JPS60256310A - 刈取機の穀物剥取ロータ - Google Patents

刈取機の穀物剥取ロータ

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Publication number
JPS60256310A
JPS60256310A JP60109166A JP10916685A JPS60256310A JP S60256310 A JPS60256310 A JP S60256310A JP 60109166 A JP60109166 A JP 60109166A JP 10916685 A JP10916685 A JP 10916685A JP S60256310 A JPS60256310 A JP S60256310A
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JP
Japan
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stripping
rotor
hub
grain
shaft
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Pending
Application number
JP60109166A
Other languages
English (en)
Inventor
ニール・エル・ウエスト
ケネス・レイ・トーマス
エザラ・コーデル・ランダール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Deere and Co
Original Assignee
Deere and Co
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS60256310A publication Critical patent/JPS60256310A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D41/00Combines, i.e. harvesters or mowers combined with threshing devices
    • A01D41/08Combines with thresh before the stalk is cut

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
  • Combines (AREA)
  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、穀物刈取機に係り、特に穀粒すなわち種を畑
から伸びる茎から剥取るようVこした刈取機に関する。
従来技術及びその問題点 現在の刈取機の大部分は、穀粒がついている茎の上方部
分を下方部分から切り嘔り、当該刈取機内で茎上方部分
から穀粒を分離収穫するようなものであるが、茎を全体
として畑に残したままで穀粒を刈叡る方式の機械も知ら
れている。その上うな刈取機はもみがら等は別として、
不必要な部分とほとんど当該刈取機内KQMり入れない
で済むという利点を有している。捷た、刈取機内で処理
する量が少いので、茎の上方部分全切り喉って取入れる
方式の刈取機に比べて構造を簡単にすることができる。
そのような型式の刈取機は米国特許出願第371.74
1号及び第375,838号に開示されている。開示さ
れた刈y機はブラシ形穀粒剥取エレメントl有している
が、該エレメントはある場合には穀粒剥暇ジには作用が
弱く、また、ある場合にはその回転速1隻が速すぎてそ
れらの形を失う。
米国特許第2,495,417号、第4620,614
号及び第2,749,916号にはほぼディスク形の硬
質材料から作られた剥取ニレメントラ備える刈取機を開
示している。
発明の摘要 本発明は、基本的に刈$8Mにおける改良された穀粒剥
取装置を提供することを目的としている。
すなわち、本発明は、畑の上を進められるメーンフレー
ムと、該フレームに支持され畑の上を進められるときに
畑に立っている作物の茎の少くとも穀粒のついでいる上
方部分に係合するようになされfc@方刈嘔ヘッダとを
備える刈取機において5畑に立っでいる作物の茎からそ
の茎を畑に残したまま穀粒ケ剥喉るためのヘッダに喉り
付けられた′、(穀、例1.0−#fあ一エ、工1j@
磯。進、方向ケ横断するよう設定された水平シャフトと
:該シャフト上に横並べにして暇り付けられて、/ヤフ
トとともに回転する複数のディスクで、それぞれが隣り
のディスクの)・ブに当接するようにされタノ\ブと、
該ハブにその両端間のほぼ中央でノ・ブと共芯状に連結
