JPS6031699A - 集合住宅用監視通話システム - Google Patents
集合住宅用監視通話システムInfo
- Publication number
- JPS6031699A JPS6031699A JP13964983A JP13964983A JPS6031699A JP S6031699 A JPS6031699 A JP S6031699A JP 13964983 A JP13964983 A JP 13964983A JP 13964983 A JP13964983 A JP 13964983A JP S6031699 A JPS6031699 A JP S6031699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- section
- control
- signal
- abnormality information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Alarm Systems (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分計］
本発明は集合住宅用監視通話システムに関するものであ
る。
る。
従来、この種の集合住宅用監視通話システムにあっては
、玄関と各住戸および管理室との間にインターホン用の
通話線分配設するとともに、火災、ｔＪス漏れなどの異
常情報伝送手段から管理室に伝送する信号線が別途配設
されており、配線が複雑になつそ施工が煩しい上、シス
テムコストが高くなるという問題があった。
、玄関と各住戸および管理室との間にインターホン用の
通話線分配設するとともに、火災、ｔＪス漏れなどの異
常情報伝送手段から管理室に伝送する信号線が別途配設
されており、配線が複雑になつそ施工が煩しい上、シス
テムコストが高くなるという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みて′為されたものであり、そ
の目的とするところは、配線を簡略化し。
の目的とするところは、配線を簡略化し。
システムコスト？安くすることにある。
（実施例１）
第１図乃至第５図は本発明一実施例を示すもので、（１
）は集６住宅の玄関ロビー面に配設される玄関０ヒーユ
ニ１ソト、（２）は管理室部に配設される管理室ユニッ
ト、（３）は各住戸０に配設される住戸ユニット、（４
）は各ユニットｆ１） （２１１３１が接続制御接点（
図示せず）を介して並列的に接続されるインターホン用
の通話線、（５）は接続制御接点を制御する呼出信号が
時分割多重伝送される制御線であり、呼出信号として各
住戸ユニット（３）に設定された住戸アドレスを伝送し
て接続制御接点をオンすることにより、玄関ロビーユニ
ット（１）と各住戸ユニット（２）との間あるいは管理
室ユニット（２）と各住戸ユニット（３）との間で通話
が行なわれるようになっている。ところで１本発明にあ
っては、各住戸０の異常情報？上記制御線（ｆｉｌ ？
介して管理室（財）に時分割多重伝送する異常情報伝送
手段を各住戸ユニット（３）に設けるとともに、制御線
（５）を介して異常情報？受信して表示する監視表示手
段を管理室ユニット（２１に設けており、インターホン
用の呼出信号音伝送する制御保？用いて各住戸０の異常
情＠？管理室Ｍに伝送して表示するようになっているの
で、異常情報伝送用の信号保？わざわざ配設する必要が
なく、施工が簡単になるとともに、コストが安くなると
いう効果を有している。
）は集６住宅の玄関ロビー面に配設される玄関０ヒーユ
ニ１ソト、（２）は管理室部に配設される管理室ユニッ
ト、（３）は各住戸０に配設される住戸ユニット、（４
）は各ユニットｆ１） （２１１３１が接続制御接点（
図示せず）を介して並列的に接続されるインターホン用
の通話線、（５）は接続制御接点を制御する呼出信号が
時分割多重伝送される制御線であり、呼出信号として各
住戸ユニット（３）に設定された住戸アドレスを伝送し
て接続制御接点をオンすることにより、玄関ロビーユニ
ット（１）と各住戸ユニット（２）との間あるいは管理
室ユニット（２）と各住戸ユニット（３）との間で通話
が行なわれるようになっている。ところで１本発明にあ
