JPS6032192B2 - 3色電子写真複写方法 - Google Patents

3色電子写真複写方法

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JPS6032192B2
JPS6032192B2 JP53147430A JP14743078A JPS6032192B2 JP S6032192 B2 JPS6032192 B2 JP S6032192B2 JP 53147430 A JP53147430 A JP 53147430A JP 14743078 A JP14743078 A JP 14743078A JP S6032192 B2 JPS6032192 B2 JP S6032192B2
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electrostatic latent
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Ricoh Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G13/00Electrographic processes using a charge pattern
    • G03G13/01Electrographic processes using a charge pattern for multicoloured copies
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/04Arrangements for exposing and producing an image
    • G03G2215/0495Plural charge levels of latent image produced, e.g. trilevel

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、3色電子写真複写方法に関する。
本発明者は先に、侍公昭60−23347号、持公昭6
0−2334y号、侍関昭54一1062級号、特開昭
54−111351号、特公昭60−23351号、特
開昭54−14704び号、持関昭54−1518紙号
等において、種々の2色電子写真複写方法を提案した。
これらの2色電子写真複写方法は、導電性基体上に、分
光感度の互いに異なる2層の光導電層を設けてなる感光
体もしくは、この感光体に適宜絶縁層を付加してなる感
光体に、交互に極性の異なる2回以上の帯電を繰返した
のち、白地にA色画像およびB色画像を有する原稿の光
像によって感光体を露光し、感光体の、白地部対応部位
における表面電位を略0とし、A色画像に対応する静電
潜像部分とB色画像に対応する静露潜像部分とを、互い
に逆犠牲の感光体表面電位分布により形成し、これら静
軍潜像部分を、互いに逆極性に帯電され、異なる色に着
色された2種のトナーにより可視化するということを共
通の特徴としている。本発明の目的は、このように2色
電子写真プロセスをさらに改良した3色電子写真複写方
法を提供することである。
以下、本発明につき、説明する。
まず、本発明の実施に用いられる感光体について説明す
ると、感光体としては、導電性基体上に、分光感速度の
異なる光導電層を積層した3層構造のもの、又は、この
ような礎成にさらに1層以上の絶縁層を付加した多層構
造のものが用いられる。
多層構造の感光体としては、3層構造のものの表面に透
明絶縁層を設けた4層構造のもの、あるいは、光導電層
間に透明絶縁層を設けたもの、あるいは、光導電層と導
電性基体との間に絶縁層を設けたもの、もしくは上記2
つの透明絶縁層と絶縁層との3つのうちの2つを有する
5層構造のもの、もしくは上記3つをすべて有する6層
構造のものが用いられる。
3色複写さるべき原稿は、白地にA色画像、B色画像お
よびC色画像を有するのであるが、色A,B,Cにうち
、ひとつが黒色であっても良いし、A,B,C3色とも
有彩色であっても良い。
感光体構成成分としての2層の光導電層は、互いに分光
感度の異なったものが組合せられるのであるが、どのよ
うな分光感度のものを相互に組合せるかは、上記色A,
B,Cの組合せによって異なる。また、静電港像が形成
されるまでには、交互に極性の異なる2回以上の帯電と
、原稿光像による露光とが行なわれるのであるが、これ