されて半径方向外方に伸張している環状の比較的に薄い
ウェブと5ノ・ブからウェブの外周部へ伸張している複
数のリブでありて、ウェブの両側から軸線方向ニノ・ブ
よりも短かい距離だけ突出しており、それにより、該リ
ブの側縁が隣りのディスクのリブから軸線方向で間隔を
あけられ、両側縁間に作物の茎を通すことができるが穀
粒のついている茎の上方部分を通すことができない程度
の間隙を形成しているリブとを有する複数のディスクと
:を備える穀粒剥取ロータを提供する。
上記ディスクは2弾性部材により作り5作業中に畑の岩
などに衝突しても壊れにくいものとすることができる。
ヌー」L」江 以下、本発明を添付図面に示した実施列に基づき詳細に
説明する。
第1図には、本発明が適用される被牽引型刈取機が示さ
れている。この刈取機はその左1μm1にあるほぼ前後
方向に伸張しでいる部材12と5、後方で横方向に伸′
邊している部材14と?有するL形主フレーム10ケ有
しており、該フレームの後方部分は横断部材14の右側
で一対の車輪16に支持され、また、フレームの左側の
部材12.14の連結部分の近くで一対の車輪18に支
持されている。
前後方向部材12の前端は、通常の縛咲で(図示しない
)トラクタに連結されており、トラクタは通常のPTO
駆動システム全通して刈取機へ動力を供給するようにな
っている。
垂直なりリーナボディ20が横断部材14上に敗り付け
られて5核部材のほぼ全幅にわたり伸張している。横断
部材14の前方にけ刈取機のほぼ全幅にわたり伸張して
いるヘッダ22が喉り付けられており、該へノダは平行
リンク型サスペンションシステムによってフレームに対
して垂直方向で可動なるように喉り付けられている。サ
スペンションシステムは一対のほぼ前後方向に伸びてい
る上方リンク26を有しており、該リンクの前端はヘッ
ダの上方後部に枢着され、後端は横断部材14から上方
に伸びる垂直柱材27の上端部に枢着すれている。サス
ペンションシステムはまた、上方リンク26の下方位置
で相互に横断方向で間隔のあけられた一対の前後方向に
伸びている下方リンク28を有しており、該リンクはそ
の前端がヘッダの下方後部に枢着され、後端が横断部材
14に枢着されている。サスペンションシステムは一対
の液圧シリンダ60を有しており、該シリンダはその後
端が下方リンク28の後端に枢着され、前端が上方リン
クとヘッダとの連結点よりもわずか後方立置で上方リン
クに枢着されている。
明らかなように、液圧シリンダ60が伸張されると、ヘ
ッダは第1図に示す位置から持ち上げられるようになっ
ており′、従って/リング60を伸縮することによシヘ
ツダの高さ全調節できる。
ヘッダ22は垂直右側パネル51と、垂直左側パネル6
2と、両パネル間にあり、はぼ垂直な後方パネル66へ
向けて上方に彎曲しているほぼ水平なフロア64とを有
しており、後方パネルは中央穀粒放出口67を有してい
る。
ヘッダ22は後方パネル66の直前位置に側部パネル6
1.32間で伸びている横断方向穀′吻収集オーガ6B
を有しており、該オーガの中央部分には穀物放出口57
の直前位置にフィンガタイプの供給機構40が設けられ
、ヘッダ内の穀粒を集めで放出口67を通し後方へ放出
するようになりている。
ヘッダの側部パネル間でフロア34の前端位置には、横
断方向に伸張している穀粒剥取機構42が設けられてい
る。剥取機構は複数の独立した剥取ユニット44を有し
、該ユニットはそれが障害物と当った場合などは独自に
垂直方向で変位できるようになっている。第1図及び第
2図に示す実施列においては、剥取機構42は啼 4つのユニット44を備えている。剥取ユニット44は
相互に近接して横並べにされ、全体としてヘッダの全幅
にわたっている。各ユニットはヘッダの前方端部で測部
パネル間に設定されている横断支持管46から、彎曲ア
ーム48により支持されており、核アーム48の上端は
雪46に枢着され、下端は各ユニットの剥取ロータ5(
Ji軸軸受している。はぼ垂直のデバイダ51が、ロー
タ50のシャフト52とアーム48との間の接続箇所よ
りも前方で各アーム48の下端を囲い5アーム48のま
わりの穀粒金シャフト52上にt黄蓮べして取り付けら
れた複数のディスク状剥19エレメント54内に向ける
ようになっている。
第1図及び第2図に示す実施り11においては、剥取ユ
ニット44の上方で側部パネルの間に比較的大きいドラ
ム型上方ロータ56が設けられている。
ロータ56はその外表面VC複数のIlプまたけベーン
58ケ有しており、該ベーンは核ロータの軸方向及び半
径方向′比較的短”“長さだけ伸張し1 .1゜いる。
図示の実施列でけ、このベーンはロータの表面にL/[
1を固定して作られている。ロータの上方には一該ロー
タに共軸状VC彎曲したフード60がヘッダの全幅にわ
