JPS60261469A - 経皮性神経刺戟装置 - Google Patents

経皮性神経刺戟装置

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JPS60261469A
JPS60261469A JP60119929A JP11992985A JPS60261469A JP S60261469 A JPS60261469 A JP S60261469A JP 60119929 A JP60119929 A JP 60119929A JP 11992985 A JP11992985 A JP 11992985A JP S60261469 A JPS60261469 A JP S60261469A
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input
display
pulse
microprocessor
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JP60119929A
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スタンレイ・ピー・ミツキウイクズ
アラン・クームベス
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Codman and Shurtleff Inc
Original Assignee
Codman and Shurtleff Inc
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N1/00Electrotherapy; Circuits therefor
    • A61N1/18Applying electric currents by contact electrodes
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    • A61N1/36Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents for stimulation
    • A61N1/36014External stimulators, e.g. with patch electrodes
    • A61N1/36021External stimulators, e.g. with patch electrodes for treatment of pain
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    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は経皮性神経刺戟装置および特に出力および表示
信号が慣用のプロセッサによ多制御されるような装置に
関する。
経皮性神経刺戟装置は刺戟となる電気的パルスを電極に
加えるが、これらの電極は患者の皮膚に接触して電気的
神経刺戟によって苦痛を軽減する。
一般に患者は医師から如何にして装置を安全かつ効果的
に用いるかというインストラクションと共に装置を供与
されることになる。その後、患者は装置′を用いて必要
な処置をとる。従って、装置に関しては患者が使用する
のに簡単かつ容易であることが望ましい。
異なった患者は異なったタイプのパルスシーケンスから
恩恵を受けるものであることが見出されている。従って
、刺戟装置はパルスシーケンスの異なったタイプの範囲
を提供できるものであるべきであシ、その結果、医師は
、凡ゆる特定の患者にとって最も利益となる処置を規定
することができる。
多(の場合、患者はこの刺戟装置を、惑もしくは彼女の
普通の日常活動を継続しながら用いることが可能である
。これを可能とするため、装置は小型かつポータプルで
なければならない。従って、装置はポケットに忍ばせ、
また十分軽くて患者のベルト上で運べる程度に充分に小
さいことが望ましい。
処1t−行うために、患者は簡単な制御を利用すること
によシ、この患者の規定された処置用パルスシーケンス
を選択することが可能であるべきであシ、更に@言上の
インジケータまたはディスプレイを観察することによシ
装置シーケンスを確めねばならない。次に、この種の装
置においては電子的回路を提供して処置パルスシーケン
スを制御し、かつディスプレイを制御しなければならな
い。
しかし、これら2つの機能のために別の回路アッセンブ
リを提供することは、装置のサイズを増大させ、所望の
ポータプル性に反する大きく、高張る装置をもたらす可
能性がある。そのような訳で、刺戟装置に関して、出力
パルス生成および処置パラメータ表示の双方について慣
用の制御回路を用いることが望ましい。
本発明の原理によれば、刺戟装置は、出力パルス生成お
よび処置パラメータ表示の双方に関して共通の制御器を
利用することによって提供される。
好ましくはプログラムされたマイクロプロセッサの形を
とるこの共通の制御器は、信号線路によシパルス出力回
路およびディスプレイに接続され、これらは信号路を時
分割することによ多制御される。この制御器は、出力パ
ルス特性および表示パラメータの計算のために、オペレ
ータによシ入力された入力信号に応答する。処置時間の
大部分の間、制御器は、ディスプレイを制御するため、
信号路上に信号を提供している。表示信号は出力信号が
発生される際、定められたインターバルの間割込まれる
