JPS6030620B2 - テ−プ巻取機構 - Google Patents
テ−プ巻取機構Info
- Publication number
- JPS6030620B2 JPS6030620B2 JP8129880A JP8129880A JPS6030620B2 JP S6030620 B2 JPS6030620 B2 JP S6030620B2 JP 8129880 A JP8129880 A JP 8129880A JP 8129880 A JP8129880 A JP 8129880A JP S6030620 B2 JPS6030620 B2 JP S6030620B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- tape reel
- reel
- winding mechanism
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/56—Winding of hanks or skeins
- B65H54/58—Swifts or reels adapted solely for the formation of hanks or skeins
- B65H54/585—Reels for rolling tape-like material, e.g. flat hose or strap, into flat spiral form; Means for retaining the roll after removal of the reel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
- B65H75/28—Arrangements for positively securing ends of material
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数値制御装置等の制御情報をパンチングしたさ
ん孔テープ等の巻取機構に関するものである。
ん孔テープ等の巻取機構に関するものである。
数値制御装置等においてはさん孔テープにパンチングし
た制御情報をテープリーダで講取りこれに基いて各種制
御機構を操作している。
た制御情報をテープリーダで講取りこれに基いて各種制
御機構を操作している。
数値制御装置においてはテープリーダで読取後のテープ
は巻解かれてバラバラの状態で装置前面の床上に堆積さ
れあるいはテープ箱内に収容される。このようなテープ
を巻回状態に戻して保管するためにテープ巻取装置が用
いられる。これは支持フレーム上にテープリールを回転
可能に装着したものであり、従来のテープ巻取装置にお
いては巻取後のテープをテープリールから取外し易くす
るためにテープリールを2分割し内部にスプリングある
いはカム機構等を設けてテープリールの実質上の外径を
変化可能としテープの巻取後はテープリール外径を小さ
くしてテープをテープリールから取外してし、た。しか
しながら、こような従来のテープ巻取装置は構造が複雑
となり組立操作も面倒でありコスト的にも不利であった
。本発明は上記の点に鑑みなされたものであって、簡単
な構造で確実にテープを巻取り、取扱操作の容易なテー
プ巻取機構の提供を目的とする。
は巻解かれてバラバラの状態で装置前面の床上に堆積さ
れあるいはテープ箱内に収容される。このようなテープ
を巻回状態に戻して保管するためにテープ巻取装置が用
いられる。これは支持フレーム上にテープリールを回転
可能に装着したものであり、従来のテープ巻取装置にお
いては巻取後のテープをテープリールから取外し易くす
るためにテープリールを2分割し内部にスプリングある
いはカム機構等を設けてテープリールの実質上の外径を
変化可能としテープの巻取後はテープリール外径を小さ
くしてテープをテープリールから取外してし、た。しか
しながら、こような従来のテープ巻取装置は構造が複雑
となり組立操作も面倒でありコスト的にも不利であった
。本発明は上記の点に鑑みなされたものであって、簡単
な構造で確実にテープを巻取り、取扱操作の容易なテー
プ巻取機構の提供を目的とする。
このため本発明に係るテープ巻取機構においてはテープ
リールの外周上に弾性材料からなる舌材の一端を固定し
、該舌材の他端は上記テープリール外周面上に着脱可能
としている。以下、図面に基いて本発明の実施例につい
て説明する。
リールの外周上に弾性材料からなる舌材の一端を固定し
、該舌材の他端は上記テープリール外周面上に着脱可能
としている。以下、図面に基いて本発明の実施例につい
て説明する。
第1図は本発明に係るテープ巻取機構の斜視図、第2図
はその上面図、第3図は一部破断正面図である。支持フ
レーム1上に軸3を介してテープリール2が回転可能に
装着される。テープリール2の前面には把手4を有する
操作円板5が設けられる。テープリール2の外周上には
プラスチックあるいは金属板バネ等からなる弾性を有す
る舌材6の一端が固定される。舌材6の他端には多数の
