JPS6041306A - 音響装置 - Google Patents
音響装置Info
- Publication number
- JPS6041306A JPS6041306A JP59138460A JP13846084A JPS6041306A JP S6041306 A JPS6041306 A JP S6041306A JP 59138460 A JP59138460 A JP 59138460A JP 13846084 A JP13846084 A JP 13846084A JP S6041306 A JPS6041306 A JP S6041306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- microphone
- switch
- program source
- jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音質の劣化を招くことなくマイクロホンからの
信号とプログラムソースからの信号のミキシングが簡単
に行えるようにした音響装置に関するものである。
信号とプログラムソースからの信号のミキシングが簡単
に行えるようにした音響装置に関するものである。
第１図、第２図は従来の音響装置の要部を示すものであ
る。第１図、第２図において、１はレコードプレヤー、
ＦＭ、ＡＭ受信機等のプログラムソースからの信号を切
り換えるセレクタスイッチ、２は音量ボリウム、３，４
は緩衝用抵抗、６はト−ｙ＝＋ｙ）ｏ−ル回路、６はパ
ワーアンプ、７はスピーカ、８，９はセレクタスイッチ
１からのプログラムソースの信号とマイクジャック１１
からのマイクロホンの信号との混合信号の録音出力レベ
ルを適当な値にするだめ抵抗、１ｏは録音出力を主信号
と混合信号のいずれかに切り換えるスイッチ、１１はマ
イクジャック、１２はマイクアンプ、１３はマイクロホ
ンからの信号のレベルを調整するだめのボリウム、１４
はマイクジャック１１に連動し、マイクプラグが挿入さ
れていない時はａ側に、挿入された時はｂ側に切換わる
スイッチ、１５は録音出力端子である。
る。第１図、第２図において、１はレコードプレヤー、
ＦＭ、ＡＭ受信機等のプログラムソースからの信号を切
り換えるセレクタスイッチ、２は音量ボリウム、３，４
は緩衝用抵抗、６はト−ｙ＝＋ｙ）ｏ−ル回路、６はパ
ワーアンプ、７はスピーカ、８，９はセレクタスイッチ
１からのプログラムソースの信号とマイクジャック１１
からのマイクロホンの信号との混合信号の録音出力レベ
ルを適当な値にするだめ抵抗、１ｏは録音出力を主信号
と混合信号のいずれかに切り換えるスイッチ、１１はマ
イクジャック、１２はマイクアンプ、１３はマイクロホ
ンからの信号のレベルを調整するだめのボリウム、１４
はマイクジャック１１に連動し、マイクプラグが挿入さ
れていない時はａ側に、挿入された時はｂ側に切換わる
スイッチ、１５は録音出力端子である。
この回路は、マイクロホンを使用しない時は主信号の特
性を余り劣化させずにスピーカ７または録音出力端子１
６へ伝送することができるため、高級のハイファイ装置
にも使用されているが、この回路はマイクロホン使用時
に、主信号レベルの調整は音量ボリウム２で、マイク信
号レベルはボリウム１３でそれぞれ独立に調整しなけれ
ばならないだめ混合比の調整が非常にめんどうであり、
まだ混合比を変えることにより録音出力端子１６の信号
レベルが変わるだめ、録音機の入力レベルをその都度調
整する必要があり、さらにマイクロホンを使用するかし
ないかによってその都度スイッチ１０を切り換えなけれ
ばならないなどの欠点があった。
性を余り劣化させずにスピーカ７または録音出力端子１
６へ伝送することができるため、高級のハイファイ装置
にも使用されているが、この回路はマイクロホン使用時
に、主信号レベルの調整は音量ボリウム２で、マイク信
号レベルはボリウム１３でそれぞれ独立に調整しなけれ
ばならないだめ混合比の調整が非常にめんどうであり、
まだ混合比を変えることにより録音出力端子１６の信号
レベルが変わるだめ、録音機の入力レベルをその都度調
整する必要があり、さらにマイクロホンを使用するかし
ないかによってその都度スイッチ１０を切り換えなけれ
ばならないなどの欠点があった。
第２図はボリウム２０により主信号とマイク信号のバラ
ンスをとって混合比を変えるようにしたものである。こ
の場合には、録音用゛カレペルは常に一定であるが、緩
衝用抵抗１６ 、１７ 、１−８ 。
ンスをとって混合比を変えるようにしたものである。こ
の場合には、録音用゛カレペルは常に一定であるが、緩
衝用抵抗１６ 、１７ 、１−８ 。
１９の値をかなり大きくしなければならず、ここでの減
衰が大きいだめ、わざわざ混合信号用増幅器２１を設け
なければならない。しかもこの回路は、プログラムソー
スからの信号がマイクロホンの使用の有無にかかわらず
常に抵抗１６〜１９および増幅器２１を通っているだめ
歪およびＳＮ比を悪化させるという欠点があり、高級の
・・イファイ装置には使用できない。
衰が大きいだめ、わざわざ混合信号用増幅器２１を設け
なければならない。しかもこの回路は、プログラムソー
スからの信号がマイクロホンの使用の有無にかかわらず
常に抵抗１６〜１９および増幅器２１を通っているだめ
歪およびＳＮ比を悪化させるという欠点があり、高級の
・・イファイ装置には使用できない。
本発明はこのような従来の問題を解決するようにした音
響装置を提供するものである。
響装置を提供するものである。
以下本発明の一実施例について第３図とともに説明する
。第３図において第１図、第２図と同一符号の部分は同
一機能を有する。第３図から明らかなように、この実施
例は、マイクロホンのマイクジャック１１への着脱に連
動して切換わるスイッチ１４の端子ａをプログラムソー