っては、各住戸０の異常情報？上記制御線（ｆｉｌ ？
介して管理室（財）に時分割多重伝送する異常情報伝送
手段を各住戸ユニット（３）に設けるとともに、制御線
（５）を介して異常情報？受信して表示する監視表示手
段を管理室ユニット（２１に設けており、インターホン
用の呼出信号音伝送する制御保？用いて各住戸０の異常
情＠？管理室Ｍに伝送して表示するようになっているの
で、異常情報伝送用の信号保？わざわざ配設する必要が
なく、施工が簡単になるとともに、コストが安くなると
いう効果を有している。
以下、実施例について具体的に説明する。玄関ロビーユ
ニット＋１１は、送受話器を具備したインターホン（１
０）と、十−人力を表示する表示部（１１）と、玄関＃
（ＲＤ ）の電気錠全解錠する電気錠解錠部（１２）と
、住戸番号あるいは暗証番号倉入力する十−人力部α３
）と、論理回路部０４ ＋１５１と、インターホン（１
０）を通話線＋４）Ｋ接続する接続制御部ｊ１６１と、
キー人力された住戸番号に基いて論理回路部Ｑ４１にて
形１ｆｆｌＦれる呼出信号？送信するとともに、玄関ユ
ニットｉｌ＋に対する呼出信号を受信する変復調部（ｌ
ηと、定電圧回路部（国とで形成されている。管理室ユ
ニツト（２）はインターホン（澗と、異常情報の表示あ
るいは住戸、玄関ロビーの呼出操作および電気錠の解錠
操作などを行なう表示操作部！２１）と、電気錠解錠〆
１部゛２２１と、異常情報の入力を報知する警報づザー
（２３）と、論理回路部＋２４１（社）と、移報接点出
力部（２６１と。
ニット＋１１は、送受話器を具備したインターホン（１
０）と、十−人力を表示する表示部（１１）と、玄関＃
（ＲＤ ）の電気錠全解錠する電気錠解錠部（１２）と
、住戸番号あるいは暗証番号倉入力する十−人力部α３
）と、論理回路部０４ ＋１５１と、インターホン（１
０）を通話線＋４）Ｋ接続する接続制御部ｊ１６１と、
キー人力された住戸番号に基いて論理回路部Ｑ４１にて
形１ｆｆｌＦれる呼出信号？送信するとともに、玄関ユ
ニットｉｌ＋に対する呼出信号を受信する変復調部（ｌ
ηと、定電圧回路部（国とで形成されている。管理室ユ
ニツト（２）はインターホン（澗と、異常情報の表示あ
るいは住戸、玄関ロビーの呼出操作および電気錠の解錠
操作などを行なう表示操作部！２１）と、電気錠解錠〆
１部゛２２１と、異常情報の入力を報知する警報づザー
（２３）と、論理回路部＋２４１（社）と、移報接点出
力部（２６１と。
接続制御部（ロ）と、変復調部側と、定電圧回路部内と
、−５ｏツクフイルタ（ＢＦ’）と、電源トラシス（Ｔ
Ｒ）と、電源フイ１ｂり■とで形成きれており、変復調
部（ハ）、論理処理部！２４１ ＋２５１および表示操
作部（２Ｉ）とで監視表示手段が構成されている。住戸
ユニの玄関に配設されるインターホン子離よりなる玄関
器（３Ｃ）とで形成され、端末器（３ａ）は変復調部（
３１）と、論理回路部（３渇と、アドレス設定部（滴と
、監視入力部Ｇ４）と、接続制御部ｆ３５１（！−で形
成されている。
、−５ｏツクフイルタ（ＢＦ’）と、電源トラシス（Ｔ
Ｒ）と、電源フイ１ｂり■とで形成きれており、変復調
部（ハ）、論理処理部！２４１ ＋２５１および表示操
作部（２Ｉ）とで監視表示手段が構成されている。住戸
ユニの玄関に配設されるインターホン子離よりなる玄関
器（３Ｃ）とで形成され、端末器（３ａ）は変復調部（
３１）と、論理回路部（３渇と、アドレス設定部（滴と
、監視入力部Ｇ４）と、接続制御部ｆ３５１（！−で形
成されている。
但し、異常情報伝送手段は監視入力部（３４） 、論理
回路部Ｇりおよび変復調部Ｃ’１ｌｌｖＣて構成されて
いる。図中、６！１は玄関扉（ＲＤ）を解錠する解錠釦
、（６）は解錠信号？伝送する解錠信号線である。
回路部Ｇりおよび変復調部Ｃ’１ｌｌｖＣて構成されて
いる。図中、６！１は玄関扉（ＲＤ）を解錠する解錠釦
、（６）は解錠信号？伝送する解錠信号線である。
以下、実施例の動作について具イ半的に説明する。いま
、外来者が十−人力部（１３）Ｋて訪問先の住戸番＋１
人力すると、その住戸番号の住戸ユニット（３）？呼出
すアドレスデータ？伝送する呼出信号が論理回路部ｆ＋
４１ （１５１にて形成され、変復調部（１η４介して
制御線＋５１ ｖｃ送出される。この呼出信号は制御線
