JPS6029394A - 水中ジエツト装置 - Google Patents
水中ジエツト装置Info
- Publication number
- JPS6029394A JPS6029394A JP13576483A JP13576483A JPS6029394A JP S6029394 A JPS6029394 A JP S6029394A JP 13576483 A JP13576483 A JP 13576483A JP 13576483 A JP13576483 A JP 13576483A JP S6029394 A JPS6029394 A JP S6029394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pipe
- injected
- jet device
- underwater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B59/00—Hull protection specially adapted for vessels; Cleaning devices specially adapted for vessels
- B63B59/06—Cleaning devices for hulls
- B63B59/08—Cleaning devices for hulls of underwater surfaces while afloat
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水中ジェット装置に関するものであり、特に、
水中におけて噴出した加圧水の減衰が少ない水中ジェッ
ト装置に関するものである。
水中におけて噴出した加圧水の減衰が少ない水中ジェッ
ト装置に関するものである。
一般に、噴口から水を噴射させる水ジェツト装置は消防
ノズルの如く陸上でこそ噴射水の飛距離もあるが、水中
で使用すると、周囲の水と水ジエツ１へ装置から噴射さ
れる水との密度が同じであることがらたぢまち水ジェツ
トの流速が減衰する。
ノズルの如く陸上でこそ噴射水の飛距離もあるが、水中
で使用すると、周囲の水と水ジエツ１へ装置から噴射さ
れる水との密度が同じであることがらたぢまち水ジェツ
トの流速が減衰する。
このため、水中での構造物の清掃及び掘削作業の用途に
水ジェツト装置を使用することには限界があった。
水ジェツト装置を使用することには限界があった。
すなわち、水中で構造物の清掃及び掘削作業するために
は水ジェット装置から噴射する水の圧力を非常な高圧に
する必要があるために水ジェツト装置のみならず、高圧
水を得るためのポンプなどが大型で高性能なものが必要
となる。
は水ジェット装置から噴射する水の圧力を非常な高圧に
する必要があるために水ジェツト装置のみならず、高圧
水を得るためのポンプなどが大型で高性能なものが必要
となる。
そこで、大型で高性能なポンプなどをヅ・要としないで
も水中で構造物の清掃及び掘削作業等の用途に適用可能
な水中ジェット装置を提供すことを目的とする。
も水中で構造物の清掃及び掘削作業等の用途に適用可能
な水中ジェット装置を提供すことを目的とする。
ずなわぢ、本発明の水中ジェット装置は内管表外管とか
らなる二重管状をなし、前言き内管の先端部より水を噴
射すると共に、この噴射水の周囲を内管と外管の間の噴
口がら層状又は気泡状に噴射する空気層によって包囲す
ることを特徴とする。
らなる二重管状をなし、前言き内管の先端部より水を噴
射すると共に、この噴射水の周囲を内管と外管の間の噴
口がら層状又は気泡状に噴射する空気層によって包囲す
ることを特徴とする。
一以下、図面を参酌しながら本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の第１実施例における水中ジエツト装置
の要部側断面図、第２図は第１図の１−’ｌ線におりる
断面図であり、この水中ジェット装置２０は水中Ｗｌ内
で使用されるものである。
の要部側断面図、第２図は第１図の１−’ｌ線におりる
断面図であり、この水中ジェット装置２０は水中Ｗｌ内
で使用されるものである。
この水中ジェット装置２０は内管１と外管２とからなる
二重管構造に形成されており、内管１にはバルブ３を有
する配管４が連通されており、この配管４から内管１内
に供給された加圧水Ｗ２は内管１の先端部１ａから矢印
Ｙの方向に噴射される。
二重管構造に形成されており、内管１にはバルブ３を有
する配管４が連通されており、この配管４から内管１内
に供給された加圧水Ｗ２は内管１の先端部１ａから矢印
Ｙの方向に噴射される。
内管ｌと外管２との間は環状の通路７になっており、そ
の出口部は環状の噴口８になっている。外管２の先端部
２ａは内管１の先端部１ａより、若干、前方に突出して
おり、その内径も内管１の先端部１ａの内径より、若干
、大径になっている。
の出口部は環状の噴口８になっている。外管２の先端部
２ａは内管１の先端部１ａより、若干、前方に突出して
おり、その内径も内管１の先端部１ａの内径より、若干
、大径になっている。
前記環状通路７にバルブ５を有する配管６を連通させ、
この配管６から前記環状通路７内に供給された高圧空気
Ａは噴口８から噴出した直後に内管の先端部１ａから噴
射される加圧水Ｗλに遭遇してこの加圧水Ｗλの外側を
