JPS6028934A - 細胞分化誘導物質 - Google Patents

細胞分化誘導物質

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JPS6028934A
JPS6028934A JP58136071A JP13607183A JPS6028934A JP S6028934 A JPS6028934 A JP S6028934A JP 58136071 A JP58136071 A JP 58136071A JP 13607183 A JP13607183 A JP 13607183A JP S6028934 A JPS6028934 A JP S6028934A
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JP
Japan
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cell differentiation
cell
inducing
substances
human
Prior art date
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JP58136071A
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English (en)
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Takeshi Takeda
健 武田
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Mitsubishi Tanabe Pharma Corp
Original Assignee
Green Cross Corp Japan
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はPokeweedをはしめ種々のマ・f l−
ジエンで刺激したヒト単核性白血球の培養培地より得ら
れるヒト単核性白血病細胞ML−1をはじめとして伯の
1髄性白血病細胞、単球性白血病I11胞に対して分化
誘導作用を有する細胞分化誘導物質に関するものである
〔従来技術〕
癌の治療において従来の抗癌剤による化学療法は、正常
の細胞、組織に対する細胞毒性という副作用の問題があ
り、それが大きな障害となっている。そこで最近、新し
い癌治療の一つの方法として分化誘導による脱癌の研究
が注目されるようになってきた。
白血病細胞をはじめ種々の悪性腫瘍細胞およびそれらの
樹立培養株細胞が分化能を保持しており、1nvitr
o実験系で分化誘導が可能であることが示されたためで
、適当な分化誘導物質で形態的にも機能的にも正常の成
熟細胞に類似した特徴を表し、細胞の増殖性や造腫瘍性
が低下あるいは喪失することが明らかにされている。
分化を誘導する既知物質としてTI’^(Te tra
deca−noyl−13+−phorbol ace
tate) 、 IIMsO(dimeLl+yl s
u−1foxide )などが知られている(+’ro
c、 Na目、 Acad、 Sci、 USA 7f
Σ、 2779−2783. 1970、 I’roc
、 Natl、 八Cad、 Sci、 USA 75
.2458−2467、1978) 、一方、分化を誘
導する生体内物質としr vitamin A (1’
roc。
Natl、^cad、Sc’i、USA 77 293
G−2940,1980) vitamin D (P
roc、Natl、八cad、Sci、、ユIJL 4
990−4994゜1981)がある。また、前骨髄性
白血病細胞(IIL−60)の分化を誘導するタンパク
性の分化誘導因子の報告もある(J、Natl、 Ca
ncer In5t、、67、−1225−1230、
 1981)。
本発明者は、」二記先行知見を認識し、よりすぐれた細
胞分化誘導物質を得るべく研究を重ねて来た。
その結果、マイ1−ジエンで刺激したヒト単核性白血球
の培養培地中に優れた細胞分化誘導活性を有する二種の
物質が存在することを見い出し、これらを細胞分化誘導
物質Aおよび細胞分化誘導物質Bと命名することによっ
て本発明を完成するに至った。
〔発明の開示〕
本発明は、マイトジェンで刺激したヒl」χ核性自血球
の培養培地より回収しうる蛋白質であり、セファデック
スによるゲル濾過分析により測定した分子量が45,0
00〜60,000または100,000 、等電点が
pH5〜7であり、トリプシン感受性を示し、熱に不安
定(70℃、30分間加熱で不活性化される)、少な(
ともヒト骨髄性白血病細胞肚−Iに対して細胞分化誘導
作用を有する細胞分化誘導物質に関するものである。
(原料の調整) 原料細胞はマイトジェンで刺激したヒト中核性白血球で
あり、マイトジェンとしては、たとえばホークライード
 マイト−ジエン(Pokeweed mitogen
)、PIIA 、Con−A 、LP3などが例示され
