JPS60249992A - 電気かみそり刃 - Google Patents
電気かみそり刃Info
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- JPS60249992A JPS60249992A JP59105152A JP10515284A JPS60249992A JP S60249992 A JPS60249992 A JP S60249992A JP 59105152 A JP59105152 A JP 59105152A JP 10515284 A JP10515284 A JP 10515284A JP S60249992 A JPS60249992 A JP S60249992A
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- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/14—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the rotary-cutter type; Cutting heads therefor; Cutters therefor
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は電気かみそり刃に関するものである。
従来、第１２図および第１３図に示すように回転式電気
かみそりの内刃７０の端部に捕捉突起７１を設け、毛７
２が外刃７３の刃穴７４に導入されたときに捕捉突起７
１で毛７２を逃がさず捕捉し、切断して剃りスピードを
向上するようにしたものがあった（たとえば実開昭５８
−６８２６７号、***特許第１０３４５１１号明細書）
６ しかしながら、第１にこの回転式電気かみそり刃は、刃
穴７４以外の部分７５でも内刃７０が摺動接触するため
、負荷が大きくなるという欠点があった。第２に刃穴７
４への毛７２の導入効果が低いという欠点があった、 また、これらの欠点を解消するものとして、従来第１４
図ないし第１６図に示すように、外刃７６に立体スリッ
ト７７を形成し、その立体スリット７７の範囲内に内刃
７８が位置するものが考えられた。なお８０は押上げば
ねである。これによると、刃穴である立体スリット７７
以外の部分の摺動接触がないため負荷を低減でき、また
立体スリット７７のため毛７９の導入が良く剃りスピー
ドが向上できる。
かみそりの内刃７０の端部に捕捉突起７１を設け、毛７
２が外刃７３の刃穴７４に導入されたときに捕捉突起７
１で毛７２を逃がさず捕捉し、切断して剃りスピードを
向上するようにしたものがあった（たとえば実開昭５８
−６８２６７号、***特許第１０３４５１１号明細書）
６ しかしながら、第１にこの回転式電気かみそり刃は、刃
穴７４以外の部分７５でも内刃７０が摺動接触するため
、負荷が大きくなるという欠点があった。第２に刃穴７
４への毛７２の導入効果が低いという欠点があった、 また、これらの欠点を解消するものとして、従来第１４
図ないし第１６図に示すように、外刃７６に立体スリッ
ト７７を形成し、その立体スリット７７の範囲内に内刃
７８が位置するものが考えられた。なお８０は押上げば
ねである。これによると、刃穴である立体スリット７７
以外の部分の摺動接触がないため負荷を低減でき、また
立体スリット７７のため毛７９の導入が良く剃りスピー
ドが向上できる。
しかしながら、この電気かみそり刃の第１の欠点は、立
体スリット７７内に内刃７８の両端が位置するが、外刃
７６、内刃７８およびモ〜り軸（継手）の側石を考慮す
るため、内刃７８が摺接しない部分Ｘ□、Ｘ２が存在す
る。このため比較的長い毛７９が第１４図および第１５
図の想像線のように立体スリット７７に入った場合、内
刃幅Ｗが短いため実線のように毛７９が内刃７８の周囲
にからんで毛７９を引っ張り、ひげそり使用者に刺激を
与えることである。
体スリット７７内に内刃７８の両端が位置するが、外刃
７６、内刃７８およびモ〜り軸（継手）の側石を考慮す
るため、内刃７８が摺接しない部分Ｘ□、Ｘ２が存在す
る。このため比較的長い毛７９が第１４図および第１５
図の想像線のように立体スリット７７に入った場合、内
刃幅Ｗが短いため実線のように毛７９が内刃７８の周囲
にからんで毛７９を引っ張り、ひげそり使用者に刺激を
