JPS60251765A - 複数光点による中間調記録方法 - Google Patents

複数光点による中間調記録方法

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Publication number
JPS60251765A
JPS60251765A JP59108206A JP10820684A JPS60251765A JP S60251765 A JPS60251765 A JP S60251765A JP 59108206 A JP59108206 A JP 59108206A JP 10820684 A JP10820684 A JP 10820684A JP S60251765 A JPS60251765 A JP S60251765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
recording
signal
memory
light sources
Prior art date
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Pending
Application number
JP59108206A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Shimizu
俊夫 清水
Yoshio Kishiyu
籏手 喜男
Takashi Saito
隆 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP59108206A priority Critical patent/JPS60251765A/ja
Publication of JPS60251765A publication Critical patent/JPS60251765A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の属する分野の説明 この発明は、複数光点による中間調記録方法。
特にファクシミリなどにおいて中間調を記録する方法に
関するものである。
(2)従来の技術の説明 従来ファクシミリにJ8りる中間調記録方式はいくつか
提案されている。例えばティリ゛にょる方法。
各画素の濃度変調による方法等があるが1いずれも画素
サイズが一定であるた−め、印刷におLJる細点写真の
よ・うな高品位のit!ii質が得られない欠点があっ
た。
(3)発明の目的 本発明は電子写真において1つの記録画素を複数の光点
で形成することを1¥ 徴点し、記14?画素の面積を
変えることによって高品質の記録側を得ることを目的と
している。
(4ン発明の構成および作用の説明 第1図は本発明の第1の実施例を示す。1はn個の光源
から成る発光装置、2は集光用レンズ。
3は走査のための回転多面鏡、4は感光トラム。
5は記録画素となるスポット、6は発光光線である。さ
らに電気部としては10がn個の光源を独立に駆動する
だめのドライバ、11が制御部および色処理部、12が
メモリである。次に記録方法について逮べる。伝送路(
図示せず)を通して送られてきた画信号は一旦メモリ1
2に蓄積される。
これは伝送路を画信号が通ってくる時間と感光ドラム4
に対する書き込みに要する時間との整合をとるためであ
って9本実施例のように電子写真方式の場合は1ペ一ジ
単位に処理することが望ましいため2通常メモリ12の
容量は2ペ一ジ分以上である。制御部および色処理部1
1はメモリ12から読み出した画信号を記録画素対応の
信号に再生すると共に、カラー信号の場合はレッド、グ
リーン、ブルーからイエロー、マゼンダ、シアンへの変
換機能をも行う。中間調の伝送、記録を行う場合、再生
された信号は画素毎の濃度情報を含んでいるからメモリ
12では予め定められた手順に従って各々9画素に対応
するn個の光源1の駆動パターンを決定し、n個の光源
のいくつかをドライバ10を介して発光させる。光源1
から発した光&’il 6はレンズ2で集光され1回転
多面鏡3で光路を変えられ−・様に帯電した感光ドラム
4」二を走査し、感光トラム4上に潜像を形成する。こ
の後。
現像・転写・定着等の過程を経て記録画が得られるが、
これらの過程の詳細については本発明を限定するもので
はないので、省略する。
本発明においては感光ドラl、4」−に潜像を形成する
際にスポット5の照射面積を変えることにより、記録画
素の面積を変え、網点印刷と同様に品質の高い記録を提
供する。第2図は発光装置1の構成例であって4個の光
源から成る場合を示している。20はマウント、21.
22,23.24は個別光源である。光源としては半導
体レーザ。
ガスレーザのいずれでも選択することができる。
第3図は第2図の光源を用いたときのスボソt5の詳細
図であって(a)図は個別光源をすべて駆動した場合で
あり、光点が4つあって照射面積は最大である。(b)
図は3個を駆動した場合、 (C)図は2個を駆動した
場合、 (d)図番、11個のみを駆動した場合、 (
e)は1個も駆動しなかった場合である。スポット5の
照射面積は第3図に示したように個別光源を選択的に駆
動することによって(a)から(e)の5段階に光点の
