JPS6030828A - 鉄道車両車軸用密封型軸受の電食防止装置 - Google Patents
鉄道車両車軸用密封型軸受の電食防止装置Info
- Publication number
- JPS6030828A JPS6030828A JP58138756A JP13875683A JPS6030828A JP S6030828 A JPS6030828 A JP S6030828A JP 58138756 A JP58138756 A JP 58138756A JP 13875683 A JP13875683 A JP 13875683A JP S6030828 A JPS6030828 A JP S6030828A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle
- bearing
- front cover
- ball
- ground terminal
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F15/00—Axle-boxes
- B61F15/20—Details
- B61F15/28—Axle-boxes modified to ensure electrical conductivity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/52—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with devices affected by abnormal or undesired conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/10—Railway vehicles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C41/00—Other accessories, e.g. devices integrated in the bearing not relating to the bearing function as such
- F16C41/002—Conductive elements, e.g. to prevent static electricity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
こ、の発明は、鉄道車両における車軸用密封型軸受の電
食防止装置に関する。
食防止装置に関する。
前記車軸用軸受としては、密封型円すいころ軸受や密封
型円筒ころ軸受が数多く使用されており、電気機関車、
電動客車等、電力を動力源として走行する鉄道車両にお
いては、その電気回路からの漏洩電流により車両部品が
電食等の損傷を受けるのを避けるために、車体もしくは
その一部と車軸との間に接地装置が設けられている。
型円筒ころ軸受が数多く使用されており、電気機関車、
電動客車等、電力を動力源として走行する鉄道車両にお
いては、その電気回路からの漏洩電流により車両部品が
電食等の損傷を受けるのを避けるために、車体もしくは
その一部と車軸との間に接地装置が設けられている。
一方、非電動客車、貨車等の他の動力車によシ牽引され
る車両には、本来電力を供給される部分がないために接
地装置が装備されていない。ところが、本来電力を要し
ない貨車等においても、電気機関車等の漏洩電流が連結
器を介して伝わり、それが貨車等の車輪を介してレール
に回帰するため、その途中経路を構成する車軸用軸受に
電食を発生させ、その寿命を大幅に短縮する。
る車両には、本来電力を供給される部分がないために接
地装置が装備されていない。ところが、本来電力を要し
ない貨車等においても、電気機関車等の漏洩電流が連結
器を介して伝わり、それが貨車等の車輪を介してレール
に回帰するため、その途中経路を構成する車軸用軸受に
電食を発生させ、その寿命を大幅に短縮する。
第１図は従来の車軸用軸受を例示する断面図であって、
前記の如く連結器を介して伝わった漏洩電流は、台車枠
ｌ−くら２−１＋ｌ＋受外輪３−ころ４−軸受内輪５−
車軸６という経路を経て車輪−レール−大地という順序
で回帰することになるが、軸受の内外輪５，３ところ４
との相互間には、通常は潤滑油膜が形成されて電気的に
は絶縁状態にあり、この油膜が瞬間的に破断されたよう
なときに金属接触が発生して電流が流れ、電食の原因と
なる。７は車軸６の軸端にポルト８を介して同定された
前蓋である。
前記の如く連結器を介して伝わった漏洩電流は、台車枠
ｌ−くら２−１＋ｌ＋受外輪３−ころ４−軸受内輪５−
車軸６という経路を経て車輪−レール−大地という順序
で回帰することになるが、軸受の内外輪５，３ところ４
との相互間には、通常は潤滑油膜が形成されて電気的に
は絶縁状態にあり、この油膜が瞬間的に破断されたよう
なときに金属接触が発生して電流が流れ、電食の原因と
なる。７は車軸６の軸端にポルト８を介して同定された
前蓋である。
広く車軸用に使用されている前記のような枚列円すいこ
