JPS6041689A - ラクト−ス製品の製造法 - Google Patents

ラクト−ス製品の製造法

Info

Publication number
JPS6041689A
JPS6041689A JP59069872A JP6987284A JPS6041689A JP S6041689 A JPS6041689 A JP S6041689A JP 59069872 A JP59069872 A JP 59069872A JP 6987284 A JP6987284 A JP 6987284A JP S6041689 A JPS6041689 A JP S6041689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lactose
product
anhydrous
type
unstable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59069872A
Other languages
English (en)
Inventor
クラス ダニエル クツセンドレーガー
アントン コルネリス アンドレア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DEI EMU BUI KAMUPINA BV
Original Assignee
DEI EMU BUI KAMUPINA BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DEI EMU BUI KAMUPINA BV filed Critical DEI EMU BUI KAMUPINA BV
Publication of JPS6041689A publication Critical patent/JPS6041689A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C13SUGAR INDUSTRY
    • C13KSACCHARIDES OBTAINED FROM NATURAL SOURCES OR BY HYDROLYSIS OF NATURALLY OCCURRING DISACCHARIDES, OLIGOSACCHARIDES OR POLYSACCHARIDES
    • C13K5/00Lactose

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はα型およびβ型ラクトースの混合結晶からなる
安定熱水ラクト−スガラスス製品法に関するものである
メタノールあるいは他の有機溶媒を用いての結晶化によ
りα−ラク1−−スとβ−ラク1−−スの混合結晶を作
ることはホケッ1−およびハドソンによりジャーナル 
オブ ジ アメリカン ケミカル ソサイエティ 33
 (1931)4455〜4456に記載されている。
この混合結晶はα−型5分子とβ−型型置分子すなわち
β型/α型=37.5/62゜5 重量比混合結晶であ
ると報告されている。別の研究者ブー7はヘット ゛ネ
ーブルランド メルクエン ツィベルチドシュリフl−
32(1978)258〜261にβ型とα型の上記と
はことなる比、すなわち54./46および45155
の混合結晶を見出したと報告している。米国特許第3,
511,226号にはスキムミルク粉末あるいはウェイ
粉末をメタノールで抽出し、結晶化により該抽出液から
ラクトースを分離する方法が記載されている。同特許に
はこのラクトースがどのような型のものかについては記
載されていないが、製法からみて、上記各文献にみられ
る通りα型とβ型ラクトースの無水混合結晶と思われる
無定型無水物以外に少なくとも4つの結晶無水型ラクト
ースが知られているので、各々独自の結晶格子を示す結
晶α−ラクトースと結晶β−ラク1−−スの混合物と、
α−型とβ−型が同一結晶格子中にみられる混合結晶は
厳密に区別さるべきである。α型とβ型の混合結晶ある
いは衆知のα−ラクトース水和物以外に、別の結晶型ラ
クトースとして、(無水)β−ラクトース、安定型無水
α−ラクトースおよび不安定型無水α−ラクトースがあ
る。この不安定性は製品が中等度の大気湿度でも吸湿性
で、水分を吸収しα−ラクトース水和物を作る事実に関
係している。β−ラクトースおよび無水安定αラクト−
スは共に、室温高湿度で特に溶解後に最も安定な型のα
−ラク1−−ス水和物になるのでメタステーブルと呼ば
れる。結晶格子の差異は物理特性の差異を併ない、この
物理特性により、各型のものが区別される。ブー7は彼
の得た製品の均一な比重から2つの異なつ起型のものの
混合物ではなく、真の混合結晶であったと結論づけてい
る。
米国特許第2,319,562号には結晶無水ラフ1−
−ス製品、特にα−ラクトース無水物の安定型を製造す
る多くの方法が述べられているが、米国特許第2,18
