JPS604634A - デイスクブレ−キ構造 - Google Patents
デイスクブレ−キ構造Info
- Publication number
- JPS604634A JPS604634A JP11088183A JP11088183A JPS604634A JP S604634 A JPS604634 A JP S604634A JP 11088183 A JP11088183 A JP 11088183A JP 11088183 A JP11088183 A JP 11088183A JP S604634 A JPS604634 A JP S604634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- iron core
- lining
- movable iron
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D59/00—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed
- F16D59/02—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed spring-loaded and adapted to be released by mechanical, fluid, or electromagnetic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2127/00—Auxiliary mechanisms
- F16D2127/02—Release mechanisms
- F16D2127/04—Release mechanisms for manual operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディスクブレーキ構造に関する。
従来のディスクブレーキ構造を第１図に示す。
第１図は、内部構造を示した断面図で、制動をかけた状
態を示す。回転軸１５には、ハブ１１を介してライニン
グ５が取付けである。ライニング５の片面から多少間隔
を開けた回転軸１５の回りには、ヨーク１が軸受１６を
介して回転軸１５に設置しである。該ヨーク１内にはコ
イル２が内臓さ１１、ヨーク１とライニング５との間に
は、可動鉄心３が、わずかな隙間を開けて、スタッド８
によりこの隙間の範囲内で回転軸１５方向に移動可能に
設置しである。さらにヨーク１には凹部１１が可動鉄心
３と対向して設けてあり、該凹部ｌ１にはコイルバネ７
が挿入されて、該コイルバネ７により常時可動鉄心３が
ライニング５の方へ押圧さイ７，ている。ライニング５
の可動鉄心３が接近した側七反対側の面には、固定板４
が近接し７て、前記スタッド８の先端にナツト９で固設
及び支持してあり、前記０１＃Ｊ鉄心３がライニング５
側へ押さゎている状態では、ライニング５と固定板４と
は当接し、結局ライニング５は可動鉄心３と固定板４と
に挟まれた状態上なっている。以上のライニング５と、
ライニング５を挟む可動鉄心３（！：固定板４とは、ブ
レーキカバー６により回転軸１５のみを突出させて覆わ
れている。このブレーキカバー６は固定板４に、止ネジ
１０により中間座１７を介して固定されている。ブレー
キカバー６かう突出した回転軸１５には、冷却ファン１
２が取付けられ、さらにブレーキカバー６と冷却ファン
１２とを覆うようにしてファンカバー１３が、止ネジ］
４によりヨーク１に固定されている、以上の構成でこの
ディスクブレーキ装置はなり、ヨーク１内のコイル２の
通電により励磁されると、ヨーク１の磁引力により可動
鉄心３がコイルバネ７の力に抗してヨーク１側へ吸引さ
れ、ライニング５への締め付けがなくなり、回転ｌ１ｉ
ｌｔ１１５への制動は解除される。そしてコイル２０通
電を切ることにより、ヨーク１の磁引力はなくなり、コ
イルバネ７の押圧で可動鉄心３はライニング５側へ押し
つけ゛られ、制動がか＼るものである。このようにして
作動するものであるが、コイル２に通電させずに手動で
制動を解除１．ない場合がある。この場合、先ずファン
カバー１３を取外し、さらに冷却ファン１２を取外１．
／ 、続いてブレーキカバー６を止めた市ネジ１０を中
間座１７を取り除いてからねじ込み、該小ネジ１０の先
端を可動鉄心３に押し当て、さらに止ネジ１０を締め込
んでコイルバネ７の押圧に抗して可動鉄心３をヨーク１
側に移動させて制動を解除させていた。このように手動
で制動を解除する場合１こはカバー等の取外しなどをし
なけね５ばならず、非常にめんどうで手間のかかるもの
