JPS6039649B2 - 有機イオン反応を促進する方法 - Google Patents

有機イオン反応を促進する方法

Info

Publication number
JPS6039649B2
JPS6039649B2 JP51026718A JP2671876A JPS6039649B2 JP S6039649 B2 JPS6039649 B2 JP S6039649B2 JP 51026718 A JP51026718 A JP 51026718A JP 2671876 A JP2671876 A JP 2671876A JP S6039649 B2 JPS6039649 B2 JP S6039649B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
organic
organic ion
acyclic
molecular weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51026718A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52111501A (en
Inventor
石生 加藤
みさを 高倉
道夫 平岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Soda Co Ltd filed Critical Nippon Soda Co Ltd
Priority to JP51026718A priority Critical patent/JPS6039649B2/ja
Publication of JPS52111501A publication Critical patent/JPS52111501A/ja
Publication of JPS6039649B2 publication Critical patent/JPS6039649B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、有機溶媒中の無機塩と有機化合物とのイオン
反応を促進する方法に関する。
一般に無機塩と有機化合物の不均質有機イオン反応とし
ては、{1)置換反応、■脱離反応、【3}金属水素化
物による還元反応、‘41金属過酸化物による酸化反応
などが公知である。
これら反応に於ては、用いられる無機塩並びに有機化合
物が互いにまじり合わなかったり、両者を共に溶解する
溶媒が限定されている等の理由により、反応速度が著し
く低い事が障害となっている。
近年そうした欠点を克服すべく種々の方法が提案されて
いる。DMS○、DMFなど無機塩、有機化合物の両者
をよく溶解する極性非プロトン溶媒が、置換反応、脱離
反応を円滑に進める事は知られている。しかし、‘1)
溶媒が限定され、きわめて高価である。{2}溶媒から
生成物を分離する事が、困難であるなど工業化に際し、
問題が多い。一方、例えば最近日特公昭42一1291
6、日特公昭45−11504、日特公昭47一108
24において例えば、次式に示される環状ポリェーテル
が有機溶媒中で陽イオンをその環内に取り込み無機塩な
どを溶解してゆく事が記載されている。この環状ポリヱ
ーテルの特異的な性質を利用して、無機塩を有機溶媒に
溶かし込み有機物との反応を円滑に進める不均質有機イ
オン反応が知られるようになった。
例えば、オレフインのKMn04酸化をジシクロヘキシ
ル−18−クラウン−6〔ロ〕存在下ベンゼン中で行っ
ている。〔J.A.C.S 94 4024(′72)
〕又、ケトンのNaB日4還元をジベンゾー18−クラ
ウン−6〔1〕の存在下トルェン中で行っている。
〔Bull、Chem.Soc.Japan 46 2
259(′73)〕又、求核置換反応では、18ークラ
ゥンー6〔m〕を用いて、アルキルハロゲン化物とKF
よりァルキルフッ化物を得る反応0.A.C.S 96
2250(′74)〕同様にアルキルハロゲン化物とK
CNより、相当するニトリル化合物を得る反応〔J.○
rg.Chem.39 3416(′74)〕、などが
報告されている。この様に、これら環状ポリェーテルは
、不均質有機イオン反応の触媒として有用であり、種々
の有機合成工業に応用される可能性がある。
しかしながら、これら環状ポリェーテルはその製造工程
が長く、収率も低い。〔Orgamcs肌theses
5266(′73)及びJ.0rg.Chem.39
2445(′74)〕そのため、高価であり、工業的
展開への障害となつている。本発明者等は、こうした高
