JPS60259964A - 分析試料中の免疫学的に活性な物質の定量法 - Google Patents
分析試料中の免疫学的に活性な物質の定量法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、免疫学的試験法に関する。さらに詳しくは、
本発明は、生理流体、細胞抽出液や組織抽出液中の免疫
学的に活性な物質の定量のための免疫学的試験法に関す
る。
本発明は、生理流体、細胞抽出液や組織抽出液中の免疫
学的に活性な物質の定量のための免疫学的試験法に関す
る。
免疫学的試験法は抗原−抗体反応に基づく。
しかしながら、従来開発された免疫学的試験法は、感度
が比較的低く、簡単々試験法(凝集試験または沈殿試験
)の場合において定量的または準定量的結果を与えるだ
けであるか、あるいは非常に経費のかかる(免疫けい光
試験、放射線免疫試験、酵素免疫試験)という欠点を有
する。
が比較的低く、簡単々試験法(凝集試験または沈殿試験
)の場合において定量的または準定量的結果を与えるだ
けであるか、あるいは非常に経費のかかる(免疫けい光
試験、放射線免疫試験、酵素免疫試験)という欠点を有
する。
さて、本発明によれば、非常に高い感度(大きさの程度
: nf/ ml )をもちかつ定量的結果を与えると
同時に、簡単かつ急速に実施できる免疫試験法が発見さ
れた。
: nf/ ml )をもちかつ定量的結果を与えると
同時に、簡単かつ急速に実施できる免疫試験法が発見さ
れた。
さらに詳しくは、本発明によれば、増感された重合体の
担体粒子の助けによシ測定できるようにされた免疫学的
に活性な物質と免疫学的反応の相手との間の免疫学的反
応の動力学を吸光の増加として400 nm以上600
nm未満の波長範囲で測光し、そして免疫学的に活性
な物質の濃度をこの免疫学的反応の動力学から計算する
ことを特徴とする分析試料中の免疫学的に活性な物質の
定量法が提供される。
担体粒子の助けによシ測定できるようにされた免疫学的
に活性な物質と免疫学的反応の相手との間の免疫学的反
応の動力学を吸光の増加として400 nm以上600
nm未満の波長範囲で測光し、そして免疫学的に活性
な物質の濃度をこの免疫学的反応の動力学から計算する
ことを特徴とする分析試料中の免疫学的に活性な物質の
定量法が提供される。
「免疫学的に活性な物質」として、それらが存在する生
理流体、細胞抽出液や組織抽出液中のすべての成分を挙
げることができ、あるいは免疫学的反応の相手を形成で
きる。それらには、第1アミン、アミノ酸、ペプチド、
たんばく質、脂肪たんばく質、グリコプロティン、ステ
ロール、ステロイド、リポイド、核酸、酵素、ホルモン
、ビタミン、多糖類およびアルカロイドが属する。好ま
しい免疫学的に活性な物質またはそれらの免疫学的反応
の相手を、下表1にまとめる: 表 ■ 1、微生物によって生成する抗原 バクテリア 1、 グラム陽性球菌 連鎖球菌(5treptococci ) [化膿連鎖
球菌(pyogenes )、大便連鎖球菌(feca
lis )及び緑色連鎖球菌(vir、1aan−8)
〕 葡萄球菌(5taphylococci ) [:黄色
葡萄球菌(aureus ) 及び白色葡萄球菌(al
bu日 )〕 肺炎球菌(Pnemococci ) Cディーに△ ユーモニアエ(D、pneumonia ) ]2、
グラム陰性球菌 ナイセリア属(Ne1sseria ) [淋菌(go
norrhoeae )及び髄膜炎菌(meningi
−tiai8 ) ] 五 グラム陽性好気性バチルス(aerobicbac
i’lli ) 炭厄菌(Bacillus anthracia )ジ
フテリア菌(Oorynebacteriumdiph
therl、ae ) エリシペロトリックス属(xr78ipelo −tb
rix ) 単球症リステリア(Li5teria monocy−
togenθS) 4、 グラム陽性嫌気性バチルス(anaerobic
bacilli ) クロストリジウム属(C1ostridia )〔(ボ
ツリヌス菌(botulinum )、ウエルチ菌ム型
(perfringens ) 、ウエルチイ(vre
llch’ii ) 及び破傷風菌(tetani )
]5、 グラム陰性嫌気性バチルス(anaerobi
cbacilli ) バクテロイデス(Bacteroiaes )& グラ
ム陰性腸内バチルス(1ntestinalbacil
li ) エンエリヒア属(Escherichia )クレブシ
ェラ属(Klebaiella )エンテロバクタ−(
Enterobacter )プロテウス属(Prot
eus ) プソイドモナス属(Pseudomonas )サルモ
ネラ属(Ba1m□He1la )赤痢菌属(Shig
el/la ) 1 グラム陰性非腸内バチルス(nonintθB−t
ina’l ’bacilli ) パスツレラ属(Pa5teurella ) [ペスト
菌(peetis ) 及び野兎病菌(tularen
sis))インフルエンザ菌(Hemophilue
1nf1u−enzae ) プルセラ属(Bruce’lla ) [マルタ熱菌(
melitensis )、 ウシ流産菌(abort
us)及びブタ流産菌(5uis ) 3 ボルデテラ・ペルツスンス(、βOrdθtellap
θrtussis ) マレオミケス属(MalleomycθB)a スピロ
ヘータ(Elpirochetae )梅毒トレボネ−
1(Treponema pallid−um ) レプトスピラ属(Leptospira )ボレリア属
(Borrellia ) 9 マイコプラズマ(Mycoplasma )10、
ミコバクテリウム属(Mycobacteria )1
1、ビブリオ属(Vibrio ) 12、放線菌属(Actinomyces )原虫類(
