JPS6036856B2 - 断冷ロ−ル - Google Patents
断冷ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS6036856B2 JPS6036856B2 JP13476580A JP13476580A JPS6036856B2 JP S6036856 B2 JPS6036856 B2 JP S6036856B2 JP 13476580 A JP13476580 A JP 13476580A JP 13476580 A JP13476580 A JP 13476580A JP S6036856 B2 JPS6036856 B2 JP S6036856B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- workpiece
- heat
- temperature
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/128—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
- B22D11/1287—Rolls; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスラブ等の高温の被処理物の搬送等に使用され
る断冷ロールに関し、搬送時等における被処理物の温度
降下を極力小さくして、省エネルギー化することを目的
とする。
る断冷ロールに関し、搬送時等における被処理物の温度
降下を極力小さくして、省エネルギー化することを目的
とする。
例えば、連続鋳造設備においては、従来、スラブ等の高
温の被処理物を搬送するテーフルロールとして、Ｓ３５
Ｃ等の低合金材で形成された通常タイプのロールが使用
されているため、テーフルロールにそれと接触する被処
理物から大量の熱が伝わって、被処理物の温度が大きく
下っていた。
温の被処理物を搬送するテーフルロールとして、Ｓ３５
Ｃ等の低合金材で形成された通常タイプのロールが使用
されているため、テーフルロールにそれと接触する被処
理物から大量の熱が伝わって、被処理物の温度が大きく
下っていた。
そのため、連続鋳造された被処理物が圧延設備に送られ
た場合において、被処理物が再加熱されて再度高温にさ
れる際に、大きな熱エネルギーが必要とされ、省エネル
ギー化の観点から視て好ましくないと云う問題があった
。本発明は上記問題を解決したものであって、その特徴
とする処は、ロール本体外周部を断熱材及び反射板で上
記の順に被包し、前記反射板に、セラミックスから成る
婆曲突状の突出体を略均一に多数配設した点にある。
た場合において、被処理物が再加熱されて再度高温にさ
れる際に、大きな熱エネルギーが必要とされ、省エネル
ギー化の観点から視て好ましくないと云う問題があった
。本発明は上記問題を解決したものであって、その特徴
とする処は、ロール本体外周部を断熱材及び反射板で上
記の順に被包し、前記反射板に、セラミックスから成る
婆曲突状の突出体を略均一に多数配設した点にある。
以下、本発明の一実施態様を第１図乃至第３図の図面に
基き説明すれば、第１図において、１は断冷ロールで、
図例では、連続鋳造設備におけるスラブ等の高温の被処
理物のカッターより前方側の搬送用テーフルロールとし
て使用されている。
基き説明すれば、第１図において、１は断冷ロールで、
図例では、連続鋳造設備におけるスラブ等の高温の被処
理物のカッターより前方側の搬送用テーフルロールとし
て使用されている。
断冷ロール１のロール軸２は左右の軸受３により回転自
在に支架され、また、断冷ロール１の上方側には防熱カ
バー４が配設されて、その内部を被処理物が断冷ロール
ーにより搬送される。第２図に示すように、断袷ロール
ーは、ロール本体５と、このロール本体５の外周部を順
に被包する円筒状の断熱材６及び反射板７と、反射板７
に均一（略均一でもよい）に多数酉己設された支持体８
とから構成されている。ロール本体５は円柱又は円筒状
で、Ｓ３５Ｃ等の低合金鋼により形成されている。断熱
材６としては大き断熱性を有するもの、例えば、アルミ
ニウム板等が使用され、この断熱材６により外部からロ
ール本体５への熱の伝播、即ち、高温の被処理物から支
持体８及び反射板７を介してのロール本体５への熱の伝
播が抑えられる。反射板７はステンレス等の耐熱材料か
ら形成されて、その外面が鏡面状とされており、被処理
物から幅射された熱線を反射して、その一部を被処理物
に戻すと共に、また、他の一部により、被処理物周囲の
雰囲気温度を高めて、被処理物を保温する。支持体８は
断熱性等が優れたセラミックスから形成されると共に、
この支持体８は、第３図にも示すように、反射板７に沿
設される誉曲矩形状合板部９と、この合板部９に外方に
轡曲突状に固設された例えば半球状の突出体１０とから
構成されている。セラミックスは、例えば、ＳＩＣ，Ｓ
ｊ３Ｎ４，Ｚｒ０２，ＡＩ２Ｑ等から構成されている。
合板部９の四隅部にはボルト等の固定具が挿入され、こ
れら固定臭１１‘ま反射板７及び断熱材６を挿通されて
、ロール本体５外周部に着脱自在に螺合され、これによ
り、各支持体８は反射板７及び断熱材６と共にロール本
体５に着脱自在に取付けられている。各支持体８の突出
体１川ま高温の被処理物と点接触状に接触して、断冷ロ
ールーと被処理物の接触面積を成可く小さくし、これに
より、被処理物から断袷ロールーへの伝熱量を小さくす
るようにしている。なお、突出体１川ま高温の被処理物
と点接触状に接触すると云う様に苛酷な条件下におかれ
るが、突出体１０を耐熱性、高温における耐摩耗性及び
クリープ強度に優れたセラミックスで形成していること
から、突出体１０則ち支持体８を長寿命とできる。次に
、ソリッドロールと本発明に関する断袷ロールに類似し
た試験ロールとの両者で行った比較試験を第４図乃至第
８図の図面に基き説明する。
在に支架され、また、断冷ロール１の上方側には防熱カ
バー４が配設されて、その内部を被処理物が断冷ロール
ーにより搬送される。第２図に示すように、断袷ロール
ーは、ロール本体５と、このロール本体５の外周部を順
に被包する円筒状の断熱材６及び反射板７と、反射板７
に均一（略均一でもよい）に多数酉己設された支持体８
とから構成されている。ロール本体５は円柱又は円筒状
で、Ｓ３５Ｃ等の低合金鋼により形成されている。断熱
材６としては大き断熱性を有するもの、例えば、アルミ
ニウム板等が使用され、この断熱材６により外部からロ
ール本体５への熱の伝播、即ち、高温の被処理物から支
持体８及び反射板７を介してのロール本体５への熱の伝
播が抑えられる。反射板７はステンレス等の耐熱材料か
ら形成されて、その外面が鏡面状とされており、被処理
物から幅射された熱線を反射して、その一部を被処理物
に戻すと共に、また、他の一部により、被処理物周囲の
雰囲気温度を高めて、被処理物を保温する。支持体８は
断熱性等が優れたセラミックスから形成されると共に、
この支持体８は、第３図にも示すように、反射板７に沿
設される誉曲矩形状合板部９と、この合板部９に外方に
轡曲突状に固設された例えば半球状の突出体１０とから
構成されている。セラミックスは、例えば、ＳＩＣ，Ｓ
ｊ３Ｎ４，Ｚｒ０２，ＡＩ２Ｑ等から構成されている。
合板部９の四隅部にはボルト等の固定具が挿入され、こ
れら固定臭１１‘ま反射板７及び断熱材６を挿通されて
、ロール本体５外周部に着脱自在に螺合され、これによ
り、各支持体８は反射板７及び断熱材６と共にロール本
体５に着脱自在に取付けられている。各支持体８の突出
体１川ま高温の被処理物と点接触状に接触して、断冷ロ
ールーと被処理物の接触面積を成可く小さくし、これに
より、被処理物から断袷ロールーへの伝熱量を小さくす
るようにしている。なお、突出体１川ま高温の被処理物
と点接触状に接触すると云う様に苛酷な条件下におかれ
るが、突出体１０を耐熱性、高温における耐摩耗性及び
クリープ強度に優れたセラミックスで形成していること
から、突出体１０則ち支持体８を長寿命とできる。次に
、ソリッドロールと本発明に関する断袷ロールに類似し
た試験ロールとの両者で行った比較試験を第４図乃至第
８図の図面に基き説明する。
第４図及び第５図に示すように、ソリッドロ−ルー２と
試験ロール１３の幅方向中央部上部に、一辺がｌｏｗ肋
の方形状で厚さ１０仇岬の被処理物とみなす試験体１４
を接触させ、各ロール１２，１３の径万向各位層の時間
の経過による温度変化を測定した。上記測定時には、試
験体１４上方側を防熱カバー１５で覆被状とし、この防
熱カバー１５内部を酸素・アセチレンバ−ナー１６で加
熱すると共に、試験体１４の中心位置である１位置に埋
込んだ熱電対による測定温度が９００℃を維持するよう
にバーナー１６による加熱を調整した。また、ソリツド
ロール１ ２としては、外径２０仇松、幅３０仇吻でＳ
３５Ｃから成るものを使用し、このロール１２の幅方向
及び前後方向中央上部には、第６図にも示すように、外
周部から５側蓬方向内方側である０位置及び該位暦より
更に４７．５肌径方向内方側であるｍ位置に熱電対を各
々埋込んだ。一方、試験ロール１３は、ロール本体１７
と、ロール本体１７を彼包する円筒状反射板１８と、反
射板１８に均一に多数配設した支持体１９とから構成し
、断熱材は省略した。ロール本体１７は外径１６６柳、
幅３０仇吻でＳ３５Ｃから成るものを使用し、このロー
