JP2780721B2 - ジェットポンプ - Google Patents

ジェットポンプ

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JP2780721B2 JP2027356A JP2735690A JP2780721B2 JP 2780721 B2 JP2780721 B2 JP 2780721B2 JP 2027356 A JP2027356 A JP 2027356A JP 2735690 A JP2735690 A JP 2735690A JP 2780721 B2 JP2780721 B2 JP 2780721B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は雪や固塊物を含んだ流体を流送したり、気体
を液体に撹拌・混合・溶解したり、脱水したりする時に
使用されるジェットポンプに関するものである。
【従来の技術】
斯る種類のジェットポンプは、例えば特公昭62−1240
0号公報他、本願発明者が先に提案した数多くの発明が
知られている。 これは、有底の円筒状乃至は拡散するようなディフュ
ーザ形に形成された吐出管の底部に高圧の流体を噴射す
る噴射ノズルを設け、この噴射ノズルから噴射されたジ
ェット流が吐出管内一杯に広がった時にジェット流の上
流側の吐出管内に負圧を生じさせ、この負圧で雪や固塊
物を含んだ流体を吸引して流送したり、気体を液体に撹
拌・混合・溶解したりする為の負圧を形成するようにし
たものである。
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のジェットポンプでは、強力な負圧を大量に
形成するために噴射ノズルから吐出管に向けて噴射され
るジェット流の速度を速く、然も、吐出管の口径を大口
径のもので構成してある。 ところが、ジェット流の速度が速い場合、ジェット流
の下流側での拡がり角度が小さいために、上記従来の吐
出管はその管長がかなり長いもので構成されており、装
置全体も大掛かりなものとなっていた。 そこで斯る構造のジェットポンプ移動用として車両等
に装着したり、可搬式のものにすることが出来ない言う
問題があり、その実施する場所が大幅に制限されてしま
うと言う問題があった。 本発明は上記問題点に鑑み提案されたもので、小型に
出来ながらも高い負圧を大量に形成することが出来るジ
ェットポンプを提供できることにすることを目的とする
ものである。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明にかかるジェットポ
ンプは、先ず、液体加圧手段と、液体加圧手段で加圧さ
れた高圧の液体を噴射する噴射口を有する噴射ノズル
と、噴射口の下流側に設けられた吐出管とを備え、噴射
口と吐出管との間に負圧を取り出す吸引口を形成したジ
ェットポンプにおいて、所定の負圧形成用の開口面積を
1本の吐出管で形成し、その開口面積に対して複数の噴
射口を略均等に配設することにより、各噴射口に対する
吐出管の開口面積比率を少なくし、噴射口から噴射され
た複数のジェット流が吐出管内一杯に広がる位置を噴射
ノズル側に位置させて吐出管の長さを短縮させたことを
特徴とするものである。 次に、液体加圧手段と、液体加圧手段で加圧された高
圧の液体を噴射する噴射口を有する噴射ノズルと、噴射
口の下流側に設けられた吐出管とを備え、噴射口と吐出
管との間に負圧を取り出す吸引口を形成したジェットポ
ンプにおいて、所定の負圧形成用の開口面積を複数の吐
出管で形成し、各吐出管に夫々噴射口を同芯状に配設す
ることにより噴射口に対する吐出管の開口面積比率を少
なくして噴射ノズルの各噴射口から噴射されたジェット
流が各吐出管内一杯に広がる位置を噴射ノズル側に位置
させて吐出管の長さを短縮させたことを特徴とするもの
である。 また、噴射ノズルと吐出管との間に保護管を、各噴射
口に対応する複数本で、且つ各噴射口に同芯状に設け、
保護管と吐出管との間に吸引口を設けるとともに、噴射