与えることである。
第２の欠点は、外刃７６の強度の点から立体スリット７
７の長さく＝Ｘよ＋Ｗ＋Ｘ２）をそれ程長くとることは
困難であるため、内刃７８が立体スリット７７内に落ち
込む危険度の目安になるし惰（Ｌは立体ス！７）１−７
７内に表われる内刃長さく第１５図））が大となり、内
刃７８の摺動厚みｔ工が小さいとき第１６図のように立
体スリット７７内への落ち込み−ｊｌＧが大きくなり、
落ち込みやすくなって内刃７８の回転停止や騒音が大き
くなることである。一方これを防止するため、仮に内刃
７８の摺動厚み１２（第１５図）のように大とすると外
刃７６に対する摺動面積が増え、負荷が大きくなる。
７の長さく＝Ｘよ＋Ｗ＋Ｘ２）をそれ程長くとることは
困難であるため、内刃７８が立体スリット７７内に落ち
込む危険度の目安になるし惰（Ｌは立体ス！７）１−７
７内に表われる内刃長さく第１５図））が大となり、内
刃７８の摺動厚みｔ工が小さいとき第１６図のように立
体スリット７７内への落ち込み−ｊｌＧが大きくなり、
落ち込みやすくなって内刃７８の回転停止や騒音が大き
くなることである。一方これを防止するため、仮に内刃
７８の摺動厚み１２（第１５図）のように大とすると外
刃７６に対する摺動面積が増え、負荷が大きくなる。
この発明の目的は、負荷を低減し、落ち込みおよび毛の
からみを防止することができる電気かみそり刃を提供す
ることである。
からみを防止することができる電気かみそり刃を提供す
ることである。
この発明の電気かみそ抄刃は、刃穴内に内刃の切刃部の
両端が位置する構成とし、かつその切刃部より摺動方向
に突出する捕捉突起を設け、捕捉突起の上面を切刃部の
刃先から連続して先端側程外刃から離れる方向に傾斜し
たことを特徴としている。刃穴内に切刃部の両端が位置
する構成により刃穴以外の部分の摺動接触を防止でき、
しかも摺動方向に捕捉突起を有するので落ち込みがなく
て負荷を小にでき、さらに捕捉突起の上面が傾斜してい
るため毛を刃穴の切刃に導入でき、からみを防止するこ
とができる。
両端が位置する構成とし、かつその切刃部より摺動方向
に突出する捕捉突起を設け、捕捉突起の上面を切刃部の
刃先から連続して先端側程外刃から離れる方向に傾斜し
たことを特徴としている。刃穴内に切刃部の両端が位置
する構成により刃穴以外の部分の摺動接触を防止でき、
しかも摺動方向に捕捉突起を有するので落ち込みがなく
て負荷を小にでき、さらに捕捉突起の上面が傾斜してい
るため毛を刃穴の切刃に導入でき、からみを防止するこ
とができる。
この発明の第１の実施例を第１図ないし第３図に基づい
て説明する。すなわち、これは回転式電気かみそり刃を
示し、外刃フレーム１は円筒形で上端部外周にねじ部２
を形成し、上端部に外刃３を取付けてカバー４で押え、
外刃３の外周部の変形防止のため外周部の内側に外周部
刃穴５に対応するスリット６を有するコーム７を設けて
いる。
て説明する。すなわち、これは回転式電気かみそり刃を
示し、外刃フレーム１は円筒形で上端部外周にねじ部２
を形成し、上端部に外刃３を取付けてカバー４で押え、
外刃３の外周部の変形防止のため外周部の内側に外周部
刃穴５に対応するスリット６を有するコーム７を設けて
いる。
外刃３け中央部および中間部に毛導入用の環状凹部８．
９を形成し、外刃３に形成した刃穴１０のうち各環状凹
部８．９に接近するものＫは環状凹部８，９の側壁に連
続させ、とくに最外周の外周部刃穴５は第３図のように
外刃３の外周壁１１のコーム７のスリット６に対応する
部分から環状凹部９の側壁に連続させている。内刃基台
１２は外刃フレーム１の内側に配置され、内刃基台１２
に貫通したブレード孔１３．１４に内刃１５ 、１６を
通し、内刃基台１２の下面に押上げばね１７の基端部を
ヒートシール部１８により固着して、その先端を内刃１
５．１６の下端部に形成した開口部１９に係合している
。開口部１９Ｖｃ形成した突起２０け外れ止め用であり
、かつ押上げばね１７の振動を収れんする作用を有する
。また内刃１６の切刃部２１は外周部刃穴５を摺動し、
その切刃部２１の一端部すなわち回転中心の径方向中心
側に捕捉突起２２を内刃の摺動方向（回転方向）Ｋ折曲
突設し、さらにその上面を切刃部２１の刃先に連続する
部分から突出方向の先端にかけて外刃３から離れる方向
の傾斜面２３としている。
９を形成し、外刃３に形成した刃穴１０のうち各環状凹
部８．９に接近するものＫは環状凹部８，９の側壁に連
