JPS6036964A - 生化学的検出法および使用キツト - Google Patents
生化学的検出法および使用キツトInfo
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- JPS6036964A JPS6036964A JP59136432A JP13643284A JPS6036964A JP S6036964 A JPS6036964 A JP S6036964A JP 59136432 A JP59136432 A JP 59136432A JP 13643284 A JP13643284 A JP 13643284A JP S6036964 A JPS6036964 A JP S6036964A
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- G01N33/543—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発剪はリガンドを表面に結合さぜ、抗リガンドが前記
リガンドに結合する生化学的検出法に関する。
リガンドに結合する生化学的検出法に関する。
ここに使用される用語「リガンド」および「抗リガンド
」は、互いの特異的空間および電荷配置を認識し、特異
的に互いに結合Jることが出来る一対の相補性物質を意
味している。リガンドの例としては、例えば抗原、ハプ
テン、Jノよび細胞、非細胞関連非抗体レセプターのパ
ートナ−が挙げられる。「抗リガンド」とし−Cは、例
えば、抗体、および非細胞、細胞関連非抗体レセプター
が挙げられる。ここで使用した[非抗体ルセプターには
天然非抗体レセプターおよび合成もしくは半合成非抗体
レセプターがあり、また、適当なパートナ−と結合し得
るそのアナローブがある。同様に、それら各々のパー1
−ナーは天然源から4qられてもよく、あるいは合成的
もしくは半合成的でもよく、適当なレセプターと結合し
得るならば天然パー1〜ナーのアナローブであってもよ
い。
」は、互いの特異的空間および電荷配置を認識し、特異
的に互いに結合Jることが出来る一対の相補性物質を意
味している。リガンドの例としては、例えば抗原、ハプ
テン、Jノよび細胞、非細胞関連非抗体レセプターのパ
ートナ−が挙げられる。「抗リガンド」とし−Cは、例
えば、抗体、および非細胞、細胞関連非抗体レセプター
が挙げられる。ここで使用した[非抗体ルセプターには
天然非抗体レセプターおよび合成もしくは半合成非抗体
レセプターがあり、また、適当なパートナ−と結合し得
るそのアナローブがある。同様に、それら各々のパー1
−ナーは天然源から4qられてもよく、あるいは合成的
もしくは半合成的でもよく、適当なレセプターと結合し
得るならば天然パー1〜ナーのアナローブであってもよ
い。
リガンド/抗リガンドの例が多数、米田特w1明1fU
J占N0.4.44.6231 ニ記載されており、そ
の全てを参考とされたい。
J占N0.4.44.6231 ニ記載されており、そ
の全てを参考とされたい。
多くの生化学的検出法は、リガンドと抗リガンド間の相
互作用を利用し、ある種のシグナル発生手段によって検
出できるような位置に抗リガンドを配jαJ゛るように
している。リガンドは化学的(共有結合)あるいは物理
化学的(疎水性相H作用、吸着、リガンド−抗リガンド
相互作用、笠)手段により表面に結合させ、抗リガンド
は通常水溶液中に加えられている。溶液中に存在する抗
リガンドはリガンドと結合Jる。次いで溶液を表面から
分離づると、(リガンドとの結合を経て)表面と結合し
た抗リガンドが残ることになる。その後抗リガンド足間
を行なう。
互作用を利用し、ある種のシグナル発生手段によって検
出できるような位置に抗リガンドを配jαJ゛るように
している。リガンドは化学的(共有結合)あるいは物理
化学的(疎水性相H作用、吸着、リガンド−抗リガンド
相互作用、笠)手段により表面に結合させ、抗リガンド
は通常水溶液中に加えられている。溶液中に存在する抗
リガンドはリガンドと結合Jる。次いで溶液を表面から
分離づると、(リガンドとの結合を経て)表面と結合し
た抗リガンドが残ることになる。その後抗リガンド足間
を行なう。
一般に、定量番よ表面と結合した抗リガンドについて行
うが、表面から解離している場合もある。
うが、表面から解離している場合もある。
この様な抗リガンドの配置は種々の蛋白の定量法に広く
利用されている。シグナル発生手段は、所謂[酵素結合
免疫検定1法、放射免疫学的方法、免疫生物発光法また
は免疫螢光法の形を取ってもよい。この様な方法が幾つ
か、例えば、米国特許No、4/I46231に示され
ており、その開示を参考とされたい。
利用されている。シグナル発生手段は、所謂[酵素結合
免疫検定1法、放射免疫学的方法、免疫生物発光法また
は免疫螢光法の形を取ってもよい。この様な方法が幾つ
か、例えば、米国特許No、4/I46231に示され
ており、その開示を参考とされたい。
抗リガンドと表面との結合はある種の界面活性剤の使用
により彩管されることが知られており、特に1−ウィー
ン20(商標)(ソルビタンモノラウラート洗浄剤)が
既知の検出法において使用されている。
により彩管されることが知られており、特に1−ウィー
ン20(商標)(ソルビタンモノラウラート洗浄剤)が
既知の検出法において使用されている。
どのような検出法にあっても、所謂Iノイズ」が、その
システム中に存在する種々の成分間の非特異的結合によ
り生じることがある。例えば、表面に結合したリガンド
以外のシステム中に存在Jる種々の蛋白どの抗リガンド
の結合、該方法が行われている容器の壁との抗リガンド
の結合、おJ−び容器の表面、即ち意図した結合部位以
外に非1を異的に結合したリガンドと抗リガンドとの結
合が挙げられる。このような生化学的検出システム内で
の非特異的結合は、検出手段として増幅システム、例え
ば前記酵素結合システムを利用する場合特に著しい。
システム中に存在する種々の成分間の非特異的結合によ
り生じることがある。例えば、表面に結合したリガンド
以外のシステム中に存在Jる種々の蛋白どの抗リガンド
の結合、該方法が行われている容器の壁との抗リガンド
の結合、おJ−び容器の表面、即ち意図した結合部位以
外に非1を異的に結合したリガンドと抗リガンドとの結
合が挙げられる。このような生化学的検出システム内で
の非特異的結合は、検出手段として増幅システム、例え
ば前記酵素結合システムを利用する場合特に著しい。
我々は、ある種の剤が前記生化学的検出法にd5ける非
特異的結合を実質的に減じるのに効果的であること、J
3にびその種の剤は抗リガンドを含有する溶液中、結合
したリガンドを有する表面を次いでそれで処理するおら
ゆる溶液中、あるいはりガントをそこに結合させる表面
を調製するのに使用される溶液中で使用出来ることを見
い出した。
特異的結合を実質的に減じるのに効果的であること、J
3にびその種の剤は抗リガンドを含有する溶液中、結合
したリガンドを有する表面を次いでそれで処理するおら
ゆる溶液中、あるいはりガントをそこに結合させる表面
を調製するのに使用される溶液中で使用出来ることを見
い出した。
従って、本発明の第1の態様によれば、(i)1個の芳
香族残基を含有し、1(目ス十の1−I L B数を有
づる界面活性剤、(11)双イオン性界面活性剤、また
は(iii )多価アニオンの塩を100mM以上のm
度で含有する溶液 である、リガンドまた(よ抗リガンドと他の物質どの非
特異的結合を制限する剤で表面を処理することを特徴と
J゛る、リガンドを表面に結合さ「、抗リガンドを含有
する水溶液をそれと接触させて抗リガンドをリガンドに
結合さu1水溶液を結合した抗リガンドから分離し、抗
リガンドをこれと関連の検出法にJ:り検出することか
ら成る生化学的検出法が提供される。
香族残基を含有し、1(目ス十の1−I L B数を有
づる界面活性剤、(11)双イオン性界面活性剤、また
は(iii )多価アニオンの塩を100mM以上のm
度で含有する溶液 である、リガンドまた(よ抗リガンドと他の物質どの非
特異的結合を制限する剤で表面を処理することを特徴と
J゛る、リガンドを表面に結合さ「、抗リガンドを含有
する水溶液をそれと接触させて抗リガンドをリガンドに
結合さu1水溶液を結合した抗リガンドから分離し、抗
リガンドをこれと関連の検出法にJ:り検出することか
ら成る生化学的検出法が提供される。
−芳香族残塁を含イjづ−る界面活↑′[剤は、炭素原
子数10以上、J:り好ましくは20以上を含有する親
水性置換基を含有していることが好ましい。この親水性
置換基は、ニーデル結合のJ:うな親水基および/また
は水酸基を含んでいる。この親水性置換基は、少なくと
も20のオー1−ジエチレン残基を有JるAキシエチレ
ン縮合物ぐあることが好ましい。
子数10以上、J:り好ましくは20以上を含有する親
水性置換基を含有していることが好ましい。この親水性
置換基は、ニーデル結合のJ:うな親水基および/また
は水酸基を含んでいる。この親水性置換基は、少なくと
も20のオー1−ジエチレン残基を有JるAキシエチレ
ン縮合物ぐあることが好ましい。
タイプ(i)の好ましい界面活性剤は式Δr−(OCH
CH2) n−OA [式中、ArGよ全部で1〜14
個の炭素原子を含有するアルキル基1つ以上で適宜回換
