AIをアール加
工するもので、このアール加工Ire(ifiしくは各
部の方形断面が図面第7図にJIミす様に円11り断面
て変化する様に行い、次に座部1:2を図面第7図に鎖
線で示す様に水平にO−ねり起し、この座部12の孔1
3へ図面第+g図(lこ示す様に他力の環体8の柄10
を挿入して、座部12を孔13が仙9の頭8よりも小さ
くなる様に秋搾し、図面第に図に示す様に環体8と環体
11とを回転目イ1に沖結したものである。
(1の環体で、板金をプレスにより打抜いて形成した後
、上下両方向からアール加工用の型を用いて圧搾し、各
部の角をアール加工するもので、このアール加工は各部
の方形断面が図面第S図に示す様に円形断面に変化する
程度に行うことが好ましい。図面第乙図においてll?
:1座部12に孔L3をあけた環体で、(t]金をプレ
スにより打抜いて形成した後、上下両方か「)アール加
工用の型を用いて圧搾し、各部の角7’AIをアール加
工するもので、このアール加工Ire(ifiしくは各
部の方形断面が図面第7図にJIミす様に円11り断面
て変化する様に行い、次に座部1:2を図面第7図に鎖
線で示す様に水平にO−ねり起し、この座部12の孔1
3へ図面第+g図(lこ示す様に他力の環体8の柄10
を挿入して、座部12を孔13が仙9の頭8よりも小さ
くなる様に秋搾し、図面第に図に示す様に環体8と環体
11とを回転目イ1に沖結したものである。
従って、この撚り戻しを製造するには、先づ板金から図
面第ゲ図に示す形状の環体8と、第3図に示す形状の環
体11をJ’J抜久、内環体8゜11を上下の両方から
アール加工用の型を用いて型押しすると、環体8は全体
をアール加工され、環体10は図面第乙図に示す様に座
部11を除く他の部分をアール加工される。
面第ゲ図に示す形状の環体8と、第3図に示す形状の環
体11をJ’J抜久、内環体8゜11を上下の両方から
アール加工用の型を用いて型押しすると、環体8は全体
をアール加工され、環体10は図面第乙図に示す様に座
部11を除く他の部分をアール加工される。
そこで、環体11の座部12を環体[1に対して第3図
に鎖線で示す様に水平にひねり起した後、この座部12
の孔13へ図面第7図に示す様に他方の環体8における
柄10を挿し通し、座部12を外側から加圧して柄10
の頭9よりも小さく狭搾すれば、環体8と環体11とは
柄10により回転自在に連結されて、撚り戻しを完成す
るものである。
に鎖線で示す様に水平にひねり起した後、この座部12
の孔13へ図面第7図に示す様に他方の環体8における
柄10を挿し通し、座部12を外側から加圧して柄10
の頭9よりも小さく狭搾すれば、環体8と環体11とは
柄10により回転自在に連結されて、撚り戻しを完成す
るものである。
+’iiJ記の様に本発明に関する方法は、板金を打抜
いて柄イ1の環体と座部を有する環体を形成し、両とに
アール付けをした後、一方の環体の柄を、能力の環体の
ひねり起した座部に挿し通し、この座部分納の頭よりも
小さく搾って内環体を回転自在に連結したものであるか
ら、)゛レス加]だけでろう接を要せず、撚り戻しを完
成さナイ1)るため、形状1寸法9強度等にむらがない
均一製品を廉価に多量生産することが”J flljで
、然も、製品に釣糸がこすれたり、つかえたりするパリ
を生じないから、漁扮中に釣糸がもっJI、たり損傷し
たりして、釣魚に支障を来すこともない安全性を有する
ものである。
いて柄イ1の環体と座部を有する環体を形成し、両とに
アール付けをした後、一方の環体の柄を、能力の環体の
ひねり起した座部に挿し通し、この座部分納の頭よりも
小さく搾って内環体を回転自在に連結したものであるか
ら、)゛レス加]だけでろう接を要せず、撚り戻しを完
成さナイ1)るため、形状1寸法9強度等にむらがない
均一製品を廉価に多量生産することが”J flljで
、然も、製品に釣糸がこすれたり、つかえたりするパリ
を生じないから、漁扮中に釣糸がもっJI、たり損傷し
たりして、釣魚に支障を来すこともない安全性を有する
ものである。
第7図(は従来の釣糸用撚り戻しの斜m図。第2図は同
」―の撚り戻しにおける一方の桜1体の斜視図。第3図
は他方の環体の斜視図。第7図し一1本発明に関する撚
り戻し製J告jj ?)i [用いろ一方の環体の打抜
き状態を示す斜視図。第3− Kl fr、1回上のア
ール加工状態を示す斜視図。第乙1ソI IrJ、 (
Ilz方の環体の打抜き状■を示す斜視図。第7(]i
/J1IIl−+1のアール加]二と座部のひねり起し
状態を示す斜視図。第g図は両方の環体を連結する状態
の斜視図。第7図は両方の環体の連結により完成した撚
り戻しの縦断正面図である。 図中7は頭8を有する柄9イτ」の環体、10は化第 97−
」―の撚り戻しにおける一方の桜1体の斜視図。第3図
は他方の環体の斜視図。第7図し一1本発明に関する撚
り戻し製J告jj ?)i [用いろ一方の環体の打抜
き状態を示す斜視図。第3− Kl fr、1回上のア
ール加工状態を示す斜視図。第乙1ソI IrJ、 (
Ilz方の環体の打抜き状■を示す斜視図。第7(]i
/J1IIl−+1のアール加]二と座部のひねり起し
状態を示す斜視図。第g図は両方の環体を連結する状態
の斜視図。第7図は両方の環体の連結により完成した撚
り戻しの縦断正面図である。 図中7は頭8を有する柄9イτ」の環体、10は化第 97−
Claims (1)
- 板金により先端に頭を有する納付の環体と、座部に前記
環体の柄を通す孔をあけた環体とを打抜き、これら円環
体の各部に上下より型押しによりアール加工を施し、更
に一方の環体は座部を水平にひねり起して、その孔に他
方の環体の柄を挿し通し、前記座部を孔が柄の頭より小
さくなる様に狭搾して、円環体を回転自在に連結したこ