突起7a(第3図)からなるスナップ結合臭7が備わり
テープリール2の外周上の切欠き平坦部12に設けた同
様のスナップ結合具7に対し着脱可能である。支持フレ
ーム1には軸10を介して操作突起9を有するガイドレ
バー8が回転可能に装着される。テープの巻取操作を行
なう場合、ガイドレバー8を倒しテープリール2および
操作円板5間の隙間内に挿入する(第1図実線の状態)
。
はその上面図、第3図は一部破断正面図である。支持フ
レーム1上に軸3を介してテープリール2が回転可能に
装着される。テープリール2の前面には把手4を有する
操作円板5が設けられる。テープリール2の外周上には
プラスチックあるいは金属板バネ等からなる弾性を有す
る舌材6の一端が固定される。舌材6の他端には多数の
突起7a(第3図)からなるスナップ結合臭7が備わり
テープリール2の外周上の切欠き平坦部12に設けた同
様のスナップ結合具7に対し着脱可能である。支持フレ
ーム1には軸10を介して操作突起9を有するガイドレ
バー8が回転可能に装着される。テープの巻取操作を行
なう場合、ガイドレバー8を倒しテープリール2および
操作円板5間の隙間内に挿入する(第1図実線の状態)
。
青材6のスナップ結合具7は離脱した状態とし舌材6の
端部をその弾性によりテープリール2の外周面から離反
させテープリール2によるテープ巻取径を実質上大きく
する。この状態で巻取るべきテープ13(第4図)の端
部をテ−プリール2の切込み11(第4図)内に差込み
把手4によりテープリール2を矢印方向に回転してテー
プ13を巻取る。巻取終了後「 テープ13の上から舌
材6を押圧しスナップ結合具7を結合しテープリール2
の外径を実質上小さくしガイドレバー8を特上げて(第
1図点線)巻取ったテープ13を取外す。以上のような
テープ巻取機構においてはスナップ式止め具を有する弾
性舌村をテープリール外周上に設けるという簡単な構造
によりテープリールの巻取径を変えることができ巻取後
のテープ取外しが容易に行なわれ、また支持フレーム上
に回転可能に装着したガイドレバーがテープリール前面
に配置されるためテープは円滑に確実に揃って巻取られ
テープリールからの脱落も防止される。
端部をその弾性によりテープリール2の外周面から離反
させテープリール2によるテープ巻取径を実質上大きく
する。この状態で巻取るべきテープ13(第4図)の端
部をテ−プリール2の切込み11(第4図)内に差込み
把手4によりテープリール2を矢印方向に回転してテー
プ13を巻取る。巻取終了後「 テープ13の上から舌
材6を押圧しスナップ結合具7を結合しテープリール2
の外径を実質上小さくしガイドレバー8を特上げて(第
1図点線)巻取ったテープ13を取外す。以上のような
テープ巻取機構においてはスナップ式止め具を有する弾
性舌村をテープリール外周上に設けるという簡単な構造
によりテープリールの巻取径を変えることができ巻取後
のテープ取外しが容易に行なわれ、また支持フレーム上
に回転可能に装着したガイドレバーがテープリール前面
に配置されるためテープは円滑に確実に揃って巻取られ
テープリールからの脱落も防止される。
なお、弾性材料からなる舌材6の端部に設けるスナップ
結合貝7は前記実施例に限定されるものではなくスナッ
プボタン式、あるいはマジックテープ式等その他適当な
止め具を用いることができる。また、このような構成の
テ−プ巻取機構のテープリールにさん孔機でパンチング
した巻回状テープを装着しテープリーダへのテープ供給
リールとして用いることもできる。この場合「テープリ
ールのスナップ結合臭は結合状態としてテープリール径
を小さくしておけば巻回状テープは容易にテープリール
上に装着され、しかもガイドしバ、‐の作用によりテー
プリールから脱落することはなく円滑で確実なテ−プ供
給が達成される。
結合貝7は前記実施例に限定されるものではなくスナッ
プボタン式、あるいはマジックテープ式等その他適当な
止め具を用いることができる。また、このような構成の
テ−プ巻取機構のテープリールにさん孔機でパンチング
した巻回状テープを装着しテープリーダへのテープ供給
リールとして用いることもできる。この場合「テープリ
ールのスナップ結合臭は結合状態としてテープリール径
を小さくしておけば巻回状テープは容易にテープリール
上に装着され、しかもガイドしバ、‐の作用によりテー
プリールから脱落することはなく円滑で確実なテ−プ供
給が達成される。
第1図は本発明に係るテープ巻取機構の斜視図、第2図
および第3図は本発明に係るテープ巻取機構の、各々、
上面図および一部被断正面図、第4図はテープ巻取状態
を示すテープリール正面図である。 1・・・…支持フレーム、2・・・・・・テープリール
、3……軸、6・・・・・・舌材、7・・・・・・スナ
ップ結合具、ai、……ガイドレバー、13……テープ
。 第1図 第2図 第3図 第4図
および第3図は本発明に係るテープ巻取機構の、各々、
上面図および一部被断正面図、第4図はテープ巻取状態
を示すテープリール正面図である。 1・・・…支持フレーム、2・・・・・・テープリール
、3……軸、6・・・・・・舌材、7・・・・・・スナ
ップ結合具、ai、……ガイドレバー、13……テープ
。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 支持フレーム上にテープリールを回転可能に装着し
たテープ巻取機構において、上記テープリールの外周上
に弾性材料からなる舌材の一端を固定し該舌材の他端は
上記テープリール外周面上に着脱可能としたことを特徴
とするテープ巻取機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8129880A JPS6030620B2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 | テ−プ巻取機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8129880A JPS6030620B2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 | テ−プ巻取機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS579660A JPS579660A (en) | 1982-01-19 |
JPS6030620B2 true JPS6030620B2 (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=13742478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8129880A Expired JPS6030620B2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 | テ−プ巻取機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6030620B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7299846B2 (en) * | 2004-11-04 | 2007-11-27 | Bridgestone Firestone North American Tire, Llc | Tool for removing material strip from surface |
FR3063719A1 (fr) * | 2017-03-12 | 2018-09-14 | Cedric Esteves | Dispositif pour enrouler une bande |
-
1980
- 1980-06-18 JP JP8129880A patent/JPS6030620B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS579660A (en) | 1982-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6030620B2 (ja) | テ−プ巻取機構 | |
US4498113A (en) | Apparatus and method for cleaning a video player/recorder | |
US4148443A (en) | Tape cartridge | |
JPS6176576U (ja) | ||
JPH0423227Y2 (ja) | ||
US3226048A (en) | Endless magnetic tape cartridge | |
JPH077182Y2 (ja) | インクシートカセット | |
JPS592744U (ja) | テ−プ巻取機構 | |
JP2569453B2 (ja) | 小型テープカセット | |
JPS5918866U (ja) | 魚釣用両軸受型リ−ルのクラツチ復帰装置 | |
JPS623236Y2 (ja) | ||
JPS5992668U (ja) | 魚釣用リ−ル | |
JPS6010358U (ja) | 数値制御装置 | |
JPS5989334U (ja) | カメラにおけるフイルム巻付機構 | |
JPS5847961U (ja) | 電磁カウンタ | |
JPS6085162U (ja) | スピニングリ−ルのベ−ル反転装置 | |
JPS5828826U (ja) | カメラのフイルム巻上装置 | |
JPH0332745U (ja) | ||
JPS6110858U (ja) | リボン送り機構 | |
JPH0171736U (ja) | ||
JPH02140684U (ja) | ||
JPH01153177U (ja) | ||
JPS61191329U (ja) | ||
JPS58169007U (ja) | 自動包装機に於ける充填装置制御機構 | |
JPH0314733U (ja) |