続させ、とくに最外周の外周部刃穴５は第３図のように
外刃３の外周壁１１のコーム７のスリット６に対応する
部分から環状凹部９の側壁に連続させている。内刃基台
１２は外刃フレーム１の内側に配置され、内刃基台１２
に貫通したブレード孔１３．１４に内刃１５ 、１６を
通し、内刃基台１２の下面に押上げばね１７の基端部を
ヒートシール部１８により固着して、その先端を内刃１
５．１６の下端部に形成した開口部１９に係合している
。開口部１９Ｖｃ形成した突起２０け外れ止め用であり
、かつ押上げばね１７の振動を収れんする作用を有する
。また内刃１６の切刃部２１は外周部刃穴５を摺動し、
その切刃部２１の一端部すなわち回転中心の径方向中心
側に捕捉突起２２を内刃の摺動方向（回転方向）Ｋ折曲
突設し、さらにその上面を切刃部２１の刃先に連続する
部分から突出方向の先端にかけて外刃３から離れる方向
の傾斜面２３としている。
内刃基台１２は継手（図示せず）を介してモータ軸（図
示せず）に連結され、モータ（図示せず）の作動により
内刃基台１２が回転すると、内刃１５゜１６が外刃３の
内面を摺動し、刃穴５，１ｏに導入された毛は内刃１５
．１６との協働により切断される。とぐに前記第１４図
および第１５図のように長い毛が立体スリットを構成す
る外周部刃穴５に第１４図の場合と同様に刃穴内に侵入
しても、第２の実施例に示す第５図のように捕捉突起２
２の傾斜面２３により内刃１６が回転方向に移動するこ
とによって毛７９を想像線から実線のように切刃部２１
に押上げ、切刃部２１と外周部刃穴５とで切断でき、従
来のからみを防止でき、しかも毛７９の切断により剃り
スピードを向上できる。
示せず）に連結され、モータ（図示せず）の作動により
内刃基台１２が回転すると、内刃１５゜１６が外刃３の
内面を摺動し、刃穴５，１ｏに導入された毛は内刃１５
．１６との協働により切断される。とぐに前記第１４図
および第１５図のように長い毛が立体スリットを構成す
る外周部刃穴５に第１４図の場合と同様に刃穴内に侵入
しても、第２の実施例に示す第５図のように捕捉突起２
２の傾斜面２３により内刃１６が回転方向に移動するこ
とによって毛７９を想像線から実線のように切刃部２１
に押上げ、切刃部２１と外周部刃穴５とで切断でき、従
来のからみを防止でき、しかも毛７９の切断により剃り
スピードを向上できる。
また捕捉突起２２の本来の機能すなわち刃穴に侵入゛し
た毛を刃穴から押出すことなく切断するし剃りスピード
を高める機能を発揮することは本ちろんである。
た毛を刃穴から押出すことなく切断するし剃りスピード
を高める機能を発揮することは本ちろんである。
このように構成したため、外周部刃穴５の立体スリット
構成により毛の導入を良好にすることができ、剃りスピ
ードを向上できる。また切刃部２１０両端が外周部刀剣
内に位置する構成により、刃穴以外の部分に内刃１６が
摺動接触しないので負荷を軽減できる。さらに捕捉突起
２２が摺動方向に突出しているため切刃部２１の刃穴５
内への落ち込みがなく、騒音を低減でき、したがって切
刃部２１の板厚を大きくする必要がないので負荷が増大
しない。さらに前記したように毛のからみがないため刺
激が少なく快適なひげそりとなる。また内刃１５．１６
が分離しているので、内刃１６は内刃１５側の切断負荷
の影響が少なく安定な摺動状態を確保でき、切味が良く
なる。さらに捕捉突起２２によね毛の捕捉がよく素通り
を低減できる。
構成により毛の導入を良好にすることができ、剃りスピ
ードを向上できる。また切刃部２１０両端が外周部刀剣
内に位置する構成により、刃穴以外の部分に内刃１６が
摺動接触しないので負荷を軽減できる。さらに捕捉突起
２２が摺動方向に突出しているため切刃部２１の刃穴５
内への落ち込みがなく、騒音を低減でき、したがって切
刃部２１の板厚を大きくする必要がないので負荷が増大
しない。さらに前記したように毛のからみがないため刺
激が少なく快適なひげそりとなる。また内刃１５．１６
が分離しているので、内刃１６は内刃１５側の切断負荷
の影響が少なく安定な摺動状態を確保でき、切味が良く
なる。さらに捕捉突起２２によね毛の捕捉がよく素通り
を低減できる。
なお、刃穴内に切刃部の両端が位置する構成は少なくと
も外刃の一部構成されればよく、全体に形成されなくて
もよい。
も外刃の一部構成されればよく、全体に形成されなくて
もよい。