2.619号に見られる様な不安定無水α−ラク1−−
スならびにβ−ラ°り1−−スの生成もこの特許中に記
載されている。出発物質はα−ラクト−ス水和物で、こ
れが制御された湿度条件下100°〜190℃に加熱さ
れ、低水蒸気圧の減圧下に不安定α−型が作られ、また
高水蒸気圧ではβ−型が作られる。6’cm〜80 c
mHgの水蒸気圧では安定α−型ラクトースが作られる
オランダ特許第7..613,257号にはα−ラクト
ース水和物と1.5〜15%の水を混ぜ、混合物を押出
し、残存水分を93℃以上での乾燥により除去して所定
β−ラク1ヘースを得る方法が記載されている。かくし
て得られる製品の一部にはβ−型ラクトースが40%で
従って残余はα−型ラクトースを含むが、水分が通常1
.5%以上である点に鑑み、そのかなりの部分は衆知の
α−ラクトース水和物であると考えられている。
有機溶媒を用いずにα−型ラクトースとβ−型ラクトー
スの混合結晶を製造しうる方法は未だ知られていない。
エタノール、メタノール等の溶媒の使用はみりよくがな
い。というのは食品あるいは医薬品目的に適したものと
するためには残存溶媒を製品から完全に除去する必要が
あるからである。溶媒回収においてロスができ、コスト
高となる。また易燃性のため特別な注意が必要である。
有機溶媒を使用せずとも、従って手記欠点なしに、不安
定無水ラクトース製品を大気圧あるいは大気圧以下の圧
力下、低水蒸気圧で過熱を排除しつつ100°〜220
℃まで加熱し、α−型とβ−型ラクトースの混合結晶の
結晶化が行なわれる時間にわたり製品を前記温度に保つ
ことにより、α−型とβ−型ラクトースからなる安定無
水ラフ1ヘース製品を製造しうろことが見出された。
不安定無水ラクトース製品は、α−型とβ−型の無定型
混合物、あるいは無定型α−ラクトースまたは無定型β
−ラクトースと同様、α−ラク1−−スの不安定結晶型
でありうる。使用しうる別の出発物質はラフ1〜−ス溶
液で、これは先づ結晶化が起らぬよう乾燥され無定型無
水ラクトース製品が作られる。
本発明方法はまたα−ラクトース水和物から出発し、先
づこれを公知方法、例えば米国特許第2,319,56
2号記載の条件下に乾燥させて不安定無水α−ラクトー
スを作り、次いで完全に混合結晶に変わるまで加熱処理
を続けて実施することもできる。高い水蒸気圧、例えば
80 anl1g以上の水蒸気圧での加熱処理では望ま
しからざるβ−ラク1−−ス結晶が生成する。
安定あるいは準安定製品、β−ラクトース結晶あるいは
安定型のα−ラクトース無水物の加熱では本発明により
混合結晶に変換することができない。
加熱は過熱をさけるように実施さるべきである。
このことは加熱源に最も近くに位置する製品部分が残り
の部分の温度より著るしく高くなることのないようある
いは最高温度220℃をこえることがないような割合で
加熱さるべきことを意味する。加熱は種々の方法例えば
熱風の供給、@射熱、マイクロ波等により行なわれる。
本発明方法によるラクトース混合結晶の生成は迅速の進
行し、特に150°−180℃での副反応が少ないこと
が見出されている。衆知の如く、糖例えばラクトースは
乾燥条件で加熱されると水を放出しながら分解し、先づ
無水の糖あ、るいはグリカンができ、後者からヒドロキ
シメチルフルフラールおよびその分解生成物ができ、そ
れがカラメル化により製品に褐色を付与する。これを回
避するため、ラクトース混合結晶を作る際の全加熱時間
が制限さるべきで、IPましくは30分をこえぬように
なされねばならない。
酸素含有大気内での製品加熱をさけることにより、着色
は幾分遅延せしめられる。本発明に従いラクトースが加
熱せられる大気中に負の触媒効果をもつ特定化合物例え
ば二酸化硫黄を存在せしめることにより黒褐色の生成を
抑制することができる。
本発明方法による生成物はα−型とβ−型ラう1−−ス
をほぼ等割合で含む。しかしながら古い文献から推定さ
れる如く2つの型の内一方が幾分過剰に存在するかも知
れず、このことは例えば沈降試験での比重から明らかと
ならう。混合結晶のX−線回折図は純粋β−ラクトース
および純粋α−ラク1−−ス結晶の安定型あるいは不安
定型が明らかにことなる図に示す。例えば示差熱分析で
示される熱含量の如き他の物理特性において混合結晶は
他の結晶ラクトース型から区別される。こういった特性
に於て本発明方法で得られる混合結晶はメタノール溶液
からラフ1−−スを結晶化させて得られる混合結晶に相
当している。平衡条件下において水に対する溶解度は全
ての型のラクトースで同じである。というのはムタロー
テーションによりα−型とβ−型の間に同じ混合物が常
に作られるからである。しかしながら他の無水ラクトー
ス型と同様、混合結晶はα−ラク1−−ス水和物よ、り
も迅速に溶解せしめられる。また溶解後、α−型とβ−
型の平衡比率がただ1種の立体異性型のみからなる結晶
ラクトース製品の1種を溶解させる場合よりもより迅速