されたフェニル基であり、nは20〜100.Aは水素
原子またはメチルまたは1チル基である]で示される界
面活性剤である。最も好ましくは、Arは炭素原子数4
〜12flAlのアルキル基で置換されたフェニル基で
あり、特に炭素原子数8個のアルキル基で置換されたフ
ェニル基である。八は水素であることが好ましい。0は
20〜80の値、例えば40.50.60または70、
であることが好ましい。
CH2) n−OA [式中、ArGよ全部で1〜14
個の炭素原子を含有するアルキル基1つ以上で適宜回換
されたフェニル基であり、nは20〜100.Aは水素
原子またはメチルまたは1チル基である]で示される界
面活性剤である。最も好ましくは、Arは炭素原子数4
〜12flAlのアルキル基で置換されたフェニル基で
あり、特に炭素原子数8個のアルキル基で置換されたフ
ェニル基である。八は水素であることが好ましい。0は
20〜80の値、例えば40.50.60または70、
であることが好ましい。
特に好ましいこのタイプの界面活性剤は、パラーオクヂ
ルーフェニルー(OCH2Cl−12)n[式中、nは
前記の通りコとして表わされる。一連のこの種の好適な
界面活性剤は1へりl−ンX−405、X−705、等
の名称のもとにシグマケミカル社“から販売されている
界面活性剤であり、名称r405Jおよびr705Jは
エトキン鎖の平均の長さがそれぞれ40および70であ
ることを示している。
ルーフェニルー(OCH2Cl−12)n[式中、nは
前記の通りコとして表わされる。一連のこの種の好適な
界面活性剤は1へりl−ンX−405、X−705、等
の名称のもとにシグマケミカル社“から販売されている
界面活性剤であり、名称r405Jおよびr705Jは
エトキン鎖の平均の長さがそれぞれ40および70であ
ることを示している。
トリトンX−405おJ:びX−70517)HLB比
はそれぞれ17.9および18.7である[Griff
in、W、 C,(1949) 1.I Soc、 C
osmcL。
はそれぞれ17.9および18.7である[Griff
in、W、 C,(1949) 1.I Soc、 C
osmcL。
Cheml、1.311−31G、により明らかにされ
ている]。芳香族含有界面活性剤は16以上の、好まし
くは17以上のHLB比を右することが特に好ましい。
ている]。芳香族含有界面活性剤は16以上の、好まし
くは17以上のHLB比を右することが特に好ましい。
しかし、前述の構造を有するがl−I L B数の小さ
い他の洗浄剤で十分な場合もある。
い他の洗浄剤で十分な場合もある。
芳香族洗浄剤は、洗浄剤に)の+ff1度が0.01%
〜10%、より好ましくは0.05%〜1%重石である
水溶液中、好ましくは水性緩衝液中で使用されるのが望
ましい。
〜10%、より好ましくは0.05%〜1%重石である
水溶液中、好ましくは水性緩衝液中で使用されるのが望
ましい。
非特異結合を減じるタイプ(ii)の剤は双イオン性界
面活性剤であり、好ましくは1つのアミノ残基と1つの
酸残基(例えば、カルボン酸、リン酸あるいはスルホン
酸残基でもよい)を有する界面活性剤である。好ましく
は、この双イオン性界面活性剤は1つの三級アミノ基と
1つのスルホン酸基を有する。
面活性剤であり、好ましくは1つのアミノ残基と1つの
酸残基(例えば、カルボン酸、リン酸あるいはスルホン
酸残基でもよい)を有する界面活性剤である。好ましく
は、この双イオン性界面活性剤は1つの三級アミノ基と
1つのスルホン酸基を有する。
好適な双イオン性界面活性剤は式RIR2N R3R4
[式中、R1およびR2はそれぞれ水素またはC□〜C
アルキル基であり、R)よSO3置挽置換基1るC□〜
C6アルギル基であり、R’It C8”−022アル
キル塞である]で示されるものである。
[式中、R1およびR2はそれぞれ水素またはC□〜C
アルキル基であり、R)よSO3置挽置換基1るC□〜
C6アルギル基であり、R’It C8”−022アル
キル塞である]で示されるものである。
好ましくはRおよびR2はそれぞれメチルよま
たはエチルであり、さらに好ましくはメチルである。R
はSo H置換基を有するC −C6,332 好ましくは03〜C4、より好ましくはC3アルキル基
である。
はSo H置換基を有するC −C6,332 好ましくは03〜C4、より好ましくはC3アルキル基
である。
R4はC1o〜C18、好ましくは012〜C16、さ
らに好ましくはC14アルキル基である。
らに好ましくはC14アルキル基である。
特に好Jニジい実施態様にJ3いて、R(13よび1で
2はそれぞれメチルであり、R3はCl−12CI−+
20H2SO3Hであり、R4は1)−テトラドデシル
である。この種の好適な洗浄剤の例としては5S−14
の名称のもとにカルビオケム社から販売されている゛洗
浄剤がある。
2はそれぞれメチルであり、R3はCl−12CI−+
20H2SO3Hであり、R4は1)−テトラドデシル
である。この種の好適な洗浄剤の例としては5S−14
の名称のもとにカルビオケム社から販売されている゛洗
浄剤がある。
双イオン性界面活性剤は水溶液、好ましくは水性緩衝液
の形で、0.01%−10%、好ましくは0.05%〜
1%重量の濃1衰で使用されるのが望ましい。剤(ii
i )は多価アニオンの塩を100mM以上の濃度で含
有する溶液である。実施する生化学的検出法を妨げなけ
ればどんな塩でもよく、硫酸アンモニウムが特に有用で
あることが判明している。
の形で、0.01%−10%、好ましくは0.05%〜
1%重量の濃1衰で使用されるのが望ましい。剤(ii
i )は多価アニオンの塩を100mM以上の濃度で含
有する溶液である。実施する生化学的検出法を妨げなけ
ればどんな塩でもよく、硫酸アンモニウムが特に有用で
あることが判明している。
塩は100mM以上、好ましくは200〜800111
M 、さらに好ましくは300〜600m1yl 、
qqに400111M 、の濃度で使用される。
M 、さらに好ましくは300〜600m1yl 、
qqに400111M 、の濃度で使用される。
高濃度の塩は、前記剤(+>または(ii)の一方また
は両方と一緒に使用すると特に価値がある。
は両方と一緒に使用すると特に価値がある。
双イオン性界面活性剤は、リガンドが結合している表面
が硝酸セルロースまたはニトロセルロースのJ:うなセ
ルロース表面である場合、特に価値があることが認めら
れている。更に、双イオン性界面活性剤の使用は、本発
明の方法を核酸の検出に適用すると、特に大いにかつ驚
くほど有利となる。
が硝酸セルロースまたはニトロセルロースのJ:うなセ
ルロース表面である場合、特に価値があることが認めら
れている。更に、双イオン性界面活性剤の使用は、本発
明の方法を核酸の検出に適用すると、特に大いにかつ驚
くほど有利となる。
一つの芳香族残基おにび20以上のAキシエチレン残塁
を含有Jる界面活性剤を使用した場合の有益な効果は、
リガンドを結合させた表面がポリスチレン、塩化ポリビ
ニル、ポリアミド、等の合成ポリマー(天然生成物由来
のセルロース性物質と反対に)である場合、特に表面が
ポリスチレンである場合に著しい。
を含有Jる界面活性剤を使用した場合の有益な効果は、
リガンドを結合させた表面がポリスチレン、塩化ポリビ
ニル、ポリアミド、等の合成ポリマー(天然生成物由来
のセルロース性物質と反対に)である場合、特に表面が
ポリスチレンである場合に著しい。
双イオン性および芳香族含有界面活性剤の両者を使用す
れば成績は更に改善されることが認められている。
れば成績は更に改善されることが認められている。
本発明の方法は、抗リガンドがホスファターゼあるいは
ホスフアターゼの結合体である時、特に有用である。こ
の種の方法においては、検出方法は従来の方法にお1プ
るパラー二トロフ1ニルホスファ−1−のような芳香族
リン酸塩の112リン酸化を利用してもよい。しかし、
好ましくはヨーロッパ特許明細書No、8230071
4.82304117および米国特許明細書No、41
146321に記載の方法を利用づる方がよい。
ホスフアターゼの結合体である時、特に有用である。こ
の種の方法においては、検出方法は従来の方法にお1プ
るパラー二トロフ1ニルホスファ−1−のような芳香族
リン酸塩の112リン酸化を利用してもよい。しかし、
好ましくはヨーロッパ特許明細書No、8230071
4.82304117および米国特許明細書No、41
146321に記載の方法を利用づる方がよい。
抗リガンドの検出は、直接もしくは間接的に、例えば抗
リガンドの二次リガンド/抗リガンド相万作用に対する
効果を測定づることにより行い得る。分別法もまた使用
してもよい。
リガンドの二次リガンド/抗リガンド相万作用に対する
効果を測定づることにより行い得る。分別法もまた使用
してもよい。
好ましい1つの態様にJ:れば、本発明は、リガンドを
表面に結合させ、ホスファターゼの結合体である抗リガ
ンドを含有する水溶液をそれと接触さU゛ることにJ:
り抗リガンドをリガンドに結合させ、水溶液を結合した
リガンドから分離し、ニコヂンアミドジニクレオチドの
リン酸塩を)1j1リン酸化し、ニコチンアミドジニク
レAヂドとその還元型が相互変換され、前記タイプ(i
)、(ii)または(iii )の非特異的結合を制
限する剤を利用リ−る環状化学反応の操作により検出可
能な変化もJ、た生じる、前記環状化学反応を聞夕(?
