JPS6038636B2 - 製鋼用電気炉に使用されるスクラップの予熱、供給方法 - Google Patents

製鋼用電気炉に使用されるスクラップの予熱、供給方法

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JPS6038636B2
JPS6038636B2 JP20989981A JP20989981A JPS6038636B2 JP S6038636 B2 JPS6038636 B2 JP S6038636B2 JP 20989981 A JP20989981 A JP 20989981A JP 20989981 A JP20989981 A JP 20989981A JP S6038636 B2 JPS6038636 B2 JP S6038636B2
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JP
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scrap
electric furnace
rotary drum
bucket
preheating
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弘行 佐々木
勝太郎 手島
将宏 石附
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TOKYO TETSUKO KK
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  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、製鋼用電気炉の原料として使用されるスクラ
ップを、電気炉からの高温排ガスによって子熱し、電気
炉に供給する方法に関する。
スクラップを主原料とする製鋼用電気炉におし、ては、
生産される鋼塊lton当たり消費電力は約500Kw
Hであり、その約25%が50000〜120000の
高温排ガスの熱エネルギーとして、逸損されている。そ
こで、この高温排ガスの熱エネルギーを回収して消費電
力を節約するために、原料スクラップを高温排ガスで子
熱する装置が開発されかつ使用されている。従来使用さ
れているスクラップ予熱装置の一例を第1図を参照して
説明する。
第1図において、符号1は電気炉を示す。この電気炉1
の排気系には、まずその上流部に燃焼室2が設けられて
おり、ここで高温排ガス中に含まれている未然ガスが燃
焼される。この燃焼室2の下流側にはスクラップの予熱
装置3が設けられている。この子熱装置3はバッチ式と
称されるものであり、2つの着脱自在なバケット4a,
4bを有している。これら2つのバケット4a,4bは
、交互にスクラップを充填,子熱しかつ交互に子熱され
たスクラップを電気炉1に供給するようになっている。
第1のバケット4a内のスクラップを予熱する場合には
弁6a,6d,6eを開き、弁6b,6c,6fを閉じ
ることにより高温排ガスを第2のバケット4b内に導く
ようにする。そして、子熱終了後にバケット4aまたは
4bを設置位置から取り外して電気炉1の位置まで移動
させ、炉蓋laを開いた電気炉1の上部開□からスクラ
ップを装入するようになっている。なお、上記予熱装鷹
3の下流側にはクーラー7,ファン8が設けられており
、ファン8にひかれた排ガスはクーラー7によって冷却
されて、集塵機に送られるようになっている。上記従来
のバッチ式の予熱装置のタイムスケジュールを第3図に
示す。
スクラップは、電気炉1の内容積とスクラップの高比重
に関係から全量一括装入することが困難なので、分割装
入される。一般的には第3図に示すように、1チャージ
において初回に全装入量の50%を装入し、残りの50
%を少なくとも2回に分けて例えば25%ずつ追加袋入
するようになっている。スクラップ装入についてさらに
詳述すると、n回目のチャ−ジでは、前回のチャージで
子熱された第1のバケット4a内のスクラップを初回に
装入し、所定時間25分)経過後に第2のバケット4b
の予熱済みスクラップを追加装入し、さらに所定時間(
18分)経過後に再び第1のバケット4aの子熱済みス
クラップを追加装入する。また、n十1回目のチャージ
では、最初に第2のバケット4bの子熱済みスクラップ
装入する。このように、2つのバケット4a,4bの子
熱済みスクラップを交互に装入し、しかも各バケット4
a,4bのスクラップの充填および予熱もバケット4a
,4b毎に交互に行なつoしかしながら、このような従
来の子熱装置では次のような欠点があった。
川 1チャージにおいて、少なくとも初回装入時、2回