であった。また固定板４に設置寸たねじ孔３６はカバー
６の外部からは見えないのでカバー６の孔３５を貫通さ
せたボルト１０の先端と固定板４のねじ孔３６とを螺合
させる却立作票も面倒であった。
態を示す。回転軸１５には、ハブ１１を介してライニン
グ５が取付けである。ライニング５の片面から多少間隔
を開けた回転軸１５の回りには、ヨーク１が軸受１６を
介して回転軸１５に設置しである。該ヨーク１内にはコ
イル２が内臓さ１１、ヨーク１とライニング５との間に
は、可動鉄心３が、わずかな隙間を開けて、スタッド８
によりこの隙間の範囲内で回転軸１５方向に移動可能に
設置しである。さらにヨーク１には凹部１１が可動鉄心
３と対向して設けてあり、該凹部ｌ１にはコイルバネ７
が挿入されて、該コイルバネ７により常時可動鉄心３が
ライニング５の方へ押圧さイ７，ている。ライニング５
の可動鉄心３が接近した側七反対側の面には、固定板４
が近接し７て、前記スタッド８の先端にナツト９で固設
及び支持してあり、前記０１＃Ｊ鉄心３がライニング５
側へ押さゎている状態では、ライニング５と固定板４と
は当接し、結局ライニング５は可動鉄心３と固定板４と
に挟まれた状態上なっている。以上のライニング５と、
ライニング５を挟む可動鉄心３（！：固定板４とは、ブ
レーキカバー６により回転軸１５のみを突出させて覆わ
れている。このブレーキカバー６は固定板４に、止ネジ
１０により中間座１７を介して固定されている。ブレー
キカバー６かう突出した回転軸１５には、冷却ファン１
２が取付けられ、さらにブレーキカバー６と冷却ファン
１２とを覆うようにしてファンカバー１３が、止ネジ］
４によりヨーク１に固定されている、以上の構成でこの
ディスクブレーキ装置はなり、ヨーク１内のコイル２の
通電により励磁されると、ヨーク１の磁引力により可動
鉄心３がコイルバネ７の力に抗してヨーク１側へ吸引さ
れ、ライニング５への締め付けがなくなり、回転ｌ１ｉ
ｌｔ１１５への制動は解除される。そしてコイル２０通
電を切ることにより、ヨーク１の磁引力はなくなり、コ
イルバネ７の押圧で可動鉄心３はライニング５側へ押し
つけ゛られ、制動がか＼るものである。このようにして
作動するものであるが、コイル２に通電させずに手動で
制動を解除１．ない場合がある。この場合、先ずファン
カバー１３を取外し、さらに冷却ファン１２を取外１．
／ 、続いてブレーキカバー６を止めた市ネジ１０を中
間座１７を取り除いてからねじ込み、該小ネジ１０の先
端を可動鉄心３に押し当て、さらに止ネジ１０を締め込
んでコイルバネ７の押圧に抗して可動鉄心３をヨーク１
側に移動させて制動を解除させていた。このように手動
で制動を解除する場合１こはカバー等の取外しなどをし
なけね５ばならず、非常にめんどうで手間のかかるもの
であった。また固定板４に設置寸たねじ孔３６はカバー
６の外部からは見えないのでカバー６の孔３５を貫通さ
せたボルト１０の先端と固定板４のねじ孔３６とを螺合
させる却立作票も面倒であった。
本発明は、前記の如き複雑な作業を必要とするこきなく
、きわ、めで簡単に手動で制動を解除するこ吉の出来る
ディスクブし／−キ構造を提供するこきにある。
、きわ、めで簡単に手動で制動を解除するこ吉の出来る
ディスクブし／−キ構造を提供するこきにある。
ｒ発明の概要〕
本発明は、前記の目的を達成する為ｌこ、ディスクブし
・一本装置内の可動鉄心及びヨークの一部を、対向させ
てブレーキカバーより外部に突出させ、両部材の突出部
４・連結［、てブ［／−キ解除の際に操作する手段を設
け、該操作手段の操作により可動鉄心をライニングから
離して、ブレーキの解除が小平るーｊ−うに構成し、た
こと不特徴とする。
・一本装置内の可動鉄心及びヨークの一部を、対向させ
てブレーキカバーより外部に突出させ、両部材の突出部
４・連結［、てブ［／−キ解除の際に操作する手段を設
け、該操作手段の操作により可動鉄心をライニングから
離して、ブレーキの解除が小平るーｊ−うに構成し、た
こと不特徴とする。
ｒ発明の実施例）
以下、本発明のデ・ｒスフブレーキ措造の一実施例を、
第２図を参照して説明する。
第２図を参照して説明する。
第２図は、内部購造を示（７，た縦断面図で、制動をか
けた状態を示す。前記従来例の第１図に示したｔ、のき
同一符号は、同一部分である、従来例き同じｔう？ζ、
回転軸１５には、ハブＪ１を介してライニング５が取付
けてあり、ライニング５の片面から多少間隔を開けた回
転軸１５の回りには、ヨーり２０が４ｄ＋受１６を介し
て回転軸１５に設置しである。ぞして、該ヨーク２０内
りま、二］イル２が内１臓さイ゛１１、う・にフグ５と
対向して凹部２３が設けて猶る機成までは従来と同じで