。出力信号タイミングは、所望パルスシーケンスがディ
スプレイ上に何らの顕著な影響をも与えないように所望
のパルスシーケンスが得られるような方法で支配され、
これが電源および表示装置の寿命を延長する。
第1図を参照すると、本発明の原理に従って構成された
ディジタル制御刺戟装置が概略的に示されている。マイ
クロプロセッサ10は参照数字12で示される押ボタン
スイッチからのオペレータ入力の制御信号を受ける。マ
イクロプロセッサはまた、低バッテリ検出装置26およ
び監視信号検出装置50からの入力も受ける。これら2
つの供給源のいずれかよシの信号は出力パルス発生の終
結を早める。
本装置はバッテリ14によシミ力が供給され、該バッテ
リはON10 F Fスイッチ16によシ給電調整装置
18に接続される。調整装置18は調整された供給電圧
Vsをマイクロプロセッサ10に提供し、出力段電圧V
ムおよび基準電圧をディジタル/アナログ(D/A )
変換器40に供給する。この調整装置はまた、検出装置
によって電圧標本化のために低バッテリ検出装置26に
接続される。
マイクロプロセッサ10は、2つのポート、ならびにバ
ス1、バス2、およびバス3として示されるデータバス
を有している。バス1は出力信号レベルを表わすディジ
タル語をD/A変換器40に、またディスプレイ20の
最右方けたのセグメントのための制御信号を供給する。
バス2はディスプレイ20の中央け7’cのセグメント
のだめの制御信号を供給し、またモードスイッチ24の
設定をサンプリングするものである。バス3は専用制御
機能用の複数本のデータ線路を有している。線路31は
D/A変換器40に対する基準電圧印加のタイミングを
制御する。線路32はD/A変換器のバッファへの出力
電圧レベル語の刻時を制御する。a路33および34は
ゲート42および44の閉成を制御し、これらのゲート
はD/A変換器からの電圧を装置の出力と結合させるも
のである。線路35は、モードスイッチの状態がサンプ
リングされる時間中、モードスイッチ24に信号を加え
る。線路36は入力データをシフトレジスタ22に加、
t、そして線路37は第1出力におけるパルスの振幅が
数値的に表示される際には、ディスプレイ20の左側で
AMPインジケータをオンにする。
D/A変換器の出力は2個のCMOSゲート42および
44を経由して、出力信号増幅器46および4Bの入力
に接続されている。増幅器46および48の出力は各出
カドランスTRIおよびTR2に接続され、かつ監視信
号検出装置50の入力に接続される。
第1図の概略図の一部分を更に詳細に第2図に示す。8
0C49で表わされる一般タイブのものから成っていて
もよいマイクロプロセッサ10が具体的に示されたその
入力および出力と共に示されている。3 MHzの水晶
101はマイクロプロセッサ10の入力×1および×2
間に接続されている。コンデンサ103はマイクロプロ
セッサのリセット入力をアースに接続し、その結果マイ
クロプロセッサは、装置がオンされ、かつ供給電圧が安
定化された直後にリセット指令管受けることになる。D
ISP、lNC5DECおよびSETと標識された4個
の押しボタンコントロールはマイクロプロセッサの入力
To、TLおよび割込み入力に接続される。数多くのダ
イオードが用いられて、押しボタンスイッチからの信号
をコード化する。たとえば、DISP押しボタンが閉じ
られて、ディスプレイ上に表示されている機能を変化さ
せると、DISP押しボタンからのダイオードは低(グ
ラウンドレベル)信号をTOおよびT1人力に加える。
次いでマイクロプロセッサはDISP指令としてのこれ
ら2本O低い線路をデコードする。史にマイクロプロセ
ッサ入力に、トランジスタ105t−経由する監視信号
および低バッテリ検出信号が接続される。電源ON初期
化信号は入力T1に接続される。
3本のバスの個別の線路もまた示されている。
バス1および2は各8本の線路から成るポートでちゃ、
またバス3は上に列挙された具体的な機能を制御するた
めの8本のデータ線路を含んで構成される。第1図には
示されてい力い線路38はクロック線路であシ、これは
選択的に付勢されて線路36からのデータをシフトレジ
スタ22にロードする。
第3図は第1図のディスプレイとノくス装置を更に詳細
に示している。マイクロプロセッサからの線路31はC
MOSゲート128を経由してトランジスタ118のペ
ースに結合されている。この線路31上の信号REFG
は、必要とされる場合には、D/A変換器の作動中、ト
ランジスタ11Bをオンして基準電圧t−D/A変換器
40に印加する。D/A変換器が出力電圧を供給しない
場合には基準電圧は必要ではなく、そしてこれはREF
G信号によシオフされてバッテリの電力を保存する。他
方、基準電圧は1/2秒ごとに瞬時的にオンされてバッ
テリ電圧をサンプリングする。コンデンサ14′t−チ
ャージしながらオン/オフスイッチ16をオンした後、
ゲート128は瞬時的にしゃ断されることになる。コン
デンサをチャージするための時間が、トランジスタ70
をオフする前に系を安定化させ、この時にマイクロプロ
セッサのT1人力が解放される。T1が解放されると、
出力パルスは低い安全なレベルとなる。トランジスタT
2が順次オフされることになシ、ゲート128へのイネ
ーブル) 線路を解放する・ トラフ″′タフ2もまた
所望ゝ−ドへのモード変化全強制する。マイクロプロセ
ッサが有効なデータで動作しているときに、A/D変換
器への基準電圧の印加が進められてもよい。
