JPS6027337A - 食用脂肪の製造方法 - Google Patents
食用脂肪の製造方法Info
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- JPS6027337A JPS6027337A JP59127263A JP12726384A JPS6027337A JP S6027337 A JPS6027337 A JP S6027337A JP 59127263 A JP59127263 A JP 59127263A JP 12726384 A JP12726384 A JP 12726384A JP S6027337 A JPS6027337 A JP S6027337A
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- Japan
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- oil
- fat
- weight
- edible fat
- triglycerides
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11C—FATTY ACIDS FROM FATS, OILS OR WAXES; CANDLES; FATS, OILS OR FATTY ACIDS BY CHEMICAL MODIFICATION OF FATS, OILS, OR FATTY ACIDS OBTAINED THEREFROM
- C11C3/00—Fats, oils, or fatty acids by chemical modification of fats, oils, or fatty acids obtained therefrom
- C11C3/04—Fats, oils, or fatty acids by chemical modification of fats, oils, or fatty acids obtained therefrom by esterification of fats or fatty oils
- C11C3/10—Ester interchange
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23D—EDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS, COOKING OILS
- A23D7/00—Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
- A23D7/001—Spread compositions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23D—EDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS, COOKING OILS
- A23D7/00—Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
- A23D7/015—Reducing calorie content; Reducing fat content, e.g. "halvarines"
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は食用脂肪、この脂肪の製造方法、およびこの脂
肪を含む油−および−水エマルジョンスプレッドに関す
る。
肪を含む油−および−水エマルジョンスプレッドに関す
る。
(1)艮好な伸展性、これはパンにぬり伸ばす場金硬く
ないことを意味する、(II)消費時の艮好な溶融挙動
、これは蝋付がほとんどか、または全く知覚されないこ
とを意味する、および(lli)良好な清涼性、これは
口内を占める温度および剪断条件下で生成物は急速に溶
融し、チョコレート脂肪の消費時に知覚する清涼性に似
た口内応答を与える、を示すマーガリンおよび低−脂肪
スプレッドの要求かある。
ないことを意味する、(II)消費時の艮好な溶融挙動
、これは蝋付がほとんどか、または全く知覚されないこ
とを意味する、および(lli)良好な清涼性、これは
口内を占める温度および剪断条件下で生成物は急速に溶
融し、チョコレート脂肪の消費時に知覚する清涼性に似
た口内応答を与える、を示すマーガリンおよび低−脂肪
スプレッドの要求かある。
また、大豆油およびナタネ油のような比較的安価な成分
から、パーム油またはココナツトおよびパーム核油のよ
うなラウリン脂肪の非常に高割会の使用(例えば50%
またはそれより高い)に頼らずに製造することができる
脂肪の要求もある。
から、パーム油またはココナツトおよびパーム核油のよ
うなラウリン脂肪の非常に高割会の使用(例えば50%
またはそれより高い)に頼らずに製造することができる
脂肪の要求もある。