ある。ここで、ヨーク２０の一部が突出部２１とγＡ°
つて、回転軸１５方向とは直角方向に突出している。そ
して、ヨーク２０とライニング５との間には、可動鉄心
３０が、わずかな隙間を明けて、スタット８によｔ〕こ
の隙間の範囲内で回転軸１５方向に移動可能に設置しで
あるのであるが、該ｉ１動鉄心３０にも、前記ヨーク２
０の突出部２１と対向して回転軸】５方向とは面角方向
に突出した突出部３】を有する。
けた状態を示す。前記従来例の第１図に示したｔ、のき
同一符号は、同一部分である、従来例き同じｔう？ζ、
回転軸１５には、ハブＪ１を介してライニング５が取付
けてあり、ライニング５の片面から多少間隔を開けた回
転軸１５の回りには、ヨーり２０が４ｄ＋受１６を介し
て回転軸１５に設置しである。ぞして、該ヨーク２０内
りま、二］イル２が内１臓さイ゛１１、う・にフグ５と
対向して凹部２３が設けて猶る機成までは従来と同じで
ある。ここで、ヨーク２０の一部が突出部２１とγＡ°
つて、回転軸１５方向とは直角方向に突出している。そ
して、ヨーク２０とライニング５との間には、可動鉄心
３０が、わずかな隙間を明けて、スタット８によｔ〕こ
の隙間の範囲内で回転軸１５方向に移動可能に設置しで
あるのであるが、該ｉ１動鉄心３０にも、前記ヨーク２
０の突出部２１と対向して回転軸】５方向とは面角方向
に突出した突出部３】を有する。
ヨーク２ ｔｉの凹部２３には、コイルバネ７が挿入さ
！１．て、該コイルバネ７により常時可動鉄心３０がラ
イニング５の方へ押圧さメ′１．ている。ライニング５
の可動鉄心３（ｔ７Ｊ（接近した側と反対側の面には、
固定板４が近接して、前記スタッド８の先端にナツト９
で固設及び支持してあり、＾（■記可動鉄心３０がライ
ニング５側へ押されている状態では、ライニング５と固
定板４とは尚接し、結尚ライニンク５は可動鉄心３０と
固定板４とに挟丈れた状態々なっている。以上のライニ
ング５と、ライニング５を挟む可動鉄心３０と固定板４
とは、ブレーキカバー６１により回転軸１５と可動鉄心
３ｏの突出部３１とだけを突出させて覆われでいる。す
なわちブレーキカバ−６１は、回転軸１５を通す透孔６
２力仲央に、可動鉄心３ｏの突出部ご目を通す開口部６
３が１１す面に、そオフぞ１１．明いていで、各部材を
突出させてから固定板４に止ネジ１ｏにより中間座１７
を介して活１定する。ブレーキカバー６１より突出した
回転軸１５の先端には、冷却ファソ１゛２が取付Ｈらね
ている。そしてヨーク２０から冷却ファン１２才では、
開口部７２を有するファンカバー７１により、ヨーク２
０の突出部２１及び可動鉄心３０の突出部３１を開口１
部７２から突出させて覆い、止ネジ１４により司−り２
０に固定されでいる。ファンカバー７１から突出し、た
ヨーク２０及び可動鉄心３０の突出部２１ 、３１は前
述のようにお互いが対向している。この対向した突出部
２１．３１には、ヨーク２０側ではネジ孔２２が、可動
鉄心３０側ではネジ孔２２より多少径の大きい透孔３２
が、それぞわ、対向し、て回転軸１５方向に貫通してい
る。そし７てボルト４０を可動鉄心３０の透孔３２に通
してから、ヨーク２０のネジ孔２２に螺合さ・げろ。こ
のボルト４０は、可動鉄心突出部３１の厚さと、ヨーク
突出部２１の厚さと、両部会の間隔上の合計とほぼ等し
い長さに首下プバなり、通′廚オポルト４０の頭が可動
鉄心３０に当たらない程度にネジ孔２２に螺合しでいる
。
！１．て、該コイルバネ７により常時可動鉄心３０がラ
イニング５の方へ押圧さメ′１．ている。ライニング５
の可動鉄心３（ｔ７Ｊ（接近した側と反対側の面には、
固定板４が近接して、前記スタッド８の先端にナツト９
で固設及び支持してあり、＾（■記可動鉄心３０がライ
ニング５側へ押されている状態では、ライニング５と固
定板４とは尚接し、結尚ライニンク５は可動鉄心３０と
固定板４とに挟丈れた状態々なっている。以上のライニ
ング５と、ライニング５を挟む可動鉄心３０と固定板４
とは、ブレーキカバー６１により回転軸１５と可動鉄心
３ｏの突出部３１とだけを突出させて覆われでいる。す
なわちブレーキカバ−６１は、回転軸１５を通す透孔６
２力仲央に、可動鉄心３ｏの突出部ご目を通す開口部６
３が１１す面に、そオフぞ１１．明いていで、各部材を
突出させてから固定板４に止ネジ１ｏにより中間座１７
を介して活１定する。ブレーキカバー６１より突出した
回転軸１５の先端には、冷却ファソ１゛２が取付Ｈらね
ている。そしてヨーク２０から冷却ファン１２才では、
開口部７２を有するファンカバー７１により、ヨーク２
０の突出部２１及び可動鉄心３０の突出部３１を開口１
部７２から突出させて覆い、止ネジ１４により司−り２
０に固定されでいる。ファンカバー７１から突出し、た