このホールド・オフのシーケンスは、瞬時的な電源オフ
後の患者への不正確な高レベル出力パルスの印加を阻止
し、これはマイクロプロセッサのレジスタが復旧するま
でこのレジスタにスプリアスデータを残すことにもなる
モードの変化が生じたかどうかを決定するためにモード
スイッチ24が間合わされると、線路35上の信号MS
Wはトランジスタ74を瞬時的にオンする。次にモード
スイッチ24のアームは現在接続されているスイッチの
出力に低信号レベルを加える。この低信号レベルは、こ
のモードスイッチが接続されているバス204本の線路
の対応する1本上で検出される。バス2は、その時には
データ入力ボートとして作用している。残シの時間中、
バス2は、ディスプレイ20の中央けたおよびバックプ
レーン(BP)信号用のセグメント駆動信号を供給して
いる。バス1は、D/A変換器40が出力信号レベルデ
ータによシロードされた場合以外は常にディスプレイの
最右方けた用にセグメン)&動信号を供給している。
2つの直列接続された4ビツトシフトレジスタ22mお
よび22bから構成されるシフトレジスタ22は、線路
36から最左方表示けた用のデータでロードされる。線
路38上のクロック信号はデータをシフトレジスタ22
m+22b中IC”7トする。ディスプレイはまた、い
ずれかの側のインジケータAMP、 PW、およびRA
TEを表示して操作者にどのパラメータが「増大」およ
び「減少」押しボタンによ多制御されているのかを表示
する。
左端のインジケータは出力1に対応し、右端のインジケ
ータは出力2に対応する。出力1用のAMPインジケー
タは線路3T上のAMP 1信号によ多制御され、また
出力2用のAMPインジケ・−夕はバス1の1本の線路
によ多制御される。出力1用のPW(/<ルス幅)イン
ジケータはシフトレジスタ22bの920ケーシヨンに
よ多制御され、一方出力2用のPWインジケータは線路
36上で時分割される。両出力が同一のパルス速度すな
わち周波数を示すように、RATEインジケータはシフ
トレジスタ22aのQ40ケーションによシ共通に制御
される。
刺戟装置の出力区分は第4図に詳細に示されている。D
/A変換器が所望の出力レベルを発生している場合、線
路33上の信号ENIおよびEN2はCMOSゲート4
2および44を、オペレータ入力のパルス幅設定に対応
する期間にわたシ導通させる。次いで出力パルスは増幅
器46および48に加えられる。出カドランジスタロ0
および62は導通されて出力信号をトランスTRIおよ
びTR2に出力する。次に出力パルスは、患者の皮膚上
の電極(図示せず)に接続されたリード線と結合するト
ランスに送られる。
各出力パルスの伝送以前に、監視パルスと称されるテス
トパルスを伝送して電極が患者に適切に接続されている
ことを確める。接続が適切に行われていれば、そのパル
スは比較器52のトリガしきい値を超えることはないの
で、比較器の出力状況は変化することがない。不適切な
電極接続は監視パルスの探知を生じ、これはトランジス
タ105(m2ff?J)によシマイクロプロセッサの
しゃ断入力に供給されるので、マイクロプロセッサは不
適当な接続であることを知らされることになる。マイク
ロプロセッサはそのしゃ断線路を間合わせ、そして問題
を認識する。監視フラッグが設定され、そしてこの系は
故障が修復され、かつ装置が再スタートするまで、出力
パルスの発生を停止することになる。この監視装置は、
同時に出願される米国特許出願第617 、429号〔
発泡の名称「監視機構を備えた経皮性神経刺戟装置(T
ranscutaneousNerve Stimul
ation Device with 5entine
l) J )中により詳細に説明されている。
マイクロプロセッサ、従って装置のオペレーションを制
御するソフトウェアは2にリードオンメモリ(ROM)
にストアされている。ソフトウェアは前景プログラムと
背景プログラムとに区分されている。2種類のプログラ
ムは128ノくイトのう11 ンタムアクセスメモリ(
RAM)に記憶されたデータ語およびフラッグビットの
交換によシインタラクトする。このソフトウェア/ノ飄
−ドウェア構成は第5図に示されている。大部分の時間
中、背景プログラムループが実行されている。背景プロ
グラムは変化を探している押しボタン入力とモードスイ
ッチとを連続的に監視している。変化が生じると、それ
が検出され、変更することを要する凡ゆる変数が計算さ
れ、そしてRAM中にストアされる。次にこれらの変数
は前景プログラムにより使用するのに有効となる。
連続的に作動している内部タイマは2.5m5ecごと
に背景プログラムに割込む。次に、精密なタイミング機
能を制御する前景プログラムはそのシーケンスを通して
進行し、適切な時に出力信号を発生する。出力信号は、
前景プログラムがRAMロケーション中で決定するデー
タ値に従って発生される。前景プログラムが新しいデー
タ値から出力信号を発生すると、それは状態標識をRA
Mに複局させて背景プログラムに、新しいデータの利用
されていることを示す。
前景プログラムはフローチャート形式で第6A。
6Bおよび60図中に示されている。 2.5m5ec
後、内部タイマが零に達すると、背景プログラムは割込
まれ、そしてマイクロプロセッサはロケーション007
 (LOC007)に進み、そこで前景プログラムが開
始する。アキュムレータ中の背景プログラムデータはレ
ジスタ7に記憶され、そしてレジスタパンク1が前景プ
ログラム制御のために選択される。レジスタバンク1は
数多くの内容を含んでおplそれらの内容は前景プログ
ラムによシ減らされて出力機能の適切なタイミング金保
持する。内部タイマは2.52naecに相当する値2
40に初期値を設定し、そして前景処理tl−開始する
前景プログラムは先ず、ディスプレイ制御用のLCDカ
ウンタを減分する。I、CDディスプレイは2種類のパ
ルス列、すなわち各々25 Hzの周波数の共通の背景
パルス列と個別のセグメントパルス列を受ける。2種類
のパルス列の位相がどれか1個の表示セグメントまたは
インジケータに関して変化しつつあるとき、パルス列と
セグメント間には電位差はなく、シたがってインジケー
タは表示されない。しかし、2種類のパルス列が逆相で
あると、それらの間には常に電圧差が存在し、セグメン
トまたはインジケータが表示されることになる。
LCDカウンタが零に減分されると、25Hzパルス速
度の半サイクルは終了し、セしてLCDディスプレイへ
の出力は変更される。LCDカウンタは初期値が8 (
8X2.5msec=20msec=25Hzの1/2
サイクル)に設定され、そしてRAM内に存在するLC
Dデータはバス1および2上に送シ出される。LCDデ
ータはデータ線路36からシフトレジスタ22へ直列に
ロードされる。反転フラッグ(1nvert flag
 ) F 1が設定されて、背景プログラムにはそれが
、LCDパルス列の次の半サイクル(逆相)用の逆LC
Dデータ値を計算しなければならないことを知らせる。
電源オンカウンタが減分される。2秒ごとに電源オンL
ED(発光ダイオード)は20 m secにわた多発
光されてオペレータに対して装置が適切に作動している
ことを示す。先ずカウンタは値99に関しチェックされ
る。この値において、LEDはオンされる。次にカウン
タ値が零に関してチェックされ、この時にLEDは点灯
される。零において、カウンタは値100に再初期設定
され、LEDが点灯され、そして前景プログラムは第6
B図に続く。
もし、監視故障が検出されると、次にレジスタR2はチ
ェックされる。そしてもし故障かあれば、LEDは連続
的に点灯されて、使用者にその問題について警告する。
そのLEDは、電極問題が修復され、かつその系が再ス
タートされる場合にオフされる。
このプログラムは次に速度カウンタを減分する。
速度カウンタは、背景プログラムによシ計算された数で
ある初期値(RATE)からカウントダウンする。RA
TE数はオペレータによシ選定された出力パルス間のイ
ンターバルを表わす。速度カウンタが零に達すると、出
力パルスが発生されること、i になシ、カウンタが再
初期状態とされ、LCD出力データがストアされる。バ
ス1は今や出力データのために用いられることになるの
で、そのバス上のLCDデータは、この時間内にストア
されねばならず、また出力パルスシーケンスが完了し死
後、このバスについて再ストアされねばならない。
装置が変調モードで作動しつつあるかどうかを先ずプロ
グラムがチェックする。このモードにおいて、各出力パ
ルスは、以前のパルスとパルス幅および振幅に関して異
なっている。従って、ノくバスが発生され、新しいパラ
メータ値が後続のノ(バスによって計算されねはならな
いという背景プログラムを指示するためにフラッグが設
定される。
装置が変調モードにないとすれば、プログラムは装置が
バーストモードにあるかをチェックする。
バーストモードにおいて、7個のパルスのバーストが8
0 Hzの割合で0゜5秒ごとに発生される。)(−ス
トパルスの振幅はオペレータによって決定される。もし
装置がバーストモードにあれば、パルスシーケンスが進
行中であるかt−級べるためにプログラムはチェックす
る。バーストパルスシーケンスが終了すれば、出力は全
く発生されない。7個のパルスのシーケンスが不完全で
あれば、バーストモードのフラッグはクリアされ、そし
てパルス出力が開始される。
プログラムが装置を変調またはバーストモードのいずれ
で作動すべきかを見出せない場合には、装置性ノーマル
もしくは強度−持続時間モード(5tret+gth−
duration mode )において作動せねばな
らない。いずれの場合にも、処置パルスの繰返しシーケ
ンスが発生されるべきであシ、そしてプログラムは進行
して…カパルスを発生する。
マイクロプロセッサは第1出力におけるパルス発生、次
いで第2出力におけるパルス発生を制御する。最初、線
路31上のREFG信号が基準電圧をD/A変換器に印
加する。ディジタル語はバス1上に加えられ、そして線
路32上のWR倍信号よりD/A変換器バッファにロー
ドされる。次に、線路33上のENI@号が所望の持続
時間すなわちパルス幅に関してゲート42金導通し、そ
して出力信号が第1出力に発生される。次いで、プログ
ラム紘新しいパルス振幅値をD/A変換器にロードし、
そしてゲートイネーブルシーケンスをゲート44゛上で
動作させて第2出力において選択されたパルスを発生さ
せる。パルス出力が完了した後、REFG信号はドロッ
プされて、全ての零がD/A変換器にロードされる。L
CDデータはディスプレイ用のバス1上に復元し、そし
て前景プログラムは続行する。出力パルスは持続時間に
おいて、30乃至250マイクロ秒の範囲に及んでいて
よいので、パルス出力は前景プログラムの時間の大部分
を含んで成っている。
次にプログラムは、速度カウンタのカウントが2である
かをチェックする。もし、そうであれば、5ミリ秒後の
出力パルスに先立って、今や監視パルスが発生されねば
ならない。再びバス1上のLCDデータが記憶され、そ
の結果バス1はパルス振幅値をD/A変換器に転送する
ために用いることができる。プログラムは、第1出力用
のきたるべきパルスの振幅が内部Oミリアンペア・スケ
ールに見られるように、4ミリアンペアを超えるか否か
をチェックする。もし超えていなければ、出力パルス自
体が患者に何らかの危険を及ぼすには余シにも低過ぎる
ので、監視は全く必要としない。
しかし、出力パルスが4ma、よシ大きければ、振幅5
ma、と持続時間30μsec、 ”を有する監視パル
スが、上記したのと同じ出力シーケンスを用いて、第1
出力に発生される。このプロセスが反復されて、第2出
カーに監視パルスが発生する。
比較器52によシ検出されたとき、電極が患者からゆる
くなっていれ−ば、割込みがINT入力に生ずることに
なる。もし割込みが起ると、監視検出故障フラッグがレ
ジスタR2内に設定される。
前景プログラムを介する下記のパスの間、レジスタR2
中の、このフラッグが検出されることになシ、LEDは
点灯され、セして出力パルスシーケンスはバイパスされ
ることになる。
第6C図に続いて、172秒カウンタは減算される。1
/2秒インターバルによシ多くの機能が出現する。1/
2秒カウンタが零にあると、それは再び初期状態とされ
、処置時間フラッグが設定される。
処置の間、患者は255分までの経過時間に際してディ
スプレイ上で処置時間を認識する。処置時間は背景プロ
グラムによシ処置時間フラッグの設定に応じて1/2秒
インターバル中に累算される。
172秒フラッグもまた、クリアされる。出力パルス振
幅を余シ急速に上げ過ぎることによって患者が無用な高
振幅パルスを発生させるのを阻止するために、パルスパ
ラメータを変化させる押しボタンを1度にV2秒だけ段
階変化させるようにする。この1/2秒フラッグはこれ
らの時間増分を背景プログラムによp監視させるように
する。パラメータ押しボタンを押えると、パラメータは
1/2秒ごとに1増分だけ変化することになる。
標本モードスイッチフラグもまた、クリアされる。この
フラッグは背景プログラムが1/2秒ごとにモードスイ
ッチを間合わせることを命する。よシひんばんな間合わ
せは、役に立つとも必要であるとも思われない。実際、
それはその間に他の機能を遂行できる時間を減少させる
172秒カウンタの問合わせが行われた後、そ−ドは再
びチェックされて、バーストモードが選択されていない
かを認識する。もし、選択されていると、バーストカウ
ンタは減算され、かつチェックされて、それが零である
か否かが認識される。
零であると、それは初期状態化され、かつバーストフラ
ッグは設定され、その結果7個のバーストパルスの新し
いシーケンスが、前景プログラムを経由する次のパスと
共に開始されることによシ生成される。
前景プログラムは今や完了し、そして背景プログラム用
のレジメ!バンクOが選択される。アキュムレータは、
それが前景シーケンスの開始時に有していた内容に復帰
させられ、そしてこの系では前景タイマーの割込みが生
ずる以前の点で背景プログラムが再開される。
背景プログラムは第7図のフローチャート中に示される
。刺戟装置がオンでれると、マイクロプロセッサはリセ
ットされ、そして背景プログラムは記憶位置零からスタ
ートする。数種類の変数が初期設定される。すなわち、
パルス振幅は零に設定され、パルス幅は50μsec、
に設定され、そして速度は80Hzに設定される。監視
はクリアされ、そしてカウンターは初期状態とされる。
前景プログラム用の内部タイマはその初期カウント24
0をもってイネーブルとされる。
次いで背景プログラムはバッテリ電圧をチェックする。
もし低けれは、プログラムは停止し、そしてLEDが点
灯される。バッテリ電圧が十分なレベルにあれば、プロ
グラムはl/2秒フラッグが前景プログラムによシフリ
アーされているか否かをチェックする。フラッグがクリ
アされていれば、背景プログラムはキーボード・ボタン
DISP%INCおよびDECを読み取シ、そして何ら
かの変化を探す。フラッグが依然としてクリアされてい
なければ、最後のボタンが押されて以来1/2秒は経過
しておらず、そしてキーボードは読み取られない。
もし、新しいボタンの参加が検出されると、プログラム
はそれをデコードし、注目し、そしてRAM内の記憶用
に適切な新しい変数を計算する。この計算の後、172
秒フラッグはリセットされて、172秒のカウントダウ
ンの後、前景プログラムにょシフリアされることになる
次に、背景プログラムは、分フラッグが設定されている
かをチェックして認識する。処置の間、プログラムは処
置時間を分で記録し、かつ表示する。処置時間は讐/2
秒増分において追跡される。
最大限の分が累算されると、処置時間表示は次の分に、
最大255分まで増加させられる。処置の間、この時間
は周期的な発光によシ、使用者に処置が正貨に進行して
いることを知らせる。発光中のオフ時間はディスプレイ
の寿命を延長する。
分フラッグがチェックされ、そして設定されていないこ
とが判明した後、LCDディスプレイ用のデータは計算
され、かつ前景プログラムによυアクセスのためにRA
M内の適切な記憶位置にロードされる。上述したように
、LCD表示波形は20m5ecごとに、25HzOL
CD背景ノ(ルス列についての状態の変化と同期して反
転されねばならない。
・l お。ヵ、g、7.。7.、ゆオ< L/ −/ 
E :/。。
−ドに従って必要な処理を行う。もし、処置が正常すな
わち強度−持続時間モードで進行すれば、プログラムは