Protozoa ) 1、 腸内原虫類(工ntestinal Proto
zoa )アメーバ(Amebae ) Z フラゲラーテス(Flagellates )トリ
コモナス属(Trichomonas )レーシュマニ
ア(Leishmania )トリパノンーマ(Try
panosomea )トキソプラズ−z (Toxo
plasma )& 胞子虫類(5poro、zoa
)プラズモジウム属(Plasmoaia ) [ビバ
ックス(vivax ) 、熱帯熱マラリア原虫(fa
’lciparum )、四日熱原虫(malari−
aθ)及び卵形マラリア原虫(ova1= ) 〕菌類
(Fungi ) 1、 スポロトリカム属(8porotrichum、
)λ クリプトコックス属(Cryptococcu
s )五 発芽菌属(BlaatomycθB)4、
ヒストプラズマ属(H1etop’lasma、)5、
コクシジオイデス(0occiaioiaes )&
カンジダ属(0anaida ) 1、・リケッチア 2 ウィルス カニンへパチチス(Can1ne hepatitis
)ショープ乳頭腫(Elhope papillom
a )インフルエンザA及びB 鳥禽ペスト(Fowl plague )単純庖疹(H
erpes simplex )アデノウィルス(Aa
enoviruses )ポリオー−r (Polyo
ma ) ラウス家鶏肉M CRous日arcoma )ワクシ
ニア症(Vaccinia ) 灰白炎ウィルス(polio virues )麻疹(
German measles )カニン・ディステン
パー(0aninθdis−temper ) 白血病(Leukemia ) おたふくかぜ(Mumps ) ニューキャッスル病(New casteθaisea
se ) ぜんだい(5enaai ) イーーンー・エッチ・オー(Ecno)フート及びマウ
ス病(Foot and mouthaiseaee
) 鵬鵡病(Psitta−cosis )狂犬病(Rab
iθB) エキストロメリア(Extromelia 、)アーボ
ーーウイルス(Arbor viruses )■、異
種抗原 多糖類 ヒアルウロン酸分解酵素 破傷風毒素 卵アルブミン 羊血清アルブミン 人間の血漿ガンマアルブミン 人間の血清アルブミン ■、天然抗原 1、 ホルモン 下垂ホルモy (Pituitary hormone
s )インシュリン グルカゴン サイロイドホルモン 絨毛膜ゴナドトロピン(Ohorionicgonad
otropin ) 絨毛膜生長ホルモン[Ohorionicgrowth
hormone−プロラクチン(prola−cti
n ) ] Z 酵素 膵臓キモトリプンノゲレ(Pancreaschymo
trypsinogens )プロカルボキシペプチダ
ーゼ(Procar−boxypepttaases
) デオキシリボヌクレアーゼ リボヌクレアーゼ カタラーゼ クレアチンホスホキナーゼ 五 器管の固有の抗原 腎臓 肝臓 皮膚 心臓(ミオグロビン) 胃腸管 前立腺 エンブリオ抗原(たとえば、CEA抗原)腫脹抗原 4、 結合組織の成分 筋肉 コラーゲン アミロイド 5、 血球抗原、血液群物質及び他の同種抗原小板(p
’1ateleta ) 巨核球(Megakaryocytes )アルファ白
血球(Leucocytes )赤血球 血液群物質 フォルスマン抗原(Forsman antigen
)& 血漿たんばく質 フィブリンおよびフィブリノイド プラスミノーゲンおよびプラスミン l 病理グロブリン 骨髄腫、高分子グロブリン血症およびグロブリン 異常症のたんばく質 リウマトイド因子 C反応性たんばく質 ■、天然抗体 1、 天然ガンマグロブリン 天然抗体−腎臓毒性抗体成分 Z 自抗体 抗咳因子 甲状線型抗体 副腎自抗体 悪性貧血の場合の胃空腔壁細胞の自抗体***の自抗体 神経組織の自抗体 繊維組織および血管成分に対する自抗体小板および巨核
球に対する自抗体 トロホブラストに対する自抗体 五 次のものに対する誘発自抗体: 免疫グロブリンのクラス180118M1工gAまたは
変種 ■、ハプテン化合物 オピアムアルカロイド(モルフイネ) アンチピリン バルビッール酸 ことに好ましい免疫学的に活性な物質は人間の絨毛ゴナ
ドトロピン、リウマトイド因子、トキソプラズマ、カン
ジ、ダ、トリパノゾーマ、CFiA抗原およびミオグロ
ビンである。
理流体、細胞抽出液や組織抽出液中のすべての成分を挙
げることができ、あるいは免疫学的反応の相手を形成で
きる。それらには、第1アミン、アミノ酸、ペプチド、
たんばく質、脂肪たんばく質、グリコプロティン、ステ
ロール、ステロイド、リポイド、核酸、酵素、ホルモン
、ビタミン、多糖類およびアルカロイドが属する。好ま
しい免疫学的に活性な物質またはそれらの免疫学的反応
の相手を、下表1にまとめる: 表 ■ 1、微生物によって生成する抗原 バクテリア 1、 グラム陽性球菌 連鎖球菌(5treptococci ) [化膿連鎖
球菌(pyogenes )、大便連鎖球菌(feca
lis )及び緑色連鎖球菌(vir、1aan−8)
〕 葡萄球菌(5taphylococci ) [:黄色
葡萄球菌(aureus ) 及び白色葡萄球菌(al
bu日 )〕 肺炎球菌(Pnemococci ) Cディーに△ ユーモニアエ(D、pneumonia ) ]2、
グラム陰性球菌 ナイセリア属(Ne1sseria ) [淋菌(go
norrhoeae )及び髄膜炎菌(meningi
−tiai8 ) ] 五 グラム陽性好気性バチルス(aerobicbac
i’lli ) 炭厄菌(Bacillus anthracia )ジ
フテリア菌(Oorynebacteriumdiph
therl、ae ) エリシペロトリックス属(xr78ipelo −tb
