JPS6044239A - 複合加工工作機械 - Google Patents

複合加工工作機械

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Publication number
JPS6044239A
JPS6044239A JP15268283A JP15268283A JPS6044239A JP S6044239 A JPS6044239 A JP S6044239A JP 15268283 A JP15268283 A JP 15268283A JP 15268283 A JP15268283 A JP 15268283A JP S6044239 A JPS6044239 A JP S6044239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machining
shape
axis
tool
subroutine
Prior art date
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Pending
Application number
JP15268283A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kanematsu
兼松 弘行
Kiyohisa Mizoguchi
溝口 清久
Mutsumi Nakayama
中山 睦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Yamazaki Tekkosho KK
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
Yamazaki Tekkosho KK
Yamazaki Machinery Works Ltd
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Publication date
Application filed by Yamazaki Mazak Corp, Yamazaki Tekkosho KK, Yamazaki Machinery Works Ltd filed Critical Yamazaki Mazak Corp
Priority to JP15268283A priority Critical patent/JPS6044239A/ja
Publication of JPS6044239A publication Critical patent/JPS6044239A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/49Nc machine tool, till multiple
    • G05B2219/49376Select two machining types, milling or turning, complete machining with one tool

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)6発明の技術分野 本発明は、旋削及びミーリング加工を行うことのできる
複合加工工作機械に関する。
(b)、技術の背景 最近の工作機械は、機能の複合化が進み、旋削およびミ
ーリング加工が可能なものも現われてきている。こうし
た機能の複合化が進むにつれて、工作機械の操作性も大
きな問題となってきつつある。
(C)、従来技術と問題点 従来、この種の複合加工工作機械においてミーリング加
工を行う場合には、C軸、即ち、ワークを把持回転する
主軸の回転制御が伴う。
例えば、円筒形のワークの外周部に溝を切削加工する場
合には、切削面の加工精度を一定に保持するために、微
小切削区間における工具の切削送り速度が一定になるよ
うに、刃物台のX軸、Z軸および、C軸を制御する必要
がある。これらのδ1算は、従来全て手計算で行ってい
たために、非常に時間がかかり、数値制御装置への指令
データも膨大なものとなる不都合があった。特に今日の
ように小量多品種生産の状況にあっては、実際の加工に
要する時間よりも指令データの作成に要する時間のほう
が多くなり、効率的な加工ができなくなる不都合が生じ
ている。
(d)0発明の目的 本発明は、前述の欠点を解消すべく、C軸制御を伴うξ
−リング加工に際して、各軸の送り速度を手計算による
ことなく工作機械内で自動的に決定することができ、従
って、数値制御装置への指令データを大幅に少なくする
ことが可能な複合加工工作機械を押供することを目的と
するものである。
(e)0発明の構成 即ち、本発明は、加工区間を複数個に微小分割した際の
、各単一微小区間の長さをめ、当該単−徹小区間におけ
る工具の移動速度を、分割された各(危小区間を通して
等しくなるように各軸を制卸する補間速度制御演算プロ
グラムを格納した、ミーリング加ニブログラムメモリを
設(プて構成される。