分画中製造される任意のステアリンを再循環することが
できる経済的、連続的方法の要求もある。
できる経済的、連続的方法の要求もある。
上記要求および願望に非常に適合する新規脂肪およびこ
の脂肪の新規製造方法のあることがわかった。
の脂肪の新規製造方法のあることがわかった。
本発明による食用脂肪は
(+)16個またはそれ以上の炭素原子を有する6飽和
脂肪酸からのトリグリセライド(B5−トリグリセライ
ドと略す)のレベルは0・〜6重蓋チの範囲である、 (lI)1/S個またはそれ以上の炭素原子を有する2
飽和脂肪酸および18個またはそれ以上の炭素原子を有
する1モノ−シスまたは高度−不飽和脂肪酸(52I)
−)リグリセライドと略す)からのトリグリセライド
のレベルは少なくとも15重量%で、50重量%より多
いこの52ITJ −) リグリセライドは不斉である
、および (fil) 脂肪固体プロフィルは N 10 ℃は20より大きい、 N20’Oは10より大きい、 N35’Qは6より小さい、 である、 ことを特徴とする。
脂肪酸からのトリグリセライド(B5−トリグリセライ
ドと略す)のレベルは0・〜6重蓋チの範囲である、 (lI)1/S個またはそれ以上の炭素原子を有する2
飽和脂肪酸および18個またはそれ以上の炭素原子を有
する1モノ−シスまたは高度−不飽和脂肪酸(52I)
−)リグリセライドと略す)からのトリグリセライド
のレベルは少なくとも15重量%で、50重量%より多
いこの52ITJ −) リグリセライドは不斉である
、および (fil) 脂肪固体プロフィルは N 10 ℃は20より大きい、 N20’Oは10より大きい、 N35’Qは6より小さい、 である、 ことを特徴とする。
固体脂肪プロフィルは各種温度におけるN値で表わされ
、結晶脂肪のレベルt%で示す。脂肪が最初に16時間
O0Cで、次に1時間測定温度で安定化されることを除
いて、実質的にFstts、 561fbAnstri
chmittel 13 Q、18D〜186.197
8の記載による。
、結晶脂肪のレベルt%で示す。脂肪が最初に16時間
O0Cで、次に1時間測定温度で安定化されることを除
いて、実質的にFstts、 561fbAnstri
chmittel 13 Q、18D〜186.197
8の記載による。
比較的低いN35値は口内の良好な溶融挙動の原因とな
る。比較的高い)N2o値は室温で良好な起立性(5t
anci−up )を与え、一方比較的高レベルの82
℃−トリグリセライドは最終生成物に高可塑性および粘
着性を生ずる。脂肪固体プロフィルの好ましい範囲は従
ってN100(3=50〜55、N 200c=14〜
28およびN3.oc=o〜2であるように選択される
。
る。比較的高い)N2o値は室温で良好な起立性(5t
anci−up )を与え、一方比較的高レベルの82
℃−トリグリセライドは最終生成物に高可塑性および粘
着性を生ずる。脂肪固体プロフィルの好ましい範囲は従
ってN100(3=50〜55、N 200c=14〜
28およびN3.oc=o〜2であるように選択される
。
5211− )リグリセライドの好ましいレベルは20
〜65重量係の範囲であることが好ましい。
〜65重量係の範囲であることが好ましい。
脂肪により付与される清涼性は15°Cと25℃におけ
る脂肪固体レベル間の差、NI5’c−N25Jcとし
て一般に規定される。良好な清涼性を付与するためにこ
の差は15より大きいことが好ましく、18〜65の範
囲にあることが好ましい。
る脂肪固体レベル間の差、NI5’c−N25Jcとし
て一般に規定される。良好な清涼性を付与するためにこ
の差は15より大きいことが好ましく、18〜65の範
囲にあることが好ましい。
トランス−脂肪酸を含むトリグリセライドのレベルも生
成物の清涼性に寄与する。他方、療養食の最近の傾向か
ら・すればトランス−脂肪酸のレベルはある限度を超え
るべきではない。従ってトランス−脂肪酸のレベルは2
5重f%を超えないことが好ましいが、理想的レベルは
5〜20重量−の範囲である。
成物の清涼性に寄与する。他方、療養食の最近の傾向か
ら・すればトランス−脂肪酸のレベルはある限度を超え
るべきではない。従ってトランス−脂肪酸のレベルは2
5重f%を超えないことが好ましいが、理想的レベルは
5〜20重量−の範囲である。
このようなトランス−脂肪酸は異性化促進条件下で飽和
油の部分水素添加により生成する。これらの条件は当業
者に周知である。異性化に導く主な要因の1つは硫黄被
毒ニッケル触媒のような特定触媒の選択である。
油の部分水素添加により生成する。これらの条件は当業
者に周知である。異性化に導く主な要因の1つは硫黄被
毒ニッケル触媒のような特定触媒の選択である。
本発明による脂肪の硬さはいくつかの注意を必要とする
。本発明による脂肪は環境温度(約20°G)で適度の
コンシスチンシーを有すべきであるので、J、A、c、
s、36(1959)、545〜648頁に記載のよう
に20℃で測定したC値で表ワiB[7i)硬サバ70
g/cIIL2より高く、200〜400g/cInに