リ−るニコヂンアミドジニクレオチドを生成させること
により、抗リガンドを検出することから成る生化学的検
出法を提供している。前記2つの]−ロツバ特n明細書
の開示を参考とされたい、。
表面に結合させ、ホスファターゼの結合体である抗リガ
ンドを含有する水溶液をそれと接触さU゛ることにJ:
り抗リガンドをリガンドに結合させ、水溶液を結合した
リガンドから分離し、ニコヂンアミドジニクレオチドの
リン酸塩を)1j1リン酸化し、ニコチンアミドジニク
レAヂドとその還元型が相互変換され、前記タイプ(i
)、(ii)または(iii )の非特異的結合を制
限する剤を利用リ−る環状化学反応の操作により検出可
能な変化もJ、た生じる、前記環状化学反応を聞夕(?
リ−るニコヂンアミドジニクレオチドを生成させること
により、抗リガンドを検出することから成る生化学的検
出法を提供している。前記2つの]−ロツバ特n明細書
の開示を参考とされたい、。
本発明は、ヒ1〜または他の咄乳動物からのある物質の
検出に適応させる場合、リンドウィッヂ法を使用すると
右利なことが多い。例えば、ヒトまたは他の動物から抗
原(例えば、酸素、蛋白、ホルモン、細菌抗原、ウィル
ス抗原1等〉を検出したい場合、生物学的液体(例えば
、血液、血清。
検出に適応させる場合、リンドウィッヂ法を使用すると
右利なことが多い。例えば、ヒトまたは他の動物から抗
原(例えば、酸素、蛋白、ホルモン、細菌抗原、ウィル
ス抗原1等〉を検出したい場合、生物学的液体(例えば
、血液、血清。
尿9等)を入手し、この液体を表面と結合している抗体
と接触させることにより、液体中に存イエすると思われ
る抗原を固定することが可能である。
と接触させることにより、液体中に存イエすると思われ
る抗原を固定することが可能である。
表面およびその結合抗体を液体と培養した後、液体を表
面から分離し、表面を洗浄する。抗原と結合し1=抗体
は、先に述べた表面に結合しているリガンドを含んでい
る。使用した抗体は、多クローン抗体C・も単クローン
性抗体でもかまわない。
面から分離し、表面を洗浄する。抗原と結合し1=抗体
は、先に述べた表面に結合しているリガンドを含んでい
る。使用した抗体は、多クローン抗体C・も単クローン
性抗体でもかまわない。
本発明の更に好ましい態様において、抗原を含有覆る液
体をリガンドが結合している表面と既に接触している溶
液に加える。即ち、抗リガンドは標識抗体(例えばホス
ファターゼて標識された抵抗原)と結合した抗原、ある
いは新しいりガントが形成され、続いてそれが抗リカセ
ント標識抗体と反応づ−ることかできる抗原だ【ノで成
っている。
体をリガンドが結合している表面と既に接触している溶
液に加える。即ち、抗リガンドは標識抗体(例えばホス
ファターゼて標識された抵抗原)と結合した抗原、ある
いは新しいりガントが形成され、続いてそれが抗リカセ
ント標識抗体と反応づ−ることかできる抗原だ【ノで成
っている。
本発明の方法は、リガンドが結合している表面を右づ−
る検査液を含有する容器(9rましく1.未マルチウエ
ルテストプレー1へ)おJ:び試薬溶液を含有する少な
くとも1つ以上の容器から成る予め調整された検査キッ
トを利用してijってbにい。非特異結合を制限する剤
(まキット中の溶液内に組み合わせてもよく、あるいは
最初の容器を供給する前にその表面を処理するのに使用
しておいてもよい。
る検査液を含有する容器(9rましく1.未マルチウエ
ルテストプレー1へ)おJ:び試薬溶液を含有する少な
くとも1つ以上の容器から成る予め調整された検査キッ
トを利用してijってbにい。非特異結合を制限する剤
(まキット中の溶液内に組み合わせてもよく、あるいは
最初の容器を供給する前にその表面を処理するのに使用
しておいてもよい。
従って、本発明の更なる態様において、試薬溶液または
洗浄液が (i)1個の芳香族残塁を含有し、16以上のF(LB
数を有づ−る界面活性剤、 (it)双イオン性界面活性剤、または(iii )多
価アニオンの塩を100mM以上の濃度で含有する溶液 ぐある、抗リガンド等の物質の非特異結合を制限づる剤
を含有づ−ること、あるいは、表面がその調整中にその
種の剤で処理されることを1シ■徴とする、使用中に検
査液で覆われる表面をその中に有し、その表面に結合し
に対応する抗リガンドと結合するようにされた第1のリ
ガンドを右Jる検査液を含有する第1の容器、 前記第1リガンドと結合した抗リガンドと結合するれよ
うにされた試薬溶液を含有Jる第2の容器、 d5よび、所望であれば前記第1容器を洗浄でるだめの
洗浄液を含有リーる容器 から成る生物学的検査キラ1−が提供される。
洗浄液が (i)1個の芳香族残塁を含有し、16以上のF(LB
数を有づ−る界面活性剤、 (it)双イオン性界面活性剤、または(iii )多
価アニオンの塩を100mM以上の濃度で含有する溶液 ぐある、抗リガンド等の物質の非特異結合を制限づる剤
を含有づ−ること、あるいは、表面がその調整中にその
種の剤で処理されることを1シ■徴とする、使用中に検
査液で覆われる表面をその中に有し、その表面に結合し
に対応する抗リガンドと結合するようにされた第1のリ
ガンドを右Jる検査液を含有する第1の容器、 前記第1リガンドと結合した抗リガンドと結合するれよ
うにされた試薬溶液を含有Jる第2の容器、 d5よび、所望であれば前記第1容器を洗浄でるだめの
洗浄液を含有リーる容器 から成る生物学的検査キラ1−が提供される。
本発明は以下の、一般に免疫検定法と関連する全ての実
施例に説明されてa5す、先ず、免役検定手段を行なう
方法の一般的適用についてjホへる。
施例に説明されてa5す、先ず、免役検定手段を行なう
方法の一般的適用についてjホへる。
以下は下記実施例で使用されるlj法の幾つかの変法の
基礎を形成する検定法の一例である。
基礎を形成する検定法の一例である。
ヒ1−絨毛性コナト1〜ロビン(+−I CG >に対
づる単クローン性抗体はセロノダイアクグノステイクス
(=1−ド12/17おにび11./6)から入手した
。ポリスチレンマイクロアレート(ヌンクイムノプレー
ト)を200mM炭酸す1〜リウム(l1ti 9 。
づる単クローン性抗体はセロノダイアクグノステイクス
(=1−ド12/17おにび11./6)から入手した
。ポリスチレンマイクロアレート(ヌンクイムノプレー
ト)を200mM炭酸す1〜リウム(l1ti 9 。
O)中5 rna/ l溶液をプレートの各ウェルにビ
ペツ1〜で分注し、−晩室温に放置し、プレートを空に
し、0.5%ウシ血清アルブミン(BSA)および5%
ラクトースの0.25m1を加え3回洗浄することによ
り、抗体j1./16で被覆した(1)H7,5)。プ
レートは使用前バー乾した。
ペツ1〜で分注し、−晩室温に放置し、プレートを空に
し、0.5%ウシ血清アルブミン(BSA)および5%
ラクトースの0.25m1を加え3回洗浄することによ
り、抗体j1./16で被覆した(1)H7,5)。プ
レートは使用前バー乾した。
を八本および標・0の1整法
アルカリホスファターゼと二次単クローン性抗体(セロ
ノ12/17)の結合体は、該抗体をチA化し、続いて
それをアルカリホスファターゼのマレイミド誘導体と反
応させることにより作成した。未反応アルカリホスファ
ターゼおよび抗体は高圧ゲル滅過(TSKカラム5W4
000)により除去した。
ノ12/17)の結合体は、該抗体をチA化し、続いて
それをアルカリホスファターゼのマレイミド誘導体と反
応させることにより作成した。未反応アルカリホスファ
ターゼおよび抗体は高圧ゲル滅過(TSKカラム5W4
000)により除去した。
結合体は、10mM1−リス、(1)I−17,5>
1mMMgCl 、0.1%アジドナトリウムおよび1