(r)0発明の実施例 以下、図面に基ずき、本発明の実施例を、具体的に説明
する。
第1図は、本発明が適用された複合加工工作機械の一実
施例を示す斜視図、第2図は、第1図における複合加工
工作機械の工具ヘッドに、側面加工用工具を装着した場
合を示す斜視図、第3図は、第1図における複合加工工
作機械の制御系を示すブロック図、第4図は、加工形状
展開メモリに格納された各加工モードに属する、加工プ
ロセス、加工部、加工形状を示す図、第5図は、綿布加
工プロセスを示す模式図で、(81は正面図、(b+は
側面図、第6図は、線左加工プロセスを示す模式図で、
(alは正面図、(b)は側面図、第7図は、線中心加
工プロセスを示す模式図で、(a)は正面図、(b)は
側面図、第8図は、面内加工プロセスを示す模式図で、
(a)は正面図、(b)は側面図、第9図は、面外加工
プロセスを示す模式図で、(alは正面図、(b)は側
面図、第10図(、l、魚加工モードにおける具体的な
加工態様を示す図、第11図は、線加工モードにおける
具体的な加工態様を示す図、第12図は、面加工モード
における具体的な加工態様を示す図、第13図は、ミー
リングプログラムメインルーチンを示す図、第14図乃
至第36図は、E−’)ングプログラムメインルーチン
において使用されるサブルーチンを示す図、第37図乃
至第49図は、各サブルーチンにおける加工の具体的態
様を示す図、第50図は、本発明が適用される複合加工
工作機械の別の例を示す斜視図、第51図Cよ・第50
図における複合加工工作機域の工具ヘッド部分の拡大図
である。
(以下余白) 複合加工工作機域1は、第1図に示すように、機体3を
有しており、機体3にはターンテーブル2が矢印E、F
方向、即ちC軸方向に回転駆動自在に設けられている。
機体3の図中上方1こは、工具ヘッド5が矢印A、Bお
よびC,D方向、即ちX軸およびZ軸方向に移動駆動自
在に設けられている。工具ヘッド5には、旋削用および
ミーリング用工具が、図中右方に吊下された工具マガジ
ン7から選択的7こ装着自在に設けられており、工具6
に(よ、第2図に示すように、ワーク側面加工用工具b
(第2図では、ドリル等の回転工具を示すが、バイト等
の旋削用工具も有る。)も含まれている。
また、複合加工工作機械1:、t、第3図に示すように
主制御部9を有しており、主制御fl11部91ζ1よ
キーボード等の入力操作部10および陰極線管等の表示
部1】、更に、切削条件決定演算部12、加ニブログラ
ムメモリ13、ミーリング加ニブログラムメモリ14、
ツールセットメモリ15・実行プログラムバッファメモ
リ16、座標値決定演算部17、加工形状演算部19、
加工プロセス制御メモリ20、加工形状展開メモリ36
等が接続し−ている。切削条件決定演算部12には、補
間速度制御演算部21が接続しており、実行プログラム
バッファメモリ16には、軸制御部23および補助制御
部25が、まtコ主軸/C軸切り替え制御部26を介し
て主軸制御部22が接続している。
主軸制御部22には、主軸駆動用モータ27が、軸制御
部23には、X軸駆動用モータ29.X軸駆動用モータ
30.C軸駆動用モータ31が接続し、更に補助制御部
25は、主軸の回転停止、切削水の0N−OFF等の補
助的制御を行うことが出来る。座標値決定演算部17に
は、C軸演算部32およびX/Z軸演算部33が接続し
ており、加工形状演算部19には、座標変換演算部35
が接続している。
本発明による複合加工工作機械1は、以上のような構成
を有するので、複合加工工作機械1を用いて旋削および
ミーリング加工を行う場合には、旋削については、通常
の旋盤と同様に、オペレータは、表示部11を見ながら
入力操作部10を操作して加工データを加工プロセス(
同一工具で時間的に連続しtコ形で行われる一連の加工
単位)毎に順次入力し、加ニブログラムメモリ13にそ
れ等加工データを蓄積すると共に加工プロセス制御メモ
リ20に入力された加工データの実行順序を蓄積する。
乙うしてオペレータによる加工データの入力が完了し、
オペレータが入力操作部10から加工の開始を指令する
と、入力された加工データに基ずいて切削条件決定演算
部12が周速、送り等の切削条件を決定し、実行プログ
ラムバッファメモリ16に出力する。実行プログラムバ
ッファメモリ】6に出力されたデータは、データの種類
に応じて主軸/C軸切り替え制御部26.軸制御部23
.補助制御部25へ出力され、主軸/C軸切り替え制御
部26は、データが主軸制御1I11指令か、C軸制御
指令かを判断し、データが主軸制御指令の場合には主軸
制御部22へ、データがC軸制御指令のばあいには、軸
制御部23ヘデータを出力する。たt!シ、加工が旋削
加工の場合には、C軸制御は行われないので、データは
全て主軸制御部22へ出力される。まtコ、軸制御部2
3はX軸駆動用モータ29.X軸駆動用モータ30.C
軸駆動用モータ31の各軸のモータを制御し、補助制御
部25は既に延べた様に切削水の0N10FF等の制御
を行って加工を実行してゆく。