たり設定されている。該フードは横断力同ピボットに、
l:9支持されており、上方へ回動して人がヘッダに近
づくことができるようにされている。)−ドロ0の後ろ
にはヘッダの側部バス・ル間に頂部パネル61が設けら
れており、該パネルの後縁とヘッダの後方パネルの上端
との間には後方フード62が設けられている。後方フー
ドはその前轍が枢着されており、前方上方に回動して人
がオーガ68に近づけるようにできる。第14図に示す
ように、前方フード6Uはそのピボットの近くに当該フ
ードの幅方向で横並べにされた空気人口66を有してい
る。上方ロータ56け第14図に矢印で示す方向に回転
され、該ロータのベーン58は空気人口66から入りフ
ード6Uの下方前縁において下方後方に向うエアブラス
トとなる空気流?生じる。
第15図には上方ロータ56の他の実7[ulJが示さ
れている。この実施列でけベーン48が通常の吸引タイ
プのプロワで使用される彎曲したタイプのものであり、
また、フード60はロータ56と共軸状にはされておら
ず、該フードとロータとの間の間隙がロータの回転方向
に向うに従うて大きくなるようにされており、フードの
下方前縁から後チ下向に吹き出される空気流をより強く
するようになされている。この空気流は畑に立つている
穀物の頭部を剥取ロータ50へ向ける。
ヘッダの後方パネル66の後部には核パネルの穀物放出
口6/に連通して後方に伸びる供給ハウジング64が設
けられており、該ハウジングの前4部分にはハウジング
側壁間に伸びる横断方向ビータ66が設けられており、
ヘッダのフィンガタイプのフィーダ4Uから穀物を受け
喉るようになされている。供給ハウジング64内にけビ
〜り66のすぐうしろに横断方向オーガ68が設けられ
ており、ビータからの穀物を同ハウジングの右側壁の放
出ロア0ケ仙して供給ハウジングク)右側に移送する。
剥取ロータ5U、上hロータ56.オーガ68及びビー
タ66は全て、1つのベルト型駆動ノスデム72により
て、第1図に矢印で示す方向に回転される。核システム
72け(図示しない)トラクタの動力喉出装置(PTO
)に接続されている駆動シャフト75(中心線のみで示
すIVCギアボックス76ケ介して接続されている;黄
断方向主人カシャフト74によって駆動される。シャフ
ト74はベルト装置80によってヘッダ駆動シャフト7
8に接続されており、該シャフト78はヘッダの後部に
軸受されてビータ66に駆動連結されている。ベルト装
置80に隣接したベルト装置82がヘッダ駆動シャフト
78を供給ハウジングのオーガ68に接続している。ま
た、ベルト装置84がt黄断り向シャフト85全駆動す
るようになっており、該シャフトはオーガ68に駆動連
結され、また、ベルト装置88によって頂部のカウンタ
シャフト86に駆動連結されている。/ヤフトd6は後
方フード62の下でヘッダの全幅にわたり伸びており、
ベルト装置9Uによって各ロータ”’ 50ozヤz 
h 52Km!IAiz、6. @o −pはシャフト
86に接続された上方駆動シーブ92と、ロータのシャ
フト52に接続された下方シーブ94とを有している。
ベルト装置96がシャフト85(!l−l−ロガロータ
56動連結している。
畑に立っている作物の穀粒のついている@部は、ロータ
50の軸線よりも上方でロータ56の軸線よりも下方と
される。ロータ50の前方部分は上方に動いており、従
って5剥取エレメント54が立っている作物の頭部と係
合fると、該頭部は上向の衝撃が加えられる。上方ロー
タ56は分離された穀粒をオーガ68に同けて後方に送
るのを助け、オーガ68け穀粒を中央に集めて放出ロ6
7ケ通して後方に排出する。穀粒はそれから回転してい
るビータ66によってオーガ68へ送られ、該オーガは
穀粒を供給ハウジングの右側の放出口かラフロワ型エレ
ベータ100へ送る。エレベータILltJけ回転ブロ
ワ型インペラ101を有し、該インペラは穀粒をシー−
11L]2勿暗してクリーナボディ20の回転型プレク
リーナ1U4へ送る。シュート102け入子式とされて
おり、メーンフレームに固定のクリーナボディに対する
ヘッダの垂直方向での調節に適応できるようになってい
る。
ロータリ型プレクリーナ104は横断方向に向いたほぼ
日商状のハウジング106に有している。
ハウシング106の下半分は半円筒状のスクIJ−ンま
たは格子108となっており、ストロ−すなわち茎全通
さす[穀粒を通すようにしである。エレベータ102は
ハウジング1U6の右]則の暇人端部と連通されており
、ハウジング1116内のクリーナロータ110はハウ
ジング106円に入った穀粒と係合するようになってい
る。ロータ110けシャフト116上に散り付けられ、
その周面には複数の軸方向に伸びているブレード112
を有している。ブレード112けハウジング1[J6の