rix ) 単球症リステリア(Li5teria monocy−
togenθS) 4、 グラム陽性嫌気性バチルス(anaerobic
bacilli ) クロストリジウム属(C1ostridia )〔(ボ
ツリヌス菌(botulinum )、ウエルチ菌ム型
(perfringens ) 、ウエルチイ(vre
llch’ii ) 及び破傷風菌(tetani )
]5、 グラム陰性嫌気性バチルス(anaerobi
cbacilli ) バクテロイデス(Bacteroiaes )& グラ
ム陰性腸内バチルス(1ntestinalbacil
li ) エンエリヒア属(Escherichia )クレブシ
ェラ属(Klebaiella )エンテロバクタ−(
Enterobacter )プロテウス属(Prot
eus ) プソイドモナス属(Pseudomonas )サルモ
ネラ属(Ba1m□He1la )赤痢菌属(Shig
el/la ) 1 グラム陰性非腸内バチルス(nonintθB−t
ina’l ’bacilli ) パスツレラ属(Pa5teurella ) [ペスト
菌(peetis ) 及び野兎病菌(tularen
sis))インフルエンザ菌(Hemophilue
1nf1u−enzae ) プルセラ属(Bruce’lla ) [マルタ熱菌(
melitensis )、 ウシ流産菌(abort
us)及びブタ流産菌(5uis ) 3 ボルデテラ・ペルツスンス(、βOrdθtellap
θrtussis ) マレオミケス属(MalleomycθB)a スピロ
ヘータ(Elpirochetae )梅毒トレボネ−
1(Treponema pallid−um ) レプトスピラ属(Leptospira )ボレリア属
(Borrellia ) 9 マイコプラズマ(Mycoplasma )10、
ミコバクテリウム属(Mycobacteria )1
1、ビブリオ属(Vibrio ) 12、放線菌属(Actinomyces )原虫類(
Protozoa ) 1、 腸内原虫類(工ntestinal Proto
zoa )アメーバ(Amebae ) Z フラゲラーテス(Flagellates )トリ
コモナス属(Trichomonas )レーシュマニ
ア(Leishmania )トリパノンーマ(Try
panosomea )トキソプラズ−z (Toxo
plasma )& 胞子虫類(5poro、zoa
)プラズモジウム属(Plasmoaia ) [ビバ
ックス(vivax ) 、熱帯熱マラリア原虫(fa
’lciparum )、四日熱原虫(malari−
aθ)及び卵形マラリア原虫(ova1= ) 〕菌類
(Fungi ) 1、 スポロトリカム属(8porotrichum、
)λ クリプトコックス属(Cryptococcu
s )五 発芽菌属(BlaatomycθB)4、
ヒストプラズマ属(H1etop’lasma、)5、
コクシジオイデス(0occiaioiaes )&
カンジダ属(0anaida ) 1、・リケッチア 2 ウィルス カニンへパチチス(Can1ne hepatitis
)ショープ乳頭腫(Elhope papillom
a )インフルエンザA及びB 鳥禽ペスト(Fowl plague )単純庖疹(H
erpes simplex )アデノウィルス(Aa
enoviruses )ポリオー−r (Polyo
ma ) ラウス家鶏肉M CRous日arcoma )ワクシ
ニア症(Vaccinia ) 灰白炎ウィルス(polio virues )麻疹(
German measles )カニン・ディステン
パー(0aninθdis−temper ) 白血病(Leukemia ) おたふくかぜ(Mumps ) ニューキャッスル病(New casteθaisea
se ) ぜんだい(5enaai ) イーーンー・エッチ・オー(Ecno)フート及びマウ
ス病(Foot and mouthaiseaee
) 鵬鵡病(Psitta−cosis )狂犬病(Rab
iθB) エキストロメリア(Extromelia 、)アーボ
ーーウイルス(Arbor viruses )■、異
種抗原 多糖類 ヒアルウロン酸分解酵素 破傷風毒素 卵アルブミン 羊血清アルブミン 人間の血漿ガンマアルブミン 人間の血清アルブミン ■、天然抗原 1、 ホルモン 下垂ホルモy (Pituitary hormone
s )インシュリン グルカゴン サイロイドホルモン 絨毛膜ゴナドトロピン(Ohorionicgonad
otropin ) 絨毛膜生長ホルモン[Ohorionicgrowth
hormone−プロラクチン(prola−cti
n ) ] Z 酵素 膵臓キモトリプンノゲレ(Pancreaschymo
trypsinogens )プロカルボキシペプチダ
ーゼ(Procar−boxypepttaases
) デオキシリボヌクレアーゼ リボヌクレアーゼ カタラーゼ クレアチンホスホキナーゼ 五 器管の固有の抗原 腎臓 肝臓 皮膚 心臓(ミオグロビン) 胃腸管 前立腺 エンブリオ抗原(たとえば、CEA抗原)腫脹抗原 4、 結合組織の成分 筋肉 コラーゲン アミロイド 5、 血球抗原、血液群物質及び他の同種抗原小板(p
’1ateleta ) 巨核球(Megakaryocytes )アルファ白
血球(Leucocytes )赤血球 血液群物質 フォルスマン抗原(Forsman antigen
)& 血漿たんばく質 フィブリンおよびフィブリノイド プラスミノーゲンおよびプラスミン l 病理グロブリン 骨髄腫、高分子グロブリン血症およびグロブリン 異常症のたんばく質 リウマトイド因子 C反応性たんばく質 ■、天然抗体 1、 天然ガンマグロブリン 天然抗体−腎臓毒性抗体成分 Z 自抗体 抗咳因子 甲状線型抗体 副腎自抗体 悪性貧血の場合の胃空腔壁細胞の自抗体***の自抗体 神経組織の自抗体 繊維組織および血管成分に対する自抗体小板および巨核
