JPS6040347A - 枚葉紙供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子写真式複写機、ファクン５１Ｊ等の機器
に、各種寸法毎に裁断さｉｔて積層さ、１ｔた１４Ｊ紙
または種類の異なる原稿等の積層枚葉紙の（・１″れか
ン選択的に供給することができる枚葉ａＢＬ紹装置に関
するものである。

従来技術 例えば、従来の電子写真式複写＠にお（・てＧま、用紙
収納トレイン機内に設置するようになって（・るため、
同用紙収納トレイを２個またＧま３個程度しか収納する
ことができなかった。

原稿のサイズがＢ４、Ｂ５、Ａ４、Ａ５と（１うように
数多くあり、用紙ン無駄にしな〜まため、原稿サイズに
対応した用紙乞多数用意しなげオｔｂまならないので、
機内に設置された用紙収納トレイの寸法が原稿サイズ【
こ合わない場合には、用紙収光１１（トレイ乞交換しな
ければならず、その交換（ｌ［業ｄ”煩雑であった。

特に最近の電子写真式写機では、多段階の変倍複写が可
能になってきたため、前記したｌｆＪ紙収納トレイの交
換頻度が高くなり、復啓作業能率の面カラも無視しえな
いものになっテキタ。

発明の目的 本発明は、このような難点を克服した枚葉紙供給装置の
改良に係り、その目的とする処は、人手を煩わずことな
く多種類の積層枚葉紙のいずれかを簡単に選択し１機器
に供給することができる枚葉紙供給装置乞供する点にあ
る。

発明の構成 本発明では、上下方向に亘り所要間隔毎に配設された両
数の支持手段に沿い移動手段を上下に昇降させ、前記支
持手段にそれぞれ支持された櫻数の枚葉紙収納手段σコ
いずれがン前記移動手段で排紙側Ｇこ移動させ、同排紙
側に移動された枚葉紙収納手段に対応し、駆動手段で鉛
直線運動機構ン上下方向へ駆動させて、同運動機構の可
動端に付設された排紙手段を上下に昇降させ、同排紙手
段と枚葉紙搬送手段〉動作させることにより、前記排紙
側へ移動された枚葉紙収納手段内の最上層の枚葉紙を排
紙させて、固定受入部へ枚葉紙を移送させることができ
る。

実施例 以下第１図ないし第６図に図示された本発明σ〕−実施
例について説明する。

■はＡ３、Ａ４、Ａ５、Ｂ４、Ｂ５等の各種サイズ毎に
裁断されて積層された積層枚葉紙たる複写用紙で、同復
啓用紙１は用紙トレイ２にサイズ毎に分けられまたは縦
横の方向に変えられて積層状に収納されている。

また４は鉛直方向に指向して立設された棚支柱で、同前
後棚支柱４には上下方向に亘り一定間隔毎に、排紙方向
（第１図で右方）に向い斜上方へ指向し又棚受部材５が
架設され、同棚受部材５には、前記用紙トレイ２の下部
【こ枢着されている支持ロール３が係合されており、同
用紙トレイ２は前記棚受部材５に支持されながら、そσ
〕長手方向ニ沿って前後に移動しうるようになっている
。

さらに前記用紙トレイ２の排紙側と反対側（第１図で左
側）には、軸受６乞介して鉛直方向に指向した螺杵７が
上下方向に固定されたまま回転自在に枢支され、口螺杵
７と平行にガイド杆１１が左右に立設され、第１昇降部
材１２が前記螺杵７に螺合されるとともに前記ガイド杆
１１に上下に摺動自在に係合され、前記螺杵７と一体の
ベベルギ〒８と第１トレイ選択モータ１０の回転軸と一
体ＣＩＪベベルギーｒ９とは噛合されており、前記第１
トレイ選択モータ１０σ〕正逆転で前記第１昇降部材１
２は上下に昇降駆動されるようになっ℃いる。

さらにまた前記棚受部月５と平行な方向へ指向したトレ
イ押出しラック１３が前記第１昇降部材１２に前後へ移
動自在に嵌装され、同トレイ押出しラック１３と噛合す
るビニオン１４は、前記第１昇降部材１２に据付けられ
たトレイ押出しモータ［５に直結されており、同トレイ
押出しモータ１５の正逆転で前記トレイ押出しランク１
３は前後へ駆動されるようになっている。