の追加装入時の計3回電気炉の炉蓋を開放する。
特に2回の追加装入は電気炉内が高温となる溶解工程の
際に行なわれるので熱放散が大きく、このため、スクラ
ップ子熱による緋熱回収効果が相殺されてしまう。{o
ー 少なくとも2回のスクラップ追加装入時において、
電気炉炉蓋の開放により著しく発煙し作業環境を悪化さ
せる。
し一 電気炉へ装入すべきスクラップの全量を子熱装置
するためには2個の予熱バケットの完全かつ煩雑なスケ
ジュール管理が必要となる。
8 上述のし一の欠点とも関連するが、スクラップ子熱
のためのタイムスケジュールに自由がないため、特に最
も大量に装入する初回装入用のスクラップは、主に前回
のチャージにおける最終工程である酸化,還元,也鋼の
工程での排ガスによって子熱されることを余儀なくされ
るが、この工程での排ガス温度は比較的低く、スクラッ
プの子熱温度は200〜250o0程度にしか達しない
このため緋熱回収も充分であるとはいえない。特にト‘
ィ’およびし一で述べた欠点のため、消費電力の節約分
は30〜4弧wH/ton鋼塊しか達成できないのが現
状である。
本発明は上述した事情に基づきなされたもので、その目
的とするところは、上述した従来の欠点を解消し、消費
電力を大幅に節約できるとともに、作業能率,作業環境
の向上も得られるスクラップの予熱,供給方法を提供す
ることにある。
上記目的を達成するため、本発明の要旨は、電気炉の高
温ガスの排気系に、{ィーロータリードラムを有すると
ともに、このロータリードラムが装入シュートを介して
電気炉の炉蓋に連なる第1の予熱装置と、‘。}上記第
1の予熱装置の下流側に配置されかつ着脱自在なバケッ
トを有する第2の予熱装置とを備え、4・断片スクラッ
プを上記ロータリードラム内に収納し、電気炉の高温排
ガスを装入シュートを導くことにより子熱し、大断片ス
クラップを上記バケットに収納して上記ロータリードラ
ムからの高温排ガスにより予熱し、溶解工程が始まる前
にのみ、バケット内の子熱済みの大断片スクラップを炉
蓋を開いて電気炉内に装入し、炉蓋を閉じた状態でのス
クラップの溶解時に、ロータリードラム内の小断片スク
ラップを上記袋入シュートを介して電気炉内へ少量ずつ
連続的に装入することを特徴とする製鋼用電気炉に使用
されるスクラップの子熱,供給方法にある。第1の予熱
装置によって予熱される小断片スクラップは500肋以
下のものが好ましい。
例えばシュレッダー,還元鉄,銑鉄,鬼ダラィ等がある
。シュレッダーとは、廃車や薄板物をシュレッダーマシ
ンで例えばば1辺が25仇肋以下になるように切断する
ことにより得られたスクラップである。なお、本明細書
では還元鉄,銑鉄もスクラップの一種と解釈するものと
する。第2の子熱装置によって子熱される大断片スクラ
ップには甲山スクラップ,各種プレス類,ダラィ粉,リ
ターン肩等がある。
電気炉に装入すべきスクラップの全量の内、上言己小断
片スクラップの割合は5の重量%以上であるのが好まし
い。
しかし、小断片スクラップの割合が50%未満たとえば
30%程度であっても、本発明の効果は得られる。小断
片スクラップの割合が少ない場合には、上述したシュレ
ッダーマシンで小断片スクラップを得てもよい。次に、
本発明方法を実施するスクラップ予熱装瞳の一実施例を
第2図を参照して説明する。
第2図中符号11は電気炉を示し、11aはこの電気炉
11を開閉する炉蓋である。この炉蓋11aには装入シ
ュート12を介して第1の子熱装置13が連結されてい
る。上記装入シュート12はスライド構造をなして伸縮
自在となっているとともに、図示しない一部が曲げ自在
な構造になっており、電気炉11の額動を妨げないよう
になっている。上記第1の子熱装置13はロータリード
ラム14を有している。このロータリードラム14は耐
火材を内張りしてあるとともに送り出し羽根15を備え
ており、搬送機能を有している。一方、づ・断片スクラ
ップはリフティングマグネットクレーン16により、受
ホッパー17に投入され計量機18で連続的に重量を計
られ、さらにコンペアー19によってホツパ−201こ
貯えられるようになっている。このホツパー20の下部
にはフィーダ21が挿入されている。このフィーダ21
は外部空気を吸引しないようにスクリュー方式を採用し
ており、気密性が保持されている。このフィーダ21の
回転によってホッパー20内に貯えられた小断片スクラ
ップが前述のロータリードラム14内に連続的に供給さ
れるようになっている。ロータリードラム14内には電
気炉11内の高温排ガスが導入されるようになっている
。また、このロータリードラム14内において、上記高
温排ガス中の未燃ガスが燃焼されるようになっている。