球に対する自抗体 トロホブラストに対する自抗体 五 次のものに対する誘発自抗体: 免疫グロブリンのクラス180118M1工gAまたは
変種 ■、ハプテン化合物 オピアムアルカロイド(モルフイネ) アンチピリン バルビッール酸 ことに好ましい免疫学的に活性な物質は人間の絨毛ゴナ
ドトロピン、リウマトイド因子、トキソプラズマ、カン
ジ、ダ、トリパノゾーマ、CFiA抗原およびミオグロ
ビンである。
「増感した重合体の担体粒子」とは、定量すべき免疫学
的に活性な物質またはその免疫学的反応の相手を有する
免疫学的に不活性な重合体の担体粒子を包含する。
的に活性な物質またはその免疫学的反応の相手を有する
免疫学的に不活性な重合体の担体粒子を包含する。
免疫学的に不活性な重合体の担体は、水不溶性の微細な
重合体からなり、その比重は水の比重にほぼ相当し、免
疫学的に不活性であシ、その上に免疫学的に活性な物質
またはその免疫学的反応の相手(抗原または抗体)を物
理的におよび/または化学的に結合できる。約a、05
〜α9μの粒度をもつ担体粒子は、本発明の目的にこと
に好ましい。
重合体からなり、その比重は水の比重にほぼ相当し、免
疫学的に不活性であシ、その上に免疫学的に活性な物質
またはその免疫学的反応の相手(抗原または抗体)を物
理的におよび/または化学的に結合できる。約a、05
〜α9μの粒度をもつ担体粒子は、本発明の目的にこと
に好ましい。
ことに適当な担体粒子はラテックス懸濁液であシ、たと
えば次のものである:粒度005〜0.9μの重合した
スチレン樹脂、粒度LL07〜0.9μのポリメタクリ
ル樹脂、粒度0,05〜0.9μのポリスチレン、ブタ
ジェンとスチレンとの共重合体、スチレンとブタジェン
とのカルボキシル化共重合体、カルボキクル化ポリスチ
レン、アミノ基含有カルボキシル化ポリスチレン、アク
リル酸重合体、メタクリル酸重合体、アクリロニトリル
、ブタジェンおよびスチレンの混合重合体、ポリビニル
アセテートアクリレート、ポリビニルピリジン、塩化ビ
ニルアクリレートなど。
えば次のものである:粒度005〜0.9μの重合した
スチレン樹脂、粒度LL07〜0.9μのポリメタクリ
ル樹脂、粒度0,05〜0.9μのポリスチレン、ブタ
ジェンとスチレンとの共重合体、スチレンとブタジェン
とのカルボキシル化共重合体、カルボキクル化ポリスチ
レン、アミノ基含有カルボキシル化ポリスチレン、アク
リル酸重合体、メタクリル酸重合体、アクリロニトリル
、ブタジェンおよびスチレンの混合重合体、ポリビニル
アセテートアクリレート、ポリビニルピリジン、塩化ビ
ニルアクリレートなど。
概して、a1〜15.0重量係の抗原または抗体が免疫
学的に不活性な重合体の担体に結合する。しかしながら
、各個々の免疫学的に活性な物質は担体と、特定の必要
条件に最も適した比率で結合する。
学的に不活性な重合体の担体に結合する。しかしながら
、各個々の免疫学的に活性な物質は担体と、特定の必要
条件に最も適した比率で結合する。
本発明における試験法において、増感した重合体の担体
粒子は免疫学的反応の指示体として作用する。したがっ
て、適切に増感した重合体の担体粒子と分析試料とを混
合したのち、非常に少量の免疫学的に活性な成分は吸光
を増加し、この吸光の増加は測光でき、これらから分析
試料中の免疫学的に活性な物質の濃度を計算できること
がわかった。
粒子は免疫学的反応の指示体として作用する。したがっ
て、適切に増感した重合体の担体粒子と分析試料とを混
合したのち、非常に少量の免疫学的に活性な成分は吸光
を増加し、この吸光の増加は測光でき、これらから分析
試料中の免疫学的に活性な物質の濃度を計算できること
がわかった。
増感した重合体の担体粒子は、反応混合物中に変化量で
存在できる。しかしながら、担体の濃度は、有利には、
免疫反応中の吸光の増加が正確に測光できるようにえら
ぶ。
存在できる。しかしながら、担体の濃度は、有利には、
免疫反応中の吸光の増加が正確に測光できるようにえら
ぶ。
ラテックス粒子を使用するとき、反応混合物中の担体の
濃度は好ましくはα06〜α9av/−1ことにl1l
L3〜α5Ilv/−である。
濃度は好ましくはα06〜α9av/−1ことにl1l
L3〜α5Ilv/−である。
免疫学的反応は最適pH値を観測しながら適当な緩衝系
中で実施する。最適pH値は5〜10、好ましくは7〜
a5であることができる。
中で実施する。最適pH値は5〜10、好ましくは7〜
a5であることができる。
好ましい緩衝剤の例は、次のとおシであル:リン酸塩緩
衝剤、トリス緩衝剤〔トリス(ヒドロキシメチル)アミ
ノメタン〕、トリエタノールアミン緩衝剤、ホウ酸塩緩
衝剤またはグリシン緩衝剤。
衝剤、トリス緩衝剤〔トリス(ヒドロキシメチル)アミ
ノメタン〕、トリエタノールアミン緩衝剤、ホウ酸塩緩
衝剤またはグリシン緩衝剤。
免疫学的反応は0〜40℃の温度において実施すること
が好ましい。25〜37℃の温度はことに有利である。
が好ましい。25〜37℃の温度はことに有利である。
増感した担体粒子の安定化ならびに不特定反応の排除に
、さらに注意することができる。
、さらに注意することができる。
本発明によれば、免疫学的に活性な物質の定量線、直接
試験法のみならず、かつまた間接(阻害)試験法で実施
できる。
試験法のみならず、かつまた間接(阻害)試験法で実施
できる。
免疫学的に活性な物質の定量に対する直接試験法におい
て、分析試料と対応する免疫学的反応の相手で増感した
担体粒子とを混合し、免疫学的反応の動力学を適当な方
法において反応混合物の吸光の増加の測定によシ定量す
る。
て、分析試料と対応する免疫学的反応の相手で増感した
