JPS6044594B2 - 高温粉粒体の搬送装置 - Google Patents

高温粉粒体の搬送装置

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JPS6044594B2
JPS6044594B2 JP52048949A JP4894977A JPS6044594B2 JP S6044594 B2 JPS6044594 B2 JP S6044594B2 JP 52048949 A JP52048949 A JP 52048949A JP 4894977 A JP4894977 A JP 4894977A JP S6044594 B2 JPS6044594 B2 JP S6044594B2
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JP52048949A
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俊郎 田中
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Manufacture Of Iron (AREA)
  • Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な搬送装置に係り、例えば直接還元炉か
ら電気炉等へ還元鉄の如き高温粉粒体を外気に対して完
全に遮断した状態で搬送することのできる高温粉粒体の
搬送装置に関する。
更に詳しくは管状の密閉路内にローラを配置し、該密
閉路内にバケットを支持し且つバケットに上記ローラと
係合する案内部を設けて、パケットを密閉路に沿つて走
行し得るように成し、パケットによる搬送作業が外部に
対して遮断された密閉路において円滑に行われ、且つ高
温、高圧あるいは低圧の条件下にも適し、しかもバケッ
トの搬送路に制約を受けることのない高温粉粒体の搬送
装置に関する。
従来、未冷却の還元鉄の如き高温粉粒体の搬送する場
合には高温と再酸化防止のため従来のコンベヤ等の搬送
装置は使用できず。
例えば密閉容器に台車を取付け軌道上を移動する方法が
行なわれていた。即ち、従来の搬送装置にあつてはその
搬送路を高温、高圧もしくは低圧条件下に維持すること
は不適格であつた。特に、密閉状の搬送路を形成するこ
とができても、この搬送路は二点間を直線的に結ぶもの
であり、構造上曲線状に湾曲させたりすることは不可能
とされていた。また、前述の密閉容器による方法につい
ても、軌道上を移動するため搬路に制約があり、また、
機関車等の駆動部や挿入部、排出部等の付属装置が大が
かりになる欠点があつた。そこで、本発明は従来のこの
種搬送装置における問題点に鑑み、これらを有効に解決
すべく創案されるに至つたものである。
本発明の目的とするところは、高温粉粒体を収容して移
送するパケットによる搬送作業が外気に対して遮断され
た密閉路内で円滑に行われ、しかもその密閉路が湾曲し
てもパケットの移動が円滑に行われる高温粉粒体の搬送
装置を提供する。
上記目的を達成すべく本発明は、一端に高温粉粒体の受
渡し部を、他端に該高温粉粒体の排出部を有すると共に
、その受渡し部から排出部への往路と排出部から受渡し
部への復路とを有する閉ループ状の密閉路を形成し、そ
の密閉路内に、上記高温粉粒体を収容する箱型のパケッ
トを自在継手を介して無端状に連結して設けると共に該
密閉路内にローラを設けて上記パケットを移動自在に支
持した高温粉粒体の搬送装置において、上記密閉路が受
渡し部と排出部間で直線路と左右方向に湾曲した湾曲路
とを有し、また受渡し部と排出部に上下方向の反転路を
有し、上記直線路及び湾曲路の往路側パケットの底面を
支持する支持用ローラを設け、また湾曲路内にその湾曲
路に沿つて複数の湾曲用ローラを設け、他方パケットの
側面に該湾曲用ローラと係合すると共に湾曲路の曲率に
ほ−ぼ合つた湾曲案内軌面部を設け、さらに反転路にそ
の反転方向り沿つて反転用ローラを設けると共にパケッ
ト側面にその反転用ローラと係合する案内軌面部を設け
たことを特徴とするもので、これにより、高温、高圧あ
るいは低圧条件にも適し、パケットの搬送路に方向的制
約を受けずに任意にその密閉路の搬送路を設定し、しか
もパケットの円滑な移送を可能にしたものである。次に
本発明の好適一実施例について図面に従つて詳述する。
第1図は本発明の一実施例を示す搬送装置の排出部を示
す縦断側面図、第2図は本装置の部分横断面図、第3図
は第2図のX−X線断面図、第4図は第2図のZ−Z線