ろ軸受（または複列円筒ころ軸受）は、密封型とされ、
各ころ列に均等に荷重が負荷されるように設計されてい
るが、実際には各部品の加工精度、取付は誤差、車両の
走行状態等によって必ずしも荷重分布が均等になるとは
限らず、ある列のころと軌道輪との接触が何らかの原因
で瞬間的に不安定となることがあり、このようなときに
前記の油膜破断が発生するものと考えられる。そしてこ
の種の車軸用密封型軸受は、通常の車軸用軸受の場合と
異なり、軸箱がなく、軸受の上部にくらが直接載置され
るだけであシ、さらに前蓋が車軸に固定されて車軸と共
に回転するため、前記１柱食を防止するだめの接地装置
を附属させる部分がなく、従って電食の発生を有効に防
止する手だてがなかったのである。
ろ軸受（または複列円筒ころ軸受）は、密封型とされ、
各ころ列に均等に荷重が負荷されるように設計されてい
るが、実際には各部品の加工精度、取付は誤差、車両の
走行状態等によって必ずしも荷重分布が均等になるとは
限らず、ある列のころと軌道輪との接触が何らかの原因
で瞬間的に不安定となることがあり、このようなときに
前記の油膜破断が発生するものと考えられる。そしてこ
の種の車軸用密封型軸受は、通常の車軸用軸受の場合と
異なり、軸箱がなく、軸受の上部にくらが直接載置され
るだけであシ、さらに前蓋が車軸に固定されて車軸と共
に回転するため、前記１柱食を防止するだめの接地装置
を附属させる部分がなく、従って電食の発生を有効に防
止する手だてがなかったのである。
このような不都合を解消するために、本願出願人は、特
開昭５８−４７６５２号公報に示されるような電食防止
装置を提案した。ところがこれは、台車枠等と電気的に
接続したブラシを、車軸と共に回転する前蓋の外１■而
に摺接させるようにしたものであるために、前蓋外周を
車軸と回心の円筒面に形成する必要があること、前蓋及
びブラシの摩耗対策を必要とすること。ブラシと前蓋と
の摺動面の発熱、等の問題があり、加工、組立てに細心
の注意を払う必要がある等の欠点があった。
開昭５８−４７６５２号公報に示されるような電食防止
装置を提案した。ところがこれは、台車枠等と電気的に
接続したブラシを、車軸と共に回転する前蓋の外１■而
に摺接させるようにしたものであるために、前蓋外周を
車軸と回心の円筒面に形成する必要があること、前蓋及
びブラシの摩耗対策を必要とすること。ブラシと前蓋と
の摺動面の発熱、等の問題があり、加工、組立てに細心
の注意を払う必要がある等の欠点があった。
この発明は以上のような従来装置の欠点を解消し、その
構成が簡単であって、保ザ、交換等がきわめて容易な鉄
道車両、殊に前蓋が車軸と同体に回転するようになされ
た非電動客車、貨車等の鉄道車両におけを車軸用密封型
軸受の電食防止装置を提供することを目的とするもので
ある。
構成が簡単であって、保ザ、交換等がきわめて容易な鉄
道車両、殊に前蓋が車軸と同体に回転するようになされ
た非電動客車、貨車等の鉄道車両におけを車軸用密封型
軸受の電食防止装置を提供することを目的とするもので
ある。
こ、の発明は、車軸に固定された前蓋の中心に、玉軸受
等の小型ころがり軸受を介して接地端子を取付け、該端
子と台車枠、くら等の台車側非回転部材とを電気的に接
続し、前記ころがり軸受を介して前蓋−車軸という経路
で漏洩電流を接地するようにしたことを特徴とする。
等の小型ころがり軸受を介して接地端子を取付け、該端
子と台車枠、くら等の台車側非回転部材とを電気的に接
続し、前記ころがり軸受を介して前蓋−車軸という経路
で漏洩電流を接地するようにしたことを特徴とする。
以下この発明を図示の実施例について詳述すれば、ボル
ト８等をもって車軸６の軸端に固定された前蓋７の中心
に、玉軸受ｌＯ等のころがり軸受を介して接地端子１１
を装着支持せしめ、台車枠１と接地端子１１とを導電部
材１２により電気的に接続する。導電部材１２は導電線
等を使用すればよいが、接地端子１１が車軸６と共に巨
１転しないようにするために、金属条帯としてその虜昂
部を台車枠１に固定するようにしてもよい。
ト８等をもって車軸６の軸端に固定された前蓋７の中心
に、玉軸受ｌＯ等のころがり軸受を介して接地端子１１
を装着支持せしめ、台車枠１と接地端子１１とを導電部
材１２により電気的に接続する。導電部材１２は導電線
等を使用すればよいが、接地端子１１が車軸６と共に巨
１転しないようにするために、金属条帯としてその虜昂
部を台車枠１に固定するようにしてもよい。
前蓋７の中心には、一般に給脂用ニップル装置用のテー
パネジ孔１３が設けられており、従ってこの孔１３に支
軸１４を装着固定して、該軸１４上に玉軸受１０の内輪
１５を嵌着し、外＠１６を嵌合するケース１７に接地端
子１１を螺着して、該端子１１を外輪１６に支持させる
。１８は玉軸受１０を支１ｊｊ１４上に装着する止め輪
である０玉軸受１０は、第４図に示すように複列に設け
、皿ばね１９等により予圧を与える構成としてもよい。
パネジ孔１３が設けられており、従ってこの孔１３に支
軸１４を装着固定して、該軸１４上に玉軸受１０の内輪
１５を嵌着し、外＠１６を嵌合するケース１７に接地端
子１１を螺着して、該端子１１を外輪１６に支持させる