の範囲であることが好ましいことは重要である。
。本発明による脂肪は環境温度(約20°G)で適度の
コンシスチンシーを有すべきであるので、J、A、c、
s、36(1959)、545〜648頁に記載のよう
に20℃で測定したC値で表ワiB[7i)硬サバ70
g/cIIL2より高く、200〜400g/cInに
の範囲であることが好ましいことは重要である。
本発明による食用脂肪は(ト)10℃で結晶脂肪を含ま
ない油(a)、25〜50℃の範囲の融点を有す石部分
水素添加油(b)および10より低い沃素11tli′
lf:有する飽和油(C)からのランダムエステル交換
トリグリセライド混合物の分画(1)により、一方では
上記規定のステアリンを除去した実質的にすべての$3
−トリグリセライドを含む高融点ステアリンフラクショ
ンおよび他方ではこの83−トリグリセライドを0〜6
N量チ含む低融点オレインフラクションを得ることによ
り収得した50〜100重量%のオレイン、および(B
)0〜50重量価の水素添加脂肪、非水素添加脂肪また
はこれらの混合物を含むことが好ましい。
ない油(a)、25〜50℃の範囲の融点を有す石部分
水素添加油(b)および10より低い沃素11tli′
lf:有する飽和油(C)からのランダムエステル交換
トリグリセライド混合物の分画(1)により、一方では
上記規定のステアリンを除去した実質的にすべての$3
−トリグリセライドを含む高融点ステアリンフラクショ
ンおよび他方ではこの83−トリグリセライドを0〜6
N量チ含む低融点オレインフラクションを得ることによ
り収得した50〜100重量%のオレイン、および(B
)0〜50重量価の水素添加脂肪、非水素添加脂肪また
はこれらの混合物を含むことが好ましい。
エステル交換した混合物はC12−およびC工じ脂肪酸
からのトリグリセライドの豊富な油(d)(ラウリン脂
肪)をさらに含むことができる。この脂肪はパーム核−
、ココナツト−、ババス−、ツカムー、オウリカラムー
およびムルムル油から成る群およびこれらのフラクショ
ンから選択することが好ましい。
からのトリグリセライドの豊富な油(d)(ラウリン脂
肪)をさらに含むことができる。この脂肪はパーム核−
、ココナツト−、ババス−、ツカムー、オウリカラムー
およびムルムル油から成る群およびこれらのフラクショ
ンから選択することが好ましい。
使用することが好ましい油の割合は次の範囲内にある:
50〜6 ON−m%、油(a)
5〜40重量%、油(b)
25〜45重量%、油(C)および
0〜60重量%、油(d)、
上記襲の合計は100チである。
脂肪(B)はパーム油を含むことが好ましく、その部分
は好ましくは68〜45℃の範囲の融点まで水素添加す
る。
は好ましくは68〜45℃の範囲の融点まで水素添加す
る。
成分(d) iが低ければ低い程、脂肪(B)のレベル
は高い。特にパームおよび/または水素添加パーム油が
使用される場合、その総量はN20’Q値ができるだけ
筒〈保持され、一方N3δ℃値は所定範囲内に維持する
ようにすべきである。
は高い。特にパームおよび/または水素添加パーム油が
使用される場合、その総量はN20’Q値ができるだけ
筒〈保持され、一方N3δ℃値は所定範囲内に維持する
ようにすべきである。
本発明による好ましい脂肪ではパーム油のレベルは20
重量%以下に保持され、一方脂肪の残部は非水素添加形
の油(a)、部分水素添加形の油〔すなわち油(b)
) 、または飽和形の油〔すなわち油(C)〕から成る
ことが好ましい。油(aL (b)および(C)は同一
起源由来であり、理想的には大豆油またはナタネ油由来
であることは非常に有利である。
重量%以下に保持され、一方脂肪の残部は非水素添加形
の油(a)、部分水素添加形の油〔すなわち油(b)
) 、または飽和形の油〔すなわち油(C)〕から成る
ことが好ましい。油(aL (b)および(C)は同一
起源由来であり、理想的には大豆油またはナタネ油由来
であることは非常に有利である。
油(a)は好ましくは大豆−、ヒマワリー、ベニバナ−
、ナタネー、綿実−、メイズ−およびオリーブ油から成
る群から選択される油である。
、ナタネー、綿実−、メイズ−およびオリーブ油から成
る群から選択される油である。
油(b)は好ましくは60〜70重量%(赤外分析によ
り測定)の範囲のトランス−配置の脂肪酸レベルおよび
60〜45℃の範囲の融点に資する条件下で水素添加さ
れた油(a)の規定内にある任意の油である。
り測定)の範囲のトランス−配置の脂肪酸レベルおよび
60〜45℃の範囲の融点に資する条件下で水素添加さ
れた油(a)の規定内にある任意の油である。
油(C)は沃素価が10以下に相当する実質的に完全飽
和点まで水素添加された油(a)の規定内にある任意の
油である。
和点まで水素添加された油(a)の規定内にある任意の
油である。
上記脂肪のオレインフラクションの特性は次のような
01B−飽和=19〜6819〜6
8重量%モノー不飽和=20〜28重量%、C18−高
度不飽和=22〜69重蓋チの飽和018−脂肪酸、モ