ス側に接続し、端子すを混合回路の出力を増幅する増幅
器２１側に接続し、共通端子を音量ボリウム２または録
音出力端子１６側に接続するようにしだものである。
。第３図において第１図、第２図と同一符号の部分は同
一機能を有する。第３図から明らかなように、この実施
例は、マイクロホンのマイクジャック１１への着脱に連
動して切換わるスイッチ１４の端子ａをプログラムソー
ス側に接続し、端子すを混合回路の出力を増幅する増幅
器２１側に接続し、共通端子を音量ボリウム２または録
音出力端子１６側に接続するようにしだものである。
なお、２２嬬ボリウム２２の調整位置によるプログラム
ソースへの影響を防止するだめの緩衝増幅器である。
ソースへの影響を防止するだめの緩衝増幅器である。
このようにすれば、マイクロホンをマイクジャック１１
に挿入しないときにはスイッチ１４が端子ａ側に切換わ
り、ここにプログラムソースからの信号が直接加わるた
め、この信号を音質の劣化を招くことなく出力側に伝送
することができる。
に挿入しないときにはスイッチ１４が端子ａ側に切換わ
り、ここにプログラムソースからの信号が直接加わるた
め、この信号を音質の劣化を招くことなく出力側に伝送
することができる。
一方、マイクロホンをマイクジャックに差し込んだとき
は、これに連動してスイッチ１４が端子す側に切換わる
。このためボリウム２ｏを調整することによってプログ
ラムソースからの信号とマイクロホンからの信号とを適
当な混合比で混合することができ、その出力を増幅器２
１で増幅して出力側に伝送することができる。もちろん
この場−合混合比は単一のボリウム２ｏの操作で可変で
きるから、その操作はきわめて簡単に行える。また第１
図の従来例のように録音出力端子１５の信号レベルが変
化するようなこともない。
は、これに連動してスイッチ１４が端子す側に切換わる
。このためボリウム２ｏを調整することによってプログ
ラムソースからの信号とマイクロホンからの信号とを適
当な混合比で混合することができ、その出力を増幅器２
１で増幅して出力側に伝送することができる。もちろん
この場−合混合比は単一のボリウム２ｏの操作で可変で
きるから、その操作はきわめて簡単に行える。また第１
図の従来例のように録音出力端子１５の信号レベルが変
化するようなこともない。
このように本発明によれば、プログラムソースからの信
号を劣化させることなく、マイクミキシング操作をきわ
めて簡単にすることができる。
号を劣化させることなく、マイクミキシング操作をきわ
めて簡単にすることができる。
第１図、第２図は従来例の回路図、第３図は本発明の一
実施例の回路図である。 １・・・・・・セレクタスイッチ、２・・・・・・音量
ボリウム、５・・・・・・１・−ンコントロール回路、
６・・自・・ハワーアンプ、７・・・・・・スピーカ、
１１・・・・・・マイクジャック、１２・・・・・・マ
イク信号用アンプ、１４・旧・・スイッチ、１６・・・
・・・録音出力端子、１６〜２ｏ・・・・・・混合回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
１！１ 第２図 第３８１
実施例の回路図である。 １・・・・・・セレクタスイッチ、２・・・・・・音量
ボリウム、５・・・・・・１・−ンコントロール回路、
６・・自・・ハワーアンプ、７・・・・・・スピーカ、
１１・・・・・・マイクジャック、１２・・・・・・マ
イク信号用アンプ、１４・旧・・スイッチ、１６・・・
・・・録音出力端子、１６〜２ｏ・・・・・・混合回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
１！１ 第２図 第３８１
Claims (1)
- プログラムソースからの信号とマイクロホンからの信号
とを混合する混合回路と、上記プログラムソースからの
信号と上記混合回路の出力信号とを切換えるスイッチと
を備え、上記スイッチを上記マイクロホンのマイクジャ
ックへの着脱操作に連動させ、上記マイクロホンが、マ
イクジャックに挿入されないときは、プログラムソース
側に切換え、マイクジャックに挿入されたときは上記混
合回路側に切換えるようにしたことを特徴とする音響装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138460A JPS6041306A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138460A JPS6041306A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 音響装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041306A true JPS6041306A (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=15222539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59138460A Pending JPS6041306A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 音響装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041306A (ja) |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP59138460A patent/JPS6041306A/ja active Pending
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