JPS60252522A - 果実等のコンベア - Google Patents

果実等のコンベア

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Publication number
JPS60252522A
JPS60252522A JP10682484A JP10682484A JPS60252522A JP S60252522 A JPS60252522 A JP S60252522A JP 10682484 A JP10682484 A JP 10682484A JP 10682484 A JP10682484 A JP 10682484A JP S60252522 A JPS60252522 A JP S60252522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiving plate
shaft
bosses
conveyor
fruit
Prior art date
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Pending
Application number
JP10682484A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Fujino
仁志 藤野
Hideaki Sakai
酒井 英彰
Ichigen Uchida
内田 一玄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP10682484A priority Critical patent/JPS60252522A/ja
Publication of JPS60252522A publication Critical patent/JPS60252522A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G17/00Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
    • B65G17/30Details; Auxiliary devices
    • B65G17/38Chains or like traction elements; Connections between traction elements and load-carriers
    • B65G17/42Attaching load carriers to traction elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/02Articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/02Articles
    • B65G2201/0202Agricultural and processed food products
    • B65G2201/0211Fruits and vegetables

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、果実をのせて移送する果実等のコンベアに
関し、果実を載置する板状或いは浅深の皿状をなす果実
受板を移送方向に連設して搬送する形態のコンベアの受
板の着脱を容易にせんとするものである。
例えば、果実を移送しながら選別する選果機の移送コン
ベアは、果実を載置する受板に設ける孔を、チェ7に設
ける軸へ回動自在に嵌合せしめて連設され、受板の前後
の間隔は果実が落下しないように狭く、又移送方向に対
する横側にはチェ7があって、このチェ7に注ぐ油で果
実が汚れたりチェ7に果実を当て覧果実が損傷すること
を防ぐチェンカパーを受板横面に接近せしめて設けて、
受板を前後左右に動かす余裕が少ないので、チェンカパ
ーを取外すなど、受板の着脱は極めて面倒である。
このため、この発明は、次のような技術的手段を講じた
。即ち、回転するチェ7(1)に配設される取付軸(2
)に対して果実をのせて移送する受板(3)を」−下回
動自在に軸(2)装するに、該受板(3)の−側辺部に
は該取付軸(2)に対して直交方向から嵌脱自在の嵌合
溝(4)を設け、該取付軸(2)には、この取付軸(2
)方向に間隔変更自在でかつ該受板(3)の嵌合溝(4
)両側端部と相嵌合してこの受板(3)を取付軸(2)
に対して回動自在に軸受する左右一対の着脱ボス(5)
を、役けてなる果実等のコンベアとしたこの発明は、こ
のような構成により、次のような技術的効果を有する。
即ち、チェノ(1)を回転させ、受板(3)に果実をの
せてコンベア移送始端部から終端部方向へ移送する。受
板(3)は移送終端部で果実を移送し終ると、下向きに
回動して裏返しになったま\コンベアの戻り行程を経て
、移送始端部下側から上向きに回動して再び表向きにな
り果実をのせられて移送する。受板(3)と、チェノ(
1)に配設される増刊軸(2)とは、受板(2)の嵌合
溝(4)を嵌合せしめるとともに受板(3)の嵌合溝(
4)両側部へ増刊軸(2)に1没けられる着脱ボス(5
)と(5)とを嵌合しているので、受板(3)は該軸(
2)上において左右の位置を規定され、かつボス(5)
と受板(3)の嵌合部との嵌合の遊び以」−にはどの方
向にも動けないので、嵌合溝(4)に沿って軸(2)か
ら抜は落ちることなく軸(2)回りに支えられてチェノ
(1)と共に回転しうる。
受板(2)を交換するなどに際して着脱するときは、交
換しだい受板(3)をコンベア上の適宜に位置せしめて
チェノ(1)の回転を止め、着脱ボス(5)を取付軸(
2)方向に動かせて間隔を変更し、受板(3)との嵌合
部から脱出せしめてのち、受板(3)を嵌合溝に沿って
軸(2)から取外し、新しい受板(3)を取外しの逆手
順で軸(2)に増刊ける。
このように軸(2)はチェノ(1)から外さないで、間
隔変更自在に嵌合する着脱ボス(5)の間隔を変更する
だけで着脱できる。この着脱ボス(5)と受板(3)と
の嵌合の深さは浅く構成してよいから、たとえ受板(3
)の両横のコンベア構成部分との間隔が広くなくとも、
着脱ボス(5)(5)の僅かな間隔変更で着脱できるし
、また、前後の受板(3)との間隔が狭くても受板(3
)を直交方向に軸(2)から抜きとって嵌合溝(4)の
嵌合を離脱できるから、果実コンベアに適した着脱構成
で容易に着脱できて便利である。
尚、図例においてコンベアは、左右のフレーム(6)(
6)から夫々の内側向きに突設されチェノ(1)の回転
方向(イ)に沿って設けられる左右−・対のチェノレー
ル(7)」−にのせ、同期して回転するローラチェン(
1)を張設し、この一対のローラチェン(1)の左右の
相対するリンクプレートに設けられる軸(1)孔に嵌入
して回動自在に支承される取4=j軸(2)に受板(4
)を連設している。また、受板(4)のチェノ(1)回
転方向(イ)に対する後側辺に沿わせ、受板(4)−側
から側方へ突出せしめるレールビン(8)を、D7ベ7