該プログラムのモード間合わせシーダンスに進む。装置
がバーストモードにあれば、プログラムは7個のパルス
のバーストシーケンスが完了したかどうかをチェックす
る。装置が変調モードにあるとき、プログラムは、もし
適切なフラッグが前景プログラムによ)設定されれは、
次のパルスのパラメータを計算する。もし、装置が強度
−持続時間モードの目盛部分にあれば、プログラムは凡
ゆる必要とされるパルス幅、振幅、およびパルス特性の
だめの対数曲線を計算する。これらの計算の後、プログ
ラムはモード尋問シーケンスへ進む。
オペレーションの変調および強度−持続時間モードは同
時に出願された米国特許出願第617,444号(発明
の名称=「経皮性神経刺戟装置のための処理用パルスシ
ーケンス」)中によシ詳細に説明されている。
ttプログラムは次に、サンプルモードスイッチのフラ
ッグが前景プログラムによυクリアされたかどうかをチ
ェックする。もし、クリアされていないと、プログラム
はバッテリのチェック工程まで後退する。フラッグがク
リアされていれば、プログラムはモードスイッチを読み
取る。モード変化がある場合には、プログラムは、フラ
ッグを含むモード処理シーケンスに関する凡ゆる状態言
語を変化させ、そしてパラメータ値に関する変数を初期
状態とする。次に背景プログラムはノ(ツテリのチェッ
ク段階へ進む。
内部タイマーが2.5ミリ秒のインターノぐルをカウン
トするごとに前景プログラムは絶え間なく背景プログラ
ムに割込むものであることが記憶に留められるべきであ
る。
第8〜13図のパルス波形図は、どのようにマイクロプ
ロセッサのバスが時分割されて、異なった機能を提供す
るか、を示すものである。第8図の波形図は480マイ
クロ秒のインターノくルを示し、この時間中にディスプ
レイ用のLCDデータが更新される。同時に第3図を参
照すると、480マイクロ秒のインターバル開始におい
て必要とされるようにバス1および2上のデータ値は更
新されて、LCDディスプレイの右方および中央けたの
セグメントを制御する。線路36は8個のパルス(SH
R)を送p出し、これは線路38上のCLKパルスによ
シフトレジスタ22mおよび22b中にとシ込まれる。
AMP lディスプレイ用制御線路37もまた、必要に
よシ変更される。
第8図の480マイクロ秒のインターバルは、LCDデ
ータ用バス1および2上に連続的に発生する25Hzの
パルス波形に関連している。完全な25Hzサイクルは
40ミリ秒かかp2そしてレベルは変化し、かつシフト
レジスタのローディングは25Hz波形の推移時間にお
いて発生することが理解できる。他の時間においては、
出力データがD/A変換器40に送られ、そしてモード
スイッチがサンプリングされたときの類似の短い同期イ
ンターバルを除いて安定である。第8図および第9図に
示される順序付けに際して、LCDキャラクタは何らの
顕著な変化またはフリッカを伴わずに変更される。
第10図および第11図はバッテリチェックのタイミン
グとモードスイッチの間合わせ’1LcD波形に関連づ
けている。第10図において、線路31上のREFGパ
ルスは第3図のレギュレータトランジスタ118に加え
られて、バッテリ電圧をチェックしながら調整された電
圧にする。線路35上のMSWパルスはトランジスタ7
4に50マイクロ秒間加えられて、低レベル信号をモー
ドスイッチ24の左方端子に加える。次に、モードスイ
ッチのアームはこの低レベル信号をバス20線路の1本
と接続させ、前記バスは、この時間中、入力パスとして
マイクロプロセッサによシ制御される。マイクロプロセ
ッサは、適当な右方モードスイッチ端子に接続されたバ
ス2の線路上の低い信号を検出する。その他の全線路は
高い状態にある。
バッテリとモードスイッチのこのサンプリングは1/2
秒ごとにのみ出現し、従って顕著な衝撃をLCDディス
プレイに与えることはない。その他の全時間はバス2が
LCDディスプレイ20に対する出力バスである。この
ことは第11図中で理解され、そこではモード標準化周
期がバス2上の25Hzの波形に関連している。
下方の波形BPはバス線路P25上のバックブレーン(
backplane )のパルス列である。第11図の
バス2の場合のように、BP信号がセグメント信号とは
反対の位相であると、電圧はセグメントを越えて印加さ
れ、そして暗いLCDセグメントが現われる。バス信号
がBP信号と同相になるように制御されると、電圧はセ
グメント間に全く印加されず、そしてセグメントは認識
することができない。
第12図および第13図はパルス出力シーケンスを25
HzのLCD波形に関連付けるものである。
第12図において、代表的なシーケンスが50マイクロ
秒のパルス幅の1秒速度シーケンス当シ80パルスであ
るものとして示されている。この例ではシーケンスは長
さにおいて360マイクロ秒である。最初に、線路31
上のREFG信号が基準電圧をD/A変換器40に加え
る。第1出力(AMP 1 )に関するパルス振幅値は
バス1上に加えられ、そして線路32上のWRパルス2
01によってD/A髪換器バッファ中にロードされる。
次に、線路33上のENIパルスはゲート42をパルス
幅時間、50マイクロ秒にわたシ閉じ、そして第1出力
における出力パルス′t−EN1パルスの持続時間中発
生させる。次に、第2WRパルス203は第2出力(A
MP 2 )に関するパルス振幅値をD/A変換器中に
ロードする。線路34上のEN2パルスは所要パルス幅
にわたシゲート44を閉じ、そして出カッくバスが第2
出力において発生される。最後に、第3WRパルス20
5は零値パルス振幅t−D/A変換器内にロードし、そ
してREFGパルスが終了し、D/A変換器から基準電
圧を除去する。
第13図において、これらの360マイクロ秒の出力パ
ルスシーケンスは25Hzの波形に関連している。出力
シーケンス210〜214はこの例の80パバス/秒速
度に関し、12.5ミリ秒ごとに再発生する。25 H
zの波形は極性i20ミ!J秒ごとに変化させるもので
あることが理解される。
360マイクロ秒の割込みは25 Hzのクロックに関
して余シ迅速なので、使用者はLCDディスプレイ中に
全くフリッカ−を見ることはない。更に、第12図に示
すように、LCDデータ値!’L:1D/A変換器のロ
ーディングごとの間でバス1に復帰させられる。
本発明の刺戟装置の使用に際して、使用者は電極を身体
の処置領域上に配置する。所望モードはモードスイッチ
を設定することによシ選択され、そしてオン/オフスイ
ッチがターンオンされる。
最初、出力1用の左方AMPインジケータが表示され、
次に使用者が適当なボタンを用いてパルス振幅値を増加
させる(xNc)か、減少させる(DEC)。
DISPボタンが押され、そして第1出力用のPWが表
示される。次いで、使用者はINCおよびDECボタン
を押して所望パルス幅を設定する。
DISPボタンを更に押せば、PATH表示が示され、
セしてINCおよびDECボタンが押されて、所望パル
ス速度を設定する。DISPボタンは更に2度押され、
そして第2出力用の振幅およびパルス幅が表示され、か
つ同じ方法で調整される。パルス速度は2種類の出力に
ついて共通である。
振幅値はO〜50 ma、の領域にわたシ目盛シがつけ
られ、そして1ma、ステップにおいて増減が可能であ
る。パルス幅は10マイクロ秒のステップにおいて30
〜250マイクロ秒の範囲にわfcb可変である。速度
は、10Hzのステップ中で2 Hz 5100Hz、
および10〜80Hzの選択をもって2乃至100 H
zにわたり可変である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従って構成された刺戟装置の概
略図、第2.3、および4図は第1図のよシ詳細な概略
図、第5図は第1図の制御器のブロック図、第6A、6
B、6Cおよび7図は第5図の制御器をプログラミング
したフローチャート、そして第8〜13図は第1図の刺
戟装置のオペレーションを示すタイミング図である。 10・・・マイクロプロセッサ、20・・・デイヌプレ
; 1・ 24°−e−h”7.4’)f・ 31〜3
8°°°線“・40・・・ディジタル/アナログ変換器
、42,44゜128・・・CMOSゲ・−ト。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 治療用電気刺戟パルスを発生するための経皮性
    神経刺戟装置であって、 処置用パルスが出力される出力端と、 前記処置用パルスのパラメータを表示するだめのディス
    −プレイと、 前記出力端および前記ディスプレイに接続された出力線
    路と入力線路とを有し、処置中の異なった時間に1前記
    出力端および前記ディスプレイのための制御信号を前記
    出力線路に出力する制御器と、 前記コントローラの前記入力線路に、前記処置パルスの
    パラメータを制御するとともに、このパラメータを前記
    ディスプレイに表示するための処置パルスパラメータ信
    号を供給する手段と、を備えた経皮性神経刺戟装置。
  2. (2)前記制御器がディジタルマイクロプロセッサであ
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)前記出力線路はディジタルバスからなシ、このバ
    ス上に、出力制御信号および表示制御信号が前記マイク
    ロプロセッサによシ時分割的方法において発生される特
    許請求の範囲第2項記載の装置。
  4. (4)前記バスの何本かのバス線路が前記出力および前
    記ディスプレイに接続されている特許請求の範囲第3項
    記載の装置。
  5. (5)前記ディスプレイが、前記制御器によって発生さ
    れた信号によシ制御される液晶ディスプレイからなシ、 前記出力端が前記制御器により発生される信号に応答す
    るディジタル/アナログ変換器を包含している特許請求
    の範囲第1項記載の装置。
  6. (6)前記出力線路の何本かが前記ディジタル/アナロ
    グ変換器の入力および前記液晶ディスプレイのセグメン
    ト制御入力の双方に接続されている □特許請求の範囲
    第5項記載の装置。
  7. (7)前記出力端が、 出力端と、前記制御器の出力線路に連結された入力端と
    を有するディジタル/アナログ変換器と、前記ディジタ
    ル/アナログ変換器の出力端に接続された入力端と、処
    置用パルスが発生される出力端とを有するゲートとを包
    含し、 前記ゲートが、前記処置用パルスの発生中、前記ゲート
    を制御可能に導通させるための前記制御器の出力線路に
    接続されている特許請求の範囲第1項記載の刺戟装置。
  8. (8)前記処置用パルスパラメータ手段が、前記制御器
    の前記入力線路に接続された複数個のスイッチからなる
    特許請求の範囲第1項記載の装置。
  9. (9)前記処置用パルスパラメータ機構が更に、前記装