断面図、第5図は第2図のY−Y線断面図、第6図は本
発明の装置に使用されるパケットを示す横断面図、第7
図はパケットの縦断面図、第8図はパケットの側面図で
ある。
図示例は特に直接還元炉から切出した還元鉄を・次の処
埋設備例えは電気炉等へ搬送して挿入するための高温粉
粒体の搬送装置に実施したものである。先ず第1図に示
す如く、還元炉と電気炉Eと連結するために管状の密閉
路1が形成される。
この密閉路1はその始端の高温粉粒体の受渡し部は図示
しないが還元炉の切り出し口に連結され、この受渡し部
で還元鉄が後述するパケット2・・・・・・に収容され
るようになつており、終端の排出部は図示する如くホッ
パ状に形成され、上記パケット2・・・・・・が折返し
部分で転向した際に放出された還元鉄を上記ホッパ部分
20に一時的に貯留する。また上記ホッパ部分20の排
出部には開閉部19が設けられ、開放時に還元鉄(高温
粉粒体)21を電気炉E内に挿入する。密閉路1の受渡
し部及び排出部の反転部は第1図に示す如く、略U字形
状に折曲されて形成されている。
しかし乍ら、必ずしも管体をU字形状に折曲させること
なくパケットが折返せるように密閉した室に形成しても
良い。他方上記密閉路1の受渡し部と排出部との中間の
往路と復路とは第2図に示す1本の管体によつて形成さ
れ、パケット2・・・・・・が往復し得るように形成す
る。次に上記密閉路1内には還元鉄の如き高温粉粒体を
搬送するためのパケット2・・・・・が支持される。こ
のパケット2は第6図及び第7図に示す如く、箱状体に
形成され、上面部が開放されて粉粒体を収容する受部2
aを形成する。また、このパケット2の受部2aを形成
する内壁には耐火煉瓦等によつてライニング3が施され
ている。パケット2の左右両側面4,4にはパケット2
が左右方向乃至水平方向への湾曲路に沿つて走行するた
めの水平方向の湾曲案内軌面部5,5が設けられる。こ
の湾曲案内軌面部5,5はパケット2と水平方向に湾曲
する密閉路内に設けたローラと係合する。また、湾曲案
内軌面部5,5の夫々はその湾曲路の曲率に合つた曲面
状の条溝によつて形成される。また、パケット2には第
7図及び第8図に示す如く、更に左右両側面4,4にそ
れぞれ左右に相対応した対の垂直方向への反転案内軌面
部6が設けられている。
この反転案内軌面部6は、パケット左右側面から突出し
湾曲した案内板により形成され、その案内板の下面に形
成した上部反転案内軌面部6bは、パケット2が排出部
において正立した水平状態から垂直に反転する際、また
逆に受渡し部において垂直から水平に反転する際に案内
し、上面に形成した下部反転案内軌面部6cはパケット
2が反転して垂直になつた状態から倒立した状態に反転
する際、また逆に倒立した状態から垂直に反転する際に
案内する。また案内板上に形成された下部反転案内軌面
部6cと併設して設けた倒立案内軌面部3aは、倒立し
たパケット2が水平に移行する際に案内するよう凹面状
に形成される。また、パケット2には第1図及び第2図
に示す如く前後に連結棒8が設けられ、多数個のパケッ
ト2・・・・・・が自在継手9を介して相互に屈曲自在
に連結され且つ無端リング状を形成する。一方、無端状
に連結されたパケット2・・・・・の走行路を形成する
密閉路1内にはパケット2・・・・・・を支承しつつ走
行させるローラが設けられる。このローラは上記密閉路
1の構成によつて異なつた支持構造及び形状を採用する
ことになる。即ち、密閉路1が第1図及び第2図に示す
如く、水平直線路になる場合と、左右方向への曲折する
湾曲路になる場合と、上下方向への反転になる場合とに
よつて異なる。密閉路1が水平直線路になる場合には第
5図に示す如く、パケット2の底面部7を支承しつつ走
行させるために、密閉路1に沿つて適宜間隔を設けて支
持用ローラ11を順次水平に且つ回転自在に支持する。
この支持用ローラ11は管状の密閉路1の内部中央を水
平に横断し、路壁15に両端部が軸受16を介して支持
されている。図示例にあつてはパケット2・・・・・・
は粉粒体を搬送する時にこの支持用ローラ11上を走行
する。また、密閉路1が左右方向へ湾曲する湾曲路にあ
つては第3図及び第4図に示す如く、上記パケット2の
いずれか一側面4の湾曲案内軌面部5に係合する湾曲用
ローラ12がその湾曲路に沿つて支持されている。この
湾曲用ローラ12は密閉路1内に懸垂支持された回転軸
17に取り付けられている。また、上記湾曲用ローラ1
2は円盤状に形成され、パケット2の曲面状の条溝によ
