JPS6034810U - 生体組織のクリップ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例を示す、生体組織のクリ
ップ装置の側断面図、第２図は、第１図のクリップ装置
からクリップのみを取り出して示した斜視図、第３図は
、第１図の装置中のクリップ締付はリングのみを示す斜
視図、第４図ないし第６図は、上記第１実施例の使用態
様をそれぞれ示す側断面図、第７図は、本考案の第２実
施例を示す生体組織のクリップ装置の側断面図、第８図
は、本考案に係る生体組織のクリップ装置に用いられる
クリップの他の例を示す斜視図、第９図は、本考案に係
る生体組織のクリップ装置に用いられるクリップの更に
他の例を示す斜視図である。 １・・・導入管、２・・・連結用リング、３・・・操作
管、４・・・フック、５・・・操作紐、６．　１０．　
１１．　１２・・・クリップ、６ａｖ　　１０ａｖ　　
ｌｌａ、１２ａ・・・基端部、６ｂｔ　６ｃｔ　　１０
ｂｔ　　１０ｃｐ　　１１ｂｔ　　１１ｅｔ　　１２ｂ
ｔ　　１２ｃ””腕部、６ｄ、　６ｅ、　　１０ｄｙ　
　１０ｅｔ　　ＩＯＬ　　１１ｄｔ　　１　ｌｅｔ　　
１１ｆｔ１２ｄ、１２ｅ・・・挾持部、７・・・クリッ
プ締付はリング、８・・・生体組織。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）生体腔内に挿通される可撓性の導入管と、先端部
   に連結用リングを固着されていて、上記導入管内に挿通
   される可視性の操作管と、この操作管内に挿通され”る
   、先端部にフックを固着した操作紐と、 基端部を上記フックに着脱自在に掛合され、上記基端部
   より延びる腕部の先端部の内方に、突出する複数組の挟
   持部が形成されている、開拡習性を持つクリップと、 上記連結用リングに着脱自在に嵌装されるクリップ締付
   はリングとからなり、 上記クリップは、上記操作紐の操作により、上記複数組
   の挟持部が上記導入管内に位置するときは閉じ、また全
   体が上記導入管外に押出されたときは開き、更に、上記
   操作管の押出しにより、上記クリップ締付はリングがそ
   の基部に嵌着されたときは、このクリップは閉じた状態
   に保持されるようになっていることを特徴とする、 生体組織のクリップ装置。
2. （２）　　少なくとも２組の挟持部を、クリップの腕部
   の長手方向に直交して並設したことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の生体組織のクリップ装置
   。
3. （３）少なくとも１組の挟持部を、クリップの腕部の長
   手方向に直交して設け、少なくとも１組の挟持部をり一
   リツプの腕部の長手方向に設けたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の生体組織のクリップ装
   置。