    置のオペレーションそ−ドを選択スるだめのモードスイ
    ッチを包含し、前記モードスイッチは前記制御器の入力
    線路に接続されている特許請求の範囲第8項記載の装置
    。 ’t (11治療用電気刺戟パ、7t、発□す、えい。 経皮性神経刺戟装置であって、 それぞれ複数の入力端および出力端を有するマイクロ7
    0セツサと、 前記マイクロプロセッサの出力端に接続された入力端、
    および処置用パルスが出力される出力端を有する出力パ
    ルス回路と、 処置用パラメータを表示するために前記マイクロプロセ
    ッサの出力端に接続されたディスプレイと、 処置用パラメータを前記マイクロプロセッサの入力端に
    供給する手段と、 全備えた経皮性神経刺戟装置。 αυ 前記マイクロプロセッサが背景プログラムと前景
    プログラムとに区分されるソフトウェアによシ制御され
    、 前記背景プログラムが前記ディスプレイおよび前記出力
    パルス回路用の出力信号を計算し、前記背景プログラム
    が前記ディスプレイと前記出力回路のオペレーションの
    タイミングを制御する特許請求の範囲第10項記載の装
    置。 (1り 前景部プログラムが規則正しい反復速度で実行
    される特許請求の範囲第11項記載の装置。 a9 前記処置用パラメータ手段が、前記ソフトウェア
    プログラムによ多周期的にサンプリングされる複数個の
    スイッチを包含する特許請求の範囲第11項記載の装置
    。 a4 前記処置用パラメータ手段がモードスイッチを包
    含し、該モードスイッチは前記装置のオペレーションモ
    ードを制御するように設定され、前記モードスイッチの
    設定が前記ソフトウェアのプログラムによυ周期的にサ
    ンプリングされる特許請求の範囲第13項記載の装置。 0句 前記出力パルス回路がディジタル/アナログ変換
    器を包含し、前記ディスプレイは液晶ディスプレイがら
    なシ、 前記マイクロプロセッサが前記ディジタル/アナログ変
    換器の入力端ならびに前記液晶ディスプレイの入力端に
    接続された出力バスを備えている特許請求の範囲第10
    項記載の装置。 Q6) 殆どの時間にわたル、前記マイクロプロセッサ
    が前記出力バス上の前記ディスプレイ用制御信号を発生
    しておシ、また前記表示信号の発生は前記出力バス上の
    出力パルス制御信号の発生に関して周期的に割込まれる
    特許請求の範囲脂15項記載の装置。 ←η 前記マイクロプロセッサが、前記モードスイッチ
    および前記ディスプレ4に接続されたデータバスを備え
    、前記データバスは、前記ディスプレイのための制御信
    号を供給するための出力バスとして、また前記モードス
    イッチの設定を周期的にサンプリングする入力バスとし
    て、前記マイクロプロセッサによシ制御される特許請求
    の範囲第14項記載の装置。 α& 前記出力回路が、出力端、制御入力端、および前
    記マイクロプロセッサの出力端に結合されたデータ入力
    端を有するディジタル/アナログ変換器、ならびに前記
    ディジタル/アナログ変換器の出力端に接続された入力
    端、前記装置の出力端に接続された出力端、および制御
    入力端を有する伝送ゲートを包含し、 前記マイクロプロセッサは、前記変換器によシ出力電圧
    を発生させるために前記ディジタル/アナログ変換器の
    前記制御入力端に接続された第1制御線路、および処置
    パルス発生の間、前記ゲートを導通とするために前記伝
    送ゲートの前記制御入力端に接続された第2制御線路を
    備えている特許請求の範囲第10項記載の装置。 住→ 前記ディジタル/アナログ変換器の出力端に接続
    された入力端、前記装置の第2出力端に接続された出力
    端、および制御入力端を有する第2伝送ゲートを包含し
    、 前記マイクロプロセッサが前記第2出力における処置パ
    ルスの発生中、前記第2伝送ゲー)1導通とするために
    前記第2伝送ゲートの前記制御入力端に接続された第3
    制御線路をさらに備えている特許請求の範囲第18項記
    載の装置。 翰 前記ディジタル/アナログ変換器が更に基準電圧入
    力端を包含し、前記マイクロプロセッサ、が処置パルス
    の発生中、前記基準電圧入力端への1) 基準電圧の印加を制御する特許請求の範囲第18項記載
    の装置。
JP60119929A 1984-06-05 1985-06-04 経皮性神経刺戟装置 Pending JPS60261469A (ja)

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US61744284A 1984-06-05 1984-06-05
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DK252485A (da) 1985-12-06
AR243391A1 (es) 1993-08-31
ES8703744A1 (es) 1987-03-01
DK252485D0 (da) 1985-06-04
BR8502687A (pt) 1986-02-12
ES543892A0 (es) 1987-03-01
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