ヨーク２０及び可動鉄心３０の突出部２１ 、３１は前
述のようにお互いが対向している。この対向した突出部
２１．３１には、ヨーク２０側ではネジ孔２２が、可動
鉄心３０側ではネジ孔２２より多少径の大きい透孔３２
が、それぞわ、対向し、て回転軸１５方向に貫通してい
る。そし７てボルト４０を可動鉄心３０の透孔３２に通
してから、ヨーク２０のネジ孔２２に螺合さ・げろ。こ
のボルト４０は、可動鉄心突出部３１の厚さと、ヨーク
突出部２１の厚さと、両部会の間隔上の合計とほぼ等し
い長さに首下プバなり、通′廚オポルト４０の頭が可動
鉄心３０に当たらない程度にネジ孔２２に螺合しでいる
。
以上のようにしてこのディスクブレーキ装置は構成さ１
１５、従来例で説明したちのき同じように、ヨーク２０
内のコイル２の通電により励磁されるｈｌ ヨーク２０
の磁引力により可動鉄心３０がコイルバネ７の力に抗し
、てヨーク２０１１’ｌｌｌへ吸引され、ライニング５
への締め付けがなくなり、回転軸１５への制動は解除さ
れ、コイル２の通°亀を切ることにより、ヨーク２０の
磁引力はなくなり、コイルバネ７の押圧で可動鉄心３０
はライニング５４！ｌｌへ押しつけられ、制動がかかる
ものである。そしてこの制動がかかった状態からコイル
２に通電をせずに制動を解除する場合には、ファンカバ
ー７１から突出したヨーク２０及び可動鉄心３０の突出
部２１及び３１に取付けたボルト４０をねじ込むことに
より、可動鉄心３０はコイルバネ７の力に抗してヨーク
２０側へ押され、ライニング５への締め付けがなくなり
、コイル２へ通電することなく回転軸１５への制動は解
除される。
１５、従来例で説明したちのき同じように、ヨーク２０
内のコイル２の通電により励磁されるｈｌ ヨーク２０
の磁引力により可動鉄心３０がコイルバネ７の力に抗し
、てヨーク２０１１’ｌｌｌへ吸引され、ライニング５
への締め付けがなくなり、回転軸１５への制動は解除さ
れ、コイル２の通°亀を切ることにより、ヨーク２０の
磁引力はなくなり、コイルバネ７の押圧で可動鉄心３０
はライニング５４！ｌｌへ押しつけられ、制動がかかる
ものである。そしてこの制動がかかった状態からコイル
２に通電をせずに制動を解除する場合には、ファンカバ
ー７１から突出したヨーク２０及び可動鉄心３０の突出
部２１及び３１に取付けたボルト４０をねじ込むことに
より、可動鉄心３０はコイルバネ７の力に抗してヨーク
２０側へ押され、ライニング５への締め付けがなくなり
、コイル２へ通電することなく回転軸１５への制動は解
除される。
このように、このディスクブレーキ装＠Ｊ−使用すると
、カバーやファン等σ３Ｍ品を取外すことなく、ボルト
４０のねじ込みきいう手動の作業で制動が解除出来るも
のである。また、ボルト４０を緩めた状態では、可動鉄
心３０はボルト４０により動きが規制されない為、コイ
ル２の通電によりティスフブレーキの制動及び制動の解
除が出来る。
、カバーやファン等σ３Ｍ品を取外すことなく、ボルト
４０のねじ込みきいう手動の作業で制動が解除出来るも
のである。また、ボルト４０を緩めた状態では、可動鉄
心３０はボルト４０により動きが規制されない為、コイ
ル２の通電によりティスフブレーキの制動及び制動の解
除が出来る。
なお以上の実施例では、可動鉄心及びヨークの突出部に
、透孔及びネジ孔を設け、ボルトの挿入により、可動鉄
心をヨーク側へ移動させて制動を解除しでいたが、可動
鉄心を移動可能にしながら可動鉄心とヨークとが連結可
能なものであれば、レバーやリンク機構等による他の手
段であってもよい。また本発明は上記実施例に限定する
ものではなく、外ファンにおよびファンカバー７１がな
いディスクブレーキ装置においても同様である。
、透孔及びネジ孔を設け、ボルトの挿入により、可動鉄
心をヨーク側へ移動させて制動を解除しでいたが、可動
鉄心を移動可能にしながら可動鉄心とヨークとが連結可
能なものであれば、レバーやリンク機構等による他の手
段であってもよい。また本発明は上記実施例に限定する
ものではなく、外ファンにおよびファンカバー７１がな
いディスクブレーキ装置においても同様である。
以上の実施例より明らかなように、本発明によるディス
クブレーキ構造によるさ、ディスクブレーキ本体を覆う
カバーよりヨークと可動鉄心との一部を対向して突出さ
せると共に、両突出部を連結してブレーキ解除の際に操
作する手段を設けたことにより、カバー等の部品を外す
こみなく簡単に制動を手動で緩めることが出来るもので
ある。
クブレーキ構造によるさ、ディスクブレーキ本体を覆う
カバーよりヨークと可動鉄心との一部を対向して突出さ
せると共に、両突出部を連結してブレーキ解除の際に操
作する手段を設けたことにより、カバー等の部品を外す