ま７８：ｉｉＪ記用紙用紙トレイ２紙側（第１図で右側
）左右に鉛直方向に指向したガイド杆１６が立設され、
同ガイド杆１Ｇに第２昇降部材１９の左右両端が上下に
摺動自在に取付けられ、同第２昇降部材１９にパンタグ
ラフ伸縮手段１７の上端が枢着されるととも【こ、同パ
ンタグラフ伸縮手段１７の下端二叉部１８にそれぞれ雌
麻糸部材２０が枢着され、開離麻糸部材２０に雄麻糸杆
２１が螺合され、同雄麻糸杆２１は中央ン境に逆の麻糸
山が形成され、同雄麻糸杆２Ｉの一端は第２トレイ選択
モータ２２に直結でれるとともに、他端は支持部材おで
回転自在に枢支され１おり、第２トレイ選択モータ２２
の正逆転で第１昇降部材１９は上下に４降駆動されるよ
うに１よっている。

さらに前記第２昇降部月１９の後方にブラケットＵが突
設され、同ブラケット２４に枢支軸２５を介して揺動レ
バー％の基端が上下へ揺動自在に枢支され、同揺動レバ
ー２６の先端しこ排紙ロール軸２７が枢着され、同排紙
ロール＠２７と一体σ〕プーリ２９と、揺動レバー２６
の枢支軸５と同一軸線上に枢支された駆動プーリ　（図
示されず）とに、ベルト３０が架渡されており、後記搬
送ロール３７にクラッチＣ（第５図参照）を介し工接続
された前記駆動プーリが、同搬送ロール３７の回転に連
動して回転されると、ベルト３０１プーリ２９および排
紙ロール軸２７乞介して同ロール軸２７と一体の排紙ロ
ール路は、第１図で反時計方向へ回転駆動されるように
なっている。

さらにまた左右σ」揺動レバーあに支持杆３１が架設さ
れ、同支持杆３１の下面に反射型排紙完了検出器４８が
取付けられ℃おり、同検出器４８で排紙が完了したかが
検出されるようになっている。

また前記第２昇降部月１９と多段変倍復啓可能な乾式電
子写真複写機４２の用紙受入邪４３とは、３対の連結リ
ンク３３．３４．３５’＆相互に揺動自在Ｇこ枢着して
なる連結手段３２および上下対乞なし用紙トレイ２に向
ってラッパ状に広がった可撓性ガイドシュート３６とで
連結され、前記ガイドシュート３６より内方へ突出して
相互に接触するように、前記連結手段３２の関節部およ
び帽シこ４対の搬送ロール３７、謔、３９．４０が枢着
され、同搬送ロール３７．３８．３９．４０に排出モー
タ４１（第５図参照）が図示されないベルト等で適宜従
続され工おり、同排出モータ４１の動作で搬送ロール３
７、羽、３９．４ｏは一斉に回転駆動され、排紙ロール
四で排出され７Ｘ：接写用紙１は複写機４２の用紙受入
邪４３へ搬出されるようになっている。

しかも前記排紙側棚支柱４の排紙面には、前記各棚受部
材５よりも所定高さの位置に、排紙水平方向（左方）に
向って光を発光する発光素子４４が設けられるとともに
、これに相対して前記発光素子４４からの光を受光する
受光素子４５が第２昇降部材１９に設けられている。

複写機４２の操作パネル（図示されず）には、前記４個
の１４１紙トレイ２のいずれか７選定しつるトレイ選択
スイッチＳと、０ないし９の数字ヲ指定し″ＣＭ写枚数
ン設定しうる復啓枚数設定スイッチ群４６と、復啓開始
スイッチ４７と、その他σＪスイッチ群が設けられてい
る。

また複写機４２に電子制御装＠印が内蔵され、同電子制
御装置５０は、入力インタフェース５１と、ＲＯＭ５２
と、ＲＡＭ５３と、０ＰＵ５４と、出力インタフェース
５５とよりなっている。