内面五〈を動いて穀粒テハウジングの内部駆動かす。ハ
ウジング106の上方部分に沿ってガイドベーン114
が設けられており5穀粒をハウジングの内部に沿って動
力jし、クリーナの放出口に向けて(第6図における左
方へ)動かす。吸引型ファン116がロータシャフト1
13 ト同芯状ノンャフト1i7VCyり付けられてい
る・ノア7116けo−夕120よりも高速で駆動され
る。ファン及びロータとも、人力7ヤフト74VC連結
され駆動される横断方向駆動シャフト118によって駆
動される。ファンンヤフト117けベルト装置120に
よって、また、ロータシャフト113I′iベルト装置
119によって駆動シャフト118に連結される。
ファン116il−1:ハウジング出口121に隣接し
i フL/ クリーナ1116の左端内ニ喉り付けられ
ている。上回に開いた空気暇人ハウジング122がスク
リーン108を囲んでおり、空気は該ハウシング122
を通して吸引され、スクリーン108を半径方向内方へ
通り、出口121から放出される。重い穀粒はスクリー
ン10t3(riM−1で下方且つ横方向に頑科してい
るパン126上に落ち、ストロ−やもみがらなどの軽い
ものけ空気とともに出口121から外部に放出される。
スクリーンを通った穀粒などけパン126上を滑り落ち
て通常のコンバイングクリーニングンユ−124に落ち
る。このシューはクリーニングボディ20内でチ黄断方
向に回けられている。既知のように、クリーニングシー
−は一対の往復動スクリーン126゜ブoワ128を有
してふ・り、プロワ128けスクリーンを通して空気を
送りクリーナ出口160から放出する。これにより、穀
粒はスクリーンを通して落されるが、軽いもみがらなど
は空気とともに外部へ放、出されろ。クリ一二ングンユ
−124の前方若しくは右側を通って落ちる穀粒は前後
方間オーガ162に向けられ、核オーガは穀粒を後方の
エレベータ164に送って、該エレベータが穀粒を上方
の揺動可能放出オーガ166へ送る。
該オーガ166は穀粒を穀粒収集トレーラ(図面には、
その連結杆168のみ示す)に同けて後方へ送る。連結
杆168はヒツチ140によってメーンフレーム1Uの
後部に連結されている。
クリーニングシュー122の後方若しくけ左側端部を通
って落ちるより重い物質は1前後方向に啼 伸び、いる
オーガ142VC集ゎられ、工V6−2144に向けて
前方へ送られる。エレベータ144はクリーナボディ2
0の前側を上方且つ横方向に伸ヒテいる。エレベータ−
44はそれら物質を再処理機146に送る。再処理機1
46は小さなシリンダ148及びそれに組合せられた彎
曲部材150e有しており、それらは既知のものである
再処理された物質は、上方且つ後方に伸びているシー−
1−152(zaしてクリーニングシュー124上に落
され、再びクリーニングシ−全通される。
次に、剥取ユニット、特にその剥取エレメント54の構
造につき述べる。
第5図にはロータンギフト上に横並べにして取り付けら
れた剥取エレメントが示されているが、そのうちの幾つ
かは当該剥取ユニット44の中央にある駆動装置を示す
ために省略されている。各エレメント54は環状のハブ
154を有しており。
該ハブにけシャフト52上にその軸線方向に伸びている
キー157を受け入れることができる一対のキー溝を有
している。シャフトのキー157を、・j′ いずれかのキー溝156と嵌合させることにより、剥取
エレメントの角度を変えることができ、第5図の実施例
においては隣接する剥取エレメントが相互に異る角度で
設定されるようにしである。
各剥取エレメントけハブ154に喉り付けられた半径方
向に伸びる環状のディスクまたはウェブ158と、ハブ
154から半径方向外方にウェブ15Bの外周縁まで伸
張している複数のリブ160と?有している。リブ16
0けウェブの両側に対称形に設けられている。リブはハ
ブの両端から少し内側にある側傍161Th有し、剥取
エレメント54がそれらのハブ154全相互に当接する
ようにセリ付けた場合、リブ160の側傍161間に小
さな間隙が形成されるようになっている。哨5図に示す
剥取エレメントにおいては、リブはハブから外力に接線
方向で直線状に伸びており、その外力端部は剥取エレメ
ントの回転方向を基準として同リブの内端よりも角度的
に前方に位置する。
各リブの外力端部162はテーパが付けられてウェブ1
58の周囲部分で尖っているようにされ、ウェブ両側の
リブけV形となっている。ウェブ54の隣り合うリプ間
の外力縁166は真直であり、8個のリブが設けである
からウェブは六角形となっている。
第6図及び第7図には幾分異る形状の剥取エレメント5
4が示されている。)・ブ164、キー溝165等は幅
5図のものと同様であるが、次の点が相違している。す
