JPS602824A - 温風暖房機の制御装置 - Google Patents
温風暖房機の制御装置Info
- Publication number
- JPS602824A JPS602824A JP10956583A JP10956583A JPS602824A JP S602824 A JPS602824 A JP S602824A JP 10956583 A JP10956583 A JP 10956583A JP 10956583 A JP10956583 A JP 10956583A JP S602824 A JPS602824 A JP S602824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- switch
- signal
- operation switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/26—Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は温風暖房機の制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の温風暖房機にはタイマー運転（一定時間後に燃焼
を始める運転）やひかえめ運転（通常はＨｉｇｈ←Ｌｏ
ｗ ２段階の燃焼であるが、ひかえめ運転時には、Ｈｉ
ｇｈ −Ｌｏｗ ” ＯＦ Ｆの３段階に燃焼状態が
変化し、必要以上の暖房をおさえ、燃料の消費をひかえ
る運転）等の通常燃焼モードとは異々る特殊な燃焼モー
ドを持ったものがある。この燃焼モードを設定するため
の手段として、ロック式のスイッチを使用すると、特定
モードで消火した場合、特定モードスイッチがロックさ
れているため使用者が気づかずに運転スイッチをＯＮす
ると、再び前に設定されている特定モードで制御され、
例えば、タイマー運転の場合は、いつまでだっても燃焼
を開始しないし、さらにその時気づかずにほっておくと
使用者不在の状態で燃焼をはじめる等、種々の問題が起
る。また、使用前にどのモードで運転していたのかを確
認する必要があシ、使い勝手が悪くなる。
を始める運転）やひかえめ運転（通常はＨｉｇｈ←Ｌｏ
ｗ ２段階の燃焼であるが、ひかえめ運転時には、Ｈｉ
ｇｈ −Ｌｏｗ ” ＯＦ Ｆの３段階に燃焼状態が
変化し、必要以上の暖房をおさえ、燃料の消費をひかえ
る運転）等の通常燃焼モードとは異々る特殊な燃焼モー
ドを持ったものがある。この燃焼モードを設定するため
の手段として、ロック式のスイッチを使用すると、特定
モードで消火した場合、特定モードスイッチがロックさ
れているため使用者が気づかずに運転スイッチをＯＮす
ると、再び前に設定されている特定モードで制御され、
例えば、タイマー運転の場合は、いつまでだっても燃焼
を開始しないし、さらにその時気づかずにほっておくと
使用者不在の状態で燃焼をはじめる等、種々の問題が起
る。また、使用前にどのモードで運転していたのかを確
認する必要があシ、使い勝手が悪くなる。
発明の目的
本発明は上記問題点に鑑みてなしたもので、運転開始前
は必ず通常の燃焼モードとなるようにすることを目的と
したものである。
は必ず通常の燃焼モードとなるようにすることを目的と
したものである。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明は、特定モード設定スイ
ッチは、非ロツク式の物を用い、押された信号によりフ
リップフロップ（以後Ｆ、Ｆと略す）の出力を反転させ
、さらにＦ、Ｆ、の出力は運転スイッチのＯＦＦにより
リセットされるようにしである。
ッチは、非ロツク式の物を用い、押された信号によりフ
リップフロップ（以後Ｆ、Ｆと略す）の出力を反転させ
、さらにＦ、Ｆ、の出力は運転スイッチのＯＦＦにより
リセットされるようにしである。
実施例の説明
以下その一実施例を第１〜３図と真理値表１を用いて説
明する。第１〜３図は本発明を温風暖房機に使用した一
例で、第１図は温風暖房機の外観上半部を図示したもの
である。図において運転スイッチ１を押すと運転を開始
し、吹き出し口２より温風を吹き出す。３はひかえめ運
転スイッチ、４はタイマー運転スイッチで、それらはモ
ード表示ＬＥＤ５〜７によって表示される。
明する。第１〜３図は本発明を温風暖房機に使用した一
例で、第１図は温風暖房機の外観上半部を図示したもの
である。図において運転スイッチ１を押すと運転を開始
し、吹き出し口２より温風を吹き出す。３はひかえめ運
転スイッチ、４はタイマー運転スイッチで、それらはモ
ード表示ＬＥＤ５〜７によって表示される。
第２図は、上記実施例の回路構成をブロック図で示した
ものである。３はひかえめ運転スイッチ、４はタイマー
運転スイッチで、それぞれ抵抗８゜９を介してプルダウ
ンされており、ひかえめ運転スイッチ３が押されたこと
を伝える信号線ａ０とタイマー運転スイッチ４が押され
たことを伝える信号線す。はそれぞれチャタリング吸収
回路１０゜１１を介して第３図の真理値表１に従うＦ、
Ｆ、回路１２．１３に入力される。ＥＥ回路１２．１
３の出力はそれぞれ温風暖房器の燃焼を行うだめの負荷
、ｍ１４を制御する燃焼制御回路１６に入力される。ま
た、運転スイッチ１は、抵抗１６によりプルダウンされ
、運転スイッチの○Ｎ１０ＦＦを伝える信号線Ｃは、Ｆ
、 Ｆ、回路１２．１３に設けたリセット入力に接続さ
れている。
ものである。３はひかえめ運転スイッチ、４はタイマー
運転スイッチで、それぞれ抵抗８゜９を介してプルダウ
ンされており、ひかえめ運転スイッチ３が押されたこと
を伝える信号線ａ０とタイマー運転スイッチ４が押され
たことを伝える信号線す。はそれぞれチャタリング吸収
回路１０゜１１を介して第３図の真理値表１に従うＦ、
Ｆ、回路１２．１３に入力される。ＥＥ回路１２．１
３の出力はそれぞれ温風暖房器の燃焼を行うだめの負荷
、ｍ１４を制御する燃焼制御回路１６に入力される。ま
た、運転スイッチ１は、抵抗１６によりプルダウンされ
、運転スイッチの○Ｎ１０ＦＦを伝える信号線Ｃは、Ｆ
、 Ｆ、回路１２．１３に設けたリセット入力に接続さ
れている。
上記構成において、運転スイッチ１がＯＮされると、燃
焼制御回路１５に信号が入力され燃焼が行なわれる。こ
の時、Ｆ、 Ｆ、回路１２の出力ａ１がＬ′′とすると
、通常モードで運転される。ここで、ひかえめ運転スイ
ッチ３が押されると、その信号は、チャタリング吸収回
路１０を通過して、一定！１４のパルスになり、Ｆ、
Ｆ回路１２に入力され、Ｆ、 Ｆ回路１２の出力が反転
してＨ″となる。
焼制御回路１５に信号が入力され燃焼が行なわれる。こ
の時、Ｆ、 Ｆ、回路１２の出力ａ１がＬ′′とすると
、通常モードで運転される。ここで、ひかえめ運転スイ
ッチ３が押されると、その信号は、チャタリング吸収回
路１０を通過して、一定！１４のパルスになり、Ｆ、
Ｆ回路１２に入力され、Ｆ、 Ｆ回路１２の出力が反転
してＨ″となる。
すなわち燃焼制御回路１５にひかえめ運転の信号が入力
され、ひかえめ運転となる。
され、ひかえめ運転となる。
このような状態で運転スイッチ１をＯＦＦにすると、信
号線Ｃを通ってＦ、 Ｆ、回路１２に′Ｌ′”信号が入
り、Ｆ、 Ｆ、回路１２はリセットされ出力はＬ′”と
なる。そして再度運転スイッチ１をＯＮにしてもＦ、
Ｆ、回路１２の出力は°“Ｌ １１を維持する。
号線Ｃを通ってＦ、 Ｆ、回路１２に′Ｌ′”信号が入
り、Ｆ、 Ｆ、回路１２はリセットされ出力はＬ′”と
なる。そして再度運転スイッチ１をＯＮにしてもＦ、
Ｆ、回路１２の出力は°“Ｌ １１を維持する。
これはタイマー運転についても同様である。すなわち、
運転スイッチ１がＯＮの時、ひかえめ運転やタイマー運
転モードであっても、運転スイッチがＯＦＦになると、
解除され、常に通常燃焼モードで燃焼を始め安全である
。
運転スイッチ１がＯＮの時、ひかえめ運転やタイマー運
転モードであっても、運転スイッチがＯＦＦになると、
解除され、常に通常燃焼モードで燃焼を始め安全である
。
発明の効果
このように本発明によれば、運転スイッチがＯＦＦされ
る前の設定燃焼モードがどんな状態のものであっても、
運転スイッチのＯＦＦと同時に解除され、必ず再スター
ト時には、通常燃焼モードから始まり、安全であるとと
もに、使用前のモードの状態を調べる必要もなく使い勝
手がよい等の利点がある。
る前の設定燃焼モードがどんな状態のものであっても、
運転スイッチのＯＦＦと同時に解除され、必ず再スター
ト時には、通常燃焼モードから始まり、安全であるとと
もに、使用前のモードの状態を調べる必要もなく使い勝
手がよい等の利点がある。
第１図は本発明の一実施例における温風暖房機の外観図
、第２図は回路構成を示しだブロック図、第３図はＦ、
Ｆ、回路とその入、出力を表わした真理値表である。 １・−運転スイッチ、３・・・ひかえめ運転設定スイッ
チ、４・・−・・タイマー運転設定スイッヂ、１２．１
３・・−・−７リツプ７０ツブ、１５・・・・−燃焼制
御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 第３図 ９７−
、第２図は回路構成を示しだブロック図、第３図はＦ、
Ｆ、回路とその入、出力を表わした真理値表である。 １・−運転スイッチ、３・・・ひかえめ運転設定スイッ
チ、４・・−・・タイマー運転設定スイッヂ、１２．１
３・・−・−７リツプ７０ツブ、１５・・・・−燃焼制
御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 第３図 ９７−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ０） ロック式の運転スイッチと、特定モードを設定す
る設定スイッチと、上記設定スイッチの出力により燃焼
モードを変える制御部とからなシ、上記制御部は運転ス
イッチのＯＦＦにより特定燃焼モードをリセットするこ
とを特徴とする温風暖房機の制御装置。 （２）上記制御部は出カリセント入力と出力反転入力を
持つフリップフロップ回路と、入力信号により燃焼モー
ドが変わる制御回路とからなシ、設定スイッチはフリッ
プフロップ回路の出力反転側入力に信号を伝え、運転ス
イッチは出力リセット側入力に信号を伝えて前記設定ス
イッチからの信号をリセットするようにしてなる特許請
求の範囲第項記載の温風暖房機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10956583A JPS602824A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 温風暖房機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10956583A JPS602824A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 温風暖房機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602824A true JPS602824A (ja) | 1985-01-09 |
| JPH0440610B2 JPH0440610B2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=14513462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10956583A Granted JPS602824A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 温風暖房機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602824A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5478532A (en) * | 1977-12-02 | 1979-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Controller for hot-wind blower |
| JPS5671716A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-15 | Omron Tateisi Electronics Co | Stove controlling system |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP10956583A patent/JPS602824A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5478532A (en) * | 1977-12-02 | 1979-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Controller for hot-wind blower |
| JPS5671716A (en) * | 1979-11-13 | 1981-06-15 | Omron Tateisi Electronics Co | Stove controlling system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440610B2 (ja) | 1992-07-03 |
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