JPS603798A - 空き瓶収集兼計算装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、任意の大ぎさの個々の瓶を共通の収集容器に
収容するだめの引渡し区域を持ち、収集容器の底が、収
集容器に入る瓶の数にしｊ詠じて上側の始端位置から下
側の終端位置まで降下可能である空き瓶収集兼計算装置
に閃する。

この柿の装置は瓶の再使用の可能性を助長し、それによ
って貝里な原料を節約するのにゴ通していなければなら
ない。

従ン；（の技も・工 しかしこの種の公知の装置は、菊にこれらの装置がかな
りの場所を必要としかつこり、らの装［δの使用が時間
をとることによって成る程度の欠点を持っている。

ドイツ連邦共和国１侍許出頻公開第１５７４５７５月明
細書に記載の装置は、例えば収集容器内に降下可能な底
を持ち、この底は、空き瓶が引き渡される度に所定の距
？Ｉｌ＃、だけ降下する。しがしこの場合、引き渡され
た瓶と瓶受取り口との間隔が大きくなるので、さらに瓶
を引き渡す際に瓶破損の恐れがある。この場合、装置に
固定的に組み込まれている収垢゛み容器を空にすること
は、面倒でありかつ時＋＝＋をとる。

発ゆ」の目的 本発明の課題はこれらの欠点を回避することである。

目的を達成１−るだめの手段 これらの欠点は本発明によれは、収集容器が、枠架台に
導入可能な車として、；、ｊ成され、この収集容器の底
が枠架台に２）〕ろ鎖伝動装置により高さを調節可能で
あり、この底のその都度の冒さが、鎖伝動装置の１駆動
箪励・１ｕ用リミソトスイノチに接触する収集容器内の
最上の瓶により制御可能であることによって解決される
。

それによって、引き渡される瓶の破損が回碓され、さら
に充満した収集容器を空の収集容器に容易に取り替える
ことによって装置の操作を著しく簡単化することができ
る。

実施例 本発明の実施例が図面に示されている。

車と１〜て構成されている収集容器１が枠架台２内ＫＴ
ｈる。収集容ｈ５１の底３に、側方に突出している支持
ピン４が設けられ、これらの支持ピンが、頌伝動装置６
にある係合片５とゆるく結合されている。駆動′−励動
様が鎖車８を介して底３の昇降に使用される。リミット
スイッチ９が底３の上昇運動を制限する。超音波検出頭
部１０は、受取りロータ１２の開いた扇形片１１に引き
渡される瓶の大きさおよび形状を検出するのに使用され
、この超音波検出頭部の値が計算機１３に記憶される。

閉じられたリレー１４および１５を介して受取りロータ
１２が始動することができ、電流が切換えビン〕６によ
り再び＆ｌレテさ」ｔ、この切換えピンが、受取りロー
ラ１２の軸に取り何けられた板Ｉ８の切込み１７に入る
。同時に、別の空き瓶の引渡しにより受取りロータＩ２
の回転方向が変えられるので、相互に瓶菓内板１９上を
滑動する空き瓶が収集容器１を左右に均一にｎｔたしか
つピラミッド状の瓶の堆積したがってまた瓶の破損が生
じないようにする。扇形片１１から収集容器１内へ瓶が
一層良好に滑って行くようにするために、扇形片１１を
区画する面の外端に案内唇片２２が設けられ、受取りロ
ータＪ２を包囲するハウジング２３に策内揺動板２４が
設けられて（・る。

さらにハウジング２３において受取りロータ１２の両側
に光電装置２５および２６が設けられ、これらの光稙装
ｊＭが、通り過ぎるカ瓦により計算ｂＭ　１３に適当な
パルスを与える。瓶が肌案内板１９上に残っている場合
は、光′戚装置門２５あるいは２６の５ちの一方が受取
りロータの′蹴り正回路を遮断し、　１瓶案内板１９に
瓶が再びなくなりこの障害になる瓶が収集容器１の中へ
入り込む。受取りロータ１２が瓶の受取り後リレー２７
および１５を制御しながら回転方向を変える。回転運動
中リレー１５がリレー２７を介して消勢され、光電装置
２５あるいは２６が、瓶案内板１９上に残っている瓶に
より辿ｉｉ、ｌｉされる。光電装置２５の遮断の除にリ
レー２７が光電装置２６のリレーのごと（リレー１４に
もはや応答することができない。受取りロータ１２０回
転方向は、第２の光電装置２５あるいば２６が再び遍ｔ
ＪＩｒされるまでの間、保たれてし・る。

光電装置２５および２６の遮断は結果として、リレー２
８が応答して駆動電動後７を始動させがつ底３の下降運
動を開始させることになる。光電装置２５．２６の所に
瓶がなくなると、この下降連動が遅延リレー２９により
継続され、それによって制御されない上昇および下降を
回避することができる。

リレー２Ｂは両方の光電装置２５．２６を介して遅延リ
レー２９と直列接続されている。リレー２９により生せ
しめられた減速時間の長さは、この過程において、受取
り可能な最大の空き瓶の直径プラス約１５７ｎｍを標準
にする。この減速時間の経過松、底３が再び上方ヘン：
し動し、厄にある最上の瓶が、瓶案内板１９の下に設け
られがつリミットスイッチ３２あるいは３３に作用する
両方の切換え羽根３０あるいは３］のうちの一方に接触
する。この場合、リレー２８を介しての下降から上昇へ
の駆動電動機７０回：云方向（・↓、？、・ス速時間の
１匠過後＋）　ｖ　−２８カｊＭ旧し、へ１つ　ミツト
スイッチ３２および３３が、ｊ’＋ｉｊに行なわ」ｔた
下降により釈放されることによって得られる。しがしそ
ｈによってリレー３４が応動するので、底３が再び上方
へ移動して、切換え羽根：３０りるいは３１にある＋７
　ミツトスイッチ３２あるいは３３のうちの一方が閉じ
る。

この手段により、収集谷−諾１へ引き渡される空き瓶と
瓶某内４反１９との間隔が領めて小さくなり、瓶の破損
が回避される。

収集容器１が、引き渡された荒き瓶で冗分満されてｒＭ
　３が降下せしめられた場合は、この７１＋４された収
集容器１が空の収集容器に取り替えられるべきであるこ
とを表示するスイッチ３５により信号が発生される。

就いて底３が下側の終端位置に達すると、制御、１１装
ｊ、＝、ｌ、がリミットスイッチ３６により焦電圧にな
り、かつ、ＩＮ当な信号が指示ｇＤ分３７に生じ、この
指示部分が、瓶受取りが拘束されていることを表示する
。

リミットスイッチ３６をまだ閉じるべきではない場合に
も、ＭＭの錠：３９を介してスイッチ３８を閉じること
により駆動鷺励俵７が始動ぜしめられ、その１４瓶がリ
ミットスイッチ３６に達するまで、リレー８かに光重に
応動する。それによって、底３が扉の開放後、図示しな
いハウジング内において常に下側の終端位置にあること
が保証される。

計算機１３により見つげられた１匝が印字桜４０に伝達
され、この印字様が予想される蓄積瓶を検知しかっ血ち
に通報する場合は、空き）ｌ瓦収集兼計算装置の機能を
さらに拡大することができる。

【図面の簡単な説明】 Ｅｊ：ｊ’ｒ　１図は装置ｌ；’、全体の銭１：：ｊ　
ｌ別、第２１図は底の鎖伝動装置の一部を示ずト１．６
ｔ＜　３図は装しｌの電気回Ｌ１１図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　任意の大きさの個々の瓶を共通の収集容器に収容す
   るための引渡し区域を持ち、収集容器の底が、収集容器
   に入る瓶の数に関係して上側の始端位置から下側の終端
   位置までＦｒｔ下可能である墾き瓶収集皿計算装置にお
   （・て、収集容器（１）が、枠架台（２）に導入可能な
   車として構成され、この収集容器の底（３）が枠架台（
   ２）にある鎖伝動装置（６）により高さを調節可能であ
   り、この底のその都度の賃さが、鎖伝動装置（６）の駆
   動′１助機（７）用リミットスイッチ（：３２あるいは
   ３３）に仮ｄ触する収集容ｂｉ＋　（１）内σ）最」二
   の瓶により制御可能であることを特徴とする空き瓶収集
   薙計算装置。 ２　収集容器（１）の底（３）に、側方に突出して（・
   る支Ｎビン（４）が設けられ、これらの支持ビンカ−１
   収集容器（１）が枠架台（２）に引き込まれた後に鎖伝
   動装置（６）にある保合片（５）とゆるく結合している
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の空き瓶
   収集う：１モ計算装置。 ３　扇形片（１１）から成る受取りロータ（１２）が引
   渡し区域において、扇形片（１１）に引き渡される瓶の
   大きさおよび形状を超音波検出頭部（１０）により検出
   させることを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の
   空き瓶収集兼計算装置。 ４　超音波検出頭部（ｌｏ）により検出された値を計算
   機（１３）に記憶した後に、′−動４８　（４］）の付
   加的電流回路が閉じて、受取りロータ（Ｊ２）の軸上に
   ありかつ切換え切込み（１７）を持つ板（１８）を移動
   させることを特徴とする特許請求の範囲第３項に記載の
   空き瓶収年産計算装置。 ５　切換え切込み（１７）に切に、！えピン（１６）が
   係合し、この切換えピンが’１５’、　ＮＩＪ　機（４
   １）と共同作用し、それによって板の回転を１ｉｉｌｌ
   限することができることを特徴とする特許請求の範囲第
   ４項に記載の空き瓶収集兼ｂ−１算装置。 ６　切換え切込み（１７）内の切俣えピン（１６）によ
   り行なわれる保持後、別の空き瓶の受取りの除に続く回
   （伝方向がりこえられ、それによって相互に瓶３Ｗ内板
   （１９）上を滑動する空き瓶が収集容器（１，）を均一
   に渦たずことを特徴とする特、ｌＡ−届永の範囲第５項
   に記載の空き瓶収集泳計算装置。 ７　扇形片（１１）を区画する面の外苑１にら、ξ内々
   ４片（２２）が設けられ、受取りロータ（１２）を包囲
   ずろハウジング（２３）に案内揺動板（２４）が設けら
   れていることを特徴とする特許請求の範囲第６項に記載
   の窒き瓶収集シ１ξ計算装亘。 ８　ハウジング（２３）において受取りロータ（］２）
   の両側に光′祇装置（２５，２６）が設けられ、これら
   の光電装置が一方では割算様（１コりにパルスを与え、
   他方では旬月的なパルスにより受取りロータ（１２）の
   回１伝方向を、ノｌｌｊ策内板（１９）上に残っている
   瓶が光電装置（２５）あるいは（２６）を遮断しない限
   り、袈えることを特徴とする特許請求の範囲第７項に記
   載の空き瓶収巣稲計算装置。 ９、　扇形片（１１）からあるいはｊｌ、′じト内板（
   １９）上を滑動する瓶により光′−装置（２５）あるい
   は（２６）により遅延リレー（４２）を介して底の下降
   運動が開始され、光電装置（２５）あるいは（２６）に
   、減速通路も含めて、再び瓶が／工＜なり、それによっ
   て底（２）が再び」１昇することを特徴とする特許請求
   の範＋ｍｉｓ項に記載の空き瓶収集兼泪算装置ば。 ＸＯ底の」１昇連動を’ｒｌｉｌｌ限するために、瓶案
   同板の下側に切換え羽促が設けられ、これらの切換え羽
   根により、収県谷÷、汁内の最上の力瓦による接触の際
   にリミットスイッチ（３２）あるいは（３３）のうちの
   一方が制ｊｉＬｉｌされろことを特徴とする特許請求の
   範囲第９項に記載の空き瓶収集兼計算装置。 ＩＪ　信号スイッチ（３５）が設けられ、この信号スイ
   ッチが、下側のりミハスイッチの操作直　）前の充填度
   を表示することを特徴とする特許請求の範囲第１０項に
   記載の空き瓶収集兼計多）、装置。 １２　力１−の錠（３（Ｑがハウジングに設けられ、こ
   の錠をばずずことにより同時に鎖伝動装置（６）が底（
   ３）を下側の終端位置へもたらしかつこの錠をかけるこ
   とにより上側の終端位置へもたらすことを特徴とする特
   許請求の範囲ε、３８項に記載の空き力瓦収集諒ｉ１°
   昇装置。