JPS6038936A - 受信機 - Google Patents

受信機

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Publication number
JPS6038936A
JPS6038936A JP14651383A JP14651383A JPS6038936A JP S6038936 A JPS6038936 A JP S6038936A JP 14651383 A JP14651383 A JP 14651383A JP 14651383 A JP14651383 A JP 14651383A JP S6038936 A JPS6038936 A JP S6038936A
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JP
Japan
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frequency
circuit
signal
output
divider
Prior art date
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Pending
Application number
JP14651383A
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English (en)
Inventor
Mikihiko Kawamoto
川本 幹彦
Tadashi Nakagawa
中川 紀
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP14651383A priority Critical patent/JPS6038936A/ja
Publication of JPS6038936A publication Critical patent/JPS6038936A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
    • H03J5/02Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
    • H03J5/0245Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
    • H03J5/0272Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer
    • H03J5/0281Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer the digital values being held in an auxiliary non erasable memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、AM受信機に関し、特にディジタルテー−ニ
ングを行うAM受信機に用いて好適な回路技術に関する
〔背景技術〕
AM受信機におけるディジタルチューニングは、自動選
局を行うものである。自動選局を行うためには、放送電
波を受信したことを検出し、その検出信号により他の放
送電波を選局する動作を一時的に中止させなければなら
ない。このため、いわゆるストップ信号が必要になる。
本願発明に先立ち、本発明者等は前記ディジタルチュー
ニングシステムにつき、種々の技術的検討を行った@そ
の結果、下記の如き欠陥を有していることが判明した。
すなわち、前記ストップ信号を得るために、通常の中間
周波回路の後段に、特に狭帯域特性のフィルタを設ける
。そ【2で、前記フィルタの後段に検波回路や波形整形
回路を設け、狭帯域フィルタの出力信号から、波形整形
されたストップ信号を得ている。しかるに、前記回路構
成では、狭帯域フィルタ等をストップ信号を得るために
たけ設けねばならず、これがコスト高の一因になってい
るいることが、本発明者等の検討により明らかにされた
。また、AMラジオ受信機は、現状の回路技術では半導
体集積回路化されているが、前記狭帯域フィルタは外付
は部品にしなければならカい。
このために、外部接続端子も必要になり、これが集積度
向上の障害になっていることが、本発明者等の検討によ
り明らかにされた。
更に、音声信号用とストップ信号を得るための検波回路
とを個別に設けた場合、中間周波数である4 50 K