担体粒子とを混合し、免疫学的反応の動力学を適当な方
法において反応混合物の吸光の増加の測定によシ定量す
る。
免疫学的に活性な物質の定量に対する間接(阻害)試験
法の場合において、分析試料を一定量の対応する免疫学
的反応の相手と混合し、次いでこの混合物に免疫学的に
活性な物質で増感して担体粒子を加える。反応混合物の
吸光の増加から、免疫学的反応の動力学を定量する。
法の場合において、分析試料を一定量の対応する免疫学
的反応の相手と混合し、次いでこの混合物に免疫学的に
活性な物質で増感して担体粒子を加える。反応混合物の
吸光の増加から、免疫学的反応の動力学を定量する。
本発明による試験法において、免疫学的反応自体は吸光
の増加を示し、これは測光できる。
の増加を示し、これは測光できる。
分析試料中の定量すべき免疫学的に活性な物質の濃度は
、この吸光の増加から計算する。
、この吸光の増加から計算する。
本発明による試験法における免疫学的反応の動力学の定
量に対して、反応の初期、好ましくは反応の最初の30
秒〜5分間、ことに1〜2 ′分間の吸光の増加を測定
できる。この期間内に、少なくとも2回の測定時点を選
ばなければならない。
量に対して、反応の初期、好ましくは反応の最初の30
秒〜5分間、ことに1〜2 ′分間の吸光の増加を測定
できる。この期間内に、少なくとも2回の測定時点を選
ばなければならない。
直接試験法の場合、免疫学的反応の開始時の時間間隔当
シの吸光の増加は、分析試料中の免疫学的に活性な物質
の濃度に正比例する。間接(阻害)試験法の場合、免疫
学的反応の速度は分析試料中の免疫学的に活性な物質の
増加とともに減少し、そして免疫学的反応の初期相の間
に測定した、時間間隔abの吸光の増加は分析試料中の
免疫学的に活性々物質の濃度に反比例する。
シの吸光の増加は、分析試料中の免疫学的に活性な物質
の濃度に正比例する。間接(阻害)試験法の場合、免疫
学的反応の速度は分析試料中の免疫学的に活性な物質の
増加とともに減少し、そして免疫学的反応の初期相の間
に測定した、時間間隔abの吸光の増加は分析試料中の
免疫学的に活性々物質の濃度に反比例する。
自動試験法において、吸光の増加およびそれとともに反
応の道筋を連続的に追跡でき、そして免疫学的に活性な
物質の濃度は、たとえば、コンピューターによって計算
できる。
応の道筋を連続的に追跡でき、そして免疫学的に活性な
物質の濃度は、たとえば、コンピューターによって計算
できる。
吸光の測定は、400 nm〜600 nmの波長範囲
において実施される。本発明による試験法は、好ましく
は光学試料容器を用いて実施し、そして吸光の増加は測
色計、分光光度計、比濁計などを用いて定量できる。
において実施される。本発明による試験法は、好ましく
は光学試料容器を用いて実施し、そして吸光の増加は測
色計、分光光度計、比濁計などを用いて定量できる。
免疫学的試験は、手動分析器または自動分析器を用いて
実施できる。免疫学的反応の動力学を検出できる装置は
、いずれも、本発明の目的に適する。
実施できる。免疫学的反応の動力学を検出できる装置は
、いずれも、本発明の目的に適する。
分析試料として、体の流体、たとえば血清、血漿、体液
、尿、唾液または細胞および組織の抽出液を使用できる
。
、尿、唾液または細胞および組織の抽出液を使用できる
。
本発明による動力学−測光試験法を、次のものについて
使用できるニ ー増感担体粒子の定性的調節、 一免疫学的試験システムの最適反応条件の最もはやい達
成、 一間接免疫試験用の抗血清の定量的標定、−生理流体、
細胞抽出液および組織抽出液中の免疫学的に活性な物質
の定量、これによって従来の分析試料の滴定の代シに、
単一の試験試料を用いて定量を実施して、定量的結果が
得られる、 一従来の凝集試験では検出されなかったような低い濃度
において分析試料中に存在する免疫学的に活性な物質の
定量、 一動力学的測定装置によシ提供される自動分析器による
免疫学的に活性た物質の定量。
使用できるニ ー増感担体粒子の定性的調節、 一免疫学的試験システムの最適反応条件の最もはやい達
成、 一間接免疫試験用の抗血清の定量的標定、−生理流体、
細胞抽出液および組織抽出液中の免疫学的に活性な物質
の定量、これによって従来の分析試料の滴定の代シに、
単一の試験試料を用いて定量を実施して、定量的結果が
得られる、 一従来の凝集試験では検出されなかったような低い濃度
において分析試料中に存在する免疫学的に活性な物質の
定量、 一動力学的測定装置によシ提供される自動分析器による
免疫学的に活性た物質の定量。
次の実施例により、本発明を説明する。
実施例1
zarnt、(α1モル/l)のトリス(Hat (p
H7、5) )を、151191/−のスチレンとブタ
ジェンとからのカルボキシル化ラテックスを含有する7
5μtのラテックス懸濁液と混合し、これに人間の絨毛
ゴナドトロピン(HOG)を共有結合させ、次いでこれ
に0.10−のHCG抗血清(うさぎ)を加える。HC
G抗血清を希釈して、試験試料中にHOG抗血清につい
て次の力価を与える(1:4000,1:8000,1
:16000. 1:32000 、1 : 6400
0゜1:128000)。各試験試料における1分間轟
シの吸光の増加(△E)を、37℃および波長578
nm において直ちに測定する。
H7、5) )を、151191/−のスチレンとブタ
ジェンとからのカルボキシル化ラテックスを含有する7
5μtのラテックス懸濁液と混合し、これに人間の絨毛
ゴナドトロピン(HOG)を共有結合させ、次いでこれ
に0.10−のHCG抗血清(うさぎ)を加える。HC
G抗血清を希釈して、試験試料中にHOG抗血清につい
て次の力価を与える(1:4000,1:8000,1
:16000. 1:32000 、1 : 6400
