JPS60253608A - 交通標識表示装置 - Google Patents
交通標識表示装置Info
- Publication number
- JPS60253608A JPS60253608A JP59108992A JP10899284A JPS60253608A JP S60253608 A JPS60253608 A JP S60253608A JP 59108992 A JP59108992 A JP 59108992A JP 10899284 A JP10899284 A JP 10899284A JP S60253608 A JPS60253608 A JP S60253608A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traffic
- traffic sign
- display device
- road
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- Pending
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は、交通標識表示装置に関し、特にたとえば道
路上にレーザ光を照射して交通標ｌ（停止線や横断歩道
等）を表示するための交通標識表示装置に関する。
路上にレーザ光を照射して交通標ｌ（停止線や横断歩道
等）を表示するための交通標識表示装置に関する。
従来技術
従来、道路上に交通標識を表示する場合、塗料で交通標
識を書くかあるいは樹脂シートを道路に貼り付けるかの
いずれかであった。このような方法では、雪が降ると交
通ｔＩＡｉＩが見えにくくなるという欠点があった。ま
た、雨や霧などで視界が悪くなると視認されにくいとい
う欠点があった。さらに、夜間は見えにくいという欠点
があった。
識を書くかあるいは樹脂シートを道路に貼り付けるかの
いずれかであった。このような方法では、雪が降ると交
通ｔＩＡｉＩが見えにくくなるという欠点があった。ま
た、雨や霧などで視界が悪くなると視認されにくいとい
う欠点があった。さらに、夜間は見えにくいという欠点
があった。
発明の目的
この発明は、悪天候下でも、また夜間でも非常に視認性
の優れた交通標識の表示が行なえる交通標識表示装置を
提供することを目的とする。
の優れた交通標識の表示が行なえる交通標識表示装置を
提供することを目的とする。
発明の要約
この発明は、要゛“約すれば、道路上にレーザ光を照射
して交通標識を表示するための交通標識表示手段を設け
、この交通標識表示手段を交通信号機の表示動作に連動
して制御するようにしたものである。
して交通標識を表示するための交通標識表示手段を設け
、この交通標識表示手段を交通信号機の表示動作に連動
して制御するようにしたものである。
以下、図面に示す実施例とともにこの発明をより具体的
に説明する。
に説明する。
実施例の説明
第１図はこの発明の一実施例の使用態様を示す図解図で
ある。図において、交差点の四つ角に設けられた交通信
号機１〜４には停止線表示装置５および横断歩道表示装
置１６が設けられる。停止線表示装置５および横断歩道
表示装置６はそれぞれレーザ光源を含み、レーザ光で道
路上に交通＊ｉｉを表示する。すなわち、停止線表示装
置５は停止１７を道路上に表示し、横断歩道表示装［６
は横断歩道８を道路上に表示する。
ある。図において、交差点の四つ角に設けられた交通信
号機１〜４には停止線表示装置５および横断歩道表示装
置１６が設けられる。停止線表示装置５および横断歩道
表示装置６はそれぞれレーザ光源を含み、レーザ光で道
路上に交通＊ｉｉを表示する。すなわち、停止線表示装
置５は停止１７を道路上に表示し、横断歩道表示装［６
は横断歩道８を道路上に表示する。
第２図は第１図に示す停止線表示装置５の内部構造を示
す斜視図である。図において、鏡筒５１の内部には、レ
ーザ光源と、レンズとが収納されている。このレンズは
、レーザ光源から出る光を２次元方向に広げるためのも
のである。したがって、鏡筒５１から出る光は平面光と
なる。この平面光は反射Ｉ！５２に照射され、道路上の
所定の領域に反射される。ここで、反射１１５２には、
モータ５３が取付けられ、時計方向および反時計方向に
往復回動される。これによって、反射鏡５２から反射さ
れる平面光は、道路上の所定の領域を走査されることに
なる。
す斜視図である。図において、鏡筒５１の内部には、レ
ーザ光源と、レンズとが収納されている。このレンズは
、レーザ光源から出る光を２次元方向に広げるためのも
のである。したがって、鏡筒５１から出る光は平面光と
なる。この平面光は反射Ｉ！５２に照射され、道路上の
所定の領域に反射される。ここで、反射１１５２には、
