JPS6024630A - 制御情報付きカナ文字列形成方式 - Google Patents

制御情報付きカナ文字列形成方式

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JPS6024630A
JPS6024630A JP58133321A JP13332183A JPS6024630A JP S6024630 A JPS6024630 A JP S6024630A JP 58133321 A JP58133321 A JP 58133321A JP 13332183 A JP13332183 A JP 13332183A JP S6024630 A JPS6024630 A JP S6024630A
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JP
Japan
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kana
character string
control information
kana character
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP58133321A
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English (en)
Inventor
Yutaka Ooyama
裕 大山
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、単音節音声六方装置を用いて日本語文章をコ
ンビ二一夕等の情部処狸装fiK人カするための方式に
関するものであり、ざらに詳しくは音声入力によるカナ
漢字変換の前処理として増音節音声からカナ文字列を形
成する方式に関するものである。
音声入力カナ漢字変換方式は、通常単音節音声認識装置
の出力であるカナ文字候補を組合わせてカナ文字列を形
成するフェーズと形成されたカナ文字列をカナ沙字変換
処理して、漠字かな混じり文字列を形成するフェーズに
分けらA(る。これらのうち後のフェーズであるカナ漢
字変換フェーズは、日本語ワードプロセッサ等の入力手
段の1っとして使用されているキーボード入力によるカ
ナ漢字変換方式と全く同じものを用いることができるた
め、カナ文字列形成フェーズで形成するカナ文字列を通
常のキーボード入力によるカナ文字列と同じ形式にして
おくことで、容易に音声入力カナ漢字変換を突現するこ
とができる。
ところで、キーボード入力カナ漢字変換の入力手段の1
つに漢字指定方式がある。これは、入力されるカナ文字
列の中に、カナ漢字変換後に漢字に置き換えられる部分
を指定する1&報を予め埋め込んでおく方式である。例
えば、「情報を処理する」といり文字列を得るための入
力は、〔じょうは5〕を〔しより〕する となる。ただし、この例では6〔”と1″が漢字部の、
範囲を指定する制御記号であるものとする。また、漢字
指定と全く同じ要領で、カタカナ部分を指定する方式も
ある。例えば、「システムによって」という文字列を得
るために、 (しすてむ)によって と入力する方式である。ただし″(”と°゛)”がカタ
カナの範囲を指定する制御記号であるものとす、乙。
このように、漢字部やカタカナ部を指定す、ろことによ
り、文字列を構成するためのIV語の存在位置が明確に
なるため、辞書の検索効率がよ℃・と〜・う利点を得る
ことかできる。
一方、単音節音声からカナ文字列を形成する方式の有効
なものとして、所望の文字列を単音節列として発声し、
1つの単音節音声に対して1個または複数個のカナ文字
候補を得た上で、各単音節につき1個ずつのカナ文字嬢
?補を選び、これらを組み合わせてカナ文字列を形成す
る方式がある。
この方式の例としては、@願昭57−0927’57号
明細書「カナ文字列決定方式」等力を掲(デらiする。
ただし、この方式では、入力は単音節音声のみであり、
このままでは前に述べたような制御記−号′h″″挿入
されたカナ文字列を形成することをまできな℃・。
本発明の目的は、単音節音声によって得ら七、るカナ文
字候補と、別の手段で入力される?ti制御言己−号か
ら、制御記号を含むカナ文字列を形成−rる方工(を提
供することにある。
本発明によれば、1個の単音節の発声に対し、少な(と
も1個または扱塾イ11のカナ文字候補を出力する単音
節音声V張i装置と、複数個の該単音節に対応して出力
される該カナ文字候補な記憶するカナ文字候補記憶装置
と、該カナ文字か補記憶装ツに叡められた該カナ文字候
補を組入合わせて1個または複数個のカナ文字列を形成
するカナ文字列形成装置と、該カナ文字列を記憶するた
めのカナ文字列記憶装置と該カナ文字列を出力するカナ
文字列出力装置と、該カナ文字列に付加される制御情報
を入力するための制御情報入力装置と、該制御情報の内
容および該制御情報が影?する範囲を前記カナ文字候補
記憶装置に対応づけて記憶するための制御情報記憶装置
を備え、前記カナ文字列形成装置は該カナ文字候補記憶
装置と該制御情報記憶装置な参解することにより前記制
御情報が付加された前記カナ文字列を形成することがで
きる。
以下に、図面を用いて具体的な実旋例を掲げて本発明を
説明する。
第1図はオ発明の一實加例を示すプ1ツク図1である。
1は1個の単音節の発声に対し、少なくとも1個または