さらに入力インタフェース５１は、トレイ選択スイッチ
Ｓ−復啓枚数設定スイッチ群４６、複写開始スイッチ４
７、受光素子４５、排紙完了検出器４８、そノ他ｃｏ　
ｘインチ群、複利１２内の各種カウンタ等の入力手段か
らの信号を適切に調整して０ＰＵ５４に入力下るように
なっている。

さらにまたＲＯＭ５２には、通常の複写動作に必要なシ
ーグンスプログラムや第５図に：図示されるフローチ丁
−ト乞実行するに必要なプログラム等が貯蔵されている
。

またＲＡＭ５３Ｇこ対しては、前記入力手段の入カーＦ
−夕や後記ｃＰＵ５４の動作で得られたデータやその他
のデータン読み書きできるようになっている。

さらに０ＰＵ５４は、ｔＪｔＪ記入力記入タインタフエ
ース５■入力信号に従いＲＯＭ　５２に貯＆されたプロ
グラムや命令乞実行し、出力インタフェース５５を介し
て、第１１第２トレイ選択モータｔｏ、２２、トレイ押
出しモータ１５、排出モータ４１、クラッチ〇および複
写機４２の各動作ＭＳ分に制御信号を出力するようにな
っている。

第１図ないし第６図に図示の実施例Ｇま前記したように
構成されているので、トレイ選択スイッチＳｉ°　（上
から数えて）°番目のトレイ２ノ°に対応するスイッチ
）を入力すると、それ迄選定されていたトレイ選択スイ
ッチＳｉ　との差Ａ　＝　Ｓｉ　−Ｓｉ。

がめられ、Ａが正の場合、トレイ押出しモータ［５が６
１時間、逆転駆動され、排紙側に突出されたｍ紙トレイ
２が後退された後、第１１第２トレイ選択モータ１０．
２２Ｇ１．正転駆動され、同モータ１０．２２の正転駆
動で第１、第２昇降部材１２、Ｉ９が上昇し、同第２昇
降部材１９に付設された受光素子４５が、棚支柱４の排
出側に設けられた発光素子４４からの光ン受光する都度
、同受光素子４５より検知信号が発信されて、前記差Ａ
が１つずつ減算され、Ａ　＝　Ｏの時に、第１、第２ト
レイ選択モータ１０．２２が停止され、第１、第２昇降
部材１２．１９は選定されたトレイ２ｊに相対する。

また前記差Ａが負の場合、トレイ押出しモータ１５が６
１時間逆転駆動した後、第１、第２トレイ選択モータｔ
ｏ、２２の逆転動作で第１、第２昇降部Ｕ’１２．１９
は下降し、前記したと同様な検知動作でトレイ選択モー
タ１０，２２が停止され、選定された］・レイ２ｊに第
１、第２昇降部材１２．１９は相対する。

そして、前記差Ａが正、負いずれであっｔも、第１、第
２昇降部材１２．１．９が選定トレイ２ノ″に相対した
後、トレイ押出しモータ１５が６１時間、正転駆動され
、選定トレイ２ノのみが排紙側に押出され、その後、第
２トレイ選択モータ２２はｔ２Ｒ間、逆転駆動されて、
第２昇降部材１９は下降し、押出された選定トレイ２ｊ
内における積層複写用紙１の最上層用紙１αに排紙ロー
ル四が接触し、排紙可能状態となる。

さらに前記差Ａ　＝　Ｑσコ場合は、前記したステップ
を経由せず、直接次σ〕ステップに進められる。

次に予め復啓枚数設定スイッチ群４６を操作せずに復啓
開始スイッチ４７ヲ操作すると、排出モータ４１が駆動
するとともにクラッチＣが動作し、選定トレイ２ｊ内の
複写用紙１が１枚排紙されて、反射型排紙完了検出器４
８によりその排紙が完了したことが検出された時に、ク
ラッチＯσ〕非動作で損紙が停止され、それより４３時
間経過してガイドシュート３６中の複写用紙１が複写機
４２の用紙受入部４３へ完全に搬送された後、排出モー
タ４１が停止し、複写が１回だけ行われる。