る。このボークライ−]−マイト−ジエンはアメリカヤ
マゴボウ(Phytolacca americana
)から1qられるレクチン(Lectin)である。か
がるマイトジェンによってヒト中核性白血球を刺激する
。刺激は、通常2X106細胞/m1〜1xlo7細胞
/m+に対して1〜10.ug /mlのマイトジェン
を添加して行う。
(培養条件) 培地としては、たとえばI?P旧1640等が用いられ
、当該培地中には0〜10%の牛胎児血清を添加しても
よいが、精製後医薬として用いることを意図する場合に
は、血清無添加培地で培養することが好ましい。
培養時間は、通常2〜4日間程度であり。培養後培地を
回収する。この培地中に、本発明の細胞分化誘導物質が
産生されている。
(細胞分化誘導物質の回収) 培地からの細胞分化誘導物質の回収は、たとえば当該培
地を遠心分IF+If、減圧fA縮、塩析う)両、ゲル
濾過、f%縮等を適宜組め合わ−Uることによっζおこ
なわれる。
より具体的には、たとえば次の如き方法によって回収さ
れる。即ち、まず、培地を遠心33pHlt (たとえ
ば、1500回転、5分の条件)し、1−1nを回収す
る。
この回収液をコロジオ′ン バックに入れ、lO耐1リ
ン酸緩衝液(pH7,2程度) 、+1.1)IN++
CIに対して減圧透析しながら濃縮する。試料のpに応
じてへ用1con Diaflou SysLemをも
ぢい−で濃縮し′Cも、1い。
また、大量の試料の場合には塩析分画に付ずことが好ま
しい。当該塩析分画は、たとえばまず培地抽出液に20
〜30%飽和になるように硫酸アンモニウムを添加後、
上清を回収し、これに80〜90%飽和になるように硫
酸アンモニウムを添加して得られる沈澱を回収すること
によって行われる。より詳細には、たとえば、培地抽出
液に20〜30%飽和になるように硫酸アンモニウムを
溶解さ・Uて攪拌後静置し、遠心分離することにより沈
澱と上清とを分stシて上清を回収し、この回収液をp
H6〜8に再調整した後、再度硫酸アンモニウムを80
〜90%飽和になるように熔解だせた後静置し、遠心分
離することにより沈澱を得ることによって行われる。
当該沈禮は、一般に2〜lomMリン酸緩衝液(116
〜8)等の緩衝液に溶解する。次に、ゲル濾過によって
分子篩を行い細胞分化誘導物質を回収する。
ゲル濾過にもちいられる担体としては、たとえば分子量
10000〜500000の化合物の分子篩に適したゲ
ル濾過担体、たとえばセファデックス、アガロース、バ
イオゲル、セファクリル等があげられる。
これら担体は使用に際してあらかしめp II G〜8
程度の低イオン強度緩衝液で平衡化したものを用いるこ
とが好ましい。
細胞分化誘導物質Aと細胞分化誘導物質Bとの分8旧よ
、たとえば分子量と細胞分化誘導活性をマーカーとして
追跡することによっておこなわれる。
なお、上記の回収方法は本発明細胞分化誘導物質回収の
一例を示したにすぎず、勿論他の方法によって回収して
もよい。
かくして得られた細胞分化誘導活性番71ヒ1.刊髄性
白血病をはじめ他の刊髄性、単球性白血病細胞に対して
細胞分化誘導作用を示すものであり、化学用、薬理学用
の試薬として用いてもよく、また医薬品として用いる場
合には医薬品製造の通例技t・Ljにしたがって、要す
れば加熱処理、除菌濾、過、凍結乾燥、分注、製剤化を
行えばよい。かくし2て新規な細胞分化誘導物質を含有
する医薬が提供される。
(本発明細胞分化誘導物質の特性) 本発明細胞分化誘導物質の特性は、次の通りである。
■分子屋: セフプデンクス G−75、G−200、七フアクリル
 S−300などによるゲル濾過にて下記条件下に分子
量を測定したところ細胞分化誘導物質への分子量は45
,000〜60,000、細胞分化誘導物質Bの分子量
は100,000であった。
条件:カラムサイズ・・24 X 900 繭+i溶媒
・・リンm緩種j液 展開流速・・1.5ml/h r。
なお、分子量は分子量既知の標準蛋白との比較によって
決定した。
■等電点: Biochem、Biophys、AcLa、、194
. 335 (1969) 、 八Cta、 Chem
、 5cand、、 20.820〜834 (196
6)によってPreparative flat−be
d electrofocusin8(KL[l )に
よって等重点をめたところ細胞分化誘導物質Δおよび細
胞分化誘導物質B共に5〜7であった。
■酵素感受性: 酵素として、蛋白分解酵素、トリプシンを選びこれらを
10μg/mlの濃度で37℃、3時間細胞分化誘導物
質Aまたは細胞分化誘導物質■3と接触さ−Vその感受
性を調べた。
その結果両者ともl・リプシンにり1して感受性を示し
た。
感受性の有無は、後記分化誘導活性をしらべるこうによ
って行った。
■温度安定性: 細胞分化誘導物iA及び細胞分化誘導物質Bをそれぞれ
pH7,2の条件下で、種々の温度で30分間インキュ
ベー1・し、各温度におL)る分化誘導活性を開べた。
その結果は第1a図および第1b図に示す通りであり、
両細胞分化誘導物質とも70℃、30分の加熱処理でそ
