JPS60253222A - 欠陥検査方法 - Google Patents

欠陥検査方法

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JPS60253222A
JPS60253222A JP59108337A JP10833784A JPS60253222A JP S60253222 A JPS60253222 A JP S60253222A JP 59108337 A JP59108337 A JP 59108337A JP 10833784 A JP10833784 A JP 10833784A JP S60253222 A JPS60253222 A JP S60253222A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はパターン検出装置に係り、特にホトマスクやレ
チクルなどの基板上に印刷されたパターン上に偏在する
欠陥の有無を検査するなど。
に好適なパターン検査装置に関する。
〔発明の背景〕
従来のホトマスクやレチクルなどのパターン検査装置は
、第1図に例示するような欠陥のない希望する手本パタ
ーン(像)’lA17)形状におけるパターン2のある
部分やパターンのない部分3に対して、第2図に例示す
るような欠陥を有する被検査パターン(像)1の形状に
おけるパターン2のある部分が一部存在しないという欠
MBや、パターンない部分3にパターンが存在するとい
う欠陥Cなどの欠陥の有無を検査することを目的として
いる。ここで、牛導体やプリント基板などを製作する場
合に第2図のよう。
な欠陥を含むパターンを用いて作られた製品に、は不良
品が含まれる結果になるので、これらの。
パターンは使用前に十分検音して真の欠陥かあ。
るものは正確に排除する必要がある。
従来のこの種のパターン検査装置は、第3図に例示する
ように被検査試料4上のパターン2に対応した照明光学
系5による検査光(透過光)6をパターン検出系7で覗
測するもので、パターン検出系7でえられる検査情報は
被検査試料上のパターンを2次元平面上に投影したパタ
ーン情報である。ところで、第2図に示すような被検査
パターン(像)1における欠陥Cの発生原因には、パタ
ーン製作工程でパターン形成希望個所以外にパターン形
成材料が付着してしまったような欠陥C1の場合と、単
にごみなどが付着している欠陥C2の場合とがある。し
たがって単にごみなどが付着して発生した欠陥C2は、
被検査試料に対して洗浄などの簡単な処理を施すだけで
容易に除去できるから、排除すべよ真の欠陥ではない。
ところが、従来のパターン検査装置では、上。
記のように2次元平面上に投影した被検査パターンのパ
ターン情報をもとに欠陥の検査を行な。
うので、パターン形成材料の付着が原因で発生した排除
すべき真の欠陥C1と、単にごみなどの付着による擬似
の欠陥C2とを識別すること。
が困難なため、被検査試料4のパターン検査終。
1後の工程で目視によし欠陥Cの種類を判別して、洗浄
などの簡単な処理で除去できるm類のものかどうかを判
定しなければならないなどの不具合いがあった。なお以
下谷図面を通じて同一符号は相当部分を示すものとする
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の不具合いをなりシ
、特にホトマスクやレチクルなどのパターン製作工程な
どにおいてパターン形成布。
望個所以外にパターン形成材料が付着したことによる真
の欠陥と単にごみなどの付着による擬似の欠陥とを識別
し、被検査試料上の欠陥の有6 ・ 無を判定するだけでなく洗浄などの簡単な処理。
で容易に除去でよる種類のものか否かを判別す。
る情報をもうることができて、広く同様のバタ。
−ン検査に利用可能なパターン検査装置を提供するにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は、一般に例えはホトマスクやレチクルなどのパ
ターンはパターン形成材料を基板上0.1μm程度の厚
さで付着させて供与される平面形状をもつものであるが
、一方のごみなどの付着物は0.5μm程度以上の立体
形状をもつものであるので、パターン形成希望個所以外