次に、複合加工工作機械1によりミーリング加工を行う
場合には、オペレータは前述の場合と同様に、表示部1
1を見ながら入力操作部10を操作し、図面に示された
ワークの最終加工形状に基ずいて加工プロセス、加工部
を主制御部9を介して加ニブログラムメモリ13および
加工プロセス制御メモリ20へ入力していく。加工プロ
セスの入力に際しては、主制御部9は加工形状展開メモ
リ36を検索し、表示部11に最終加工形状に基ずいた
加工プロセスを表示し、オペレータにこれから加工すべ
き加工内容がどの加工モードおよび加工プロセスに属す
るのかを示すと共に、加工内容に対応した加工モードお
よび加工プロセスに基ずいて加工データを入力するよう
に促す。
即ち、加工形状展開メモリ36中には、第4図に示すよ
うに、ミーリング加工が、ドリル、エンドミル等を用い
て指定された座標上の点を加工する、(1)点前エモー
ド、エンドミルなどを用いて線状の加工を行う、+21
m加工モード、同様に、エンドミル等を用いて面状の加
工を行う、(31回加工モードに分類された形で格納さ
れており、更に各モードは、 (1)点前エモードが (1a)ドリル加工プロセス、 (1b)タップ加工プロセス、 (1c)ポーリング加工プロセス0、 (2)線加工モードが (2a)綿布加エプロセス、 (2b)線左加エプロセス、 (2c)線中心加工プロセス、 (3)面加工モードが (3a)面内加工プロセス、 (3b)面外加工プロセス の各プロセスに分類されている。
(1a)ドリル加工プロセスは、ドリルを用いて所定の
位置に穴明けを行うプロセスであり、(1b)タップ加
工プロセスは、タッープを用いて所定の位置にタップ加
工を行うプロセスであり、(IC)ポーリング加工プロ
セスは、ボーリングバーを用いて所定の位置にポーリン
グ加工を行うプロセスである。
(以下余白) (2a)i布加工プロセスは、第5図に示すようにオペ
レータが入力したプログラム形状P、 Rに対して工具
軌跡TPを工具6の進行方向に対して右側にシフトさせ
、工具側面がプログラム形状PRに一致するように工具
を移動させてワーク4を加工するプロセスであり、 (2b)線左加エプロセスは、第6図に示すようにオペ
レータが入力したプログラム形状PRに対して工具軌跡
TPを工具6の進行方向に対して左側にシフトさせ、工
具側面がプログラム形状PRに一致するように工具を移
動させてワーク4を加工するプロセスであり、 (2cl線中心加工プロセスは、第7図に示すようにオ
ペレータが入力したプログラム形状1) Rと工具軌跡
TPを一致させる形で工具を移動させてワーク4を加工
するプロセスであり、 (3a)面内加ニブ四セスは、第8図に示すように、オ
ペレータが入力したプログラム形状PRの内側について
平面的に加工を行うプロセスであり、(3b)面外加工
プロセスは、第9図に示すように、オペレータが入力し
たプログラム形状PRの外側について平面的に加工を行
うプロセスである。
また、加工部は、各モード及びプロセスに対応して端面
及び外径とに適宜分類され、更に加工形状については、 (11点加工モードが (1d)点形状、(1e)線形状、(1f)円形状に、
(2)線加工モードが (2d)四角形状、(2e)円形状、(2f)直線形状
、(2g) CW円弧形状、(2h) CCW円弧形状
に、 (3)面加工モードが (3C)四角形状、(3d)円形状、(3e)直線形状
、(3f)CW円弧形状、(3g) CCW円弧形状 に分類されている。
第10図に(1)点加エモードにおける加工態様を加工
部に対応した形で示す。図からも分かるように、 (Id)点形状の加工形状は、外径若しくは端面の所定
座標上に、−個の穴を加工するものであり、(IC)線
形状の加工形状は、外径若しくは端面の所定の直線上に
、複数個の穴を加工するものであり、 (If1円形状の加工形状は、端面の所定の円上に、複
数個の穴を加工するものである。
第11図に(2)線加工モードにおける加工態様を加工
部に対応しtこ形で示す。図からも分かるよう1こ、 (2d)四角形状は端面に四角形の溝を加工するもので
あり、 (2e)円形状は、端面に円形の溝を加工するものであ
り、 (2f)直線形状は、外径若しくは端酊′に直線状の溝
を加工するものであり、 (2g) CW円弧形状は、外径若しくは端面に時計方
向に円弧状の溝を加工するものであり、(2hl CC
W円弧形状は、外径若しくは端面に反時露1方向に円弧
状の溝を加工するものである。
第12図に(3)面加工モードにおける加工態様を加工
部に対応した形で示す。図からも分かるように、 (3C)四角形状は端面に四角形の面を加工するもので
あり、 (3d)円形状は、端面に円形の面を加工するものであ
り、 (3e)直線形状は、端面に所定の直線によって区切ら
れた面領域を加工するものであり、 (:H) CW円弧形状は、端面の所定の円弧によって
区切られた面領域を時計方向に加工するものであり、 (3g) c c w円弧形状は、端面の所定の円弧に
よって区切られた面領域を反時計方向に加工するもので
ある。
