JPS60247533A - 射出成形機等の製品突出装置 - Google Patents
射出成形機等の製品突出装置Info
- Publication number
- JPS60247533A JPS60247533A JP10348384A JP10348384A JPS60247533A JP S60247533 A JPS60247533 A JP S60247533A JP 10348384 A JP10348384 A JP 10348384A JP 10348384 A JP10348384 A JP 10348384A JP S60247533 A JPS60247533 A JP S60247533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- ejecting
- speed
- ejection
- molds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7626—Measuring, controlling or regulating the ejection or removal of moulded articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/4005—Ejector constructions; Ejector operating mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発吸は射出成形機等により金型キャビティ内で成形し
た成形品を金型から突出すに際し、突出速度を変化させ
るようプログラム可能な製品突出装置に関する。
た成形品を金型から突出すに際し、突出速度を変化させ
るようプログラム可能な製品突出装置に関する。
（従来技術）
従来、射出成形機等により金型キャビティ内で成形され
た成形品を金型から突出すに際しては油圧シリンダ、空
気シリンダ等により作動する突出棒により製品の突出を
行っていた。
た成形品を金型から突出すに際しては油圧シリンダ、空
気シリンダ等により作動する突出棒により製品の突出を
行っていた。
この製品突出の際の製品突出速度は離型の瞬間から製品
が金型から完全に離れる迄の間は製品が割れたり、歪ん
だりし々いよう非常に低速度で突出していた。従って突
出ストローク中全行程に互−り前述の低速度で突出を行
っていたので成形サイクルを短縮することが出来ず極端
なものは突出ストローク５０訪に対して２０秒も必要と
するものもあった。
が金型から完全に離れる迄の間は製品が割れたり、歪ん
だりし々いよう非常に低速度で突出していた。従って突
出ストローク中全行程に互−り前述の低速度で突出を行
っていたので成形サイクルを短縮することが出来ず極端
なものは突出ストローク５０訪に対して２０秒も必要と
するものもあった。
そこで突出時間の短縮を計り、突出した後の戻りのスト
ロークを突出時間より速く戻すような装置も考えら、れ
、実用されているが満足万結果が得られていない。
ロークを突出時間より速く戻すような装置も考えら、れ
、実用されているが満足万結果が得られていない。
（発明の目的）
本発明は前述のような従来装置の欠点を取除き、離型時
に超低速を必要とする突出工程であっても製品を破損さ
せること々＜、シかも短時間で製品突出工程が完了する
ような製品突出装置を提供することである。
に超低速を必要とする突出工程であっても製品を破損さ
せること々＜、シかも短時間で製品突出工程が完了する
ような製品突出装置を提供することである。
（発明の構成）
前述の、ような目的を遂行するため、離型開始から成形
品が完全に金型から離れる寸では、超低速で突出し、そ
の領域が過ぎたら高速度で突出を行うようにし尼製品突
出装置であって、製品突出ス）ローフ中の任意の位置に
設げた１個又は複数個の位置検出器が検出する位置に対
応して任意の突出速度を速度設定器により設定し、前記
１個又は複数個の位置で突出速度を夫々変化させるよう
プログラム制御可能にしだ、製品突出装置である。
品が完全に金型から離れる寸では、超低速で突出し、そ
の領域が過ぎたら高速度で突出を行うようにし尼製品突
出装置であって、製品突出ス）ローフ中の任意の位置に
設げた１個又は複数個の位置検出器が検出する位置に対
応して任意の突出速度を速度設定器により設定し、前記
１個又は複数個の位置で突出速度を夫々変化させるよう
プログラム制御可能にしだ、製品突出装置である。
（実施例）
次に本発明の１実施例を第１図によシ油圧シリンダを駆
動源とする卸品突出装置の場合を説明すると、１１は油
圧シリンダでピストンロッド１２を取付たピストン１３
が同油圧シリンダ１１に作用する圧油により進退し、図
示してない金型の製品突出を行うようにな−っている。
動源とする卸品突出装置の場合を説明すると、１１は油
圧シリンダでピストンロッド１２を取付たピストン１３
が同油圧シリンダ１１に作用する圧油により進退し、図
示してない金型の製品突出を行うようにな−っている。
１４は前記ピストン１３の移動速度、即ち製品突出速度
を調整制御する流量制御弁１５は電磁方向切換弁である
。１６は前記ピストンロッド１２に取付だ近接スイッチ
、１７は突出ストロークＳの始点Ａに設けた近接スイッ
チ用ドグ、１８は突出ストロークＳの終点Ｂに設けた近
接スイッチ用ドグである。
を調整制御する流量制御弁１５は電磁方向切換弁である
。１６は前記ピストンロッド１２に取付だ近接スイッチ
、１７は突出ストロークＳの始点Ａに設けた近接スイッ
チ用ドグ、１８は突出ストロークＳの終点Ｂに設けた近