つて構成された湾曲案内軌面部5に係合される。第3図
に示す湾曲用ローラ12はパケット2の図中右側面に形
成された湾曲案内軌面部5に係合しつつパケット2を密
閉路1に沿らて回転させつつ走行案内するものである。
一方第4図に示す湾曲用ローラ12はパケット2の図中
左側面に形成された湾曲案内軌面部5に係合するもので
ある。尚、第3図に示す如く、湾曲用ローラ12を回転
支持する回転軸17には密閉路1の外部に設けられた駆
動モータ18に連結されており、湾曲用ローラ12を回
転駆動してパケット2・・・・・を走行駆動する。この
駆動モータ18は必ずしも上記湾曲用ローラ12の回転
軸17に連結することなく、水平に支持された支持用ロ
ーラ11に密閉路1の外部より連結しても良いことは勿
論であり、要するに駆動源を密閉路1に設けてローラを
回転駆動すれば良い。更に、水平方向乃至左右方向への
湾曲路にあつては第3図、第4図に示す如く、上記湾曲
用ローラ12の外に、パケット2の回転軸17を支承す
る支持用ローラ13が設けられる。
この支持用ローラ13は上記湾曲用ローラ12の夫々直
下に支持され、パケット2の底面部7の端縁部を支承し
つつ半径方向へ回転移動させるものである。従つ゛て、
支持用ローラ13の長さは出来る限り短く成型される。
尚、この支持用ローラ13は路壁15に片持された状態
に支持される。次に、反転部にあつては特に第1図に示
す如く無端路の折返し部分にあつては路両側に沿つて夫
々対となる如く円盤状の反転用ローラ14がその反転路
に沿つて回転自在に支承される。
第7図に示す如く、これらの反転用ローラ14はパケッ
ト2の垂直方向の案内軌面部6a,6b,6cに係合し
て、パケット2を密閉路1に沿つて回転さlせつつ走行
させる。以上の如く本装置は構成されており、次にその
操作方法を詳述する。
第1図及び第2図に示す如く、無端状に連結されたパケ
ット2・・・・・・は管状の密閉路1内にローラを介し
て走行自在に支承されており、図示例にあつては駆動モ
ータ18により湾曲用ローラ12が回転駆動されると図
中矢印方向に走行する。
更に詳しくは直線路にあつてはパケット2はその底面部
7に支持用ローラ11が係合して第2図、第5図及び第
7図に示す如く、案内されつつ走行する。次に水平方向
乃至左右方向への湾曲路にあつてはパケット2は湾曲用
ローラ12が湾曲案内軌面部5に係合されつつ密閉路1
に沿つて回転移動して走行する。
特に上記湾曲用ローラ12は第2図に示す如く密閉路1
が屈曲する部分における半径方向内側部分側に配置され
、上記湾曲用ローラ12によつてパケット2の湾曲案内
軌面部5に係合しパケット2を半径方向に回転させて走
行させる。従つて、密閉路1が水平方向に湾曲していて
もパケット2はこれに沿つて確実に案内されて走行する
。一方、反転路にあつては特に第7図及び第8図に示す
如く反転用ローラ14と反転案内軌面部6a,6b,6
cとが係合してパケット2を案内走行させる。
例えば第1図に示す排出部では先ず正立しているパケッ
トが水平路から垂直部に移行し反転する際には反転ロー
ラ14が上部反転案内軌面部6bに係合しつつパケット
2を走行させ、また垂直からパケット2が倒立する位置
まで反転する際には下部反転案内軌面部6cに係合させ
ることにより、パケット2を下方向へ導き路壁に接触さ
せないように案内しつつ走行させる。他方反転したパケ
ット2が倒立状態から水平部へ移行する際にはローラ1
4が案内軌面部6aに係合しつつパケット2を上方へ導
き即ち半径方向外方へ回転移動させて走行させ、密閉路
内壁にパケット2を接触させることがない。このように
、無端状に連結されたパケットは複雑な密閉路1内を自
由に走行させることができる。また、上記密閉路1の内
壁には第3図乃至第5図に示す如く耐火煉瓦等によつて
ライニング10が施されており、パケット2によつて搬
送される高温粉粒体から密閉路1を防護する。
更に、密閉路1の受渡し部と排出部との中間部において
は前述した如く一本の管体によつて形成され、往復のパ
ケット2が上下に分かれて走行するように構成されてい
る。
即ち、パケット2が高温粉粒体を搬送する往路では支持
用ローラ11,13に係合しつつ走行し図中上段に位置
される。他方、パケット2が空になつて帰還される復路
ではパケット2・・・・・・が夫々は連結棒8に牽引さ
れて且つ密閉路1内下段に位置されて走行する。しかし
乍ら、湾曲路あるいは反転路にあつては前述同様にそれ
ぞれの案内軌面部5,6a,6b,6cにローラ12,
14が係合して走行する。以上要するに本発明の装置に