%BSAを含有づる試験緩衝液に約ing/mlの濃度
になるよう希釈した。Oおよび1m1U/m!含有の標
準!−I CG溶液を同じ緩衝液を用い調整した。塩お
よび洗浄剤のHCG免疫検定に対する効果は関係成分を
結合体溶液に加えることにより測定した。測定は全て2
回行い、得られた測定値の平均をすべての計算に使用し
た。
1mMMgCl 、0.1%アジドナトリウムおよび1
%BSAを含有づる試験緩衝液に約ing/mlの濃度
になるよう希釈した。Oおよび1m1U/m!含有の標
準!−I CG溶液を同じ緩衝液を用い調整した。塩お
よび洗浄剤のHCG免疫検定に対する効果は関係成分を
結合体溶液に加えることにより測定した。測定は全て2
回行い、得られた測定値の平均をすべての計算に使用し
た。
iυ」−
結合体0.075m1をマイク[lブL/ −1−(7
)被覆。
)被覆。
ウェルにピベシトで分注し、次にOまたは1mIU H
CG標準液0.025m1を加えた。結合体を含まない
試験緩衝液0.0751111.続いてHCG標準液0
.025m1をウェルにピペツ1〜で分注し試薬ブラン
クの測定を行った。
CG標準液0.025m1を加えた。結合体を含まない
試験緩衝液0.0751111.続いてHCG標準液0
.025m1をウェルにピペツ1〜で分注し試薬ブラン
クの測定を行った。
プレートは空温で1時間培養し、つ↓ルは中身を空け、
試験緩衝液0.25m1で4回洗浄した。
試験緩衝液0.25m1で4回洗浄した。
残存するアリカリホスファターゼは以下の様にしで測定
した。50mMジエタンノールアミン(Ill−19,
5>中0.1mMニコチンアミドアデニンジヌクレオチ
ドリン酸(NADP)の0.1m1を加え、20分後さ
らに、アル:1−ルデヒドロゲナーゼ0.2n+g/m
l、シアフAラーゼ0.15Il1g、/ml、p−ヨ
ードニトロデ1〜ラゾリウムバイAレット0.55m
M、 エタノール4%(V /V )、リン酸水素ナト
リウム緩Wfi液25mM(+)H7゜2)を含有する
溶液0.20m1を加えた。更に10分後0.21VN
j!I酸0.050In’Hr加/L ?;) (!:
発りは停止した。各ウェルの492m M (A49
2nm)での吸光度はマルヂスキ1rンMCスベクトロ
フA]・メリーのウェルブレー1〜リーダーを介して読
み取った。
した。50mMジエタンノールアミン(Ill−19,
5>中0.1mMニコチンアミドアデニンジヌクレオチ
ドリン酸(NADP)の0.1m1を加え、20分後さ
らに、アル:1−ルデヒドロゲナーゼ0.2n+g/m
l、シアフAラーゼ0.15Il1g、/ml、p−ヨ
ードニトロデ1〜ラゾリウムバイAレット0.55m
M、 エタノール4%(V /V )、リン酸水素ナト
リウム緩Wfi液25mM(+)H7゜2)を含有する
溶液0.20m1を加えた。更に10分後0.21VN
j!I酸0.050In’Hr加/L ?;) (!:
発りは停止した。各ウェルの492m M (A49
2nm)での吸光度はマルヂスキ1rンMCスベクトロ
フA]・メリーのウェルブレー1〜リーダーを介して読
み取った。
本検定法におけるシグナルは、0おJ:び1+n1tJ
HCG標準液ど結合体溶液を最初から含有するウェル
によって得られる吸光度の差である。
HCG標準液ど結合体溶液を最初から含有するウェル
によって得られる吸光度の差である。
本検定法にJ5りるノイズ番よomtuと試薬ブランク
間の吸光度の差である。
間の吸光度の差である。
1糺乱1
高濃度の硫酸アンモニウムの添加の影響を次の様にして
調べた。イムノアッセイは前記方法に従って行った。3
種の緩衝液を使用した。第1番目は何ら添加しなかった
もの、2番目は緩衝液中に400111M (N l−
l 4)2S O4を加えたもの、3番目は400mM
N a Clを加えたものである。
調べた。イムノアッセイは前記方法に従って行った。3
種の緩衝液を使用した。第1番目は何ら添加しなかった
もの、2番目は緩衝液中に400111M (N l−
l 4)2S O4を加えたもの、3番目は400mM
N a Clを加えたものである。
ノイズおよびシグナル/ノイズ比は各側も測定し、結果
は表1に示した。
は表1に示した。
K−」
400111M硫酸アンモニ硫酸アンモニウム魚添加お
J:び同mの塩化ナトリュウム添加の場合と比べて著し
いシグナル/ノイズ比の増大を来たすことがわかる。
J:び同mの塩化ナトリュウム添加の場合と比べて著し
いシグナル/ノイズ比の増大を来たすことがわかる。
丸釦」ム
本実施例は、トリトンX−405およびX−705がア
ルカリホスファターゼ結合体の被覆ポリスチレンテスト
プレートとの非特異的結合を減する効果を示すものであ
る。ウシIgGは前記ポリスチレンプレートを被、覆づ
゛るのに使用したが、50111M炭fi[緩衝液(+
1)19. O) FIJ241 /ml濃度で45分
間使用した。プレー1へは10mMリン酸緩衝液、15
0mM塩化ナトリウムおよび0.1%洗浄剤(トウイン
20)を含有り゛る洗浄液で4回洗浄した。
ルカリホスファターゼ結合体の被覆ポリスチレンテスト
プレートとの非特異的結合を減する効果を示すものであ
る。ウシIgGは前記ポリスチレンプレートを被、覆づ
゛るのに使用したが、50111M炭fi[緩衝液(+
1)19. O) FIJ241 /ml濃度で45分
間使用した。プレー1へは10mMリン酸緩衝液、15
0mM塩化ナトリウムおよび0.1%洗浄剤(トウイン
20)を含有り゛る洗浄液で4回洗浄した。
結合体はウザギ抗ヒト前立腺酸小スファターゼ(マイル
レス)およびアルカリボスフ7ターゼから0.1%(V
/V )グルタルアルデヒドを含有するリン酸緩衝食塩
液(P13S)(pl−17,2)中で20℃で4時間
項fa+Jることにより調整した。
レス)およびアルカリボスフ7ターゼから0.1%(V
/V )グルタルアルデヒドを含有するリン酸緩衝食塩
液(P13S)(pl−17,2)中で20℃で4時間
項fa+Jることにより調整した。
結合体はその後0.1%BSAおよび0.1mMMgC
12を含有づ−るP B S中に希釈した。この溶液の
一部をPBS、 1m Mlvlo C12および表2
に示す試験添加物を含有Jる緩衝液に、各試験添加物あ
たり4秤類の濃度で加えた。即ち、5種の添加物および
添加物を含まない対照それぞれについて4種の試験液を
用意した。各試験溶液の0゜050m1を被覆プレート
のウェルにピペットで取り、20℃で1.5時間培養し
た。ウェルはその後空にし、0.1%v/v洗浄剤(1
〜ウイン20>を含有するPBS O,25mlで4回
洗浄した。結合した結合体を実施例1と同様に比色法に
J、り測定した。この場合検定の成分間に特異的相互作
用は認められないので、試薬ブランク以上の吸光度の増
加は結合体の非特異的結合の尺度(即ち、ノイズ)であ
った。
12を含有づ−るP B S中に希釈した。この溶液の
一部をPBS、 1m Mlvlo C12および表2
に示す試験添加物を含有Jる緩衝液に、各試験添加物あ
たり4秤類の濃度で加えた。即ち、5種の添加物および
添加物を含まない対照それぞれについて4種の試験液を
用意した。各試験溶液の0゜050m1を被覆プレート
のウェルにピペットで取り、20℃で1.5時間培養し
た。ウェルはその後空にし、0.1%v/v洗浄剤(1
〜ウイン20>を含有するPBS O,25mlで4回
洗浄した。結合した結合体を実施例1と同様に比色法に
J、り測定した。この場合検定の成分間に特異的相互作
用は認められないので、試薬ブランク以上の吸光度の増
加は結合体の非特異的結合の尺度(即ち、ノイズ)であ
った。
結果は表2に示す。
人−」し
延−1−績j」(1二〇−Δ 495 ノイズ対 照