に固定せしめられる。その結果、本発明方法により得ら
れる製品の特性は医薬品あるいは食品に用いるのに適し
ており、他のラクトース型のものでは得られず、あるい
は得られるとしても例えば別種の糖あるいは炭化水素例
えばグルコース、マルトデキストリン、澱粉、セルロー
スあるいは無機物質等で補なうのでなければ効果が少な
いことが判った。
以下実施例により本発明を説明する。
実施例 l 不安定結晶無水α−ラクトースを示差熱分析(DTΔあ
るいはDSC)に付した。この原料はα−ラクト−ス水
和物を真空乾燥ストーブ中、100〜130℃の大、気
中で2時間加熱することにより脱水して作った。ガス液
クロマトグラフィー(GLC)でこの原料物質にはβ−
型ラクトースが約8%含まれることが判った。相対湿度
50%、温度20℃で。
この原料物質は急速に5%の水分を吸収し不安定になる
。その結晶化度はX−線回折により示された。
DSCオーブン中で、この原料物質10mHをサーモグ
ラムを取りながら10℃/分の割合で加熱した。
第1図は得られたサーモグラムである。約160’〜1
80°Cでの直線のたちあがりは吸熱効果を意味し、こ
れは元の結晶物質の軟化あるいは溶解を示すものである
。180℃以上での直線の下降は結晶化熱の放出に関し
ての発熱効果を意味する。ムタローテーション反応は熱
含量のごく僅かな変化をともなうにすぎず、従って溶融
ならびに結晶化といったより大きな効果のため、この反
応は可視的とはならない。β−ラクトース含量がα−ゲ
クトース含量と等しい値に上昇したことはガス液クロマ
1−グラフィーにより示すことができる。190 ℃以
上に加熱された製品のX−線回折図はラクト−スをメタ
ノールから結晶化させて得られる製品のものに一致した
実施例 2 実施例1と同じ原料の不安定結晶無水α−ラク1−−ス
を180℃の一定温度に保たれた乾燥ス1ヘーブ中に入
れた。この大気中に10分間残留させたあと、製品の着
色は著るしくないことが判った。DSC分析でこのもの
は約37%β−ラフ1−−スを含む安定型に完全に変わ
っていることが判った。X−線分析で、このものはα−
型とβ−型のラクトースの混合結晶の図を与えた。
実施例 3 a)ラクトース溶液をスプレー乾燥して、40%β−ラ
クトースと60%α−ラクトースを含む生成物を得、 b)常温溶解β−ラクトースとIt温溶解α−ラクトー
ス水和物の混合物を凍結乾燥し、α−型とβ−型の各種
割合の無定型ラクト−ス製品を作った。こうしてβ−含
量のことなる一連の製品を得た。
X−線分析で全ての製品が無定型ラクトースガラスと同
様の挙動を示した。相対温度約50%でそれらは極めて
吸湿性が大であった。上記生成物サンプル10mgを1
00°から200°Cまでの上昇温度でDSCSCオー
プン熱加熱。冷却後、β−ラク1−−ス含爪をill!
I定した。出発原料中のβ−ラクトース量に関わりなく
140℃付近の温度でいづれのサンプルでもムタローテ
ーション反応が起り、α−型とβ−型の割合は見掛は上
等しく、約50%であることが判った。次に155°〜
170℃の範囲でこれら製品は発熱効果を示し゛、これ
はα型とβ型うク1−−スの混合結晶の結晶化によるも
のであった。
200°Cに加熱した製品のβ−ラクトース含量および
出発原料のβ−ラクト−ス含景を下記表に示す。
77.2% 51.5% 59.6% 49.5% 46.2% 49.7% 43.0% 48.5% 40.0% 47.5% (NBスプレードライ) 26.7% 47.5% 実施例 4 実施例3のものと同じ出発原料、すなわちスプレードラ
イあるいは凍結乾燥で得られた無定型ラクトースガラス
を165℃の一定温度に保持された乾燥ストーブ中に入
れた。この環境に5分間残留させたが製品は視覚的着色
を認めなかった。DSC分析でこれが完全に安定型に変
わっていることが確認されX線分析で、α型とβ型うク
1−−スの混合結晶の図と一致した。凍結乾燥品は始め
β−ラク1−−ス含凰が46.2%であったが、処理後
53.8%となった。スプレードライ品は始めβ−ラク
1−−ス含量が40.0%であったが、処理層は44.
1%になった。加熱時間を長くしてもこの組成に変化は
なかったが着色傾向は大となった。スト−ブ中の乾燥ガ
スに少量の二酸化硫黄を含有せしめるとこの着色は1延
せしめられた。
【図面の簡単な説明】
第1図は不安定結晶無水α−ラク1−−スを加熱した際
のサーモグラム。 特許出願代理人 弁理士 伊 藤 武 雄 手続補正書(方式) 昭和59年8月30日 2発明の名称 ラクトース製品の製造法3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所オランダ国5462ジーイー ヴエーゲルエヌシー
ビーラーン80 名称ディエムブイ カムビナピーブイ 代表者フランツブロウアー 国籍オランダ国 4代理人 住所〒540大阪市東区京橋3丁目57f#地6補正の
対象 明細書