このロータリードラム14内の排ガス温度は約800〜
120000である。ロータリードラム14内に供給さ
れた小断片スクラップは、ロータリードラム1 4の回
転(約0.1〜15rpm)により、送り出し羽根15
の送り出し作用を受けて、雛はんされながら徐々に電気
炉11方向に搬送され、この電気炉11へ連続的に挿入
されるようになっている。小断片スクラップはこのロー
タリードラム14内における滞留の際、時間にして約2
0分間上記高温排ガスに接触して約500〜600oo
の高温に予熱される。上記ロータリードラム14の予熱
能力は、ドラムの径,長さ,スクラップ装入能力,送り
出し羽根と回転数による搬送能力等によって決定される
が、電気炉11の溶解能力の約2倍を有していることが
、電気炉11の操業を安定させかつ能力を最大限発揮さ
せる上で望ましい。なお、ロータリードラム14の入口
側端部およびホッパー20の下端部はダストホッパー2
2により包囲されており、このダストホツパー22内に
こばれたスクラップ肩は再びコンベア−19に戻される
ようになっている。次に、図中符号30は第2の予熱装
置30を示す。この第2の予熱装置30は排気系におい
て第1の子熟装置13の下流側にに配置されている。こ
の第2の子熱装置20は従釆と同じバッチ式であり、着
脱自在なバケット31を有している。このバケット31
は設置位置から取り外されて想像線で示す位置まで移動
されて、ここでリフティングマグネットクレーン32に
より大断片スクラップを充填されるようになっている。
このバケット31は設瞳位置で第1の子熱装置13から
の高温排ガスにより大断片スクラップを子熱する。上記
第1の予熱装置13からの排ガス温度は、小断片スクラ
ップを予熱した後であるので電気炉11の出口温度より
低くなっているが、ロータリードラム14内での末燃ガ
スの燃焼に伴なう発熱があるため、温度低下は比較的小
さく、約800〜1000ooであり、このため上記大
断片スクラップは批鮫的高い温度で子熱される。この予
熱後上記バケット31は再び取り外されて関蓋状態の電
気炉11まで移動されて、上記大断片スクラップを電気
炉11内へ菱入するようになっている。符号33が旋回
装置を示し、この旋回装置33により上記バケット31
の蓋31aを開閉するようになっている。子熱の際には
弁34a,34b(開度調節可能な弁、以下同じ)を開
き弁34c,34dを閉じて第1の予熱装置13からの
高温排ガスをバケット31内に導き、このバケット31
内に収納されている大断片スクラップを子熱するように
なっている。また、バケット31を取外してスクラップ
を充填する際や予熱されたスクラップを電気炉11へ装
入する際には、弁34a,34b,34dを閉じ、弁3
4cを開いて、高温排ガスを第2の予熱装置31を通さ
ずにバイパス管36へ導く。第2の子熱装置30または
バイパス管36からの排ガスはファン35により集塵機
(図示しない)へ送られる。なお、前述した装入シュ−
ト12の上部には第2の子熱装置30からの排ガスまた
は外部空気がファン37により送られるようになってお
り、これによりロータリードラム14内の温度を調節で
きるようになっている。
すなわち、弁34dを開くと第2の子熱装置30からの
排ガスがロータリードラム14内に入り、弁34eを開
くと外部の冷たい空気がロータリードラム14内に入り
込むようになつている。次に、上述した子熱装置の操業
を、第4図に示すタイムスケジュールを参照して説明す
る。
第4図に示すn回目のチャージでは、全装入量に対する
各スクラップの割合がほぼ理想的で、小断片50%,大
断片50%である。50%分の大断片スクラップは、こ
れより前回のチャ−ジにおいてバケット31により予熱
されており、このn回目のチヤージにおいて初回に一括
して電気炉11に装入される。この直後に電気炉111
こ通電してこのスクラップの溶解を開始する。そして、
溶解開始から10分後に、ロータリードラム14から5
0%分のづ・断片スクラップの連続装入を開始する。こ
の連続袋入は少量ずつ48分間行なう。この連続装入の
際、小断片スクラップはロータリードラム14内で約1
20000の排ガスに接触して約60000に子熱され
た状態で電気炉11に袋入される。大断片スクラップの
初回装入は炉修等の準備が終了した直後の炉内温度が低
い時になされるから、電気炉11の炉蓋11aを開放し
ても熱損失は小さい。そして炉内温度が高い熔解工程の
際には炉蓋11aは開放されないから大きな熱損失をな
くすことができ、また、発煙による作業環境の悪化を防
止できる。なお、このn回自のチャージにおいて、初回
装入後再びバケット31内に大断片スクラップが充填さ
れて予熱されるが、この大断片スクラップは追加装入さ