モータ５３が取付けられ、時計方向および反時計方向に
往復回動される。これによって、反射鏡５２から反射さ
れる平面光は、道路上の所定の領域を走査されることに
なる。
ここで、反射鏡５２と道路との間には、遮光板５４が配
隨される。この遮光板５４は、表示すべき交通ＩＩ（こ
の場合は停止線）の部分が透明部材で構成され、それ以
外の部分が不透明部材で構成されている。したがって、
遮光板５４上を走査される平面光のうち、停止線の部分
のみが遮光板５４を透過し、道路上に照射される。これ
によって、道路上には遮光板５４に形成された停止線と
相似形状の停止線が表示されることになる。なお、この
第２図では、反射ｌ！５２とモータ５３とで構成される
走査手段によって平面光を３次元光に広げるようにした
が、レーザ光源から出る光をレンズによって直接３次元
方向に広げるようにすれば、鏡筒５１から出る光を直接
遮光板５４に照射すればよい。この場合、反射１ｔ５２
とモータ５３とは省略できる。
隨される。この遮光板５４は、表示すべき交通ＩＩ（こ
の場合は停止線）の部分が透明部材で構成され、それ以
外の部分が不透明部材で構成されている。したがって、
遮光板５４上を走査される平面光のうち、停止線の部分
のみが遮光板５４を透過し、道路上に照射される。これ
によって、道路上には遮光板５４に形成された停止線と
相似形状の停止線が表示されることになる。なお、この
第２図では、反射ｌ！５２とモータ５３とで構成される
走査手段によって平面光を３次元光に広げるようにした
が、レーザ光源から出る光をレンズによって直接３次元
方向に広げるようにすれば、鏡筒５１から出る光を直接
遮光板５４に照射すればよい。この場合、反射１ｔ５２
とモータ５３とは省略できる。
一方、横断歩道表示装Ｗ１６の構成は、上述した停止線
表示装置５の構成とほぼ同様であってよい。
表示装置５の構成とほぼ同様であってよい。
すなわち、遮光板５４に形成される透明部材の形状が横
断歩道に代わるだけである。
断歩道に代わるだけである。
第３図は第１図に示す実施例の概略ブロック図である。
図において、制御装置１０は、交通信号機に設けられた
青色の表示灯１１．黄色の表示灯１２、赤色の表示灯１
３のそれぞれの表示動作を制御するための装置である。
青色の表示灯１１．黄色の表示灯１２、赤色の表示灯１
３のそれぞれの表示動作を制御するための装置である。
この制御装置１０から黄色の表示灯１２に与えられる表
示制御信号は、ＯＲゲート１４の一方入力に与えられる
。また、制御装置１０から赤色の表示灯１３に与えられ
る表示制御信号は、ＯＲゲート１４の他方入力に与えら
れるとともに、横断歩道表示装置６に与えられる。ＯＲ
ゲート１４の出力は停止線表示装置５に与えられる。
示制御信号は、ＯＲゲート１４の一方入力に与えられる
。また、制御装置１０から赤色の表示灯１３に与えられ
る表示制御信号は、ＯＲゲート１４の他方入力に与えら
れるとともに、横断歩道表示装置６に与えられる。ＯＲ
ゲート１４の出力は停止線表示装置５に与えられる。
上述のような構成において、停止線表示装置５は黄色の
表示灯１２または赤色の表示灯１３が点灯されていると
きのみ停止線７を道路上に表示する。また、横断歩道表
示装置６は赤色の表示灯１３が点灯されているときのみ
横断歩道８を道路上に表示する。このようにして、停止
線７および横断歩道８が交通信号機の表示動作に連動し
て道路上に表示される。
表示灯１２または赤色の表示灯１３が点灯されていると
きのみ停止線７を道路上に表示する。また、横断歩道表
示装置６は赤色の表示灯１３が点灯されているときのみ
横断歩道８を道路上に表示する。このようにして、停止
線７および横断歩道８が交通信号機の表示動作に連動し
て道路上に表示される。
なお、上述の実施例では、道路上に任意の形状を表示す
るために遮光板５４を用いたが、複数のレーザ光源を設
け、これら複数のレーザ光源からのレーザ光を２次元的
に組合わせて１つの交通標識を表示するようにしてもよ
い。たとえば、第１図に示す停止線７の場合、道路の長
手方向に沿う部分を１つのレーザ光源で表示し、道路の
長手方向と直交する部分を他のレーザ光源で表示するよ
うにしてもよい。
るために遮光板５４を用いたが、複数のレーザ光源を設
け、これら複数のレーザ光源からのレーザ光を２次元的
に組合わせて１つの交通標識を表示するようにしてもよ
い。たとえば、第１図に示す停止線７の場合、道路の長
手方向に沿う部分を１つのレーザ光源で表示し、道路の
長手方向と直交する部分を他のレーザ光源で表示するよ
うにしてもよい。
発明の効果
この発明によれば、レーザ光によって道路上に交通ＩＩ
ＩＥを表示するようにしたので、たとえ道路上に雪など
が積もっていても交通標識が確実に視認できる。また、
従来の交通標識に比べて表示輝度が極めて高いので、悪