5 0.240 0.134 16 0.524 0.408 62.5 1.275 1.159 500 1.366 1.250 1%1、す(、ン 5 0.155 0.039500
1.319 0.203 1%トリトン 5 .0.11.6 0.00030%
ブタノール 50・3450・22916 0.470
0.354 62.5 1.326 1.210 500 1.365 1.249 ポリビニル 5 ’ 0.231 0.115第4欄の
数値から、反応混合物中に1へり1−ンX−405が存
在すれば結合体と試験プレー1へとの非特異的結合は有
意に減少することが明らかである。種々の他の添加物、
特に低分子(イ)1′・リド・ンX−i o’o 、は
非特異的結合にほとんど作用を及ばΔない。
5 0.240 0.134 16 0.524 0.408 62.5 1.275 1.159 500 1.366 1.250 1%1、す(、ン 5 0.155 0.039500
1.319 0.203 1%トリトン 5 .0.11.6 0.00030%
ブタノール 50・3450・22916 0.470
0.354 62.5 1.326 1.210 500 1.365 1.249 ポリビニル 5 ’ 0.231 0.115第4欄の
数値から、反応混合物中に1へり1−ンX−405が存
在すれば結合体と試験プレー1へとの非特異的結合は有
意に減少することが明らかである。種々の他の添加物、
特に低分子(イ)1′・リド・ンX−i o’o 、は
非特異的結合にほとんど作用を及ばΔない。
実施例2はトリ1〜ンX−705洗浄剤および1〜ウイ
ン20洗浄剤を添加物として使用し繰り返し行った。ト
リトンX−705は1〜す1−ンX−405で示される
のと同様以上に非特異結合を減少さUた。1ヘウイン2
0を用いて得られた結果は1ヘリ1〜ン×−100で得
られたものと同様であった。
ン20洗浄剤を添加物として使用し繰り返し行った。ト
リトンX−705は1〜す1−ンX−405で示される
のと同様以上に非特異結合を減少さUた。1ヘウイン2
0を用いて得られた結果は1ヘリ1〜ン×−100で得
られたものと同様であった。
即ち、非特異的結合をほとんどあるいは全く減じなかっ
た。
た。
実jAq例3
本実施例はマイクロプレー1−の調整にお【ノる1へリ
ドンX−405の使用を示づ゛もの(゛あり、また実施
例2において得られたのと同様の非1h異的結合の減少
を示づものである。
ドンX−405の使用を示づ゛もの(゛あり、また実施
例2において得られたのと同様の非1h異的結合の減少
を示づものである。
プレートを実施例2のプレートと同様にして調整した。
プレートを使用する20分前、トリトンX−405の5
%v/v水溶液0.1mlをウェルに加えた。プレー1
−は20℃で20分間放置し、過剰分は吸引した。実施
例2と同様に結合体(添加物を含まない)をつ1ルに加
え、20℃で30分間培養した。その後ブレーI−を実
施例2と同様にリン酸7食塩液緩衝液で4回洗浄し、比
色測定を実施例2と同様に行った。対照実験は1〜リド
ンX−405で前培養することなく行った。結果は表3
に示す。
%v/v水溶液0.1mlをウェルに加えた。プレー1
−は20℃で20分間放置し、過剰分は吸引した。実施
例2と同様に結合体(添加物を含まない)をつ1ルに加
え、20℃で30分間培養した。その後ブレーI−を実
施例2と同様にリン酸7食塩液緩衝液で4回洗浄し、比
色測定を実施例2と同様に行った。対照実験は1〜リド
ンX−405で前培養することなく行った。結果は表3
に示す。
瓦1
対照 5 0.276 0.106
(つ1ルにトリトンX−405200,7380,6[
32を加えない) X−405で前培養 5 0.167 0.00020
0.239 0.009 試薬ブランク °0...170 ボリスヂレン表面をトリトンX−405と前培養すると
、反応溶液中に1〜す1〜ンX−405を加えた場合と
同様にノイズ減少を改善することが明らかである。
32を加えない) X−405で前培養 5 0.167 0.00020
0.239 0.009 試薬ブランク °0...170 ボリスヂレン表面をトリトンX−405と前培養すると
、反応溶液中に1〜す1〜ンX−405を加えた場合と
同様にノイズ減少を改善することが明らかである。
火乃1uJ 4゜
実施例2ど同様に結合体と柚々瀧度のトリトンX−40
5を含有する試験溶液を実施例2と同様に調整した。試
験溶液は1時間放置し、その後結合体80ngをそれぞ
れ含有する40μIを、新しい非被覆ヌンクボリスチレ
ンデストプレー1〜のウェルに加えた。プレートを1時
間培養し、PBSで3回洗浄し、プレートに結合した結
合体のmを実施例1と同様にして測定した。蛋白はあら
かじめプレートに結合させていなかったので、これはト
リI・ンx −4,05が、プレー1〜に結合した蛋白
よりむしろポリスチレンとの結合体の非特異的結合に影
響する程度の尺度である。種々の濃度で得られた吸光度
およびノイズ値は表4に示′rJ。
5を含有する試験溶液を実施例2と同様に調整した。試
験溶液は1時間放置し、その後結合体80ngをそれぞ
れ含有する40μIを、新しい非被覆ヌンクボリスチレ
ンデストプレー1〜のウェルに加えた。プレートを1時
間培養し、PBSで3回洗浄し、プレートに結合した結
合体のmを実施例1と同様にして測定した。蛋白はあら
かじめプレートに結合させていなかったので、これはト
リI・ンx −4,05が、プレー1〜に結合した蛋白
よりむしろポリスチレンとの結合体の非特異的結合に影
響する程度の尺度である。種々の濃度で得られた吸光度
およびノイズ値は表4に示′rJ。
去−4
墓j K浬謳エヱヱ上 A495!1m ムグ対照 0
0.598 0.528 +トリトンX−4050,10,2920,2220、
,50,1950,125 0,100,1220,052 0,500,0960,026 1,00,0400,000 2,00,0810,011 試薬ブランク 0.070 種々の濃度で生じたノイズから、1ヘリトンX−405
を加えると非特異的結合または[ノイズ」が有意に減じ
ることは明らかである。
0.598 0.528 +トリトンX−4050,10,2920,2220、
,50,1950,125 0,100,1220,052 0,500,0960,026 1,00,0400,000 2,00,0810,011 試薬ブランク 0.070 種々の濃度で生じたノイズから、1ヘリトンX−405
を加えると非特異的結合または[ノイズ」が有意に減じ
ることは明らかである。
1」1足
実施例1と同様の検出法にJ3&)るノイズを減する種
々洗浄剤の有効性を検討した。ポリスチレンテストプレ
ートを実施例1と同様に調整し、免疫検定を前記の一般
的方法に従って行った。
々洗浄剤の有効性を検討した。ポリスチレンテストプレ
ートを実施例1と同様に調整し、免疫検定を前記の一般
的方法に従って行った。
種々洗浄剤の非特異結合減少に対する効果を、種々洗浄
剤の0.1%V/Vを結合体溶液に加えることにより検
討した。使用した洗浄剤は以下の通りであった。
剤の0.1%V/Vを結合体溶液に加えることにより検
討した。使用した洗浄剤は以下の通りであった。
A、(トリトンX−705、ポリオキシ1チレンp−t
−オクチルフェノール洗浄剤、シグマケミカル社製−1
−lL’B数18.7)B、ト!J I−ンX 100
(Aニ同L;−HLB数13.5) C,l−!、Iトン×405(Aに同じ一ト11[3数
17.9) D、 l−リドンN101(Aに同じ−1−lL’B数
13.4) F、カルビオケム5B−14(双イオン性洗浄剤、3−
(ブトラブシルジメチルアン七ニウム)−1−プロパン
ースルボナ−1〜)F、カブス(双イオン性洗浄剤1.
