JPS6030334A - コンクリ−ト型枠用板の製造方法 - Google Patents
コンクリ−ト型枠用板の製造方法Info
- Publication number
- JPS6030334A JPS6030334A JP13807783A JP13807783A JPS6030334A JP S6030334 A JPS6030334 A JP S6030334A JP 13807783 A JP13807783 A JP 13807783A JP 13807783 A JP13807783 A JP 13807783A JP S6030334 A JPS6030334 A JP S6030334A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plywood
- film
- heat
- layer
- concrete formwork
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンクリート型枠として用いられる合板の表面
にポリオレフィン系樹脂の被膜を強固に且つ容易に貼着
させるコンクリ−［型枠用板の製造方法に関するもので
ある。
にポリオレフィン系樹脂の被膜を強固に且つ容易に貼着
させるコンクリ−［型枠用板の製造方法に関するもので
ある。
コンクリート型枠用合板はその使用目的から、コンクリ
ート打設、硬化後のコンクリート面からの離型性の良否
が非常に重要な要素となっている。
ート打設、硬化後のコンクリート面からの離型性の良否
が非常に重要な要素となっている。
一方ポリオレフィン系樹脂は離型性の点からコンクリー
ト型枠用合板の表面材として最適であるため、従来から
、このポリオレフィン系樹脂のフィルムｔ１合板表面に
貼着する方法が種々試みられている。しかしながら、ポ
リオレフィン系樹脂のフィルムを合板に強固に貼着する
のは、非常に困難な作業である。例えば、接着剤を用い
て貼着しようとしても確実な接着強度が得られる接着剤
が見当らない。また熱プレスを用いて熱融雪させようと
すれば、合板中の水分が沸騰して来てフィルムを押し上
げ、気泡を発生する。そして、水分の沸騰を抑制するた
め、温度を下げたり、加熱時間を短縮したすすると、熱
融着が不完全となって使用時に剥離するなどのトラブＭ
が生じる。
ト型枠用合板の表面材として最適であるため、従来から
、このポリオレフィン系樹脂のフィルムｔ１合板表面に
貼着する方法が種々試みられている。しかしながら、ポ
リオレフィン系樹脂のフィルムを合板に強固に貼着する
のは、非常に困難な作業である。例えば、接着剤を用い
て貼着しようとしても確実な接着強度が得られる接着剤
が見当らない。また熱プレスを用いて熱融雪させようと
すれば、合板中の水分が沸騰して来てフィルムを押し上
げ、気泡を発生する。そして、水分の沸騰を抑制するた
め、温度を下げたり、加熱時間を短縮したすすると、熱
融着が不完全となって使用時に剥離するなどのトラブＭ
が生じる。
かかる問題点を解決するためになされたのが本発明方法
である。まず、前処理として合板の表面に、接着性ポリ
オレフィン系樹脂の粉末を散布して、これを表面から加
熱し、樹脂粉末及び合板表面の温度をあらかじめ上昇さ
せておいてから、熱ロー／Ｌ／ｌ−通して加熱、加圧す
ると、接着性ポリオレフィン系樹脂は瞬時に溶融して合
板の表面に圧接されるので、木材と強固に接着する。
である。まず、前処理として合板の表面に、接着性ポリ
オレフィン系樹脂の粉末を散布して、これを表面から加
熱し、樹脂粉末及び合板表面の温度をあらかじめ上昇さ
せておいてから、熱ロー／Ｌ／ｌ−通して加熱、加圧す
ると、接着性ポリオレフィン系樹脂は瞬時に溶融して合
板の表面に圧接されるので、木材と強固に接着する。
この様に前処理として、合板表面に強固に接着した樹脂
層を形成せしめることが、本発明方法の特徴である。一
旦強固に接着した樹脂と合板とは、再び剥離することは
無い。またこの樹脂層はあくまで前処理であり、表面層
を成すフィルムと合板との接着の役割をなすだけのもの
であるから余分な厚みは必要とせず、またピンホーＭ１
クラック等が多数存在しても、何等支障がないため、出