フレーム(6)の当該側に設けられるピンI/−ル(9
)上に受けさせて受板(3)の果実受姿勢を維持せしめ
たままピンレール(9)上面を摺動しなからチェノ回転
方向(イ)向きに進行せしめるべく構成される また、チェノ(1)上方には、左右のフレーム(6)か
らコンベア内側向きに突出せしめるチェンカパー(10
)を設け、チェノヵバー(1o)先端と、受板(3)側
面との間に間隔(ロ)を形成している。
チェノ(1)は、その駆動、従動端側のスプロケット間
に張設され、原動機から適宜連動構成される。
受板(3)は、樹脂材で形成され、平面形状は横長の矩
形をなし、平板状の底板部の長辺を前後に、短辺を左右
に位置せしめ、チェノ(1)回転方向(イ)前側の長辺
部を上方に***せしめ、この***部の左右端部の下面に
嵌合溝(4)を設けている。嵌合溝(4)部の左右側面
には着脱ボス(5)を嵌入せしめる凹部(11)を設け
ている。
また、受板(3)上面の左右側端部には上向きに突出し
、前側の***部の高さから順次後側を低くなした側縁を
設けるとともに、底板の後側長辺の一側裏面に設けるボ
ス部に支持せしめてレールピノ(8)を設けている。前
記する四部(11)は下側を開放した凹形としている。
嵌合溝(4)は、受板(3)の***部の下側から」二向
きに切込まれる該取付軸(2)の直径相当rlJの切込
溝の上端部を受板(3)前側向きに折曲げた鉤形の溝に
形成され、この鉤形溝の前端奥を増刊軸に取付けた場合
の該軸(2)受座とすへ〈形成される。
尚11舶合溝(4)は鉤形にせず直線状に形成し、受板
(3)の四部(11)の下側を開放せずに閉じられた門
形に形成17、これらを組合せて着脱構成してもよい。
増刊軸(2)には一対の着脱ボス(5)を卸1(2)方
向移動自在に嵌合せし7めて設け、受板(3)を輔(2
)装するとき、受板(3)の四部(II)に嵌入せしめ
る着脱ボス(5)を所定位置に位置決めする軸用とめ輪
(12)を、一対の着脱ボス(5)夫々の外側に着脱可
能に固定すべくとめ輪(12)を嵌合せしめる切溝(1
3)を軸(2)上に設けている。
h脱ボス(5)は取付軸(2)に嵌合する丸孔を有し外
形も円形の側面形状とし、受板(3)を輔(2)に支持
する有効機能を維持する最小限のJゾさに形成して受板
(3)の四部(11)内に嵌入せしめるべく設けられる
(ハ)は、チェy(1)回転方向(イ)に曲設される受
&(3)の1111後の間隔である。
コンベアの一対のチェノ(1)を原動機から連動回転せ
しめ、取付軸(2)に増刊けられる受板(3)の前側の
***部と、左右の側縁とに囲われた底板面にのせ、増刊
軸(2)と、ピンレール(9)−1−にのるレールピン
(8)とによって果実の受姿勢を随持されたまま受板(
3)はチェノ(1)の回転方向(イ)へ向けて果実を移
送する。果実の移送を終った受板(3)は、移送終端部
で下向きにスブロケ・・・ト回りを回動して裏返しにな
る。図例の受板(3)の四部(11)は下側を開放]。
て形勢されるが、増刊軸(2)は受板(3)の嵌合溝(
4)の鉤形に形成された奥に位置し、その下側には受板
(3)体の一部が突出して軸(2)を受けているので、
受板(3)は着脱ボス(5)と共に輔(2)から外れる
ことなく支持されてチェノ(1)と共に回動する。
受板(3)の着脱に際しては、取付軸(2)の切溝(1
3)に嵌合して軸(2)方向の移動を固定されている輛
用とめ輪(12)を、受板(3)の左右側面とチェンカ
へ−(10)との間隔(ロ)から−■J↓で挟み、軸(
2)から引抜いて着脱ボス(5)を輔(2)に沿って移
動させ、左右の着脱ボス(5)の間隔を拡げて受板を鉤
形の嵌合溝(4)に沿わせて軸(2)から取外しできる
。嵌合溝(4)の鉤形の該軸(2)受座部は取付軸(2
)直経相当程俄に形成すればよいので、着脱に際し、受
板(3)を前後に動かすφも受板(3)前後の間隔の範
囲内で構成できる。
まt−1f+、9い軸用とめ輪(12)を用いているの
で、とちらか片側の該とめ輪(12)を取外して着脱ホ
ヌ(5)の間隔を拡げるだけで簡単に着脱できる。
【図面の簡単な説明】 図は、この発明の一実施例を示すもので、第1図は斜視
図、第2図は一部を省略せる正断面図、第3図は受板(
3)の側面図、第4図はその一一部の拡大せる組立側面
図である。 図中、符合(1)はチェノ、(2)は取付軸、(3)は
受板、(4)は嵌合溝、(5)は着脱ボスを示す・ 特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表渚 井 関 昌 孝 第2 (、r2) / 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転するチェ7(1)に配設される取付軸(2)に対し
    て果実をのせて移送する受板(3)を上F回動自在に軸
    (2)装するに、該受板(3)の−側辺部には該取付軸
    (2)に対して直交方向から嵌脱自在の嵌合溝(4)を
    設け、該取付軸(2)には、この取伺軸(2)方向に間
    隔変更自在でかつ該受板(3)の嵌合溝(4)両側端部
    と相嵌合してこの受板(3)を取付軸(2)に対して回
    動自在に軸受する左右一対の着脱ボス(5)を設けてな
    る果実等のコンベア。
JP10682484A 1984-05-25 1984-05-25 果実等のコンベア Pending JPS60252522A (ja)

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JP10682484A JPS60252522A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 果実等のコンベア

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JP10682484A JPS60252522A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 果実等のコンベア

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JPS60252522A true JPS60252522A (ja) 1985-12-13

Family

ID=14443522

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JP10682484A Pending JPS60252522A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 果実等のコンベア

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120080292A1 (en) * 2010-10-01 2012-04-05 Powers Scott G Conveyor chain cover

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