JPS60260919A - 液晶カプセルによる印刷方法 - Google Patents

液晶カプセルによる印刷方法

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JPS60260919A
JPS60260919A JP11789584A JP11789584A JPS60260919A JP S60260919 A JPS60260919 A JP S60260919A JP 11789584 A JP11789584 A JP 11789584A JP 11789584 A JP11789584 A JP 11789584A JP S60260919 A JPS60260919 A JP S60260919A
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JP
Japan
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liquid crystal
printing
crystal capsule
iron powder
ink
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JP11789584A
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English (en)
Inventor
Katsuji Tanabe
田邊 勝二
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は液晶カプセルの印刷方法およびこの印刷方法に
使用するための印刷用液晶カプセルインクに関する。
(従来技術) 液晶の中には温度によって反射光の色が変化するものが
ある。これを2枚の溝をつけたガラス等に挟み込んで文
字または図形等を表示することによって、温度によって
文字または図形の色が変化するものが知られている。し
かしこれではガラス等に文字または図形の形状に溝を付
けなければならないため、複雑な工程を要する。そのた
め、温度によって反射光が変化する液晶を、ゼラチン・
アラビアゴム等の被膜を作る物質の中に混ぜて攪拌する
ことにより、液晶を微細なカプセル層に包みこんでカプ
セル状にし、該カプセル層に包み込んだ液晶カプセルを
、支持体に文字の形状に塗布することにより、温度によ
って色が変化したりする文字を得ることは、特公昭49
−18351にも紹介されている。
この方法によれば、液晶カプセルインクを通常の印刷の
方法で多量に印刷することができるから非常に便利であ
る。
しかるに、この方法によっても、印刷される紙プラスチ
ツク膜、板等の印刷される物(以下これらを総称して印
刷用紙という)が、白色または薄色である場合には、温
度による液晶カプセルの色変化に対し、印刷用紙の反射
光が干渉して鮮明な色変化を視認することができない。
そのため、液晶カプセルインクで印刷する場合には、第
1図に側面概念図を示すとおり、印刷用紙1の上に、後
に液晶カプセルインクで印刷される位置に、これから液
晶カプセルインクで印刷する文字または図形等を2に示
すように予め濃色で印刷し、これに合わせて液晶カプセ
ルインクによる印刷を前記予めなした印刷の上に液晶カ
プセル3が乗るように印刷しなければならないという不
便があった。而も、前記予め印刷するインクが有機溶剤
を用いている場合には、この有機溶剤が充分乾燥して揮
発した後でないと、後に印刷する液晶カプセルインクの
ゼラチン等の液晶カプセル被膜が有機溶剤によって溶融
してしまい、液晶カプセルを壊してしまうことになるか
ら、一層液晶カプセルインクによる印刷工程が複雑にな
る。
(発明の目的) 本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
って、薄色の印刷用紙に対しても、上記のように予め濃
色の印刷をする工程を省き、一度に、而も下面には濃色
の、上面には液晶カプセルが印刷されるような印刷方法
を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は液晶カプセルを混合した溶媒に、鉄粉等のよう
な磁力によって吸引される物質の粉末を混入して成る印
刷用液晶カプセルインクを用いて印刷をした後、該印刷
した液晶カプセルインクの流動性が残っている間に、該
印刷用紙の背面から磁力を与えることにより、前記液晶
カプセルインク中の前記鉄粉等を印刷用紙の表面に沈着
せしめることにより、印刷用紙に接する表面には濃色の
