JPS6037753B2 - ヘアカツタ− - Google Patents

ヘアカツタ−

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JPS6037753B2
JPS6037753B2 JP56202656A JP20265681A JPS6037753B2 JP S6037753 B2 JPS6037753 B2 JP S6037753B2 JP 56202656 A JP56202656 A JP 56202656A JP 20265681 A JP20265681 A JP 20265681A JP S6037753 B2 JPS6037753 B2 JP S6037753B2
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JP
Japan
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blade
hair
comb
movable
movable blade
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JP56202656A
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秀昭 原口
俊一 端
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/20Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers with provision for shearing hair of preselected or variable length
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • B26B19/06Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving co-operating cutting elements both of which have shearing teeth

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はすき刈りを行なうことができるヘアカッターに
関するものである。
〔背景技術〕
このすき刈りを行なえるようにしたものは、固定刃の前
緑にすき刈り用の刃溝を形成して、固定刃に対して摺薮
駆動される可動刃の刃先で上記刃溝に導入した毛髪を切
断するように構成されており、刃溝が間隔をおいて設け
られているために、毛髪は間引かれて切断されるものあ
る。
ところで、固定刃の刃溝を連続して形成して、可動刃の
刃先とで切断するカットと、上記すき刈りとを比較する
と、カットの方が難しい。つまり、すき刈りにおいては
毛髪を少しづっ間引くために、カットに比して失敗した
際の失敗の度合が小さいからである。従ってプロのよう
な刈り方やプロと同等の仕上がりを望むべくもない素人
理容では、すき刈りの方が好ましく、また多用されてい
る。しかしながら、このすき刈りでは失敗の度合が少な
いとはいえ、依然として失敗が生じるわけであって、手
加減がわからずに、あるいは手加減できずにおこしてし
まう失敗を排除できる構造をヘアカッター自体が有して
いることが望まれる。ここで、上記失敗について考える
と、ヘアカツターは、本来、毛髪の上からなでるように
して毛流れに沿って作動させることで、毛髪をすくので
あるが、手加減がわからずに毛髪に強く押しあてて同じ
位置を深く刈りとってしまったり、ヘアカッタ−を動か
すスピードがよくわからず、おそるおそる動かすことで
、やはり同じ所を深く刈ってしまい、間引いて刈ったと
ころと刈てし、ないところとの差が大きく、すだれ状の
線が目立つようになってしまうのである。
従ってヘアカッターに、その固定刃の刃溝に導入されて
切断される毛髪の量を規制する手段を設ければ、上記失
敗をなくすことができる。〔発明の目的〕 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは固定刃の刃溝に導入される毛髪の量
を規制することができて、すき過ぎによる失敗を排除す
ることができるヘアカッターを提供するにあり、併せて
すき刈りのみではなく、頭髪のすそを揃えたりするため
のカットも行なえる上に、このカットを行なう際には、
上記固定刃の刃溝への毛髪の導入量の規制が働かず、カ
ット本来の機能を発揮できるようにしたヘアカッターを
提供するにある。
〔発明の開示〕
しかして本発明は、前緑にすき刈り用の刃溝が設けられ
た櫛歯状の固定刃と、前縁に櫛歯状の刃先を有して固定
刃に対して摺援駆動させる可動刃と、固定刃の近傍と可
動刃の近傍とのいずれか一方側に配設される櫛部材と、
他方側に配設される毛押え都材とを具備して、櫛部材と
毛押え部材との間に固定刃及び可動刃の前緑が位置して
いるヘアカッターであって、櫛部材と毛押え都村とが前
後動自在とされているとともに可動刃が前後勤自在とさ
れ、固定刃は前緑に浅溝状の刃溝、深溝状の刃溝とを有
して、可動刃の固定刃に対する前後動で可動刃の刃先が