オペレータは、こうして表示部11上に表示された加工
モード及び加工プロセスに基ずいて、図面に示された最
終加工形状を参照して、必要な加工データを入力操作部
10を介して、加工すべき順に加工プロセス毎に、順次
入力してゆく。
オペレータの入力した加工データは、旋削加工の場合と
同様に、加ニブログラムメモリ13に蓄積されると共に
−、加工プロセス制御メモリ20に入力された加工デー
タの実行順序が蓄積される。
オペレータによる加工データの入力が完了し、加工開始
の指令が入力操作部10を介して主制御部9に出力され
ると主制御部9は加工プロセス制御メモリ20を検索し
、まず最初に実行すべき加工プロセスを加工プロセス制
御メモリ20から読みだす。主制御部9はξ−リング加
ニブログラムメモリ14からミーリング加工を行うため
のミーリング加ニブログラムの、ミーリング加エメイン
ルーヂンMAINを呼び出し、第13図に示すフローチ
ャートに従って、ステップs1及びステップS2で、最
初に実行すべき加工プロセスが点前エモードに属する加
工か、線加工モードに属する加工か、面加工モードに属
する加工かを、オペレータが入力した各加工プロセス毎
の加工データに基すいて判断する。
加工が点前エモードに属するものと判断された場合には
ステップS3により当該加工が外径加工か、端面加工か
をオペレータの入力データから判断する。加工が外径加
工と判断された場合には、外径魚加工形状演算サブルー
チン5UBIに基ずき、主制御部9は加工形状演算部1
9に加工形状の演算を指令する。
(以下余白) 即ち、加工形状演算部19は第14図に示す外径魚加工
形状演算サブルーチンSUB 1に従って、座標変換演
算部35に座標系変換サブルーチンSUB 10に基す
いてオペレータが入力した加工位置データをx−Yの直
交座標系から、R−θの極座標系に変換する。号ブルー
チン5UBIOは、第23図に示すように、ステップ5
101において、加工位置がx=y=o、即ち原点であ
るか否かを判断し、原点でない場合には、ステップ51
02により加工位置の極座標への変換を行う(なな、外
径魚加工においては、加工位置が原点ということは、ワ
ークの直径が0でないかぎりあり得ない。)。
座標変換演算部35によって加工位置の極座標への変換
が行われたところで、サブルーチンSLI B 1へ戻
り、主制御部9はステップSllにより加工が(1d)
点形状か(1e)線形状か否かを判断し、(1d)点形
状の場合には、点加工外径点形状座標値演算サブルーチ
ン5UBIIに、(le)線形状の場合には、点加工外
径線形状座標値演算サブルーチン5UB12に入って、
座標値決定演算部17により加工のための軸移動座標値
を演算する。
点加工外径点形状座標値演算サブルーチン5UBIIで
は、第24図及び第37図に示すように、加工すべき穴
の始点及び終点の軸移動座標値C5,X9.Z6、CE
、 X、、 Z、をC軸、X軸、Z軸についてめる。座
標値Cg、C6は座標値決定演算部17の指令1とより
、C軸演算部32によって、C軸の加工に際しての回転
角度位置として演算され、xs、 zS、 x、、 z
、は、X/Z軸演算部33によって加工に際しての工具
の移動すべき位置として演算される。
また、魚加工lA径線形状座標(+fl演算サブルーチ
ン5UB12では、第25図及び第38図に示すように
、加工すべきN個目の穴の始点及び終点の軸移動座標値
CNS T XNG # ZIIs、CNE、xNE。
ZN6をめる。座標値CN sN CN Eは座標値決
定演算部17の指令により、C軸演算部32によって、
C軸の加工に際しての回転角度位置として演算され、x
Ns、ZNSlXNE、ZN!は、X/Z軸演算部33
によって加工に際しての工具のX1Z軸方向の移動位置
として演算される。
こうして、外径魚加工形状サブルーチン5UB1に基ず
いて加工すべき点(穴)または、点列(複数の穴)が工
具等の移動位置として決定されたところで、主制御部9
は、ミーリング加工メインルーチンMAINに戻り、魚
加工サイクル決定サブルーチン5UB6に入る。
点前エサイクル決定サブルーチン5tJB6では、第1
9図に示すように、ステップ561及びステップS62
において、加工すべき穴がドリルを用いたドリル加工で
あるか、タップを用いたタップ加工であるか、ボーリン
グバーを用いたポーリング加工であるのかをオペレータ
の入力した加工プロセス名に基ずいて判断し、ステップ
363、ステップS64、ステップS65て実行すべき
加工サイクルを決定する。
次に、ミーリング加工メインルーチンMATNのステッ
プS3で加工が端面加工と判断された場合について説明
すると、主制御部9は端部点加工形状演算サブルーチン
5UB2に基ずき、加工形状演算部19に加工形状の演
算を指令する。即ち、端部点加工形状演算サブルーチン
5UB2は、第15図に示すように、まず座標系変換サ
ブルーチン5UBIOにより、オペレータが入力しtこ
加工位置データをX−Yの直交座標系から、R−θの極
座標系に変換する(なを、端面魚加工の場合には、座標