来る限り薄くすることが望ましい。通常１０〜２０（ｔ
／Ｍ２位の割合で粉末を散布すれば充分である。
層を形成せしめることが、本発明方法の特徴である。一
旦強固に接着した樹脂と合板とは、再び剥離することは
無い。またこの樹脂層はあくまで前処理であり、表面層
を成すフィルムと合板との接着の役割をなすだけのもの
であるから余分な厚みは必要とせず、またピンホーＭ１
クラック等が多数存在しても、何等支障がないため、出
来る限り薄くすることが望ましい。通常１０〜２０（ｔ
／Ｍ２位の割合で粉末を散布すれば充分である。
加熱の方法についても、熱ローｖｆ通す速度が遅いとき
は、ロールからの加熱だけでも充分に爆着できるので、
この場合には、あらかじめ表面から加熱する必要はない
。
は、ロールからの加熱だけでも充分に爆着できるので、
この場合には、あらかじめ表面から加熱する必要はない
。
上記の通９、前処理を行った合板に表面層を成すポリオ
レフィン系樹脂フィルムを貼着するのであるが、この場
合、前処理に使用した樹脂と同種のポリオレフィン系樹
脂で接着８：を存しないものを用いる。
レフィン系樹脂フィルムを貼着するのであるが、この場
合、前処理に使用した樹脂と同種のポリオレフィン系樹
脂で接着８：を存しないものを用いる。
例えば、前処理に接着性ポリエチレンを使用したときに
は、表面層には、ポリエチレンフィルムを使用し、前処
理に、接着性ポリ１０ピレンを使用したときには、表面
層にポリエチレンフイ、〜ムを使用する。
は、表面層には、ポリエチレンフィルムを使用し、前処
理に、接着性ポリ１０ピレンを使用したときには、表面
層にポリエチレンフイ、〜ムを使用する。
即ち、同種のポリオレフィン系樹脂は相溶性を存するた
め短時間に確実に熱融着が行われ、加工時間を極めて短
くすることができるからである。
め短時間に確実に熱融着が行われ、加工時間を極めて短
くすることができるからである。
表面層に用いるフィルム會貼着する場合、前処理された
合板上にフィルムを載置し、アイロン、コテ等を用いて
適宜スポット状に仮付けしたのち、ホットプレスを用い
て加熱加圧して融着せしめる。
合板上にフィルムを載置し、アイロン、コテ等を用いて
適宜スポット状に仮付けしたのち、ホットプレスを用い
て加熱加圧して融着せしめる。
温度はフイＶム樹脂の融点以上、時間は、５〜１０秒、
圧力はｌＯ〜５ ｋｌｉ／ｃｄ程度である。一般にホッ
トプレスによる貼着工程に於ては、合板の内部から発生
する水蒸気の圧力が障害となシ、解放時にフィルムのふ
くれが生じたシ、水蒸気が通過してピンホールが発生し
たシすることが多い。この様な障害を防止するため、出
来る限９短時間で圧締を終了することが大切である。
圧力はｌＯ〜５ ｋｌｉ／ｃｄ程度である。一般にホッ
トプレスによる貼着工程に於ては、合板の内部から発生
する水蒸気の圧力が障害となシ、解放時にフィルムのふ
くれが生じたシ、水蒸気が通過してピンホールが発生し
たシすることが多い。この様な障害を防止するため、出
来る限９短時間で圧締を終了することが大切である。
またフィルム貼着工程の直前に予熱や前工程によって合
板表面が沸点以上の温度ヲ存しているとフィルムが融着
する以前に多量の水蒸気が発生して障害となるので、フ
ィルム貼着Ｔｈ行う際には合板表面の温度が８０℃以下
であることが望ましい。
板表面が沸点以上の温度ヲ存しているとフィルムが融着
する以前に多量の水蒸気が発生して障害となるので、フ
ィルム貼着Ｔｈ行う際には合板表面の温度が８０℃以下
であることが望ましい。
本発明方法による場合、前処理工程に於て合板表面は１
８０°Ｃ以上に熱せられているが、プレス工程に入る数
分の間に沸騰した水分はナベて蒸発し、合板表面は乾燥
状態のまま温度が下ってフィルム貼着に適当な温度とな
るのである。
８０°Ｃ以上に熱せられているが、プレス工程に入る数
分の間に沸騰した水分はナベて蒸発し、合板表面は乾燥
状態のまま温度が下ってフィルム貼着に適当な温度とな
るのである。
前述した方法によって前処理された合板表面には既に、
同種のポリオレフィン系樹脂が強固に接着しているため
、ホットプレスによる貼着工程は極めて短時間で樹脂同
志の融着が行われる。
同種のポリオレフィン系樹脂が強固に接着しているため