0゜1:128000)。各試験試料における1分間轟
シの吸光の増加(△E)を、37℃および波長578
nm において直ちに測定する。
結果を下表■に要約する:
表 …
表■が示すように、1分間当シの吸光の増加は血清の希
釈度1 :40DD〜1 : 、128000の抗HO
G濃度に対して正比例する。
釈度1 :40DD〜1 : 、128000の抗HO
G濃度に対して正比例する。
実施例2
各場合1. OtlltのHOG抗血清(希釈度1:2
000’)に、次のHCG含量をもつ1.0艷のHOG
溶液を加える: Ongz”s 10 ng/d、15
ng/IRt、 30 ng/+d。得られた混合物
を37℃で2分間培養したのち、各試験試料にIK51
9/lのスチレンとブタジェンとからのカルボキシル化
ラテックスを含有する75PLのラテックス懸濁液を加
える。このラテックスにはHOGが共有結合している。
000’)に、次のHCG含量をもつ1.0艷のHOG
溶液を加える: Ongz”s 10 ng/d、15
ng/IRt、 30 ng/+d。得られた混合物
を37℃で2分間培養したのち、各試験試料にIK51
9/lのスチレンとブタジェンとからのカルボキシル化
ラテックスを含有する75PLのラテックス懸濁液を加
える。このラテックスにはHOGが共有結合している。
各試験試料における1分間当)の吸光の増加を、37℃
および波長578 nmにおいて直ちに測定する。
および波長578 nmにおいて直ちに測定する。
結果を表■に要約する:
表 ■
表■が示すように、2ng/scl! のHOGさえ信
頼性をもって検出できる。
頼性をもって検出できる。
実施例3
1.5m7!(0,1モル/l)のトリス/HCtに、
変性したガンマアルブミンを共有結合させたアクリロニ
トリルラテックスを含有するラテックス懸濁液(Rf
ラテックス1)05−を加える。
変性したガンマアルブミンを共有結合させたアクリロニ
トリルラテックスを含有するラテックス懸濁液(Rf
ラテックス1)05−を加える。
0.1艷のリウマトイド因子血清(Rf血清)を希釈し
て、0.1−のRf血清とラテックス懸濁液とを混合し
たのち、試験試料中にRf血清に対する次の力価を与え
るようにする: 1 : 200.1:400.1 :
800.1:1600゜各試験試料における1分間当シ
の吸光の増加を、′57℃および波長578 nm に
おいて直ちに測定する。
て、0.1−のRf血清とラテックス懸濁液とを混合し
たのち、試験試料中にRf血清に対する次の力価を与え
るようにする: 1 : 200.1:400.1 :
800.1:1600゜各試験試料における1分間当シ
の吸光の増加を、′57℃および波長578 nm に
おいて直ちに測定する。
結果を表■に要約する:
表 ■
実施例4
1.0m!(a1モル/z)の)す、X 7 acz
(pH&2)に、モルヒネを集結合させたスチレンとブ
タジェンとからのカルボキフル化ラテックスを含有する
0、1−のラテックス懸濁液を加える。
(pH&2)に、モルヒネを集結合させたスチレンとブ
タジェンとからのカルボキフル化ラテックスを含有する
0、1−のラテックス懸濁液を加える。
このラテックス懸濁液に5.10,20.および50μ
tの抗モルヒネ血清(希釈度1:60)を加え、各試験
試料における1分間当シの吸光の増加を、37℃および
波長578 nm において測定する。
tの抗モルヒネ血清(希釈度1:60)を加え、各試験
試料における1分間当シの吸光の増加を、37℃および
波長578 nm において測定する。
結果を表■に要約する:
表 ■
4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 増感された重合体の担体粒子の助けによシ測定で
きるようにされた免疫学的に活性な物質と免疫学的反応
の相手との間の免疫学的反応の動力学を吸光の増加とし
て400 nm以上600 nm未満の波長範囲で測光
し、そして免疫学的に活性な物質の濃度をこの免疫学的
反応の動力学から計算することを特徴とする分析試料中
の免疫学的に活性な物質の定量法。 2、 分析試料は増感された重合体の担体粒子を含有す
る免疫学剤と直接に一緒にし、該担体粒子は定量すべき
物質の免疫学的反応の相手を有する免疫学的に不活性な
重合体の担体のばらばらの粒子でアシ、吸光の増加を測
光し、そしてそれから定量すべき免疫学的に活性な物質
の濃度を測定する特許請求の範囲第1項記載の方法。 五 分析試料は、定量すべき免疫学物質とその免疫学的
反応の相手とを混合したのち、定量すべき免疫学的に活
性な物質を有する免疫学的に不活性な担体のばらばらの
粒子を増感した重合体の担体粒子として”含有する、免
疫剤と一緒にし、吸光の増加を測定し、そしてそれから
定量すべき免疫学的に活性な物質の濃度を計算する特許
請求の範囲第1項記載の方法。 4、 ラテックス懸濁液を担体として使用する特許請求
の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1415876 | 1976-11-10 | ||
CH14158/76 | 1976-11-10 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259964A true JPS60259964A (ja) | 1985-12-23 |
JPS6255103B2 JPS6255103B2 (ja) | 1987-11-18 |
Family
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JP60034677A Pending JPS60259965A (ja) | 1976-11-10 | 1985-02-25 | 免疫学的反応用装置 |