H2の第2高周波等が発生し易いこと−も、本発明者の
検討により明らかにされた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、狭帯域フィルタ等の外付は部品を用い
ることなく、自動選局動作を行うAM受信機を提供する
ことにある・ 本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面から明らかになるでおろ
9゜ 〔発明の概要〕 本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりであるO すなわち、音声信号とディジタルチューニンクを行うた
めの、いわゆるストップ信号とを、同期検波回路から得
て、IC化に際し外付は部品となる狭帯域フィルタ等を
削減するという本発明の目的を達成するものである。
実施例1 なお、第1図に示すAM受信機は、その主要部は特に限
足されないが、半導体集積回路内に借成されている。
受信アンテナlで受信されたA111’l[熱綜周波信
号は高周波増幅回路2により増幅された後、周波数混合
回路3に供給される。
水晶振動子4によりその発振周波数が安定化された基準
周波数発振回路5は基準周波数fREFの発振出力信号
を第1の周波数ディバイタロに供給する。第1の周波数
ディバイダ6は所定の分周比を有することにより、その
出力より安定化された9KH2の分局出力信号を発生す
る。位相比較回路7はこの9 K’f(20分周出力信
号の位相を電子ス・イッテSWの出力0の信号の位相と
の差を検出し、この位相差に比例した出力電圧を発生す
る。ローパスフィルタ8は位相比較回路7の低周波出力
成分を局部発振回路9に供給し、この局部発振回路9は
その発振周波数がローパスフィルタ8よりの電圧によっ
て制御される如く電圧制御発振器(いわゆるVCO)の
形式に栂成されている。この局部発振回路9の出力信号
は周波数混合回路3に供給されるとともに、その分周比
Mがコントロール手段としての中央処理装置20により
制御されるプログラマブル・ディバイダ10に供給され
る。
中央処理装置20により制御された電子スイフチSWの
出力0が端子alc接続された場合・位相比較回路7は
プログラマブル−ディバイダ10の出力信号の周波数と
位相とを第1の周波数ディバイダ6の出力信号の周波数
と位相とに合致せしめる・ 従って、回路ブロック7.8,9.10は第1のPLL
(いわゆるPhase Locked Loop)回路
を榴成する。さらに、受信すべきAM放送局の放送周波
数を’BRとすると、局部発振回路90局部発振周波数
f。sc をこの放送周波数fBRより一定の中間周波
数’IF(例えば450 KH2)だけ高い値に設定す
ると、この一定の周波数σ)tセ間周波信号が中間周波
増幅回路11の入力立1M子に供給される。
放送周波数1″BRを954 KH2とし、中間周波数
fIFを450 KH2とすると、局部発振回路90局
部発振周波数f。SCは14o41(H2となり、中央
処理装置20により制御されたプログラマブル・ディバ
イダ10の分周比Mを156とすれば、1404/15
6=9KH20周波数の出力がプログラマブル・ディバ
イダ1oの出力から得られ、端子a。
0を介して位相比較回路7の他方の入力に供給される。
従z”(、Q”r 1のPLL回路7,8,9.10は
局部発振回路9の局部発振出力信号の周波数と位相とを
基準周波数発振回路5の周波数と位相とにロックせしめ
る。
i−カる第177)PLL回路7# 819.IQの0
ツク動作が完了した後、中央処理装置2oは電子スイッ
チSWを端子aから端子すに切換える。一方、周波数混
合回路3の出力Al1子より得られた4 50 KH2
の中間周波信号はリミウタ増幅器16によってAM成分
が除去された後、分周比50の第2の周波数ディバイダ
17に供給さすl、る。従って、450 KH,7,/
 50二9KI−I2の第2の周波数ディバイダ17の
出力信号は電子スイッチS Wの端子す、oを介して位
相比較回路7の他方の入力に供給される。
従って、回路プロ1.り7,8,9,3,16゜17は
第2のP L T、回路を構成し、この第2のPLL回
路は周波数混合回路3よりイコられる中間周波信号の周
波数と位相とを基準周波数発振回路50周波数と位相と
に口・ンクせしめる。
二重平衡差動回路に接続されたトランジスタQ1〜Q、
、Iにより構成された回路18は、当業者間で良く知ら
れているように同期検波回路を構成する。
すなわち、トランジスタQ、のベースに印加された入力
