JPS6041191A - 電子式キャッシュレジスタ - Google Patents

電子式キャッシュレジスタ

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Publication number
JPS6041191A
JPS6041191A JP14989883A JP14989883A JPS6041191A JP S6041191 A JPS6041191 A JP S6041191A JP 14989883 A JP14989883 A JP 14989883A JP 14989883 A JP14989883 A JP 14989883A JP S6041191 A JPS6041191 A JP S6041191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
price
issue
gift certificate
date
beer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14989883A
Other languages
English (en)
Inventor
新 重男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP14989883A priority Critical patent/JPS6041191A/ja
Publication of JPS6041191A publication Critical patent/JPS6041191A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は商品券(例えば、酒屋におけるビール券等)
を処理する電子式主1アッシュレジスタに関する。
(従来技術とその問題点) 酒屋にお()るビール券は一般の商品券と異なり、商品
−品に対応するものである。しかしながら、商品(ビー
ル)の価格の変動に追随づ−るものではなく、商品券の
購入時の価格が常に適用される。
従って、価格変動があった場合には、同じ商品をこの商
品券で引替えるに当っても、旧価格との差額を支払う必
要がある。
また、一般にはこのビール券を他の商品の購入に当てた
り、旧価格のビール券を新価格のビール何本かに換算し
て購入することも実際には行なわれている。
これらの場合に、従来の電子式キャッジ:lレジスタに
J)いては、総支払い金額のうち、顧客から差し出され
たビール券が現在の価格でいくらに相当するかを早見表
その他をもって目算し、商品Y5゜として現行金額換算
をした値で電子式キャッジ−lレジスタに入力する必要
があった。
これを更に詳しく説明すると、第1図は商品券(ビール
券)が一般的にどのように各商店ぐ処理されているかを
示すものである。例えばこの図ではビール券5枚が顧客
により持参されたとづ−る。
〈△)の例では、ビール5本分を購入するに当り、商品
券の発行時点と現在の価格差があるため差額を支払う。
(B)の例では、ビール券5本が新価格の例えば4本に
当る場合、ビール4木を購入するという例。
(C)の例では、ビール券5枚を持参し、例えばジュー
ス11本分を購入づ−るという例である。
このように、ビール券5枚により実際店頭では様々な処
理が行なわれており、従来ではビール券の発行年月日を
金額の早見表その他で換算し、手δ1算によりこの換算
を全て行なっていたのである。
そのため、価格の締出が面倒でありまた価格の間違いが
生じ易く、顧客力日らの色々な要求に対応しても複雑に
対応するため即座に応えられないという欠点があった。
(発明の目的) この発明の目的は、価格変動のあり得る商品券に対して
、自助的に様々な顧客からの要求に対応し得る電子式キ
ャッシュレジスタを提供することにある。
(発明の構成ど効果) この発明は上記の目的を達成覆るために、所定の入ノj
操作に応答して、商品券の発行年月日を読込む晩込手段
と、商品券価格の改定時期と各改定前の商品券価格また
は現在価格との差額を設定置1nさせた記憶部と、前記
読込まれた発行年月日に基づいて、前記記憶内容を参照
し、当該商品券の発行時価格をめる演算手段とを備え、
当該商品券の発行時価格に基づいて、精粋処理を行なう
ように構成したことを特徴とづるものである。
このような構成によれば、商品券の発行年月口と現在の
価格差または発行時点にaHノる価格をメモリ内にテー
ブルとして持つ構成としたので、自動的に発行時点にお
りる価格を算出づることかでき、容易に商品券の金額換
算ができるという効果を有する。
(実施例の説明) 以下、この発明の一実施例を図面に塁づいて詳細に説明
する。
第2図は本発明における電子式キャッシュレジスタのブ
ロック図を示す。1は電子式キャッシュレジスタの金は
OLを制御するCPU、2は各種の入力を行なうキーボ
ード、3は各種データまたはプログラムを保持するメモ
リ、4は顧客またはオペレータに対する表示を行なうデ
ィスプレイ、5は伝票を発行するプリンタ、6は本発明
にお【プる商品券を読取る装置(例えば磁気カードリー
グ等〉である。
次に、本実施例の)[1−チャートを第3図に示す。ま
た、本実施例にJ3けるメモリ内のテーブルの配置を第
4図に示す。
第3図にa3いてステップ(1)では、キー人力。
磁気カード商品券の読取り等によって入力された発行年
月日を読取り、ステップ(2)では読取った発行年月日
をメモリ内のDATEレジスタに格納する。
次いで、ステップ(3)ではこの発行年月日と比較する
だめの比較アドレスカウンタをまずテーブルの先頭アド
レスTABLE (第4図参照)に設定する。
その後、ステップ(4)では比較アドレスに対応してメ
モリに格納されている価格改定年月(」をビール券の発
行年月日と比較する。
例瓦ば、第4図の例ではよf80年4月311]が比較