らが行なわれる際の条件、例えば帯電のうちのひとつを
、特定の波長域の光で感光体を露光しつつ行なうなどと
いう条件は、感光体の構成によって異なるのである。
とに角、静露潜像形成によって感光体に形成される静電
楢像が、次の条件を満たすように、静電潜像形成プロセ
スは行なわれる。すなわち、形成された静蚤潜像におい
て、原稿の白地部に対応する部位においては感光体表面
電位は略0であり、各色静亀潜像部分のうちの2つは同
極性で互いに電位値の異なる感光体表面電位により形成
され、のこりのひとつは、これらと逆極性の感光体表面
電位により形成されるようにするのである。
静雷潜像形成後のプロセスは、以下の如くなされる。
すなわち、同極性の静亀潜像部分のうち、電位絶対値の
高い方を、低い方が現像されないような現像バイアス電
圧下で現像し、これと同時もしくは相前後して、上記可
視化される静露潜像部分と逆極性の静蚤潜像部分を可視
化するのである。ついで、光導電層の一方のみを導電体
化する光で感光体を均一露光したのち、のこりの静電港
像部分を可視化するのである。現像には、可視化される
べき静電潜像と逆極性に帯電され、相互に異なる色に着
色された3種のトナーが用いられる。
むろん、トナーの着色は、複写すべき画像の色A,B,
Cとし、各色画像が、その色で再現するようにするのが
常識的であるが、3色複写の目的は、原稿上における色
ちがし・画像を色ちがし、で再現することであるから、
トナーの色は原稿上の画像の色と必らずしも対応的であ
る必要はない。以下、本発明者が行った具体的な実施例
に即して、本発明の説明を行なう。
実験例 1 色A,B,Cとしては、黒、赤、緑の3色を選択した。
第1図において、符号1は感光体を示しているが、この
感光体1は以下の如く作製された。すなわち、アルミニ
ウム板を導電性基体10とし、この上にまず、純度99
.99%のセレンを、下地温度74℃で厚さ50ムに蒸
着して光導電層1 1とした。周知のごとく、セレンは
、上記の下地温度で蒸着がなされた場合、青色光と赤色
光に対して光感度を有している。黍着後、階所に1週間
放置し、そののち、光導電層11上に、ローズベンガル
のみで増感した酸化亜鉛樹脂を、12山の厚さに、ドク
タープレード法でコーティングして光導電導12とした
。すなわち感光体1は3層構造である。光導電層12と
しての酸化亜鉛樹脂は、緑色光に対してのみ光感度を有
する。この感光体1を先ず、膳所において、チャージャ
‐2に−6.郎Vの放電電圧を印加して、一1100V
まで帯電した。
この帯電プロセスを1次帯電という。このとき、感光体
1における電荷の分布は、図示のように光導電層12を
介する電気2重層となっている。これは光導電層11で
あるセレンには、陪中においても正孔が注入されるとい
う物性があるためである。注入された正孔は、光導電層
11の光導電層12との境界部に安定にトラップされる
。光導電層11にこのような物性がない場合には、光導
電層11のみを導電体化するような光で感光体1を照射
しながら上記の帯電を行なえば、やはり同様の電荷分布
を感光体1に形成できる。次に、チャージャー3に十4
.7KVの放電電圧を印加しつつ感光体1を蔭所で十4
10Vまで2次帯露した。
この帯電により、感光体1表面の負電荷は、その一部を
残して、他は相殺される。次に、この状態の感光体1に
対して、白地に赤、緑、黒で画像を記載した原稿○の光
像を照射して露光を行なったところ、感光体表面電位は
、白地部OWに対応する部位において−20V、赤色画
像ORに対応する部位において−330V、緑色画像O
Gに対応する部位において十650V、黒色画像○nに
対応する部位においては十390Vとなった。
このときの感光体各部における電荷分布は図示の如くで
あるが、先に述べた光導電層11,12の光感度を考え
れば、このような分布になることは容易に理解されるで
あろう。かくして、黒色画像、緑色画像、赤色画像に対
応する静電潜像が、それぞれ十390V、十650V、
−330Vの感光体表面電位の分布により形成された訳
である。
先ず、このうちの赤色画像に対応する静亀溶像部分を、
試作の正帯電赤色トナーTRを用い、マグネットブラシ
現像方式で、現像バイアス−50Vを印加しつつ現像し
、続いて正極性の静電潜像部分のうち、電位絶対値の大
きい、緑色画像対応のものを、試作の負帯電緑色トナー
TGを使用して、十400Vのバイアス電圧の印加下で
、マグネットブラシ現像方式で現像した。次に、試作の