包み、そのまま外管２の先端部２ａから矢印Ｙの方向に
噴出される。
この配管６から前記環状通路７内に供給された高圧空気
Ａは噴口８から噴出した直後に内管の先端部１ａから噴
射される加圧水Ｗλに遭遇してこの加圧水Ｗλの外側を
包み、そのまま外管２の先端部２ａから矢印Ｙの方向に
噴出される。
而して、上記水中ジェット装置２０から噴射された加圧
水Ｗ２はその周囲が空気への噴射膜Ａ／で覆われること
になり、加圧水Ｗよの減衰が少なくて噴射距離が長くな
る。
水Ｗ２はその周囲が空気への噴射膜Ａ／で覆われること
になり、加圧水Ｗよの減衰が少なくて噴射距離が長くな
る。
第３図及び第４図は水中ジェット装置の第２の実施例を
示すものであり、同じ部品は同し部品番号で示しいる。
示すものであり、同じ部品は同し部品番号で示しいる。
この第２の実施例は上記環状通路７の出口を内管ｌの先
端部１ａの部分においてラッパ状の壁面９で塞ぎ、その
壁面９に多数の噴口ｌＯを円周状に配設し、この噴口１
０から噴射される高圧空気Ａを気泡Ａ２となして多数の
気泡Ａ−によって内管先端部１ａから噴出する加圧水Ｗ
、Ｌを覆い。以って、第１実施例と同様の機能を有する
ようになしたものである。
端部１ａの部分においてラッパ状の壁面９で塞ぎ、その
壁面９に多数の噴口ｌＯを円周状に配設し、この噴口１
０から噴射される高圧空気Ａを気泡Ａ２となして多数の
気泡Ａ−によって内管先端部１ａから噴出する加圧水Ｗ
、Ｌを覆い。以って、第１実施例と同様の機能を有する
ようになしたものである。
また、第５図及び第６図は水中ジェット装置の第３の実
施例を示すものであり、同じ部品は同じ部品番号で示し
いる。この第３の実施例は内管ｌと外管２の先端部を揃
えたものであり、第１の実施例に比して先端部構造を簡
単になし−でいる。なお、噴口１１は端面に開口してい
る更に、第７図及び第８図は水中ジェット装置の第４の
実施例を示すものであり、同じ部品は同じ部品番号で示
しいる。この第４の実施例は内管１と外管２の先端部を
揃えると共に、環状通路７の出口部に多数の噴口１２を
円周状に配設したものであり、第２実施例に比して先端
部構造を簡単になしている。
施例を示すものであり、同じ部品は同じ部品番号で示し
いる。この第３の実施例は内管ｌと外管２の先端部を揃
えたものであり、第１の実施例に比して先端部構造を簡
単になし−でいる。なお、噴口１１は端面に開口してい
る更に、第７図及び第８図は水中ジェット装置の第４の
実施例を示すものであり、同じ部品は同じ部品番号で示
しいる。この第４の実施例は内管１と外管２の先端部を
揃えると共に、環状通路７の出口部に多数の噴口１２を
円周状に配設したものであり、第２実施例に比して先端
部構造を簡単になしている。
上記のように、本発明は内管と外管とからなる二重管状
をなし、前記内管の先端部より水を噴射すると共に、こ
の噴射水の周囲を内管と外管の間の噴口から層状又は気
泡状に噴射する空気層によって包囲するから、大型で高
性能なポンプなどを必要としないでも水中で水ジェツト
が効率良く飛び出すことになり、水中での清掃作業、或
いは掘削作業の効率の向上をはかり得−る。
をなし、前記内管の先端部より水を噴射すると共に、こ
の噴射水の周囲を内管と外管の間の噴口から層状又は気
泡状に噴射する空気層によって包囲するから、大型で高
性能なポンプなどを必要としないでも水中で水ジェツト
が効率良く飛び出すことになり、水中での清掃作業、或
いは掘削作業の効率の向上をはかり得−る。
第１図は本発明の第１実施例における水中ジェット装置
の要部側断面図、第２図は第１図の１−１線における断
面図、第３図は本発明の第２実施例におりる水中ジェノ
１−装置の要部側断面図、第４図は第３図の１］線にお
ける断面図、第５図は本発明の第３実施例における水中
ジェット装置の要部側断面図、第６図は第５図のｍ−ｍ
線における断面図、第７図は本発明の第４実施例におけ
る水中ジェット装置の要部側断面図、第８図は第７図の
ＩＶ−ＩＶ線における断面図である。 １・・・内管、１ａ・・・先端部、２・・・外管、２ａ
・・・先端部、３，５・・・バルブ、通路、４，６・・
・配管、７・・・環状通路、８．１０，１１．１２・・
・噴口。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
の要部側断面図、第２図は第１図の１−１線における断
面図、第３図は本発明の第２実施例におりる水中ジェノ
１−装置の要部側断面図、第４図は第３図の１］線にお
ける断面図、第５図は本発明の第３実施例における水中
ジェット装置の要部側断面図、第６図は第５図のｍ−ｍ
線における断面図、第７図は本発明の第４実施例におけ
る水中ジェット装置の要部側断面図、第８図は第７図の
ＩＶ−ＩＶ線における断面図である。 １・・・内管、１ａ・・・先端部、２・・・外管、２ａ
・・・先端部、３，５・・・バルブ、通路、４，６・・
・配管、７・・・環状通路、８．１０，１１．１２・・
・噴口。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
Claims (1)
- 内管と外管とからなる二重管状をなし、前記内管の先端
部より水を噴射すると共に、この噴射水の周囲を内管と
外管の間の噴口から層状又は気泡状に噴射する空気層に