り数個のカナ文字候襠を出力する単音節音声認識装研で
あり、2は制御情報を入力するための傳[御情報入力装
置であり、3はQ’、1S泊η声認識装置1から出力さ
れるカナ文字候補と制御情報入力装置2から出力される
制御情報を記憶することができるカナ文字・匍制御情報
記憶装置であり、4は、カナ文字・制御情報記憶装置3
の内容により1個または複数個の制御情報イー」きのカ
ナ文字列を形成するカナ文字列形成装置であり、5は制
御情報付きカナ文字列を記1ルするカナ文字列記憶装置
であり、6はカナ文字列を出力するカナ文字列出力装置
である。また、7は装餡全体を制御する制御部である。
次に、カナ文字・制御情報記憶装置3の一実施例の給金
を第2図および第3区1に示す。第2しiにおいて、3
1け制御情報記憶装置であり、32はカナ文字候補記憶
装置であり、33は入力時の霜1:御情報の状Ezを記
憶するための制御状態記V′を警1iである。また、第
2図において、A(i)(1≦l≦n)は第1番目の単
音節入力時の制御情報を示すものとする。ただし、nは
入力音節長である。またB(i、j)(1≦i≦n、1
≦J≦m)は、第1番目の単音節の第j番目のカナ文字
候補を示すものとする。たたし、nlは各単音節の最大
カナ文字候補数を示すものである。Inは、第2図のよ
うように、/4年音節ごとに設定することももちろん可
能である。
本実施例において、キ音昂鴇p−認tu、装値1がら入
力されるカナ文字・俟袖と1b1」餌・トi報入力装訪
2から入力されるlll1i御情報は、カナ又与′9制
御仁(シ記憶装歓3に蓄えられた仮、カカ文字列形成哀
訂4によって制御情報付きカナ父子列となり、カナ文字
列記憶装置6に蓄えられる。ム53−は「変14.tす
るシステム」という文字列を出力する隙のカナ文字φ制
御情報記憶製置3内のデータの)11?成例でメする。
ただし、第3図におり−る1佑3および31〜33が示
す各装置は、そ7″L+れ紀2図におけゐ谷図香が示す
装置と同一のものである。例えば、第3図のカナ文字候
補記憶装置32における左端列の1−へ」1−ね」1え
」は、それぞれ第2図におけるB(1、l)、B(1,
2)、B(1,3)に対応しくこの場合各J+L−m:
について3つずつのカナ文字候補が得られている)、利
用者によ4)”Aうl重音%’」発声に対して、単音節
音声認識装置1が、カナ文字の第1候柚「へ」、第2候
袖「ね」、節3候袖「え」を出力したことを示している
。また第3図におり−る制御情報記憶装置31内の「浜
」は、この位fiRK対応するカナ文字候補(第3囚で
は「へ」「ね」「え」から「ん」「ぬ」「う」まですな
わち第2図に示すB(4,1)、B(4,2)、B(4
,3)までが対応する)が漢字部となることを示す制御
情報であり、「力」は、この位EK、対応するカナ文字
候補(lullじ」1−ち」から「む」「ぬ」「う」ま
で)かカタカナ部となることを示す制御情報である。
第4図は、利用者から入力される音声および匍j御情報
がカナ文字・制御情報記憶装置3に蓄えられていく手順
を示した図である。以下に、「変換するシステム」の出
力のために第3図に示された制御情報およびカナ文字候
補を得るための利用者の一手順例を示す。
利用者は、まず「へんかん」を漢字にするために制御情
報入力装置2から次の単音節から漢字であることを示す
漢字始まり情報を入力する。漢字始まり情報は、例えば
、漢字はじまシを示すキー打鎌などの手段で入力するこ
とができる。この情報は、制御状態記憶装置33に送ら
れる。次に、単音節音声認識装置1に向けて「へ」と発
音する。
単音節音声認識装置1はこの発声に対して1個または複
数個のカナ文字候補を出力する。これらのカナ文字候補
は、カナ文字候補記憶装置32のB(1,1)、B(1
,2) ・・−・B (1、m)に送られる。そして制
御状態記憶装置33の情報が制御情報記憶装置31のA
(1)にセットされる。以下同様にして、利用者は「ん
」「か」「ん」を発声し、それに応じてカナ文字候補お
よび制御情報が記憶される。
次に利用者が、漢字部が終了したことを示す情報を制御
情報入力装置2より入力すると、制御状態記憶装置33
内の漢字であることを示す情報がクリアされる。そして
次に、ひらがな部である「す」「る」を漢字部の発声と
同様に行なうことにより、「す」「る」の発声に対応し
たカナ文字候補がカナ文字候補記憶装置32に記憶され
る。
その次の「システム」はカタカナであるので、利用者は
次の単音節からカタカナであることを示す情報を制御情
報入力装置2がら入力した後に、「シ」「す」「て」「
む」を順に発声し、その後カタカナ部が終了であること
を示す情報を入力することで第3図に示すようなデータ
が得られる。
(カタカナ部の入力手順は、漢字部入力手順と同様であ
るため、詳細については省略する。)なお、これら一連
の手順は、制御部7によって制御されるものとする。
制御情報記憶装置31は、収められている制御情報がカ
ナ文字候補記憶製置32内のどのカナ文字候補を制御す
るかを示すものであれば、その構成に制約はなく、例え
ば第5図のように構成してもよい。第5図は、第1単音
節から第4単音節に対応するカナ文字候補が漢字を構成
し、第7単音節から第10単音節がカタカナであること
を示している。
所望の単音節列および制御情報の入力をすべて終了した
時点で、利用者が入力終了を示す情報を制御情報入力F
