JPS6033839A - 往復運動加工装置のロ−ダ・アンロ−ダ装置 - Google Patents

往復運動加工装置のロ−ダ・アンロ−ダ装置

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JPS6033839A
JPS6033839A JP58140669A JP14066983A JPS6033839A JP S6033839 A JPS6033839 A JP S6033839A JP 58140669 A JP58140669 A JP 58140669A JP 14066983 A JP14066983 A JP 14066983A JP S6033839 A JPS6033839 A JP S6033839A
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    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プレス機械等の往復運動を行う加工装置にお
いて、ワーク(被加工物)を金型もしくは治具等に投入
、取り出したシ、あるいはワークの搬送、整列等を行わ
せる場合に使用されるローダ・アンローダ装置に関する
ものである。
(従来技術) プレス機械等の往復運動を行う加工装置にあって、ワー
クを金型もしくは治具等に投入したり取り出すためにロ
ーダ・アンローダ装置が装備される。このローダ・アン
ローダ装置としては、従来、水平送りのみならず鉛直送
りも行い得るようにした水平鉛直2次元送り方式のもの
が知られている。
この方式のものには、生産性向上を図るため、加工装置
とローダ・アンローダ装置の駆動源を共通に設けて、加
工装置の運転一時停止をなくしたものと、大形で深い絞
り形状をした被加工部品(ワーク)を専ら対象として自
動化運転を可能とするため、加工装置とローダ・アンロ
ーダ装置の駆動源を独立別個に設けて、加工装置の運転
一時停止が余儀なくされているタイプのものとがある。
しかしながら、前者のタイプすなわち駆動源を加工装置
と共通に設はカム機構を有しないリンク式ローダ・アン
ローダ装置によれば、第1図に示すように、ローダ・ア
ンローダ装置のワーク保持具1が作業時に描く作業モー
ションと戻り時に描く戻りモーションとは全く同一の動
作軌跡となり、ローダ・アンローダ装置および加工装置
の起動・停止は、作業モーションおよび戻りモーシロン
の両端位置でなければ行うことができず、該両モーショ
ンの途中でロード・アンロード装置の起動・停止を行っ
た場合には、動作スピードが早すぎてローダ・アンロー
ダ装置の損傷を著しく早めることとなる。
また、ワーク保持具1が加工領域内に存在しているとき
に該ワーク保持具1と前記加工装置との干渉時間を少く
するためには、ローダ・アンローダ装置の上下方向への
動きを小さくすればよいが、このようにした場合には、
ローダ・アンローダ装置の上下方向の不足した動きを補
足するためのリフト装置が別途必要となる。
これに対して後者のタイプすなわち独立駆動のローダ・
アンローダ装置によれば、第2図に示すように、ローダ
・アンローダ装置のワーク保持具1の突入レベルhが加
工装置の加工ストロークHに対して比較的高い位置にあ
るので、ワークWを金型または治具等に投入する際、加
工装置とローダ・アンローダ装置との干渉を避けるべく
該加工装置の運転を上死点において一時停止させねばな
らない(第3図、第4図参照)。
その結果、かかる加工装置の間欠運転によって生産効率
が著しく低下するだけでなく、加工装置の各運動部分の
摩耗度が非常に大きいものとなっている。
殊に、このタイプのローダ・アンローダ装置は生産性向
上の観点より、主として加工装置の運転一時停止期間中
に極力常に最高の動作スピードで運転されることから、
ローダ・アンローダ装置の耐久性を大幅に低下させてい
る。
(発明の目的) 本発明は、この点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、ワーク保持具の描く動作軌跡を所望する
軌跡に容易に設定することができ、加工装置の連続運転