信号がトランジスタQ、のペースに印加された同期信号
によってスイッチされ、負荷抵抗へに同期検波出力が得
られる。
本実施例においては同期検波回路18は第2の周波数デ
ィバイダ17の信号を第1の周波数ディバイダ6の信号
によって同期検波する。
受信アンテナ1により受信された9 54 KH2の周
波数’BRの受信電界強度が十分大きな場合は周波数混
合回路3より得られる中間周波信号の振幅レベルも大と
なるため、最終的に同期検波回路18より得られる同期
検波出力の振幅も大となる。コンデンサCI + C2
m抵抗R1によって平滑された同期検波出力はレベル弁
別器19に供給される。
平滑された同期検波出力が所定の基準レベルより高い場
合、レベル弁別器19の出力は高レベルとなり中央処理
装置20はプログラマブル・ディバイダ10の分周比M
を156のまま保持するとともに電子スイッチSWを端
子すから端子aに再び切換える。
従って中間周波増幅回路11の出力信号はAM検波回路
12により音声信号に彷調され、電力増幅器13.出力
結合コンデンサ14を介してスピーカ15に供給され、
954 KH2の放送周波数f のAM放送のオートサ
ーチが完了するとともR にこのAM放送の再生動作が開始される。
これに対して、受信アンテナ1により受信された9 5
4 KH2の周波数’BRの受信電界強度が極めて低い
場合は、最終的にレベル弁別器19の出力は低レベルと
なり中央処理袋ft20はプログラマブル・ディバイダ
10の分周比Mを156から157に変換するとともに
電子スイッチF3Wを端子すから端子aに切換え、95
4 I(II2の放送周波ifB、のAM放送の受信を
放棄する。
このようにプログラマブル・デイノ(イタ10σ)分周
比Mが157に変換されると、局部発振回路90局部発
振周波数は9 KHzx 157−1413Kn2とな
る。従って、1413KH2−450KH2= 963
 KH2!D放送周波数のAM放送の受信を開始する。
この時、1413 KI(2の局部発振出力を発振する
局部発振回路9の周波数と位相とは第1のPLL回路7
,8,9.10によって基準周波数発振回路50周波数
と位相とにロックされる。
かかる第1のPLL回路7,8,9.10のロックv1
作が完了した後に中央処理装置IH’z電子スイッチS
Wを端子aから端子1)几切換え、第2のPLL回路7
,8,9,3,16.17は周波数混合回路3より得ら
れる中間周波信号の周波数と位相とを基皐周波数発振回
路の周波数と位オ目とにロックせしめる。
受信アンテナ1により受信された9 63 KH2の周
波数fBRの受信電界強度が十分大きな場合は・vベル
弁別’519の出力は高レベルとなり中央処理装置20
はプログラマブル・デイノ(イタlOσ)分周比Mを1
57のまま保持するとともに電子スイッチSWを端子す
から端子aに切換え、963KH2グ敬送周波数fII
RのAM放送のオートサーチが完了するとともにこのA
M放送の再生動作が開始される。
これに対して、受信アンテナ1により受信さり。
た9 63 KHzの周波数rBRの受信電界強度が極
めて低い場合、中央処理袋は20はプロゲラマフ゛、I
+/・ディμ・fダニ0の分周比Mを157から158
に変換するとともに電子スイッチSWを端子すから端子
aK切換え、953 KH2の放送周波数fBRのAM
放送の受信を放棄する。
さらに、上述の同様な動作は十分大きな受信電界強度の
AM放送が検出されるまで紗りかえされ・オートサーチ
が達成される。
AGC回路16はAM検波回路12に接続されることに
よりAGO電圧を発生し、高周波増幅回路3の利得と中
間周波増幅回路11の利得とを制御する。
実施例2 第2図は、本発明の第2の実施例によるA )A受信機
のブロック・ダイアグラムを示し、第1図中と同等のプ
ロ、ツクには同一の参照番号を付してその説明を省略し
、特に異なる点について以下に説明する。
特に第1図中のAM検波回路12と同期検波回路18と
は、第2図においては共通の同期検波回路18′によっ
て置換され、この同期検波回路18′においてトランジ
スタQ、のベースは中間周波増幅回路11の出力信号に
よって駆動され、トランジスタQs 、Q、のペースは
第1の周波数ディパイダ6の中間ステージから450 
KH20周波数fゆ、′の信号により駆動される。
まず、中央処理装置20は電子スイッチSWの端子aと
端子Oとを接続するとともに、プログラマブル・ディバ
イダlOの分周比Mを156に設定する。
従って、位相比較回路7の一方の入力に、は第1の周波