こみなく簡単に制動を手動で緩めることが出来るもので
ある。
第１図は従来のディスクブレーキ構造を示した断面図、
第２図は本発明のディスクブレーキ構造の一実施例を示
した断面図である。 ２・・・コイル、４・・・固定板、５・・・ライニング
、７・・・コイルバネ、１２・・・冷却ファン、２０・
・ヨーク、２１・・−ヨーク突出部、２２・・・ネジ孔
、３０・・可動鉄心、３１・・・可動鉄心突出部、３２
・・透孔、４０・・・ボルト。 第 １ 図 沸２図
第２図は本発明のディスクブレーキ構造の一実施例を示
した断面図である。 ２・・・コイル、４・・・固定板、５・・・ライニング
、７・・・コイルバネ、１２・・・冷却ファン、２０・
・ヨーク、２１・・−ヨーク突出部、２２・・・ネジ孔
、３０・・可動鉄心、３１・・・可動鉄心突出部、３２
・・透孔、４０・・・ボルト。 第 １ 図 沸２図
Claims (1)
- 回転軸に取付けたライニングと、ライニングの片Ｉ＠ζ
こ近接した固定板と、該固定板側とは反対側のライニン
グ面に近接した可動鉄心と、可動鉄心のライニング面と
近接した側きは反対側と対向してコイルを内臓したヨー
クハ可動鉄心とヨークとの間に挿入したコイルバネと、
これらの部品を覆うカバーとよりなり、前記コイルバネ
が可動鉄心を固定板側へ押圧することにより両部材でラ
イニングを挟み回転軸に制動をカ）けるディスクブレー
キ構造？こおいて、前記可動鉄心とヨークの一部を対向
させてカバーから外部に突出させると共ｔと、両突出部
間を連結してブレーキ解除の際に操作する手段を設け、
該操作手段を操作することによって可動鉄心をライニン
グから離し、ブレーキの解除が出来るようにｗ′９成し
たことを特徴とするディスクブレーキ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11088183A JPS604634A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | デイスクブレ−キ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11088183A JPS604634A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | デイスクブレ−キ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604634A true JPS604634A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14547054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11088183A Pending JPS604634A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | デイスクブレ−キ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604634A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61186838U (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-21 | ||
| WO2000031433A1 (de) * | 1998-11-20 | 2000-06-02 | Pintsch Bamag Antriebs- Und Verkehrstechnik Gmbh | Bremse mit manueller lüfteinrichtung |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11088183A patent/JPS604634A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61186838U (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-21 | ||
| WO2000031433A1 (de) * | 1998-11-20 | 2000-06-02 | Pintsch Bamag Antriebs- Und Verkehrstechnik Gmbh | Bremse mit manueller lüfteinrichtung |
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