l−1’(3−コラミドプロピル)ジメヂルー)′ンモ
ニア」=1−ブロバシースルホナ−1へ) G、 トウイン20(ソリピタンモノラウラート〉−H
L B数16.7 1」、ルブロールLX(、脂肪酸のエブーレン綜合物)
結合体溶液はまた400111M硫酸アンモニウムを含
有していた。
−オクチルフェノール洗浄剤、シグマケミカル社製−1
−lL’B数18.7)B、ト!J I−ンX 100
(Aニ同L;−HLB数13.5) C,l−!、Iトン×405(Aに同じ一ト11[3数
17.9) D、 l−リドンN101(Aに同じ−1−lL’B数
13.4) F、カルビオケム5B−14(双イオン性洗浄剤、3−
(ブトラブシルジメチルアン七ニウム)−1−プロパン
ースルボナ−1〜)F、カブス(双イオン性洗浄剤1.
l−1’(3−コラミドプロピル)ジメヂルー)′ンモ
ニア」=1−ブロバシースルホナ−1へ) G、 トウイン20(ソリピタンモノラウラート〉−H
L B数16.7 1」、ルブロールLX(、脂肪酸のエブーレン綜合物)
結合体溶液はまた400111M硫酸アンモニウムを含
有していた。
ノイズJ5よびシグナル/ノイズ比は前記と同様にして
測定した。結果は表5に示す。
測定した。結果は表5に示す。
0、052 2.5
ルブロールLX O,0931,2
釆」U1遥−
コレラ毒素に対する抗体の検出を改善する5B14の効
果を以下の様にして検問した。
果を以下の様にして検問した。
リンプロ社製のポリスチレンマイクロプレー1−を、炭
酸緩衝液中で毒素溶液と種ノZ組み合わしr:1晩培養
りることにより、コレラ毒素で被覆した。
酸緩衝液中で毒素溶液と種ノZ組み合わしr:1晩培養
りることにより、コレラ毒素で被覆した。
プレー1−は空にし、ウェルは5%(W/V)ラフ1〜
− ス、0.5%いv/v)BSA、0.1%1〜す1
〜ン×705を含有する溶液(pl−17,5)0゜2
5m1で3回洗浄した。抗毒素抗体標準液は、市販のウ
ザギ抗毒素抗体0.01m1を、トリス/HCl (1
)f−17,’5)5On+ M、3%いv/v)BS
A、0.1%1〜リドンX705を含有する標準緩衝液
10m1に加えることにJζり調整した。抗11j素抗
体標準液または標準緩衝液のみの0.0801111を
プレー1〜に加え、37℃で30分間j8養した。
− ス、0.5%いv/v)BSA、0.1%1〜す1
〜ン×705を含有する溶液(pl−17,5)0゜2
5m1で3回洗浄した。抗毒素抗体標準液は、市販のウ
ザギ抗毒素抗体0.01m1を、トリス/HCl (1
)f−17,’5)5On+ M、3%いv/v)BS
A、0.1%1〜リドンX705を含有する標準緩衝液
10m1に加えることにJζり調整した。抗11j素抗
体標準液または標準緩衝液のみの0.0801111を
プレー1〜に加え、37℃で30分間j8養した。
その後プレー1〜は空にし、標準m別液で3回洗浄した
。結合体く市販の抗つザギアルカリホスファターゼの標
準緩衝液または標準緩衝液+0.1%S B 1 /I
「1]1/ 1000 @新液)O10801をウェル
にピペットで分注し、37℃で111.’1間j8養し
た。結合体を含まないヌ]照でも行った。プレートは空
にし、前記のように洗浄し、結合した結合体を実施例1
と同様に測定した。族6八に得られた吸光度(2回の平
均)を示り゛。
。結合体く市販の抗つザギアルカリホスファターゼの標
準緩衝液または標準緩衝液+0.1%S B 1 /I
「1]1/ 1000 @新液)O10801をウェル
にピペットで分注し、37℃で111.’1間j8養し
た。結合体を含まないヌ]照でも行った。プレートは空
にし、前記のように洗浄し、結合した結合体を実施例1
と同様に測定した。族6八に得られた吸光度(2回の平
均)を示り゛。
表6A
毒素潤度 5B14無添加 5B14添加(mg/l
) 抗毒素含有 抗毒素非含有 抗毒素含有 抗毒素非
含有(シグナル (ノイズ) (シフ゛)ル (ノイズ
)+ノイズ) 4−ノイズ) 2.772 1.123 2.4+10 0.3131
、953 0.81’J 1o45 Q、 2051
、232 0.454 0.54(l 0.1290、
478 0.531 0.180 0.253表6Bに
、S[314添加の有無での種々の毒素被覆濃度で得ら
れたシグナル/ノイズ比を示1−0表613 毒素潤度 シグナル/ノイズ (μg/ml) 5B−14無添加 5B−14添加1
.46 6.69 1、38 4.、09 171 A 1Q 実施例7 乳汁中プロゲステロンの検出はウシの発情のマーカーと
して使用することができる。乳汁Eは非特異的にポリス
チレン表面に結合づるノフルカリホスフ7ターゼを大量
に含んでいる。本実施例はこのJ:うな非特異的結合が
本発明の方法を使用りることにより低下することを示す
ものである。
) 抗毒素含有 抗毒素非含有 抗毒素含有 抗毒素非
含有(シグナル (ノイズ) (シフ゛)ル (ノイズ
)+ノイズ) 4−ノイズ) 2.772 1.123 2.4+10 0.3131
、953 0.81’J 1o45 Q、 2051
、232 0.454 0.54(l 0.1290、
478 0.531 0.180 0.253表6Bに
、S[314添加の有無での種々の毒素被覆濃度で得ら
れたシグナル/ノイズ比を示1−0表613 毒素潤度 シグナル/ノイズ (μg/ml) 5B−14無添加 5B−14添加1
.46 6.69 1、38 4.、09 171 A 1Q 実施例7 乳汁中プロゲステロンの検出はウシの発情のマーカーと
して使用することができる。乳汁Eは非特異的にポリス
チレン表面に結合づるノフルカリホスフ7ターゼを大量
に含んでいる。本実施例はこのJ:うな非特異的結合が
本発明の方法を使用りることにより低下することを示す
ものである。
結合体を17α−とドDキシブログスラロンおよびアル
カリホスアターゼから調整した。試料はその結合体と表
7に示す種々の添加物からiil!j整し人:、、31
3 12及S 13−I OL、L S 13−1 ’
lの1ノ゛シル83 j;びヘキザデシル同族体である
。
カリホスアターゼから調整した。試料はその結合体と表
7に示す種々の添加物からiil!j整し人:、、31
3 12及S 13−I OL、L S 13−1 ’
lの1ノ゛シル83 j;びヘキザデシル同族体である
。
正常フレシアン牛から得た乳汁0.01m1をきれいな
ヌンク社製ポリスチレンマイクロプレー1〜中の各試料
Q、2mlに加え、プレー1〜を22℃で3゜5II8
間培養した。次にウェルを100mM 1〜リス(pH
8,5)おJ、び0.1%1〜す1〜ンX−7Q5を含
有り−る緩衝液で4回洗浄した。残存Jるアルカリホス
ファターゼ活性は実施例1と同様にして測定した。
ヌンク社製ポリスチレンマイクロプレー1〜中の各試料
Q、2mlに加え、プレー1〜を22℃で3゜5II8
間培養した。次にウェルを100mM 1〜リス(pH
8,5)おJ、び0.1%1〜す1〜ンX−7Q5を含
有り−る緩衝液で4回洗浄した。残存Jるアルカリホス
ファターゼ活性は実施例1と同様にして測定した。
ノイズ読取りは8回の読取りを平均した。結果は表7に
示J0 瓦ユ 紳矧脛戚 懸回 La O,1%トリトンX−705 SB−12および5S−16、および、さらに著しく、
5B−14は、混入するアルカリ小スノアターピがポリ
スチレン表面に結合J゛るのを明らかに妨げることがで
きる。即ち、それらは乳汁中プロゲスゾロンを測定する
ELISAシステムにJ3けるノイズを減じる。
示J0 瓦ユ 紳矧脛戚 懸回 La O,1%トリトンX−705 SB−12および5S−16、および、さらに著しく、
5B−14は、混入するアルカリ小スノアターピがポリ
スチレン表面に結合J゛るのを明らかに妨げることがで
きる。即ち、それらは乳汁中プロゲスゾロンを測定する
ELISAシステムにJ3けるノイズを減じる。
友11化
検査プレー1−および下記を含有りるビンから成る検査
キットを調整した: 1、NADP (0,001m M :凍結乾燥)2、
基質希釈剤: 1m MMgCl□おにび0゜1%アジ
ドナトリウムを含有−りるジェタノールアミン緩衝液(
50m M1.1)H9,5>10m1゜ 33、増幅剤:lImQアルコールデヒドL1グナーL
a3よび3ngジアフAラーピ、凍結乾燥4、増幅剤希
釈剤:0.55111M+)−ヨードニトロデ1−ラゾ
リウムバイオレツ1−J3よび4%エタノールを含有す
るリン酸す1〜リウム緩衝液(25m MS u l−
17,2>20m1゜5、停止溶液:0.2M硫酸 6.1111縮洗浄緩衝剤:1.2M硫酸アンモニウム
、120+++Ml−リス(ll+−18,0)、0.