、ホットプレスによる貼着工程は極めて短時間で樹脂同
志の融着が行われる。
通常５〜１０秒間で充分な接着強度が得られ合板内部ま
で熱が達しないうちに圧締を終了するので、水蒸気の発
生は非常（少く、障害は殆ど生じない。
で熱が達しないうちに圧締を終了するので、水蒸気の発
生は非常（少く、障害は殆ど生じない。
ここで、表面層に使用するフィルムは、非接着性ポリオ
レフィン系樹脂を単独で用いてもよいが、フィルムを二
層の構成となし、内面層（合板寄の叫）には前処理に用
いたものと同種のポリオレフィン系樹脂を使用し、表面
層にはよシ融点の高い樹脂を使用した二層フィルムとし
て所定の温度条件で貼ｉｔ行えば、表面層の樹脂を溶融
することなく内面層と前処理層とが素早く融着するので
、表面層を溶融させずに完全な貼着が可能となる。
レフィン系樹脂を単独で用いてもよいが、フィルムを二
層の構成となし、内面層（合板寄の叫）には前処理に用
いたものと同種のポリオレフィン系樹脂を使用し、表面
層にはよシ融点の高い樹脂を使用した二層フィルムとし
て所定の温度条件で貼ｉｔ行えば、表面層の樹脂を溶融
することなく内面層と前処理層とが素早く融着するので
、表面層を溶融させずに完全な貼着が可能となる。
尚フィルム貼着工程としては、熱プレスに代えて熱ロー
ＩＶｔ？用いて連続的に貼着する方法も考えられるが、
フィルム貼着を熱ローＭで行うとすれば、精度の高い熱
ローＩＶｆ複数個必要とすると共にフィルム供給装置、
冷却装置等を連続的に配置する必要があフ、現在一般に
設備されているロールラミネーターを活用するのは無理
で、全ライン全新設するには巨額の設備投資が必要とな
る。
ＩＶｔ？用いて連続的に貼着する方法も考えられるが、
フィルム貼着を熱ローＭで行うとすれば、精度の高い熱
ローＩＶｆ複数個必要とすると共にフィルム供給装置、
冷却装置等を連続的に配置する必要があフ、現在一般に
設備されているロールラミネーターを活用するのは無理
で、全ライン全新設するには巨額の設備投資が必要とな
る。
それに対して、熱プレスを用いるとすれば、各工場に多
数の余剰熱プレス全持って居り、これを活用するのは非
常に経済的である。そして本発明方法の前処理のために
必要な粉末散布機と熱ロー〃はその目的からして比較的
簡易な装置でも充分であって安価な粉末散布機と熱ロー
ｎ／ヲ設備すれば、前処理を行うことができ、その後は
、既設の余剰熱プレスを有効に使用して安価で離型性の
優れたコンクリート型枠用合板を製造することができる
。
数の余剰熱プレス全持って居り、これを活用するのは非
常に経済的である。そして本発明方法の前処理のために
必要な粉末散布機と熱ロー〃はその目的からして比較的
簡易な装置でも充分であって安価な粉末散布機と熱ロー
ｎ／ヲ設備すれば、前処理を行うことができ、その後は
、既設の余剰熱プレスを有効に使用して安価で離型性の
優れたコンクリート型枠用合板を製造することができる
。
〈実施例１〉
合板として厚さ１２ミリ５プライの市販のものを用い、
表面に接着性ポリエチレンとして東燃石油化学株式会社
製（！ＭＰ、ｆＩＡ−４９Ｅの粉末（平均１５０メツシ
ユ）ｙＦ２ｏｙ７ｙｙｒ２の割合で均等に散布し、遠赤
外線ヒーターを用いて表面から約２０秒間加熱したのち
熱ロールに通した。熱ロールの条件は、ロール温度２２
０°Ｃ１通過速度は５Ｍ／ｍｉｎ 、圧力は線圧で１２
ｋＱ／ａｍ とした。ロール通過によって前記ＨＡ、
−４９Ｅの粉末は完全に溶融付着して合板表面に樹脂層
を形成した。その上に非接着性ポリエチレンとして三井
石油化学工業株式会社製ハイゼツクス８０００Ｆ’にイ
ンフレーション加工して得られた厚さ８０μのフィルム
を載置しホットプレスを用いて、温度、１４５°Ｃ１圧
力、１０ ｋＱ／ｃｔｒｌ の条件で１０秒間圧締後、
直ちに解放し、自然冷却して表面にポリエチレン層を有
する離型性の優ｔ”したコンクリート型枠用合板を得た
。
表面に接着性ポリエチレンとして東燃石油化学株式会社
製（！ＭＰ、ｆＩＡ−４９Ｅの粉末（平均１５０メツシ
ユ）ｙＦ２ｏｙ７ｙｙｒ２の割合で均等に散布し、遠赤
外線ヒーターを用いて表面から約２０秒間加熱したのち
熱ロールに通した。熱ロールの条件は、ロール温度２２