が可能となると共に、ワークを次工程に移送するための
りフタ装置を不要とし、ローダ・アンローダ装置のヌビ
ードコントロールも自由に行わせることができる、構造
が簡単な往復運動加工装置のローダ・アンローダ装置を
提供することにおる。
(発明の構成) かかる目的を達成する本考案の基本的な構成は、ワーク
を移送するためのローダ・アンローダ装置本体に、プレ
ス機械等の往復運動を行う加工装置の駆動源と同期して
回動する回動レバーを設けると共に、前記ローダ・アン
ローダ装置本体に、ワークの移送方向と略垂直方向へ移
動自在に案内されかつワークの移送方向への左右動と回
動が規制された上下動リンクを配設し、該上下動リンク
と、これに対向して配されワーク保持具を有するキャレ
ッジリンクと、該両リンク間に枢着されたサブアームお
よび揺動メーンアームとの四者により協働して平行リン
ク機構を構成し、前記回動レバーには、該回動レバーの
先端側伸縮部を該回動レバーの回動軸部に対してその略
半径方向へ伸縮させるためのアクションシリンダ装置を
設け、該回動レバーの先端側伸縮部と前記揺動メーンア
ームの中間部を枢着軸によって回動自在に枢着し、前記
ローダ・アンローダ装置本体に、枢着軸が摺接するカム
面を有し該枢着軸の移動軌跡を所要の軌跡に設定するた
めのカム部材を設けたことを特徴とするものである。
前記加工装置の駆動源と同期して回動する回動レバーの
回動角の範囲は、ワークの移送距離をできるだけ長くす
る目的から、設計上、はぼ180度の範囲に設定するこ
とが望ましいが、勿論これに限定されるものではない。
また、上下動リンクはキャレッジリ/り、サグアームお
よび揺動メーンアームと協働して平行リンク機構を構成
するものであるが、キャレッジリンクに取り付けたワー
ク保持具を常に水平に維持させるために、ワークの移送
方向への左右動および回動が規制され、かつワークの移
送方向に対してほぼ垂直方向(必ずしも重力の作用する
鉛直方向ではない。)に移動自在に案内されるように前
記上下動リンクを構成するものとする。例えば、ローダ
・アンローダ装置本体に上下方向に延びるガイド部材を
配設し、該ガイド部材に上下動自在に前記上下動リンク
を挿装させる構成とすることによってこの目的は達成さ
れるが、その他にも種々の手段が考えられる。
なお、本発明の構成の記載において、「同期して」とは
、歯車等を介して実施される機械的な同期運転だけでは
なく、ここではりミソトヌイッチ等を介して実施される
電気的な同期運転も包含するものである。また、前記作
業モーションと戻りモーションが同一軌跡であることが
要求される場合は、枢着軸の移動軌跡が一本の弧状曲線
の如く開いた曲線になるように設定すればよい。
(作用) このような構成において、キャレツンリンクに取り付け
たワーク保持具の動作軌跡を作業時における往動と戻り
時における復動とで異ならせるためには、枢着軸が摺接
するカム部材のカム面の形状(カムプロフィル)を希望
するp−プ状開閉曲線形成することにより達成される。
すなわち、カム部材のカム面の形状をループ状閉曲線に
形成したものにおいて、ローダ・アンローダ装置本体に
設けた回動レバーが加工装置の駆動源と同期して例えば
略180度の角度範囲で正逆方向に回動すると、これに
伴い回動レバーの先端側伸縮部と揺動メーンアームの中
間部とを枢着する枢着軸は、カム部材のカム面!r悟j
体1イ宏内盗引−り充ち閉曲線を描くように移動する。
その一方で、揺動メーンアームの両端部は中間部に枢着
した枢着軸を中心としてワークの移送方向に左右動する
したがって、揺動メーンアームとサブアーム間に枢着し
たキャレツジリンクに取り付けら゛れたワーク保持具は
、水平状態を維持しながらカム部材のカム面の形状に見
合った作業モーションと戻りモーションを描くこととな
る。よって、ワーク保持具の描く作業モーション、戻り
モーフ1ンはそれぞれ回動レバーの往動時、復動時に枢
着軸が摺接する一側の作業モーシロン用カム面、他側の
戻りモーV!iノ用カム面の形状を希望する形状に変更
することにより、任意なモーションに設定することがで
きる。