よって包囲する水中ジェット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13576483A JPS6029394A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 水中ジエツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13576483A JPS6029394A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 水中ジエツト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029394A true JPS6029394A (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=15159312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13576483A Pending JPS6029394A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 水中ジエツト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029394A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01306060A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | Honda Motor Co Ltd | ダイカスト機における射出装置 |
| FR2817230A1 (fr) * | 2000-11-29 | 2002-05-31 | Jean Philippe Tible | Dispositif et procede de nettoyage des parties d'un bateau immergees dans l'eau |
| WO2011086185A1 (en) | 2010-01-15 | 2011-07-21 | Elwema Automotive Gmbh | Method for high-pressure liquid jet deburring and corresponding industrial installation |
| RU2606430C2 (ru) * | 2011-06-24 | 2017-01-10 | Дюрр Экоклин Гмбх | Устройство для обработки заготовок |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP13576483A patent/JPS6029394A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01306060A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | Honda Motor Co Ltd | ダイカスト機における射出装置 |
| FR2817230A1 (fr) * | 2000-11-29 | 2002-05-31 | Jean Philippe Tible | Dispositif et procede de nettoyage des parties d'un bateau immergees dans l'eau |
| WO2002044020A1 (fr) | 2000-11-29 | 2002-06-06 | Advanced Boat Cleaning Technology (E.U.R.L.) | Dispositif et procede de nettoyage des parties d'un bateau immergees dans l'eau |
| US6840187B2 (en) | 2000-11-29 | 2005-01-11 | Advanced Boat Cleaning Technology | Device and method for cleaning parts of a boat immersed in water |
| WO2011086185A1 (en) | 2010-01-15 | 2011-07-21 | Elwema Automotive Gmbh | Method for high-pressure liquid jet deburring and corresponding industrial installation |
| DE202011110827U1 (de) | 2010-01-15 | 2016-08-11 | Elwema Automotive Gmbh | Industrieanlage zur Werkstückentgratung mit einem Hochdruckflüssigkeitsstrahl |
| RU2606430C2 (ru) * | 2011-06-24 | 2017-01-10 | Дюрр Экоклин Гмбх | Устройство для обработки заготовок |
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