なわち、弔6図に最も良く示すように、リブ168はそ
の内側の直線状部分から回転方向に向けて彎曲している
外方端部部分172を有している。また、ウェブ166
の外周縁は円形とされている。酊5図のものと同様、隣
接する剥取エレメントのウェブの側縁間には小さな間隙
が形成されるようになっている。
第8図及び第9図には、それぞれ史に異る剥取エレメン
トが示されている。第8図のエレメントは第6図及び第
7図に示したエレメントと同様の環状のハブ176とデ
ィスク状ウェブ178を有しているが、リブ180は第
5図のものと同様に直線状である。第9図に示す剥取エ
レメントは第8図と同様のハブ182及びウェブ184
を有しているが、第6図のリプ外方端部172に類似し
た端部188を備えるリプ186を有している。
ただし、この場合の端部188は剥取エレメントの回転
方向(第9図における時計方向)に彎曲している。
第10図に示す剥取エレメントは前述のものと同様のハ
ブ190とディスク状ウェブ192と第6図のものに類
似した複数のリプ194とを有している。このエレメン
トで特徴のある点は、ウェブの周一195の各リブ間に
凹所196が設けられていることで、この凹所は各リプ
の(回転方向を基準として)直ぐ前が深くなっている。
第11図乃至第16図には、更に別の剥取エレメントが
示されており、このエレメントも環状のハブ198とデ
ィスク状ウェブ200とを有し、該ウェブはその外周縁
202が六角形となっている。4つの大きなリプ204
が/・プ198からウェブの外周縁202に伸びており
、隣りのリプ、、 204i1[″01°i@o*”6
0へ16ゝ いる。リプ204も外周縁202のところ
で頂点となるようにテープの付けられmV形外方端部2
06を有している。第11図に示すように、大きいリプ
204は/・プ198に対して5当該エレメントの回転
方向(第11図において時計方向)を基準として後方に
ほぼ接線方向になっている。
4個の同様のリプ208がウェブ200の両側から、大
きいリプ204の内方部分に対してほぼ直角方向に突出
している。該リプ208の内端は・・ブから離れており
、外端210は大きいリプ208の外端と同様にウェブ
の外周縁の角度においてほぼV形となって伸びている。
刈取作業に当っては、刈取機を第1図に参照番号98で
示すような畑に植えである作物上を牽引する。刈取ヘッ
ダ22の高さは作物の穀粒のついている頭部が刈取ユニ
ットのロータ50の軸線より上方で上方ロータ56の軸
線の下方位置となるように調節される。刈取ロータ50
は@1図で見て時計方向に回転され、四ロータの前方部
分が上方に動くようにされ、また、上方ロータ56は反
時計方向に回転されて同ロータの前方部分が下方に動く
ようにされる。上方ロータ56のベーン58はロータの
上部にあるフード60の開口66から空気を吸引し、フ
ード60の下方端部から下方且つ後方に向けて空気を放
出する。第14図に最も良く示すように、放出された空
気は作物の頭部を刈取ロータ50に向けて下方に向ける
。この空気流はまた、立っている作物の茎から剥取られ
た穀粒を後方に送る作用もなし、フロア64に沿って穀
粒をオーガ68に回けて動かすのを補助する。
穀物の種類によりては大量の空気流を送ることが望捷し
いが、第15図に示すようなロータ56′及びフード6
0′からなる送風装置はそのような場合に適している。
作物は刈取ユニット44において、その茎部分が該ユニ
ットの隣接するディスク状刈取エレメント54間に形成
された間隙に入り、穀粒のついた茎の頭部は隣接するエ
レメント54のリプにより打撃される。それに、l:り
穀粒は茎から剥取られて後方へ飛ばされる。勿論、その
場合、穀粒以外の部分も剥取られる場合もあり、それは
穀粒と一緒に後方へ送られる。86図及び第7図に示し
た剥取エレメントのリプはその外方部分が回転方向に彎
曲しており、茎頭部を打撃する力が大きい。反対に、第
9図に示した剥取エレメントは回転方向と反対の方向に
彎曲されており、打撃力は小さくなる。第5図及び第8
図に示すような真直なリプは、その打撃力が中位なもの
となる。第10図に示す剥取エレメントではウェブの外
周縁の各リプの前の部分に凹部が形成されているが、こ
れは穀粒を剥取る作用をより犬きくする。
剥取エレメントはヘッダの重量を軽くするためにアルミ
ニウムなどで作るのが好ましい。該ニレメントラゴムで
作ることもできる。ゴム製のエレメントは金属性のもの
に比べて剥取能力が低いが5、岩の多いところで作業す
る場合、岩に当っても壊れにくいという利点がある。7
0乃至90デーロメータの硬度のゴムが適しており、硬
度の低いものは剥取能力は低いが壊れにくく、高いもの
はその反対の性質となる。
図示の実施列においては、剥取エレメントははぼ60c