（５）？介して各住戸ユニット（３）の変復調部（３１
）にて受信され、論理回路部！３２１において、アドレ
ス設定部Ａ’６ Ｉ’＞ ｉドＩ、７ｖ？−出ａ汗ｖｒ
ｒｖ”ｐドＩ＋ １４−４ ）−の一致が判別さル、ア
ドレス一致が得られたとき。
、外来者が十−人力部（１３）Ｋて訪問先の住戸番＋１
人力すると、その住戸番号の住戸ユニット（３）？呼出
すアドレスデータ？伝送する呼出信号が論理回路部ｆ＋
４１ （１５１にて形成され、変復調部（１η４介して
制御線＋５１ ｖｃ送出される。この呼出信号は制御線
（５）？介して各住戸ユニット（３）の変復調部（３１
）にて受信され、論理回路部！３２１において、アドレ
ス設定部Ａ’６ Ｉ’＞ ｉドＩ、７ｖ？−出ａ汗ｖｒ
ｒｖ”ｐドＩ＋ １４−４ ）−の一致が判別さル、ア
ドレス一致が得られたとき。
接続制御部Ｃ１５１が駆動されて接続制御接点がオンし
てインターホンＶ３０）が通話線（４）に接続され、玄
関０ピーユニツト（１）のインターホン（１１＋１と住
戸ユニット（３）のインターホン（鱒が通話線（４）？
介して接続されインターホン通話が行なわれる。住戸０
の住人が来訪者の来訪ｒ認める場きｖｃＦｉ解錠釦（３
［有］？操作し、玄関扉（ＲＤ）の解錠信号を解錠信号
線（６）に送出する。玄関０ピーユニツトｆ１１では解
錠信５３′を受信すると、玄関扉（ＲＤ）の電気錠？解
錠きせる解錠出力信号ヲ′市気解錠部α匂から一定時間
出力し。
てインターホンＶ３０）が通話線（４）に接続され、玄
関０ピーユニツト（１）のインターホン（１１＋１と住
戸ユニット（３）のインターホン（鱒が通話線（４）？
介して接続されインターホン通話が行なわれる。住戸０
の住人が来訪者の来訪ｒ認める場きｖｃＦｉ解錠釦（３
［有］？操作し、玄関扉（ＲＤ）の解錠信号を解錠信号
線（６）に送出する。玄関０ピーユニツトｆ１１では解
錠信５３′を受信すると、玄関扉（ＲＤ）の電気錠？解
錠きせる解錠出力信号ヲ′市気解錠部α匂から一定時間
出力し。
玄関扉（ＲＤ）を自動開閉する。次に住人が帰宅時に玄
関扉（ＲＤ）？開く場合には、予め決められた暗証＃号
？十−人力部（１１にて入力することにより論理回路部
（１４）にて暗証番号の一致がチェックされ、一致して
おれば電気錠が解錠されることになる。なお、玄関０ピ
ーユニツト（１）から管理室ユニット（２ｊ？呼出して
管理人とインターホン通話する場合あるいは管理室Ｍか
ら解錠する場合も上述の動作と同様である。一方、管理
室ユニット（２）から住戸ユニット（３）全呼出してイ
ンターホシ通話する場合には表示操作部１２＋１の入力
中−２用いて住戸番号を入力して論理回路部゛２４）■
０ｖｃて呼出信号を形我享せるようにすれば良い。とこ
ろで、実施例にあっては論理回路部−’２４１ （３２
において、入力される住戸ｆ号ケ所定のアドレスデータ
に変換するデーコータ手段（ＲＯＭ ）が設けられてお
り、住戸番号としてフロア番号とそのフロアにおける号
数と倉ＭＪαせたもの？用いることにより住戸アドレス
の設定がやり易いようにしである。例えば、住戸０が１
０階の３号であればｒｌＯＪｒ凸」を組合ぜた住戸咎号
となり、十−人力部Ｑ３１ｖｃて入力する場外ｒｌ、Ｏ
’、０，３Ｊと入力すれば良く、第Ｎに示すようｖｃ８
ヒツトのディッづスイッチよりなるアドレス設定部（３
３１ｖｃて入力する場合上位４ピツトがｒ］、、Ｏ，ｌ
、ＯＪ下位４じブトが［ｏ。
関扉（ＲＤ）？開く場合には、予め決められた暗証＃号
？十−人力部（１１にて入力することにより論理回路部
（１４）にて暗証番号の一致がチェックされ、一致して
おれば電気錠が解錠されることになる。なお、玄関０ピ
ーユニツト（１）から管理室ユニット（２ｊ？呼出して
管理人とインターホン通話する場合あるいは管理室Ｍか
ら解錠する場合も上述の動作と同様である。一方、管理
室ユニット（２）から住戸ユニット（３）全呼出してイ
ンターホシ通話する場合には表示操作部１２＋１の入力
中−２用いて住戸番号を入力して論理回路部゛２４）■
０ｖｃて呼出信号を形我享せるようにすれば良い。とこ
ろで、実施例にあっては論理回路部−’２４１ （３２
において、入力される住戸ｆ号ケ所定のアドレスデータ
に変換するデーコータ手段（ＲＯＭ ）が設けられてお
り、住戸番号としてフロア番号とそのフロアにおける号