ル本体１７の幅方向及び前後方向中央上部には、第７図
にも示すように、外周面から５側径方向内方側であるＮ
位置及び該位置より更に３９舷蓬方向内方側であるＶ位
置に熱電対を各々埋込んだ。また、反射板１８としては
、外面を鏡面状とした厚さ１側のものを使用した。更に
、支持体１９としてはセラミックスから形成され、また
、その突出体２０が半径５側の半球状で且つその突出体
２０及び合板部２１の反射板１８からの最大高さが１６
肋であるものを使用した。上記の比較試験における熱電
対による測定結果は第８図に示すようになった。この測
定結果を視ると、試験ロール１３のロール本体１７はソ
リツド。−ル１２と比較して、その温度上昇は極めて小
さく、その試験体１４からの伝熱量が４・さし、ことが
わかる。従って、試験ロール１３側の試験体１４の熱損
失はソリッドロ−ル１２側の試験体１４よりも４・さし
、と判断できる。なお、本発明に関する断冷ロールは、
上記試験ロールのロール本体と反射坂間に更に断熱材を
介装するようにしたものであるから、更に、断冷ロール
へのそれにより搬送される被処理物からの伝熱量が上記
の場合よりも小さくなることが推測され、従って、本発
明に関する断冷ロールを使用して、高温の被処理物を搬
送した場合には、従来よりも、被処理物の熱損失が小さ
く、その温度降下が小さいことが推定できる。
試験ロール１３の幅方向中央部上部に、一辺がｌｏｗ肋
の方形状で厚さ１０仇岬の被処理物とみなす試験体１４
を接触させ、各ロール１２，１３の径万向各位層の時間
の経過による温度変化を測定した。上記測定時には、試
験体１４上方側を防熱カバー１５で覆被状とし、この防
熱カバー１５内部を酸素・アセチレンバ−ナー１６で加
熱すると共に、試験体１４の中心位置である１位置に埋
込んだ熱電対による測定温度が９００℃を維持するよう
にバーナー１６による加熱を調整した。また、ソリツド
ロール１ ２としては、外径２０仇松、幅３０仇吻でＳ
３５Ｃから成るものを使用し、このロール１２の幅方向
及び前後方向中央上部には、第６図にも示すように、外
周部から５側蓬方向内方側である０位置及び該位暦より
更に４７．５肌径方向内方側であるｍ位置に熱電対を各
々埋込んだ。一方、試験ロール１３は、ロール本体１７
と、ロール本体１７を彼包する円筒状反射板１８と、反
射板１８に均一に多数配設した支持体１９とから構成し
、断熱材は省略した。ロール本体１７は外径１６６柳、
幅３０仇吻でＳ３５Ｃから成るものを使用し、このロー
ル本体１７の幅方向及び前後方向中央上部には、第７図
にも示すように、外周面から５側径方向内方側であるＮ
位置及び該位置より更に３９舷蓬方向内方側であるＶ位
置に熱電対を各々埋込んだ。また、反射板１８としては
、外面を鏡面状とした厚さ１側のものを使用した。更に
、支持体１９としてはセラミックスから形成され、また
、その突出体２０が半径５側の半球状で且つその突出体
２０及び合板部２１の反射板１８からの最大高さが１６
肋であるものを使用した。上記の比較試験における熱電
対による測定結果は第８図に示すようになった。この測
定結果を視ると、試験ロール１３のロール本体１７はソ
リツド。−ル１２と比較して、その温度上昇は極めて小
さく、その試験体１４からの伝熱量が４・さし、ことが
わかる。従って、試験ロール１３側の試験体１４の熱損
失はソリッドロ−ル１２側の試験体１４よりも４・さし
、と判断できる。なお、本発明に関する断冷ロールは、
上記試験ロールのロール本体と反射坂間に更に断熱材を
介装するようにしたものであるから、更に、断冷ロール
へのそれにより搬送される被処理物からの伝熱量が上記
の場合よりも小さくなることが推測され、従って、本発
明に関する断冷ロールを使用して、高温の被処理物を搬
送した場合には、従来よりも、被処理物の熱損失が小さ
く、その温度降下が小さいことが推定できる。
なお、本発明に関する断冷ロールは、連続鋳造設備等の
スラブ等の保温炉内に使用されるハースロール又は圧延
ライン用の搬送ロール等としても使用可能である。
スラブ等の保温炉内に使用されるハースロール又は圧延
ライン用の搬送ロール等としても使用可能である。
以上詳述したように、本発明は、断熱性等が優れたセラ
ミックスから形成した突出体が高温の被処理物と点接触
状に接触して被処理物を支持するようにして、断冷ロー
ルと被処理物の接触面積を成可〈小さくすると共に、被
処理物から幅射された熱線を反射板により彼処理物側に
一部戻すようにし、しかも、反射板とロール本体間には
断熱材を介装して、突出体及び反射板からロール本体へ
の伝熱量を小さくするようにしたものであるから、被処
理物から断袷ロールへの伝熱量は小さくなる。
ミックスから形成した突出体が高温の被処理物と点接触