ノ−不飽和01B−脂肪酸およびCユ、−ジー不飽和脂
肪酸の相対的レベルである。
度不飽和=22〜69重蓋チの飽和018−脂肪酸、モ
ノ−不飽和01B−脂肪酸およびCユ、−ジー不飽和脂
肪酸の相対的レベルである。
本発明による脂肪は、脂肪相が上記規定の脂肪から成る
油−および−水−エマルジョンスプレッド、特にマーガ
リンおよびノールバリン(halvarinss )製
造用の有用成分である。
油−および−水−エマルジョンスプレッド、特にマーガ
リンおよびノールバリン(halvarinss )製
造用の有用成分である。
本発明による食用脂肪は:
(1)50〜60重1t%の油(a)、この油は10°
Cで実質的に結晶しない、 5〜40重量−の部分水素添加油(b)、この油は25
〜50℃の範囲の融点を有する、25〜45重量%の飽
和油(C)、この油は10より低い沃素価を有する、 0〜60重量%の油(d)、この油はC12−およびC
14−脂肪酸からのトリグリセライドに富む、(a)
+ (b) + (C)のチの合計は100重量%であ
る、の混合物をランダムエステル交換し、 (2) エステル交換混合物を分画して、16個または
それ以上の炭素原子を有する6飽和脂肪酸からの実質的
にすべてのトリグリセライド(Sa−トリグリセライド
)を含む高融点ステアリンフラクションおよびこのSa
−トリグリセライドの0〜6%を含む低融点オレイ:/
を得、 (3150〜100m1%の得たオレインと0〜5CN
ttitチの水素添加または非水素添加脂肪を□混合し
て上記規定の脂肪を得る、 ことを含む方法により製造される。
Cで実質的に結晶しない、 5〜40重量−の部分水素添加油(b)、この油は25
〜50℃の範囲の融点を有する、25〜45重量%の飽
和油(C)、この油は10より低い沃素価を有する、 0〜60重量%の油(d)、この油はC12−およびC
14−脂肪酸からのトリグリセライドに富む、(a)
+ (b) + (C)のチの合計は100重量%であ
る、の混合物をランダムエステル交換し、 (2) エステル交換混合物を分画して、16個または
それ以上の炭素原子を有する6飽和脂肪酸からの実質的
にすべてのトリグリセライド(Sa−トリグリセライド
)を含む高融点ステアリンフラクションおよびこのSa
−トリグリセライドの0〜6%を含む低融点オレイ:/
を得、 (3150〜100m1%の得たオレインと0〜5CN
ttitチの水素添加または非水素添加脂肪を□混合し
て上記規定の脂肪を得る、 ことを含む方法により製造される。
油のランダムエステル交換は触媒としてアルカリ金属、
それらの合金またはアルコキサイドを0.01〜0.5
%レベルで、25〜175℃、好ましくは80〜140
℃で、水分を含まない条件で使用し、または水酸化ナト
リウムおよびグリセロールの混合物を使用して、それ自
体既知の方法で行なうことができる。
それらの合金またはアルコキサイドを0.01〜0.5
%レベルで、25〜175℃、好ましくは80〜140
℃で、水分を含まない条件で使用し、または水酸化ナト
リウムおよびグリセロールの混合物を使用して、それ自
体既知の方法で行なうことができる。
分画はアセトンまたはヘキサンのような有機溶媒の存在
で(湿式分画)、または洗浄剤水溶液の存在で(ランず
分画)、または溶媒を使用せずに(乾式分画)行なうこ
とができる。
で(湿式分画)、または洗浄剤水溶液の存在で(ランず
分画)、または溶媒を使用せずに(乾式分画)行なうこ
とができる。
好ましくは乾式分画は60〜68℃、好ましくは62〜
65℃で適用され、上記規定の83− ) 9グリセラ
イドおよび上記規定の52TJ −)リグリセライドに
冨み、実質的に83−トリグリセライドを含まないオレ
インフラクションヲ得ル。
65℃で適用され、上記規定の83− ) 9グリセラ
イドおよび上記規定の52TJ −)リグリセライドに
冨み、実質的に83−トリグリセライドを含まないオレ
インフラクションヲ得ル。
上記規定の方法は分画工程で得たステアリンフラクショ
ンをそのまま、または水素添加後にエステル交換する混
合物に添加することにより経済的かつ連続的方法で行な
うことができる。添加ステアリンの割合は全混合物(油
の始めの混合物)の脂肪酸組成が認めうる程度に変化し
ないようにあるべきである。
ンをそのまま、または水素添加後にエステル交換する混
合物に添加することにより経済的かつ連続的方法で行な
うことができる。添加ステアリンの割合は全混合物(油
の始めの混合物)の脂肪酸組成が認めうる程度に変化し
ないようにあるべきである。
油−および−水含有エマルジョンスプレッド、特にマー
ガリンおよび低脂肪スプレッドは本発明による脂肪を含
む脂肪相と水性相を乳化し、こうして得たエマルジョン
を、例えばA、J、C,Andersonによるマーガ
リン、第2改訂版、1965、Pergamon Pr
essに記載のようにワーキングおよび冷却を含む組織
化処理することにより製造することができる。
ガリンおよび低脂肪スプレッドは本発明による脂肪を含