にパターンが存在するという欠陥が検出された場合に、
該欠陥が例えば0.5μm程度以上の立体形状を有する
か否かを判定することによシ、該欠陥がパターン形成材
料の付着によるものかあるいは単にごみなどの付着によ
る擬似のものかの判別が可能であり、かつかかる欠陥が
立体形状を有するか否かの判定は複数の異なる測定点か
ら被検査試料上の同一点のパターンを観測することに・
 4 ・ より可能となることに着目し、適当な距離を有。
し被検査試料上の同一点を検出1能に配置した。
複数のパターン検出系よりえられるパターン検出信号を
互いに比較することによシ被検査試料。
上の立体形状の有無を判定して、ごみなどの異物と真の
欠陥とを識別するようにしたパターン検査装置である。
〔発明の実施例〕
以下に本発明によるパターン検査装置の一実施例を第4
図ないし第8図によシ説明する。
まず第4図は本発明によるパターン検査装置の原理を例
示する基本配置断面図である。第4図において、一般に
ホトマスクやレチクルなどのパターン2はC1、Fe 
、AItなどのパターン形成材料をガラスやフィルムな
どの基材(被検査試料)4上に例えば0.1μIs程度
の厚さで付着させて供与された平面形状をもつものであ
る。これに対しパターン欠陥Cとして問題になるごみな
どの異物C2の付着物は例えばα5μ隅程度以上の立体
形状を有する。したがってパターン形成希望個所以外に
パターンが存在するという欠陥Cが8検出された場合に
は、該欠陥が0.5μm程度以上。
の立体形状を有するか否かを判定すれば、該欠陥Cがパ
ターン形成材料の付着によりでまた欠陥C1であるか、
あるいは単なるごみなどの異物C2の付着したものであ
るかが判断でよる。
さらにかかるパターン形成希望個所以外にバタ。
−ンが存在するという欠陥Cが立体形状を有す。
るか否かの判定は複数の異なる測定点から被検査試料上
の同一点のパターンを観測することによシ可能となる。
そこで本発明によれば、例えば図示のように基材(被検
査試料)4上のパターンを適当な距離をおいた2つのパ
ターン検出系7aおよび7bを用いて観測すると、パタ
ーン形成材料の付着によってできたパターン2(CI)
は0.1μm程度の平面形状であるため、パターン上の
同一点(同一座標)Pがパターン検出系7a 、 7b
によシそれぞれ基板4上に投影されて観測されても、そ
れぞれの投影された点(座標) Pl、P2はともにほ
ぼ同一点(同一座標)Pに存在するものとして観測され
る( P1+P2+P )。これに対して基材。
4上に付着して偏在するごみなどの異物C2は。
0.5μma度以上の高さの立体形状を有するため、。
異物上の同一点(同一座標)Pがパターン検出系7a、
7bによシそれぞれ基板4上に投影されて観測されると
、それぞれ同一点(同一座標)P。
とは異なる投影された点(座標)PI、P2に存在。
するものとして観測される( PI F’P2 IP 
)。以上。
の原理にもとづき、それぞれパターン検出系7a。
7bよシえられる被検査試料の基板4上のパターンの同
一点(同一座標)に対応するパターン検出信号を比較し
て該パターン検出信号間の差異を一定基準で検出し、そ
れぞれパターン検出系7a、7bで観測されるパターン
の同一点(同一座標)Pの基板4上への上記投影座標P
1=P2 のときにはパターン形成材料付着によるパタ
ーン2(CI)であると判定する一方、上記投影座標P
1〆P2のときには立体形状を有するごみなどの異物C
2付着によるパターンであると判定する。
7 ・ つぎに第5図は本発明による立体形状検出装。
置の一実施例の構成を示す一部斜視図を含むブ。
口、り図である。また第6図は第5図の2次元。
画像メモリの構成例を示す図である。第5図に。
おいて、XYステージ8は、レーザ発振器9と。
核レーザ発振器の出力をHi折させるためのプリズム1
0a〜10CとXYステージ側面に固定された測長用ス
フ−)lzlla、11bよりなる座標測定器(位置検
出器)12からの座標データにもとづき、制卸回路(機
構制御部)13によって移動可能で1・ あって、該XYステージ8上には被検査試料4が保持さ
れる。一方でそれぞれ被検査試料4からの検出光6a 
、6bを結像する結像光学系14a。