。１８は玉軸受１０を支１ｊｊ１４上に装着する止め輪
である０玉軸受１０は、第４図に示すように複列に設け
、皿ばね１９等により予圧を与える構成としてもよい。
第５図に示す実施例は、前蓋７の中心に軸受嵌合孔２０
を穿設し、該孔２０に玉軸受１０′の外輪１６を嵌合し
た軸受ケース２１を螺着又は嵌着固定し、内輪１５に軸
状に形成した接地端子１１′を止め輪２２等を介して支
持固定させたものである。
を穿設し、該孔２０に玉軸受１０′の外輪１６を嵌合し
た軸受ケース２１を螺着又は嵌着固定し、内輪１５に軸
状に形成した接地端子１１′を止め輪２２等を介して支
持固定させたものである。
また第５図の場合、導電部材１２の他端を、くら２に固
定し電気的に接続しである。なお第５図において、軸受
ケース２１を廃し、軸受外輪１６を軸受嵌合孔２０に直
接嵌着し固定してもよいことはいうまでもない。
定し電気的に接続しである。なお第５図において、軸受
ケース２１を廃し、軸受外輪１６を軸受嵌合孔２０に直
接嵌着し固定してもよいことはいうまでもない。
この発明は以上のような構成であるから、電気機関車、
電動客車等から連結器を介して貨車或は電動客車等に伝
導される漏洩電流は、台車枠またはくらから導電部材１
２−接地端子１１−ころがり軸受（小型玉軸受１Ｏ）−
前蓋７−車軸６の経路で接地され、■Ｋ ’ｔｌｌ用蕾
」１型軸受に漏洩”ｔｃ ｆｆ１Ｅが流りるという不都
合が解消される。
電動客車等から連結器を介して貨車或は電動客車等に伝
導される漏洩電流は、台車枠またはくらから導電部材１
２−接地端子１１−ころがり軸受（小型玉軸受１Ｏ）−
前蓋７−車軸６の経路で接地され、■Ｋ ’ｔｌｌ用蕾
」１型軸受に漏洩”ｔｃ ｆｆ１Ｅが流りるという不都
合が解消される。
而１７てこの発明によれば、車軸Ｔｉ−Ｉ Ｖ側型φｉ
ｉｉ受の内’Ｉ’ｌｅｌ ５ 、外輪３の各軌道ｊｌｊ
ｉ及びころ４の同面に電倉による損但が全く生じｋいの
みならず、接地端子１ ］ 、 １１’Ｑｆ４ｉｉｉｉ
９７の中心、ずなわち車軸６の動心にころがりｉ！術受
１０ 、 Ｉ Ｏ’を介して配置し支持ぜしめたもので
あるから、ころがｐ 軸受の相対回転部分の回転周速が
、従来のｎｌ−１藍外周にブラシをｉＨｌ；°接させた
ものの摺動部の回転周速に比べて格段に小さくなり、Ｎ
′耗、発熱等のおそれかなく、しかもその構成が著るし
く簡単化される。
ｉｉ受の内’Ｉ’ｌｅｌ ５ 、外輪３の各軌道ｊｌｊ
ｉ及びころ４の同面に電倉による損但が全く生じｋいの
みならず、接地端子１ ］ 、 １１’Ｑｆ４ｉｉｉｉ
９７の中心、ずなわち車軸６の動心にころがりｉ！術受
１０ 、 Ｉ Ｏ’を介して配置し支持ぜしめたもので
あるから、ころがｐ 軸受の相対回転部分の回転周速が
、従来のｎｌ−１藍外周にブラシをｉＨｌ；°接させた
ものの摺動部の回転周速に比べて格段に小さくなり、Ｎ
′耗、発熱等のおそれかなく、しかもその構成が著るし
く簡単化される。
なおこの発明において、前蓋中心に配設したころが、り
軛・受の内外軸を間が、銅球等の転動体を介して漏洩電
流の通路となり、この部分に電食が起こることかありう
るが、この軸受け、雷９流の通路としての役割のみを受
け持てばよいのであるから、車両の一定走行期間毎に（
該軸受の回転に支障が出るまでの期間毎に）定期的に交
換すればよく、その交換作業に何らの困難性もなく、さ
らに小型の玉ｉＩ！Ｉｌｉ受等、廉価なものを使用すれ
ばよいので、保守、点検等もきわめて容易となシ、前蓋
に格別な摩耗対策を施す必要も全くなくなる。
軛・受の内外軸を間が、銅球等の転動体を介して漏洩電
流の通路となり、この部分に電食が起こることかありう
るが、この軸受け、雷９流の通路としての役割のみを受
け持てばよいのであるから、車両の一定走行期間毎に（
該軸受の回転に支障が出るまでの期間毎に）定期的に交
換すればよく、その交換作業に何らの困難性もなく、さ
らに小型の玉ｉＩ！Ｉｌｉ受等、廉価なものを使用すれ
ばよいので、保守、点検等もきわめて容易となシ、前蓋
に格別な摩耗対策を施す必要も全くなくなる。
第１図は鉄道車両車軸用密封型軸受の一例を示す縦断面
図、第２図はこの発明の実施例の縦断面図、第３図は要
部の拡大断面図、第４図、第５図はそれぞれ他の実施例
要部の拡大断面図である。 １・・・台車枠、２・・・くら、６・・・車軸、７・・
・前蓋、１０ 、１０’・・・玉軸受、１１ 、１１’
・・・接地端子、１２・・・導電部材、１４・・・支軸
、１５・・・内輪、１６・・・外輪 出願人 光洋精工株式会社 代理人 五 歩 −敬 治 第１図 第２図 〆 第４図 第５図
図、第２図はこの発明の実施例の縦断面図、第３図は要
部の拡大断面図、第４図、第５図はそれぞれ他の実施例
要部の拡大断面図である。 １・・・台車枠、２・・・くら、６・・・車軸、７・・
・前蓋、１０ 、１０’・・・玉軸受、１１ 、１１’
・・・接地端子、１２・・・導電部材、１４・・・支軸
、１５・・・内輪、１６・・・外輪 出願人 光洋精工株式会社 代理人 五 歩 −敬 治 第１図 第２図 〆 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１車軸に固定される前蓋の中心に、ころがり軸受を