 1.・ 1鉄粉等を配置し、その上に液晶カプセルイ
ンクを配置した印刷をして、液晶の温度による色の変化
が良く視認出来るような印刷をするための印刷方法。お
よび上記印刷に用いる印刷用液晶カプセルインクである
(実施例) 以下本発明を図面に示す実施例に従って詳細に説明する
。本発明に用いる液晶カプセルインクは第2図に側面概
念図を示すように、液晶カプセル4を水等の溶媒に混入
する他に、鉄粉5を混入する。液晶カプセルは前記のよ
うに、液晶をゼラチン・アラビアゴム等のようなカプセ
ル層を構成するための物質と共に溶液中に混入して攪拌
することにより、ミクロン単位の直径の微細なカプセル
を構成し、この中に液晶が包み込まれることは、前記公
報に紹介されているが、必ずしもこの方法による必要は
ないことは言うまでもない。この液晶カプセルインクを
混入した溶媒に鉄粉5を混入するのである。勿論鉄粉に
限らず、ニッケル等、磁力によって吸引される物質をミ
クロン単位に細かくしたものでもよいことは言うまでも
ない。これらの鉄粉等を顔料により濃色に着色して混入
する。但し、鉄粉がそれ自体濃色を有している場合には
、そのまま使用してもよい。また溶媒中には前記の他、
必要に応じて薄色の染料、展着剤等、印刷に必要な他の
物質を混入させてもよいことは言うまでもない。
上記のように構成した液晶カプセルインクを用いて、通
常の方法で印刷する。印刷方法はオフセント印刷等の各
方法が採用できるが、凸版印刷のように、液晶カプセル
に過度の圧力がかかるものは、該圧力によって液晶カプ
セルが壊れる虞があるから、あまり適切ではない。この
印刷工程において、従来のように液晶カプセルインクに
よる印刷の前に、のちに液晶カプセルによって印刷され
る位置に濃色の同形の印刷をする必要はない。このよう
に印刷した直後は、第3図に側面概念図を示すように、
印刷用紙1の上には液晶カプセル4と鉄粉5とが混在し
たものとが乗ることとなる。
以上のように印刷した後に、印刷された液晶カプセルイ
ンクが乾燥してその流動性が失われる前に、第4図に側
面概念図を示すように、印刷用紙1の背後から磁石6に
よって、液晶カプセルインク中に混入している鉄粉5を
吸引するのである。
吸引方法としては、ロール紙であれば、該ロール紙の走
行径路中の途中に磁石を配置すればよいし、カット紙で
あれば、印刷工程後に用紙を搬送してスタックする径路
の途中で印刷用紙1の背面から磁力を与えるようにすれ
ばよい。
このようにすることによって、第4図に示すように、液
晶カプセルインク中に混入している鉄粉5が、印刷用紙
1の表面に吸引されて沈着し、その上に液晶カプセル4
.4′がのるような構成で印刷される。そして溶媒であ
る水が乾燥して流動性を失うことによって、鉄粉は印刷
用紙lの表面に、その上に液晶カプセルが乗ったままの
構成で固定されるのである。
(発明の効果) 本発明は上記のような方法であるから、印刷したあとは
、印刷用紙1の表面に濃色に着色した、またはそれ自体
濃色をした鉄粉が沈着し、その上に液晶カプセルがのる
ような構成で印刷されるから、印刷用紙からの白色等の
反射光は前記鉄粉1によって遮られ、液晶カプセルが温
度の変化によって反射光の色を変えるとき、その色の変
化が印刷用紙の白色等の反射光に干渉されることなく、
そのため鮮明に液晶カプセルの色変化を視認することが
できることになる。
而も、本発明によれば、前記印刷用紙からの反射光を遮
るための濃色による印刷は予め液晶カプセルによる印刷
の前に行う必要がなくなるから、印刷工程が大いに簡略
化されるとともに、印刷ずれ等の心配もなくなる。
また本発明に用いる液晶カプセルインクも上記のように
、鉄粉等の磁力によって吸引される物質を混入するから
、上記印刷方法に適切である。
勿論本発明は上記実施例に限定されるべき理由はないこ
とは言うまでもなく、液晶カプセルインクの溶媒は水に
限らず、液晶カプセルのカプセル剤を熔解しないような
ものであればよく、また混入する磁力によって吸引され
る物質も鉄に限定される必要はなく、磁力によって吸引
される物質であればよい。さらに本発明は、前記実施例
のように、文字または図形の形に液晶カプセルによって
印刷される部分だけに印刷用紙の表面に濃色の印刷をす
る場合に限らず、印刷用紙の全面に濃色の下印刷をする
場合にも実施することができる。即ち印刷用紙全面を液
晶カプセルインクによって無地の印刷をすれば地色が温
度によって変化するものが得られる。さらにこの無地の
印刷用紙に別の温度変化特性を有する液晶カプセルイン
クを印刷すれば、温度によって地色が変わると共に、そ