1rLの直径で約1650乃至1820rpmで回転さ
れる。明らかなように高速回転では剥取ロータはよシ剥
取作用が強く、ロスが少ない。しかし、剥取作業におい
て穀粒以外のものも剥取りやすく、クリーニング′+l
i購により大きい負荷をかける。
送風ドラムは動力のかなりの部分を消費するので、第4
図に示すようにドラム56を設けないで刈取機に必要と
される動力を小さくすることができる。しかし、そのよ
うにすると、または、ドラムを好ましい回転速度(0,
78mの径のドラムに対しては400〜500rpml
より低速で回転すると、穀粒集積の際のロスが大きくな
る。
叙上から明らかなように1本発明に係る刈取機は、従来
の茎の上方部分全体を刈り取る方式の刈取機に比べて、
当該刈取機内で処理する量が極めて少くなる。剥取機構
は従来の刈取機の脱穀ンリ☆ ンダ及びセパレータに取
って替るものであり、剥取られた穀粒等は一対の穀粒ク
リーニング機構によってだけ処理される。本発明に係る
刈取機は往復動かま型カッターバーをvNえる従来の)
・−ベスタよりもかなり速い速度で畑の上を進めること
ができる。従って、との刈取機は作物が散在しており、
当該刈取機の容量をフルに使用するため比較的床い速行
速度で作動する必要のある場合に有効である。この剥取
型刈取機は作物が密でなく、比較的短かく均一な高さと
なる乾燥した土地において特に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、改良された穀粒剥取型刈取機の側面図。 第2図は、同刈取機の平面図: 第6図は、第2図の6−6線図。 @4図は、剥取ヘッダの斜視図。 第5図は、剥取ロータの一部切欠拡大斜視図:第6図は
、剥取ロータの1つの剥取エレメントの側面図: 第7図は、第6図の7−7線図; @8図乃至第11図は、それぞれ異る実施列に係る剥取
エレメントの側面図; 第12図は、第11図の正面図: 第16図は、第11図の15−13線図;第14図は、
ヘッダの剥取部分の断面図;第15図は、異る実施例に
係る剥取部分の断面図、である。 52・・・シャフト;54・・・ディスク;154゜1
64.176.198 ・・・ノ・ フ゛ ;158,
166゜178.200・・・ウェブ;160,168
゜180.204・・・リブ。 特許出願人 ディーア・アンド・カンパニー(外5名) Fig、 2 22 Fig、 3 他?

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)畑の上を進められるメーンフレームと、核フレー
    ムに支持され畑の上を進められるときに畑に立っている
    作物の茎の少くとも穀粒のついている上方部分に係合す
    るようになされた前方刈喉ヘッダとを備える刈取機にお
    いて、畑に立っている作物の茎からその茎を畑に残した
    ″i!″i!穀粒を剥叡るためのヘッダに喉り付けられ
    た穀物剥取ロータであって、 刈取機の進行方向を横断するよう設定された水平7ヤフ
    トと; 該シャフト上に横並べにして取り付けられて、シャフト
    とともに回転する複数のディスクで、それぞれが隣りの
    ディスクのハブに当接するようにされたハブと、該ハブ
    にその両端間のほぼ中央でハブと共芯状に連結されて半
    径方向外方に伸張している環状の比較的に薄いウェブと
    、ハブからウェブの外周部へ伸張している複数のリブで
    あって、ウェブの両側から軸線方向にハブよりも短かい
    距けられ、両側縁間に作物の茎を通すことができるが穀
    粒のついている茎の上方部分を通すことができない程度
    の間隙を形成しているリブとを有する複数のディスクと
    ; 全備える穀粒剥喉ロータ。 (2) リブの外方端部分がウェブに向って内方にテー
    パ付けられ、各リブの外方端が尖っている特許請求の範
    囲第1項に記載の剥喉ロータ。 (3)リブが各ディスクの周方向でほぼ等間隔に離され
    、ウェブ両側にあるリブが当該ロータの軸線方向で整合
    している特許請求の範囲第1項に記載の剥叡ロータ。 (4) 隣り合うディスクが異る角度位置で/ヤフト上
    VC9’41)付けられ、隣シ合うディスクのリブが角
    度的に相互にづれている特許請求の範囲第1項に記載の
    剥覗ロータ。 15) ウェブ及びリブが、畑で岩などに衝突した場合
    に弾性的に変形ができるよう弾性材で作られている特許
    請求の範囲第1項に記載の剥取ロータ。 (6)各リブがハブから外方に伸びている内側部分と、
    該内側部分から当該ディスクの回転方向に対して前方且
    つ外方に角度をもって伸びている外方部分とを有してい