14bと、結像光を電気信号に変換する光電変換素子1
5a 、 15bとからなる2つのパターン検出系I已 7a、7bは、それぞれ互いに適当な間隔をおいて被検
査試料4上の照明光学系5によって上方より照明される
同一点(同一座標)Pのパターン゛を撮像するように設
置される。該パターン検出系7a、7b Icよってえ
られるそれぞれ被検査試料・ 8 ・ 4上の同一点(同一座標)Pのパターンに対応。
したパターン検出信号は、たとえば第6図に示。
すように1次元シフトレジスター7a〜17dなど。
を複数個直列に接続して構成した2次元画像メ。
そり(2次元バッファメモリ) 16a、16bにそれ
ぞれ格納される。なお牙6図の1次元シフトレ。
ジスタ17a〜17dなどの段数はそれぞれ上記光。
電変換素子15a、15bの1ライン中の画素数と同。
−とし、たとえば光電変換素子15a 、 15bとし
てCODやCCPDやフォトダイオードアレイの!■ ようなフィンセンチを用いた場合には該ラインセンナの
画素数と等しい段数のシフトレジスタ17a〜17dな
どを用い、また光電変換素子15a。
15bとしてフラインダスボ、トスキャナと組み合わせ
たフォトマルや、テレビカメラなどを用いた場合には上
記パターン検出信号の1走査線分の検出信号に対応した
段数のシフトレジスタ17a〜17dを用いるようにす
る。さらに上記2次元画像メモ9 t6b(L6a)に
蓄えられた被検査試料4のパターン検出信号を比較する
ための手本パターン信号を発生する手本パターン発生器
186は、被検査試料4上のパターンに対応した欠陥。
のない希望する手本(期待値)パターン1人の信。
号を発生するもので、たとえば被検査試料4上。
のパターンと同一パターンを有しかつ欠陥など。
の存在しないことが確認ずみの曲の同様の被検。
査試料上のパターンを上記パターン検出系7b(7a)
と同様のパターン検出系により検出した信号を供与する
ものでよく、または被検査試料4上のパターンを製作す
る時に用いた設計バター11 ンデータをもとに電気的に被検査試料4と同様の設計パ
ターン信号を発生する電気回路を用いるものでもよい。
こうして上記の2次元画像メモリ(2次元バッファメモ
リ) i6b (または16a)に蓄えられたパターン
検出信号は欠陥判定器19iC一定基準で入力され、同
じく手本パターン発生器18より発生されて欠陥判定器
19に入力される上記パターン検出信号に対応した手本
パターン信号と欠陥判定器19により比較され、パター
ン検出信号と手本パターン信号に差異がある場合には被
検査試料4上の当該被検査バター。
ンに欠陥ありと判定され、該判定された欠陥情報は座標
測定器(位置検出器)12からのデータにもとづく欠陥
座標とともにメモ921に記憶される。これと湛列に上
記2つの2次元画像メモ−91Sa、16bの出力は比
較判定器20にそれぞれ一定基準で入力され、被検査試
料4上の同一点(IME−座標)のパターンに対応する
2つのパターン検出信号が一定基準で相互比較され、パ
ターンの立体形状の有無が検出されて該立体形状を有す
るごみなどの異物の2無が判定され、該判定情報も同じ
く当該座標とともにメモリ21に記憶されるように構成
される。
この構成で、座標測定器12からの座標データに応じて
制御回路(機構制御部)13によfiXY−3 ステージ8を移動させながら、パターン検出系7a、7
bにより被検査試料4上の同一点(同−座。
m)のパターンを検出してそれぞれ2次元画像。
メモ916a、ISbに蓄えておき、たとえばバター。
ン検出系7bからのパターン検出信号と手本バタ。
11 ・ 一ン発生器18からの手本パターン信号を欠陥判定器1
9へ入力する。すると欠陥判定器19では、手本パター
ン信号に対してパターン検出信号に対応したパターンが
存在しない場合には、たとえば上記した第1図のような
パターンに対して第2図のようなパターンの欠落する欠
陥Bが検査パターンに存在することが判定でき、また手
本パターン信号のパターンのない部分に対してパターン
検出信号の対応部分にパターンが存在する場合には、第
2図のようなパターンのない部分3に存在するパターン
の増加である欠陥Cが検査パターンに存在すると判定で
よるので、これらの被検査パターンの欠陥情報は座標測