の中の文字または図形が別の色で変化するものが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の液晶カプセルインクで印刷する場合の側
面概念図、第2図は本発明に用いる液晶・カプセルイン
クの側面概念図、第3図は印刷直後の液晶カプセルイン
クの側面概念図、第4図は磁石によって液晶カプセルイ
ンクの鉄粉を吸引している状態を示す側面概念図である
。 図中、4・・・・・・液晶カプセル 5・・・・・・鉄
粉6・・・・・・磁石 手続補正書 昭和59年7月6日 1事件の表示 昭和59年特許願第117895号2発
明の名称 液晶カプセルによる印刷方法 3補正をする者 事件との関係 本人 住所 千葉県相 市加賀2−1−17 タナヘ ショウジ 氏名 1)邊 勝 二 4代理人 住所 東京都中央区銀座1−14−6 スボニチビル 6補正により増加する発明の数 なし く1)Ij書の特許出願人の氏名のフリガナの欄(2)
明細書の4頁から9頁までの全文8補正の内容 (1)別紙1ilJl書のとおり (2)別紙明細書のとおり 9添付書類の目録 (1)補正せる願書 1通 (2)誤記理由書 1通 (3)禎正せる4頁から9頁までの明細書 1通膜を通
して有機溶剤が浸透し、液晶組成物が変化し、正規の発
色を示さなくなるから、一層液晶カプセルインクによる
印刷工程が複雑になる。 (発明の目的) 本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
って、薄色の印刷用紙に対しても、上記のように予め濃
色の印刷をする工程を省き、一度に、而も下面には濃色
の、上面には液晶カプセルが印刷されるような印刷方法
を提供することを目的とする。 (発明の槽底) 本発明は液晶カプセルを混合した溶媒に、鉄粉等のよう
な磁力によって吸引される物質の粉末を混入して成る印
刷用液晶カプセルインクを用いて印刷をした後、該印刷
した液晶カプセルインクの流動性が残っている間に、該
印刷用紙の背面から磁力を与えることにより、前記液晶
カプセルインク中の前記鉄粉等を印刷用紙の表面に沈着
せしめることにより、印刷用紙に接する表面には濃色の
鉄粉等を配置し、その上に液晶カプセルインクを配置し
た印刷をして、液晶の温度による色の変化が良く視認出
来るような印刷をするための印刷方法。および上記印刷
に用いる印刷用液晶カプセルインクである。 (実施例) 以下本発明を図面に示す実施例に従って詳細に説明する
。本発明に用いる液晶カプセルインクは第2図に側面概
念図を示すように、液晶カプセル4を水等の溶媒に混入
する他に、鉄粉5を混入する。液晶カプセルは前記のよ
うに、液晶をゼラチン・アラビアゴム等のようなカプセ
ル層を構成するための物質と共に溶液中に混入して攪拌
することにより、ミクロン単位の直径の微細なカプセル
を構成し、この中に液晶が包み込まれることは、前記公
報に紹介されているが、必ずしもこの方法による必要は
ないことは言うまでもない。この液晶カプセルインクを
混入した溶媒に鉄粉5を混入するのである。勿論鉄粉に
限らず、ニッケル等、磁力によって吸引される物質をミ
クロン単位に細か(したものでもよいことは言うまでも
ない。これらの鉄粉等を顔料により濃色に着色して混入
する。但し、鉄粉がそれ自体濃色を有している場合には
、そのまま使用してもよい。また溶媒中には前記の他、
必要に応じて薄色の染料、展着剤等、印刷に必要な他の
物質を混入させてもよいことは言うまでもない。 上記のように構成した液晶カプセルインクを用いて、通
常の方法で印刷する。印刷方法はスクリーン印刷等の各
方法が採用できるが、凸版印刷のように、液晶カプセル
に過度の圧力がかかるものは、該圧力によって液晶カプ
セルが壊れる虞があるから、あまり適切ではない。この
印刷工程に・おいて、従来のように液晶カプセルインク
による印刷の前に、のちに液晶カプセルによって印刷さ
れる位置に濃色の同形の印刷をする必要はない。このよ
うに印刷した直後は、第3図に側面概念図を示すように
、印刷用紙1の上には液晶カプセル4と鉄粉5とが混在
したものとが乗ることとなる。 以上のように印刷した後に、印刷された液晶カプセルイ
ンクが乾燥してその流動性が失われる前に、第4図に側
面概念図を示すように、印刷用紙1の背後から磁石6に
よって、液晶カプセルインク中に混入している鉄粉5を
吸引するのである。 吸引方法としては、ロール紙であれば、該ロール紙の走
行径路中の途中に磁石を配置すればよいし、カット紙で
あれば、印刷工程後に用紙を搬送してスタックする径路
の途中で印刷用紙1の背面から磁力を与−えるようにす
ればよい。 このようにすることによって、第4図に示すように、液