の活性がほとんど消失した。
■pHpH性; 細胞分化誘導物質Aおよび細胞分化誘導物質Bを種々の
p H条件下で0〜20℃、24時間保存し、各処理に
おLjる分化誘導活性を比較しノ、:。その結果は第2
a図および第2b図に示す通りであり、両細鉋分化誘導
物質ともpI(2において失活した。
■分化誘導活性: 細胞株として、ヒトの骨髄性白血病細胞株Ml、−1(
細胞数3 X10@cells/m+)を用い、培地と
して非働化した10%牛脂児血清を含むRPM1164
0培地を用いることによって3日間培養した。この培養
系に、細胞分化誘導物質Aまたは細胞分化誘導物質Bを
1μg/m+添加し、3日間培養後に、形態変化、生死
細胞数、Fcリセプター活性、N 13 ′F還元能、
貧食能を測定し、その結果を後記第1表−1および第1
表−2に示した。
さらに、α−ナフチルアセテートエステラーゼ活性や細
胞表面に対する種々のモノクローナル抗体による解析か
ら単球/マクロファージ系へ分化しCいることが示唆さ
れた。
かくして本発明細胞分化誘導物質が細胞分化活性を有す
ることが確認された。
実施例1 ヒト末梢血単核白血球を目co11−11ypaque
T:3381tL、血清無添加のRPM11640培地
にPokweedマイト−ジエン2μg/mlとともに
3日間培養し、培養液を遠心分離し、その上清を凍結し
て保存する。プールした培養上清をAm1con Di
aflow Syr、temで濃縮し、IIEへE−セ
ファデノクヌ、へ−50にかける。ポリエチレングリコ
ール0.005%を含む0.0111リン酸紐南液(ρ
117.2)の塩濃度をあげて溶出し活性分画を得る。
コロジオンバッグで水に対して遇析濃縮してからPre
paration flat−bed electro
focusing (LKrl)にかりて、更に活性部
分を分離する。コロジオンバッグで濃縮後リン酸緩南液
で平衡化した旧trRgel AC八へ4カラムにかけ
て2つの活性画分、即ら細胞分化誘導物質Aおよび細胞
分化誘導物質Bを採取する。分化誘導活性は、主にN[
lT還元能、Pc受容体活性を1h標に測定した。かく
して得られた両細胞多)化誘導物質はそれぞれ前記特性
を有していた。
これらを医薬品製造の1π套丁段、例えば加熱処理、除
菌濾過、凍結乾燥、分注等の任意の処理を施して製剤化
すると従来にない新規な医薬が得られる。
(以下余白) 第1表−1細胞分化誘導物質Aの分化誘導活性性)*細
胞分化誘導物質A無添加 第1表−2細胞分化誘導物質Bの分化誘導活性性)*細
胞分化誘導物質B無添加
【図面の簡単な説明】
第1a図は細胞分化誘導物質への温度安定性を、第1b
図は細胞分化誘導物質Bの温度安定性を、第2a図は細
胞分化誘導物質Aのp11安定性を、第2b図は細胞分
化誘導物質Bのp++安定性を示すグラフである。 ・・・・細胞分化誘導物質A ム・・・細胞分化誘導物質B O・・・コントロール △・・・コントロール 第1ξ図 5孟 潰(0C) 第1b図 温 度(0C) 第λ図 2 34 5 67 8 91011 l−1 鵬す図 2 34 56 7 8 91011 H 手 続 Ti1i −I ET’T (自発)昭和58
年ID月5[1 特許庁長官 殿 ■、小事件表示 昭和58年特許願第13 G +171号2、発明の名
称 細胞分化誘導物質 3.7市正をするfず 事件との関係 特W「出願人 氏名(名称) 株式会社 ミドリ十字 4、ft理人 ■541 住 所 大阪市東区平!I!r町4丁目53番地3ニュ
ーライフ平野町406号 電話(06) 227−115(i 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明−1の憫 8.7Ili正の内容 (1)明細書第4頁、第8行の「調整」を「調製」に訂
正する。 (2) 同書第10頁、下から第4行のrPokwee
d Jをr Pokeweed Jに訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■マイトジェンで刺激したヒト単核性白血球の培養培地
    より回収しうる蛋白質であり、セファデックスによるゲ
    ル濾過分析により測定した分子量が45,000〜60
    .00+1または100,000 、等重点がp115
    〜7であり、トリプシン感受性を示し、熱に不安定(7
    0℃、30分間加熱で不活性化される)、少なくともヒ
    ト刊髄性白血病#III胞ML−1に対し°ζfil胞
    分化誘導作用を有する細胞分化誘導物質。 ■分子量が45.000〜60,000である特ti’
    l請求の範囲第0項記載の細胞分化誘導物質。 ■分子量が100,000である特許請求の範囲第0項
    記載の細胞分化誘導物質。
JP58136071A 1983-07-25 1983-07-25 細胞分化誘導物質 Pending JPS6028934A (ja)

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