この発明の第２の実施例を第４図ないし第７図に示す。
すなわち、第１の実施例において捕捉突起２２′を切刃
部２１の径方向外方Ｎ側に設けたものである。この場合
、前記したように毛のからみを防止でき、また第６図（
ｂ）と比べて外周壁１１側に刃穴５が連続しているため
、毛の導入がよくてしかも短く切断できる。すなわち、
実施例の外角部刃穴５（第６図（＾））は立体スリット
であり、立体スリットでない刃穴２４（同図（ｂ））と
は、たとえ刃穴５．２４の平面（切断部分における）長
さＸ工、毛２６の長さ、外刃３．３′と肌面２５までの
距離ΔＹが一定であっても、毛２６が矢印の方向へ移動
速度Ｖ。で移動（電気かみそりの移動に対応）する、！
：する。！＝、刃穴２４（第６図（ｂ）ＸＱＩＩはΔＸ
３／ｖｏだけ毛２６が傾くため長くそり残りが生じ、実
施例の方がそれだけ短くそれる。
部２１の径方向外方Ｎ側に設けたものである。この場合
、前記したように毛のからみを防止でき、また第６図（
ｂ）と比べて外周壁１１側に刃穴５が連続しているため
、毛の導入がよくてしかも短く切断できる。すなわち、
実施例の外角部刃穴５（第６図（＾））は立体スリット
であり、立体スリットでない刃穴２４（同図（ｂ））と
は、たとえ刃穴５．２４の平面（切断部分における）長
さＸ工、毛２６の長さ、外刃３．３′と肌面２５までの
距離ΔＹが一定であっても、毛２６が矢印の方向へ移動
速度Ｖ。で移動（電気かみそりの移動に対応）する、！
：する。！＝、刃穴２４（第６図（ｂ）ＸＱＩＩはΔＸ
３／ｖｏだけ毛２６が傾くため長くそり残りが生じ、実
施例の方がそれだけ短くそれる。
また捕捉突起２２′が切刃部２１の外周側にあって外周
刃穴５の外周壁ｌｌ側を閉成する機能のため、切断後の
ひけ屑が刃穴５から飛散するのを低減できる。
刃穴５の外周壁ｌｌ側を閉成する機能のため、切断後の
ひけ屑が刃穴５から飛散するのを低減できる。
この発明の第３の９７！施例を第７図および第８図に示
す。すなわち、第１の実施例と比べて内刃１５゜１６が
一体に形成され、外刃３′は立体スリットのない刃穴５
′の例である。この場合、刃穴５′と他の刃穴を区別す
る阿壁２７との摺動接触をさけるため凹部２８を切欠形
成し、これによ−て刃穴５′内に切刃部２１の両端があ
るようにしている。そしてこの場合も、負荷の低減、長
い毛のからみ防止および落ち込み防止ができる点は第１
の実施例と同様である。
す。すなわち、第１の実施例と比べて内刃１５゜１６が
一体に形成され、外刃３′は立体スリットのない刃穴５
′の例である。この場合、刃穴５′と他の刃穴を区別す
る阿壁２７との摺動接触をさけるため凹部２８を切欠形
成し、これによ−て刃穴５′内に切刃部２１の両端があ
るようにしている。そしてこの場合も、負荷の低減、長
い毛のからみ防止および落ち込み防止ができる点は第１
の実施例と同様である。
この発明の第４の実施例を第９図に示す。これは、捕捉
突起２２３を端部ではなく中央部に設けたものであり、
毛が刃穴５′の長手方向のいずれの側から入っても捕捉
および切刃部へのガイドができる利点がある。しかも捕
捉突起２２Ｂの摺動部分の厚みｔ３を切刃部２１の厚み
ｔ４よりも小としているため、負荷が小さくなる。
突起２２３を端部ではなく中央部に設けたものであり、
毛が刃穴５′の長手方向のいずれの側から入っても捕捉
および切刃部へのガイドができる利点がある。しかも捕
捉突起２２Ｂの摺動部分の厚みｔ３を切刃部２１の厚み
ｔ４よりも小としているため、負荷が小さくなる。
この発明の第５の実施例を第１０図および第１１図に示
す。これは往復式電気かみそり刃であり、内刃２９の中
央に一対の凹部３０．３１を形成して外刃３２の中央刃
穴３３内に両端が位置する切刃部３４を形成し、切刃部
３４０両面に捕捉突起３５．３６を形成したものである
。３７け押上げばねである。捕捉突起３５．３６の構成
は第１の実施例と同構成であり、内刃２９が往復動作（
方向Ｍ）のため両面に設けている。したがって作用効果
は前記実施例と同様である。
す。これは往復式電気かみそり刃であり、内刃２９の中
央に一対の凹部３０．３１を形成して外刃３２の中央刃
穴３３内に両端が位置する切刃部３４を形成し、切刃部
３４０両面に捕捉突起３５．３６を形成したものである
。３７け押上げばねである。捕捉突起３５．３６の構成
は第１の実施例と同構成であり、内刃２９が往復動作（
方向Ｍ）のため両面に設けている。したがって作用効果