価な環状ポリェーテルのかわりになりうる化合物を見し
、出すべく鋭意研究した結果、工業的に広く用いられて
いる安価な非環状ポリェーテルであるポリアルキレング
リコ−ルでも分子量もしくは、存在するェ−テル結合の
数を適当に選べば環状ポリェーテルと同等もしくは、そ
れ以上の触媒効果が得られる事を見し、出した。本発明
は、有機イオン反応において、エチレンオキシドおよび
プロピレンオキシドの群から選ばれたアルキレンオキシ
ドの1種の関環重合もしくは該アルキレンオキシドの群
から選ばれた1種とエチレングリコール、ブロピレング
リコール、グリセリン、ペンタエリストリトールおよび
ソルビトールの群から選ばれた少なくとも1個以上の活
性水素原子を有する有機化合物の1種とを付加反応させ
た分子量範囲400〜1000、かつエーテル結合の数
8〜18の非環状ポリエーテル類の1種を添加して反応
を行うことを特徴とする有機イオン反応を促進する方法
である。
本発明において有機イオン反応とは無機塩と有機化合物
とを有機溶媒中において反応させる不均質有機イオン反
応、たとえば置換反応、脱離反応、金属水素化物による
還元反応、金属過酸化物による酸化反応等をいう。
本発明において、前記した有機イオン反応を行うに際し
、分子量範囲400〜1000かつ、ェーナル結合の数
8〜18の非環状ポリェーテル類を添加することにより
前記した環状ポリェーテル類を添加した場合と同機に有
機イオン反応が促進される。
有機イオン反応の促進の度合、すなわち、添加効果は、
反応の種類により異なり、分子量範囲200〜4000
、かつエーテル結合の数4〜70の非環状ポリェーテル
類で認められるが、分子量範囲400〜100uかつエ
ーテル結合の数8〜18の非環状ポリェーテル類は、い
ずれの反応においても、特に顕著な添加効果を発現する
。この添加効果は、いわゆる高分子効果の発現により添
加する非環状ポリェーテルのエーテル結合の数が増大し
てもまた減少しても低下する。本発明において、これら
非環状ボリェーテルの作用の機構について説明すると、
たとえば、直鎖型ポリェーテルの場合は、これら非環状
ポリヱ−テルが環状ポリェーテルの場合と同様な形で陽
イオンのまわりを取り囲み、溶解性を向上させ、陰イオ
ンの反応性を高めていると推察される。
この様に非環状ポリェーテルの場合でもエーテル結合の
数を適当に選べば、陽イオンに対し環状型に配位し、環
状ポリェーテルの場合と同様な触媒活性を発現する。本
発明において使用する非環状ポリェーテル類は、エチレ
ンオキシド、またはプロピレンオキシドの開環重合もし
くは、エチレンオキシドまたはプロピレンオキシドを1
個以上の活性水素を有する化合物たとえばエチレングリ
コール、プロピレングリコール、グリセリン、ベンタエ
リスリト−ル、ソルビトール等をベースとして付加重合
することにより製造することができる。
また、エチレンオキシド、プ。ピレンオキシド以外のア
ルキレンオキシドたとえば1・2ブチレンオキシド、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン、スチレンオキシド等を
、又1個以上の活性水素を有する化合物として前記した
以外に、メタノール、エタノール、トリメチロールプロ
パン、トリヱタノールアミン、ジエタノールアミン、モ
ノエタノールアミン、アニリン、エチレンジアミン、ジ
エチレントリアミン、シユークローズ、トリレンジアミ
ン、ジアミノジフエニルメタン、トリアミノグアニジン
等を用いて合成した非環状ポリェーテルも使用すること
ができる。さらに、要すれば上記非環状ポリヱーテルの
末端活性水素を−CH3、C24などC,〜C,5のア
ルキル基に置き換えたものも用いる事が出来る。本発明
の方法は、反応の種類によりそれぞれ異っているが、一
般的には任意の有機溶媒中に、反応基質である有機化合
物と反応試剤である無機塩を、触媒である非環状ポリヱ
ーテルの存在下、所定温度、所定時間、反応する事によ
り実施せらる。
この方法は、あらゆる不均質有機イオン反応に適応する
事が出来るが、以下に代表的な反応例を列記する。
m 求核置換反応 RX+MY→RY+MX R;アルキル、ベンジン、ベンゾイル、アリルなどX;
ハロゲン M;アルカリ、アルカリ土金属 Y;F、CN、NC○、SCN、N02、酢酸塩など有
機溶媒としては、ベンゼン、トルェンなど非極・性溶媒
アセトン、ァセトニトリルなど非プロトン極性溶媒より
選ばれRX1mol当りMYI〜3mol好ましくは、
1.5〜2.肌ol用いられ、非環状ポリェーテルは、
0.001〜0.1仇hol好ましくは0.01〜0.