アドレスにおける改定年月日とし−C読込まれる。この
とき、86年発行のビール券であれば、発行年月日の方
が人ぎいため、ステップ(5)に進み、比較アドレスを
−1−(3歩進する。
再度ステップ(4)に進み、商品券の発行年月日と比較
することにより、先程の例では868「であるため再度
YESとなりステップ(5)へ進む。
再度、同じ操作により次にステップ(5)でテーブル+
12のところが比較アドレスとして格納され、再度ビー
ル券の発行年月日と比較されることになる。
その時点で、例えばビール券の発行年月日が86年であ
れば、ステップ(4)でNOとなり、ステップ(6)へ
進む。その時点ではデープル比較アドレスはテーブルト
12であるため、ステップ(6)では比較アドレスの前
の3バイトを読取ることによりOO○230 (230
円)が読取られ、これが発行時点の金額ということにな
る。
この例では、T A B L E + 6の位置には8
5年4月31日にビールの価格改定が行なわれ、87年
まで230円の価]8であったことを示すテーブルであ
る。このようにして、発行年月日の価格が算出されるこ
とになる。
前述しl〔ような(A>の方法では、この金額により現
在のビール券ど差額表示が行なわれる。
これに対して、(B)、(C)の例ではステップ(6)
によりめられた発行時点の金額と枚数をステップ(7)
で掛は合わせることにより、■「1客の持参した商品券
の総金額が算出されるので、その金額を使用して現在の
ビール価格または現在のジュースの価格で割ることによ
り、ビールまたはジュース何本分に相当するかが算出で
きる。
なお、本実施例では、発行時点の価格をメモリに格納し
ておいたが、発行年月日と現在の価格差を格納しておく
ことによっても同様な演粋を行なうことができる。
また、商品券の発行年月日のパフ1手段として、商品券
券面における発行年月日をキー人力により行なうことも
できるし、商品券を一部磁気スドライブ曾を貼り、それ
を自動的にノj−ドリーダまたはバーコードリーダ等に
より自動的に読取る手段を持つことにより、上記発行年
月日の入力を自動的に行なうことができる。その場合に
は、第1図のブロックに示づ商品券読取り装置6が必要
となる。
このように、本実施例に85いては、金額〒児表その他
によることなく、発行年月日をなんらかの手段により入
力することによって、自動的に顧客の要求する換算がで
きる。そのため、金額の換9の間違いや様々な処理をす
るための面倒さがなくなるため酒屋9店頭における処理
の省力化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的に行なわれている商品券の処理方法の一
例を示す説明図、第2図は本発明装置の電気的な構成を
示すブロック図、第3図は本実施例における制御プログ
ラムを示すフローヂャート、第4図は本発明制御に必要
とされるメモリの内容を示すメモリマツプである。 1・・・CPU 2・・・キーボード 3・・・メモリ 4・・・ディスプレイ 5・・・プリンタ 6・・・商品券読取り装置 特許出願人 立石電機株式会社 第1図 S2(2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の入力操作に応答して、商品券の発行年月日
    を読込む読込手段と; 商品券価格の改定11ff期と各改定前の商品券価格ま
    たは現在価格との差額を設定記憶させた記憶部と: 前記読込まれた発行年月日に基づいて、前記記憶内容を
    参照し、当該商品券の発行時価格をめる演算手段とを備
    え; 当該商品券の発行時価格に基づいて、精算処理を行なう
    ように構成したことを特徴とする電子式%式%
JP14989883A 1983-08-17 1983-08-17 電子式キャッシュレジスタ Pending JPS6041191A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14989883A JPS6041191A (ja) 1983-08-17 1983-08-17 電子式キャッシュレジスタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP14989883A JPS6041191A (ja) 1983-08-17 1983-08-17 電子式キャッシュレジスタ

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Publication Number Publication Date
JPS6041191A true JPS6041191A (ja) 1985-03-04

Family

ID=15485020

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JP14989883A Pending JPS6041191A (ja) 1983-08-17 1983-08-17 電子式キャッシュレジスタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04109398A (ja) * 1990-08-30 1992-04-10 Teraoka Seiko Co Ltd 売上登録装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55154658A (en) * 1979-05-22 1980-12-02 Tokyo Electric Co Ltd Electronic cash register
JPS5851396A (ja) * 1981-09-24 1983-03-26 富士電機株式会社 自動販売機

Patent Citations (2)

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