系変換サブルーチンS U B 10のステップ510
1におけるX=y=Qの場合も存在しく端面上、主軸に
一致しtコ位置に穴を加工する場合等。)、その場合は
、ステップ5103に入る。
ステップS21及びステップS22においては、端面に
おける加工が、(1d)点形状、(1e)線形状、(i
 r)円形状のいずれに属するかを判断し、(Id)点
形状の場合には、点加工端面点形状座標値演算サブルー
チン5UB13に、(Ie)線形状の場合には、点加工
端面腺形状座標値演算サブルーチン5UB14に、(1
f)円形状の場合には、魚加工端面円形状座標値演算サ
ブルーチン5IJB15に入って、座標値決定演算部1
7により加工のための軸移動座標値を演算する。
点加工端面点形状座標値演算サブルーチン5UB13で
は、第26図及び第39図に示すように、加工すべき穴
の始点及び終点の軸移動座標値c、、、 x、、 z、
、C,、X、、 Z、をa’)ルo座標値CS、C,は
C軸演算部32によって、C軸の加工に際しての回転角
度位置として演算され、X、、Z5、X、、Zl:l:
t、X/Z軸演算部33 ニヨツ”CjJII 工に際
しての工具の移動すべき位置として演算される。なお、
第26図中の「加工深さ」とは、プログラム原点等の加
工基準点からの加工に要する工具の全移動量を現わし、
「取代」とは、実際のワークの加工量を現オ)す。
点加工端面椋形状座標値演算サブルーチン5tJB14
では、第27図及び第40図に示すように、加工すべき
1個目の穴1]1を基準に、N個目の穴INの始点及び
終点の軸移動座標値C,。、x、16、ZNt、、c−
、X、、、、zNEをめる。座標値C115、C1IE
はC軸演算部32によって、C軸の加工に際しての回転
角度位置として演算され、xN9.Z〜5、XNl:、
乙□5は、x/Z軸演算部33によって加工に際しての
、工具のX1Z軸方向の移動位置として演算される。こ
の際、1個目の穴の座標値Xl。
y、及び点列のピッチP、点列とX軸のなす角度Qはオ
ペレータが加工データとして入力する。
(以下余白) 魚加工端面円形状座標値演算サブルーチン5UB15で
は、第28図及び第41図に示ずように、加工すべき1
個目の六H1ie基準tこ、N個目の六HNの始点及び
終点の軸移動座標値C,,5,XN5、ZllS、N、
、、、xl、?、、Z1.請求メロ。座標(” CNs
、C1+5はC軸演算部32によって、C軸の加工に際
しての回転角度位置として演算され、XNよ、Zl15
、x、、 、 zN、は、X/Z軸演算部33によって
加工に際しての、工具のX、Z軸方向の移動位置として
演算されろ。この際、1個目の六H1の座標値xj、y
l及び穴の個数n、基準円の中心座標1y。
J 1基準円の半径rはオペレータが加工データとして
入力する。ステップ5151中のX、、+V++は、N
個目の穴の座標を現わす。
こうして、端面魚加工形状演算サブルーチンS tJ 
132により端面に加工すべき点(穴1jlは、点列(
複数の穴)が工具等の移動位置として決定されtことこ
ろで、主制御部9は、ミーリング加工メインルーチンM
AINに戻り、魚加工ナイクル決定サブルーチン5tJ
B6に入る。
魚加工サイクル決定サブルーチン5UB6では、第19
図に示すように、ステップS61及びステップS62に
おいて、加工すべき穴がドリルを用いたドリル加工であ
るか、タップを用いたタップ加工であるか、ボーリング
バーを用いたポーリング加工であるのかをオペレータの
入力した加工プロセス名に基すいて判断し、ステップS
63、ステップS64、ステップS65で実行すべき加
工サイクルを決定する。
次に、オペレータの入力しか加工が魚加工モードではな
く、線加工モードの場合には、ステップS2からステッ
プS4に入り、ステップS4で当該加工が外径加工か、
端面加工かをオペレータの入力データから判断する。加
工が外径加工と判断された場合には、外径線加工形状演
算サブルーチン5tJB 3に基すき、主制御部9は加
工形状演算部19に加工形状の演算を指令する。
即ち、加工形状演算部19は第16図に示す外径線加工
形状演算サブルーチン5UB3に従って、座標変換演算
部35により、座標系変換サブルーチンS U B 1
. Oに基ずいてオペ1ノータが入力しtコ加工位置デ
ータをX−Yの直交座標系から、R−θの極座標系に変
換する。座標変換演算部35によって加工位置の極座標
への変換が行われたところで、サブルーチン5UB3へ
戻り、主制御部9はステップ331及びステップS32
により加工が(2f)直線形状、(2gl CW円弧形
状、(2hl CCW円弧形状か否かを判断し、(2f
)直線形状の場合には、線加工外征直線形状座標値演算
サブルーチン5UB16に、(2g) CW円弧形状の
場合には、線加工外径CW円弧形状座標値演算サブルー
チンSUB 17に、(2h) CCW円弧形状の場合
には、線加工外径CCW円弧形状座標値演算→Jブルー
ヂン5UB18に入って、座標値決定演算部]7により
加工のための軸移動座標値を演算する。