状に接触して被処理物を支持するようにして、断冷ロー
ルと被処理物の接触面積を成可〈小さくすると共に、被
処理物から幅射された熱線を反射板により彼処理物側に
一部戻すようにし、しかも、反射板とロール本体間には
断熱材を介装して、突出体及び反射板からロール本体へ
の伝熱量を小さくするようにしたものであるから、被処
理物から断袷ロールへの伝熱量は小さくなる。
また、これと共に、被処理物から幅射された熱線を反射
板によりその一部を被処理物周囲に反射させて、被処理
物周囲の雰囲気温度を高め、被処理物を保温するように
しているから、従来よりも、被処理物の熱損失は小さく
、その温度降下は小さい。従って、被処理物を再度高温
にすべ〈再加熱する場合でも、必要とされる熱エネルギ
ー量は少なくてすみ、省エネルギー化できる。また、突
出体は高温の被処理物と点接触状に接触して彼処理物を
支持すると云う苛酷な条件下におかれるが、突出体を、
耐熱性、高温における耐摩耗性及びクリープ強度の優れ
たセラミックスで形成しているから、突出体を長寿命と
できる。本発明は上言己各種の利点を有し、その工業的
価値は著大である。
板によりその一部を被処理物周囲に反射させて、被処理
物周囲の雰囲気温度を高め、被処理物を保温するように
しているから、従来よりも、被処理物の熱損失は小さく
、その温度降下は小さい。従って、被処理物を再度高温
にすべ〈再加熱する場合でも、必要とされる熱エネルギ
ー量は少なくてすみ、省エネルギー化できる。また、突
出体は高温の被処理物と点接触状に接触して彼処理物を
支持すると云う苛酷な条件下におかれるが、突出体を、
耐熱性、高温における耐摩耗性及びクリープ強度の優れ
たセラミックスで形成しているから、突出体を長寿命と
できる。本発明は上言己各種の利点を有し、その工業的
価値は著大である。
第１図は本発明一例を示す正面図、第２図は同断面図、
第３図は支持体の平面図、第４図はソリッドロールを用
いた試験状態を示す説明図、第５図は本発明に関する断
冷ロールに類似する試験ロールを用いた試験状態を示す
説明図、第６図はソリツドロールに埋設した熱電対位置
を示す説明図、第７図は試験ロールに埋設した熱電対位
置を示す説明図、第８図は比較試験の結果を示すグラフ
である。 １・・・・・・断冷ロール、５・・・・・・ロール本体
、６・・・・・・断熱材、７…・・・反射板、８・・・
・・・支持体、９・・・・・・合板部、１０・・・・・
・突出体、１１・・・・・・固定臭。 第１図第２図 第３図 第８図 第４図 第５図 第６図 第７図
第３図は支持体の平面図、第４図はソリッドロールを用
いた試験状態を示す説明図、第５図は本発明に関する断
冷ロールに類似する試験ロールを用いた試験状態を示す
説明図、第６図はソリツドロールに埋設した熱電対位置
を示す説明図、第７図は試験ロールに埋設した熱電対位
置を示す説明図、第８図は比較試験の結果を示すグラフ
である。 １・・・・・・断冷ロール、５・・・・・・ロール本体
、６・・・・・・断熱材、７…・・・反射板、８・・・
・・・支持体、９・・・・・・合板部、１０・・・・・
・突出体、１１・・・・・・固定臭。 第１図第２図 第３図 第８図 第４図 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- １ ロール本体外周部を断熱材及び反射板で上記の順に
被包し、前記反射板に、セラミツクスから成る彎曲突状
の突出体を略均一に多数配設したことを特徴とする断冷
ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13476580A JPS6036856B2 (ja) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | 断冷ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13476580A JPS6036856B2 (ja) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | 断冷ロ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5758965A JPS5758965A (en) | 1982-04-09 |
| JPS6036856B2 true JPS6036856B2 (ja) | 1985-08-22 |
Family