晶カプセルインク中に混入している鉄粉5が、印刷用紙
1の表面に吸引されて沈着し、その上に液晶カプセル4
.4′がのるような構成で印刷される。そして溶媒であ
る水が乾燥して流動性を失うことによって、鉄粉は印刷
用紙1の表面に、その上に液晶カプセルが乗ったままの
構成で固定されるのである。 (発明の効果) 本発明は上記のような方法であるから、印刷したあとは
、印刷用紙1の表面に濃色に着色した、またはそれ自体
濃色をした鉄粉が沈着し、その上に液晶カプセルがのる
ような構成で印刷されるから、印刷用紙からの白色等の
反射光は前記鉄粉1によって遮られ、液晶カプセルが温
度の変化によって反射光の色を変えるとき、その色の変
化が印刷用紙の白色等の反射光に干渉されることなく、
そのため鮮明に液晶カプセルの色変化を視認することが
できることになる。 而も、本発明によれば、前記印刷用紙からの反射光を遮
るための濃色による印刷は予め液晶カプセルによる印刷
の前に行う必要がなくなるから、印刷工程が大いに簡略
化されるとともに、印刷すれ等の心配もなくなる。 また本発明に用いる液晶カプセルインクも上記のように
、鉄粉等の磁力によって吸引される物質を混入するから
、上記印刷方法に適切である。 勿論本発明は上記実施例に限定されるべき理由はないこ
とは言うまでもなく、液晶カプセルインクの溶媒は水に
限らず、液晶カプセルのカプセル剤を浸透または熔解し
ないようなものであればよく、また混入する磁力によっ
て吸引される物質も鉄に限定される必要はなく、磁力に
よって吸引される物質であればよい。さらに本発明は、
前記実施例のように、文字または図形の形に液晶カプセ
ルによって印刷される部分だけに印刷用紙の表面に濃色
の印刷をする場合に限らず、印刷用紙の全面に濃色の下
印刷をする場合にも実施することができる。即ち印刷用
紙全面を液晶カプセルインクによって無地の印刷をすれ
ば地色が温度によって変化するものが得られる。さらに
この無地の印刷用紙に別の温度変化特性を有する液晶カ
プセルインクを印刷すれば、温度によって地色が変わる
と共に、その中の文字または図形が別の色で変化するも
のが得られる。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来の液晶カプセルインクで印刷する場合の側
面in念図、第2図は本発明に用いる液晶カプセルイン
クの側面概念図、第3図は印刷直後の液晶カプセルイン
クの側面概念図、第4図は磁石によって液晶カプセルイ
ンクの鉄粉を吸引している状態を示す側面概念図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11液晶カプセルを混合した溶媒に、それ自体濃色を
    した、または濃色に着色した、鉄粉等、磁力によって吸
    引される物質の粉末を混入して成る印刷用液晶カプセル
    インクを用いて印刷をした後、該印刷した液晶カプセル
    インクの流動性が残っている間に、印刷された物の背面
    から磁力を与えることにより、前記液晶カプセルインク
    中の前記鉄粉等を印刷された物の表面に沈着せしめるこ
    とを特徴とする液晶カプセルによる印刷方法。 (2)液晶カプセルを混合した溶媒に、それ自体濃色を
    した、または濃色に着色した、鉄粉等、磁力によって吸
    引される物質の粉末を混入して成る特許請求の範囲(1
    1記載の発明に使用するための印刷用液晶カプセルイン
    ク。
JP11789584A 1984-06-08 1984-06-08 液晶カプセルによる印刷方法 Pending JPS60260919A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10350933B2 (en) 2007-06-05 2019-07-16 Bank Of Canada Ink or toner compositions, methods of use, and products derived therefrom

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10350933B2 (en) 2007-06-05 2019-07-16 Bank Of Canada Ink or toner compositions, methods of use, and products derived therefrom

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