線加工外径直線形状座標値演算サブルーチン5UB16
では、第29図及び第42図に示すように、加工ずべき
WI8の始点ST、中間点MP及び終点EPの軸移動座
標値C,,X、、 Z、、C□。
XM、ZM、C,、XI:、 Z、をめろ。座標値C5
、CI、、CEは、C軸演算部32によって、C軸の加
工に際しての回転角度位置として演算され、X5゜ZS
、 X、、 Z、、X、、Z、は、x/Z軸演算部33
によって加工に際しての工具の移動すべき位置として演
算される。ステップ8161の式(])は、第42図に
おける、加工すべき直線LINの式である。
線加工外径CW円弧形状座標値演算サブルーチン5UB
17では、第30図及び第43図に示すように、加工す
べき溝8の始点ST、中間点MP及び終点EPの軸移動
座標値C,,X、、 Z、、C、、x、、zM、cE、
xεlZ巳をサブノド−チン5UB16の場合と同様に
める。ワーク外径に適正に溝8を加工するために、ステ
ップ5171に示す、式(2)が成立するように各釉を
制御する。なお、この際の加工は、CW力方向即ち、時
計方向に行われる。
次に、線加工外径CCW円弧形状座標値演算サブルーチ
ンSUB 18は、第31図に示すように、線加工外径
CW円弧形状座標値演算サブルーチン5UB17の場合
と全く同様であり、ただ、加工方向がCCW方向、即ち
、反時δ1方向に行われる。
こうして、加工のための軸移動座標値が演算されたとこ
ろで、ミーリング加工メインルーチンMAINに戻り、
線加工サイクル決定サブルーチン5UB7に入る。
線加工サイクル決定サブルーチン5UB7は、第20図
に示すJうに、ステップ37]及びステップS72にお
いて、加工すべき溝が(2a)綿布加工プロセス、(2
bl線左加エプロセス、(2CIP11中心加工プロセ
スのいずれによるのかをオペレータの入力した加工プロ
セス名に基ずいて判断し、綿右加エプロセスの場合には
、ステップ573で、オペレータが入力したプログラム
形状に対して工具軌跡を工具進行方向に対して右側にシ
フトさせる補正を行い、線左加エプロセスの場合には、
ステップ374で、オペレータが入力しtこプログラム
形状に対して工具軌跡を工具進行方向に対して左側にシ
フトさせる補正を行い、球中心加工プロセスの場合には
、ステップ375に示すように、なんらの工具径補正も
行わない。
(以下余白) 次に、ミーリング加工メインルーチンMAINのステッ
プS4で加工が端面加工と判断された場合について説明
すると、主制御部9は端面線加工形状演算サブルーチン
5UB4に基ずき、加工形状演算部19に加工形状の演
算を指令する。即ち、端面線加工形状演算サブルーチン
5UB4は、第17TI!Jに示すように、まず座標系
変換サブルーチン5UBIOにより、オペレータが入力
した加工位置データなX−Yの直交座標系から、R−θ
の極座標系に変換する。
そして、ステップS41、S42、S43.344にお
いて、端面におけろ加工が、(2dl四角形状、(2e
)円形状、(2f)直線形状、(2gl Cw円弧形状
、(2h) CCW円弧形状か否かを判断し、(2d)
四角形状の場合には、端面加工四角形状座標値演算サブ
ルーチン5UB19に、(2e)円形状の場合には、端
面加工円形状座標値演算サブルーチン5UB20に、(
2f)直線形状の場合には、端面加工直線形状座標値演
算サブルーチンS[JB21に、(2g) CW円弧形
状の場合tこは、端面加工CW円弧形状座標値演算サブ
ルーチン5UB22に、(2h)CCW円弧形状の場合
には、端面加工CCW円弧形状座標値演算サブルーチン
5UB23に入って、座標値決定演算部17により加工
のための軸移動座標値を演算する。
端面加工四角形状座標値演算サブルーチン5UB19で
は、第32図及び第44図に示すように、オペレータが
入力しtこ、加工すべき四角形の対角線上の一対の頂点
の座標、例えば、頂点SA1とSA3の座標からステッ
プ5191で他の頂点SA2とSA4の座標を決定し、
極座標に変換する。次に、ステップ5192において四
角形の四辺について各辺の始点STI、ST2、ST3
、ST4終点EPI、EP2、EP3、EP4を設定し
、各辺を現わす式(4)、(51、(61、(7)を法
定し、工具を各辺の対応する始点−終点間を移動させる
ように軸移動座標値を演算する。
端面加工円形状座標値演算サブルーチン5UB20では
、第33図及び第45図に示すように、オペレータが入
力した、始点STの座標値、円の半径及び加工すべき円
CR2の中心の座標!8、J、等から円CR2の式(8
)をめ、式(8)に基ずいて工具を移動させるように軸
移動座標値を演算する。
端面加工直線形状座標値演算サブルーチン5UB21で
は、第34図及び第46図に示すように、オペレータが
入力した、始点ST及び終点EPの座標値から、加工ず
へき溝の始点ST、中間点MP及び終点EPの軸移動座
標値cS、 xG、 zs。
CIl、 Xll、 Z、、C,、X、、 Z、を、始
点ST及び終点EP間の直1lLINの式(9)と共に