ワーク保持具の突入レベルを加工装置の加工ストローク
に対して低く設定した場合には、ワーク投入時またはワ
ーク取出時における加工特機時間をなくすることができ
、加工装置の円滑な連続運転が可能となる。また、ワー
クを次工程へ向けてスムーズに送るためのりフタ袋筒の
ようなものが不要となり、その分だけ構造が簡単になる
(実施例) 以下に本発明の一実施例を図について説明する。!:、
M5図はトランスファープレスフィンを示す全体図であ
って、3は往復運動を行う加工装置としてのプレス機械
で、各プレス機械3のワーク搬送方向(第5図では左右
方向)の両側には、図示し々いワークを金型捷たは治具
等(以下、単に金型等という。)に投入もしくは取り出
すためのローダ・アンローダ装置4′、4“が装備され
ている。5は各プレス機械3の間に配設された中間搬送
装置である。
次に、このローダ・アンローダ装置の構成について第6
図ないし第16図にしたがって詳しく説明する。第6図
に示すように、ローダ・アンローダ装置本体4の上部に
は、図示しないプレス機械の回転駆動源またはプレスラ
ムと同期して回転運転を行う電動機6が内蔵されている
この電動機6としては、ここではプレス機械の回転駆動
源またはプレスラムと正確な同期運転を行わせるため、
位置検出用パルス発振器と速度検出用直流発電機とを併
設した可変速電動機が使用され、起動停止用のクラッチ
・ブレーキを有している。
7は可変速電動機乙の下側に配設されクランクシャフト
(囲路)を有する減速機で、可変速電動機乙の出力軸と
減速機7の入力軸との間にはタイミングベルト8が掛は
渡されている。減速機7のクランクシャフトにはコネク
チングロッド9の上端が枢着され、コネクチングロッド
9の下端はセクタギア1Gの背面側の部分に係合して連
結されている。セクタギア1oはビン11を中心として
所要の角度範囲で往復旋回運動するように設けられてい
る。
12はローダ・アンローダ装置本体4の下部側の適所に
回動自在に設けられた回動レバーで、回動レバー12は
レバ一部12Aと回動軸部12Bとからなっている。回
動レバー12の回動軸部12Bの背面側延長軸部12C
の外周には、第7図に示すように、ビニオンギア13が
設けられている。
ビニオンギア13は前記セクタギア10に噛合して正逆
方向に略180度だけ回転駆動されるようになっている
回動レバー12には、第8図に示すように、複動式アク
ションシリンダ装置14が内蔵され、前記レバ一部12
Aに設けた先端側伸縮部は、アクションシリンダ装置1
4に嵌挿したシリンダロッドの往復動により回動軸部1
2Bに対して該回動軸部12Bの半径方向に伸縮移動す
るように°構成されている。回動レバー12には、第9
図に示すように、アクションシリンダ装置14のキャッ
プ側室、ロッド側室に圧縮空気(作動流体)を供給する
ための空気供給路15a、 15bが形成されている。
アクションシリンダ装置14のロッド先端は、前記レバ
一部12Aに回動軸部12Bの半径方向に伸縮可能に取
り付けたチョーク16に結合されている。
第10図は、前記アクションシリンダ装置14にかかわ
る空気圧回路図で、空気供給源17に貯蔵された圧縮空
気はスタートバルブ18を通過した後、サイレンサ19
を備えfc′dL磁切換バルブ20を介してアクション
シリンダ装置14のキャップ側室、ロッド側室に供給さ
れるようになっている。なお、第10図中、21はコッ
ク、22はフィルタ、23はルプリケータ、24は圧力
制御バルブ、25は圧力計、26はサージタンク、27
はロータリジヨイントである。
前記回動レバー12のレバ一部12Aに取シ付けたチョ
ーク16には、第8図にも示すように、揺動メーンアー
ム28の中間部がビン(枢着軸)29によって回動自在
に枢着されている。このビン29の一端側は、第11図
に示すように、ローダ・アンローダ装置本体4に設けた
カム溝(カム部材)30に摺接しながら移動するように
設けられている。
ローダ・ナンローダ装置本体4に設けたカム溝30は、
該カム溝30に摺接して移動するビン29の軌跡を希望
する軌跡に設定するカム部材として機能するものである
。かよう表カム部材は、作業モーション用カム面30A