む脂肪相と水性相を乳化し、こうして得たエマルジョン
を、例えばA、J、C,Andersonによるマーガ
リン、第2改訂版、1965、Pergamon Pr
essに記載のようにワーキングおよび冷却を含む組織
化処理することにより製造することができる。
本発明は次側において例示される。
例 1
オレインフラクションを、
(1146重量−の大豆油、10重量%のココナツト油
、硫黄被毒ニッケル触媒で66℃の融点まで水素添加し
、64重量%のトランス脂肪酸レベルを有する12mj
t%の大豆油および60℃の融点まで完全に水素添加し
た62電門チの大豆油から成る混合物をランダムエステ
ル交換し、エステル交換はo、12重蓋%のNaOC2
H5の存在で120℃、20分間油の真空乾燥混合物を
使用して行ない、 (2)エステル交換混合物を溶媒を使用せずに64°C
で分画しく乾式分画)、オレインフラクションおよびス
テアリンフラクションを得る、ことにより製造する。
、硫黄被毒ニッケル触媒で66℃の融点まで水素添加し
、64重量%のトランス脂肪酸レベルを有する12mj
t%の大豆油および60℃の融点まで完全に水素添加し
た62電門チの大豆油から成る混合物をランダムエステ
ル交換し、エステル交換はo、12重蓋%のNaOC2
H5の存在で120℃、20分間油の真空乾燥混合物を
使用して行ない、 (2)エステル交換混合物を溶媒を使用せずに64°C
で分画しく乾式分画)、オレインフラクションおよびス
テアリンフラクションを得る、ことにより製造する。
オレインはFstte、 5eifen、 Anstr
ichmitte180.1 B[1〜1B6(197
B)に記載のように実質的に測定したN値で表わした次
の脂肪固体ゾ、ロフイルを有した。
ichmitte180.1 B[1〜1B6(197
B)に記載のように実質的に測定したN値で表わした次
の脂肪固体ゾ、ロフイルを有した。
しかし、方法は測定前の材料の安定化について修正した
。すべての場合に脂肪は0°Gで16時間、測定温度で
1時間安定化した。
。すべての場合に脂肪は0°Gで16時間、測定温度で
1時間安定化した。
N1o = 51−4 N25 = 9.7N15 =
56.5 N30 ”” 5.8N20 = 21.
5 N35 =0.4残留リノール酸レベルは26.7
%で、トランス−脂肪酸レベルは8%であった。(これ
らのレベルは赤外分析により測定した)。s3− )
IJグリセライドのレベルは2.2%(ガス/液体クロ
マトグラフィ〔GLC〕、薄層クロマトグラフィ〔TL
C〕、高圧液体クロマトグラフィ()TPLC)および
計算を組み合せて測定した)であった。52U−) !
Jグリセライドのレベルは20%(GLC、TLC、H
PLCおよび計算により測定)であった。
56.5 N30 ”” 5.8N20 = 21.
5 N35 =0.4残留リノール酸レベルは26.7
%で、トランス−脂肪酸レベルは8%であった。(これ
らのレベルは赤外分析により測定した)。s3− )
IJグリセライドのレベルは2.2%(ガス/液体クロ
マトグラフィ〔GLC〕、薄層クロマトグラフィ〔TL
C〕、高圧液体クロマトグラフィ()TPLC)および
計算を組み合せて測定した)であった。52U−) !
Jグリセライドのレベルは20%(GLC、TLC、H
PLCおよび計算により測定)であった。
分画中傷たステアリンは60℃の融点まで水素添加し、
次にエステル交換混合物の成分として供給した。この混
合物の脂肪酸組成は出発混合物の脂肪酸組成に実質的に
等しいような割合とした。
次にエステル交換混合物の成分として供給した。この混
合物の脂肪酸組成は出発混合物の脂肪酸組成に実質的に
等しいような割合とした。
(表A参照)。
表 A
46%大豆油 46チ大豆油
10%ココナツト油 7%ココナツト油C80,7Q、
7 0IOO,60,6 C1□ 4.9 5.0 C142,22,2 C150・10・1 C1611・0 11.<S C1フ 0・1 0.2 CI8 29,7 27.7 C18: 1 21.0 20.6 018 : 2 25−3 26.2 C18: 5+C2o:15.9 4.1C!20 0
.6 C220,40,4 マーガリンは水性相(20TL量%)′P!ニオレイン
と混合し、混合物をA、J’ 、C、Andsrson
によるMargarins 、第2改訂版、1965
、PergamonPressに記載のようにボテータ
ー装置を通して加工することにより製造し、J、A、C
,S、、 66 (1959)、第645〜648頁に
記載の方法に従って測定した220g/cInにのC値
(20°C)で表わした硬さを有する可塑性の油中水型
エマルジョンを得た。
7 0IOO,60,6 C1□ 4.9 5.0 C142,22,2 C150・10・1 C1611・0 11.<S C1フ 0・1 0.2 CI8 29,7 27.7 C18: 1 21.0 20.6 018 : 2 25−3 26.2 C18: 5+C2o:15.9 4.1C!20 0