ダィクロィックミラーを使用して、黄緑色光(波長52
0〜65仇の)により感光体1を均一露光したところ、
白地部対応部位における感光体表面電位は−10Vに、
赤色画像、黒色画像、緑色画像に対応する部位における
表面電位は、それぞれ、一20V、十620V、十55
0Vとなった。
黒色画像対応部位における表面電位が正極性に絶対値を
増しているのは、光導電層12の表面の負電荷が除去さ
れたためである。緑色画像対応部位における表面電位の
絶対値が下っているのは、現像により、負極性のトナー
が付着したことおよび、黄緑色光による露光により、光
導電層11中の正電荷の一部がリークしたためと考えら
れる。なお、赤色画像対応領域では感光体中の電荷や消
失したように描かれているが、赤色トナーTR自体正帯
電しているから、感光体表面の負電荷の一部は、トナー
TRの正電荷に束縛されて、上記表面に残留するのであ
る。つづいて、株式会社リコー製FT−6000用現像
剤を使用してマグネットブラシ現像し、黒色画像対応部
を黒色トナーTnで可視化し、感光体上に得られた可視
像の極性をコロナチャージで揃えたのち、記録シート上
に静電転写し、定着したところ、鮮明な3色複写が得ら
れた。
なお、黒色トナーTnによる現像の際、特に現像バイア
ス電圧の印加は行なわなかったが、黒色トナーTnの緑
色トナーTGへの温色は、ごくわずかであった。これは
、緑色可視像が、すでに飽和現像されていたためと考え
られる。感光体1の1次帯電から、3色可視像形成まで
のプロセスにおける、感光体表面電位の変遷を第2図に
模型的に示す。
実験例 2 実験例1における感光体1に替えて、以下の如き感光体
を作製した。
この感光体も3層構造であり、導電性基体はアルミニウ
ム板であるが、導電性基体上の第1の光導電層は、上記
アルミニウム板に、下地温度50℃で厚さ10rに蒸着
された純度99.99%のセレンであり、これは青色光
にのみ光感度を有する。蒸着後1週間階所に放置された
上記セレン層上に第2の光導電層として形成されたのは
、ポリカーボネィト樹脂と3時間ミリングしたa型鋼フ
タロシアニンの厚さ25仏の層である(ポリカーボネィ
ト樹脂と銅フタロシアニンとの混合比は、重量比にして
前者の3に対し後者1の割合である)。この層はドクタ
ーブレード法によるコーティングにより形成された。第
2の光導弦層は、赤色光にのみ光感度を有する。また、
青緑色光は、この第2の光導電層を十分に透過できる。
この感光体の表面を、晴所で−1500Vに1次帯電し
たのち、階所で−570Vまで2次帯電した。
次いで、白地に、赤、青、黒で画像を記載された原稿の
光優による感光体露光を行なったところ、白地部対応部
における感光体表面電位は、一40V、赤、青、黒の各
画像に対応する部位における感光体表面電位は、それぞ
れ十$OV、一820V、一550Vとなった。試作の
負帯電赤色トナーを用い現像バイアスなしで赤色画像に
対応する静亀潜像部分をマグネットブラシ現像方式で可
視化し、試作の負帯電青色トナーを用い、マグネットブ
ラシ現像方式で、青色画像に対応する静電潜像を可視化
た。このとき現像部には−600Vの現像バイアス電圧
を印加した。その後、感光体を青色光で均一露光して、
黒色画像対応部位における感光体表面電位を−800V
とし、試作の正帯電黒色トナーを用い、特に現像バイア
ス電圧を印加することなく現像を行なった。
感光体上に得られた可視像を、実験例1におけると同様
に処理して、温色の殆んどない良好な3色複写を得るこ
とができた。実験例 3 実験例1または2において、黄緑色光又は青色光による
感光体の均一露光に替えて、赤色光による均一露光を行
なって、黒色画像対応部位における感光体表面電位を、
均一露光前における赤色画像部対応電位と等しくし、赤
色トナーと同極性の黒色トナーで現像したところ、実験
例1、2と同様良好な3色複写が得られた。
実験例4 実験例1、2において、原稿の任意の部分を、青色光を
全反射し、緑、赤色光を透過させるダィクロィックフィ
ル夕−でおおつて感光体露光を行い、その部分の黒色画
像を青色に複写することができた。
実験例 5 実験例2において、2次帯電後、白地に、赤、青、緑で
画像を記載された原稿の光像による露光を行ない、赤・
青色画像に対応する静電港磯部分を可視化したのち、青
色光による均一露光を行ない、次いで緑色トナーによる
現像を行ない、赤、青、緑の混色のない3色複写を得た