ノズルと保護管との間には吸気口を設け、噴射口から保
護管に噴射されたジェット流に吸気口から吸引された気
体を混合させて混気ジェット流を形成し、該混気ジェッ
ト流を保護管から吐出管に噴出して吐出管に負圧を形成
するように構成したことも特徴の1つである。
【作用】
液体加圧手段で加圧された高圧の液体が噴射ノズルの
複数の噴射口から吐出管に向けて噴射されると、このジ
ェット流は夫々同じ広がり角度(α)をもって徐々に拡
がって行く。この時、所定の負圧形成用の開口面積を1
本の吐出管で形成し、その開口面積に対して複数の噴射
口を略均等に配設したものでは、各噴射口に対する吐出
管の開口面積比率が少なくなっており、複数の噴射ノズ
ルから噴射された広がり角度(α)のジェット流は短い
飛翔距離で合一されて互いに渾然一体となって吐出管内
一杯に拡がる。 そしてこのジェット流が吐出管内一杯に拡がったその
上流側の吐出管内に負圧が生じるのである。 また、所定の負圧形成用の開口面積を複数の吐出管で
形成し、各吐出管に夫々噴射口を同芯状に配設したもの
では、噴射口に対する吐出管の開口面積比率が少なくな
っており、各噴射口から噴射されたジェット流が短い飛
躍距離で各吐出管内一杯に広がり、このジェット流が吐
出管内一杯に拡がったその上流側の吐出管内に負圧が生
じるのである。 更に、噴射ノズルと吐出管との間に保護管を、各噴射
口に対応する複数本で、且つ各噴射口に同芯状に設け、
保護管と吐出管との間に吸引口を設けるとともに、噴射
ノズルと保護管との間には吸気口を設けたものでは、各
噴射口から噴射されたジェット流で各保護管の上流側に
負圧が形成され、この負圧で吸気口から吸引された気体
をジェット流に混合させて混気ジェット流が形成され
る。 この混気ジェット流が保護管から吐出管に噴射される
と、吐出管の内面とジェット流との摩擦を混気ジェット
流内の気泡が軽減し、混気ジェット流の流勢の減衰を防
止するので、混気ジェット流は強い流勢が保たれる。
【実施例】
以下、本発明にかかるジェットポンプの一実施例を図
面に基づいて説明する。 <実施例1>〔第1図及び第2図参照〕 第1図は主として浚渫等の固塊物を吸引・流送するた
めのジェットポンプの概略を示す縦断側面図であって、
図中符号1はジェットポンプを全体的に示す。 このジェットポンプ1は、大小2つの管材2・3をフ
ラジン部4で連結して形成された筒状の吐出管5と、小
径の管材2の端部に形成された噴射ノズル6と、この噴
射ノズル6に高圧の流体を供給する流体加圧手段7及び
小径の管材2の噴射ノズル6側部分に形成された吸引口
8とを備えてなる。 流体加圧手段7は、水9を貯溜した貯水槽10と、貯水
槽10の水9をストレーナ11を介して吸引したのち加圧す
る加圧ポンプ12と、加圧ポンプ12で昇圧された高圧水を
圧力水入口管13から噴射ノズル6の圧力室14に供給する
圧力供給路18とで構成されている。 上記噴射ノズル6は、圧力水入口管13を設けた底板15
で吐出管5の小径の管材2の端部を蓋し、この底板15の
前方に圧力室形成用空間を設けた状態でノズル形成部材
16を固設し、このノズル形成部材16に圧力室14側がベル
マウス状に拡開された小径の噴射口17を第2図に示すよ
うな略等間隔に複数本(7本)透設して形成されてい
る。 上記のように構成されたジェットポンプ1の作用を次
に説明する。 先ず、加圧ポンプ12の駆動により貯水槽10の水9はス
トレーナ11を介して吸引されて昇圧された後、圧力水供
給路18及び圧力水入口管13を経て圧力室14に供給され
る。 圧力室14に供給された高圧水は、複数の各噴射17・17
・・・から夫々小径の管材2及び管材3に向けて噴射さ
れる。 こうして各噴射口17・17・・・から噴射されたジェッ
ト流は夫々同じ広がり角度(α)をもって徐々に拡がっ
て行く。 複数の噴射口17・17・・・から噴射されたジェット流
が管材2内で徐々に広がり互いに渾然一体となって吐出
管内一杯に拡がった地点(第1図上A)から上流の管材