ID=15136031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13476580A Expired JPS6036856B2 (ja) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | 断冷ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036856B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58166958U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | 日本鋼管株式会社 | 連続鋳造設備用ガイドロ−ル |
| JPS58224057A (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-26 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 熱片類の移送用ロ−ル |
| JPS59218249A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-08 | Kubota Ltd | 連続鋳造用ロ−ル |
| JPS6015454U (ja) * | 1983-07-05 | 1985-02-01 | 株式会社クボタ | 連続鋳造用ロ−ル |
| JPS61154751A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-14 | Kawasaki Steel Corp | 高温鋼片の搬送用ロ−ラ |
| JPH0515458Y2 (ja) * | 1986-08-13 | 1993-04-23 | ||
| KR101018192B1 (ko) * | 2008-08-21 | 2011-02-28 | 주식회사 포스코 | 긁힘 방지용 가이드 장치 |
-
1980
- 1980-09-26 JP JP13476580A patent/JPS6036856B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5758965A (en) | 1982-04-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6036856B2 (ja) | 断冷ロ−ル | |
| JPS6355370B2 (ja) | ||
| MX168555B (es) | Mejoras a metodo para proteger una superficie interna expuesta de un recipiente de calentamiento | |
| JPS6234996Y2 (ja) | ||
| Lukin | Heating regime and thermostatic control of slabs during hot loading | |
| JPS6030560A (ja) | 熱塊搬送用ロ−ル | |
| JPS5870959A (ja) | 連続鋳造用ロ−ル | |
| SU1136037A2 (ru) | Устройство дл определени температурной точности работы печей | |
| JPS5952205B2 (ja) | ウオ−キングビ−ム式加熱炉用炉床レ−ル | |
| JPH10183233A (ja) | 断熱スキッドパイプ | |
| JPS62151255A (ja) | 高温鋳片搬送用ロ−ル | |
| JPH0614884Y2 (ja) | 熱鋼片の端部過冷防止装置 | |
| JPS6123711A (ja) | 加熱炉用スキツドボタン | |
| JPH0315541Y2 (ja) | ||
| JPH07116798A (ja) | 徐冷カバー | |
| JPH0133533B2 (ja) | ||
| SU851069A1 (ru) | Печной ролик | |
| JPS61180608A (ja) | 高温鋼材の保温カバ− | |
| JPH0510681A (ja) | 加熱炉の断熱構造 | |
| JPS5835640Y2 (ja) | 鋼材加熱炉のスキツドボタン | |
| SU1083052A1 (ru) | Подова балка дл нагревательных печей | |
| JPS58168416A (ja) | 連続鋳造設備における鋳片加熱装置 | |
| SU1425422A1 (ru) | Печной ролик | |
| JPH08176648A (ja) | 熱処理炉用ハースロール | |
| RU1812406C (ru) | Футеровка вращающейс печи |