JPS60252524A - 材料移送装置 - Google Patents

材料移送装置

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Publication number
JPS60252524A
JPS60252524A JP10912284A JP10912284A JPS60252524A JP S60252524 A JPS60252524 A JP S60252524A JP 10912284 A JP10912284 A JP 10912284A JP 10912284 A JP10912284 A JP 10912284A JP S60252524 A JPS60252524 A JP S60252524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chain
bed
lever
pedestal
main shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP10912284A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Yamamoto
久志 山本
Shigeru Kobayashi
繁 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP10912284A priority Critical patent/JPS60252524A/ja
Publication of JPS60252524A publication Critical patent/JPS60252524A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は材料移送装置に関し、if t−’ <は磁
粉探傷検査設備や外観検査設備において用いられる被検
査祠を移送する装置に関づ−る。
磁粉探傷検査においては、着磁し磁性粉を付着さゼた材
料(被検査月)を給材台から検査員にJ:る検査位置ま
で移動し、疵見検査後検査〔−4の足元イ1近の集材台
の搬出ローラ上へ移動する材料移送をJ3こイ【う必要
がある。この移送は、従来給材台端部で検査しIC′v
J利を集拐台十へ落下さI!−〇いたので、特に太径の
材料の場合騒音が太さかった。
そこで大径の材料用の移送装置として、第4図に示すよ
うに拐F31Wを給材台50から片持式の受渡レバー5
1上に落下さゼ、検査後受渡レバー51を揺動駆動して
搬出ローラ52」−に移送する形式のものが用いられる
ようになったが、受渡レバー51上への材料落下時の騒
音が太さいうえ、搬出1.1−ラ521−の材料が長手
方向に搬出されCしまうJ、で次の月利の受取、従つ(
検査がで゛さず、待lう時間が多くジ1能率的であると
いう問題点かあつ1、:O この発明【、L上記従来の問題点を解決刀るもの(・、
検査作聚の能率向上J3よび騒音低減化を達成(・きる
材料移送装置を提供しJ、うとηるbの−Cあり、この
発明の材料移送装置は、祠Flの長手方向に延びる11
軸を架台に回転自在に支持し、1−記」−軸に一所定の
間隔をd3いて複数個のレバーの中間部を固定し、−1
記レバーの両端部にt、L上記EVE 1llIIIに
平?)4r2木の支軸を回転自白]に支持し、上記支軸
に平行’、j 2 A<の支承Ill+にJ、す2個の
鎖歯車を回転白石に支持し該銀山中間に月別支承用のチ
ェーンを巻11ト1−JC成る受台の中間部を上記支軸
に固定()、上記受台の月別支承111すを主面に維持
りる受台姿勢糾す装置と、上記主軸を回転駆動覆る主軸
駆動装置と、上記鎖歯車を回転駆動覆る鎖歯車駆動装置
とをイ4「えて成る材料移送装置である。
以下第1図乃至第3図によりこの発明の一実施例を説明
り−る。
第1図におい−C11はこの発明に係る材料移送装置、
2はf−I−ノー1ンベアl)r +ら成る給材台、3
は[1−ラコンベア式の集材台、4は検査員の乗るブラ
フ1〜)A−−ム(・ある3、材料移送装置1は、材料
の長手方向に延びる+IIgI15を、軸受6を介し−
(架台7に回転自在に支持し、主軸5には所定の間隔を
おい−(複数個(この実施例ぐは6個)の1ツバ−8の
中間部を固定し、モータ9ど減速機10どから成る主軸
駆動装置11により]=軸5)を間欠的に回転駆動りる
J、うにしである。レバー8部の計則は第2図J3よび
第3図に示す通りで、1ツバ−8の両端部には主軸5と