if!1.2より入力することにより、制御部7はカナ
文字列形成装置4を起動する。
カナ文字列形成装置4は、カナ文字・制御情報記憶装置
3からカナ文字候補と制御情報を受け取り、これらによ
り制御情報付きのカナ文字列を形成し、カナ文字列記憶
装置5に出力する。カナ文字′列形成方式のフルーチャ
ートの例を第6図に示す。第5図におけるカナ文字列形
成フェーズは、カナ文字候補記憶数置32内の各単音節
ごとに1つずつのカナ文字候補を選び出し、これらを組
合わせる方式であり、その実現方法は様々であるが、例
えば本説明では、各単音節の第1カナ文字候補を組み合
わせる方式をとっている。また、第5図における制御情
報は、ぴ字を構成する情報やカタカナであることを示す
情報などであり、制置記号は、例えば〔〕()である。
そしてその結果これらの処理により、カナ文字列記憶装
置5には〔へんかん〕する(しすてむ) が得られる。カナ文字列出力装置6は制御部7により起
動され、カナ文字列記+、l装置5内の制御情報付きカ
ナ文字列をカナ漢字変換装@等に出力する。
このように、本発明によれば、単音節音声と制御情報に
よって、容易に制御情報付きカナ文字列を形成すること
ができる。なお、本発明の説明では、単音節音声認識装
置1と制御情報入力装置2を別装置としていたが、実際
には単音節祈声認ヅに装置1から音声によって制御1情
報を入力することも可能であり、制御情報入力製置2の
代わりを果すことも可能である。また、この」8合に入
力終了を示す情報の入力を発声終了時の空白1晦間で代
用することも可能である。
また、制御情報付きカナ文字列形成の方式は、第5図に
示したものに限定されるものではない。
特に単音節に対応するカナ文字侯袖選出の方式としては
、カナ文字候補の確からしさ等の付加情報を利用するこ
と等も可能である。このような方式としては、例えば前
述の特願昭57−092757号明細書「カナ文字列決
定方式」等がある2また、第5図を用・いて説明した前
述の実施例では、カナ文字列を1つだけ形成しているが
、蚊数個のカナ文字列を形成し、これらに制御情報を付
加することも可能である。複数個のカナ文字列を刊る方
法としては、例えば特願昭58−005684号明細書
「カナ文字列評定方法」等がある。この場合も制御情報
の付加には第5図の方式等を利用することができる。
その他本発明の説明に用いた実施例ばあ(までも−例で
あり、特許請求の範囲を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は木兄り・]を’j6 ’bc”するための一実
施例を示したフロック図、第2 [,4Jおよび第3図
はカナ文字・制御情報記憶装置i3の4’R成を示す概
念図、第4図は、カナ文字・制御情報記憶装置3にデー
タが入力される手順の一例を示す70−チャート、第5
図は制御情報記憶装置31の一実が一例を示す碩念図、
第6図は、カナ文字列形成装置u4の処理方式の一例を
示すフローチャートである。 図において、1は単音節音声認識装置、2は制御情報入
力装置、3はカナ文字・lil ljl lij、i報
を上位装置、31は制彷1情報記1.ひ装置、32はカ
ナ文字候補記憶装置、33はfllii ?8ii状だ
;記憶装置、4はカナ文字列形成装置、5はカナ文字列
記憶装置、6はカナ文字列出力装置、7は制御部である
。、72図 73図 74図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1個の単音節の発声に対し少なくとも1個また該カナ文
    字候補を記憶するカナ文字候補記憶装置と、該カナ文字
    候補記憶装置に収められた該カナ文字候補を組合わせて
    1個または複数個のカナ文字列を形成するカナ文字列形
    成装置と、該カナ文字列を記憶するカナ文字列記憶装置
    と、該カナ文字列を出力するカナ文字列出力装置を備え
    、発声された単音節群からカナ文字列を形成するカナ文
    字形成方式において、該カナ文字列に付加される制御情
    報を入力するための制御情報入力装置と、該制御情報の
    内容および該制御情報が影響する範囲を前記カナ文字候
    補記憶装置に対応づけて記憶するだめの制御情報入力装
    置を備え、前記カナ文字列形成製置は該カナ文字候補記
    憶装fεと該制御情報入力装置゛を参照することにより
    前記制御情報が伺加された前記カナ文字列を形成するこ
    とを’に徴とした制御情報伺きカナ文字列形成方式。
JP58133321A 1983-07-21 1983-07-21 制御情報付きカナ文字列形成方式 Pending JPS6024630A (ja)

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JPS6024630A true JPS6024630A (ja) 1985-02-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04113290U (ja) * 1991-01-28 1992-10-02 生喜 森岡 自転車における荷篭の取付装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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