定器12にもとづぐ欠陥座標とともにメモ921に記憶
しておき、被検査試料4のパターン欠陥修正1ろ や不良解析の資料として利用でよる。一方で上記パター
ン検出系7a、7bにより検出してそれぞ“れ2次元画
像メモリ16a 、 1 dbに蓄えた2つのパターン
検出信号をそれぞれ比較判定器2oに入力。
する。すると比較判定器20では、対応する2つ。
・ 12・ のパターン検出信号を一定基準で相互比較し、パターン
の立体形状の有無を検出して該立体形状を有するごみな
どの異物C2の有無を判定する。
オフ図(a)、(b)、(C)は第5図および第6図の
パターン検出系7a、7b Kより検出されて2次元画
−像メモ915a、1dbに蓄えられるパターン検出信
号のパターン画像を例示する図で、オフ図(&)は被検
査パターンを有する被検査試料4の断面図、(b)は被
検査試料のパターン検査系7aによ去撮像されるパター
ン画像1a+ (C) ハIWi U < /(1( ターン検出系7bによ)撮像されるパターン画像1bを
示す。すなわちオフ図(a)のように被検査資料4上の
被検査パターンにパターン形成材料による例えば0,1
μm8度の厚さの平面パターン。
2(CI)のほかにごみなどの異物C2が付着した゛例
えば0.5μ−程度以上の厚さの立体形状を有す”パる
欠陥パターンが存在すると、ノ〈ターン検出系。
7a、7bにより検出されたパターン検出信号のバ。
ターン画像はそれぞれオフ図(bL(C)のように。
なり、パターン形成材料で形成されている平面。
パターン2(CI)に対してはほぼ同一座標に存在。
する平面パターン2(CU像として撮像されるが、。
立体形状を有する欠陥パターン(ごみ)02に対。
シテハ該欠陥パターンC2の存在する座標Xから。
それぞれ反対方向にずれた異なる座標X1.X2に。
存在するような欠陥パターン像C2として撮像さ。
れる。また第8図は第5図および16図のバタ。
−ン検出系7a 、 7bによシ検出されて2次元画像
メモリ16a、16bに蓄えられたパターン検出信号の
パターン画像データから比較判定器20により11 立体形状の欠陥パターンを検出する方法を説明する断面
図である。すなわち第8図のそれぞれパターン検出系7
a、、7bの撮像位置(結像位置)の被検査資料(基板
)4面上の座標XI、X2の間隔および高さ出、市を適
当に設定することにより、被検査資料4上のごみなどの
異物C2の高さhの立体形状を有する欠陥パターンの座
標0上の同一点Pのそれぞれパターン検出系7a 、 
7bにより撮像される座標XBXR間の距離がパターン
検出系7a 、 7bの光電変換素子15a 、 1 
sbの検出画素サイズよりも大よくなるように設定でよ
る。。
したがってこのように設定のうえ、パターン検゛出系7
a 、 7bにより検出されてそれぞれ2次元画像メモ
リ16a 、 16bに蓄えられたパターン検出信のパ
ターン画像データを比較判定器20により一定基準で比
較して差異を検出するように、例えは16図のように2
次元画像データを一定数画素づつ取シ出して排他的論理
和をとることKより、例えばa1μIn程度の平面パタ
ーン2(CI)と区別してごみなどの異物の例えば高さ
h = 0.52図程度以上の立体形状を有する擬似の
欠陥パターン(異物)C2の有無を判定する。この擬似
欠陥判定結果も上記の欠陥判定器21による欠陥判定結
果と同様にメモリ21に記憶しておき、被検査試料の検
査終了後の処理情報として利用でよる。
なお上記実施例では照明光学系として落射照明系を用い
ているが、透過照明系を用いるようにしてもよい。また
2個のパターン検出系を用゛いているが、3個以上のパ
ターン検出系を用い。
・ 15・ てもよい。または1個以上のパターン検出系か。
被検査試料を移動させるなどの方法で、複数の。
撮像位置を実現することもできる。さらにバタ。
−ン検出系の測定光学系(結像光学系)のみを。
複数個設け、該測定光学系によシえられる複数。
の測定位置における測定光をプリズムなどを用。
いて導き、かつシャッタなどを用いて任意の測。
定光を選択可能にして、同一の光電変換素子に入力する
ことにより、該光電変換素子によりえられるパターン検
出信号をそれぞれ選択された1ζ 上記測定光に対応の2次元画像メモリに入力するように