.6 C220,40,4 マーガリンは水性相(20TL量%)′P!ニオレイン
と混合し、混合物をA、J’ 、C、Andsrson
によるMargarins 、第2改訂版、1965
、PergamonPressに記載のようにボテータ
ー装置を通して加工することにより製造し、J、A、C
,S、、 66 (1959)、第645〜648頁に
記載の方法に従って測定した220g/cInにのC値
(20°C)で表わした硬さを有する可塑性の油中水型
エマルジョンを得た。
4週貯蔵後マーガリンは生成物の官能性および伸展性を
評価する専門家のパネルに供した。
評価する専門家のパネルに供した。
生成物は良好な清涼性、無蝋性および良好な伸展性を示
した。
した。
例 2
オレインフラクションを、
(1) 46重量%の大豆油、10重量%のココナツト
油、66°Cの融点まで硫黄被毒触媒を使用し7て水素
添加した12重量%の大豆油、60°Cの融点まで水素
添加した66重量%の大豆油から成る混合物を、例1と
同じ条件を適用してランダムエステル交換し、および (2) エステル交換混合物を例1と同じ条件で分画シ
、オレインフラクションおよび水素添加したステアリン
フラクションを得、例1記載のように再循環する、 ことにより製造した。
油、66°Cの融点まで硫黄被毒触媒を使用し7て水素
添加した12重量%の大豆油、60°Cの融点まで水素
添加した66重量%の大豆油から成る混合物を、例1と
同じ条件を適用してランダムエステル交換し、および (2) エステル交換混合物を例1と同じ条件で分画シ
、オレインフラクションおよび水素添加したステアリン
フラクションを得、例1記載のように再循環する、 ことにより製造した。
マーガリン脂肪混和物は20重量%の大豆油および80
重it%のオレインフラクションから製造した。脂肪混
和物の脂肪固体プロフィルは次の通りであった: Nl□ = 68−7 N25 = 7−8J5 =
25.1 N30 = 2.6N20 = 17.7
N35 = 0.4リノール酸レベルは64%であった
。
重it%のオレインフラクションから製造した。脂肪混
和物の脂肪固体プロフィルは次の通りであった: Nl□ = 68−7 N25 = 7−8J5 =
25.1 N30 = 2.6N20 = 17.7
N35 = 0.4リノール酸レベルは64%であった
。
トランス脂肪酸レベルは8.5%であった。
83−)リグリセライドレベルは2.0%であった。
52U−)リグリセライドレベルは19.8%であった
。
。
マーガリンは例1に従って製造した。20°Cにおける
この生成物の硬さ値は4週貯蔵後に100g/Cm”で
あった。
この生成物の硬さ値は4週貯蔵後に100g/Cm”で
あった。
マーガリンは生成物の官能性および伸展性を評価する専
問家パネルに供した。
問家パネルに供した。
生成物は良好な清涼性、無味性および良好な伸展性を示
した。
した。
例 6
オレインフラクションを、
(1150重量饅の大豆油、66℃の融点まで硫黄被毒
ニッケル触媒を使用して水素添加した14nit%の大
豆油、および60℃の融点まで水素添加した66重量%
の大豆油の混合物を、例1に概述した条件下でランダム
エステル交換し、 (2) エステル交換混合物ビ例1に概述した条件で分
画し、オレインフラクションおよび水素添加したステア
リンフラクションを得、例1のように再循環する、 ことにより製造した。
ニッケル触媒を使用して水素添加した14nit%の大
豆油、および60℃の融点まで水素添加した66重量%
の大豆油の混合物を、例1に概述した条件下でランダム
エステル交換し、 (2) エステル交換混合物ビ例1に概述した条件で分
画し、オレインフラクションおよび水素添加したステア
リンフラクションを得、例1のように再循環する、 ことにより製造した。
90重゛に%のオン4フフ10重量係のパーム油と混合
し、次の脂肪固体プロフィルを有するマーガリン脂肪混
和物を得た: N10 = 49.6 N25 = 6.7N13 =
56.2 N30 = 2.5N20 = 1 6.
8 N35 = [1,4リノール酸レベルは60%で
あった。
し、次の脂肪固体プロフィルを有するマーガリン脂肪混
和物を得た: N10 = 49.6 N25 = 6.7N13 =
56.2 N30 = 2.5N20 = 1 6.
8 N35 = [1,4リノール酸レベルは60%で
あった。
トランス−脂肪酸レベルは8.5%であった。
N3− )リグリセライドレベルは2.4%であった。
52U−トリグリセライドレベルは60%であった。
マーガリンは例1に従って製造し、その硬さは4週貯蔵
後に20°頓で測定した。C値は110g/ cm”で
あった。
後に20°頓で測定した。C値は110g/ cm”で
あった。
このマーガリンは生成物の官能性および伸展性を評価す
る専問家パネルに供した。
る専問家パネルに供した。
生成物は良好な清涼性、無味性および良好な伸展性を示