れないから、高温排ガスが排出される溶解期に約3び分
,酸化還元期に約2び分と長時間に亙つて予熱され、約
500ooと批鮫的高温にすることができる。このよう
に大断片スクラップの子熟温度が50000,小断片ス
クラップの子熱温度が60000で平均して55000
となり従来方法の200〜250qoの子熱温度に比較
して極めて高くでき、換言すれば排ガス中の熱エネルギ
ーを効率良く回収できるから、消費電力の節約分を11
皿wH/ton鋼塊とすることができ、大幅な節約を達
成できる。なお、本発明は上述した実施例に制約されず
種々の態様が可能である。
たとえば、第2の子熱装置は複数のバケットを有しても
よい。以上説明したように、本発明は、以下の効果を奏
することができる。
電気炉内の温度が最も低い熔解工程前にのみみ電気炉の
炉蓋を開放して大断片スクラップを電気炉内へ供給し、
溶解工程では炉蓋を閉じた状態で小断片スクラップを供
給するものであり、溶解期において炉蓋が開放されず、
この開放に伴なう大きな熱損失や発煙の問題を解消でき
る。
操業のタイムスケジュールが簡単であり」長時間に亙り
効率のよいスクラップ子熱を行なうことができる。
溶解期においてロータリードラムにより小断片スクラッ
プを少量ずつ連続的に供給するものであり、スクラップ
の溶解温度が大幅にかつ局所的に低下することなく、安
定した操業を行なえる。
小断片スクラップは大断片スクラップより排気系の上流
側で子熱されるため、確実に高温に子熱でき、この点か
らも連続的供給時に電気炉内での溶解温度が大幅が大幅
にかつ局所的に低下するのを防止できる。ロータリード
ラムは電気炉の炉蓋に装入シュ−トを介して連結され、
上記小断片スクラップと電気炉排ガスの導入を行なうも
のであり、電気炉内の空間で最も温度の高い炉蓋近傍の
排ガスを導入でき、小断片スクラップを高温で子熱する
ことができる。
この点からも小断片供給時の炉内の溶解温度が大幅にか
つ局所的に低下するのを防止できる。第1の子熱装置お
よび第2の子熱装置を連続した1つの排気系の上流側,
下流側に配置されているので、配置系の構成も比較的簡
単である。
小断片,大断片をロータリーキルン,バケットでそれぞ
れ子熱するので、多量かつ長時間に亙つて子熱でき、排
ガスの熱エネルギーを効率よく回収できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスクラップの子熱装置を示し、第2図は
本発明のスクラップ予熱装置の一実施例を示す概略図、
第3図は従来のスクラップ予熱装置による操業のタイム
スケジュールを示し、第4図は本発明装置による操業の
タイムスケジュールの一例を示す。 11・・…・電気炉、11a・・・…炉蓋、12・・・
・・・装入シュート、13・・・・・・第1の子熱装置
、14・・…・ロータリードラム、30・・…・第2の
予熱装置、31……バケット。 第1図 第2図 第4図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電気炉から導出される連続した高温ガス排気系に、
    (イ)搬送機能を持つたロータリードラムを有するとと
    もに、このロータリードラムが装入シユートを介して電
    気炉の炉蓋に連なる第1の予熱装置と、(ロ)上記第1
    の予熱装置の下流側に配置されかつ着脱自在なバケツト
    を有する第2の予熱装置とを備え、小断片スクラツプを
    上記ロータリードラム内に収納し、電気炉の高温排ガス
    を装入シユートを介して導くことにより予熱し、大断片
    スクラツプを上記バケツトに収納して上記ロータリード
    ラムからの高温排ガスにより予熱し、溶解工程が始まる
    前にのみ、バケツト内の予熱済みの大断片スクラツプを
    炉蓋を開いて電気炉内に装入し、炉蓋を閉じた状態での
    スクラツプの溶解時に、ロータリードラム内の小断片ス
    クラツプを上記装入シユートを介して少量ずつ連続的に
    装入することを特徴とする製鋼用電気炉に使用されるス
    クラツプの予熱,供給方法。
JP20989981A 1981-12-28 1981-12-28 製鋼用電気炉に使用されるスクラップの予熱、供給方法 Expired JPS6038636B2 (ja)

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JP4725101B2 (ja) * 2004-12-27 2011-07-13 大同特殊鋼株式会社 アーク炉へのスケール投入装置

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