平行な支軸12が軸受を介して回転自在に支持されてい
る。13は受台て゛、略V字形の側板14の両端部に支
+11+ 12と平行な支承’151115を回転自在
に受付Eノ、この両支承軸15に鎖歯車16115よび
17を固着し、この両鎖歯車間に月利支承用のブ丁−ン
18をややたるませて巻掛けである。側板14の両支承
軸15.15の中間部は、支軸12に固定されている。
架台7には主’Ml りと[ト1j心の太陽鎖中20が
固設され、両支軸12、ゴ2の一端部にはこの太陽鎖車
20ど同南数の遊星鎖中21が固定され、両M星鎖車2
1および太陽鎖中20には1木のチェーン22が巻掛(
プられ−(、受台13の月利支承側(側板1/IのV字
間[1側)を常に上向きに維持りる受台姿勢紐持装置2
3が形成されている。24はヂ1−ンの張力調整用の張
り巾で、レバー8に回転調節可能に取イ」りた偏心軸に
より軸支されている。
また30は架台7に軸受31により回転自在に支持され
た駆動軸で、第1図に示すように主軸55と平行にかつ
士qi+ 5のほぼ全長にわlζっC延び、モータ32
と電(6ブ1ノーキ33を右する駆動装置3/Iにより
回転駆動さ−れるようになっている。駆動軸30には各
1ツバ−8ごどに駆動鎖歯車35が固設され、各受台1
3の一方の支承1111115を一斉にチェーン駆動す
るようになっCいる。すなわち、レバー8のボス部に(
主軸5に直接でもJzい)回転自在に取イ](プ1=主
軸5ど同心の第1鎖歯車36と駆動!f1歯中35との
間には駆動ヂ1−ン37が巻掛けCあり、第1鎖歯車3
6と一体の第2鎖爾rp38と、レバー8に回転自任に
取(=jけられ各支軸12ど同心の2個の第3鎖歯車3
9には中間ヂJ−−ン40が巻掛G〕℃あり、さらに第
3鎖歯車39ど一体の第4鎖歯車/11と支承軸15に
固設した従動鎖歯車42どの間には従動ヂ」−−ン13
が巻掛〔プである。、44はレバー8に軸支した中間鎖
歯車で、中間チェーン40のパスを規制して第2鎖歯車
38に対−りる巻イ]角を確保するためのもので、張り
Di 24と同様な配置(゛レバー8に取付(プられて
いる。なお各図面においCヂ]−ンは主に鎖線で図示し
、チェーン断面の図示は省略しである。
」−記構成の装置により材料の疵見検査をおこなうには
、先ず磁性粉の(”1着した材お1を給材台2により搬
送し、第3図に示ツJ:うに給材台2の端部を下降さぜ
でストッパ45上に載せる13次の主軸駆動装置11に
より主軸5を駆動しく、レバー8を矢印X方向に回転さ
せ、ストッパ4. りJ:の+A IfWlを受台13
のチェーン18上にリ−<ぃ十げ、イのままレバー8を
回転させCvJ181がW2で示す位置に達したらレバ
ー8を停止させる。この間受台13は受台姿95紺持装
置23により拐131支承側を常に1−向さにしく移動
するので、材料は安定した状態で移送される。祠I’l
 W 2の疵見検査時には、駆動装置34を手元の操作
スイッチ等により操(’1し、駆動軸30を回転さける
ことによりレバー8にf4説したブーT−−ン駆動系を
介して受台13の月別支承用の1」〜ン18を駆動し、
材料W2を矢印Y方向あるいは逆方向に回転させイ【が
ら検査をおこなう。検査後はレバー8を再び矢印X方向
に回転させ、検査演みの材料を集材台3の1般出I−1
−ラ46」=に移載り−るとともに、反対側の受台13
によりストッパ45」二の次の材料をすくい上げ、以下
同様にして検査をおこなう。集材台3−にの月別は次の
材料の疵見検査中に長手方向に搬出され、従って検査後
の月利は直Jうに集材台3」−に移載でき、ざらに検査
中は反対側の受台13が次の材料をすくい−I=げる(
立直C待機しているので゛、極めて能率的に材料の移送
および検査をおこなうことかできるのである。また材料
のりくい]げd5よび集材台3上への移載時のレバー8
の回転速度を下げることにより、騒音や衝撃の発生を少
量に抑えることがて・ぎ、特に超人月の移送も円滑のd
3こなうことがてぎる。なd3集々Δ台3に4陪式の緩
衝ストッパ等をイζJ設置れば一層好ましい。
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、たと
えば受台姿勢維持装置23としくはヂ丁−ン22を用い
ずに、架台7に固設した太陽歯車ど支軸12に固着した
遊星丙申の間に中間歯車を噛合わlた機構を用いてもよ
い。また受台13の鎖歯車16を回転駆動する鎖歯車駆
動装置にも、チェーンを用いない歯車列等の他の駆動機
構を用いてもよい。