実験例 6 実験例1、2において、原稿光像による露光量を調整し
、緑色画像もしくは青色画像対応部位における感光体表
面電位が飽和しないようにし、緑色画像もしくは青色画
像に対応する静露潜像部分を現像後、緑色光又は青色光
による均一露光を十分に行って、黒色画像対応部位にお
ける感光体表面電位を飽和させた。
このとき、緑色画像もしくは青色画像対応部位は先に現
像され、トナーにより被覆されており、このトナーが遮
光材として作用したため、この部位における感光体表面
電位は、均一露光前後で殆ど変化しなかった。上記緑色
画像もしくは青色画像に対応する静電塔像部分と同程度
の現像バイアス電圧を印加しつつ黒色トナーによる現像
を行ない、混色のない3色複写を得ることができた。第
3図は、本発明を実施するための装置の1例を説明に必
要な部分のみ略示している。
上述の実施例1は、このような装置により行なわれたの
である。煩雑をさげるため、混同の恐れのないものにつ
いては、第1図におけると同一の符号を用いた。図中、
符号1は感光体であってドラム状に形成され、矢印方向
へ回動可能である。
符号4は露光光学系、符号5,6,8は現像装置、符号
7は均一露光装置、符号9はプレチャージャ−、符号1
3は、転写チャージャー、符号14は除電ランプ、符号
15は除電チャージャー、符号16はクリーニング装置
を、それぞれ示している。なお、均一露光装置7は白色
ランプ光源71と黄緑色フィルター72とによって構成
されている。複写プロセスは、感光体1を矢印方向へ回
動させながら、感光体周辺の装置を順次作動させつつ行
なわれる。
すなわち、チャージヤー2,3により1次、2次帯電が
なされたのち、露光光学系4による光像照射がなされ、
現像装置5,6により、それぞれトナーTR,TGによ
る現像がなされる。次いで均一露光装置による感光体1
の黄緑色光による均一露光が行なわれる。
トナーTnによる現像が現像装置8によって行なわれる
と、感光体1上の3色可視像はプレチャージャー9によ
り帯電されて帯電極性を揃えられ、その後転写チャ−ジ
ャー13により記録シートS上へ転写され、図示されな
い定着装置により定着がなされる。可視像転写後の感光
体1は、除電ランプ14は、除露チヤージャ−15によ
り除電これ、クリターニング装置16により表面を清浄
化される。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明を説明するための図、第3
図は、本発明を実施するための装置の1例を、要部のみ
略示する正面図である。 1・・…・感光体、10・・・・・・導蟹性基体、11
,12・・・・・・光導電層。 袴イ図 第2図 策6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 白地にA色画像(A色は有彩色もしくは黒色)、B
    色画像、C色画像を有する原稿の複写を行つて、複写上
    で、上記各色画像を互いに異なる色で再現する方法であ
    つて、 導電性基体と、この導電性基体上に積層される
    、互いに分光感度の異なる2層の光導電層とを、少くと
    も有する感光体に対し、 交互に極性のことなる、少な
    くとも2回の帯電を行なつたのち、原稿光像による露光
    を行つて、上記各色画像に対応する静電潜像部分のうち
    の2つを、同極性で互いに電位値の異なる感光体表面電
    位により形成し、白地部に対応する部位における感光体
    表面電位を略0とし、のこりの画像に対応する静電潜像
    部分を、上記2つの静電潜像部分と逆極性の感光体表面
    電位により形成し、 上記2つの静電潜像部分のうち電
    位絶対値の高い方、および、これらと逆極性の静電潜像
    部分とを、それぞれ、異なる極性に帯電され、異なる色
    に着色された2種のトナーで可視化し、その後、2層の
    光導電層のうちの一方のみを導電化しうる光により感光
    体を均一露光し 残る静電潜像部分を、これと逆極性に
    帯電され、上記2種のトナーと異なる色に着色されたト
    ナーにより可視化するプロセスによつて実施され、 静
    電潜像形成にいたるプロセス、感光体における光導電層
    の分光感度の選定を、色A,B,Cの組合せ、感光体の
    構成に応じて定めたことを特徴とする。 3色電子写真複写方法。
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