JPS6040583B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6040583B2 JPS6040583B2 JP762679A JP762679A JPS6040583B2 JP S6040583 B2 JPS6040583 B2 JP S6040583B2 JP 762679 A JP762679 A JP 762679A JP 762679 A JP762679 A JP 762679A JP S6040583 B2 JPS6040583 B2 JP S6040583B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- liquid
- heat
- heat exchange
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、運転時に高温となる部分および低温となる部
分を、冷却あるいは加熱して、冷凍サイクルの高効率化
、ならびに室外側熱交換器を蒸発式熱交換器として使用
することにより、空気調和機の小型化を同時に行うこと
を目的とする。
分を、冷却あるいは加熱して、冷凍サイクルの高効率化
、ならびに室外側熱交換器を蒸発式熱交換器として使用
することにより、空気調和機の小型化を同時に行うこと
を目的とする。
従来、空気調和機の蒸発器の伝熱面などに、空気中の水
分が凝縮して生じたドレン水を、水受皿に導いて、この
水受皿内に冷嫌配管の一部を浸潰し、冷却したあと、高
温になったドレン水を排出させるものや、ドレン水をタ
ンクに集めたのち、ポンプにより圧縮機上方に設けられ
た熱交換器を介して、凝縮器に頃霧するものなど、ドレ
ン水を利用する空気調和機があった。しかし、前者の場
合、高温になったドレン水を排出させるための処理装置
が必要であり、しかも、ドレン水は頭態熱交換に利用さ
れるだけで、その蒸発潜熱は利用されていなかった。ま
た後者の場合、ドレン水を圧縮機上方に設けられた熱交
換器に導くため、ドレン水は加熱され、その後凝縮器に
暖窮しても冷却効果が小さいなどの欠点を有していた。
また、従来から、冷凍サイクルを構成する配管の一部で
、高温となる部分と低温となる部分とを熱交換させるこ
とにより、高効率化をはかったものがあるが、これらは
、冷凍サイクルの内部で熱の移動を行うだけであるため
、その効果は小さく、また、熱交換を行う部分が離れて
いる場合が多く、その時は配管を延長する必要があり、
そのため、延長した配管での熱損失や袷煤の圧力損失が
増加するなどの欠点を有していた。
分が凝縮して生じたドレン水を、水受皿に導いて、この
水受皿内に冷嫌配管の一部を浸潰し、冷却したあと、高
温になったドレン水を排出させるものや、ドレン水をタ
ンクに集めたのち、ポンプにより圧縮機上方に設けられ
た熱交換器を介して、凝縮器に頃霧するものなど、ドレ
ン水を利用する空気調和機があった。しかし、前者の場
合、高温になったドレン水を排出させるための処理装置
が必要であり、しかも、ドレン水は頭態熱交換に利用さ
れるだけで、その蒸発潜熱は利用されていなかった。ま
た後者の場合、ドレン水を圧縮機上方に設けられた熱交
換器に導くため、ドレン水は加熱され、その後凝縮器に
暖窮しても冷却効果が小さいなどの欠点を有していた。
また、従来から、冷凍サイクルを構成する配管の一部で
、高温となる部分と低温となる部分とを熱交換させるこ
とにより、高効率化をはかったものがあるが、これらは
、冷凍サイクルの内部で熱の移動を行うだけであるため
、その効果は小さく、また、熱交換を行う部分が離れて
いる場合が多く、その時は配管を延長する必要があり、
そのため、延長した配管での熱損失や袷煤の圧力損失が
増加するなどの欠点を有していた。
本発明は以上のような従来の欠点を解消するものであり
、以下に、その実施例を図面を用いて詳細に説明する。
、以下に、その実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第１図は本発明の第１の実施例の空気調和機の冷嬢回路
図であり、圧縮機１の吐出側の配管２は、室外側熱交換
器３に接続され、吸入側の配管４は室内側熱交換器５に
接続されており、上記室外側熱交換器３と室内側熱交換
器５とは配管６および絞り装置７により接続されている
。なお、８は室外送風機、９は室内送風機である。また
、１０は噴霧ノズルであり、液管１１より液体を供給さ
れるが、この液管１１は、上記配管４と熱交換関係にあ
る第１熱交換部１２および上記配管２と熱交換関係にあ
る第２熱交換部１３を有している。
図であり、圧縮機１の吐出側の配管２は、室外側熱交換
器３に接続され、吸入側の配管４は室内側熱交換器５に
接続されており、上記室外側熱交換器３と室内側熱交換
器５とは配管６および絞り装置７により接続されている
。なお、８は室外送風機、９は室内送風機である。また
、１０は噴霧ノズルであり、液管１１より液体を供給さ
れるが、この液管１１は、上記配管４と熱交換関係にあ
る第１熱交換部１２および上記配管２と熱交換関係にあ
る第２熱交換部１３を有している。
以上のような構成において、次にその作用を説明する。
圧縮機１により高温、藤圧に圧縮された過熱ガス冷煤は
、配管２の第２熱交換部１３を通過する際に、冷たい液
体と熱交換して放熱して、温度を下げたのち、室外側熱
交換器３に入る。ここで、冷煤は、室外送風機８によっ
て送風されれる室外空気と熱交換を行うとともに、噴霧
ノズル１０より曙議される液体の蒸発潜熱を利用して冷
却され、凝縮して過冷却液の状態になる。つぎにこの過
冷却液冷煤は配管６を通過し、絞り装置７で減圧、膨脹
され、気液二相の状態で室内側熱交換器５に流入する。
ここで冷煤は室内送風機９１こよって送風される室内空
気と熱交換を行い、吸熱して室内を冷房し、蒸発して低
温ガス冷煤の状態になる。この低温ガス冷煤は配管４の
第１熱交換部を通過する際に、暖かい液体と熱交換を行
い、吸熱して過熱ガス袷媒の状態になって圧縮機１に戻
る。一方、贋霧ノズル１０より贋霧される液体は、上述
の説明でもわかるように、液管１１より供給され、第１
熱交換部１２を通過する際に、低温ガス冷煤と熱交換す
るため冷却され、その後、低温になった液体は、第２熱
交換部１３を通過するがこの時、過熱ガス冷煤と熱交換
して暖められ、ほぼ元の温度になって贋霧ノズル１０よ
り噴霧されて微小液滴となる。
、配管２の第２熱交換部１３を通過する際に、冷たい液
体と熱交換して放熱して、温度を下げたのち、室外側熱
交換器３に入る。ここで、冷煤は、室外送風機８によっ
て送風されれる室外空気と熱交換を行うとともに、噴霧
ノズル１０より曙議される液体の蒸発潜熱を利用して冷
却され、凝縮して過冷却液の状態になる。つぎにこの過
冷却液冷煤は配管６を通過し、絞り装置７で減圧、膨脹
され、気液二相の状態で室内側熱交換器５に流入する。
ここで冷煤は室内送風機９１こよって送風される室内空
気と熱交換を行い、吸熱して室内を冷房し、蒸発して低
温ガス冷煤の状態になる。この低温ガス冷煤は配管４の
第１熱交換部を通過する際に、暖かい液体と熱交換を行
い、吸熱して過熱ガス袷媒の状態になって圧縮機１に戻
る。一方、贋霧ノズル１０より贋霧される液体は、上述
の説明でもわかるように、液管１１より供給され、第１
熱交換部１２を通過する際に、低温ガス冷煤と熱交換す
るため冷却され、その後、低温になった液体は、第２熱
交換部１３を通過するがこの時、過熱ガス冷煤と熱交換
して暖められ、ほぼ元の温度になって贋霧ノズル１０よ
り噴霧されて微小液滴となる。
この微小液滴は室外側熱交換器３の伝熱面に薄い液膜を
形成し、この液膜が蒸発する際の蒸発潜熱を利用するこ
とにより、室外側熱交換器３の伝熱性を格段に向上させ
ている。第２図は本発明の第２の実施例の空気調和機の
冷煤回路図であり、第１図の実施例と同一機能部分は同
一番号で示している。第２の実施例と、第１の実施例と
の相違点は第２熱交換部１３を配管６と熱交換関係に設
けた点である。これにより、蒸発器として作用する室内
側熱交換器５の出口側の配管４と、液管１１の第１熱交
換部１２で熱交換を行い冷却された液体は、凝縮器とし
て作用する室外側熱交換器３の出口側の配管６と熱交換
関係に設けられた第２熱交換部１３に導かれる。ここで
、室外側熱交換器３で凝縮された液袷嬢と熱交換を行い
、吸熱して冷媒の過冷却度を増加させるとともに、液体
はほぼ元の温度に戻って、噴霧ノズル１川こ供給される
。また、以上の実施例においては、液管１１に第１熱交
換部１２および第２熱交換部を設けて、冷煤を加熱およ
び冷却したが、本発明はこれに限らず、液管の一部に液
溜器を設け、この液溜器と、運転時に高温となるおよび
低温となる部分の両方と熱交換させても同様の効果が得
られることは明らかである。
形成し、この液膜が蒸発する際の蒸発潜熱を利用するこ
とにより、室外側熱交換器３の伝熱性を格段に向上させ
ている。第２図は本発明の第２の実施例の空気調和機の
冷煤回路図であり、第１図の実施例と同一機能部分は同
一番号で示している。第２の実施例と、第１の実施例と
の相違点は第２熱交換部１３を配管６と熱交換関係に設
けた点である。これにより、蒸発器として作用する室内
側熱交換器５の出口側の配管４と、液管１１の第１熱交
換部１２で熱交換を行い冷却された液体は、凝縮器とし
て作用する室外側熱交換器３の出口側の配管６と熱交換
関係に設けられた第２熱交換部１３に導かれる。ここで
、室外側熱交換器３で凝縮された液袷嬢と熱交換を行い
、吸熱して冷媒の過冷却度を増加させるとともに、液体
はほぼ元の温度に戻って、噴霧ノズル１川こ供給される
。また、以上の実施例においては、液管１１に第１熱交
換部１２および第２熱交換部を設けて、冷煤を加熱およ
び冷却したが、本発明はこれに限らず、液管の一部に液
溜器を設け、この液溜器と、運転時に高温となるおよび
低温となる部分の両方と熱交換させても同様の効果が得
られることは明らかである。
以上の説明により明らかなように、本発明は圧縮機、室
外側熱交換器、絞り装置、室内側熱交換器等を連結して
冷凍サイクルを構成するとともに、上記冷凍サイクルを
構成する配管の一部で、運転時、高温となる部分および
低温となる部分の両方と、熱交換関係になるようにした
液管を介して、室外側熱交換器に微小液滴を贋霧する頃
霧装置を設けたことを特徴とする空気調和機であるから
、供給される液体を熱媒体として利用し冷凍サイクルの
一部を加熱し、他の部分を冷却することができ、高効率
化をはかれるものであり、さらに液体の温度は、供給さ
れた時と、贋霧される時ではほとんど差がないため、凝
縮器として作用する室外側熱交換器に噴議した場合にも
、冷却効果が大きく、伝熱性能を格段に向上させるもの
である。
外側熱交換器、絞り装置、室内側熱交換器等を連結して
冷凍サイクルを構成するとともに、上記冷凍サイクルを
構成する配管の一部で、運転時、高温となる部分および
低温となる部分の両方と、熱交換関係になるようにした
液管を介して、室外側熱交換器に微小液滴を贋霧する頃
霧装置を設けたことを特徴とする空気調和機であるから
、供給される液体を熱媒体として利用し冷凍サイクルの
一部を加熱し、他の部分を冷却することができ、高効率
化をはかれるものであり、さらに液体の温度は、供給さ
れた時と、贋霧される時ではほとんど差がないため、凝
縮器として作用する室外側熱交換器に噴議した場合にも
、冷却効果が大きく、伝熱性能を格段に向上させるもの
である。
したがって、室外側熱交換器の性能向上に見合う分だけ
、空気調和機を小型化できるものである。また本発明に
よれば、冷煤配管を延長する必要がなく、配管延長に起
因する熱損失や、冷煤の圧力損失の問題もない。また本
発明は圧縮機の吐出側および吸入側の両方と熱交換関係
になるようにした液管を介して、贋霧装置に液体を供Ｖ
給することを特徴とするものであるから、圧縮機に吸入
させるガス冷煤を液体の顕熱を利用して過熱するため、
冷房負荷が４・さし・場合など、未蒸発の液冷煤が混入
した場合にも蒸発させることができ、圧縮機に液冷煤が
戻り、液圧縮などの故障の原因を引き起こすことを防止
できる。
、空気調和機を小型化できるものである。また本発明に
よれば、冷煤配管を延長する必要がなく、配管延長に起
因する熱損失や、冷煤の圧力損失の問題もない。また本
発明は圧縮機の吐出側および吸入側の両方と熱交換関係
になるようにした液管を介して、贋霧装置に液体を供Ｖ
給することを特徴とするものであるから、圧縮機に吸入
させるガス冷煤を液体の顕熱を利用して過熱するため、
冷房負荷が４・さし・場合など、未蒸発の液冷煤が混入
した場合にも蒸発させることができ、圧縮機に液冷煤が
戻り、液圧縮などの故障の原因を引き起こすことを防止
できる。
さらに、圧縮機に吸入されるガス冷嬢と熱交換して冷却
された液体は、圧縮機の吐出側の高温、高圧の過熱ガス
冷嬢と熱交換して、補助凝縮器として作用を成すもので
あり、凝縮器として作用する室外側熱交換器を小型化で
きるものである。さらに、本発明は、冷房運転時凝縮器
となる室外側熱交換器の出口側および蒸発器となる室内
側熱交換器の両方と、熱交換関係になるようにした液管
を介して、噴霧装置に液体を供給することを特徴とする
ものであるから、室外側熱交換器を出た袷煤は、低温の
液体と熱交換を行い、過冷却度が増加されて、冷房能力
を増加させることができるものである。
された液体は、圧縮機の吐出側の高温、高圧の過熱ガス
冷嬢と熱交換して、補助凝縮器として作用を成すもので
あり、凝縮器として作用する室外側熱交換器を小型化で
きるものである。さらに、本発明は、冷房運転時凝縮器
となる室外側熱交換器の出口側および蒸発器となる室内
側熱交換器の両方と、熱交換関係になるようにした液管
を介して、噴霧装置に液体を供給することを特徴とする
ものであるから、室外側熱交換器を出た袷煤は、低温の
液体と熱交換を行い、過冷却度が増加されて、冷房能力
を増加させることができるものである。
第１図は本発明の第１実施例における空気調和機の袷煤
回路図であり、第２図は第２実施例を示す冷媒回路図で