2%トリトンX−705,0,2%5B−14おにび0
.1%アジドナトリウム7、結合体: 400111
M硫酸ノIン七ニウム、0゜1%トリトンX−705,
0,1%5B−14,8%BSA、100m tvlリ
ス(o 1−17.5) 、1111 MM(I CI
□ 、0.1111MZIICI 、10%新生子牛血
清、0゜1%アジドナトリウムの9ml、T−S Hに
対する単クーロン性抗体(ヒロノ、D88)を使用し実
施例1と同様にして調整した結合体の1/3000希釈
液 被覆プレー1へは、抗体が王51−1に対する単り−O
ン性抗体(セロノ、D49.2+ng/l)であり、□
洗浄液がBSAの代りに分解ピラチン(0,5%rN
υハへr ハ1)^r% A ハ1−L A 71 N
l’ (/1自/J’ゼラチン)1.0.05%トウイ
ン20および0゜01%チオメルザールの溶液〉を含有
していたこと以外、実施例1と同様にし1調整した。乾
燥前、プレートはシリカゲル乾燥剤を含有するボイルバ
ッグに密1すした、前記キラ1−を用い、42個のヒl
〜血清試料の−rst−+m度は下記の様にし−C測定
しlこ 。
キットを調整した: 1、NADP (0,001m M :凍結乾燥)2、
基質希釈剤: 1m MMgCl□おにび0゜1%アジ
ドナトリウムを含有−りるジェタノールアミン緩衝液(
50m M1.1)H9,5>10m1゜ 33、増幅剤:lImQアルコールデヒドL1グナーL
a3よび3ngジアフAラーピ、凍結乾燥4、増幅剤希
釈剤:0.55111M+)−ヨードニトロデ1−ラゾ
リウムバイオレツ1−J3よび4%エタノールを含有す
るリン酸す1〜リウム緩衝液(25m MS u l−
17,2>20m1゜5、停止溶液:0.2M硫酸 6.1111縮洗浄緩衝剤:1.2M硫酸アンモニウム
、120+++Ml−リス(ll+−18,0)、0.
2%トリトンX−705,0,2%5B−14おにび0
.1%アジドナトリウム7、結合体: 400111
M硫酸ノIン七ニウム、0゜1%トリトンX−705,
0,1%5B−14,8%BSA、100m tvlリ
ス(o 1−17.5) 、1111 MM(I CI
□ 、0.1111MZIICI 、10%新生子牛血
清、0゜1%アジドナトリウムの9ml、T−S Hに
対する単クーロン性抗体(ヒロノ、D88)を使用し実
施例1と同様にして調整した結合体の1/3000希釈
液 被覆プレー1へは、抗体が王51−1に対する単り−O
ン性抗体(セロノ、D49.2+ng/l)であり、□
洗浄液がBSAの代りに分解ピラチン(0,5%rN
υハへr ハ1)^r% A ハ1−L A 71 N
l’ (/1自/J’ゼラチン)1.0.05%トウイ
ン20および0゜01%チオメルザールの溶液〉を含有
していたこと以外、実施例1と同様にし1調整した。乾
燥前、プレートはシリカゲル乾燥剤を含有するボイルバ
ッグに密1すした、前記キラ1−を用い、42個のヒl
〜血清試料の−rst−+m度は下記の様にし−C測定
しlこ 。
結合体0 、0751111を被覆プレートの各ウェル
にピペットで分注した。6種のTSI−(標準液0゜0
25m1J3よび42の血清試料をウェルに2回加え、
プレートを25℃で2時間培養した。洗浄緩衝液は蒸溜
水132inlを濃縮洗浄緩衝液に加えて:JI整した
。プレー1〜は空にし、各つ]、ルは8−チトンネルマ
ルチピペットを用い前記緩衝液0.25m1で4回洗浄
した。N A 、OPは基質希釈剤に溶かし、その0.
10m1を各つ1ルに加えた。プレー1−は25℃で2
0分間培養した。増幅剤は増幅剤希釈剤に溶かし、0.
20m1を各ウェルに加えた。プレー1−は25℃−ぐ
10分間78養した。発色警よ停止溶液0.050m1
を加えて19止さじた。各ウェルの4.92 nmでの
吸光度をマルチスキャンMC分光光度泪で測定した。検
定曲線は吸光度を標準液のT S H11度に対してブ
ロンI〜して作成し、血清試料のT S H温度は検定
曲線と比較して測定し IC、。
にピペットで分注した。6種のTSI−(標準液0゜0
25m1J3よび42の血清試料をウェルに2回加え、
プレートを25℃で2時間培養した。洗浄緩衝液は蒸溜
水132inlを濃縮洗浄緩衝液に加えて:JI整した
。プレー1〜は空にし、各つ]、ルは8−チトンネルマ
ルチピペットを用い前記緩衝液0.25m1で4回洗浄
した。N A 、OPは基質希釈剤に溶かし、その0.
10m1を各つ1ルに加えた。プレー1−は25℃で2
0分間培養した。増幅剤は増幅剤希釈剤に溶かし、0.