数と倉ＭＪαせたもの？用いることにより住戸アドレス
の設定がやり易いようにしである。例えば、住戸０が１
０階の３号であればｒｌＯＪｒ凸」を組合ぜた住戸咎号
となり、十−人力部Ｑ３１ｖｃて入力する場外ｒｌ、Ｏ
’、０，３Ｊと入力すれば良く、第Ｎに示すようｖｃ８
ヒツトのディッづスイッチよりなるアドレス設定部（３
３１ｖｃて入力する場合上位４ピツトがｒ］、、Ｏ，ｌ
、ＯＪ下位４じブトが［ｏ。
０．１．ＩＪとなるように各スイッチを設定すれば良い
ことになり、各住戸■の絶対番地（連続する順序数）？
入力する場合に比べて入力操作がやり易くなる。
ことになり、各住戸■の絶対番地（連続する順序数）？
入力する場合に比べて入力操作がやり易くなる。
一方、各住戸■における。火災センサ＜ Ｓｔ ）、ガ
ス漏れセンサ（Ｓ２）、非常通報スイッチ（Ｓ３）など
が作動しだこ七による異常情報は住戸用情報盤（３ｂ）
から接点信号として出力され、端末器（３ａ）の監視入
力部国）？介して論理回路部（３２に入力され、所定フ
ォーマットの異常情報信号が形成され、変復調部（３１
）を介して制御線（１５）に送出される。管理室ユニッ
ト（２）ではこの異常情報信号を変復調部列で受信復調
し、論理回路部＋２４１ ＋２５） Ｋて異常情報？識
別して表示操作部＠１１ Ｋ表示せしめるとともに移報
接点出力部１２６）を駆動して警報づザー匈）を鳴動さ
せ異常発生を報知するようになっている。なお、呼出信
号および異常情報信号は商用′電源に同期して各ピット
が伝送される時分割多重信号であり、実施例では商用電
源を降圧した低圧交流電源に高周波信号を重畳して伝送
する電力線搬送方式を用いて伝送されるようになってい
る。また、端末器（３ｂ）の接続端子■およびアドレス
寥９定部（ト）は端末器ハウジンクの上面に設けられて
おり、配線およびアドレス設定が共に一上面から行なう
ことができ、施工が容易にできるようになっている。
ス漏れセンサ（Ｓ２）、非常通報スイッチ（Ｓ３）など
が作動しだこ七による異常情報は住戸用情報盤（３ｂ）
から接点信号として出力され、端末器（３ａ）の監視入
力部国）？介して論理回路部（３２に入力され、所定フ
ォーマットの異常情報信号が形成され、変復調部（３１
）を介して制御線（１５）に送出される。管理室ユニッ
ト（２）ではこの異常情報信号を変復調部列で受信復調
し、論理回路部＋２４１ ＋２５） Ｋて異常情報？識
別して表示操作部＠１１ Ｋ表示せしめるとともに移報
接点出力部１２６）を駆動して警報づザー匈）を鳴動さ
せ異常発生を報知するようになっている。なお、呼出信
号および異常情報信号は商用′電源に同期して各ピット
が伝送される時分割多重信号であり、実施例では商用電
源を降圧した低圧交流電源に高周波信号を重畳して伝送
する電力線搬送方式を用いて伝送されるようになってい
る。また、端末器（３ｂ）の接続端子■およびアドレス
寥９定部（ト）は端末器ハウジンクの上面に設けられて
おり、配線およびアドレス設定が共に一上面から行なう
ことができ、施工が容易にできるようになっている。
（実施例２）
第５図は龍の実施例を示すもので、複数の住戸■の住戸
用情報盤（図示せず）に対応する端末器（４Ｇを変復調
部（４１）と各住戸（Ｈ）ＶＣ１対応する論理回路部（
４２ａＸ４２ｂ）−・・と、接続制御用リレ（４３ａＸ
４３ｂ）・・・と、交流電源のｔ！ｏり０７点に同期し
た同期Ｊ＼ルスを発生する同期Ｊ’ｌｌルス発生部（４
４Ｊと、電源部（４■とで形成し、変復調部（４１＋
、同期パルス発生部（４４１および電源部（４５１ｋ共
通化することによって回路構成を簡略化したものである
。図中（４６ａ ）（４６ｂ ）・・・はホト力づうを
用いて形成される監視入力部である。
用情報盤（図示せず）に対応する端末器（４Ｇを変復調
部（４１）と各住戸（Ｈ）ＶＣ１対応する論理回路部（
４２ａＸ４２ｂ）−・・と、接続制御用リレ（４３ａＸ
４３ｂ）・・・と、交流電源のｔ！ｏり０７点に同期し
た同期Ｊ＼ルスを発生する同期Ｊ’ｌｌルス発生部（４
４Ｊと、電源部（４■とで形成し、変復調部（４１＋
、同期パルス発生部（４４１および電源部（４５１ｋ共
通化することによって回路構成を簡略化したものである
。図中（４６ａ ）（４６ｂ ）・・・はホト力づうを
用いて形成される監視入力部である。
この１Ｌ論理回路部（４２ａ）（４２ｂ）・・・が各住
戸０に対応して設けられており１例えば非常時において
管理室から複数の住戸■分間時に呼出すとき、接続制御
用リレー（４３ａ）（４３ｂ）・・・が同時に作動する
ことがないので電源部（４つの容量をリレー１個を駆動
できる程度にすることができ消費電力のピーク値を低く
抑えることができ電源部（４５１？大きくする必要がな
いという効果を有している。すなわち、各住戸卸に対す
る呼出信号は第６図に示すようにスタート信号ＳＴ、制
御ｔ−ド？示す七−ド信８ＭＤ、各住戸■？呼出すアド
レス信号ＡＤ、制御信号ＣＤ、チェックサム信号Ｃ８お
よび返信データ待機区間設定信号ＷＳよりなる時分割多
重信号であり、各住戸■のインターホン■？通話線（４
）に接続する接続制御用リレー（４３ａ）（４３ｂ）・
・・の駆動タイ三ンジはそれぞれチェック寸ム信号ｃｓ
の受信後（正常伝送確認後）に設定されている。なお、
論理回路部を共通化すると、複数個のリレー（＋３ａ）
（４３ｂ）・・・が同時に駆動されることになって電源
部（４ツの容量を大きくする必要が生じ不経済となる、
〔発明の効果〕 本発明は上述のように、集さ住宅の玄関０じ−に配設さ
れた玄関Ｄピーユニットと、管理室に配設された管理室
ユニットと、各住戸に配設された住戸ユニ・９トと、各
ユニットが接続制御接点を介して並列的［接続されるイ
ｙターホシ用の通話線と、接続制御接点？制御する呼出
信号が時分割多重伝送される制御線とで構成された集合
住宅用通話システムにおいて、各住戸の異常情報？上記
制御線を介して管理室に時分割多重伝送する異常情報伝
送手段？各住戸ユニットに設けるとともに、制御線を介
して該異常情報？受信して表示する監視表示手段？管理
室ユニットに設けたものであり。
戸０に対応して設けられており１例えば非常時において
管理室から複数の住戸■分間時に呼出すとき、接続制御
用リレー（４３ａ）（４３ｂ）・・・が同時に作動する
ことがないので電源部（４つの容量をリレー１個を駆動
できる程度にすることができ消費電力のピーク値を低く
抑えることができ電源部（４５１？大きくする必要がな
いという効果を有している。すなわち、各住戸卸に対す
る呼出信号は第６図に示すようにスタート信号ＳＴ、制
御ｔ−ド？示す七−ド信８ＭＤ、各住戸■？呼出すアド
レス信号ＡＤ、制御信号ＣＤ、チェックサム信号Ｃ８お
よび返信データ待機区間設定信号ＷＳよりなる時分割多
重信号であり、各住戸■のインターホン■？通話線（４
）に接続する接続制御用リレー（４３ａ）（４３ｂ）・
・・の駆動タイ三ンジはそれぞれチェック寸ム信号ｃｓ
の受信後（正常伝送確認後）に設定されている。なお、
論理回路部を共通化すると、複数個のリレー（＋３ａ）
（４３ｂ）・・・が同時に駆動されることになって電源
部（４ツの容量を大きくする必要が生じ不経済となる、
〔発明の効果〕 本発明は上述のように、集さ住宅の玄関０じ−に配設さ
れた玄関Ｄピーユニットと、管理室に配設された管理室
ユニットと、各住戸に配設された住戸ユニ・９トと、各
ユニットが接続制御接点を介して並列的［接続されるイ
ｙターホシ用の通話線と、接続制御接点？制御する呼出
信号が時分割多重伝送される制御線とで構成された集合
住宅用通話システムにおいて、各住戸の異常情報？上記
制御線を介して管理室に時分割多重伝送する異常情報伝
送手段？各住戸ユニットに設けるとともに、制御線を介
して該異常情報？受信して表示する監視表示手段？管理
室ユニットに設けたものであり。
インターホン用の制御線を用いて住戸の異常情報？管理
室に伝送して表示するようにしているので、真情情報伝
送用の信号＠牙別途設ける必要がなく、配線が簡略化さ
れ施工が容易になるとともにシステムコスト？安くする
ことができるという利点がある。
室に伝送して表示するようにしているので、真情情報伝
送用の信号＠牙別途設ける必要がなく、配線が簡略化さ
れ施工が容易になるとともにシステムコスト？安くする
ことができるという利点がある。
第１図は本発明−実施例の構成を示す図、第２り回路図
、第６図は同上の動作説明図である。 （１）は玄関口じ一ユニット、（２１は管理室ユニット
、（３）は住戸ユニット、（４）は通話線、（５）は制