と戻りモーション用カム面30Bとを有するものであっ
て、かつ、回動レバー12の回動方向に対応して揺動メ
ーンアーム2Bの中間部を回動軸部12Bに対して該回
動軸部12Bの半径方向へ伸縮移動させるべくビン29
の移動軌跡をループ状閉曲線に設定できるものであれば
、カム溝60の他に例えば、第12図に示すように、板
カム31を使用することも可能である。
なお、後述のワーク保持具66の作業モーションと戻り
モーションが同一の軌跡で満足される場合は、戻シモー
ション用カム面30B(tたは作業モーション用カム面
30A)は不要である。
揺動ノーンアーム2日の上端は、上下動リンクであるス
ライダリンクろ2の一端にビン58aによって枢着され
ている。このスライダリンク32はローダ・アンローダ
装置本体4に固設した上下方向に延びるガイド部材33
に摺動自在に嵌合されている。スライダリンク32の他
端には、揺動ノー/アーム28に相対向して配設したサ
ブアーム34の上端がビ/38bによって枢着されてい
る。
このスライダリンク62すなわち上下動リンクは、第1
6図に示すように、ローダ・アンローダ装置本体4の上
部の適所にビン40a、40bによって一端が枢着され
た上部平行リンク32B、32Cよシ、ワークWの搬送
方向への左右動および回動が許容範囲内に規制され、か
つ上下方向に移動自在に配された中間上下動リンク32
Aに置き換えることも可能である。
35はワークWを吸着保持するためのバキューム式ワー
ク保持具36等が着脱可能に取り付けられたキャレッジ
リンクで、キャレッジリンク65の一端、他端はそれぞ
れ、揺動メーンアーム28の下端、サブアーム34の下
端にビン38c、38dによって枢着されている。前記
揺動メーンアーム28とスライダリンク32とサブアー
ム64とキャレッジリンク35は協働して平行リンク機
構を構成している。したがって、キャレッジリンク65
に取り付けたワーク保持具36Fi、たとえ揺動メーン
アーム28がワークWの搬送方向へ大きく揺動したとし
ても、常に水平状態で安定して維持されるようになって
いる。
(実施例の作用) 次に、このローダ・アンローダ装置の作用について説明
する。いま、可変速電動機6がプレス機械の回軸駆動源
またはプレスラムと同期して回動すると、可変速電動機
乙の回転速度は減速機7によって所要の回転速度に減速
され、その後、減速機7のクランクシャフトに枢着した
コネクチングロッド9を介してセクタギア10の往復旋
回運動に変換される。
セクタギア10が往復旋回運動を行うと、該セクタギア
10に噛合連動するビニオンギア11ヲ介して回動レバ
ー12がほぼ180度の角度範囲で往復旋回運動を行う
。すると、揺動ノー/アーム2Bの中間部と回動レバー
12の先端側伸縮部とを枢着するビン29は、カム溝3
0のカム面60A。
30Bに沿って摺接動する。その際、ビン29はアクシ
ョンシリンダ装置14によってカム溝30の力1;&)
nAznatrp=++ym+r#4「r−1−+−r
snl14dl/9a+するので、ビン29の前記カム
面3OA、 30Bに沿った円滑な摺接動が保証されて
いる。
このようにして、前記ビン29がカム溝30のカム面3
OA、 30Bに案内されながらループ状の閉曲線を描
くように移動する一方で、揺動ノーンアーム2日の上端
はこれに枢着されたスライダリ/り32と共に上下方向
へのみ往復運動を行う。このため、揺動メーンアーム2
8の上、下端部は、該揺動メーンアーム28の中間部が
前記閉曲線上を移動するのに伴い、該揺動メーンアーム
28の中間部に枢着したビン29に対し該ビン29を中
心としてワークWの搬送方向へ往復回動を行う。
その結果、キャレッジリンク35に取り付けられたワー
ク保持具36は、水平状態を常に安定して維持しながら
、第14図にも示すように、カム溝30の作業モーショ
ン用カム面30A1戻りモーション用カム面30Bに相
応した作業モーシBンS1戻りモーションRを描くこと
となる。
したがって、ワーク保持具36の描く作業モーションS
、厚りモーションR1−1、カム溝30のカム面30A
、 30Bの形状を変更させることにより、所望の動作