める。
端面加工CW円弧形状座標値演算サブルーチンS U 
B 22では、第35図及び第47図に示すように、オ
ペレータが入力した、始点ST及び終点EPの座標値か
ら、加工すべき溝の始点ST、中間点MP及び終点EP
の軸移動座標値C:、、X、。
Zs、 C,、X、、 Z、、C,、XE、 Z、を、
始点ST及び終点EP間の円の式(10)と共にめる。
端面加工CCW円弧形状座標値演算サブルーチン5UB
23は、第36図に示すように、端面加工CW円弧形状
座標値演算サブルーチン5UB22と同様であり、ただ
、第47図に示す始一点STと終点EPの位置が括弧に
て示すように逆になるだけである。
こうして、加工のための軸移動座標値が演算されたとこ
ろで、ミーリング加工メインルーチンMAINに戻り、
線加工サイクル決定サブルーチン5UB7に入り、前述
と同様に各加工プロセスに応じた工具径補正を行う。
次に、オペレータの入力した加工が、第13図に示すス
テップS2において、面加工モードと判断された場合に
は、面加工形状演算サブルーチン5UB5に入り、第1
8図に示すように、座標系変換サブルーチンS U B
 1.0に基ずいて、オペレータが入力した加工位置デ
ータをX−Yの直交座標系から、R−θの極座標系に変
換する。次に、ステップ351、S52、S53.35
4により加工が(3C)四角形状、(3d)円形状、(
3e)直線形状、(3f) CW 円弧形状、(3gl
 CCW円弧形状カラ判断し、(3C)四角形状の場合
は、端面加工四角形状サブルーチン5UB19に入り、
(3d1円形状の場合には、端面加工円形状座標値演算
サブルーチン5UB20に、(3e)直線形状の場合に
は、端面加工直線形状座標値演算サブルーチン5UB2
1に、(3fJ CW円弧形状の場合には、端面加工C
W円弧形状座標値演算サブルーチン5UB22に、(3
g)CCW円弧形状の場合には、端面加工CCW円弧形
状座標値演算サブルーチン5UB23に入って、座標値
決定演算部17により加工のための軸移動座標値を演算
する。
各”j フk −チンS U B 19.5UB20.
5UB21.5UB22.5UB23についての説明は
、端直線加工形状演算サブルーチン5UB4において説
明したのでここではその説明を省略する。
(以下余白) こうして、面加工モードにおける軸移動座標値が演算さ
れたところで、第13図にしめずように、面加工サイク
ル決定サブルーチン5UB8に入る。面加工サイクル法
定サブルーチン5UB8は、第21図に示すように、ス
テップS81で副ペレータの入力した加工プロセスが(
3a)面内加工フロセス、(3b1面外加工プロセスか
を判断し、(3a)面内加工プロセスの場合は、ステッ
プS82によりサブルーチン5UB19〜5UB23に
おいて決定された軸移動座標値によって定義される領域
についての内側(又は右側、又は上側)を加工し、(3
b)面外加工プロセスの場合は、ステップS82により
サブルーチン5UB19〜5UB23において決定され
た軸移動座標値によって定義される領域についての外側
(又1ま左側、又lよ下側)を加工するプログラムが決
定される。
こうして、第13図に示すように、サブルーチン5UB
6.5UB7.5UB8により、いずれかの加工モード
についての加工態様が具体的に、工具の動きとして決定
されろと、主制御部9(よ、切削条件決定演算部J2を
介して補間速度制御演算部21に、補間速度制御演算づ
ブルーチン5U139に基ずいた各軸の送り速度を演算
させる。
即ち、補間速度制御演算サブルーチンS U B9(よ
、第22図、第48図及び第49図に示すように単位時
間当たりの工具の移!@!I量を一定に保持し得るよう
に各軸の送り速度を決定する。より詳しく述へるなら、
ステップS91では、全体の加工長さ、即ち、加工に直
接拘わる加工区間(をm個に微小分割した際のn番目の
微小区間△l1、の長さをめる。つまり、X軸、C軸の
同時制御の場合には、式(]2)により、第48図に示
ず微小区間Δ1.を、Z軸、C軸の同時制御の場合には
、式(13)により、第49図に示す微小区間△1.。
を、X軸、Z軸の同時制御の場合には、式(14)によ
り微小区間Δ(、をめ、更に、式(15)に基すいて、
工具の移動速度が、m分割された各微小区間を通して等
しくなるように各軸の送り速度を演算決定する。
こうして、各軸の送り速度が演算決定されtコところで
、主制御部9は、それまでに得られた軸移動座標値、各
軸の送り速度等の実際の加工に必要な各種データDAT
Aを実行プログラムバッファメモリ16に出力し、実行
プログラムバッファメモリ16中には、加工プロセス毎
にデータDATAが蓄積されていく。実行プログラムバ
ッファメモリ16に出力されたデータI)ATAは、デ
ータの種類に応じて主軸/C軸切り替え制御部26.軸
制御部23.補助制御部25へ出力され、主軸/C軸切
り替え制御部26は、データが主軸制御指令か、C軸制
御指令かを判断し、データが主軸制御指令の場合には主
軸制御部22へ、データがC軸制御指令の場合には、軸