重なる固定刃の刃溝が全刃溝と深溝状の刃溝のみとに選
択自在とされ、可動刃の前後動は櫛部材と毛押え部材と
の前後動に連動しているとともに、その移動方向が逆と
されていることに特徴を有しているものであり、毛押え
部材によって切断される毛髪の量の規制が、櫛部材によ
って切断される毛髪を整えることがなされるようにした
ものであり、しかもすき刈りとカットとの切り換えのた
めの可動刃の前縁動が、櫛部材及び毛押え都材の前後動
と連動してなされるようにしたものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、第1
図乃至第7図は一実施例を示すものであって、ここにお
けるヘアカッターは、本体1と、刃ブロック3と、毛押
えブロック2とから構成されており、本体1の前端上面
に刃ブロック3が取り付けられ、刃ブロック3の上面に
更に毛押えブロック2が敬着されている。
本体1は第3図に示すように、刃ブロック3の装着用凹
所11が前端部上面に、スイッチ15が側面に設けられ
たものであって、この装着用凹所11の後部に内蔵モー
タ16で回転駆動される偏心髄12が突出し、更に後部
両側に取付ばね13,13が配置されている。後端の突
起32が本体1の係合孔14にさし込まれるとともに、
前記取付ばね13が係止面33に係止することで本体1
の装着用凹所11に取り付けられる刃ブロック3は、第
4図に示すように、取付台31と、取付台31の前端下
面に配設される固定刃4及び可動刃6、可動刃6が前端
に固着されるとともに後端の上下に長いスリット18が
前記偏心髄12に係合する駆動村17、可動刃6を固定
刃4に押えつける一対の押えばね8,8、毛押えブ。ッ
ク2と可動刃6とを運動させる一対のレバー41,41
とから構成され、固定刃4は取付台31の前端下面に固
定されており、可動刃6は固定刃4の下面に配置されて
隅心軸12の回転をスリット18において往復動とする
駆動杵17によって、左右に往復敷する。各押えばね8
,8は、一端が駆動杵17の前端に、他端がレバー41
の脚部43に係止されるものであって、第7図に示すよ
うに、ねじりコイル状に形成されている。そして各レバ
ー41,41は取付台31に設けたピン36によって脚
部43の基部が回動自在に枢支されていて、鈍角をなし
ている上部片42が取付台31の穴37から取付台31
上面に突出する。この時、押えばね8の駆動杵17に運
結される一片が取付台31より突設した当俵片34の上
面に当接して、この当鞍部を支点として可動刃6を固定
刃4に向けて押し上げるばね力が形成され、このばね力
によって可動刃6と固定刃4との接触圧が維持される。
以上のように構成された刃ブロック3が上面に取り付け
られている本来1の前端部に更に被せられる毛押えブロ
ック2は、第5図にも示すように、カバー20と、カバ
ー20の前端閉口の上部に両端がピン23にて支持され
て軸まわりに回敷自在に架設された毛押え部村としての
ローラ22と、カバー20の前縁関口の下緑に一体に形
成された毛流き用の櫛部材21とから形成されたもので
あり、カバー20の内面両側に設けた総計4つの突部(
図示せず)が、刃ブロック3の取付台31の両側面下部
と本体1との間に形成される前後方向の凹溝38に摺動
自在に係合することで、本体1に対して前後敷自在とさ
れ、またカバー20の内面両側に取り付けたばね26の
先端が、第6図に示すように、取付台31の両側面に設
けた前後2段の凹部39,39にクリツク係合すること
で、前後動における位置決めがなされる。
こうして本体1に取り付けられた毛押えブロック2は、
前方に移動させた時には、可動刃6の下方に櫛部材21
を、固定刃4の上方にローラ22を位置させ、後退させ
た時には固定刃6の上方及び可動刃4の下方から、ロー
ラ22及び櫛部材21が夫々後方に退去する。
ここで、固定刃4はその前縁に列設された刃溝5が、浅
溝5aと深溝bとの2種よりなるもので、カットに際し
ては可動刃6を前進させて固定刃4の全刃溝5に可動刃
6の刃先7を重ね、すき刈りに際しては、可動刃6を後
退させて適宜間隔である深溝5bの刃溝5のみに可動刃
6の刃先7が重なるようにするものである。
そして、この可動刃6の進退は、毛押えブロック2の進
退に連動してなされるようになっている。毛押えブロッ
ク2を後退させれば、毛押えブロック2のカバー20内
面に設けた押圧突起24が第7図aに示すように、レバ
ー41の上部片42の後機上面を押圧して脚部43先端
を前方へと回動させるために、押えばね8及び駆動杵1
7を介して可動刃6が前方へと押されるものであり、逆
に毛押えブロック2を前進させれば、押圧突起24がレ
バー41の上部片42の前端上面を押して脚部43先端
を後方へ回動させるために、可動刃6が駆動杵17とと
もに押えばね8で引っ張られて後退する。また、この時
同時に当綾片34に当接する押えばね8の位置が変わる
ために、この当接点を支点として可動刃6に加えている
ばね力が変わり、可動刃6と固定刃4との接触圧がカッ
トとすき刈りとに夫々通したものとされる。さて、以上
のように毛押えブロック2を後退させれば可動刃6が前
進してカットに対処する構成となり、毛押えブロック2
を前進させれば可動刃6が後退してすき刈りに対処した
構成となるわけであるが、このすき刈りのために前進さ
せた毛押えフロック2における櫛部材21及びローラ2
2は、その前縁の位置が第7図bから明らかなように、
櫛部材21がローラ22よりも前方に位置する上に、後
退した位置にある可動刃6の刃先7の先端よりも、ロ−
ラ22が少し後方に、櫛部材21は固定刃4の前緑より
も前方に前端が位置するようになっている。
次に、毛押えブロック2の櫛部材21とローフ22との
すき刈り時における作用について説明する。ヘアカッタ
ーの刃部を毛髪にあてながら、毛髪の流れに沿って下方
へ動かすことですき刈りを行なうわけであるが、この時
、刃部よりも下方にあって刃部よりも先行する櫛部材2
1は、毛髪内に侵入して切断されるべき毛髪をます整え
て毛髪のからみをなくす。つまり切断を行なう固定刃4
のすき刈り用の刃溝5と可動刃6の刃先7との切断部に
よる毛髪の引きが生じないようにしているわけであり、
また表層の毛髪の密度を高めて、表層の毛髪のみを切断
部に導入させるものであって、他方の手に欄を持って操
作するということをしなくても、片手だけで表層の毛髪
のみが均一にすかれた良好な仕上がりを得られるように
しているものである。そして、刃部を毛髪に強く押しあ
てても、毛押え部材としての。ーラ22が刃部よりも少
し後方のところで毛髪を押すために、固定刃4のすき刈
り用の刃溝5に多量の毛髪が導入されて可動刃6の刃先
7で切断されてしまうことを防ぐ。ローラ22の前緑と
、可動刃6の刃先7の先端との間の間隔の深さだけ、毛
髪が切断されるわけである。しかも、上記間隔は、刃部
を毛髪に押しあてる力とは無関係で常に一定であるから
、手加減を必要とすることなく、一定の切断深さを得ら
れるものである。毛押え部材としのo−ラ22よりも櫛
部村21を前方に位置させているのは、ローラ22が刃
溝5に導入される毛髪の量を規制するものであるのに対
し、櫛部材5は刃溝5に導入される毛髪を整えるもので
あるから、ローラ22よりも櫛部材21が突出している
方が、夫々の機能をより発揮することになるからである
また同じ理由で切断部に対するローラ22と櫛部材21
との位置設定がなされている。ローラ22が切断部より
も前方に突出していれば、第8図に示すように、切断部
とローラ22との上下関係にもよるが、固定刃4の刃溝
5に毛髪が十分に導入されないことが生じるわけであり
、また櫛部材5による毛髪を整える作用を十分に期待で
きなくなるわけである。第9図乃至第13図に他の実施
例を示す。
ここでは毛押えブロック2に配設された櫛部材21とロ
ーラ22とを、共に弾性を備えたものとて形成している
。ローラ22は第10図に示すように、ゴム等の柔軟材
質のチューブ53と、チューブ53の両端に庄入されて
カバー20のピン23に遊鼓する一対のo−ラ軸54、
そして両oーラ軸54と結合する線材55から構成され
、合成樹脂製のカバー20と一体に形成されている櫛部
材21は、第11図に示すように、その基部が細く且つ
湾曲したものとされて、前後方向にたわむ弾性が付与さ
れている。ローラ22及び櫛部村21は、共にその両端
が支持されていることから、長手方向の中央部において
、もっともたわみやすくなっているものである。使用に
際して、ローラ22及び櫛部材21を毛髪Aに強く押し
付ければ、第12図に示すように、ローラ22が後方へ
とたわむとともに、櫛部村21は頭皮B形状に添うよう
に後方へとたわみ、この結果、すき刈り用の刃溝5とす
き刈り用の位置に設定した可動刃6の刃先7との切断部
先端からローラ22までの間隔が大きくなり、毛押えフ
ロック2の前後位置を微調整できるようにしなくとも、
毛髪Aへの押し付け力に応じてすき量をある範囲内で加
減することができる。
また、本体1の毛髪への当て角度が少々変わっても、第
13図に示すように、ローラ22乃至櫛部村21をたわ
ませることで、ローラ22の前線と可動刃6の刃先7の
先端との間の間隔1の変化を小さくすることができ、押
し付け力Pの加減であて角度に関係なくすき量が同じと
なるようにできるとともに、すき量の調整も行なえるも
のである。もっともここにおけるすき量の加減は、ロー
ラ22や櫛部材21のたわみ量からしてわずかなもので
あり、すき過ぎを招いたりするおそれが高くなるもので
はない。尚、以上の実施例において、毛押え部材として
軸まわりに回転自在なローラ22を用いたのは、回転す
ることでヘアカッターを動かす際の毛押え都材と毛髪と
の間の抵抗を小さくして滑らかに動かせるようにしてい
るためであるが、毛押えブロック2のカバーの上部前縁
を前方に延長してこの前緑を毛押え部材としてもよく、
また他の部村を用いてもよい。
ただし、毛髪との間の摺動抵抗が小さいものが好ましい
。また、毛押え部材が固定刃4の近傍に、櫛部村21が
可動刃6の近傍に位置するものを示したが、これは逆で
あってもよく、要はすき刈り時にヘアカッターを動かす
方向において、櫛部材21が先行し、毛押え部材が後と
なるようにすればよいものである。〔発明の効果〕 以上のように本発明においては、毛押え部村が固定刃の
すき刈り用の刃溝に導入される毛髪の量を規制していわ
ゆるすき過ぎを防ぐものであり、殊に毛髪への押し付け
力や動かすスピードに殆ど関係なく刃溝に導入される毛
髪の量を規制するために、押し付け力の加減がわからず
とも良好な仕上がりを得ることができるものである。