は前記実施例と同様である。
この発明によれば、前記したように、負荷１毛のからみ
、内刃の落ち込みを低減でき、騒音を抑え、切味を向上
でき、剃りヌビードを向上することができるという効果
がある。
、内刃の落ち込みを低減でき、騒音を抑え、切味を向上
でき、剃りヌビードを向上することができるという効果
がある。
第１図はこの発明の第１の実施例の半断面側面図、第２
図は内刃基台の底面図、第３図は第１図の部分拡大図、
第４図は第２の実施例の部分断面図、第５図は長い毛の
切断状態の断面図、第６図は毛の導入状態を比較する断
面図、第７図は第３の実施例の部分断面図、第８図はそ
の平面図、第９図は第４の実施例の部分平面図、第１０
図は第５の実施例の断面図、第１１図はその平面図、第
１２図は従来例の斜視図、第１３図はその部分断面図、
第１４図は長い毛が侵入した状態の動作状態の断面図、
第１５図はその平面図、第１６図は内刃の刃穴落ち込み
状態を示す断面図である。 ３．３’、３２・・・外刃、５．５’、５’・・・外周
部刃穴、８．９・・・環状凹部、１６．２９・・・内刃
、２１．３４・・・切刃部、２２．２２’、２２１％
、３５．３６・・・捕捉突起、２３・・・傾斜面、２７
・・・隔壁、２８．３０゜３１・・・四部 代 理 人 弁理士 宮 井 暎 夫 ２２ （ａ） 第６ 第７図 （ｂ） 図 ぐ 第８図 手続補正書（自発 昭和５９年１０月 １日 特許庁長官殿 昭和５９年特許願第１０５１５２号 ２、発明の名称 電気かみそり刃 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 自発補正 （１）明細書第９頁第１３行、「第７図」とあるを「第
６図」と訂正する。 （２）明細書筒９貝第１５ｈ゛、ｒ Ｎ ｌとあるを削
除する。 （３）明細書第９頁第１７行から第１０頁第８行、「防
止でき、・・・・・・・・・短くそれる。」とあるを［
防止できる。また第６図（ａ）および第６図（ｂ）は立
体スリットａ（第６図（ａ））とそうでない溝（第６図
（ｂ））とで毛が刃穴内に入っている時間の長さを評価
したものである。溝の長さ、毛の長さ、外刃と肌面まで
の距離ΔＹは一定で毛は矢印方向へ移動速度Ｖｏで移動
すると立体スリットの溝ではそうでない溝よりΔＸ ３
／ Ｖ ｏだけ刃溝の通過時間が短くなることがわか
り、それだけ立体スリットでは内刃の突起の毛の素通り
防止機能が重要な働きをしているのである。なおここで
、ΔＸ３は毛が内刃から外れる状態における毛の根元と
刃穴エッヂとの距離である。」と訂正する。 （４）図面の第３図を別紙のとおり補正する。
図は内刃基台の底面図、第３図は第１図の部分拡大図、
第４図は第２の実施例の部分断面図、第５図は長い毛の
切断状態の断面図、第６図は毛の導入状態を比較する断
面図、第７図は第３の実施例の部分断面図、第８図はそ
の平面図、第９図は第４の実施例の部分平面図、第１０
図は第５の実施例の断面図、第１１図はその平面図、第
１２図は従来例の斜視図、第１３図はその部分断面図、
第１４図は長い毛が侵入した状態の動作状態の断面図、
第１５図はその平面図、第１６図は内刃の刃穴落ち込み
状態を示す断面図である。 ３．３’、３２・・・外刃、５．５’、５’・・・外周
部刃穴、８．９・・・環状凹部、１６．２９・・・内刃
、２１．３４・・・切刃部、２２．２２’、２２１％
、３５．３６・・・捕捉突起、２３・・・傾斜面、２７
・・・隔壁、２８．３０゜３１・・・四部 代 理 人 弁理士 宮 井 暎 夫 ２２ （ａ） 第６ 第７図 （ｂ） 図 ぐ 第８図 手続補正書（自発 昭和５９年１０月 １日 特許庁長官殿 昭和５９年特許願第１０５１５２号 ２、発明の名称 電気かみそり刃 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 自発補正 （１）明細書第９頁第１３行、「第７図」とあるを「第
６図」と訂正する。 （２）明細書筒９貝第１５ｈ゛、ｒ Ｎ ｌとあるを削
除する。 （３）明細書第９頁第１７行から第１０頁第８行、「防
止でき、・・・・・・・・・短くそれる。」とあるを［
防止できる。また第６図（ａ）および第６図（ｂ）は立
体スリットａ（第６図（ａ））とそうでない溝（第６図
（ｂ））とで毛が刃穴内に入っている時間の長さを評価
したものである。溝の長さ、毛の長さ、外刃と肌面まで
の距離ΔＹは一定で毛は矢印方向へ移動速度Ｖｏで移動