2の内部には負圧が形成されるのである。 ここで、管材2及び管材3の内部に発生する負圧を強
力なものにするために、ジェット流の勢いを強くする
と、その分、管材2の内部におけるジェット流の広がり
角度(α)は小さくなり遠くに飛ぶことになるが、こう
した場合でも複数の噴射口17・17・・・から噴射された
ジェット流が広がり、噴射ノズル6の位置(第1図上
B)から吐出管5(管材2)内に一杯に拡がった位置
(上記A)までの飛翔距離(L)は単独の噴射口からジ
ェット流を噴射した構造のものに比べて大幅に短く成る
のである。 こうして管材2・3内に発生した負圧は吸引口8から
取り出されて利用されるのである。 <実施例2>〔第3図乃至第5図参照〕 この実施例にかかるジェットポンプ1はノズル形成部
材16に透設された各噴射口17・17・・・の前方に板状の
保護管支持部材19を固着し、この保護管支持部材19に下
流側の端部に噴射孔20aを有する短寸円筒状の保護管20
を噴射口17・17・・・に対応して同芯状に配設し、保護
管20と各噴射口17・17・・・との隙間部分の側壁6aに吸
気口21を形成して噴射口17・17・・・から保護管20に噴
射されたジェット流に吸気口21から吸引された気体を混
合させて、混気ジェット流を形成するように噴射ノズル
6を構成すると共に、噴射ノズル6と吐出管5との間に
負圧作用空間22を設けた状態で連結管23で連結し、負圧
作用空間22部分の連結管23に吸引口8を設ける用にした
ものである。 この実施例の場合、保護管20の噴射孔20aから噴射さ
れた混気ジェット流が吐出管(管材2・3)5内でその
勢いが摩擦抵抗等により減衰されようとするのを、ジェ
ット流の中に混入されている気体の作用でこれを防止す
るので、吐出管5内には強力な負圧が形成されるのであ
る。 その他の構成・作用は上記実施例1と同様である。 尚、第3図中に想像線で示すように吐出管5はデュフ
ューザ形状に形成することもできる。 <実施例3>〔第6図及び第7図参照〕 この実施例にかかるジェットポンプ1は、保護管支持
部材19に形成された複数の保護管(保護部材)20と同芯
状に小径の管体24を配設して吐出管5の小径の管材2部
分を形成するようにしたものである。 こうしたものでは保護管20から噴射された混気ジェッ
ト流が夫々の管体24内に拡がった時に夫々の管体24内に
負圧が発生し、この負圧が負圧作用空間22で合流され、
吸引口8に作用するのである。 尚、上記各実施例中、保護管20を設ける構成のもので
は保護管20を筒状に形成するようにしてあるが、これを
例えば第8図中に想像線Cで示すように、板状の保護管
支持部材19の透孔を穿設し、この透孔で保護管20を形成
するようにしても良いことは勿論のこと、噴射ノズル6
の噴射口17は、第8図及び第9図に示すように3つや、
4つ以上の数にすることが出来るのは言うまでもないこ
とである。
【発明の効果】
本発明にかかるジェットポンプは以上に説明したよう
に、所定の負圧形成用の開口面積を1本の吐出管で形成
し、その開口面積に対して複数の噴射口を略均等に配設
することにより、各噴射口に対する吐出管の開口面積比
率を少なくし、噴射口から噴射された複数のジェット流
が吐出管内一杯に拡がる位置を噴射ノズル側に位置させ
るようにした請求項1のものでは、複数の噴射ノズルか
ら噴射されたジェット流の広がり角度(α)で徐々に広
がって行き、合一されて互いに渾然一体となって吐出管
内一杯に拡かるとその上流側の吐出管に負圧が生じる。 この時、ジェット流の勢いが強く広がり角度が小さい
場合でも、複数の噴射口から夫々ジェット流が噴射され
ていることから、この噴射されたジェット流が短い飛翔
距離で大径の吐出管内1杯に拡がり、ジェット流が吐出
管内一杯に広がる位置までの距離を大幅に短くすること
ができる。 また、所定の負圧形成用の開口面積を複数の吐出管で
形成し、各吐出管に夫々噴射口を同芯状に配設すること
により噴射口に対する吐出管の開口面積比率を少なくし
たものでは、各噴射口から噴射されたジェット流が短い