０°Ｃ１通過速度は５Ｍ／ｍｉｎ 、圧力は線圧で１２
ｋＱ／ａｍ とした。ロール通過によって前記ＨＡ、
−４９Ｅの粉末は完全に溶融付着して合板表面に樹脂層
を形成した。その上に非接着性ポリエチレンとして三井
石油化学工業株式会社製ハイゼツクス８０００Ｆ’にイ
ンフレーション加工して得られた厚さ８０μのフィルム
を載置しホットプレスを用いて、温度、１４５°Ｃ１圧
力、１０ ｋＱ／ｃｔｒｌ の条件で１０秒間圧締後、
直ちに解放し、自然冷却して表面にポリエチレン層を有
する離型性の優ｔ”したコンクリート型枠用合板を得た
。
〈実施例２〉
合板として厚さ１２ミリ５フ゛ライの市販のものを用い
、表面に接Ｎ性ポリエチレンとして東燃石油化学株式会
社製ＯＭＰ、ＨＡ−４０Ｂの粉末（平均１５０メツシユ
）を２０１７Ｍ２の割合で均 ′等に散布し、熱ロール
に通した。熱ロー〜の条件は、ローＶ＠度２２０°Ｃ１
通過速度はｌ、 ７ Ｍ／ｍｉｎ、圧力は線圧で１２
ｋｔｉ／ａｍ とした。ロール通過によって前記ＨＡ−
４６Ｅの粉末は完全に溶融付着して合板表面に樹脂層を
形成した。その上に非接着性ポリエチレンとして三井石
油化学工業株式会社製ハイゼツクス８０００Ｆｔ？イン
フレーション加工して得られた厚さ８０μのフィルムを
載置し、ホットプレスを用いて、温度、１４５°Ｃ１圧
力、１０ｋｑｙ’ｃｔｌの条件で１０秒間圧締後直ちに
解放し、自然冷却して表面にポリエチレン層？有する離
型性の優れたコンクリート型枠用合板？得た。
、表面に接Ｎ性ポリエチレンとして東燃石油化学株式会
社製ＯＭＰ、ＨＡ−４０Ｂの粉末（平均１５０メツシユ
）を２０１７Ｍ２の割合で均 ′等に散布し、熱ロール
に通した。熱ロー〜の条件は、ローＶ＠度２２０°Ｃ１
通過速度はｌ、 ７ Ｍ／ｍｉｎ、圧力は線圧で１２
ｋｔｉ／ａｍ とした。ロール通過によって前記ＨＡ−
４６Ｅの粉末は完全に溶融付着して合板表面に樹脂層を
形成した。その上に非接着性ポリエチレンとして三井石
油化学工業株式会社製ハイゼツクス８０００Ｆｔ？イン
フレーション加工して得られた厚さ８０μのフィルムを
載置し、ホットプレスを用いて、温度、１４５°Ｃ１圧
力、１０ｋｑｙ’ｃｔｌの条件で１０秒間圧締後直ちに
解放し、自然冷却して表面にポリエチレン層？有する離
型性の優れたコンクリート型枠用合板？得た。
〈実施例８〉
合板として厚さ１２ミリ５プライの市販のものを用い、
表面に接着性ポリエチレンとして東燃石油化学株式会社
製ＯＭＰ、ＨＡ−４０Ｅの粉末（平均１５０メツシユ）
Ｔｈ ２０１７Ｍ２の割合で均等に散布し、遠赤外線
ヒーターを用いて約２０秒間加熱したのち熱ロールに通
した。熱ロー〃の条件は、ロール温度２２０°Ｃ１通過
速度、５Ｍ／ｒｒｌｉｎ、圧力は、線圧で１２ ｋｑ／
ａｍ とした。ロール通過によって前記ＨＡ−４０Ｅの
粉末は完全に溶融付着して、合板表面に樹脂層を形成し
九０ 表面材として、日本ユニカー株式会社製ポリエチレンＤ
ＮＤＶ−０４０５ｔ”インフレーション加工して得られ
た厚さ８０μのフィルムを内面層とし、グンゼ株式会社
製二軸延伸ポリプロピレンフィＭム、厚さ７０μのもの
を表面層として貼９合わせ°〔製造した二層フィルムを
、先に前処理加工を施した合板上に載置し、ホットプレ
スを用いて温度１４０°Ｃ１圧力、１０ ｋＱ／ｃｄの
条件で１５秒間圧締後、直ちに解放し、自然冷却して表
面にポリプロピレン層を有する離型性の優ｒたコンクリ
ート型枠用合板を得た。
表面に接着性ポリエチレンとして東燃石油化学株式会社
製ＯＭＰ、ＨＡ−４０Ｅの粉末（平均１５０メツシユ）
Ｔｈ ２０１７Ｍ２の割合で均等に散布し、遠赤外線
ヒーターを用いて約２０秒間加熱したのち熱ロールに通
した。熱ロー〃の条件は、ロール温度２２０°Ｃ１通過
速度、５Ｍ／ｒｒｌｉｎ、圧力は、線圧で１２ ｋｑ／
ａｍ とした。ロール通過によって前記ＨＡ−４０Ｅの
粉末は完全に溶融付着して、合板表面に樹脂層を形成し
九０ 表面材として、日本ユニカー株式会社製ポリエチレンＤ
ＮＤＶ−０４０５ｔ”インフレーション加工して得られ
た厚さ８０μのフィルムを内面層とし、グンゼ株式会社
製二軸延伸ポリプロピレンフィＭム、厚さ７０μのもの
を表面層として貼９合わせ°〔製造した二層フィルムを