03伍hol用いられる。
【2} 脱離反応 RX十MY→オレフイン+MY+HY R;アルキル、ベンヂルなど X;ハロゲン M;アルカリ、アルカリ士金属 Y;OH、OCNなど 有機溶媒、反応原料非環状ポリェーテルの量は‘1}と
同様に行いうる。
又、反応温度は、室温から、溶媒の沸点温度など任意に
選ぶ事が出来、反応時間は高い温度を用いる程短くてす
む。
{3} 金属水素化物による還元反応 ベンゼン、トルェンなど非極性溶媒中で被還元物、金属
水素化物並びに触媒である非環状ポリェーテルを加温下
、礎拝する事により実施せらる。
被還元物としてはCN、ケトン、N02もしくはアルデ
ヒド基を有する有機化合物であり、金属水素化物として
は、LiAIH4、NaB日4に代表せらるもので、被
還元物1当量当り、金属水素化物1.0〜3.0当量、
好ましくは1.5〜2.25 当量であり、非環状ポリ
ェーテルは、0.001〜0.10当量、好ましくは、
0.01〜0.03当量である。{4’金属過酸化物に
よる酸化反応 ベンゼン中に触媒である非環状ポリヱーテル0 並びに
金属酸化物を入れ、室温下縄拝しつつ被酸化物を加える
事により実施せらる。
被酸化物としては、オレフイン、アルコール、アルデヒ
ド化合物であり、金属過酸化物としては、KMn04、
K2Cぬ4に代表せらるもので被酸化物夕 1当量当り
金属過酸化物0.5〜2.0当量、好ましくは、0.8
〜1.2当量用い、又、非環状ポリェーテルは0.1〜
0.2当量、好ましくは、0.5〜1.5当量用いる。
詳細な反応の方法については、触媒を添加しな0いもの
、環状ポリェーテルを添加したものを対比させ、実施例
に示す。
なお、実施例中において特記しないかぎり、EGはエチ
レングリコールPGはプロピレングリコールを表す。
実施例1〜2および対比例1〜4 (置換反応) 温度計、還流冷却器、鷹祥子を附けた50机【20フ
ラ スコに、ベンジルクロ ライド2.5夕(0.02
hol)、NaCN2.0夕(0.04mol)並びに
グリセリンベースポリプロピレングリコール(分子量1
000)0.5夕をアセトニトリル25地中で83o○
、3時間反応する。
反応終了後放冷し反応液にガスクロマトグラフィ一によ
る定量の内部標準物質ジフェニルェーテルを加え、禾反
応ペンジルクロラィ*ド、生成ペンジルニトリルを定量
した。転化率96.8%、収率95.5%、同様の反応
結果を対比例と併わせて表1に示す。表1から明らかな
如く、本反応(ベンジルニトリルの合成反応)において
、分子量範囲およびエーテル結合の数の範囲が、共に本
発明の規定範囲外の非環状ポリェーテルは、その添加効
果がほとんど認められないのに対し、分子量1000、
かつエーテル結合の数18の非環状ポリェーテルは、顕
著な触媒効果を有する。
表 1 ペンシルニトリルの合成 実施例3〜6、比較例1〜3および対比例5〜7(Na
B日4によるケトン還元)温度計、還流冷却器、凝洋子
を附けた100の【2口フラスコにシクロヘキサン5.