飛翔距離で各吐出管内一杯に広がり、このジェット流が
吐出管内一杯に広がる位置までの距離を大幅に短くする
ことができる。 これにより、吐出管の長さを短くしてジェットポンプ
の全体をコンパクトに纒めることが出来、ジェットポン
プを移動用として車両等に装着したり、可搬式のものに
してその有用性を更に拡大することができると言う利点
がある。 更に、噴射口から保護管に噴射されたジェット流に吸
気口から吸引された気体を混合させて混気ジェット流を
形成し、この混気ジェット流を保護管から吐出管に噴射
して吐出管に負圧を形成するようにしたものでは、混気
ジェット流内の気泡が混気ジェット流の流勢の減衰を防
止するので、流勢の強い混気ジェット流で強力な負圧を
形成することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明にかかるジェットポンプの一実施例を示す
もので、第1図は実施例1にかかるジェットポンプの概
略の1部切欠き側面図、第2図は第1図中II−II線断面
図、第3図は実施例2にかかるジェットポンプの概略の
1部切欠き側面図、第4図は第3図中IV−IV線断面図、
第5図は要部の拡大断面図、第6図は実施例3にかかる
ジェットポンプの概略の1部切欠き側面図、第7図は第
6図中VII−VII線断面図、第8図及び第9図は噴射ノズ
ル部分の変形例を示す縦断側面図及び縦断正面図であ
る。 1……ジェットポンプ、5……吐出管、6……噴射ノズ
ル、7……流体加圧手段、8……吸引口、17……噴射
口、20……保護管、21……吸気口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04F 5/10 F04F 5/46

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体加圧手段と、液体加圧手段で加圧され
    た高圧の液体を噴射する噴射口を有する噴射ノズルと、
    噴射口の下流側に設けられた吐出管とを備え、噴射口と
    吐出管との間に負圧を取り出す吸引口を形成したジェッ
    トポンプにおいて、所定の負圧形成用の開口面積を1本
    の吐出管で形成し、その開口面積に対して複数の噴射口
    を略均等に配設することにより、各噴射口に対する吐出
    管の開口面積比率を少なくし、噴射口から噴射された複
    数のジェット流が吐出管内一杯に広がる位置を噴射ノズ
    ル側に位置させて吐出管の長さを短縮させたことを特徴
    とするジェットポンプ。
  2. 【請求項2】液体加圧手段と、液体加圧手段で加圧され
    た高圧の液体を噴射する噴射口を有する噴射ノズルと、
    噴射口の下流側に設けられた吐出管とを備え、噴射口と
    吐出管との間に負圧を取り出す吸引口を形成したジェッ
    トポンプにおいて、所定の負圧形成用の開口面積を複数
    の吐出管で形成し、各吐出管に夫々噴射口を同芯状に配
    設することにより噴射口に対する吐出管の開口面積比率
    を少なくして噴射ノズルの各噴射口から噴射されたジェ
    ット流が各吐出管内一杯に広がる位置を噴射ノズル側に
    位置させて吐出管の長さを短縮させたことを特徴とする
    ジェットポンプ。
  3. 【請求項3】噴射ノズルと吐出管との間に保護管を、各
    噴射口に対応する複数本で、且つ各噴射口に同芯状に設
    け、保護管と吐出管との間に吸引口を設けるとともに、
    噴射ノズルと保護管との間には吸気口を設け、噴射口か
    ら保護管に噴射されたジェット流に吸気口から吸引され
    た気体を混合させて混気ジェット流を形成し、該混気ジ
    ェット流を保護管から吐出管に噴射して吐出管に負圧を
    形成するように構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項に記載のジェットポンプ。
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