、先に前処理加工を施した合板上に載置し、ホットプレ
スを用いて温度１４０°Ｃ１圧力、１０ ｋＱ／ｃｄの
条件で１５秒間圧締後、直ちに解放し、自然冷却して表
面にポリプロピレン層を有する離型性の優ｒたコンクリ
ート型枠用合板を得た。
Claims (2)
- （１）合板の表面に接着性ポリオレフィン系樹脂の粉末
を散布しこれを予熱し、若しくは予熱せずして、加熱ロ
ールで加熱、加圧して粉末を溶融して合板表面に密着せ
しめたのち、表面材として、同種の非接着性ポリオレフ
ィン系樹脂のフィルムを載置し熱プレスを用いて短時間
加圧、加熱して合板内部が沸点に達しないうちに該フィ
ルムを熱融着せしめることを特徴とするコンクリート型
枠用板の製造方法。 - （２）表面材として使用するフィルムは合板寄りの内面
層よりも表面層を溶点の高い二層構成のポリオレフィン
系フィルムであることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のコンクリート型枠用板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13807783A JPS6030334A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | コンクリ−ト型枠用板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13807783A JPS6030334A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | コンクリ−ト型枠用板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030334A true JPS6030334A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=15213418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13807783A Pending JPS6030334A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | コンクリ−ト型枠用板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030334A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0533483A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-09 | Shigeki Kanao | 型 枠 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57115343A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-17 | Kobunshi Giken Co Ltd | Woody material surface treating method |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13807783A patent/JPS6030334A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57115343A (en) * | 1981-01-09 | 1982-07-17 | Kobunshi Giken Co Ltd | Woody material surface treating method |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0533483A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-09 | Shigeki Kanao | 型 枠 |
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