すると立体スリットの溝ではそうでない溝よりΔＸ ３
／ Ｖ ｏだけ刃溝の通過時間が短くなることがわか
り、それだけ立体スリットでは内刃の突起の毛の素通り
防止機能が重要な働きをしているのである。なおここで
、ΔＸ３は毛が内刃から外れる状態における毛の根元と
刃穴エッヂとの距離である。」と訂正する。 （４）図面の第３図を別紙のとおり補正する。
Claims (9)
- （１） 刃穴を有する外刃と、この外刃に内接するとと
もに所定の共通の刃穴内に両端縁が位置する切刃部をも
った内刃と、この内刃の前記切刃部で内刃の摺動方向に
突設されて上面が切刃部の刃先に連続するとともに切刃
部から離れるほど外刃から離れるように傾斜した捕捉突
起とを備えた電気かみそり刃。 - （２） 前記捕捉突起は前記切刃部の中間部に設けられ
ている特許請求の範囲第（１）項記載の電気かみそり刃
。 - （３） 前記外刃は回転式電気かみそり用であって中央
部を中心とする複数の環状凹部を有し、最外側の環状凹
部の外側側壁から前記外刃の外周壁にまたがる外周部刃
穴を有し、前記切刃部はこの外周部刃穴を摺動する特許
請求の範囲第（１１項記載の電気かみそり刃。 - （４）前記切刃部が位置する前記刃穴とこれに対して内
刃の摺動方向と直角な方向に隣接する刃穴は隔壁を介し
て形成され、前記内刃は前記隔壁に対応して非接触とな
る凹部を形成している特許請求の範囲第（１）項記載の
電気かみそり刃。 - （５）前記内刃は前記切刃部を有する部分とその他の部
分に分離され、共通の内刃基台に支持されている特許請
求の範囲第（１）項記載の電気かみそり刃。 - （６） 前記内刃の前記切刃部とその他の部分は一体に
形成されている特許請求の範囲第（１）項記載の電気か
みそり刃。 - （７）前記捕捉突起の上面の前記外刃に摺動する部分の
厚みは前記切刃部の厚みより小とした特許請求の範囲第
（１）項記載の電気かみそり刃。 - （８） 前記内刃は往復式であり、前記捕捉突起は前記
切刃部の両面に形成されている特許請求の範囲第（１）
項記載の電気かみそや刃。 - （９） 前記外刃は回転式用であり、最外周の刃穴は外
周壁に連続形成され、前記切刃部はその最外周の刃穴に
位置し、かつ前記捕捉突起は切刃部の外周側＠＃、に形
成されている特許請求の範囲第（１）項記載の電気かみ
そり刃。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105152A JPS60249992A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 電気かみそり刃 |
| US06/729,219 US4635360A (en) | 1984-05-23 | 1985-05-01 | Cutting head for an electric shaver |
| DE19853518455 DE3518455A1 (de) | 1984-05-23 | 1985-05-22 | Scherkopf fuer einen elektrischen rasierapparat |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105152A JPS60249992A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 電気かみそり刃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60249992A true JPS60249992A (ja) | 1985-12-10 |
| JPS6322835B2 JPS6322835B2 (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=14399742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59105152A Granted JPS60249992A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 電気かみそり刃 |
Country Status (3)
| Country | Link |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |