JPS6037238A - 箱スパナの製造方法 - Google Patents

箱スパナの製造方法

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JPS6037238A
JPS6037238A JP59141580A JP14158084A JPS6037238A JP S6037238 A JPS6037238 A JP S6037238A JP 59141580 A JP59141580 A JP 59141580A JP 14158084 A JP14158084 A JP 14158084A JP S6037238 A JPS6037238 A JP S6037238A
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JP
Japan
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workpiece
die cavity
manufacturing
box spanner
diameter
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Application number
JP59141580A
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English (en)
Inventor
フレツド・エー・ボノニ
アーマンド・ジエイ・ワイス
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Veeder Industries Inc
Original Assignee
Veeder Industries Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K5/00Making tools or tool parts, e.g. pliers
    • B21K5/16Making tools or tool parts, e.g. pliers tools for turning nuts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、例えばナツト・ドライバーのような箱スパナ
及び他の細長−中空のパーツを形成する方法に関するも
のである。 技術的背景 箱スパナを形成する方法には、現在までに種々の方法が
使用されている。ある成功例としては、米国特許第4,
291,568号がある。 この箱スパナは、ハンドル・ユニットの駆動つまみに解
放自在に取り付けることのできる通常の駆動ソケットを
一端に有し、スパナの他端には共軸に形成した締め具用
ソケットを有する、良く知られた一般的な工具である。 締め具用ソケットは、普通、六角形横断面をしている。 貫通孔を、共軸に整列したソケットの間に延在させ、間
隙として使用する。すなわち、六角形をした締め具用ナ
ツト内に収容した六角ナツトにねじ係合するボルトのシ
ャンク部を収容する間隙として使用する。品質を維持す
るため、このような箱スパナは、合金鋼で造られるのが
普通である。 このようなスパナを製造する場合、熱間及び冷間鍛造ば
かりでなく、通常のねじ切り盤が、普通は用いられてき
た。上述の米国特許第4,291,568号、及び米国
特許第4,166.878号、並びに第4,061,0
18号に示された既知の箱スパナの製造方法では、中実
円筒をした被加工物素材から、工具パーツを製造してい
た。この点を考慮したならば、中実の被加工物素材から
製造を始めることが共通している。なお素材は、凹部を
形成した工具端部て比して減少した寸法を有する工具の
シャンク部の外径にほぼ対応した本体寸法をしている。 米国特許第4,852,288号は、中実の円筒素材か
ら冷間加工により、スパーク・プラグ本体を形成する方
法を開示する。従来技術としては、例えば、米国特許第
3977.227号、第8,785,468号、第8,
292,414号、第1,982,874号、第1,9
64,258号、第984,174号、第881,85
5号に示すような中空の管材を用いた種々の方法がある
。 これら従来技術は、管材の熱間及び冷間加工の両方の適
用を開示するが、箱スパナ(及びナツト・ドライバーの
ような細長い中空のパーツに協動する類似の装置)を製
造する既知の方法は、すべて中実の金属ビレットを用い
、所望する中空の細長いパーツを最終的に遣っていたが