した。
した。
例 4
例6の手順7次の修正tして反復した。
70重量%のオレインを20重量%の大豆油および42
℃の融点まで水素添加した10ni%のパーム油と混合
し、次の脂肪固体プロフィルを有するマーガリン脂肪混
和物を得た: N□。= 69.9 N25 = 6−91’h5=2
7・ON3.0 = 2・2N20 = 14.7 N
35 =0.5リノール酸レベルは66.6%であった
。
℃の融点まで水素添加した10ni%のパーム油と混合
し、次の脂肪固体プロフィルを有するマーガリン脂肪混
和物を得た: N□。= 69.9 N25 = 6−91’h5=2
7・ON3.0 = 2・2N20 = 14.7 N
35 =0.5リノール酸レベルは66.6%であった
。
トランス−脂肪酸レベルは約11チであった。
N3−トリグリセライドレベルは2.6チであった。
52TJ −)リグリセライドレベルは26チであった
。
。
マーガリンは例1に従って上記脂肪混和物から製造した
。
。
このマーガリンは生成物の官能性および伸展性を評価す
る専問家パネルに供した。
る専問家パネルに供した。
生成物は良好な清涼性、無味性および良好な伸展性を示
した。
した。
代理人 浅 村 皓
手続補正書(0幻
昭和59年8月/≠11
特許庁長官殿
1、事件の表示
Its和59年特許願第 127263 月2、発明の
名称 食用脂肪およびその脂肪の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 4、代理人 昭和 年 月 ・日
名称 食用脂肪およびその脂肪の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 4、代理人 昭和 年 月 ・日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1) 食用脂肪であって、 (016個またはそれ以上の炭素原子を有する6、飽和
脂肪酸からのトリグリセライド(N3−トリグリセライ
ドと略す)のレベルは0〜6貞thit俤の範囲であり
、 (II)16個またはそれ以上の炭素原子を有する2飽
和脂肪酸および18個またはそれ以上の炭素原子を有す
る1モノ−シスまたは高度不飽和脂肪酸からのトリグリ
セライド(82U−トリグリセライドと略す)のレベル
は少なくとも15重量%で、50重量%より多いそのS
2U −)リグリセライドは不斉であり、そして (lii) 脂肪固体プロフィルは: NIQO(3は20より大きい、 N200(3,は10より大きい、 N35℃は6より小さい ことを性徴とする、上記食用脂肪。 (11)?ンスー配置の脂肪酸レベルは25重量−より
少ない、特許請求の範囲第1項記載の食用脂肪。 (3)トランス−配置の脂肪酸レベルは5〜20亘量チ
の範囲である、特許請求の範囲第2項記載の食用脂肪。 (415aU−トリグリセライドのレベルは20〜55
M−Ji%の範囲である、特許請求の範囲第1項記載の
食用脂肪。 (5115℃および25℃における脂肪固体レベル間の
差は15より大きい、特許請求の範囲第1項記載の食用
脂肪。 (6) N15℃−N118℃は18〜65の範囲であ
る、特許請求の範囲第5項記載の食用脂肪。 (7)脂肪固体プロフィルは: N1oOc=60〜55、N2o”c=14〜28、N
35・o−0〜2を有する、特許請求の範囲第1項記載
の食用脂肪。 (8)20°Cで測定して70#/lll’ll+2よ
り高い硬さ値Cを有する、特許請求の範囲第1項記載の
食用脂肪。 +91(A)10℃で結晶脂肪を含まない油(a)、2
5〜50°Cの範囲の融点を有する部分水素添加油(b
)および10より低い沃素価を有する飽和油(C)から
のランダムエステル交換トリグリセライド混合物の分画
(1)により、一方では上記規定のようにステアリンを
除去した実質的にすべてのS3− )リグリセライドを
含む高融点ステアリンフラクション、および他方ではこ
の83−トリグリセライドを0〜6M−1It%含む低
融点オレインフラクションを得ることにより収得した5
0〜100重量−のオレイー4、および φ) 0〜50重量%の水素添加脂肪、非水素添加脂肪
またはこれらの混合物、 を含む、特許請求の範囲第1項記載の食用脂肪。 Ol エステル交換した脂肪は012〜14脂肪酸から
のトリグリセライドの豊富な油((1)からのトリグリ
セライドをさらに含む、特許請求の範囲第9項記載の食
用脂肪。 0υ 油(d)はパーム核−、ココナツト−、ババス−
、ツカムー、オウリカムーおよびムルムル油から成る群
およびこれらのフラクションから選択する、特許請求の
範囲第10項記載の食用脂肪。 (2) エステル交換した混合物は: 60〜6060〜60重量%、 5〜40重量%の油(b)、 25〜45重:1lt96の油(C)、および0〜60
重量−の油(d)、 を含み、(a) +(b) + (C) + (d)の
上記−の合計はio。 チである、特許請求の範囲第9項記載の食用脂肪。 Q3 脂肪(B)は68〜45℃の範囲の融点まで水素
添加したパーム脂肪から成るパーム油部分を含む、特許
請求の範囲第9項記載の食用脂肪。 α→ 脂肪(ト))は全脂肪の20重量%より少ない量
を特徴する特許請求の範囲第16.!Jl記載の食用脂
肪。 Ol 油(a)は大豆−、ヒマワリー、ベニバナ−ナタ
ネー、綿実−、メイズ−およびオリーブ油から成る群か
ら選択する、特許請求の範囲第9項記載の食用脂肪。 Q・ 油(b)は60〜70m!%の範囲のトランス−
配置の脂UJ酸レベルおよび60〜45°Cの範囲の融
点に費する条件で水素添加した、油(a)の規定内にあ
る任意の油である、特許請求の範囲第ハI己載の食用脂
肪。 Qη 油(C)は10より低い沃素価まで水素tAs力
口した油(a)の規定内にある任意の油である、%許B
責求の範囲第9項記載の食用脂肪。 ah オレインフラクションは018飽和脂肪酸レベル
は19〜68亘量係の範囲であり、008モノー不飽和
脂肪酸レベルは20〜28亘量係の範囲であり、そして
018ジ一不飽和カ旨肪酸レベル1家22〜69重量襲
の範囲であるトリグリセライドカムら成る、特許請求の
範囲第9項記載の食用脂肪。 0I 脂肪相が特許請求の範囲第1項カムら第18項の
いずれか1項に記載の食用脂肪から成るン由−および一
水一含有エマルジョン。 (ホ)食用脂肪の製造方法において、 1.50〜60重量%の油(a)、この油はio’cで
結晶脂l171iを実質的に含まない、5〜40tit
%の部分水素添加油(b)、この油は25〜50℃の範
囲の融点を有する、25〜45亘量係の飽和油(C)、
この油は10より低い沃素価を有する、 0〜50’Mk%の油(d)、この油はC12およびC
14B1肪酸に冨む、(a) + (b) + (C)
の饅の会計は100重量%である、 の混合物をランダムエステル交換し、 2、エステル交換混合物を分画し、16個またはそれ以
上の炭素原子を有する6飽和脂肪酸からの実質的にすべ
てのトリグリセライド(S3− )リグリセライド)を
含む高融点ステアリンフラクションおよびこのS3−
)リグリセライドを0〜6%含む低融点オレインを得、
6、50〜100厘量係の得たオレインと0〜50重量
%の水素添加または非水素添加脂肪を混合して上記規定
の脂肪を得る、 ことを特徴とする、上記方法。 v心 分画は60〜68℃の範囲の温度における乾弐分
幽を含む、特許請求の範囲第20項記載の方法。 に)分画工程で得たステアリンフラクションは全混合物
の脂肪酸組成が認めうる程に変化しないような開会で、
そのまままたは水素添加後にエステル交侠混合物に添加
する、特許請求の範囲第20項記載の方法。 14油−#、l:び一水一含有エマルジョンスプレッド
の製造方法において、特許請求の範囲第1項から第18
項のいずれか1項に記載され、または特許請求の範囲第
20項から第22項のいずれか1項に記載の防沫により
得た脂肪相と水性相を乳化し、こうして得たエマルジョ
ンをワーキングおよび冷却を含む組織化処理にかけ、ス
プレッドを得ることヲ特徴とする、上記方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8302198 | 1983-06-21 | ||
NL8302198A NL8302198A (nl) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | Margarinevetmengsel en werkwijze ter bereiding van een dergelijk vetmengsel. |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027337A true JPS6027337A (ja) | 1985-02-12 |
JPH0434365B2 JPH0434365B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=19842041
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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EP (1) | EP0129293B1 (ja) |
JP (1) | JPS6027337A (ja) |
AT (1) | ATE26905T1 (ja) |
AU (1) | AU562270B2 (ja) |
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DE (1) | DE3463435D1 (ja) |
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