    る特許請求の範囲第1項に記載の剥取ロータ。 (7)各リブがハブから、当該ディスクの回転方向に対
    して前方の軸平面へ角度をもって外方に伸張している特
    許請求の範囲第1項に記載の剥取ロータ。 (8)各リブがハブから外方に伸びている内側部分と、
    該内lllll部分から当該ディスクの回転方向に対し
    て後方且つ外方に角度をもって伸張している外方部分と
    を有している特許請求の範囲第1項に記載の剥取ロータ
    。 (9) ウェブの隣り合うリブの外側端間に凹所を設+
    1 5・I け、該ウェブの外周縁が同外側端よシ内+U!
    Iになるようにした特許請求の範囲第1項に記載の剥取
    ロータ。 (10) ハブから外方に伸張している各隣り合う、リ
    プ間のウェブの両側面に、内側端がハブから離れており
    、外側端がウェブの外周縁で終っている短かいリブが設
    けられている特許請求の範囲第1項に記載の剥取ロータ
    。 (1υ ハブから伸張しているリブが、当該ディスクの
    回転方向に対して後方に頑けられており、短がいリブが
    その内側端から上記回転方向[対して前方に頑けられて
    いる特許請求の範囲第10項に記載の剥取ロータ。 a21 畑の土を進められるメーンフレームと、該フレ
    ームに支持され畑の上を進められるときに畑に立ってい
    る作物の茎の少くとも穀粒のついている上方部分に係合
    するようになされた前方刈暇ヘンダとを備える刈取機に
    おいて、畑に立っている作物の茎からその茎を畑に残し
    たまま穀粒を剥取るためのヘッダに叡り付けられた穀物
    剥取ロータであって、 刈取機の進行方向を横断するよう設定された水平シャフ
    トと: 該シャフト上に横並べにして眠り付けられて、シャフト
    とともに回転する複数のディスクで、それぞれが・・プ
    と、該・・プにそれと共芯状に連結されて半径方向外方
    に伸張している環状の比較的に薄い板状のウェブと、ウ
    ェブの少くとも一測に沿ってハブからウェブの外周部へ
    伸張している複数のリブとを有している複数のディスク
    と:4備え、少くともウェブとリブが、それらが畑の岩
    などに衝突しfc場合に弾性的に変形できるように弾性
    部材で作られている穀粒剥離ロータ。 03)畑の上を進められるメーンフレームと、該フレー
    ムに支持され、畑の上を進められるときに畑に立ってい
    る作物の茎の少くとも穀粒のついている上方部分に係合
    するようになされた前方刈取ヘッダとを備える刈e機に
    おいて、畑に立っている作物の茎からその茎を畑に残し
    たまま穀粒を剥取るためのヘッダvC取り付けられた穀
    物剥取ロータであって、 刈+8!機の進行方向全横断するよう設定された水平シ
    ャフトと。 該シャフト上に横並べにして敗り付けられて。 シャフトとともに回転する複数のディスクで、それぞれ
    が隣りのディスクのハブに当接するようにされたハブと
    、 ハブから外方に伸張し、当該ディスクの回転方向を基準
    として前方の側に、半径方向に対してほぼ直角方向の穀
    粒係合面を有するa数のリブと。 ハブからそれと共芯状にして外方に伸張してリブを相互
    連結する環状ウェブで、その外周縁がリブの外端部間に
    位置するり壬ブとを有している複数のディスクと: 全備える穀粒剥取ロータ。 ■ リブの外方端部分が先細りとされて、ウェブの外周
    縁において頂点となるようにされており5ウエブがリブ
    の両側部間に位置している特許請求の範囲第16項に記
    載の剥取ロータ。 (19各リブがハブから外方に伸びている内側部分と、
    該内側部分から当該ディスクの回転方向に対して前方且
    つ外方に角度をもって伸びている外方部分とを有してい
    る特許請求の範囲第14項に記載の剥取ロータ。 (16)各リプがハブから、当該ディスクの回転方向に
    対して前方の軸平面へ角度をもって外方に伸張している
    特許請求の範囲第14項に記載の剥をロータ。 αη 各リプがハブから外方に伸びている内側部分と、
    該内側部分から当該ディスクの回転方向に対して後方且
    つ外方に角度をもって伸張している外方部分とを有して
    いる特許請求の範囲第14項に記載の剥取ロータ。 081 ウェブ及びリプが、畑で岩などに衝突した場合
    に弾性的に変形ができるよう弾性材で作られている特許
    請求の範囲第14項に記載の剥yロータ。 a(ト)各リプの軸線方向幅が、ハブの軸線方向幅より
    も小さく、隣り合うディスクのリブ間に作物の茎を通す
    ことができる間隙が形成されている特許1) 請求の範