JP60034676A Granted JPS60259964A (ja) | 1976-11-10 | 1985-02-25 | 分析試料中の免疫学的に活性な物質の定量法 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13417077A Granted JPS5362826A (en) | 1976-11-10 | 1977-11-10 | Quantitative determination of immunologically active substance in analysing sample |
JP60034677A Pending JPS60259965A (ja) | 1976-11-10 | 1985-02-25 | 免疫学的反応用装置 |
Country Status (9)
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---|---|
JP (3) | JPS5362826A (ja) |
AU (1) | AU3044177A (ja) |
BE (1) | BE860628A (ja) |
DE (1) | DE2749956A1 (ja) |
DK (1) | DK498377A (ja) |
FR (1) | FR2370972A1 (ja) |
IT (1) | IT1087285B (ja) |
NL (1) | NL7712349A (ja) |
SE (1) | SE7712679L (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62276463A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-12-01 | Denka Seiken Co Ltd | ラテツクス凝集法による免疫定量法 |
JPS6432169A (en) * | 1987-07-13 | 1989-02-02 | Abbott Lab | Immunochromatograph method using colloidal particle |
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---|---|---|---|---|
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US4203724A (en) | 1976-08-16 | 1980-05-20 | Mitsubishi Chemical Industries Limited | Method and apparatus for the measurement of antigens and antibodies |
US4208185A (en) | 1976-08-16 | 1980-06-17 | Mitsubishi Chemical Industries Limited | Method and apparatus for the measurement of antigens and antibodies |
US4191739A (en) * | 1977-10-17 | 1980-03-04 | General Electric Company | Antigen-antibody reaction assay employing particle aggregation and resistive pulse analysis |
JPS54108693A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-25 | Mitsubishi Chem Ind | Method and device for optically measuring antigennantibody reaction |
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JPS5530658A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-04 | Fujirebio Inc | Sensitized latex for inspecting adeno virus desease and production thereof |
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DE2918342A1 (de) * | 1979-05-07 | 1980-11-20 | Behringwerke Ag | Latex-reagenz |
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JPS55162059A (en) * | 1979-06-05 | 1980-12-17 | Mochida Pharmaceut Co Ltd | Measuring method for antigen, antibody or their complex and measurement reagent kit |
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DE3005417A1 (de) * | 1980-02-14 | 1981-08-20 | Behringwerke Ag, 3550 Marburg | Verfahren zur bestimmung von immunkomplexen |