9夕(0.08hol)、NaB日40.565夕(0
.018hol)触媒0.5夕並びにトルェン50奴を
加え、還流下(115q○)、5時間反応した。
反応終了後室温に戻し、がHC150の‘をゆっくり加
えた。有機層と水層を分離し、さらに水層をエーテル5
0の‘で3回抽出し、それぞれの有機層を合わせ、K2
C032夕で乾燥し、内部標準物質オルトジクロルベン
ゼン4.0夕を加え、ガスクロマトグラフィーで未反応
シクロヘキサン、生成シクロヘキサノールを定量した。
種々の触媒による結果を表2に示した。表2から明らか
な如く、本反応(シクロヘキサノールの合成反応)にお
いて、分子量範囲およびエーテル結合の数の範囲が、本
発明の規定範囲外の非環状ポリェーテルでも、ある程度
の触媒効果が認められるが、分子量範囲400〜100
0、かつエーテル結合の数8〜18の非環状ポリェーテ
ルの添加効果は、顕著である。
表 2 シクロヘキサノールの合成 参考例 1 (置換反応) 実施例1においてNaCMこ代えてKCN03.3夕(
0.04mol)およびグリセリンベースポリプロピレ
ングリコールに代えて分子量450、エーテル結合の数
8のPGベースポリプロピレングリリコールジメチル化
物0.5夕を加えて反応を行った。
反応終了後淀過して有機塩を炉別し、ついで炉液に水を
加えて放置すると、ジベソジル尿素の結晶が析出した。
未反応のペンジルクロリドをガスクロマトグラフィ一に
より定量した結果、ベンジルクロリドの転化率は57.
4%であった。また、ジベンジル尿素の収率は58.4
%であった。参考例 2 (脱離反応) 温度計、還流冷却器、櫨洋子を附けた50机上2口フラ
スコに、1・2ジクロルプoパン3.39夕(0.02
hol)、NaOH20夕(約0.04mol)エチレ
ングリコールベースポリエチレングリコールジメチル化
物(分子量600)0.5夕、並びにベンゼン2物上を
室温で1粥時間反応した。
内部標準物質のトルェンを添加し、未反応1・2ジクロ
ルプロパン生成した1クロルプロピレン、2クロルプロ
ピレンの混合物をガスクロマトグラフィ‐で定量した結
果1・2ジクロルプロパンの転化率は61.9%、クロ
ルプロピレンの収率は53.1%であった。参考例 3
(金属過酸化物による酸化反応) 温度計、滴下ロート、還流冷却器、損洋子を付けた20
0の‘3つ口フラスコにKMn044.72(0.03
mol)、EGベース・ポリエチレングリコール・ジメ
チル化物(分子量400)4.09(約0.01mol
)をベンゼン100必中で室温下撹拝する。
滴下ロートよりスチルベン1.8夕(0.01mol)
−ベンゼン50心の溶液を1時間で滴下する。滴下する
にしたがい温度は上昇する。6000でさらに0.5時
間反応する。
室温に戻し、そのまま櫨別し、沈澱をさらにベンゼン2
0の【で2回洗う。沈澱は乾燥後、水100Mに分散す
る。得られた水溶液に濃塩酸10m‘を入れ放置すると
、白色結晶1.56夕(0.013hol)が得られる
。赤外線吸収スペクトルより安息香酸であることを確め
た。又、ベンゼン溶液より未反応スチルベン0.58夕
(0.003moi)回収された。転化率68.0%
収率63.9%表3に触媒のない系、環状ポリェーテル
系との比較を示す。表3安息香酸の合成参考例1〜3か
ら明らかな如く、非環状ポリェーテルの末端活性水素を
アルキル基で置換した化合物も、本発明の非環状ポリェ
ーテルと同様に不均質有機イオン反応において触媒活性
を有する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 有機イオン反応において、エチレンオキシドおよび
    プロピレンオキシドの群から選ばれたアルキレンオキシ
    ドの1種の開環重合もしくは該アルキレンオキシドとエ
    チレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン
    、ペンタエリスリトールおよびソルビトールの群から選
    ばれた少なくとも1個以上の活性水素原子を有する有機
    化合物の1種とを付加反応させた、分子量範囲400〜
    1000、かつエーテル結合の数8〜18の非環状ポリ
    エステルの1種を添加して反応を行うことを特徴とする
    有機イオン反応を促進する方法。
JP51026718A 1976-03-12 1976-03-12 有機イオン反応を促進する方法 Expired JPS6039649B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51026718A JPS6039649B2 (ja) 1976-03-12 1976-03-12 有機イオン反応を促進する方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51026718A JPS6039649B2 (ja) 1976-03-12 1976-03-12 有機イオン反応を促進する方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52111501A JPS52111501A (en) 1977-09-19