天候下や夜間においても交通標識が確実に視認できる。
ＩＥを表示するようにしたので、たとえ道路上に雪など
が積もっていても交通標識が確実に視認できる。また、
従来の交通標識に比べて表示輝度が極めて高いので、悪
天候下や夜間においても交通標識が確実に視認できる。
第１図はこの発明の一実施例の使用態様を示す図解図で
ある。第２図は第１図に示す停止線表示装置５の内部構
造を示す斜視図である。第３図は第１図に示す実施例の
概略ブロック図である。 図において、１〜４は交通信号機、５は停止線表示装置
、６は横断歩道表示装置、７は停止線、８は横断歩道、
１０は制御装置、１１は青色の表示灯、１２は黄色の表
示灯、１３は赤色の表示灯、１４はＯＲゲート、５１は
鏡筒、５２は反射鏡、５３はモータ、５４は遮光板を示
す。 特許出願人 積水樹脂株式会社 め３図
ある。第２図は第１図に示す停止線表示装置５の内部構
造を示す斜視図である。第３図は第１図に示す実施例の
概略ブロック図である。 図において、１〜４は交通信号機、５は停止線表示装置
、６は横断歩道表示装置、７は停止線、８は横断歩道、
１０は制御装置、１１は青色の表示灯、１２は黄色の表
示灯、１３は赤色の表示灯、１４はＯＲゲート、５１は
鏡筒、５２は反射鏡、５３はモータ、５４は遮光板を示
す。 特許出願人 積水樹脂株式会社 め３図
Claims (5)
- （１） 交通信号機が設けられた道路において°所定の
交通標識を表示する交通標識表示装置であって、 道路上にレーザ光を照射して、前記交通ＩＪ識を表示す
るための交通標識表示手段、および前記交通信号機の表
示動作に連動して前記交通標識表示手段の表示動作を制
御する制御手段を備える、交通標識表示装置。 - （２） 前記制御手段は、 前記交通信号機に設けられた表示灯の表示動作を制御す
るための表示灯制御装置と、前記表示灯制御装置の制御
出力を前記交通標識表示手段に付与する手段とを含む、
特許請求の範囲第１項記載の交通１１［１表示装置。 - （３） 前記所定の交通標識は、自動車または人間の移
動にかかわりのある領域を規定するための交通Ｓ＊であ
る、特許請求の範囲第１項または第２項記載の交通標識
表示装置。 - （４） 前記交通標識は、自動車の停止線である、特許
請求の範囲第３項記載の交通標識表示装置。 - （５） 前記交通標識は、横断歩道である、特許請求の
範囲第３項記載の交通ＩＩＡ識表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59108992A JPS60253608A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 交通標識表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59108992A JPS60253608A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 交通標識表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60253608A true JPS60253608A (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=14498839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59108992A Pending JPS60253608A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 交通標識表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60253608A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS523400A (en) * | 1975-06-26 | 1977-01-11 | Peltier Raymond | Symbol display unit |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59108992A patent/JPS60253608A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS523400A (en) * | 1975-06-26 | 1977-01-11 | Peltier Raymond | Symbol display unit |
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