しかも毛押え都材に加えて櫛部村を備えて、この櫛部材
が固定刃の刃溝に導入されて切断される毛髪を整え、か
らみをなくすとともに表層の毛髪のみを刃溝に導くため
に、この点でも美しい仕上がりを得られると同時に、他
の櫛を必要としないので、片手で櫛、片手でヘアカッタ
ーを持ってすき刈りを行なうという素人には難しい作業
を強いられることがなく、ヘアカッタ−の操作のみに専
念することができ、更に可動刃の前後動に伴なつて、す
き刈りだけではなく、頭髪のすそを揃えたりするための
カットも行なうことができるとともに、この可動刃の前
後動は、櫛部村及び毛押え部材の前後動に連動してなさ
れるものであって、カットの際には不要となるこれら櫛
部材及び毛押え都材を後退させると、可動刃が前進して
カットに対応した位置に移動するために、操作性がきわ
めて良好となっているものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図は分解斜視図
、第3図は本体と刃ブロックとの分解斜視図、第4図は
刃ブロックの下面を示す斜視図、第5図は毛押えブロッ
クの分解斜視図、第6図は毛押えブロックの水平断面図
、第7図a,bは縦断面図、第8図はローラと櫛部材と
の前後位置関係の理由を示す要部断面図、第9図は他の
実施例に係る毛押えブロック斜射図、第10図a,bは
ローラの断面図及び分解斜視図、第11図は櫛部材の平
面図、第12図a,b及び第13図a,bは作用説明図
であって、4は固定刃、5は刃溝、5aは浅溝、5bは
深溝、6は可動刃、7は刃先、8は押えばね、21は櫛
部材、22は毛押え部材としてのローラ、2川まカバー
、31は取付台、41はしバーを示す。 第1図 第2図 第4図 第5図 第3図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前縁にすき刈り用の刃溝が設けられた櫛歯状の固定
    刃と、前縁に櫛歯状の刃先を有して固定刃に対して摺接
    駆動される可動刃と、固定刃の近傍と可動刃の近傍との
    いずれか一方側に配設される櫛部材と、他方側に配設さ
    れる毛押え部材とを具備して、毛押え部材と櫛部材との
    間に固定刃及び可動刃の前縁が位置しているヘアカツタ
    ーであつて、櫛部材と毛押え部材とが前後動自在とされ
    ているとともに可動刃が前後動自在とされ、固定刃は前
    縁に浅溝状の刃溝と、深溝状の刃溝とを有して、可動刃
    の固定刃に対する前後動で可動刃の刃先が重なる固定刃
    の刃溝が全刃溝と深溝状の刃溝のみとに選択自在とされ
    、可動刃の前後動は櫛部材と毛押え部材との前後動に連
    動しているとともに、その移動方向が逆とされているこ
    とを特徴とするヘアカツター。 2 櫛部材が毛押え部材よりも前方に位置していること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のヘアカツター
    。 3 毛押え部材は固定刃及び可動刃の前縁と平行な軸ま
    わりに回転自在なローラであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載のヘアカツター。 4 固定刃及び可動刃が配されている取付台を備えた本
    体にカバーが前後に摺動自在に取り付けらて、このカバ
    ーに櫛部材と毛押え部材とが設けられており、上記取付
    台に回動自在に支持されたレバーと可動刃とが押えばね
    を介して連結され、記カバーにその前後動によりレバー
    を回動させる押圧突起が設けられて、櫛部材及び毛押え
    部材の前後動と可動刃の前後動との連動機構が構成され
    ており、カバーにはその前後動についての位置決め手段
    が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第3項のいずれかの項に記載のヘアカツター。
JP56202656A 1981-12-15 1981-12-15 ヘアカツタ− Expired JPS6037753B2 (ja)

Priority Applications (3)

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JP56202656A JPS6037753B2 (ja) 1981-12-15 1981-12-15 ヘアカツタ−
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DE19823246258 DE3246258A1 (de) 1981-12-15 1982-12-14 Haarschneidmaschine

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JP56202656A JPS6037753B2 (ja) 1981-12-15 1981-12-15 ヘアカツタ−

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DE (1) DE3246258A1 (ja)

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