    囲第14項に記載の剥取ロータ。 (20)隣り合うディスクが異る角度位置でシャフト上
    に取り付けられ、隣り合うディスクのリプが角度的に相
    互にづれている特許請求の範囲第14項に記載の剥取ロ
    ータ。 CD 畑の上を進められる穀物刈取機の穀粒剥取ヘッダ
    であって、 両側部及びそれらの間に設けられたフロアを有するヘッ
    ダフレームと; フロアの前方位置で、それぞれが独立して垂直方向で可
    動なるようにして相互に横並べにして設けられた複数の
    回転穀粒剥取ユニットで、各ユニットが横断方向に伸び
    るシャフト、該シャフト上にe5付けられた複数の剥取
    エレメント及びシャフトヲ下方位置と上方位置との間で
    垂直方向で可動なるように支持しているサスペンション
    手段ヲ有する複数の回転穀粒剥取ユニットと。 各シャフト及び該シャフトに喉す付けられた剥取エレメ
    ントを回転し該エレメントの前方部分が上方へ動くよう
    にして、刈取機が畑を進められると核前方部分が作物の
    穀粒をつけている茎の頭部と係合するように、各シャフ
    トに連結された駆動手段と;を有する穀粒剥取ヘッダ。 (22)ヘッダフレームが剥取シャフトの前方且つ上方
    で核フレームのIJl11部間に設けられた横断方向の
    枢着手段全有し、また、各サスペンンヨン手段がヒホソ
    ト手段に枢着されて剥取ユニットのシャフト1回転可能
    に支持するアームを有している特許請求の範囲第21項
    に記載の剥取ヘッダ。 t231 駆動手段がヘッダに敗り付けられた横断方向
    駆動シャフトと、該シャフトを剥取ユニットのシャフト
    にそ九ぞれ接続する複数のエンドレス可撓性駆動装置と
    を有している特許請求の範囲第22項に記載の剥取ヘッ
    ダ。 124)エンドレス可撓性駆動装置が、各剥ウニニット
    の下方への動きを制限して、該ユニットの下方位置を定
    めるようにした特許請求の範囲第23項に記載の剥取ヘ
    ッダ。 (25) 各II 暇エレメントが、剥取ユニットのシ
    ャフトに共芯状に敗り付けられたハブと、該ハブに共芯
    状に収り付けられた環状のディスク状ウェブと、ウェブ
    の両側から側方に突出している複数のリプとを有してい
    る特許請求の範囲第21項に記載の剥取ヘッダ。
JP60109166A 1984-05-21 1985-05-21 刈取機の穀物剥取ロータ Pending JPS60256310A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US612518 1984-05-21
US06/612,518 US4578937A (en) 1984-05-21 1984-05-21 Harvester machine for stripping seeds from a standing crop

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60256310A true JPS60256310A (ja) 1985-12-18

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ID=24453499

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60109166A Pending JPS60256310A (ja) 1984-05-21 1985-05-21 刈取機の穀物剥取ロータ

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US (1) US4578937A (ja)
EP (1) EP0162431B1 (ja)
JP (1) JPS60256310A (ja)
AU (1) AU571406B2 (ja)
CA (1) CA1251648A (ja)
DE (1) DE3562696D1 (ja)

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Publication number Publication date
AU571406B2 (en) 1988-04-14
EP0162431A1 (de) 1985-11-27
US4578937A (en) 1986-04-01
DE3562696D1 (en) 1988-06-23
AU4205185A (en) 1985-11-28
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