軌跡に設定することができる。例えば、第15図にア)
いて一点鎖線で示すようK、カム溝30の戻りモーショ
ン用カム面30Bの形状の一部を略S字状に変更させた
場合には、第14図において一点鎖線で示すように、戻
クモージョンRの初期における勾配を極めてなだらかな
ものに設定することができる。
カム/430を使用しない従来のリンク式ローダ・アン
ローダ装置のワーク保持共(第1図の符号1)の」二下
動には、円弧成分がどうしても残り近似的な直線部分の
長さ寸法がその分だけ短くなる欠点を有していたが、本
実施例のものによれば、ワーク保持共36の上下方向の
動きを必要なだけ容易に設定することができるので、従
来のようなワーク保持共36の上下方向の動きを補うた
めのリフト装置(第1図の符号2ンが不要となり、その
分だけ金型構逸をより簡単なものにすることができ製作
コストの低減化が図れる。
々お、単一速度で可変速電動機6とローダ・アンローダ
装置をクラッチで入り切りしたときのプレスラム、ロー
ダ・アンローダ装置および!磁切換パルプ20の動作ダ
イヤグラムを第16図に示している。第16図において
、モーショy M’、 M“は第17図に示されるモー
ションM′。
M”(7)一部分に対応するものである。また、第16
図において、X+ 、 Xsはそれぞれアクシミンシリ
ンダ装置141C供給される圧縮空気の圧力を切り換え
るための電磁切換パルプ2oの作動位置を示すものであ
る。
ここで、第18図に示すように、ワーク保持具36の突
入レベルhをプレスラムの加工ストロークHに対し高さ
位置をΔhだけ低く設定した場合には・ プレス機械と
ローダ・アンローダ装置との干渉領域を可及的に小さく
することができるので、プレス機械の上死点における加
工特機時間を最小ないし零に極力短縮させることができ
る。これにより、第19図および第20図に示すように
、プレス機械の円滑な連続運転が可能となる。
また、ワーク保持具36の動作スピードについてはここ
では、可変速電動機乙の回転速度を低速と高速に適宜変
えることにより、ワーク保持共36の動作スピードを所
要の動作スピードにコントロールすることができるので
、従来のように作業モーションSおよび戻りモーション
几の両端位置でなくとも、該両モーションS、l’Lの
任意な位置においてローダ・アンローダ装置の起動(ソ
フトスタート)、停止(ソフトストップ)を随時性わせ
ることができる。
さらに、このときの前記ワーク保持具36の動作スピー
ドを例えば、ワーク保持具36が金型等に突入して該金
型等から排出するまでの間を高スピードに、かつ、ワー
ク保持具36が金型等から排出して再び該金49等に突
入するまでの間を匹ヌビードに設定した場合には、ロー
ダ・アンローダ装置のクラッチおよびブレーキ操作をな
くすることができるので、ローダ・アンローダ装置の耐
久性を従来に増して高めることができる。
なお、これまではアンローダ装置の動作を一例として説
明してきたが、ローダ装置として使用する場合は、その
動作方向が逆になるよ5に電磁切換パルプ20の作動を
制御させるだけでよい。
第21図は本発明の他の実施例を示すもので、その特徴
とするところは、ガイド部材36によって上下動自在に
案内されたスライダリンク(上下動リンク)32の上端
にミ該スライダリンク3217) 重量K 見合った上
方向へのバランス方を発生させるためのバランスシリン
ダ装置137ヲ連結する構成とすることにより、回動レ
バー12の先端側伸縮部を半径方向に伸縮移動させるた
めのアクションシリンダ装置(前記実施例では符号14
ンが受ける負荷を軽減せしめ、それによって可変速電動
機(前記実施例では符号6)はトルク出力の小さいモー
タでも使用し得るようにしたところにある。
前記バランスシリンダ装置37は、スライダリンク62
と揺動メーンアーム28をtJiKWlするビン38a
の真上位置に設置されている。このバランスシリンダ装
置37に代えて、スフイダリンク32を上方向へ付勢す
るスプリングもしくはバランスウェイト等を使用するこ
ともできる。その他の構成については第6図のものと同