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不安定無水ラクトース製品を大気圧もしくは大気
    圧以下の圧力ならびに低水蒸気圧下、過熱を回避しつつ
    100°〜220℃まで加熱し、ラフ1−−スのα型お
    よびβ型の混合結晶が析出するまで該温度に製品を保持
    することを特徴とする、α形型とβ型の混合結晶ラフ1
    −−スからなる安定無水ラフ1−−ス製品の製造方法。
  2. (2)α−ラクI−−ス水和物をそれ自体公知の方法に
    より不安定無水α−ラク1〜−スに変換し不安定無水ラ
    クト−ス製品を特徴とする特許請求の範囲第1゛項記載
    の方法。
  3. (3)不安定無水ラクトース製品として無水αラクトー
    スの不安定型製品を用いる特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
  4. (4)不安定無水ラクトース製品として無定型ラクトー
    スあるいはラクトースガラスを用いる特許請求の範囲第
    1項記載の方法。
  5. (5)最終温度を150°−180℃に保つ特許請求の
    範囲第1項記載の方法。
  6. (6)ラクトース製品を100℃以上に保つ時間を30
    分に制限する特許請求の範囲第1項記載の方法。
  7. (7)変色防止触媒を含む大気中で製品を調製する特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
JP59069872A 1983-04-07 1984-04-07 ラクト−ス製品の製造法 Pending JPS6041689A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8301220 1983-04-07
NL8301220A NL8301220A (nl) 1983-04-07 1983-04-07 Werkwijze ter bereiding van lactoseprodukten.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6041689A true JPS6041689A (ja) 1985-03-05