とを特徴とする釣糸用撚り戻しの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58152176A JPS6047627A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 釣糸用撚り戻しの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58152176A JPS6047627A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 釣糸用撚り戻しの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6047627A true JPS6047627A (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=15534704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58152176A Pending JPS6047627A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 釣糸用撚り戻しの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047627A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4768566A (en) * | 1986-02-21 | 1988-09-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel tank having an inlet pipe with a guide and venturi restriction |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS558365B2 (ja) * | 1972-08-18 | 1980-03-04 | ||
JPS5722527A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-05 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Method and apparatus for detection of sodium leakage using heater for preheating |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP58152176A patent/JPS6047627A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS558365B2 (ja) * | 1972-08-18 | 1980-03-04 | ||
JPS5722527A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-05 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Method and apparatus for detection of sodium leakage using heater for preheating |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4768566A (en) * | 1986-02-21 | 1988-09-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel tank having an inlet pipe with a guide and venturi restriction |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3142891A (en) | Method of forming rigid contact tails | |
CN104011940B (zh) | 压配合端子和使用该压配合端子的连接器及压配合端子连续体、压配合端子连续体卷绕体 | |
US4348861A (en) | Jewelry chains by electro-forming | |
US3165825A (en) | Jeweler's patterned wire | |
JPS6047627A (ja) | 釣糸用撚り戻しの製造方法 | |
US3510831A (en) | Solder well terminal with fine wire retaining prongs | |
US3605402A (en) | Method of manufacture of curved tip staples | |
KR970002439B1 (ko) | 전기 단자 핀 및 그 제조 방법 | |
US1384448A (en) | Method of working metals | |
US2162815A (en) | Method of securing wires together | |
JPS60137222A (ja) | 釣糸用撚り戻しの製造方法 | |
JP2000140979A (ja) | 段付き軸部品およびその製造方法 | |
US4009927A (en) | Spiral crimp for retaining a wire conductor in a metal contact | |
US20040172972A1 (en) | Textured surface rope chain and method for the fabrication thereof | |
TWI610735B (zh) | 扳手端頭之成型方法 | |
DE102004063244B4 (de) | Buchsenkontakt | |
JPS6031573B2 (ja) | 装飾用金属捻り線の製造方法 | |
JPS6212081A (ja) | ピンコネクタ−及びその製造方法 | |
JP3226327B2 (ja) | スパークプラグ電極の製造方法 | |
TWI254771B (en) | Modularized manufacturing process of snap ring | |
JP2006507102A (ja) | 宝飾品用の細長要素の製作方法 | |
JPH02152895A (ja) | 物品吊上げ具並びにその製造方法 | |
JPH0626462B2 (ja) | 時計用モータのコイル芯の製造方法 | |
JPS638851B2 (ja) | ||
JPS62110283A (ja) | 縒り線端子の製法 |