JPS6029334U - スライドスイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のスライドスイッチを示す分解斜視図、第
２図〜第８図は、この考案の一実施例に係るスライドス
イッチを示し、第２図は組み付けられた同スイッチの斜
視図、第３図及び第４図は同スイッチの組付状態を示す
断面説明図、第５図は同スイッチの分解斜視図、第６図
〜第８図は同スイッチのスライド操作を示す操作説明図
である。 ７・・・可動接点、１６・・・上ケース、１６ａ・・・
操作ツマミ挿通用孔、２１・・・下ケース、２４・・・
案内部、２５・・・溝、２６・・・係合突起、２８．２
９・・・固定接点、３０・・・スライダ、３５・・・ス
ライド部、３６・・・摺動突起、３７・・・デテント用
突起、３８・・・操作ツマミ。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）操作ツマミ挿通用孔を有する上ケースと、固定接
   点が一体に形成された下ケースとからなるケース内にス
   ライダと可動接点とが装着されてなり、前記上ケースの
   操作ツマミ挿通用孔から外部に突出させられた前記スラ
   イダの操作ツマミをスライド操作することにより、前記
   可動接点と前記固定接点との接続関係が切り替えられる
   スライドスイッチにおいて、 −前記スライダの両側面に弾力性を有する可動接点を取
   り付け、 前記下ケース上を摺動し、かつデテント用突起を有する
   スライド部を前記スライダの底面に形成し、 前記接続関係の切り替え時に前記デテント用突起が乗り
   越える係合突起を有し、かつ前記スライド部を保合・案
   内させる案内部を、′前記下ケースの底面に前記スライ
   ダの摺動域内に形成したことを特徴とするスライドスイ
   ッチ。
2. （２）スライド部はスライダの底面の所定位置に形成さ
   れたデテント用突起と、スライダ底面のスライド方向両
   端部にそれぞれ形成された摺動突起とからなり、案内部
   は該摺動突起が係合する一条の溝と、該溝内の所定位置
   に形成された係合突起とからなることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のスライドスイッチ。
3. （３）　　スライド部はスライダの底面にそのスライド
   方向に形成された一条の溝と、該溝内の所定位置に形成
   されたデテント用突起とからなり、案内部はスライダの
   摺動域内の両端にそれぞれ形成され、前記溝と係合する
   突起と、該突起間の所定位置に形成され、前記溝と係合
   する係合突起とからなることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のスライドスイッチ。