介して接地端子を装着支持せしめ、接地端子と台車枠、
くら等の台車側の非回転部材とを導電部材を介して電気
的に接続したことを特徴とする鉄道車両車軸用密封型軸
受の電食防止装置（２）前記ころがり軸受の内輪を、前
蓋の中心に装着固定した支軸に嵌着支持せしめ、前記接
地端子をころがり軸受の外輪に支持させた特許請求の範
囲（１）記載の鉄道車両車軸用密封型軸受の電食防止装
置 （３）前記ころがり軸受の外輪を、前蓋の中心に設けた
支持孔に嵌着固定し、前記接地端子をころがシ軸受の内
輪に嵌合し支持せしめた特許請求の範囲（１）記載の鉄
道車両車軸用密封型軸受の電食防止装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58138756A JPS6030828A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 鉄道車両車軸用密封型軸受の電食防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58138756A JPS6030828A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 鉄道車両車軸用密封型軸受の電食防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030828A true JPS6030828A (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=15229445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58138756A Pending JPS6030828A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 鉄道車両車軸用密封型軸受の電食防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030828A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4792703A (en) * | 1985-10-30 | 1988-12-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Earthed circuit for an electric railway car |
| ES2062908A2 (es) * | 1991-08-27 | 1994-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | Dispositivo de cojinete para locomotora electrica |
| RU190507U1 (ru) * | 2019-04-01 | 2019-07-03 | РЕЙЛ 1520 АйПи ЛТД | Грузовой вагон с устройством отведения статического электричества |
| EP4194721A1 (de) * | 2021-12-08 | 2023-06-14 | Carl Freudenberg KG | Anordnung zur erdung eines maschinenelements |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP58138756A patent/JPS6030828A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4792703A (en) * | 1985-10-30 | 1988-12-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Earthed circuit for an electric railway car |
| ES2062908A2 (es) * | 1991-08-27 | 1994-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | Dispositivo de cojinete para locomotora electrica |
| RU190507U1 (ru) * | 2019-04-01 | 2019-07-03 | РЕЙЛ 1520 АйПи ЛТД | Грузовой вагон с устройством отведения статического электричества |
| EP4194721A1 (de) * | 2021-12-08 | 2023-06-14 | Carl Freudenberg KG | Anordnung zur erdung eines maschinenelements |
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