、これはおそらく、以前は、中空の金属ビレット以外の
被加工物から上述した工具のパーツを形成するには、未
解決の問題があったためと思われる。 発明の目的 本発明の目的は、簡潔な管材の被加工物の加工により商
品質で低価格の製品を製造することを特徴とする、連続
する複合した工程を用いて、ナツト・ドライバーのよう
な箱スパナや、他の細長い中空のパーツを形成する新規
な方法を提供することである。 本発明の他の目的は、例えば、従来技術においては通例
であるが、深さのある箱スパナの場合に貫通孔を設ける
と言った、価格的、時間的に不利な機緘加工を本質的に
なくしてしまった箱スパナの製造方法を提供することで
ある。 本発明の他の目的は、さまざまの寸法をした箱スパナ及
びナツト・ドライバーを製造するのに、元の管状形状で
は冷間加工が普通は容易でない合金鋼材料を用いると言
う要求のもとで、機械装置の延長した作動期間に亘り、
均一な品質の製品を繰返し製造するのに特に適した箱ス
パナの製造方法を提供することである。 別の目的は、以後の説明の中で個別に明らかにし、また
指摘することにする。 発明の開示 本発明の方法は一連の工程からなり、管状の補力a工物
をダイ・キャビティ手段に加えて設け、押し込み工程に
おいては動力駆動されるパンチによって、グイ・キャビ
ティ手段内に被加工物を押し込んで被加工物の一端部に
おける内径及び外径を被加工物の所定長さに亘って上記
一端部からそれぞれ減少させ、被加工物の元の内径寸法
に対し減少した寸法の長手方向に延在するシャフトを形
成する。四部を形成する工程では、非円形断面をした第
2の動力駆動されるパンチを被加工物の上記一端部の反
対側の他端部に押し込んで、この他端部に非円形の四部
を形成する。 実施例 以下図面を参照して、本発明の方法を詳述する。 第1図は、方形をした駆動用ソヶッ)12を有する箱ス
パナ1oを示す。このソケットは、締め具部動用の六角
ソケット14に比較して大きな横断面をしている。なお
ソケット14は、貝通孔16を内側に有する本体の反対
側の絞った端部に設けろ。それゆえ、図示はしないが、
ハンドルユニットを従来既知の方法で方形の駆動用シャ
フト12に取り付け、箱スパナを所望の方向に回転させ
、図示しt
【い締め具部動用の六角ソヶッ)14により
締め具を締結し、あるいは解放する。 同様な装置を第2図に示す。適当なハンドル20を有す
る図示のナツト・ドライバー18を、長手方向に延在す
るシャフト22に駆動連結するd大きな横断面寸法をし
た締め具部動用の六角ソケット24をハンドル2oの反
対側のシャフト22の端部に設け、基礎部材8oにねじ
込んだボルト28に取り付けた図示の六角ナツト26の
ような締め具に掛合させる。図示の如く、ナツト・ドラ
イバ−18は軸線方向にぜ在する貫通孔82を有し、ボ
ルト28のシャンクのための間隙を形成する。そしてシ
ャンク上のナツト26を締め具部動用の六角ソケット2
4内に収容し、ナツト・ドライバー18によりナツトを
回転させるようにする。 当業者にとって良く知られているように、品質の高い上
述した型式の手工具は長い間、合金鋼で造られてきたが
、安価な工具は炭素鋼で造られている。本発明は、合金
鋼よりなる一層好ましい品質の高い手工具を製造するの
に特に適している。 箱スパナ、ナツト・ドライバー等を製造するのに一般に
用いられる通常の2次作業をなくすため、本発明によれ
ば、延性の管状材料にヘッディングを用いた非常に簡潔
な製造作業を行なう。第8〜5図は溶接管又はシームレ
ス管を用いた単一ダイ、二行程冷間ヘッディングによる
ナツト・ドライバーを製造する本発明の作業工程を示し
ている。 金属管材料は、均一な初期外径と均一な初期肉厚とより
なる特定の寸法をして供給されるものとする。この目的
のため、容易に手に入り得る通常の合金鋼のシームレス
管又は溶接管、例えば焼なまし状態にあるAl51.4
180を用いると良い。この管材料な予じめ最初に切断
し、符号84に示したように管状の被加工物を形成する
。そして所定の体積の雌型のダイ・キャピテイ4oを有
する第1のダイ・ステーション88と長手方向に整列し
た位置に、この被加工物を移送する。図示しないラムは
、被加工物84の稜端部46に挿入可能な寸法ノハイロ
ット44を有する駆動パンチ42(案内部材48内に装
着)の周囲を回動すると共に、被加工物の前端部48を
ノックアウト・ストップビン50により制限される長さ
までキャビティ40内に押し込む。このような作動によ
って延性の管状材料に軸線方向の押出し圧力を作用させ
て圧縮降伏点1で加圧すると共に塑性流動状態でダイ4