数ディパイダ6より9 KH20周波数fRゆの信号が
印加されているため、局部発振回路90局部発振周波数
’oscは9 KHzx 156−1404KH2に設
定するとともに、第1のPLL回路7゜8.9.10は
局部発振回路9の局部発振出力信号の周波数と位相とを
基準周波数発振回路50周波数と位相とにロックする・ かかる第1のPLL回路7,8,9.10のロック動作
が完了した後、中央処理装置20は電子スイッチSWを
端子aから端子すに切換える。一方、周波数混合回路3
の出力端子より得られた4 50 KH2の中間周波信
号はり壮、2増幅器16によってAM成分が除去された
後、分局比50の第2の周波敬ディパイダ17に供給さ
れる。従って、450 KH2/ 50= 9 I(H
,の第2の周波数ディバイダ17の出力信号は電子スイ
ッチSWの端子す、Oを介して位相比較回路7の他方の
入力に供給される。
従って、第2のPLL回路7,8,9,3゜16.17
は周波数混合回路3より得られる中間周波信号の周波数
と位相どを基準周波数発振回路5の周波数と位相とにロ
ックせしめる。
受信アンテナ1より受信さハ、た9 54 KHzの周
波数’BRの受信電界強度が十分大きな場合は周波数混
合回路3より得られる中間周波信号の振幅レベルも大と
残るため、最終的に同期検波回路18′より得られる同
期検波出力の振幅も犬となる。コンデンサC□ 、C2
,抵抗R7によって平滑された同期検波出力はレベル弁
別器19に供給される。
平滑された同期検波出力が所定の基準レベルよりも高い
場合、レベル弁別器19の出力は高レベルとなり中央処
理装置20はプログラマブル・ディバイダニ00分局比
Mを156の1ま保持するとともに電子スイッチSWを
端子すから端子aに再び切換える。
従って、中間周波信号回r311の出力信号は同期検波
回路18′により音声信号に復調され、入力結合コンデ
ンサC9e電力増幅器] 3 、出力結合コンデンサ1
4を介してスピーカ15に供給され、954KH2)放
送周波数’BRのAM放送のオートサーチが完了すると
ともにこのAM放送の再生動作が開始される。
こ幻、に対して、受信アンブナ1により受信されたg 
s 4 KH,f>周波数fR□の受信電界強度が極め
て低い場合は、最終的にレベル弁別器19の出力は低レ
ベルとなり中央処理装置20はプログラマブルーディバ
イダlOの分局比Mを156から157に変換するとと
もに電子スイッチSWを端子すから端子aに切換え、9
54 KH2の放送周波数’BRのAM放送の受信を放
棄ブーる。
以下、実施例1と同様な放送局ザーチの動作が実行され
る。
実施例3 第3図は、本発明の第3の実施例によるFM受信機のブ
ロック1ダイアグラムを示す。
受信アンテナ1で受信されたFM無無局周波信号高周波
増幅回路2により増幅された後、周波数混合回路3に供
給される。
水晶振動子4によりその発振周波数が安定化゛された基
準周波数発振回路5は基準周波数fR1,,Fの発振出
力信号を第1の周波数デバイダ6に供給する。
第1の周波数デバイダ6は所定の分周比を有することに
より周波数fn ]、、F’が10.7 If(2の第
1分周出力と周波数rnわが10.7KH2の第2分周
出力とを発生する。
FM放送周波数’BRを82.39MH,、とし、中間
周波数fIFを10.71’、7IH2とすると、局部
発振回路90局部発振周波数f。SCは98.09 M
H2となり、中央処理装置20により制御されたプログ
ラマブル・ディパイダニ00分周比Mを8700とすれ
ば、98.09MH2/8700= i o、7KH2
)周波aの出力がプログラマブル費ディバイダ10ノ/
Jjカから得られ、中央処理装置2oによって制御され
た電子スイッチSWの端子a、oを介して位相比較回路
7に供給される。
位相比較回路70出カは口〜パスフィルタ8を介して電
圧制御発振器として構成された局部発振回路9 (C供
給されるため、第1のPLL回路7゜8.9.10は局
部発振回路90局局部発振回路号の周波数と位相とを基
準周波数発振回路50周波数と位相とにロック・せしめ
る。
かかる第10PLL回路’7.y ” # 9 、10
)。
ツク動作が完了した後、中央処理装置2oは亀子スイゾ
チSWを端子aがら甥子すに切換える。一方、周波数混
合回路3の出方端子より得られた10.7MH2の中間
周波信号はリミ、り増幅器16によってAM成分が除去
された後、分周比1000の第2の周波数ディバイダ1
7に供給さh5る。従ッテ、I O,7MH2/100