以上はこの発明を磁粉探(U設[6用の移送装「7に適
用した揚台に一つい(説明したが、この発明は月利の外
観検査設備用の移送装置にも適用できるしのCある。
以上説明したようにこの発明にJ、れば、両端部に受台
をそなλたレバーを一定1j向へ回転駆動しC材料の移
送をa3こなうように1〕だので、給材台からの祠Hの
受取りJ5 J:び集材台、1−への月別の移載を持ち
11.1間なしに迅速におこなうことができ、検査作業
の→ノイクルタイムが短縮され、特に単産ラインにおけ
る(オ利検査作業の能率向上に貢献するところ人である
。また月利受取、移載時の騒音す低減化され、検査員の
疲労が軽減化される。
【図面の簡単な説明】
第1図CiLこの発明の一実施例を示ず月利移送装「°
7の5(7而図、第2図(よ第1図のレバ一部の一部切
欠i]面図、第33図(ま第1図のA−Δ線[θi面図
、第4図は従来の+Δ別移送装装置−・例をンパリ側面
図Cある。 1・・・月利移送装置1胃、5・・・主軸、6・・・軸
受、7・・・架台、8・・・レバー、11・・・士軸駆
動装両、12・・・支軸、13・・・受台、15・・・
支承軸、16.17・°゛鎖歯車、18・・・ヂ」−一
−ン、20・・・太陽鎖車、21・・・遊!を鎖車、2
2・・・チェーン、23・・・受台姿勢維持装置、30
・・・駆動IIL34・・・駆動装置、35・・・駆T
#J鎖歯車、37・・・駆動チェーン、40・・・中間
ヂJL−ン、42・・・従動鎖歯車、/133・・・従
動チ土−ン。 出願人 人同特殊鋼株式会社 代理人 乾 昌 M1 第4凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 月別の長手方向に延びる主軸を架台に回転自在に支
    持1ノ、上記主軸に所定の間隔をおいT複数個のレバー
    の中間部を固定し、上記レバーの両端部には上記主軸に
    平行な2本の支+ll+を回転自在に支持し、上記支軸
    に平行な2本の支承1IIlIIにより2個の鎖歯車を
    回転自在に支持し該鎖歯車間にtA1’!l支承用のチ
    ェーンを巻掛(−)(成る受台の中間部を上記支軸に固
    定し、上記受台の材料支承側を上向きに維持ηる受台姿
    勢維持装置と、L記主軸を回転駆動−リ−る主す11駆
    動装置ど、上記鎖歯車を回転駆動する幀歯車駆動装置と
    をそイ【えて成る材料移送装置。 2 受台姿勢維持装置が、上記主軸と同心で−F記架台
    に固設された太陽鎖車と、上記太陽鎖車ど同一歯数を有
    し上記支軸に固定された遊星鎖車と、上記両鎖単に巻掛
    けたチェーンとで構成されている特許請求の範囲第1項
    記載の材料移送装置。
JP10912284A 1984-05-29 1984-05-29 材料移送装置 Pending JPS60252524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10912284A JPS60252524A (ja) 1984-05-29 1984-05-29 材料移送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10912284A JPS60252524A (ja) 1984-05-29 1984-05-29 材料移送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60252524A true JPS60252524A (ja) 1985-12-13

Family

ID=14502112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10912284A Pending JPS60252524A (ja) 1984-05-29 1984-05-29 材料移送装置

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JP (1) JPS60252524A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106903062A (zh) * 2017-03-07 2017-06-30 湘潭大学 一种多方位物流分拣转向装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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