しかして復啓枚数設定スイッチ群４６乞操作して複写枚
数２乞設定した後、複写開始スイッチ４７を操作すると
、用紙供給と複写が行われて、複写枚数２が、１回のり
写毎に減算され、ｚ−１の時、前記したと同様なステッ
プを紅て１１４紙供給と複写とが完了する。

また供給丁べき復啓用紙１０種類７変える場ａには、ト
レイ選択スィッチ５７７ａ’適宜選択して押せば、前記
したと同様に動作し、第１昇降部材１２ガイドシュート
３６のラッパ状開口端および第２昇降部材１９が選択さ
れた用紙トレイ２ｊに相対し、所要の複写用紙１が供給
される。

さらに用紙トレイ２０間隔や棚支柱４σ〕高さＺ適宜変
更することにより、複写機４２σ〕大きさと無関係に、
多種類の用紙サイズや縦横の向きの異なつた複写用紙１
ン迅速かつ簡単【こ選択し℃供給することができる。

さらにまた第２昇降部材１９の駆動手段として雌麻糸部
材２０、雄麻糸杆２１および第２トレイ選択モータ２２
を用いたため、第２昇降部材１９の上下位置ン正確に制
御することができる。

また鉛直線運動機構としてパンタグラフ伸縮手段１７を
用いたため、麻糸による駆動手段を用いても、同駆動手
段の動作乞増巾して第２昇降部材１９乞急速に昇降する
ことができる。

さらに前記実施例では、鉛直線運動機構としてパンタグ
ラフ伸縮手段を用いたが、第７図に図示するように、ス
コツト・ラッセル式厳正直線運動機構６０を用い、スラ
イダー６１を麻糸機構６２あるいは油圧またＣま空気■
アクチュエータで駆動させるようにしてもよい。

さらに第８図に図示するように、鉛直線運動機構とし王
、螺杵７０および雌螺子７１．′ｆ、たけ第９図ニ図示
するように螺旋溝８ｏおよびガイドビン８１よりなる螺
旋機構７用いてもよい。

さらにまた複写用紙の代りに原稿Ｚ枚葉紙とし工処理し
てもよい。

発明の効果 本発明では、上下方向に亘り所要間隔毎に収斂の支持手
段乞配設し、同支持手段に前後へ出没口葉紙収納手段の
いずれか乞選択して排紙側へ移動させる移動手段を設け
、前記枚葉紙収納手段の排紙側に沿い上下方向に移動自
在【こ鉛直線運動Ｎ構を設けるとともに、運動機構？駆
動する駆動機構を設け、前記排紙側へ移動された枚葉紙
収納手段内の最上層の枚葉紙に拶し工これン排紙側へ排
出させる°排紙手段Ｚ前記鉛直線運動機構σ〕可動端に
ｆｖｌ設し、前記鉛直線運動機構ン挾んで前記枚葉紙収
納手段と反対側に設けられた固定受入部と口＋Ｊ記排紙
手段としこ枚葉紙搬送手段の両茄乞連結し、同枚葉紙搬
送手段が前記排紙手段の昇降【こ対応して変形しかつ前
記枚葉紙収納手段から前記固定受入部へ枚葉紙乞移送し
うるように、前記枚葉紙搬送手段乞形成したため、供給
しようとする枚葉紙の入った枚葉紙収納手段に、前記移
動手段および排紙手段が相対するように、前記移動手段
および鉛直線運動機構を適宜上下に昇降させた後、同移
動手段を排紙側へ移動させ、前記排紙手段および枚菓紙
搬送手段乞駆動させれば、所貿の枚葉紙収納手段内の枚
葉紙のみン選択して供給することができる。

また本発明においては、選択した枚葉紙収納手段に排紙
手段ビ移動させて枚葉紙乞排出させるようにしＴＣＴＣ
め、高価なトレイ自動昇降装置ン多数用意する必要がな
くなり、大巾なコストダウンが可能となる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る枚葉紙供給装置の一実施例ぞ図示
した側面図、第２図は第１図の■−■線に沿つ工裁断し
た縦断面図、第３図は第１図の１１−　ＩＩＩ矢視図、
第４図はその要部斜視図、第５図は同実施例（／Ｊ制御
系のブロック図、第６図はそのフローチャート、第７図
ないし第９図はそれぞれ他の実施例の正面図である。 ■・・・複写用紙、２・・・用紙トレイ、３・・・支持
ロール、４・・・棚支柱、５・・・棚受部材、６・・・
軸受、７・・・螺杵、８．９・・・ベベルギ丁、１０・
・・第１トレイ選択モータ、１１・・・ガイド杆、１２
・・・第１昇降部材１１３・・・トレイ押出Ｌラック、
１４・・・ビニオン、１５・・・トレイ押出しモータ、
１６・・・ガイド杆、１７・・・パンタグラフ伸縮手段
、１８・・・下端二叉部、１９・・・第２昇降部材、加
・・・雌麻糸部材、２１・・・雄麻糸杆、２２・・・第
２トレイ選択モータ、乙・・・支持部材、潤・・・ブラ
ケット、５・・・枢支軸、２６・・・揺動レバー、２７
・・・排紙ロール軸、２８・・・排紙ロール、２９・・
・プーリ、３０・・・ベルト、３１・・・支持杆、３２
・・・連結手段、３３．３４．３５・・・連結リンク、
３６・・・ガイドシュート、３７．３８．３９．４０・
・・搬送ロール、４Ｊ・・・排出モータ、４２・・・乾
式電子写真複写機、４３・・・用紙受入部、４４・・・
発光素子、４５・・・受光素子、４６・・・裏写枚数設
定スイッチ群、４７・・・複写開始スイッチ、４８・・
・排紙完了検出器、 ５０・・・電子制御装置、５１・・・入力インタフェー
ス、５２・・・ＲＯＭ、５３・・・ＲＡＭ、５４・・・
ａ　Ｐ　Ｕ　、　５５・・・出力インタフェース、 ６０・・・スコツト・ラッセル式厳正直線運動機構、６
１・・・スライダー、６２・・・麻糸機構、７０・・・
螺杵、７１・・・雌螺子、 ８０・・・螺旋（？’ｆ　、８１・・・ガイドビン。 代理人　弁理士　江　原　望 外［名 窮１図 第２閣 第６−Δ図 范６−Ｂ図 第８図 第９図 手続補正書 昭和５７年７月６９日 特許庁長官　志　賀　学　殿 １、事イ９の表示 昭和５８年特許願第１３７７６５号 ２、発明の名称　枚葉紙供給装置 ３、補正をＪ−る省 事件との関係　特許出願人 住　所　東京都港区赤坂三丁目３番５号名　称　富士げ
ロツクス株式会社 代表者　小　林　陽太部 ４代　理　人 住　所　東京都港区虎ノ門１丁目１番１７号（虎）門梅
原ビル）　ｍ　０３−５０１−２６２１氏　名　（６７
８４）弁理士　江原　望　外１名第１０頁第５行目の「
選択スイッチＳｉどの差Ａ＝Ｓｉ−３ｊＪをｒ２ｉとの
差Ａ＝ｉ−ｊＪに補正しまず。 図面 出願当初の図面中箱６−Ａ図、第６−Ｂ図を別紙添付図
面に差換えます。 第６−Ａ図 第６−Ｂ図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 上下方向に亘り所要間隔毎に配設された複数Ｕ」支持手
   段と、同支持手段に前後へ出没自在しこそれぞれ支持さ
   れた複数の枚葉紙収納手段と、前記支持手段に沿い上下
   に昇降しかつ前記複数の枚葉紙収納手段σ〕いずれかを
   選択して排紙側へ移動させる移動手段と、同校葉紙収納
   手段の排紙側に沿い上下方向へ移動自在に設けられた鉛
   直線運動機構と、同運動機構乞駆動する駆動手段と、同
   鉛直線運動機構の可動端に付設されかつ前記排紙側へ移
   動された枚葉紙収納手段内の最上層σ〕枚葉紙に妥して
   これン排紙側へ排出させる排紙手段と、前記運動機構ン
   挾んで前記枚葉紙収納手段と反対側に設けられた固定受
   入部および前記排紙手段に両端が連結されかつ同排紙手
   段の昇降に対応し１変形し前記枚葉紙収納手段から前記
   固定受入部へ枚葉紙を移送する枚葉紙搬送手段とよりな
   ることを特徴とする枚葉紙供給装置。