してもよい。
以上のように本実施例によれば、ホトマスクやレチクル
などのパターン製作工程において、パターン形成希望個
所以外にバター/形成材料5 が付着した平面形状の真の欠陥と、単にごみなどの異物
が付着した立体形状を有する擬似の欠陥を識別して、被
検査試料上の欠陥の有無を判定したうえ、洗浄などの簡
単な処理で欠陥を容易に除去でよるか否かの判定情報を
も提供でよ・ 16・ る効果があるほか、広く被検査パターンの欠陥。
などを立体形状の有無によシ判別する装置とし。
て利用でよる。
〔発明の効果〕
以上の説明のように本発明のパターン検査装装置によれ
ば、欠陥パターンの有無を検出できるたけでなく、欠陥
パターンが立体形状を有するか否かを判定して識別でよ
るため、広く被検査パターンの欠陥の有無と識別の検査
などに利用できる。
1□
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は被検査パターンを例示するそれぞれ欠
陥のないパターン、欠陥のめるパターンの画像平面図、
16図は従来のパターン検査装置の原理を例示する基本
配置断面図、第41;− 図は本発明によるパターン検査装置の一実施例の検査原
理を示す基本配置断面図、第5図は本発明ニよるパター
ン検査装置の一実施例の構成を示すプロ、り図、16図
は第5図の2次元画像メモリの構成例図、オフ図(a)
、(bL(C)は牙第8図は第5図の被検査パターンの
立体形状の判定方法の説明図である。 4・・・被検査試料、5・・・照明光学系、7a、7b
・・・−パターン検出系、8・・・XYステージ、12
・・・座標測定器、13・・・制御回路、14a、14
b・・・結像光学系、15a、15b ・−・光電変換
素子、16a、ISb ・2次元画像メモリ、18・・
・手本パターン発生器、19・・・欠陥判定器、20・
・・比較判定器、21・・・メモリ。 !□1 9 第1図 第2図 第3(21 第4図 第5図 第 6 図 第7図 (α) (b) (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被検査パターンを移動するステージと、被検。 査パターンの座標を測定する座標測定器と、測定された
    座標に応じて上記ステージを移動制御する制御手段と、
    被検査パターンを照明する照。 明光学系と、複数の撮像位置からそれぞれ同一。 座標の被検査パターンの像を結像させて光電変換する結
    像光学系および光電変換素子を含むパターン検出系と、
    該パターン検搗系からのパターン検出信号を記憶する画
    像メモリと、パターン検出信号と比較するための手本パ
    ターン信号を発生する手本パターン検出器と、上記画像
    メモ9に記憶された少なくとも1つの撮像位置からのパ
    ターン検出信号を取り出し、上記手本パターン信号と所
    定基準で比較して被検査パターンの欠陥を判定する欠陥
    判定器と、上記画像メモリに記憶された少なくとも2つ
    の撮像位置からのパターン検出信号を取り出し、所定基
    準で相互比較して差異を検出することによル被検査パタ
    ーンの立体形状の有無を判定する比較判定、器とからな
    るパターン検査装置。
JP59108337A 1984-05-30 1984-05-30 欠陥検査方法 Granted JPS60253222A (ja)

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JPH0516585B2 JPH0516585B2 (ja) 1993-03-04

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010049250A (ja) * 2008-08-20 2010-03-04 Asml Holding Nv オブジェクト表面上における粒子検出
JP2014025809A (ja) * 2012-07-26 2014-02-06 Jfe Steel Corp 疵検出方法および疵検出装置

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