接スイッチ用ドグである。
１９は突出ストロークＳの中途位置Ｃに設けた近接スイ
ッチ角ドグで、詩聖から卿品が完全に金型から出る捷で
の間の超低速度領域設定のだめのものである。従って、
前記Ａ、Ｂ、Ｃ点をピストンロッド１２に取付だ近接ス
イッチ１６が通過すると、ピストンロッド１２の移動位
置が検知される。
ッチ角ドグで、詩聖から卿品が完全に金型から出る捷で
の間の超低速度領域設定のだめのものである。従って、
前記Ａ、Ｂ、Ｃ点をピストンロッド１２に取付だ近接ス
イッチ１６が通過すると、ピストンロッド１２の移動位
置が検知される。
（効 果）
以上のように構成されており、ピストンロッド１２の近
接スイッチ１６が各点を通過するたびにその移動速度は
変化し、例へば金型内の製品を突出す際、離型から製品
が完全に金型から抜は出す間と、その後の移動速度を自
在にしかも金型形状等により変化させることの出来る突
出ストローク中の任意の位置で任意の移動速度をプログ
ラム設定可能となる。
接スイッチ１６が各点を通過するたびにその移動速度は
変化し、例へば金型内の製品を突出す際、離型から製品
が完全に金型から抜は出す間と、その後の移動速度を自
在にしかも金型形状等により変化させることの出来る突
出ストローク中の任意の位置で任意の移動速度をプログ
ラム設定可能となる。
この装置により突出ストローク５０恥に２０秒要した突
出時間金離型距離ｉｏｍを超低速で、残り４０語を高速
で突出したところ４８秒となり、約１５秒の短縮を行う
ことが出来た。
出時間金離型距離ｉｏｍを超低速で、残り４０語を高速
で突出したところ４８秒となり、約１５秒の短縮を行う
ことが出来た。
以上の実施例は位置検出器に近接スイッチを用いたが、
これに限らず位置検出の出来るものは何でも良く、リミ
ットスイッチ、ポφンショメータ、エンコーダ等、種々
用いることが出来るし、壕だ突出工程の開始時からタイ
ミングを開始するタイマ等を用いても良い。さらに速度
制御も流量制御弁ばかりでなく、方向切換弁を用いたり
、電動機の回転数を送りねじ等を介して移動速度に′変
化させても良い。
これに限らず位置検出の出来るものは何でも良く、リミ
ットスイッチ、ポφンショメータ、エンコーダ等、種々
用いることが出来るし、壕だ突出工程の開始時からタイ
ミングを開始するタイマ等を用いても良い。さらに速度
制御も流量制御弁ばかりでなく、方向切換弁を用いたり
、電動機の回転数を送りねじ等を介して移動速度に′変
化させても良い。
本発明による１実施例を示す図。
１１・・油圧シリンダ、１２・・ピストン口、ド、１３
・・・ピストン、１４・・流量制御弁、１５・・電磁切
換弁、１６・・近接スイッチ、１７，１８．１９・・・
近接スイッチ用ドグ、 出願人 東芝機械株式会社 図面の浄書（内容に変Ｖなし） 第１図 手続補正書（方式） ％式％ ２、発明の名称 射出成形機等の製品突出装簀 ３、補正する者 事件との関係 特許出願人 住 所 ゛東京都中央区銀座４丁目２番１１号名 称
東芝機械株式会社 昭和５９年８１月８日（発送日 昭和５９年８月２８日
）５ 補正の対象 明細書の全文た去が図面ちｒ、ｔｒ’旬−＆６、補正の
内容
・・・ピストン、１４・・流量制御弁、１５・・電磁切
換弁、１６・・近接スイッチ、１７，１８．１９・・・
近接スイッチ用ドグ、 出願人 東芝機械株式会社 図面の浄書（内容に変Ｖなし） 第１図 手続補正書（方式） ％式％ ２、発明の名称 射出成形機等の製品突出装簀 ３、補正する者 事件との関係 特許出願人 住 所 ゛東京都中央区銀座４丁目２番１１号名 称
東芝機械株式会社 昭和５９年８１月８日（発送日 昭和５９年８月２８日
）５ 補正の対象 明細書の全文た去が図面ちｒ、ｔｒ’旬−＆６、補正の
内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、射出成形機等の金型キャビティ内で成形された製品
等を突出す蟻製品突出装置において、製品突出ストａ−
り中の任意の位置に１個又は複数個の位置検出器を設け
るとともに、この位置検出器に設定した位置に対応して
任意の突出速度を設定する速度設定器を設け、製品等の
突出速度を前記突出ストローク中の任意に設定した位置
で変化させるようプログラム可能な製品突出装置。 ２ 前記突出ストローク中の任意権タイマにより決定す
ることを特徴とする特許請求範囲第１項記載の製品突出
装置。 ３、 前記製品突出速度は流量制御弁で制御することを
特徴とする特許請求範囲第１項および第２項記載の製品
突出装置。 ４、 前記製品吸出速度は方向切換弁で制御することを
特徴とする特許請求範囲第１項および第２項記載の製品
突出装置。 ５゜ 前記製品突出速度は電動機による送りねじの回転
速度の変化により制御することを特徴とする特許請求範
囲第１項および第２項記載の製品突出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10348384A JPS60247533A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 射出成形機等の製品突出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10348384A JPS60247533A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 射出成形機等の製品突出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247533A true JPS60247533A (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=14355251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10348384A Pending JPS60247533A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 射出成形機等の製品突出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247533A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263018A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | エジェクタ制御方法 |
| EP0591983A1 (en) * | 1992-10-09 | 1994-04-13 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd | Injection molding machine, and method for controlling ejection therein |
| JPH06114895A (ja) * | 1991-12-19 | 1994-04-26 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機の成形品押出方法及びその装置 |
| WO1994023926A1 (en) * | 1993-04-20 | 1994-10-27 | Sankyokasei Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling gate cut and ejection for an injection molding machine and method for controlling the same |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556321A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Color photographic material |
| JPS5938039A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-01 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の成形品突出制御方法 |
| JPS61165756A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10348384A patent/JPS60247533A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556321A (en) * | 1978-06-27 | 1980-01-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Color photographic material |
| JPS5938039A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-01 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の成形品突出制御方法 |
| JPS61165756A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263018A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | エジェクタ制御方法 |
| JPH06114895A (ja) * | 1991-12-19 | 1994-04-26 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機の成形品押出方法及びその装置 |
| EP0591983A1 (en) * | 1992-10-09 | 1994-04-13 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd | Injection molding machine, and method for controlling ejection therein |
| WO1994023926A1 (en) * | 1993-04-20 | 1994-10-27 | Sankyokasei Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling gate cut and ejection for an injection molding machine and method for controlling the same |
| US5492658A (en) * | 1993-04-20 | 1996-02-20 | Sankyokasei Kabushiki Kaisha | Gate-cut and ejection control apparatus and control method for an injection molding machine |
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