一であるので、第6図のものと同一の符号を付して、そ
の説明を省略することとする。
以上、実施例について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、次のものも包含するものである。
■ ワーク保持具はパキ五−ムカップ式のものに限らず
、例えば第22図に示すように、アイアンハンド式のも
のでも勿論よい。
■ 実施例においてセクタギアを設けない構成とするこ
ともできる。すなわち、第26図に示すように、コネク
チングロッド9の下部にラックギア9aを設け、該ラッ
クギア9aに回動v t<−の回動軸部12Bに設けた
ビニオンギア13を噛合させる構成としてもよい。その
場合、コネクチングロッド9はローダ・アンローダ装置
本体に配設したガイドプロッタ39等によシ上下動自在
に案内するものとする。
■ 回動レバーは加工装置の駆動源と機械的もしくは電
気的に同期して回動するように構成すればよいものであ
り、したがって、前記加工装置の駆!!ll源と同期運
転するロータリシリンダ等の駆動手段によって回動レバ
ーを直接回動させる得るように構成することも可能であ
る。
■ 第24図に示すように、回動レバー12ヲ、屈曲状
に形成した基部側部材12aと該基部側部材12aの一
端側にビン41によって枢着した先端側部材12bとか
ら構成し、基部側部材12aの他端側と先端側部材12
bの先端部間にアクションシリンダ装置14を連結して
設け、先端側部材12bの先端部を回動レバー12の回
動軸部に対しでの略半径方向に伸縮移動できるように構
成してもよい。
■ 上記実施例において可変速電動機は1サイクル中に
変速させて使用する必要はなく、したがって、可変速電
動機に代えて定速電動機に置き換えても、勿論、上記実
施例の目的は達成される。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によればワーク保持
具の作業モーションと戻シモーションをそれぞれ希望す
る動作軌跡に互に独立に設定することができるので、加
工装置の円滑な連続運転が可能となり、生産効率が大幅
に向上すると共に、従来のようなワークを次工程へ移送
するためのリフト装置が不要となり、その分だけ構造が
而単になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のローダ・アンローダ装置のワーク保持共
を示す要部正面図、 第2図は第1図のワーク保持共の突入時におけるモーシ
ョン図、 嬉3図は従来の加工装置のタイミング線図、第4図は従
来の加工装置のサイクル図、第5図は本発明の一笑施例
を示す全体正面図、第6図は第5図のローダ・アンロー
ダ装置を拡大して示す要部正面図、 第7図は第6図のセクタギアおよびピニオンギアを示す
要部正面図、 第8図は第6図の回動レバーおよびアクションシリンダ
装置を示す要部正面図、 第9図は第8図のA−A線に沿った断面図、第10図は
第8図のアクションシリンダ装置にかかわる空気圧回路
図、 第11図は第8図のB−Bt6tに沿った断面図、第1
2図は第6図のもののカム部材として板カムを使用した
例を示す要部拡大図、 第13図は第6図に示した上下動リンクとは異なるもの
を使用した例を示す第5図のローダ・アンローダ装置の
拡大正面図、 “ 第14図は第6図のワーク保持具のモーション図、 第15図は第6図のカム溝を示す要部拡大図、第16図
は第5図のものの動作ダイヤグラム、第17図は第15
図の動作ダイヤグラムに対応するモーション図、 第18図は第6図のもののワーク保持具を示す要部拡大
図、 第19図は第5図のプレヌ機械のタイミング線図、 第20図は第5図のプレヌ機械のサイクル図、第21図
は本発明の他の実施例を示す要部正面図、 第22図はアイアンハンド式のワーク保持具を示す要部
正面図、 第26図は第6図のコネクチングロッドの変形例を示す
要部正面図、 第24図は第6図の回動レバーおよびアクションシリン
ダ装置の変形例を示す要部正面図である。 3・・・プレス機緘 4・・・ローダ・アンローダ装置
12・・・回動し/<−14・・・アクションシリンダ
装置16・・・チョーク 28・・・揺動メーンアーム