ある。 １・・・・・・圧縮機、３・・・・・・室外側熱交換器
、５・…・・室内側熱交換器、７・・・・・・絞り装置
、１０・・…・頃霧ノズル、１１…・・・液管、１２・
・・・・・第１熱交換部、１３…・・・第２熱交換部。 第１図第２図
回路図であり、第２図は第２実施例を示す冷媒回路図で
ある。 １・・・・・・圧縮機、３・・・・・・室外側熱交換器
、５・…・・室内側熱交換器、７・・・・・・絞り装置
、１０・・…・頃霧ノズル、１１…・・・液管、１２・
・・・・・第１熱交換部、１３…・・・第２熱交換部。 第１図第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 圧縮機、室外側熱交換器、絞り装置、室内側熱交換
器等を連結して冷凍サイクルを構成するとともに、上記
冷凍サイクルを構成する配管の一部で、運転時、高温と
なる部分および低温となる部分の両方と熱交換関係によ
るようにした液管を介して、室外側熱交換器に微小液滴
を噴霧する噴霧装置を設けたことを特徴とする空気調和
機。 ２ 液管は圧縮機の吐出側および吸入側の両方と熱交換
関係になるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の空気調和機。 ３ 液管は冷房運転時凝縮器となる室外側熱交換器の出
口側および蒸発器となる室内側熱交換器の出口側の両方
と熱交換関係になるようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP762679A JPS6040583B2 (ja) | 1979-01-24 | 1979-01-24 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP762679A JPS6040583B2 (ja) | 1979-01-24 | 1979-01-24 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5599554A JPS5599554A (en) | 1980-07-29 |
| JPS6040583B2 true JPS6040583B2 (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=11671024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP762679A Expired JPS6040583B2 (ja) | 1979-01-24 | 1979-01-24 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040583B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61173587U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | ||
| JPS6390272U (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-11 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198659A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Fuji Koki Corp | 補助冷却装置及び補助冷却装置による凝縮器の冷却方法 |
| JP6426970B2 (ja) * | 2014-10-15 | 2018-11-21 | 株式会社ササクラ | 室外機の排気冷却装置および空気調和装置 |
| JP2020046158A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | サンデンホールディングス株式会社 | 冷凍回路 |
-
1979
- 1979-01-24 JP JP762679A patent/JPS6040583B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61173587U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | ||
| JPS6390272U (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5599554A (en) | 1980-07-29 |
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