Family

ID=19841671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59069872A Pending JPS6041689A (ja) 1983-04-07 1984-04-07 ラクト−ス製品の製造法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4594110A (ja)
EP (1) EP0124928B1 (ja)
JP (1) JPS6041689A (ja)
DE (1) DE3465339D1 (ja)
NL (1) NL8301220A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0230719A (ja) * 1988-07-15 1990-02-01 Sumitomo Metal Ind Ltd 深絞り性に優れた冷延鋼板の製造方法
JP2004504367A (ja) * 2000-07-20 2004-02-12 カムピナ・ベスローテン・フェンノートシャップ 結晶性の錠剤化用添加剤の製造方法、それにより得られる添加剤、およびその使用

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI71951C (fi) * 1985-03-29 1987-03-09 Valio Meijerien Foerfarande foer framstaellning av kristallvattenfritt laktospulver.
US4799966A (en) * 1987-06-18 1989-01-24 The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture Process for converting alpha to beta-lactose
US6548099B1 (en) * 2000-11-28 2003-04-15 Hershey Foods Corporation Process for crystallizing amorphous lactose in milk powder
US9326538B2 (en) 2010-04-07 2016-05-03 Kraft Foods Group Brands Llc Intermediate moisture bar using a dairy-based binder
US9232807B2 (en) 2011-09-30 2016-01-12 Kraft Foods Group Brands Llc Dairy-based foods having high levels of lactose

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2182619A (en) * 1937-07-24 1939-12-05 Cornell Res Foundation Inc Method of preparing beta lactose
US2319562A (en) * 1940-04-22 1943-05-18 Cornell Res Foundation Inc Stable crystalline anhydrous alpha lactose product and process
US3511226A (en) * 1968-01-17 1970-05-12 Swanson Emery Carlton Lactose manufacture
US4076552A (en) * 1976-08-24 1978-02-28 U And I Incorporated Process for decolorizing sugar solutions with peroxide
US4083733A (en) * 1976-11-26 1978-04-11 Meiji Milk Products Company Limited Method of producing beta-lactose
US4280997A (en) * 1978-12-08 1981-07-28 Johannes Van Leverink Extrusion process for the preparation of anhydrous stable lactose

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0230719A (ja) * 1988-07-15 1990-02-01 Sumitomo Metal Ind Ltd 深絞り性に優れた冷延鋼板の製造方法
JP2004504367A (ja) * 2000-07-20 2004-02-12 カムピナ・ベスローテン・フェンノートシャップ 結晶性の錠剤化用添加剤の製造方法、それにより得られる添加剤、およびその使用

Also Published As

Publication number Publication date
US4594110A (en) 1986-06-10
NL8301220A (nl) 1984-11-01
EP0124928A1 (en) 1984-11-14
EP0124928B1 (en) 1987-08-12
DE3465339D1 (en) 1987-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4159210A (en) Maple sugar product and method of preparing and using same
US4927646A (en) Sucralose sweetening composition
US4199373A (en) Process for the manufacture of crystalline fructose
KR860000386A (ko) 결정성 알파-말토오스의 제조방법
JPS61158993A (ja) アルコ−ル混合物を利用したフルクト−スの結晶化
KR950030823A (ko) 그레이니 제과 제품 및 상기 제과 제품의 제조방법
US4342603A (en) Crystalline glucose and process for its production
JPS6041689A (ja) ラクト−ス製品の製造法
US2865762A (en) Pudding mix
US4142916A (en) Method for preparing a non-hygroscopic lactulose-containing powder
JP2741812B2 (ja) 固体ラクツロース
CA1326018C (en) Method for preparing high purity cristalline lactulose and the product obtained
US5603977A (en) Gummy starch and method for preparation of the same
FI102718B (fi) Menetelmä aspartaamiin perustuvan palasokerin kaltaisen makeutusaineen valmistamiseksi
JP2724380B2 (ja) ガラクトオリゴ糖の製造法
US4634472A (en) Enrichment of fructose syrups
US4975535A (en) Method for perparing particulate saccharides
US4724006A (en) Production of crystalline fructose
US5304251A (en) Crystalline lactulose trihydrate and a method for its manufacture
JP5538664B2 (ja) マルチトールを結晶化させる方法
JPH038186B2 (ja)
JP3589357B2 (ja) 市販のシロップからの結晶性ラクツロースの調製方法
US3843822A (en) Method for preparing sucrose-fixed acetaldehyde
JPH06228179A (ja) ラクチュロース無水物の製造法
JPS6254434B2 (ja)