制御部23へ、データを出力する。また、軸制御部23
はX軸駆動用モータ29.X軸駆動用モータ30.C軸
駆動用モータ31の各軸のモータを制御し、補助制御部
25は既に延べた様に切削水のON10 F F等の制
御を行って加工を実行してゆく。
この際、各軸は、単位時間当たりのワークに対する工具
の移!l1lI旦が第22図の式(15)に示ずように
一定になるように制御されるので切削面の加工精度は一
定に保持される。
なお、上述の実施例は、複合加工工作機械1が第1図に
示すような、いわゆる立型の機械の場合について述べた
が、度合加工工作機械は、立型に限らず、第50図及び
第51図に示すような措型のもの(本図においては、タ
レット型の機械を示す。)でもよいことは勿論である。
(g)1発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、第22図に示
すように、加工区間lをm個に微小分割しtこ際のn番
目の微小区間Δl。の長さをめ、当該微小区間における
工具の移動速度を、m分割された各微小区間を通して等
しくなるように各軸を制御する、補間速度制御演算サブ
ルーチン5UB9等の補間速度制御演算プログラムを格
納した、ミーリング加ニブログラムメモリ14を設けた
ので、珂ペレータは、単に加工すべき形状を複合加工工
作4J[1に入力するだけてC軸制御を伴う加工を一定
の精度で行うことができ、従来全て手君1鼻で行ってい
た、各軸の送り速度の計算を工作機城内で自動的に行う
ことが可能となり、数値制御装置への指令データを大幅
に少なくすることができるばかりか、小量多品種生産に
も適した複合加工工作機械1の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用された複合加工工作機械の一実
施例を示す斜視図、第2図は、第1図における複合加工
工作機械の工具ヘッドに、側面加工用工具を装着した場
合を示す斜視図、第3図は、第1図における複合加工工
作機械の制御系を示すブロック図、第4図は、加工形状
展開メモリに格納された各加工モードに属する、加工プ
ロセス、加工部、加工形状を示す図、第5図は、綿布加
エプロセスを示す模式図て、(a)は正面図、(bl+
;を側面図、第6図は、線左加エプロセスを示す模式図
で、(a)は正面図、(b)は側面図、第7図は、線中
心加工プロセスを示す模式図で、falは正面図、(b
lは側面図、第8図は、面内加ニブ四セスを示す模式図
で、(alは正面図、(b)は側面図、第9図は、面外
加工プロセスを示す模式図で、(a)は正面図、(bl
は側面図、第10図は、魚加工モードにおける具体的な
加工態様を示す図、第11図は、線加工モードにおける
具体的な加工態様を示す図、第12図は、面加工モード
における具体的な加工態様を示す図、第13図は、ミー
リングプログラムメインルーチンを示す図、第14図乃
至第36図は、ミー1ノングプログラムメインルーチン
において使用されろサブルーチンを示す図、第37図乃
至第49図は、各サブルーチンにおける加工の具体的態
様を示す図、第50図は、本発明が適用される複合加工
工作機械の別の例を示す斜視図、第51図は、第50図
における複合加工工作機械の工具ヘッド部分の拡大図で
ある。 1 複合加工工作tl!I域 14 ミーリング加ニブログラムメモリl ・加工区間 Δl、、 微小区間 5UB9・・ ・補間速度制御演算プログラム(補間速
度制御演算サブルーチン) 出願人 株式会社 山崎鉄工所 代理人 弁理士 相1)伸二 (ほか1名) 第5図 (C1) (b) 第7図 (a) (b) を 第8図 (a) (b) (Q)(b) 第20図 第21図 第23図 第24図 第25図 9M− 第26図 第34図 第35図 第44図 ↑ 第45図 第48図 (a) (b) 第50図 3 ″>

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 旋削及びミーリング加工を行うことのできる複合加工工
    作機械において、加工区間を複数個に微小分割した際の
    、各単一微小区間の長さをめ、当該単−黴小区間におけ
    る工具の移動速度を、分割された各微小区間を通して等
    しくなるように各軸を制御する補間速度制御演算プログ
    ラムを格納した、ミーリング加ニブログラムメモリを設
    けて構成した複合加工工作機械。
JP15268283A 1983-08-22 1983-08-22 複合加工工作機械 Pending JPS6044239A (ja)

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JP15268283A JPS6044239A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 複合加工工作機械

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