JPS56162055A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-12 | Eiken Kagaku Kk | Method for determining immunity using immunoglobulin fragment mixture sensitizing latex particles |
JPS57182168A (en) * | 1981-05-02 | 1982-11-09 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Immunochemical reagent |
IE820943L (en) * | 1982-04-21 | 1983-10-21 | Bartos Patent Dev Holding | Serological investigations by complement fixation test |
US4760030A (en) * | 1984-09-10 | 1988-07-26 | Syntex (U.S.A.) Inc. | Quantitative opaque particle agglutination assay |
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JP2008544049A (ja) | 2005-07-01 | 2008-12-04 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | カルボキシル化されたラテックス粒子 |
CN109642899B (zh) | 2016-08-31 | 2024-03-08 | 荣研化学株式会社 | 使用由不同的方式固定化抗原的抗原负载不溶性载体粒子的抗体测定法、抗体测定用试剂 |
JP7366922B2 (ja) * | 2018-10-25 | 2023-10-23 | 島津ダイアグノスティクス株式会社 | 集菌方法 |
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---|---|---|---|---|
GB1384399A (en) * | 1971-02-01 | 1975-02-19 | Hoffmann La Roche | Automated method of obtaining serological data |
US3857931A (en) * | 1971-02-01 | 1974-12-31 | Hoffmann La Roche | Latex polymer reagents for diagnostic tests |
JPS5811575B2 (ja) * | 1976-08-16 | 1983-03-03 | 帝国臓器製薬株式会社 | 抗原−抗体反応の測定法 |
-
1977
- 1977-11-07 IT IT29409/77A patent/IT1087285B/it active
- 1977-11-08 DE DE19772749956 patent/DE2749956A1/de active Pending
- 1977-11-08 AU AU30441/77A patent/AU3044177A/en active Pending
- 1977-11-08 FR FR7733598A patent/FR2370972A1/fr not_active Withdrawn
- 1977-11-09 NL NL7712349A patent/NL7712349A/xx not_active Application Discontinuation
- 1977-11-09 SE SE7712679A patent/SE7712679L/xx unknown
- 1977-11-09 BE BE182463A patent/BE860628A/xx unknown
- 1977-11-09 DK DK498377A patent/DK498377A/da unknown
- 1977-11-10 JP JP13417077A patent/JPS5362826A/ja active Granted
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60034677A patent/JPS60259965A/ja active Pending
- 1985-02-25 JP JP60034676A patent/JPS60259964A/ja active Granted
Non-Patent Citations (2)
Title |
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ACTA ALLERGOLOGICA * |
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DK498377A (da) | 1978-05-11 |
JPS60259965A (ja) | 1985-12-23 |
NL7712349A (nl) | 1978-05-12 |
SE7712679L (sv) | 1978-05-11 |
IT1087285B (it) | 1985-06-04 |
BE860628A (fr) | 1978-05-09 |
AU3044177A (en) | 1979-05-17 |
DE2749956A1 (de) | 1978-05-11 |
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JPS5362826A (en) | 1978-06-05 |
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