数を変化させることが出来るから、これに従って記録画
素の大きさを変えることが出来る。ここでは個別光源を
4個としたが、4個に限るものでないことば明らかであ
る。また個別光源の輝度を変化させる手段と組合せるこ
とにより、さらに多段階に画素濃度を変えることが出来
る。
第4図は本発明の第2の実施例であって4は感光ドラム
、30は例えばLEDアレイのような一様光源、31は
液晶シャッタによる走査デバイス。
32は透明走査電極、33は透明共通電極、34はロノ
「状レンズアレイ、35ば駆動回路である。
第5図(a)、(b)は夫々液晶シャック31の1画素
に対応する走査電極の形状を示している。40.41.
42.43は夫々透明個別電極、44.4 r>、4 
fi 、474.’I祷明個別′屯191.す11ズ動
回路とを接続するリードで、;5る。液晶ンヤノク31
は第5図に」)の場合あるいは第5tJ(b)の場名に
対応する透明電極とり一トとを13.■とした走査゛な
極の゛rレイであると考えてよい。第41:?Iにおい
て各走査電極における駆動された個別透明電極と透明共
通電極との間を光が透過し、11ノド状レンズ”ル−(
34て怒光l−ラJ1.4上に光点を結像するから。
個別iム明゛電極を選択的に駆動するこ七ンこ、;、す
、1画素に対応する中間調に対応して光点の数を変えて
画素を81裏7.することができ・z、。さらム5暫a
品シャッタ31の個別透明電極を選択的に駆動するタイ
ミングと同期して光#30の輝度を変えるこ、とによ・
す3J゛り多くのト)シ調を再現できる。また個別透明
電極の駆動電圧を変えるごとにより、透過光量を変化さ
せても同様の効果がjWられる。
(5)効果の説明 以」−説明し、たよ・)Gこ1本発明によれば、拶数の
光源または液晶シャッタCより、1つの画素を複数の光
点で構成するごとにより記↑、7・画素の面積を変える
ことが出来るから、中間調を高品質に再現できる利点が
ある。またこれと光点の輝度変調を組合せることで、さ
らに細かな階調レベルを再現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例構成、第2図は複数光源
の構成例、第3図はスポットの詳細図。 第4図は本発明の第2の実施例構成、第5図は液晶シャ
ッタの走査電極の形状を示す。 1はn個の光源から成る発光装置、2は集光用レンズ、
3は回転多面鏡、4は感光ドラノ1,5はスポット、2
0はマウント、21.22,23゜24は個別光源、3
0は一様光源、31は液晶シャッタによる走査デバイス
、40,41,42゜43は透明個別電極である。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 森 1) 寛 第 2 図 (a) (b) (c) (d) (e)第 3 図 第 4(21 (α)(b) 第 5 口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光体を一様帯電させた後、所望のバクーンの光
    を照ル1して静電潜像を形成シフ、現像・転写・定着の
    プロセスにより所望の記録画像を得る電子写真法におい
    て、1つの画素を複数の光点の組合−已により構成する
    ことを特徴とする複数光点による中間調記録方法。
  2. (2)上記複数の光点は複数の光源から発せられた光点
    により構成されることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載の複数光点による中間調記録方法。
  3. (3)上記複数の光点は光源から発せられた光を複数個
    の液晶シャックによって区分して構成されることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の複数光点による
    中間調記録方法。
JP59108206A 1984-05-28 1984-05-28 複数光点による中間調記録方法 Pending JPS60251765A (ja)

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JP59108206A JPS60251765A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 複数光点による中間調記録方法

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JPS60251765A true JPS60251765A (ja) 1985-12-12

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ID=14478705

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JP59108206A Pending JPS60251765A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 複数光点による中間調記録方法

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