20m1を各ウェルに加えた。プレー1−は25℃−ぐ
10分間78養した。発色警よ停止溶液0.050m1
を加えて19止さじた。各ウェルの4.92 nmでの
吸光度をマルチスキャンMC分光光度泪で測定した。検
定曲線は吸光度を標準液のT S H11度に対してブ
ロンI〜して作成し、血清試料のT S H温度は検定
曲線と比較して測定し IC、。
うζ−ω耳−6叶−亙l−
ビオチン化DNAをニックトランスレーションキラ1〜
(エンゾバイAケム社)を用い、製造会社の指示書に従
って調整した。表8に示したビオチン化DNAの用をニ
トロセル[1−ス(シュライサーアンドシュール)のデ
ィスク(直径約5.5mm)に移し、80’Cで2時間
培養した。アビジン−アルカリホスファクターげ結合イ
ホ(シグマケミカフ1社)を用い、フrルター上のビオ
チン化DNAの量を以下の様にして測定した。
(エンゾバイAケム社)を用い、製造会社の指示書に従
って調整した。表8に示したビオチン化DNAの用をニ
トロセル[1−ス(シュライサーアンドシュール)のデ
ィスク(直径約5.5mm)に移し、80’Cで2時間
培養した。アビジン−アルカリホスファクターげ結合イ
ホ(シグマケミカフ1社)を用い、フrルター上のビオ
チン化DNAの量を以下の様にして測定した。
1fvlNa C1,50m Ml=lエリノールアミ
ン(p 1−17.5) 、1+n MtvN+ C1
2,0,1+n MZnCl 、0.05%アジトナ1
−リウムを含有し、0.2%5B−16を含有または含
有しない試験緩衝液中35℃で1時間前培養し、次に緩
衝液中1mM1蛋白濃度に調整された結合体に移し、更
に20分間35°Cで培養した。各ディスクは試験緩衝
液の11で35℃で4回洗浄した。ディスクは新しいマ
イクロプレー1・に移し、アルカリホスファ−げを実施
例1と同様にして測定した。
ン(p 1−17.5) 、1+n MtvN+ C1
2,0,1+n MZnCl 、0.05%アジトナ1
−リウムを含有し、0.2%5B−16を含有または含
有しない試験緩衝液中35℃で1時間前培養し、次に緩
衝液中1mM1蛋白濃度に調整された結合体に移し、更
に20分間35°Cで培養した。各ディスクは試験緩衝
液の11で35℃で4回洗浄した。ディスクは新しいマ
イクロプレー1・に移し、アルカリホスファ−げを実施
例1と同様にして測定した。
表8にディスクを除去し、試薬ブランクを減じて得られ
た吸光度を承り。
た吸光度を承り。
表 8
1)!II) N A S B −16添加 5B−1
6未添加0 0.026 0./1.35 0.1 0.050 0.417 1.0 0.057 0./160 10.0 0.151 0.523 S [−3−16はアルカリ小スノIターU/アビジン
結合体と二]〜口セルロースとの非特異的結合を大いに
減することが明らかである。
6未添加0 0.026 0./1.35 0.1 0.050 0.417 1.0 0.057 0./160 10.0 0.151 0.523 S [−3−16はアルカリ小スノIターU/アビジン
結合体と二]〜口セルロースとの非特異的結合を大いに
減することが明らかである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) (i)1個の芳香族残塁を含有し、)−I L B数が
16以上の界面活性剤、 (ii) 双イオン性界面活性剤、または(iii )
多価アニオンの塩を100mM以上の濃度で含有する溶
液 である、リガンドまたは抗リガンドと他の物質との非特
異的結合を制限する剤の少なくとも1つで表面を処理す
ることを特徴とする、リガンドを表面に結合させ、抗リ
ガンドを含イjずろ水溶液をそれと接触させて抗リガン
ドをリガンドに結合させ、水溶液を結合した抗リガンド
から分離し、抗リガンドをこれと関連のある検出法を用
いて検出することから成る生化学的検出法。 (2)前記剤が式Ar−(OCH2Cl−12)n−O
AL式中、Arは全部で1〜14個の炭素原子を含むア
ルキル基1個以上で適宜置換されたフェニル基、nは2
0〜100.Aは水素原子またはメチルまたはエヂル基
である]で示される化合物である特許請求の範囲第1項
記載の方法。 (3)基A1・が4〜12個の炭素原子を含有覆るアル
キル基で置換されたフェニル基である特許請求の範囲第
2項記載の方法。 (4)Δが水素である特許請求の範囲第2項または第3
項記載の方法。 (5)nが20〜80の値を有する特許請求の範囲第2
項、第3項または第4項記載の方法。 (6)表面を、1個のアミン残基および1個の酸残基を
有Jる双イオン性界面活性剤である、非特異結合を制限
するlζめの剤で処理する特許請求の範囲第1項、第2
項、第3項、第11項または第5項記載の方法。 (7)双イオン性界面活性剤が式RIR2N R3R4
[式中、R1および1(2はぞれぞれC−Cアルキル基
、6 R旭S03置換基を有するC□〜C6アル4−ル基、R
4はC8〜C22アルキル基である]で示される化合物
である特許請求の範囲第6項記載の方法。 (8)R1およびR21fiそれぞれメチル基である特
許請求の範囲第7項記載の方法。 (9)R3が式CH2CH2C1−13’ So3ト1
の基である特許請求の範囲第7項または第8項記載の方
法。 (10)表面を、多価アニオンの塩を200〜600m
Mの濃度で含有する溶液である、非特異的結合を制限す
る剤の少なくとも1つで処理する特許請求の範囲第1項
ないし第9項のいずれかの項記載の方法。 (11〉多価アニオンが802−である特晶′1請求の
範囲第10項記載の方法。 (12)多価アニオンを約400 +n Mの濃度で使
用J゛る特許請求の範囲第10項または第11項記載の
方法。 (13) (iii )群から選択された少なくとも1
つの剤を(i)群または(11)群から選択された少な
くとも1つの剤と一緒に利用J−る特許請求の範囲第1
項ないし第12項のいずれかの項に記載の方法。 (14)前記(i)、(ii)および(iii)(IY
のそれぞれから少なくとも1つの剤を利用する特許請求
の範囲第13項記載の方法。 (15)前記剤の少なくとも1つで前記表面処理は、前
記剤の少なくとも1つを抗リガンド含有水溶液中に、お
よび/または前記水溶液で処理後前記表面を洗浄するの
に利用される溶液中に、および/または前記表面の調製
中に利用される溶液中に加えることにより行なう特許請
求の範囲第1項ないし第14項のいずれかの項記載の方
法。 (16)試薬溶液または洗浄溶液が (i)1個の芳香族残りを含有し、16以上の1−I
L B数を右づ−る界面活性剤、(it)双イオン性界
面活性剤、または(iii )多価アニオンの塩を10
0mM以」−の濃度で含有する溶液 である、抗リガンド等の物質の非特異的結合を制限する
剤を含有すること、または前記表面がその調製中にその
種の剤で処理されることを特徴とり。 る、 使用時に検査液で被覆される表面をその中に有し、前記
表面に結合した対応する抗リガンドと結合するようにし
た第1のりガントを有する検査液を含有する第1の容器
、 前記第1リガンドと結合した抗リガンドと結合するよう
にした試薬溶液を含有する第2の容器、および、所望に
より、前記第1容器を洗浄づる洗浄液を含有する容器、 から成る生化学的検査キット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838317855A GB8317855D0 (en) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | Biochemical detection method |
GB8317855 | 1983-06-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036964A true JPS6036964A (ja) | 1985-02-26 |
Family
ID=10545085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59136432A Pending JPS6036964A (ja) | 1983-06-30 | 1984-06-30 | 生化学的検出法および使用キツト |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4668639A (ja) |
EP (1) | EP0132948B1 (ja) |
JP (1) | JPS6036964A (ja) |
AT (1) | ATE62751T1 (ja) |
DE (1) | DE3484453D1 (ja) |
GB (1) | GB8317855D0 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPH01305357A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-12-08 | Eastman Kodak Co | 抗体の迅速検出のための組成物、診断キット及び方法 |
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WO1991006857A1 (fr) * | 1989-11-02 | 1991-05-16 | Teijin Limited | Procede d'analyse immunologique de la thrombomoduline humaine, et reactif et kit utilises a cet effet |
JPH05502904A (ja) * | 1989-01-19 | 1993-05-20 | エデュラン アクティー ゼルスカブ | 断熱発泡プラスチック材料の製造方法およびこの方法に用いる発泡剤 |
JP2509001B2 (ja) * | 1989-11-02 | 1996-06-19 | 帝人株式会社 | ヒト・トロンボモジユリンの免疫学的測定方法、そのための試薬及びそのためのキツト |
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DE3717402A1 (de) * | 1987-05-23 | 1988-12-08 | Behringwerke Ag | Verfahren zur bestimmung von proteinen und mittel dazu |
DE3807478A1 (de) * | 1988-03-08 | 1989-09-21 | Behringwerke Ag | Mittel fuer immunchemische tests enthaltend aminoxide |
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DE4212555A1 (de) * | 1992-04-15 | 1993-10-21 | Boehringer Mannheim Gmbh | Verfahren zum Nachweis von Nukleinsäuren |
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