0に交差させる。被加工物84を伸長し、管の肉厚を維
持しつつ、被加工物の内径及び外径を前端部48及び被
加工物84の一部の所定長さに亘り減少させ、被加工物
の元の直径より減少した直径の長手方向に延在するシャ
ツ)51を形成する。この工程の間に、被加工物84の
端部46゜48を、被加工物の長手方向軸線に直交する
平行面内で方形に形成する。 %に、図示したダイ・キャビティ40においては、円筒
状の入口部分52を被加工物84の元の外径より僅かに
大きな直径とする。入口部分52を、共軸に整列配置さ
れ入口部分52の直径より小さな直径の細長い円筒室部
分56に、テーパをした円錐台のダイ部分54によって
連結する。従って駆動パンチ42のパイロット44は、
一般に被加工物84の端部46で材料の初期寸法に保持
されるので、ラムと駆動パンチ42とが完全に後退した
のちに非円形横断面をした、具体的には六角形の第2の
ブローチ加工・ポンチ5g(第5図)を、図示の如くダ
イ・キャビティ内に保持された被加工物84の端部46
に押し込み、締め具部動用の六角ソケット60をブロー
チ加工し六角形のパンチ58の前端部の円形をしたパイ
ロツノトロ(2のまわりに管材料の自然なフローを生起
させると共に、パイロット62の前方の被加工物84の
内壁に沿ってスカラップ68を生じさせる。パイロット
62は、被加工物B4を押出し加工したシャフト51の
内径にほぼ等しい直径をしており、その結果パイロット
62により内径が保持され、共軸に延在する貫通孔64
が被加工物内に形成される。 ラムと六角形のブローチ加工・ポンチ58を後退させ、
ノックアウト・ストップピン5oを移動して上述した単
一グイ、2行程作業により形成された被加工物84をダ
イ4oから取り出す。このようにして、締め具部動用の
六角ソケット60を一端に有し、他端に第2図に符号2
oで示すようなハンドル2oを取り付けることのできる
ナツト・ドライバーを提供する。 第6〜9図は、2ダイ8ブロウ・コールド・ヘッディン
グを示し、本発明に関連し元の被加工物70として使わ
れる所定長さに予じめ切断された管材を、第1のダイア
ZVci手方向に整列して適当に移送する。第1の実施
例と同様に、図示しないラムは円形のパンチ74を駆動
する。このパンチは、延長したダイ・キャビティ75内
に管状の被加工物70を挿入し、ノックアウト・ストッ
プビン76に押圧して被加工物の両端を方形に形成する
と共に、被加工物70の前端部78、及びとの前端部7
8から被加工物の所定長さに亘って内径及び外径を減少
させ、直径の減少した長手方向に延在するシャフトを形
成する。後端部80における被加工物70の素材をダイ
・キャビティ75の入口部分84内のパンチ74の円形
の前部のパイロット82のまわりに同時にかき込む。パ
イロット82は、被加工物70の内径に比べて小さな所
定の直径をしており、入口部分84は被加工物の外径と
細長い円筒室部分86とより大きな直径とする。なお入
口部分84は、テーパにした円錐台部分88により円筒
室部分に連結する。 ラムとパンチ74とを後退させ、ノックアウト・ストッ
プビン76をダイ・キャビティ75に押し込んで、この
ダイ・キャビティから被加工物70を押し出して図示し
ない適当な搬送用フィンガーを用いて搬送し、上手のダ
イア2のダイ・キャビティ75の形状とほぼ同一の横断
面形状をしだ下手の第2のダイ9oに長手方向に整列さ
せる。従って被加工物70を第゛2のダイ9oに整列さ
せ、ラムと連携して動力作動されるパンチ92をこのダ
イ90に向けて駆動する。それゆえ前縁のパイロット9
4は、被加工物7oの端部8oの中心間I[に侵入する
。一方被加工物7oは、第2のダイ90のダイ・キャビ
ティ96内に押し込められ、ノックアウト・ストップビ
ン98に衝合し、被加工物70の両端部78.80が形
成される。次の工程でのブローチング・パンチ100の
心出しを容易にするため(第9図参照)、パンチ92と
そのパンチのパイロット94との間の連結部は、さらも
みした後端部8oとするのが良い。また被加工物の前端
部78は、長手方向に延在する被加工物の軸線に対し直
角とする。 ラム及びパンチ02を後退させ、次に比較的直径を減少
させた前縁のパイロット102を有する六角形のブロー
チング・パンチ100により作動されるラムによって、
ダイ・キャピテイ96の入口部分104の内壁と、六角
形のパンチ100及びパイロット102との間の材料(
第8図においてダイ96内に拡がったように)を押圧し
、これKよりダイ・キャビティ96の入口部分104内
でブローチ加工を行ない、六角形の締め具部動用ソケツ
)106を形成し、一方被加工物70の全長に亘り、中
心貫通孔108を保存する。その後、ノックアウト・ス
トップビン98を駆動してナツト・ドライバーを、第2
のダイ90のキャビティ96から取り出す。 本発明の他の実施例を第10〜18図に示す。 所望するナツト・ドライバーの寸法に応じて、特定の寸
法に仕上げられた管状の被加工物110を、第1のダイ
・ステーション112に長手方向に整列して移送する。 そして前述の実施例において記述したように、ダイ・キ
ャビティ114によって冷間押出しを行ない、元の被加
工物寸法に比べて【H径の減少した長手方向に延在する
シャフト1】6を形成する。パンチ120のパイロット
118を入口部分122に共働させ、被加工物110の
後端部124の寸法を維持する。次に押出加工されたシ
ャフト116を、ノックアウト・ビン126によりダイ
・キャビティ114から押し出し、図示しない搬送用フ
ィンガによって第2のダイ・ステーション128に搬送
しく第11図参照)、ラム作動されるパンチ180によ
りダイキャビティ129内に押し込む。このラムは、パ
ンチ120のパイロン)118の直径より小さな直径の
前縁のパイロット182を有しく第10図参照)、これ
により材料に自然に冷間流れを生じさせ、パイロット1
B2のまわりに材料をかき込む。その後、図示しない搬
送用フィンガーは、ノックアウト・ストップビン184
によりダイ・ステーション128から押し出された被加
工物110を動かし、第8のダイ・ステーション186
と長手方向に整列して配置する。 このステーション186においては(第12図参照)、
被加工物110の後端部124内に押し込まれ、ノック
アウト・ストップビン142に前端部140を着座させ
る、ラムにより作動する六角形のパンチ188に応じて
、被加工物110の後端部1.24をブローチ加工する
と共に、ノくンチ188及びパイロット144の周囲に
かき込んだ被加工物110の材料をブローチ加工し、後
端部124VC締め具部動用の六角ソケット146を形
成する。そして貫通孔を保持すべく付加的に機能するパ
イロット144の前方には、チップ又はスカラップ14
8が形成される。ノくンチ1.88を後退させ、ノック
アウト・ストップピン142により被加工物110をダ
イ・キャビティ150から取り出し、図示しないダイ・
フィンガーにより移送し、下手の第4のダイ・ステーシ
ョン152と長手方向に整列して配置する(第18図参
照)。 被加工物110の長手軸線に対して垂直な平行面内にあ
る被加工物の方形をした端部に対し、締め具部動用の六
角ソケット146に一致する六角形横断面を有するパン
チ154をラム駆動し、ノックアウト・ストップピン1
58により制限される範囲まで被加工物110をダイ・
ステーション152のダイ・キャビティ156内に押し
込む。 駆動表面部分を把持するノーンドルに備え、被加工物1
10の減少したシャツ)116の外部表面に1又は2″
以゛H〕のスプライン及びスプラインキーみぞを形成す
るのが良い。なお、この加工は、ラム駆動されるパンチ
154により被加工物をダイ・ステーション152のダ
イ・キャピテイ156内に押し込むのと同時に行なう。 ダイ・キャビティ156の細長い室部分160の内壁は
、細長い室部分160の内端部からこの室部分の予じめ
選んだ長さ部分に沿ってダイ・キャビティ156の反対
側の入口端部に向けて、長手方向に延在する半径方向の
突出部分16Bを有する形状とし、半径方向に突出した
スプラインを形成する。このようなスプラインを有する
ナツト・ドライバーは、駆動表面部分として用いる半径
方向の側壁を具えることになる。第2図に符号20で示
すハンドルを挿入すると、これt−、lli動表面表面
ンドル材料と協働し、ナツト・ドライバーの使用中に回
転運動をナツト・ドライバーに伝達する。 内径及び管材の肉厚という通常の制限により、かき込み
作業は以下の場合が特に適している。すなわちブローチ
加工される材料が充分あり、ヘッダのゲート側面のパン
チの前縁のパイロットのまわりに被加工物の材料が確実
に押し付けられる場合である。ダイ・キャビティの入口
部分と細長い室部分との間のダイ・キャビティにおける
テーバをした円錐台部分の能動的なグイ表面上の比較的
長い角度部分は、ブロー加工の間にパンチのパイロット
のまわりの後方にブローチ加工作業により形成された材
料のスカラップを折り込む大きなポケットとなる。加え
て、既述したかき込み作業により、均一な肉厚の管材を
最小の材料で有効に使用できる。合金鋼で形成された管
材よりなる被加工物はコラム強度を高め、押出し作業の
間に管材がつぶれようとする傾向を軽減する。上述した
ように、管材としては押出し加工の間に均一な冷間流れ
を生ずるシームレス管又は溶接管とするのが良い。更に
ヘッド端部を面取りすること、及び熱処理後めっきを行
う前に必要なタンプリングを行なうことを除いては、な
んら2次加工する必要がないことが期待される。 第7〜9図に示す形状をしたナツト・ドライバーの径の
減少したシャ゛フトは、第18図に示したようにスプラ
インを形成し、あるいは既述したように翼状に形成する
か、若しくはスェージ加工し、プラスチック・−ンドル
に圧入する。すなわち、こうしてハンドルからナツト・
ドライバーのシャフト及び駆動される締め具にトルクを
伝達する。 また第14〜19図は、本発明の箱スパナの形成方法の
実施例を図示したものであり、被加工物として使う、所
定寸法長さの管材を第1のダイ・ステーション168の
ダイ・キャビティ166に押し込む。このキャビティ1
66は、被加工物164より僅かに大きな均一の直径を
していて、固定されたサイジングピン1.70と可動な
キックアウト・スリーブ172とを具える。ラム駆動さ
れるパンチ174がダイ・キャビティ166内に被加工
物を押し込み、パンチのパイロット176の捷わりに被
加工物材料を抑圧【2、この材料をかき込み被加工物1
64の後端部178における本体寸法を形成する間、被
加工物の外径寸法は一定に保持される。 その後、パンチ174を後退させ、キックアウト・スリ
ーブ172を用いてキャビティ166から皺加工物16
4を押し出し、下手のダイ・ステーション180(第1
5図参照)に被加工物を移送する。そしてパイロット1
86を有しラム駆動されるパンチ184によりこの被加
工物164をダイ・キャビティ182内に押し込み、後
端部178を減少させた内径に保持する。既述した実施
例の如く、ダイ・キャピテイ182は被加工物11’+
4を冷間押出加工する能動的なダイ表面188を有する
テーパの雌型として用いられ、パンチ184により加え
られる軸線方向の押出し圧力に応じて入口端部190に
おける内径及び外径を所定良さに亘り減少させ、被加工
物164の元の直径に比して直径を減少させた長手方向
に延長したシャフトを形成する。図示の如く、被加工物
164の端部190は、ダイ・ステーション180のギ
ツクアウトピン192に突き当り、パンチ184の後退
に先立って前端部190を直角にするのを助長し、図示
しない搬送フィンガーにより第8のダイ・ステーション
194に搬送する。 このステーションでは(第15図参照1へ)、被加工物
後端部178がパンチ184により同じく直角にする。 第16図に示す第8のダイ・ステーション194におい
て、被加工物164は適合するキャビティ196に圧入
される。キャビティ10fNi、内側端部の中心に位置
し固定した六角パンチ198を有し、箱スパナとなる被
加工物164の絞り込んだ端部190に締め具部動用の
六角ソケット200を形成する。 この工程の間に、伸長したシャフトが座屈するのを防ぐ
ため、好適にはダイ194をばね付勢されたスライド・
ダイとし、パンチ202の駆動運動に応じてダイ・キャ
ビティ196に箱スパナの被加工物164を着座させる
(第16.18゜19図参照)。パンチ202は全動程
を移動するので(第16.19図参照)、スライド・ダ
イ194はばね付勢されたカラー204に押圧され、端
部190が六角パンチ198に押圧される間ばね206
を押圧する。この工程の間の材料の不所望のつぶハ、に
対する被加工物164の後端部178を制限するため、
好適にはサイジンダピン208を設け(第16図に明示
)、被加工物の端部178の内径を保持する。その後サ
イジングビン208を被加工物164から後退させ、ラ
ムの復帰行程の間ストリップ・スリーブとして作用する
パンチ202を一時的に固持し、可動のキックアウト・
スリーブ212.の作動によって定期的な突出しを行な
う(第16図参照)。固定された六角パンチ198を囲
繞するこのスリーブ212は、被加工物164をダイ・
キャピテイ196から押し出し、V示しない搬送フィン
ガーにより縞4のダイ・ステーション214内に搬送す
る。 第4のダイ・ステーション214は、ブローチ加工・ダ
イ・ステーションよして作用するので、減少した直径の
パイロット220に共軸に整列する前縁の円形部分を有
する方形のパンチ218により、被加工物164(上述
した工程で形成され°ている)がダイ・キャビティ21
6に押し込まれた時に、被加工物16−4の後端部17
8における四部はパンチ218に基づく後端部178内
の押込及びせん断金属により正確にブローチ加工される
。 従って被加工物164は、上述したように押圧され、六
角形のストップピン222により制限すれる範囲まで、
ブローチ加工を行なう方形のパンチ218による押込み
方を受けながら、ダイ214のキャビティ216内に押
し込まれる。この最終のステーション214においては
、方形のパンチ218は、平坦部に交差する最小横断面
寸法が被加工物164の端部開孔の寸法より僅かに大き
く、パンチ218にょリダイ・キャビティ216内に被
加工物164を押し込むと、ブローチ加工を行なりパン
チ218が被加工物164の端部178における内側の
四部に沿って所定長さだけ端部178の内側の四部壁部
分なせん断するようなせん新作用が起り、方形断面の正
確な寸法をした方形の駆動ソケット224が形成される
。 そして形成された箱スパナ164(第17図参照)は、
パンチ218が後退した後に六角形のストップビン22
2によりダイ・キャビティ216から構成される装置か
ら取り出される。 本発明によれば、上述した一連の工程を行なうことによ
り比較的安価に仕上がる高品質のパーツを製造するのに
最小の仕上げ加工だけで良いことがわかる。熱間又は温
間鍛造を本発明に用いることもできるが、本発明では不
要であり、従って付随する労力及び工賃がいらない。さ
らに、中間焼な咬し、潤滑剤の塗布盤らびに同様な通常
の工程が全く不要となる。本発明の工程は、通常形成す
べきツールのヘッド寸法に対応する外径を有する被加工
物から開始される。素材である被加工物が管材であると
言う特質に起因する減力した負荷を受ける装置により本
発明方法を行なうことができる。又、これに関連して保
修回数及び工具変換に做するコスト並らびに工具変換の
必要性か低減する。しかも、ナツト・ドライバー及び5
0.8tlx(すなわち2 in、)を峨える深さのあ
る箱スパナを製造する場合に、価格的にも時間的にも不
利であるせん孔作業が全く不要である。本発明によれば
、商品質のスパナを要求される条件の下で大量、かつ低
コストで精密に造ることができる。 なお、上述したところは本発明の数列を示すに過ぎず、
本発明はこれ等実施例に限定されることなく、特許請求
の範囲内で種々の変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、典型的な箱スパナを示す断面図、第2図は、
基板に固着したボルトに固着するナツトを駆動するナツ
ト・ドライバを一部破断して示した図、 第8〜5図は、本発明方法の第1実施例を示す略図、 第6〜9図は、本発明方法の第2実施例をボす略図、 第10〜18図は、本発明方法の第8実施例を示す略図
、 第14〜17図は、本発明方法の第4実施例を示す路線
図、 第18.19図は、第16図に示した方法に使われる装
置の詳細を一部断面として示した図である。 10・・・箱スパナ 12 、106・・・駆動用ソケット 14 、24 、146 、 Zoo・・・六角ソケッ
ト16.82.64・・・貫通孔 18・・・ナツト・
ドライバー20・・・ハンドル 22 、116・・・
シャフト26・・・六角ナツト28・・・ボルト80・
・・基礎部材 1、70 、110 、16/&・・・被加工物138
.112,128.IJ6,152.168,214喝
・・・ダイ・ステーション40.75,114,129
,166.182・・・ダイ・キャビティ42 、74
 、92 、120.1.ldo 、 154 、18
4・・・ポンチ44.1.82,94,102,118
,182,176.220 ・・・パイロット46 、
80 、124 、178・・・後端部48 、78・
・・前端部 50 、76 、98 、184. 、158 、22
2・・・ストップビン51・・・シャフト 52 、84 、104 、122・・・入口部分54
・・・ダイ部分 56 、86 、160・・・円筒部
分58 、100・・・ブローチング・ポンチ68・・
・スカラップ 74 、92 、120 、180 、154 、18
4・・・パンチ88・・・円錐台部分 9o・・・ダイ
170・・・サイジンダピン 172・・・キックアウト・スリーブ 188・・・ダイ表面 190・・・入口端部192 
、208・・・キックアウトビン。 特許出願人 ビーダー・インダストリーズ・インコーホ
レーテッド 、:、−5、 FIG、2 FIG、4 4 FIG、/ / FIG、/8 FIG、/9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 実質的に均一な円形横断面及び均一な肉厚を有する
    金属の管材の被加工物から、ナツトドライバーなどの箱
    スパナ、又は細長い中空のパーツを形成するにあたり、 前記被加工物の一端部における内径及び外径を、前記端
    部から所定長さに亘って共に減少させて前記被加工物を
    伸長させる伸長工程と、前記被加工物の前記端部と反対
    側の他端部に非円形断面をした凹部な形成する工程とよ
    りなることを特徴とする箱スパナの製造方法。 2 前記四部を形成する工程に先立ち、前記被加工物の
    前記他端部における前記肉厚を増大させる工程を有する
    特許請求の範囲第1項に記載の箱スパナの製造方法。 & 前記伸長工程の間、前記所定長さに亘る前記被加工
    物の前記肉厚を実質的に保持する特許請求の範囲第1項
    に記載の箱スパナの製造方法。 盃 前記伸長工程は、前記被加工物の前記他端部に軸線
    方向の圧力を作用させ、テーパをした雌型のダイにより
    前記被加工物の前端軸線部分を冷間押出し加工して、前
    記被加工物の材料にコールド・フローを生じさせ、一方
    前記被加工物を前記所定長さに亘り連続して円形横断面
    に保持子る特許請求の範囲第1項に記載の箱スパナの製
    造方法。 & 前記伸長工程は、前記被加工物をグイ・キャヒテイ
    手段に、動力駆動されるパンチにより押し込み、前記被
    加工物の前記一端における前記内径及び外径を前記所定
    長さに亘り共に減少させて、前記被加工物の初期の直径
    寸法に比べ直径を減少させた長手方向に伸長したシャフ
    トを形成し、前記四部を形成する工程は、非円形横断面
    をした第2の動力駆動されるパンチを前記被加工物の前
    記他端部に押し込む特許請求の範囲第1項に記載の箱ス
    パすの製造方法。 & 前記凹部な形成する工程は、前記押し込みが行なわ
    れた後、共軸に整列する細長い部屋部分に連結された入
    口部分を有する共通のダイ・キャビティ手段内で連続し
    て行なわれ、前記部屋部分の横断面の直径は前記入口部
    分の横断面直径より小さな特許請求の範囲第5項に記載
    の箱スパナの製造方法。 ?、 前記他端部に隣接する前記被加工物の直径を減少
    させた前記シャフトの外部表面を変形させ、前記シャフ
    トに沿って長手方向に延在する外部溝孔を形成する他の
    工程を有する特許請求の範囲第5項に記載の箱スパナの
    製造方法。 8、 前記変形を行なう変形工程を、前記押し込みを行
    7rう押し込み工程と同時に行ない、前記直径を減少さ
    せた前記シャフトに沿って前記被加工物の前記他端部か
    ら延在する外部スプラインキーみぞを形成する特許請求
    の範囲第5項に記載の箱スパナの製造方法。 鼠 前記ダイ・キャビティ手段の第1及び第2の内部ダ
    イ・キャビ−ティを画成する第1及び第2のダイを具え
    る工程を有し、前記押し込み工程を前記第1及び第2の
    ダイ・キャビティを用いる2個の分離したステージにて
    連続して行ない、前記押し込み工程の第1のステージで
    は、前記直径を減少させた前記シャフトを形成後前記第
    1のダイ・キャピテイから前記被加工物を搬出し、前記
    押し込み工程の第2のステージでは、前記第2のダイ・
    キャピテイ内に前記被加工物を搬入すると共に前記被加
    工物の各前記端部を形成し、前記凹部な形成する工程は
    、前記第2の動力駆動されるパンチにより前記第2のダ
    イ・キャビティにて行なう特許請求の範囲第5項に記載
    の箱スパナの製造方法。 10、前記押し込み工程の前記第2のステージは、前記
    被加工物の長手方向軸線に直交する平行な平面内の前記
    被加工物の各前記端部な方形とすることを含む特許請求
    の範囲第9項に記載の箱スパナの製造方法。 IL 前記押し込み工程の前記第2のステージ番ま、前
    記被加工物の前記他端部をさらもみすることを含む特許
    請求の範囲第9項に記載の箱スパナの製造方法。 1& 前記四部を形成する工程は、前記押し込み工程の
    後、前記被加工物の前記他端部をフ゛ローチ加工し非円
    形横断面をした前記凹部な形成する特許請求の範囲第5
    項に記載の箱スノくすの製造方法。 18、前記ダイ・キャビティ手段を有する第1゜第2.
    第8.第4の内部ダイ・キャビティを画成する複数のダ
    イを具え、前記第2及び第4のダイ・キャビティに関連
    して第8及び第4の動力駆動されるパンチを具える工程
    を有し、前記押し込み工程は、前記第1の動力駆動され
    るパンチfより前記第1のダイ・キャビティに前記被加
    工物を押し込み、前記被加工物の前記一端における前記
    内径及び外径を共に前記一端から長さ方向に沿って減少
    させ、前記第1のダイ・キャビティから前記被加工物を
    搬出して前記第2のダイ・キャビティにこの被加工物を
    整列させる第1のステージと、前記押し込み工程は、前
    記第8の動力駆動されるパンチにより前記第2のダイ・
    キャビティに前記被加工物を押し込んで前記被加工物の
    各前記端部を形成し、前記第2のダイ・キャビティから
    前記被加工物を搬出して前記第8のダイ・キャビティに
    前記被加工物を整列させ、前記被加工物を前記第8のダ
    イ・キャビティに前記第2の動力駆動されるノくンチに
    よって押し込んで非円形断面の前記凹部な前記被加工物
    の前記他端部に形成し、前記被加工物を前記第8のダイ
    ・キャビティから搬出してこの被加工物を前記第4のダ
    イ・キャビティに整列させ、次に前記第4の動力駆動さ
    れるパンチによって前記被加工物を前記第4のダイ・キ
    ャビティに押し込むことにより、前記被加工物の各前記
    端部な所定形状に形成する第2のステージとを前記押し
    込み工程は有する特許請求の範囲第5項に記載の箱スパ
    ナの製造方法。 14 前記被加工物の各前記端部な、前記押し込み工程
    の第2のステージと、前記最終形状工程との間に、前記
    被加工物の前記長手方向の軸mK面直交る平行な面内に
    おいて方形にする特許請求の範囲第18項に記載の箱ス
    パナの製造方法。 15 前記押し込み工程の前記第1及び第2ステージの
    間に前記被加工物を押出し加工し、前記被加工物の前記
    一端部及び前記被加工物の長さ方向に前記内径及び外径
    を連続して共に減少させる特許請求の範囲第18項に記
    載の箱スパナの製造方法。 16、前記四部を形成する工程は、前記第2の動力駆動
    されるパンチにより前記被加工物の前記他端部なブロー
    チ加工することによって、前記第8のダイ・キャビティ
    内で行なう特許請求の範囲第18項に記載の箱スパナの
    製造方法。 17、前記凹部な形成する工程に備え、前記被加工物材
    料を前記他傾部にて押圧するパンチ及びダイ操作によっ
    て、前記被加工物の前記他端部における前記内径を減少
    させる工程を含む特許請求の範囲第5項に記載の箱スパ
    ナの製造方法。 1& 前記伸長工程に先だって前記被加工物の内径を減
    少させる工程は、前記被加工物の前記一端を、均一な直
    径をした細長いダイ・キャピテイ内に収容したサイジン
    グ・ピンとこのサイジング・ビンに対し離間して包囲す
    る前記細長いダイ・キャビティの内壁との間の前記細長
    いダイ・キャビティ内に押し込み、直径を減少させる前
    記工程の間前記被加工物の外径を保持する特許請求の範
    囲第17項に記載の箱スパナの製造方法。 19、前記押し込み工程の後で前記被加工物の前記一端
    に六角断面をした第2の四部を形成する工程を含む特許
    請求の範囲第17項に記載の箱スパナの製造方法。 20、前記被加工物の元の前記内径に対し減少した直径
    の共軸に整列したパイロットを有するパンチによって、
    前記被加工物を前記ダイキャビティ手段内に押し込み、
    前記他端部における材料を前記パイロットのまわりに押
    圧することを、前記直径を減少させる工程は含む特許請
    求の範囲第17項に記載の箱スパナの製造方法。 2L 前記押し込み工程は、前記直径を減少させる工程
    の後に前記被加工物の前記一端部から延在する前記被加
    工物の長さだけ押し出し加工を行ない、前記凹部を形成
    する工程は、前記被加工物の他端に方形断面の凹部を形
    成し、前記他の工程は、前記被加工物の前記一端に六角
    形断面の第2の凹部な形成する特許請求の範囲第17項
    に記載の箱スパナの製造方法。
JP59141580A 1983-07-11 1984-07-10 箱スパナの製造方法 Pending JPS6037238A (ja)

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