よれば、無端リング状に連結されたパケットがそれに形
成された案内軌道部と密閉路内に配設されたローラとに
よつて支持案内されるように構成されており、パケット
の密閉搬送路は直線路、湾曲路及び反転路などの組合せ
からなる複雑な搬送路に形成できるので、装置の配置等
に制約を受けることは全くない。
加えて、本発明の装置はパケットとローラとの簡単な組
合せにより構成され、パケットを管状の密閉路で囲むだ
けでリング状パケットを外部に対して完全に遮断した密
閉状態に保持することができ、高温、高圧もしくは低圧
条件下に適応させることができる。
また、本発明によれば密閉路とパケットとが搬送装置の
主要部となつているので、いずれも工楊で製作したもの
を設置現場で容易に組み立てることができる利点を有す
る。
更に、ローラの駆動数を増すことにより、搬送路を可及
的に長くできる長所がある。
しかも密閉路内には複雑な機械部分を設ける必要がなく
特に駆動装置(源)は密閉路外に配置されるので保守点
検が容易に成し得る。また、搬送物の供給部および排出
部の密閉性を考慮すれば、密閉路の気密性は通常の配管
と同程度&三なるため、搬送路の完全密閉力何能である
一力、パケットおよび密閉路内壁面に耐火物のライニン
グを施してあるために、高温の粉粒体の搬送に最適であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す搬送装置の排出部を示
す縦断側面図、第2図は本装置の部分横断面図、第3図
は第2図のX−X線断面図、第4図は第2図のZ−Z線
断面図、第5図は第2図のY−Y線断面図、第6図は本
発明の装置に使用されるパケットを示す横断面図、第7
図はパケットの縦断面図、第8図はパケットの側面図で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端に高温粉粒体の受渡し部を、他端に該高温粉粒
    体の排出部を有すると共に、その受渡し部から排出部へ
    の往路と排出部から受渡し部への復路とを有する閉ルー
    プ状の密閉路を形成し、その密閉路内に、上記高温粉粒
    体を収容する箱型のバケットを、自在継手を介して無端
    状に連結して設けると共に該密閉路内にローラを設けて
    上記バケットを移動自在に支持した高温粉粒体の搬送装
    置において、上記密閉路が受渡し部と排出部間で直線路
    と左右方向に湾曲した湾曲路とを有し、また受渡し部と
    排出部に上下方向の反転路を有し、上記直線路及び湾曲
    路の往路側バケットの底面を支持する支持用ローラを設
    け、また湾曲路内にその湾曲路に沿つて複数の湾曲用ロ
    ーラを設け、他方バケットの側面に該湾曲用ローラと係
    合すると共に湾曲路の曲率にほぼ合つた湾曲案内軌面部
    を設け、さらに反転路にその反転方向に沿つて反転用ロ
    ーラを設けると共にバケット側面にその反転用ローラと
    係合する反転案内軌面部を設けたことを特徴とすること
    を特徴とする高温粉粒体の搬送装置。 2 上記密閉路内壁に耐火物を施したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の高温粉粒体の搬送装置。 3 上記バケット内壁に耐火物を施したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の高温粉粒体の
    搬送装置。 4 密閉路内に配置されたローラの単数または複数と路
    外に設けた駆動源とを連結して、バケットを上記密閉路
    内に走行させるように構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の高温粉粒体の搬送装置。
JP52048949A 1977-04-27 1977-04-27 高温粉粒体の搬送装置 Expired JPS6044594B2 (ja)

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JPS53133521A JPS53133521A (en) 1978-11-21
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JP6466154B2 (ja) * 2014-12-10 2019-02-06 高周波熱錬株式会社 熱処理装置

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