御線である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七
、第６図は同上の動作説明図である。 （１）は玄関口じ一ユニット、（２１は管理室ユニット
、（３）は住戸ユニット、（４）は通話線、（５）は制
御線である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七
Claims (1)
- （１）集Ｍ”ｐ住宅の玄関ロビーに配設された玄関ロビ
ー１ニツトと、管理室に配設された管理室ユニットと、
各住戸に配設された住戸ユニットと、各ユニツトが接続
制御接点を介して並列的に接続されるインターホン用の
通話線と、接続制御接点倉制御する呼出信号が時分割多
重伝送される制御線とで構成された集合住宅用通話シス
テムにおいて。 各住戸の異常情報に上記制御線を介して管理室に時分割
多重伝送する異常情報伝送手段を各住戸ユニットｖｃ設
けるとともに、制御線を介して該異常情報？受信して表
示する監視表示手段？管理室ユニット［２けたこと？特
徴とする集会住宅用監視通話システム０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13964983A JPS6031699A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 集合住宅用監視通話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13964983A JPS6031699A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 集合住宅用監視通話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031699A true JPS6031699A (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=15250185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13964983A Pending JPS6031699A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 集合住宅用監視通話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031699A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61245742A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-01 | Matsushita Electric Works Ltd | 集合住宅用監視制御システム |
| JPS6475374A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-22 | Esselte Meto Int Gmbh | Mandrel for coil-winding beltlike material |
| JPH03139795A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 住棟集中監視システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5654595A (en) * | 1979-10-09 | 1981-05-14 | Yagi Antenna | Alarm transmission*indicator |
| JPS5856566A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集合住宅用インタ−ホンシステム |
-
1983
- 1983-07-30 JP JP13964983A patent/JPS6031699A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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