JPS6039649B2 true JPS6039649B2 (ja) 1985-09-06

Family

ID=12201117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51026718A Expired JPS6039649B2 (ja) 1976-03-12 1976-03-12 有機イオン反応を促進する方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6039649B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827775B2 (ja) * 1976-07-09 1983-06-11 株式会社クラレ 反応を促進する方法
FR2501676A1 (fr) * 1981-03-11 1982-09-17 Rhone Poulenc Spec Chim Procede de n-alkylation de composes organiques azotes
ZA833480B (en) * 1982-05-17 1984-12-24 Du Pont Process for the nucleophilic substitution of unactivated aromatic and heteroaromatic substrates

Also Published As

Publication number Publication date
JPS52111501A (en) 1977-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Kisanga et al. Synthesis of new proazaphosphatranes and their application in organic synthesis
KR101804762B1 (ko) 알킬렌 카보네이트 제조용 촉매, 그 제조 방법 및 상기 촉매를 이용한 알킬렌 카보네이트 제조 방법 및 장치
JP3085722B2 (ja) アルキレンカーボネートの製造法
JPH11501250A (ja) 空気又は酸素でオレフィンを酸化することによって製造されるエポキシド
KR20200023037A (ko) 폴리스티렌에 담지된 금속을 함유한 이온성 액체 촉매, 이의 제조방법 및 용도
JPS6039649B2 (ja) 有機イオン反応を促進する方法
JP6498048B2 (ja) 含フッ素有機化合物及びこれとグリニャール試薬によるビアリール化合物の製造方法
JPS58208285A (ja) 2・3―ジヒドロ―2・2―ジメチルベンゾフラン―7―オールの製造方法
JPH07300440A (ja) ヘテロ置換アセタールの製造法
JPS6345376B2 (ja)
JP2000026350A (ja) 2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジブロモフェニル)プロパン誘導体の製造方法
JPS62106029A (ja) エ−テル化合物の製造方法
JP3742918B2 (ja) ハロプロピル エーテル類の製造方法
WO2006109775A1 (ja) 炭酸エステルの製造方法
KR102438038B1 (ko) 알킬렌 카보네이트 제조용 균일계 촉매, 그 제조 방법 및 상기 촉매를 이용한 알킬렌 카보네이트 제조 방법
JPH0332535B2 (ja)
JP2618713B2 (ja) β―ヒドロキシアミノ化合物の製造方法
JPH06166652A (ja) アルドール化合物の製造方法
JP2890887B2 (ja) エーテル類の製法
JPS59122455A (ja) P−トルエンスルホン酸(メタ)アリルエステルの製造法
JP2005200527A (ja) 結晶性エポキシ化合物の製造方法
WO1999007468A1 (fr) Catalyseurs de base et procede de production de derives de composes carbonyles
JP6543824B2 (ja) デヒドロリナリルアセテートの製造方法(i)
JPH01165536A (ja) m−キシレノールメチロール化物の製造方法
JPS6056163B2 (ja) ポリブタジエンのエポキシ化方法