0=10.7KH2の第2の周波数ディバイダ17の出
方信号は゛重子スイッチSWの端子す、Oを介して位相
比較回路7の他方の入力に供給される。
従って・第2のPLL回路7.B、9,3゜16.17
は周波数混合回路3より得られる中間周波信号の周波数
と位相とを基準周波数発振回路50周波数と位相とにロ
ックせしめる。
受信アンテナIKより受信さハた82.39MH2O周
波数fBHの受信電界強度が十分大きな場合は周波数混
合回路3より得られる中間周波信号め振幅レベルも大と
なるため、最終的に同期検波回路18より得られる同期
検波出力の振115も犬となる。
コンデンサCI I C2+抵抗R1にょって平滑され
た同期検波出力が所定の基準レベルより高い場合、レベ
ル弁別器19の出力は高レベルとなり中央処理装[20
はプログラマブル・ディバイダlOの分周比を8700
のまま保持するとともに電子スイ、ノチSWを端子すか
ら端子aK再び切換える。
従って、中間周波増幅回路11の出力信号は郡相器21
とトランジスタQy p Qs + Qo + Qll
bQIteQttとにより借成された周知のクオドラチ
ュアFM検波回路22によってFM復調され、このFM
QgM力信号は、FMマルチプレックス・ステレオ復調
回路23に供給寧り、る。がくして、このステレオ復調
回路23より左チヤンネルオーディオ信号りと右チヤン
ネルオーディオ信号とが得られ、電力増幅器24..2
5を介してスピーカ26.27に供給さハる。
これに対して、受信アンテナ1により受信された8 2
.391!l/IH2の周波数fBRの受信電界強度が
極めて低い場合は、最終的にレベル弁別器19の出力は
低レベルとなり中央処理装fQ 20はプログラマブル
・ディバイダioの分局比Mを8700から8701に
変換するとともに電子スイッチswを端子1〕から端子
aに切換え、+12.39MH,の放送周波数f のF
M放送の受信を放簗する。
IR 以下、実施例と同様な77送局ザーチの動作が実行され
る。
実施例4 第4図は、本発明の第4の実施例によるFM受信機のブ
ロックダイアグラムを示し、第3rI!J中と同等のブ
ロックには同一の参照番号を付してその説明を省略し、
特に異なる点について以下に説明する。
特に第3図中の移相器21とトランジスタQ7゜Qs 
e Qo r Qto y Q+t s Ql!とによ
り栴成されたクオドラチェアFM検波回路22は第4図
においては省略されており、そのかわり第4図において
は第1のPLL回路7,8,9.10はいわゆるPLL
@FM検波回路としても動作い ローノ(スフィルタ8
の出力よりFM壱調出力信号が得られ1この信号はFM
マルチプレックス復調回路23に供給される。
第4図の放送局サーチの動作は、第3図のものと同様で
あり、その説明は省略する。
以上の各実施例においては、中央処理装置20によるプ
ログラマブル・デイノくイダ10の分周比の保持あるい
は変更という放送局サーチの動作は中間周波数信号を同
期検波して得られた信号レベルの大小によって実行され
るため、従来のデジタルチューニングニオいてストップ
信号を得るための狭帯域フィルタ等が不要となり、IC
化に際しすなわち・プログラマブル・ディバイダ10の
分周比Mに対応したある放送局の電波を受信器で受信し
た場合、第2のPLL回路7,8,9,3゜16.17
の周波数混合回路3より得られる中間周波信号の振巾レ
ベルが大きくかつこの中間周波信号の周波数と位相が基
準周波数発振回路の周波数と位相とに正確にロックする
時に、この中間周波信号と基準周波数発振出力信号との
同期検出信号はでの放送局のオートザーチを指示する。
一方、周知々ようにPLL回路は所定のロックイン・レ
ンジ又はキャプチャー拳レンジを有する。
従って、プログラマブル・ディバイダ10の分周比Mに
対応したある放送局の電波を受信器で受信した場合、第
2のPLL回路7,8,9,3゜16.17の周波数混
合回路3より得られる中間周波信号の振幅レベルが小さ
くかつこの中間周波信号の周波数と位相が基準周波数発
振回路の周波数と位相とに正確にロック不可能な時に、
この中間周波信号と基準周波数発振出力信号との同期検
出信号はプログラマブル・デイノ(イダの分周比へ4に
対応して受信アンテナ1により受信された放送局の受信
電界強度が極めて低く受信に不適当であることを指示し
、さらにこの同期検出信号により受信に適当な他の放送
局を受信するため中央処理装置20はプログラマブル・
デイノ(イダ10の分周比を別な値に変更する。
このように1第20PLL回路7,8,9゜3.16.