29・・・ビン(枢着軸)30・・・カム溝(カム部材
)30A、30B ・・・カム面 31・・・板カム(
カム部材)32・・・スライダリンク(上下動リンク)
33・・・ガイド部材 64・・・サブアーム35・・
・キャレッジリンク 36・・・ワーク保持具W・・・
ワーク 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 才1 図 才2 図 矛3図 乏43 僚5 I 26図 5F18 口 、219図 w 220包 t23図 第22■ 手続補正書 昭和58年9月24日 4号 2°発明O名称往復運動加工装置の・−ダ・ア・・−ダ
装置3、補正する者 事件との関係 特許出願人 名称 (320) )ヨタ自動車株式会社(ほか 1 
名) 5、補正命令の日付 ) 7、補正の内容 (1) 明細書第15頁第7行から同頁第9行に「カム
溝30の他に・・・・・・可能である。」とあるのを「
カム溝30の代シに第12図に示すように板カム31と
し1回動レバー12に摺動自在に設けたチョーク16に
は、板カム31にピン29と反対側よシ摺接するピン2
9Aを付設する構成としてもよい。この場合、ピン29
と29Aとの離間寸法は、板カム310幅寸法Wよシも
所定の寸法だけ大に設定するものとする。なお、上記ピ
ン29 (29A )のカム溝30あるいは板カム31
に摺接する部分にはロー229几を装着して、カム溝3
0あるいは板カム31に沿って円滑に転勤できるように
構成することが好ましい。」と補正する。 (2) 明細書第26貞第1θ行から同頁第12行に「
第11図は・・・・・・要部拡大図、」とあるのを「第
11図は第6図のカム溝とピンとの保合状態を示す一部
断面図、第12図は第6図のカム溝の代シに板カムを使
用した例を示す一部断面図、」と補正する。 (3) 図面中の第8図、第11図および第12図を添
付した図面の通シ補正する。 8、添付4!類の目録 図面(端8図、第11図および第12図) 1適才8 
図 矛11図 Z′J 矛12 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ワークを移送するためのローダ・アンローダ装
    置本体に設けられ、プレス機械等の往復運動を行う加工
    装置の駆動源と同期して回動する回動レバーと、 前記ローダ・アンローダ装置に前記ワークの移送方向と
    略垂直方向に移動自在に配設され、かつ、前記ワークの
    移送方向への左右動と回動が規制された上下動リンクと
    、 該上下動リンクに対向して配されワーク保持具ヲ有する
    キャレッジリンクと、該キャレッジリンクと前記上下動
    リンクの間に枢着されたサブアームと、前記上下動リン
    クとにより平行リンク機構を構成する揺動メーンアーム
    と、 前記回動レバーに設けられ、該回動レバーの先端側伸縮
    部を該回動レバーの回動軸部の略半径方向へ伸縮させる
    ためのアクションシリンダ装置と、 前記回動レバーの先端側伸縮部と前記揺動メーンアーム
    の中間部を枢着する枢着軸と、前記ローダ・アンローダ
    装置本体に設けられ、前記枢着軸の移動する軌跡を設定
    するためのカム部材と、 からなることを特徴とする往復運動加工装置のローダ・
    アンローダ装置。
  2. (2) ローダ・アンローダ装置本体に設けられたカム
    部材のカム面の形状を、該カム面に摺接する枢着軸の移
    動軌跡が閉曲線となるように形成し、前記回動レバーの
    先端側伸縮部をその回動軸部の略半径方向へ伸縮させる
    ためのアクションシリンダ装置には、該アクションシリ
    ンダ装置に供給される作動流体の圧力を前記回動レバー
    の回動方向に対応して切り換える切換弁を接続して設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の往復運
    動加工装置のローダ・アンローダ装置。
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