17が所定のロックイン・レンジ又はキャプチャー・レ
ンジを有するとともに、中間周波信号と基準周波数発振
出力信号との同期関係を同期検波回路18.18’によ
って検出するため一従来の狭帯域フィルタを不要とする
ことができたO〔効 果〕 (1)音声信号とディジタルチューニングを行う1こめ
のストップ信号を得るために同期検波器を供用すること
にエリ、ストップ信号を得るための狭7it域フィルタ
等が不要になり、IC化に際して外付は部品を削減する
という効果が得られる。
(2) 音声検波器とストップ信号を得るための同期検
波器とを個別に設けることにより、IC化に際し狭帯域
フィルタ等の外付は部品を削減するという効果が得られ
る。
(3) 前記(2)により、同期検波器を駆動するため
のパルス信号が音声信号に影替を与えない。
以上に、本発明者によってなされた発明をその実施例に
もとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変形可能であることはいうまでもない・ 例えば、音声用とストップ信号を得るために、個別に同
期検波器を用いることもできろ。この場合、ビート妨害
の減少、音声信号の再生帯域の拡大、混信の減少等が可
能になる。
〔利用分野〕
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその背景となったオリ用分野であるAM受信機に適
用した場合について説明したが、それに限定されるもの
ではない。
例えば、カーラジオなどにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すAM受信機のブロッ
ク図である。 第2図は、本発明の他の実施例を示すAM受信機のブロ
ック図でおる。 第3図は、本発明のさらに他の実施例を示すFM受信機
のブロック図である。 第4図は本発明のさらに他の実施例を示すFM受信機の
ブロック図である0 1・・・アンテナ、2・・・高周波増幅回路、3・・・
周波数信号回路、4・・水晶振動子、5・・・基準周波
数発振回路、6・・・周波数デバイダ、7・・・位相比
較回路、8・・・ローパスフィルタ、9・・・局部発振
回路、lO・・・プログラマブルデバイダ、11・・・
中間周波数増幅回路、13・・・パワーアンプ、14・
・・コンデンサ、15・・・スピーカ、16・・・リミ
ッタアンプ、17・・・周波数デバイダ、18・・・同
期検波回路、19・・・レベル弁別器、20・・・中央
処理装置(CPU)、21・・・移相器、22・・・ク
オドラチュアFM検波回路、23・・FMマルチプレッ
クスステレオ復調回路、24・−・電力増幅器、25・
・・電力増幅器、26゜27・・・スピーカー、Q、〜
Q12・・・トランジスタ、R1−R13・・・抵抗%
C,〜C8・・・コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、放送電波受信の有無を検出する検出信号を、同期検
    波器から得るように構成したことを特徴とするAM受信
    機。 2、音声信号を検出する検波器と放送電波受信の有無を
    検出する検出信号とを、単一の同期検波器から得るよう
    に構成したことを特徴とするAM受信機。 8、音声信号を得る検波器と放送電波受信の有無を検出
    する検出信号とを個別の検波器から得るとともに、前記
    検出信号を得る検波器が同期検波により構成されている
    ことを特徴とするAM受信機。
JP14651383A 1983-08-12 1983-08-12 受信機 Pending JPS6038936A (ja)

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JPS6038936A true JPS6038936A (ja) 1985-02-28

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